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2021/11訪問
2回
2021/10訪問
1回
12時48分到着。 店前の駐車場はいっぱいだったので、近くのコインパーキングへ。 駐車券を見せると、のりやメンマ、バターから一つトッピングできる。 外待ち3名、中待ち8名。 外の椅子には日傘も用意してくれていて、11月にしては暑かったので助かった。 食券を購入してから中の待ち席へ移動。 注文は味噌ラーメン 950円に無塩バター。 ラジオが流れるなかで待つのは、なんだか懐かしさを感じる。 たまにはこんな待ち時間もいいなと思える。 20分ほど待ってから席へ通された。 13時20分着丼。 スープから。 マイルドな味噌の風味とニンニクのパンチ。 確かに食券を渡すときにニンニクが大丈夫か確認された。 赤い粒は唐辛子の粉だ。 今日は夏日だが、寒い日に食べたくなる。 店名の通りで雪国の寒さに負けないための熱さがある。 もやしと玉ねぎ、ひき肉を炒めた具材もシャキっとしてよいアクセントになる。 麺は中太ちぢれのたまご麺。 味噌ラーメンにはやはりこれだろう。 食べ進めると気温のせいか、スープの熱さか、はたまた両方かわからないが汗が出てくる。 後半はバターを溶かして味変。 無塩タイプなので塩味は変わらず、マイルドさだけがアップする。 マイルドになったスープもよい。 11月には滅多にない夏日に啜った雪ぐにのラーメン。 忘れられない一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
11時38分到着。 店前の並びは10名程度。 第一候補のお店に振られてしまったのでこちらへ。 店前には5~6台の駐車場があるが、常に満車。 先に食券を購入し、外の席で待つことに。 しばらくすると店員さんが食券を取りに来るので、渡してさらに待つ。 12時07分着丼。 特製のトッピングは別皿で提供される。 スープは鶏と豚の出汁。 一口目は薄いかも?と感じるが、食べ進めると温度変化で調度よくなってきた。 麺は全粒粉入りの細麺。 肉団子とわんたんの餡は生姜が効いている。 チャーシューは3種類。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
14時03分到着。 10名ほどの並びがあるが、先に店内で食券を購入してから列に接続する。 注文は鶴嶺峰つけ麺小結(大)250g 特製とっぴんぐ おじっとめし 1500円 一旦、店の外に出て列に並ぶ。 14時43分入店。 店内は相撲関連のBGMが流れている。 さすが店主さんが元力士なだけある。 麺量も幕内~横綱という番付風になっている。 14時45分着丼。 一目でかなりのボリュームがあると分かるヴィジュアル。 さて、まずは麺のみで。 しっかりと冷やされた角ばった太麺は全粒粉入りでムチっとした食感。 つけ汁は豚骨魚介ベースで甘味、酸味、辛味のバランスがよい。 中にはつみれと刻み油揚げ、お麩、みつばが入っている。 油揚げとお麩は珍しいトッピングだが、両方つけ汁をよく吸って旨い。 麺の方にのっているほうれん草のごま和えも面白い。 個人的にごま和えが好きなので、嬉しかった。 もち巾着や味玉、ゆで豚、のりなどのトッピングも秀逸。 少しつけ汁を残して、締めのおじっとめしをお願いする。 ごはんの量は100gあるかないかくらいか。 ただし、その上に粉チーズがこんもりと盛られる。 つけ汁の器に入れて混ぜると粉チーズが一気に汁を吸い、リゾット状態に。 恐るべし粉チーズ。 最後はかなり満腹だったが、無事完食。 お客さんの中にはおじっとめしを頼んでいたが、満腹でキャンセルしている方もいた。 その場合はきちんと返金対応してくれていた。 何事も無事此名馬、無理は禁物である。 店を出てから歩くのがつらい。 横綱を完食できる人は本当にすごい。 ちゃんこごはんも気になったので、再訪する機会があれば無理のない範囲で食べてみたい。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
2022/06訪問
1回
10時50分到着、数分してから開店。 残念ながら、第一ロットには間に合わなかった。 並んでいると店員さんから先に食券の購入を依頼された。 注文は醤油ワンタン麺 1500円。 少しでも待ち時間が短くなる工夫はありがたい。 11時10分入店、数分後に着丼。 スープを一口。 子供の頃に食べていたらーめんってこんな感じだったよなと思い起こさせる。 さすがらーめんの鬼の一杯。 自ずとスープに手がのびる。 飲む度に「そうそうこの感じ」と妙に懐かしくなる。 正に基本に忠実ならーめん。 麺は細麺でこちらも懐かしくなる。 オーソドックスなのだが、なかなかあじわえなくなってしまったものが、この店では食べられる。 客層が年齢高めなのも頷ける。 具材もシンプルにのり、青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。 今回はワンタンをトッピングしたが、ノーマルのままでも十分に満足できる。 昔を思い出したくなったら、また来たくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
