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食事の後の散歩。初めての土地。方向音痴にありがちな、ただただ北に行って、東に行って、南に行ってもとに戻る散歩wwそんな散歩の途中に見つけた素敵なおお店!まさに、お菓子の宝石箱。 電車の時間があったので、今回はテイクアウト(クール便で郵送)。 『シェリー』 『カルテット能登大納言』(常温保存可) 6種類のショコラ 能登マカロン(塩キャラメル、玄米棒茶、山桑、能登柚子、ワインフレーズ、中島菜抹茶) シェリー、珈琲好きの、洋菓子好きにはたまらない。クリームにすごいコクがあって食べごたえがある。 6種類のマカロン、それぞれに個性のある美味しさだったけど、『山桑』が、マカロンの生地と中のコンフィチュールとの相性が秀逸。 洋菓子に使える言葉が、美味しいと激ウマしかないの、大人としてどうなの?でも、それ以外の言葉が出てこないのよ。 駅から歩いて5、6分くらいの場所。七尾の町並みと一線を画すオシャレなお店。外観、内装に引けを取らないスイーツの美味しさに完全に魅了される。
2024/03訪問
1回
金沢の朝食処の豊富さを事前に聞いていたので、ホテルは素泊まりで、外に食べに行くことにしていた。 雨模様のため予定を変更し、金沢駅のビルに朝から営業していたお店へ。 7:30ごろに入店 『サーモンサラダ』、『野菜のポタージュ』とホットコーヒーを注文。サラダとスープはセットで、珈琲は単品で。 『サーモンサラダ』 レタス、水菜、パプリカ(赤、黄色)、パイン、赤グレープフルーツ、オレンジ、プチトマト、ラディッシュ、サーモン、人参、紅芯大根 タマネギ抜きだと付属のドレッシングはアウト。代わりに、シンプルにオリーブと塩のドレッシングを提案してくれた。本当にありがたい。ちなみに、タマネギのすりおろしの入ったドレッシングは、全部は消費できなかったが、少しだけなら、だましだまし、フレッシュな野菜と美味しくいただけた。 『野菜のポタージュ』の濃厚さ。野菜の旨味が身体の内側に沁みる。ポタージュの塩味用に、チェーサーのようなものを用意してくれる。 朝から身も心もスッキリ満足できる、そんな朝食。
2024/03訪問
1回
少し電車の時間を気にしながらにはなってしまったが…丁度、天気もアイス日和になってきた! 能登の天然塩と能登大納言のジェラートを注文。 季節の素材を使ったジェラート。ミルク感、固さ、ネットリ感、甘さ、全てが調和の取れた味わい。 次はかぼちゃやサツマイモなど、季節の野菜や果物の入ったジェラートをチョイスしたい。
2024/03訪問
1回
金沢を離れる朝、朝ご飯を近江町市場でと考え、よさそうなところを探し、こちらに辿り着いた。 7:50ごろに入店。 『特選近江町市場屋丼』ご飯少なめ、ネギ抜き ブリ、炙り鯛、中トロ、サーモン、ホタテ、カニ、甘エビ、きゅうり、卵焼き、うに、イクラ、マグロのたたき、タコを確認 農口尚彦研究所の純米 無濾過生原酒 能登牛の炙りにぎり まぁ、海鮮丼は美味しいと思ってたし、朝からペロリと平らげるほど美味しかったが、日本酒がヤバかった。今まで飲んだ日本酒の中で、一番ガツンとやられるほどに、美味しかった。 最後に『能登牛の炙りにぎり』を追加注文。こしょうがかかった炙り能登牛をわさびでいただく。ほどよい脂、ほどよい歯ごたえ。酢飯との相性の良さが、この上質な能登牛をにぎりでいただく意味を教えてくれる。
2024/03訪問
1回
