cesare1979さんの行った（口コミ）お店一覧

本日のランチは人気のフレンチレストラン。 平日でも満席で年齢層は幅広いです。 古民家を改装された店内は懐石料理のカウンターのようにすっきりとしています。 オープンカウンターで料理が手際よくつくられていくのを眺めていると待ち時間も寧ろ楽しくなります。 ○鯛 　鯛の刺身に数の子や昆布、椎茸などが和えられ 　松前漬けのような食感と食材の旨味を感じる一皿 　この一皿であっという間に虜になりました ○フォアグラのテリーヌ 　お店のスペシャリテ　大根の奈良漬とフォアグラの 　組み合わせが斬新です 　エグ味なく丁寧に仕上げられた滑らかなフォアグラの 　コクと甘味が4種の南国フルーツのソースと良くあいます ○白米のスープ 　おめでたい見た目から楽しいお米のスープ 　お米の仄かな甘さを、日の出に見立てたビネガー漬けの 　赤蕪の酸味が絶妙なアクセントに 　サクッと揚がったお米と畑菜の渋味、パンチェッタの 　塩味のバランスが秀逸 ○鰆のグリル 　低温調理された半レアの鰆の表面を炙り　香ばしくも 　身はしっとり 　柚子をすりおろし卵黄と混ぜたエスプーマにつけると 　軽やか香りで美味しさが際立ちます 　グリルされた大原野菜は味がしっかりしていて京野菜の 　底力を感じさせてくれます ○鹿のモモ肉グリル　首と腕の鹿肉煮込 　鹿モモ肉はシンプルにグリルされており、首周りと腕の 　肉はほろほろになるまで煮込まれています 　バターナッツカボチャの優しい甘さのペースト 　黒ビールをベースに苦味走った渋味のあるソースと 　煮込肉に添えられた八朔のピールが絶妙 ○チョコレートムース　シナモンのアイス添え 　甘いムースとシナモンアイスの相性は抜群 　添えられた蜜柑が素朴で可愛い ○焼き菓子 全て完成度が極めて高く、和とフレンチの融合の新境地をみた気がします。 素材の組み合わせの斬新さ、フランス料理の大切な要素であるソースはどれも完璧。 まさに感動する美味しさでした。 そしてシェフのお人柄も良く、サービスも丁寧。 今回の旅行の一番の収穫になりました。 ご馳走様でした。

伊勢志摩の海を眺めつつの朝食です。 オマール海老のビスクに始まり、地元野菜のサラダ、焼きたてパンをいただきます。 エッグベネディクトは濃厚で特に美味しかったです。 最後はドライフルーツがあしらわれたお腹に優しいヨーグルトでした。 伊勢志摩観光の目的でもあるHIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島さんへ。 広尾のレストランは幾度か伺いましたが、ホテルは初めて。箱根や軽井沢にもありますが、やはり御食国でしょ、ということではるばる賢島まで電車を乗り継ぎやって参りました。 スモールラグジュアリーホテルならではの細やかな応対が心地よいです。 ウェルカムドリンクがフランスの高級ネクターのアラン・ミリアで、否が応でも期待が高まります。 ウェルカムスイーツはお部屋に持ってきていただきました。 紫陽花に見立てたジュレが爽やかな杏仁豆腐。ヒラマツさんオリジナルのチョコも添えられて完璧です。ここまで充実したウェルカムスイーツがでてくるのは高級宿でも珍しいと思います。 スパでリラックスしたらお待ちかねのディナー。海が見える個室でいただきます。 Terre et Mer 『伊勢志摩　海と大地の恵み』 初めに蛤と見紛うおおきな蜆がでてきました。 旨味が口いっぱいに広がります。 続けてディナーで供される食材をワゴンでお持ち頂き、期待で心も話も弾みます。 Amuse フランス産オマール海老　Caviar カッペリーニ Entree Ris de Veau 茄子コンポート　バルサミコ Poisson 金目鯛　麹　Beau Blanc Specialite du pays 志摩鮑　グリーンアスパラガス　アオリイカ Viande 松坂牛　Vin Rouge 水茄子 Dessert 甘夏 今回はペアリングで楽しみました。 アミューズのカッペリーニはオマール海老の濃厚な旨味を纏ながらも軽やかな食感です。 茄子コンポートは地鶏とあわせて。 金目鯛は麹がそえられて和の繊細さとバルサミコの芳醇な味わいが楽しい和洋折衷の一品。 鮑は肉厚で弾力が素晴らしい。軽く炙られているアオリイカの味も負けていません。贅沢な逸品。 琥珀色のコンソメスープは手間ひまかけてつくられたのがわかるこく深さ。接客されている方に伝えると8時間ほどかけて丁寧に、基本に忠実につくられているとのこと。コンソメスープも美味しいところが少ない中、思わず唸りました。 松坂牛は期待に違わず柔らかく好みの火入れです。脂が多すぎることもありませんので、赤身の良さも充分味わえました。 デザートはドラゴンフルーツとピスタチオのアイスがはいった甘夏。 シェフがご挨拶に見えられて会話も楽しみ、最後まで充実したフレンチでした。 伊勢海老が残念ながら禁漁の時期でしたので季節をかえてまた再訪したいですね。

