「神奈川県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 34 件
14時03分到着。 10名ほどの並びがあるが、先に店内で食券を購入してから列に接続する。 注文は鶴嶺峰つけ麺小結(大)250g 特製とっぴんぐ おじっとめし 1500円 一旦、店の外に出て列に並ぶ。 14時43分入店。 店内は相撲関連のBGMが流れている。 さすが店主さんが元力士なだけある。 麺量も幕内~横綱という番付風になっている。 14時45分着丼。 一目でかなりのボリュームがあると分かるヴィジュアル。 さて、まずは麺のみで。 しっかりと冷やされた角ばった太麺は全粒粉入りでムチっとした食感。 つけ汁は豚骨魚介ベースで甘味、酸味、辛味のバランスがよい。 中にはつみれと刻み油揚げ、お麩、みつばが入っている。 油揚げとお麩は珍しいトッピングだが、両方つけ汁をよく吸って旨い。 麺の方にのっているほうれん草のごま和えも面白い。 個人的にごま和えが好きなので、嬉しかった。 もち巾着や味玉、ゆで豚、のりなどのトッピングも秀逸。 少しつけ汁を残して、締めのおじっとめしをお願いする。 ごはんの量は100gあるかないかくらいか。 ただし、その上に粉チーズがこんもりと盛られる。 つけ汁の器に入れて混ぜると粉チーズが一気に汁を吸い、リゾット状態に。 恐るべし粉チーズ。 最後はかなり満腹だったが、無事完食。 お客さんの中にはおじっとめしを頼んでいたが、満腹でキャンセルしている方もいた。 その場合はきちんと返金対応してくれていた。 何事も無事此名馬、無理は禁物である。 店を出てから歩くのがつらい。 横綱を完食できる人は本当にすごい。 ちゃんこごはんも気になったので、再訪する機会があれば無理のない範囲で食べてみたい。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
お昼時を少し過ぎた12時48分到着。 運良く外待ちはなし。 食べ終えて出るときには外待ちができていた。 すぐに入店し、食券を購入。 注文は特製軍鶏そば 醤油 1400円 数分後に着丼。 醤油の香りと塩味、軍鶏の出汁と甘さがバランスのよいスープ。 チャーシューの焦げの風味もスープに溶け込み、食欲をそそる。 麺は醤油の場合はちぢれ麺になる。 ちなみに塩の場合は細麺だそうで、そちらも気になる。 ピロピロとした啜り心地と噛むとモチモチとした食感が楽しめる。 ゆで具合は少し固めのようだ。 はじめはスープをもう少し絡めてほしいと思ったが、食べ進めていくうちにスープを吸って調度よくなった。 特筆すべきはチャーシュー。 2種類入っているが、どちらも絶品。 トロッとほどける食感、ギュチっとした肉肉しい食感の両方が楽しめる。 だいぶ通いづらい場所だが、最近話題の店だけあり満足の一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
12時48分到着。 店前の駐車場はいっぱいだったので、近くのコインパーキングへ。 駐車券を見せると、のりやメンマ、バターから一つトッピングできる。 外待ち3名、中待ち8名。 外の椅子には日傘も用意してくれていて、11月にしては暑かったので助かった。 食券を購入してから中の待ち席へ移動。 注文は味噌ラーメン 950円に無塩バター。 ラジオが流れるなかで待つのは、なんだか懐かしさを感じる。 たまにはこんな待ち時間もいいなと思える。 20分ほど待ってから席へ通された。 13時20分着丼。 スープから。 マイルドな味噌の風味とニンニクのパンチ。 確かに食券を渡すときにニンニクが大丈夫か確認された。 赤い粒は唐辛子の粉だ。 今日は夏日だが、寒い日に食べたくなる。 店名の通りで雪国の寒さに負けないための熱さがある。 もやしと玉ねぎ、ひき肉を炒めた具材もシャキっとしてよいアクセントになる。 麺は中太ちぢれのたまご麺。 味噌ラーメンにはやはりこれだろう。 食べ進めると気温のせいか、スープの熱さか、はたまた両方かわからないが汗が出てくる。 後半はバターを溶かして味変。 無塩タイプなので塩味は変わらず、マイルドさだけがアップする。 マイルドになったスープもよい。 11月には滅多にない夏日に啜った雪ぐにのラーメン。 忘れられない一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
10時58分到着。 すでに15人ほど並んでいる。 11時開店、1ロット目では入店できず。 先に食券を購入して、店前のベンチで待つ。 注文は特製醤油らーめん 1400円 11時37分入店。 節の芳醇な香りが漂う。 11時44分着丼。 店内の香り通り、スープは節の出汁がかなり感じられる。 焦がしネギの風味も合わさり、グイグイと飲める。 寒空のした、待った甲斐がある。 麺は標準的な太さで、ツルツルとした食感。 スープが絡み、こちらも気を付けないとどんどん啜ってしまう。 特製にしたので海老のワンタンが2個、チャーシューが3種類、味玉、青菜、のり、メンマと豪華なトッピング。 どの具材も丁寧に作られているが、特徴的なのがメンマ。 スパイシーな味付けで、箸休めに面白い。 回転はそこまでよくないが、待ってでも食べたくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
