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サクサクのメンチカツが美味しい
2023/11訪問
1回
多少混んでいても他のお客さんたちが気にならないようなゆとりのある落ち着いた設えでゆっくりとお料理を堪能できる。 今回は宿泊もしたので、1万円で夜のコース、2500円で朝の食事と、2食出してくださるコース(12500円が500円割引になる)を予約した。 ワインについては持ち込みにした。 持ち込み料も良心的で1本2,000円。 定期的にお品書きが変わるそうだが、 フレンチのような和食テイストの懐石のようなお料理。 ちょっと古いけどヌーベルキュイジーヌ的な? まず出てきたのがアスパラガスのフラン。 洋風の茶碗蒸しだ。 この辺り名産の豚肉がちょっと入っているのだけど、 その脂の甘みがアクセントになっている。 次は平目のお刺身。下に引いてあるドレッシングで食べる。 トマトの上にヒラメが厚めに切って載せてあり、その上にキャロットラペ、その上にいくらが飾ってある。 平目も背身、腹身と縁側が混ぜて入っていて、それぞれの美味しさを楽しめる。 3品目はタコのベニエ。皮のカリッとしたところと弾力のあるタコ、噛めば美味しい味が染み出してきて何度も楽しめるお味。タコの下には桜エビと青のりの寒天寄せ。それにイカ墨のソースが添えてあり、山菜が飾られている。 4品目は牛ヒレ。ローストしてスライスしてある模様。緑のソースはわさび風味。緑の粉は薄甘い味がする。(わさびの風味らしいが) 下に引いてあるのはお米の揚げたもの 次は烏賊と冬瓜の煮物。白い泡のソースは和風出汁で作られているそうだ。烏賊は臭みがなく柔らかく、冬瓜は甘辛くしっかりと味を含ませてあり、そのままだとちょっと味が強すぎる感じがするのだけど、泡のソースを絡めて一緒に食べると角が取れて美味しさが増すのだった。 6品目は湯布院の蕎麦を大分県産の塩とオリーブオイルと醤油で味付けした蕎麦。オリーブオイルの臭みや脂っぽい感じは全くなく、蕎麦本来の味が前面に出てくる感じ。 次に出てきたのが真鯛のポアレ。上に飾ってあるのははすいも。新玉ねぎのスープソース添え。とろとろで甘味の強い新玉ねぎ、何とも滋味なコンソメスープ。鯛も美味しいけど、鯛がなくても成立しそうなお品。 ここで口直しに柑橘のグラニテが出る。 口の中がさっぱりとする メインの豊後牛のステーキが出る。ソースは定番の赤ワインソースと柚子胡椒のソースが選べる。 私は柚子胡椒、ツレは赤ワインを選択。 ツヤツヤの美味しそうな赤ワインソースと、もったりした感じの柚子胡椒ソース。 柚子胡椒の方はあまり辛くはないが赤ワインソースより重い感じ。 お肉が柔らかくて絶品! 締めのご飯はじゃこ飯。大中小選べるので写真は小の物。 赤だしのお味噌汁と野沢菜と大根の味噌漬けが出る。添えてある柚子胡椒をじゃこ飯に混ぜて食べると2度美味しい目に会える。 最後にデザート。本日はヨーグルトのムース。 お茶がつく。 なんとも幸せなひとときでした!
2023/05訪問
1回
テーブルが3つ、壁側にカウンター席があるけど、席数的には15-20席程度しかない。 割と待たされる。 注文受けて作ってるみたい。 バーガーは5種あるけど、2種しか販売してなかった。 店を出たところにもベンチあり。 バーガーの他、肉まんとか揚げパンとか、各種飲み物、ソフトクリームが売っていた。
2023/11訪問
1回
住宅地の中にある名店