絶景露天風呂と絶品料理に感動。黒川温泉の高級宿 朝から絶景風呂に入って地ビールを。 しかしいいお宿です。 朝ごはんは胃に優しい色とりどりの御飯のお供がずらり。中々家ではできない贅沢ですよね。 お気に入りの嶺岡豆腐も再登場です。 そして朝も囲炉裏に板前さんに炭をいれていただき厚切りベーコン、野菜、昨日食べきれなった牛乳を炙って食べます。 御飯は小国米あきげしきです。こちらも粒がたっていて食感も良く美味しい。 デザートは胃腸に優しい小国ジャージーヨーグルト。 チェックアウトの際には料理長お手製のハンバーガーをいただけました。 サービス、食事、お部屋、温泉どれも最高のお宿でした。 定期的に通いたいと強く思わせてくれるご褒美滞在でした。 ありがとうございました。 黒川温泉〜由布院九州横断旅行1日目。 黒川温泉の月洸樹さんに参りました。 中心部から少し離れた高台に佇むお宿。 門構えから圧倒されました。 部屋からの眺望と大浴場以上な部屋付き露天風呂に感動。 一番人気の十六夜というお部屋です。 この時点で再訪確定な絶景宿です。 食事はお部屋食事。囲炉裏端で食するのですが、なんと足湯付きです。 豪華絢爛なメニューは以下のとおり。 ・酒肴・ 嶺岡豆腐　雲丹　山葵 糸南瓜の加減酢　大和芋 蛸柔らか煮　黄身辛子 手長海老艶煮　姫おくら 豆腐金山寺味噌漬け 鰻笹巻き寿司　水晶とまと 無花果と合鴨の胡麻クリーム ・椀盛・ 潮汁仕立て　冬瓜　青柚子 鯛　つる菜　温地茸 ・割鮮・ 白身重ね造り　烏賊　伊勢海老　鮑 熊本の馬刺し ・温物・ 肥後赤茄子オランダ煮　小芋　揚げ　人参　黒豚味噌 天草大王地鶏の沢煮仕立て 摘み入れ　季節野菜　柚子胡椒 ・焼き物・ 山女魚唐揚げ　舞茸　地胡瓜 ・強肴・ 炭火焼き　肥後赤牛　和牛ロース　焼き野菜 ジャポネソース　ポン酢　岩塩 ・食事・ 小国米ひのひかり ・止め椀・ 赤出汁仕立て　伊勢海老　三つ葉　粉山椒 ・デザート・ 白桃のアイス 季節の果物　ワインシロップ 酒肴の嶺岡豆腐の美味しさに言及したところ、中居さんが明日にもまたお作りしてお出ししますよ、との事。 椀盛りの鯛はしっとりふわふわ、お出汁の優しい味にほっとします。 お造りででてきた馬刺しはなんとお代わりが。信じられない…勿論頂きますと即答（笑）。熊本の馬刺し最高です。赤身が好きな歳になりましたが、サシ入りの方も上質な脂で美味しい。 そして一番感動したのが天草大王地鶏のお椀。ぐっと旨味が凝縮され、和牛にも引けをとらない負けない美味しさ。 ただこのあたりから満腹に…。 焼き物は珍しい山女魚の唐揚げを選択してしまい、失敗。胃と相談して焼きを選ぶべきでした。美味しいのですが、ずんと胃にきました。 メインは囲炉裏で炙る和牛2種。満腹過ぎて激しく後悔していると、お肉はお代わりできますよ、と言われ、目がテンになりました。マジですか…という表情が顔にでていたか、お肉は食べきれなかったら翌日の朝食にまわしますよ、と仰っていただけました（笑）。素晴らしいサービスにまた感激。 御飯もツヤツヤ美味しくいただきました。夜におにぎりは…と言われて、流石にお断りしましたが、若かったら爆食してただろうと現実を突きつけられてほろ苦さも味わいます。 でも最後のデザートですぐに立ち直れました。 デザートはやはり別腹です。

2回目の訪問。 開店30分前に店につきましたが、既に5組並んでいました。開店時間より10分遅れで漸く中に通されます。 二人で三種食べ比べ蕎麦に天麩羅つき、粗挽き蕎麦がき、せいろ蕎麦を注文。お酒は無しです。 蕎麦がきは群馬県赤城産の夏蕎麦です。 辛みが強い塩をつけると蕎麦の甘みが口の中に優しく広がります。今度はふわふわの方も食べてみたいですね。 せいろは埼玉県三芳産、 三種食べ比べは長野県松本産夏蕎麦、沖縄県宮古産の夏蕎麦、群馬県赤城産の秋蕎麦です。 他のテーブルには別の産地の蕎麦が供されていて、気になります。 細めのコシ強麺が好み。特に蕎麦の香りが強い赤城産夏蕎麦が気に入りました。 天麩羅は軽めで野菜が甘く安定の美味しさ。 ご馳走様でした。 初めての訪問。 蕎麦好きが通う名店ということで期待が膨らみます。 15分前に店に到着。既に8組ほど待たれています。一巡目に滑りこめるか不安（笑）。 なんとか一巡目の最終で入れました。 三種食べ比べをチョイス。 産地が異なるとこうまで違うのかと思うほど、香りと風味が異なります。 自分には一度に食べられるからこそわかる違いです。どれもコシがあり美味しい。 少食の母が珍しく即完食。今までで一番美味しいと絶賛です。連れてきて良かった。 大満足です。また伺います。 ご馳走様でした。