10:00過ぎ。電車遅延により、予定変更で、近江町市場へ。金沢に来て、まだ海鮮を食してないことに気づき、朝飲み呑兵衛に優しいこちらへ。 カウンターとテーブル席、二階もあるよう。カウンターの端っこでしっぽり。朝からしあわせだ! 竹葉『overture』純米無濾過生原酒 お刺身の三種盛り(甘エビ、鯛、ブリ、カラフルな海藻) 加賀鴨治部煮(鴨、しいたけ、お麩数種類、わさび) 治部煮のわさび、大賛成。横浜の友達にはびっくりされたが、納豆にも、カラシではなく、わさび派。初めて食べたが、私的には震えるくらい美味しい。何なのかよくわからないが、いろんな旨味をとにかく感じる。おでんのつゆにプラス2、3個何かを足した感じ。 竹葉『overture』、口に含むと酸味のようなピリピリした感触が舌に来る。美味しい。
2024/03訪問
1回
ラーメン、日本酒、とくればスイーツ(そんなルールあったっけ?) ウロウロの先に見つけてしまったたい焼きスタンド。5人ほど並ぶ列の後ろへ。 りんごカスタードと五郎島金時を購入 無類のあんこ好きが、あんこを選ばないことの衝撃!前に並んでいたご家族の注文に完全に流された… 加賀野菜の一つ、五郎島金時のペーストの餡と、甘さ控えめのりんごとカスタードの餡。めちゃくちゃ美味しい。 金沢に来て5時間くらいたった。金沢駅は、駅自体が人を魅了する。老若男女、国籍関係なく受け入れる器の大きさを感じる。人で溢れる駅。雑然としているようで、美しく整然としている。そこにいる人が独り善がりにならず、思いやりを持っているからこそ成り立つのだろう。この街がすごく好きになった。
2024/03訪問
1回
朝から近江町市場付近をお散歩。なんか、朝の市場って不条件で楽しい!同類(勝手に同類認定)がたくさんウロウロしてるw 近江市町場エムザ口から入るとすぐに見つけられる。 このあと富山への移動なので、新幹線で愉しむために豆大福を少々。 大柄な外国人男性3人がいちご大福に興奮してた。両手をがっしっと掴んで、共感したかったぞ!
2024/03訪問
1回
甘いものは大好きだし、身も心も満たしてくれるものだが、物事には限界がある。数ある美味しそうなものから、『甘えび煎餅』を購入した。連日、甘い物づくしだったので、『甘えび煎餅』に焦点が絞られた。 甲殻類系のお煎餅はお酒にも合うので、見つけると買ってしまう。愛知のあれや、富山のあれ、博多のあれなど。金沢のこちらも、食べ始めると止まらないので要注意。
2024/03訪問
1回
閉店間際にお邪魔した。若いスタッフさんが対応。酒臭い、真っ赤な顔をした人が、閉店間際に来たら、さぞかし怖かっただろうよ。 温かい珈琲を探していたのだが。チョコレートドリンクやガトーショコラなどの甘いものを販売。せっかくなので、定番のチョコレートとフロマージュ味のガトーショコラをお持ち帰り。 朝、珈琲といただいたが激ウマだった。手のひらにすっぽり収まる一品だか、ずっしり濃厚なクリームもあって食べごたえがある。可愛らしい猫のイラストのパッケージも相まって、お土産に喜ばれそう。
2024/03訪問
1回
兼六園から金沢駅に戻る道すがら、タクシーの運転手さんが教えてくれた武家屋敷跡地。今回は周れなかったが、お土産だけは購入できたし、素敵なお店もたくさん確認できた。 イートインもできるようなので、次の機会にはぜひ。 抹茶とチョコのしっとりした生地の層と羊羹にチョコを合わせた濃厚な層。すごく不思議な舌触り。珈琲か紅茶でいうと、個人的には珈琲が合うかな。美味しかった。 金沢は、同じ観光地でも、大好きな京都とはまた違うものを感じた。華やかさはあるが謙虚でおもてなしに品の良さがある。今回出会った金沢の人たちは、一事が万事、ちょっとしたことでも、嫌味なく、押し付けがましさが一切ない。それは、それぞれに金沢愛が感じられるから。今回、私もすごく金沢を好きになれた。
2024/03訪問
1回
金沢最終日。金沢駅からタクシーで15分ほどの兼六園へ。タクシーの運転手さんから、金沢城に行ってから兼六園へ行くといいとオススメされて、金沢城を堪能した後、兼六園へ。 3月に20度超え。普通の状態を知らないので単純な比較はできないが、すごい人…まず、東京と変わらないくらいの外国人。 順路通りには行ける気がせず、人気がない横道へ。階段登った先に見つけた茶屋。暑さと人にぐったりした先の桃源郷。 春限定の抹茶セットを注文 桜の葉っぱの塩漬けが練り込まれた桜団子に、甘めのあんこ。それを抹茶の苦みで包み込む。 季節のものを愛でる、そんな日本の文化を誇りに思う、そんなひととき。