2021/10訪問
1回
開店前の10時44分に到着。 日曜日だったが、雨のためか並びは少なめ。 6番目で列に接続。 開店までしばし待つ。 11時開店。 店内入って右側に自販機と券売機がある。 噂には聞いていたが、店内は薄暗い。 ラーメン、汁なし、辛麺、つけ麺などある。 今回は小ラーメン+ショウガ+生卵を注文。 1150円 食券をカウンターに置き、麺量やヤサイなしなどの先のオーダーがあればこのタイミングで伝える。 先に生卵が到着。 お椀に割られた状態で届く。 いよいよ麺あげが始まり、順番にコールを聞かれる。 この時、席の番号で言われるので注意。 コールはヤサイ、ニンニク、アブラ。 11時17分着丼。 丼の隙間から見えるのは脂の膜と非乳化のスープ。 まずはアブラをまとったヤサイから。 もやしとキャベツは7:3か8:2くらいのクタシャキ食感。 アブラもヤサイも味付けされていない?ので、カラメコールをするか、スープと一緒に味わうとよいかもしれない。 ブタは2枚で、ホロッと崩れる柔らかさ。 この旨いブタだったらましても構わないと思わせられる。 アブラヤサイとブタを完食し、麺へ。 極太の平打ち麺はツルツルした食感でするっと口の中に入ってくる。 ゆで加減はデロめ。 個人的には少し芯が残っているくらいがよいのだが、これは好みなので仕方ない。 後半はスープを吸って、さらに啜りやすくなる。 後半はニンニクとショウガで味変。 カエシがギリッと効いた非乳化スープに両方合う。 豚出汁の重さをショウガでサッパリさせてくれる。 そして、非乳化スープには生卵。 かなりマイルドにしてくれるので、後半の味変にはショウガと生卵はマスト。 麺を美味しく啜りきり、完食。 店員二人で連携し、手際よく作られるラーメンは非乳化系ではトップクラスの旨さだった。 マナーにうるさいと言われることもあるようだが、全くそんな印象は受けなかった。 女性にも丁寧に対応していたし、並びの整頓や席の指示もきちんとしていた。 ただ予備知識なしで行って、何もわからない状態で行くと色々あるのかもしれない。 普通にしていれば何も問題はないと思う。 次は汁なしに挑戦してみよう。 ご馳走さまでした。
2024/01訪問
1回
休日のお昼過ぎ、12時24分に到着。 店の前には6名の並びで、最後尾に接続するとその内に店員さんが出てきて、食券を買うように促された。 店内に入り、右手の券売機で食券を購入する。 今回は特製塩そば 1300円を注文。 つけそばも気になったが、「多賀野」で未食のこちらを注文した。 外で列に並び直し、しばらくすると食券を取りに来てくれたので渡す。 道の反対側の精肉店はひっきりなしに来客があり、こちらも人気のよう。 精肉店のコロッケやメンチカツなどの惣菜も気になるが、ラーメンが待っているのでがまん。 12時50分に入店、すぐに着丼。 食べ終わって退店してからもすぐに新規を入れないのは、提供のタイミングをある程度そろえるためなのだろう。 スープに浮いた脂や白ゴマ、輪切り唐辛子、玉ねぎのみじん切りが特徴的。 自家製麺の気になるが、まずはスープ。 粟国の塩のエッジが効いていて塩の旨さだけでも心を捕まれるが、節の出汁がしっかりと根底にあるので、いつまでも飲んでいられる。 さすが「多賀野」出身ということだ。 続いて自家製麺へ。 細目のストレート麺はパツっとした食感で、角切りなのでその辺りも出身店に近い。 つけめんにしても旨いだろうと思いつつ食べていると、となりの方につけめんが提供された、 整えられた麺線が実に旨そう。 たまらずお土産の冷凍つけめんをお願いしてしまった。 トッピングはオーソドックスに巻いたタイプのバラチャーシューとギュチッとしたタイプのチャーシューが2枚ずつ。 のりとメンマ、味玉も脇役として申し分ない。 玉ねぎや唐辛子もアクセントになり、最後まで飽きさせない。 そして、ほんの少しだけスープに隠れていた柚子も口内をさっぱりさせてくれる。 気づいたらあっという間に完食·完飲して、お土産まで購入していた。 お土産は事前に伝えておくと、退席するタイミングで持ってきてくれる。 現金で支払いを済ませ、退店。 住宅街の中にある百名店。 出身の味をしっかりと引き継いだ大満足の一杯でした。 ご馳走さまでした。
2024/04訪問
1回
11時38分到着。 店前の並びは10名程度。 第一候補のお店に振られてしまったのでこちらへ。 店前には5~6台の駐車場があるが、常に満車。 先に食券を購入し、外の席で待つことに。 しばらくすると店員さんが食券を取りに来るので、渡してさらに待つ。 12時07分着丼。 特製のトッピングは別皿で提供される。 スープは鶏と豚の出汁。 一口目は薄いかも?と感じるが、食べ進めると温度変化で調度よくなってきた。 麺は全粒粉入りの細麺。 肉団子とわんたんの餡は生姜が効いている。 チャーシューは3種類。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