12時ちょうどに入店。 運良く一席空いていたので、そのまま着席。 注文は口頭で。 ちゃーしゅー・わんたんめん 正油(細麺) 1290円。 はるゆたかの中太麺もあるが、初訪問なので通常の細麺を選択。 その他にもメニューがたくさんあって迷ってしまう。 12時13分着丼。 まずはスープから。 節系の香りが鼻を抜ける。 醤油ラーメンでも出汁が違えば、ここまで感じ方が違うのかと思う優しい味。 材料にもこだわられていて、それでこの味、この値段には頭が下がる。 麺は細麺を選んだが、プリパツとした食感がたまらない。 具材も豪華でももチャーシューとバラチャーシューが3枚ずつ、わんたんが5個。 様々なメニューがあるので、麺の太さや味など変えてまだまだ楽しみがいがあるお店でした。 支払いは現金だけかと思っていたら、PayPayも使用できた。 キャッシュレス派にはありがたい。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
10時58分到着。 すでに15人ほど並んでいる。 11時開店、1ロット目では入店できず。 先に食券を購入して、店前のベンチで待つ。 注文は特製醤油らーめん 1400円 11時37分入店。 節の芳醇な香りが漂う。 11時44分着丼。 店内の香り通り、スープは節の出汁がかなり感じられる。 焦がしネギの風味も合わさり、グイグイと飲める。 寒空のした、待った甲斐がある。 麺は標準的な太さで、ツルツルとした食感。 スープが絡み、こちらも気を付けないとどんどん啜ってしまう。 特製にしたので海老のワンタンが2個、チャーシューが3種類、味玉、青菜、のり、メンマと豪華なトッピング。 どの具材も丁寧に作られているが、特徴的なのがメンマ。 スパイシーな味付けで、箸休めに面白い。 回転はそこまでよくないが、待ってでも食べたくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
お昼時を少し過ぎた12時48分到着。 運良く外待ちはなし。 食べ終えて出るときには外待ちができていた。 すぐに入店し、食券を購入。 注文は特製軍鶏そば 醤油 1400円 数分後に着丼。 醤油の香りと塩味、軍鶏の出汁と甘さがバランスのよいスープ。 チャーシューの焦げの風味もスープに溶け込み、食欲をそそる。 麺は醤油の場合はちぢれ麺になる。 ちなみに塩の場合は細麺だそうで、そちらも気になる。 ピロピロとした啜り心地と噛むとモチモチとした食感が楽しめる。 ゆで具合は少し固めのようだ。 はじめはスープをもう少し絡めてほしいと思ったが、食べ進めていくうちにスープを吸って調度よくなった。 特筆すべきはチャーシュー。 2種類入っているが、どちらも絶品。 トロッとほどける食感、ギュチっとした肉肉しい食感の両方が楽しめる。 だいぶ通いづらい場所だが、最近話題の店だけあり満足の一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
開店前の10時44分に到着。 日曜日だったが、雨のためか並びは少なめ。 6番目で列に接続。 開店までしばし待つ。 11時開店。 店内入って右側に自販機と券売機がある。 噂には聞いていたが、店内は薄暗い。 ラーメン、汁なし、辛麺、つけ麺などある。 今回は小ラーメン+ショウガ+生卵を注文。 1150円 食券をカウンターに置き、麺量やヤサイなしなどの先のオーダーがあればこのタイミングで伝える。 先に生卵が到着。 お椀に割られた状態で届く。 いよいよ麺あげが始まり、順番にコールを聞かれる。 この時、席の番号で言われるので注意。 コールはヤサイ、ニンニク、アブラ。 11時17分着丼。 丼の隙間から見えるのは脂の膜と非乳化のスープ。 まずはアブラをまとったヤサイから。 もやしとキャベツは7:3か8:2くらいのクタシャキ食感。 アブラもヤサイも味付けされていない?ので、カラメコールをするか、スープと一緒に味わうとよいかもしれない。 ブタは2枚で、ホロッと崩れる柔らかさ。 この旨いブタだったらましても構わないと思わせられる。 アブラヤサイとブタを完食し、麺へ。 極太の平打ち麺はツルツルした食感でするっと口の中に入ってくる。 ゆで加減はデロめ。 個人的には少し芯が残っているくらいがよいのだが、これは好みなので仕方ない。 後半はスープを吸って、さらに啜りやすくなる。 後半はニンニクとショウガで味変。 カエシがギリッと効いた非乳化スープに両方合う。 豚出汁の重さをショウガでサッパリさせてくれる。 そして、非乳化スープには生卵。 かなりマイルドにしてくれるので、後半の味変にはショウガと生卵はマスト。 麺を美味しく啜りきり、完食。 店員二人で連携し、手際よく作られるラーメンは非乳化系ではトップクラスの旨さだった。 マナーにうるさいと言われることもあるようだが、全くそんな印象は受けなかった。 女性にも丁寧に対応していたし、並びの整頓や席の指示もきちんとしていた。 ただ予備知識なしで行って、何もわからない状態で行くと色々あるのかもしれない。 普通にしていれば何も問題はないと思う。 次は汁なしに挑戦してみよう。 ご馳走さまでした。
2024/01訪問
1回
14時ちょうどに到着。 待ちなしでそのまま入店。 注文は煮玉子らぁ麺 塩味変更 1100円 14時12分着丼。 スープはさっぱりとしてのどごしがよい。 ほんのりと出汁と動物系の脂の香りがする優しい味わい。 麺は標準的な太さで、少し全粒粉が混じっている。 固めはできないそうなので注意を。 トッピングはネギ、メンマ、味玉、チャーシュー3枚。 こちらに移転してからは初めての訪問だったが、おいしくいただいた。 ご馳走さまでした。