2024/03訪問
1回
停電で電車遅延が発生。七尾駅に着いたのは14:00過ぎ。ほとんどの処はランチが終わっている(泣) とりあえず、海沿いまで歩いていみた。道の駅 能登食祭市場の手前、「営業中」を発見! 一ヶ月前に水道が通ったよう。 『磯とろ七尾うどん』、単品カキフライ、ウーロン茶を注文 『磯とろ七尾うどん』ネギ抜き、甘めの関東風のスープに、とろろとワカメ。甘めの汁には引くほどたっぷり七味をかけて食べるのが大好き。アカモクを練り込んだ短めのうどん。通常のうどんのようなにズルズルすすれる感じの麺ではないが、スープとの絡みがいい。 カキフライに私の天敵のタルタルソースが!! ぁ゙ぁぁぁぁ!生のタマネギとの遭遇率高め。確かにやつはいる。だが、許容できる謙虚さだったので完食できた。絶対残したくなかったから、助かったよ。 道向かいにある道の駅 能登食祭市場はかなりの被害のよう。いつの日かまた来られるように。
2024/03訪問
1回
だいぶいろいろと買い込んだ。東京に郵送する準備はできていたが、ひと目見て、通り過ぎることができなかった。 『香林』を購入。 加賀藩士時代に活躍した僧香林坊が名前の由来。2種類のスポンジ生地。その間に甘露煮を挟んだお菓子。紅茶に合うあっさりめの甘さ。 「加賀藩」って言葉の強さ。勝手にキラキラしたイメージしかないのよ。
2024/03訪問
1回
金沢駅、金沢百番街「あんと」内にある和菓子のお店。 もちふわの見た目だけで選んだとか、絶対に認めないけど、「可愛いものは正義」なので、あえなく陥落。 ただただ可愛い。白あんかこしあんを想像していたが、中は五郎島金時の餡だったのは、大変美味しい驚きだった。説明書を読まないとこんなオイシイ思いをするのさ(ドヤるな!)
2024/03訪問
1回
新幹線の待ち時間、金沢駅の喧騒から少し離れたくて、こちらへ。 『とろける生キャラメルプリン』をドリンクセットで注文。 しっかり甘いキャラメルプリンには、少しアメリカ過ぎたかな…もう少し濃いめの珈琲を合わせるといいかも。
2024/03訪問
1回
17:03到着。6名の列の後ろへ。10分ほどで、私の後ろにも続々と並び始めた。後ろをチラ見。10名ほど。 金沢駅に着き、チェックインしてすぐにこちらへ。東京駅を出発して、かれこれ3時間半。朝からこれを待ち望んで、新幹線でも何も食べてない。曇天の空に、カラスも鳴いている。 開店5分前、スタッフさんが店内から顔を出し、列の先頭の人にメニューを授ける。 程なくして、入店。カウンターだけの細長い店内。端から順に着席。スタッフさんが順番に注文を聞いている。事前にメニューチェックができているためか、お客側の注文も心なしかスムーズ。 外国人もちらほら。丁寧な英語で、テキパキと対応。 『蟹味噌ラーメン』+味玉付き、ネギ、タマネギ、ニラ抜きで注文。 特製野菜ジュースが振る舞われる。フレッシュ! 15分ほどでラーメン到着。見目麗しいラーメンだこと。 味噌ラーメンのくくりというより、もっと違うジャンル。クリーミーで素材の旨味と微かな甘みを感じるが、よくある味噌ラーメンではない。 チャーシュー 極太メンマ 海苔 シャキシャキもやし 蟹か海老を揚げたもの 三つ葉とゆず おろし生姜 蟹の身 味玉 本当に丁寧に、こだわって作られた一品。どこを掬っても、味わい深いスープ。 麺を食べ尽くした後は、半分残しておいた味玉とライスで〆。激ウマな飲み物。 満足で外に出ると、小雨がぱらぱら。行列は20名以上に!最後尾は大通りまで続いている。 金沢が一発で好きになる、そんな素敵な空間だった。