12時58分に到着。 前には6名の外待ちあり。 早速、列に接続する。 本当に住宅街の中にあるので、ナビや並びの列がないと分からないかもしれない。 13時12分に入店。 現金の場合は券売機で食券を購入、カードやQRコード支払いの場合は口頭で注文する。 注文はらーめん、味玉、味付き替玉 1400円 13時15分着丼。 スープの色からも濃厚な煮干し感が伝わってくる。 一口飲むと煮干しのビターさと醤油のしょっぱさが口の中に広がる。 「煮干しを食べてる!」感がすごい。 麺は細ストレートで加水率低めのパツッとはぎれのよいもの。 ストレートだがしっかりとスープを絡めて、口の中に運んでくる。 刻み玉ねぎで口内をサッパリさせながら食べ進める。 チャーシューはバラ肉だが、脂身が多すぎずホロッと崩れる。 メンマは3本で柔らかく煮込まれていて、甘めの味付けもよい。 味玉は黄身がトロッと濃厚で、半分は替玉用に残しておく。 少し麺が残った状態で、先に替玉をお願いする。 数分で着丼。 丼の底にタレがあるので、全体を混ぜる。 魚粉はあまりなく、醤油ダレががっつりと効いたタイプ。 半分ほど食べて、残しておいた味玉と合わせたり、スープに付けたり、お酢を足してマイルドにしたり楽しむ。 食後の唇が脂でネットリする感じで、煮干しを食べたんだと再確認させられる。 住宅街にある百名店、美味しくいただきました。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
2021/11訪問
2回
2022/04訪問
2回
2022/06訪問
1回
12時08分に到着。 外の並びはなく、そのまま店内に。 店内は豚骨のにおいがムワっと香る。 さすが「どっ豚骨♥️」である。 券売機で食券を購入し、店内の椅子で待つ。 食券を渡す際に好みを聞かれるので、固めだけお願いした。 12時24分に着丼。 圧倒的なヴィジュアルに思わず唾をのみこむ。 チャーシューの間からのぞき見えるスープはまさしく豚骨色。 さて、スープからいただこう。 店内の豚骨のにおいとはうってかわって全く臭さを感じない。 その代わりに純度の高い豚骨スープのほのかなビターさを感じる。 こんな豚骨は味わったことがない。 注文の仕方などは家系っぽさがあるし、のりやホウレン草、刻みネギなどのトッピングも家系っぽい、卓上調味料もそうだ。 しかしこれは家系とは一線を画すラーメンではなかろうか。 もうこれは何系とは形容しがたい。 唯一無二の「どっ豚骨♥️」である。 そこからは夢中で食べ進める。 フライドガーリックが合うと思い、スープに浸しておく。 ほんのりニンニクの香りがスープに移り、大正解。 後半はさらに豆板醤も追加し味変。 ライスを頼まなかったのを後悔するほど。 実はこのお店、臨時休業などで何回か振られている。 今回は満を持しての訪問だったが、最高の一言に尽きる。 退店する際には店の前に行列ができていた。 タイミングよく入店できたことにも感謝。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
休日のお昼に訪問。 開店少し前の11時21分に到着し、PP獲得。 このお店はカレーの有名店「Kalpsi」が手掛けているそう。 ラーメンにカレー感はないが、メニューの看板を見てみるとサイドメニューはカレー感が満載。 並んでいるとスパイスの芳しい香りが漂ってきて、食欲がそそられる。 11時30分に開店。 今回は特製鶏醤油とマトンわんたんを頼もうと思う。 価格は合計で1450円。 食券を購入して席へ着く。 水はセルフだが、水か麦茶を選べる。 店内はスパイスとジャスミンライスの香りがし、においだけで判断するとカレー店のよう。 11時37分に着丼。 鶏の豊かな香りがスープから立ち上る。 スープは水と鶏のみという潔さで、さらに無化調。 醤油はまろやかに広がり、鶏の旨味が下支えしている。 食べ始めは軽く感じるが、温度変化によって後半はまた顔が変わるタイプだと思われる。 麺は細目でツルツルとした食感。 啜り心地がよく、醤油スープをよく吸ってくる。 案外、麺量もありそう。 トッピングは低温調理チャーシュー、バラチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉、のり。 低温調理のタイプはしっとりとして肉の旨味が噛むごとに広がる。 バラタイプはシナモンの香りが付き、独特の風味。 さすがカレー店が出すラーメン店。 後半は店のオススメに書いてあった黒胡椒で味変。 ペッパーミルでひきたての黒胡椒は、一気にスープに奥深さをもたらす。 それまでも十分に旨かったが、さらにレンゲが進む。 マトンわんたんはスパイスが効いていて、臭みは一切感じない。 スパイス感が強いので、後半になってからぜひ食べてみてほしい。 この後、もう一軒あるのでサイドメニューは見送ったが、ぜひ再訪して食べてみたい。 ご馳走さまでした。