「つけ麺」で検索しました。
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「名古屋好来系」薬膳ラーメンと呼ばれるジャンルの子供に食べさせたい体に良い食材を使用した優しい味わい、それでいてコクのあるものを追求する系統である。こちらの店舗は孫弟子にあたる流れである。そのため味付けそのものは現代的にアップデートされたラーメンである。 好来系と呼ばれる店は数あるもののさすがに古さを感じさせるスープばかりであるが、こちらはそんな事は無い。薬膳ラーメン初心者に1番お勧めしたい店舗である。 店主の性格であるのか控えめな感じがあり、看板ライトが光ったりなどはなく営業しているのかしていないのか分かりづらく注意してほしい。駐車場はテナントのものだと思うが境界線とのガード柵がなく脱輪が多発しているためここも注意してほしい。 塩ラーメンか味噌ラーメンをお勧めしたい。醤油ラーメンは魚介の匂いが多少するため好き嫌いが分かれるのかもしれない。味噌ラーメンは坦々麺的な旨味が存在しピーナッツバターをごく少量混ぜ数日熟成しているのではないだろうかと思ったがどうだろうか。 全部がトッピングされた特製ラーメンを注文すると良いと思うが、チャーシューはスープの特性からかカエシで煮込むようなものではない。そのためカエシを利用した味付けに卵ではないため卵の味自体は普通。
2024/01訪問
1回
ゆず塩とゆず醤油を注文。岐阜でラーメン屋と言えばベスト3に入る超有名店である。 神奈川で「天空落とし」などの湯ぎりパフォーマンスでTVにて人気となった中村屋系統だと思う。中村屋は現在ニューヨークにしか店がないので貴重な存在ではあると思う。スープと麺だけのかけそば、七輪を使った炙りチャーシューなども当時のメディア戦略としては非常に人気だったようで、同店では現在もその名残を見ることができる。 個人的には久しぶりの来訪。かれこれ50回ぐらいは来ていると思う。相変わらず券売機がごちゃごちゃしてわかりにくい。ワンオペでの作業は神経質な店主の特徴が伝わってくるが、さすがに10年以上も続けば接客にとげとげしさはない。 注文するものはつけ麺に落ち着いていたが今回は趣向を変えてみた。醤油はいまいち特徴がなく普通の塩が良いなと思った。鶏ハムチャーシューと、普通のチャーシューがありこれはこれで面白い。 確かほうじ茶で茹でた麺を提供していたと思うが現在はどうだったか確認できなかった。使っている麺そのものは大黒食品の麺彩物語?前からこんなんだった?どことなくインスタントラーメンを茹で過ぎた的な質感のもので非常に柔く、心からこれじゃないと思った。やはりつけ麺を頼むべきだ。
2024/04訪問
1回
究極のジャンクフード 男性は初見の女性を連れて行ってはいけない。よっぽど確認して一緒に行かないと大変なことになる。2杯食べる覚悟で誘ったほうがいい。細麺の塩ラーメンが好きなどと言う女性なら絶対に無理だ。背脂がある醤油系で麺も太い。基本的には1人で行くところ。店も綺麗とは言えない。 過去にはオペレーションに非常に問題があったが何年も営業すれば人間は慣れるもので現在では非常に安定している。 過去には千種に同名店舗があったが、メニューを受け継ぎこちらへ移転してきた。右往左往しながら20年以上続いている。 客の8割は汁なし、後は会社帰りサラリーマン男性が好みがちなつけ麺がほぼとのこと。 内容としてはうどんの製麺機でラーメンの麺を仕立てるちじれ麺。非常に技術力が高い。二郎系インスパイアな部類に入ると思うが、東京の本家よりもおいしいと思う。 営業時間が本当に守られないので、確実さを求めるなら夜の8時までには行ったほうがいいと思う。