富山で美味しいお寿司を食べたい。 ということで参りました、立ち喰い鮨人人さん。 人気のお店なので予約を入れた方が無難です。 本日は寿し人コースを選択。 ◯鯵のフライ 仄かなカレーの風味がするふわふわサクサクの鯵フライ 胃袋鷲掴みの一品 ◯寿し人の甘酒 爽やかな飲みくちで非常に美味しい 2杯頼みました ◯ミンククジラの漬け クジラの独特な臭みがなく、1週間ほど富山の醤油の漬けてあるクジラの肉肉しさが食欲をそそります ◯白エビ ◯甘海老のしゃぶしゃぶ ◯ブルーチーズの茶碗蒸し 意表をついた一品。ブルーチーズ独特の風味がいい具合に変化球となっています ◯小丼　いくら　雲丹　蟹 小振りながら素材の良さがあますところなく引き出された絶品 ◯ハタハタ　あん肝 ハタハタの弾力と苦味のない食べやすくこく深いあん肝のバランスが良い ◯ズワイガニ　イカ どちらも身が甘い。富山の魚の底力を堪能できます ◯鱒寿司 うっすらと酸味が聞いた王道をいく鱒寿司 さすがの旨さ ◯中トロ これが絶品。融点の低い鮪の脂が上品に口の中で溶けます。 ◯バイ貝 歯応え抜群、シンプルに美味しい ◯鰯　ホタルイカ 鰯と生姜の相性が良い。青魚の良さが凝縮された上品な味 ホタルイカはジャーキー仕立てで酒がすすみます ◯鰻の白焼き 身がふわっふわ、竹炭塩とわさびをのせて食べたら格別 ◯生春巻き 野菜がシャキシャキで美味しい ◯魚介スープ 寿司などで供された魚介を煮込んだスープ。 蟹味噌のような濃厚なコクに唸ります ◯ノドグロ これは文句なしに美味しい。かりっとした表面の香ばしさがノドグロの脂を引き立てます。葱との相性も抜群 ◯穴子 ◯塩アイス　最中

入谷にある明治元年創業の老舗、のだやさんへ。 上野駅からも歩ける距離にありますが、共水うなぎと焼きの匠の腕を目当てにいつも大行列の人気店です。 予約は必須です。 この日は共水うなぎがありましたので大当たり。 鰻肝・鰻の梅肉サラダ・白焼・鰻重 を頼みました。 上品でとろける白焼に感動。美味すぎる。 鰻重はアッサリとしたこちらも品の良い優しめのタレで鰻の旨味を感じることができます。 共水鰻の魅力を引き出す焼き場の匠の腕前に感服しきりでした。

本日の朝食も眞蔵さんでいただきました。 こちらでは和食、洋食とwell being Breakfast が選択できます。おススメされたwell being にしました。 身体にやさしいメニューが揃えられています。 聖護院蕪のスープとグリル野菜が殊の外美味しい。 庭は苔のために定期的にモイスチャーを与えているそう。 幻想的で目にも癒されました。 本日はバンヤンツリーグループが手掛けるホテルへ。 二条城に近接する小ぢんまりとしたところです。 細く奥まった入り口は京都らしくも、一歩踏み入れるとそこに広がるのは日本人と異なる感性が光るインパクトあるエントランス。 外国の方の京都の解釈はいつも興味深いものがあります。 独特な巨石のテーブルに映り込む苔むした竹庭が実相院の床紅葉を想起させます。 新緑のころはきっと珠玉の光景が堪能できることでしょう。 部屋は朱塗りや黒漆と緑の竹庭のコントラストが素晴らしいです。 お食事処真蔵-Singular にて。 本日は大人しくモクテルを頼みます。 ルイボスティーをベースにハイビスカスの色味が加わった甘めの一杯。 ○千代豆腐店　おぼろ豆腐 　山利商店　白味噌 　うっすらあたたかいおぼろ豆腐と白味噌ソースが優しい ○甘海老 　濃厚な甘海老に柿の自然な甘さがマッチ ○季節野菜 　千代豆腐　極上豆乳 　季節感のある根菜中心の京野菜の饗宴 　濃い野菜に豆腐のソースの優しい甘さと春菊の苦味ばしっ 　たソースが味に変化を齎して食べ飽きません ○宮城雄勝湾　帆立　聖護院蕪　唐墨 　本日一番の一皿。炙った帆立の甘味に聖護院蕪のペース 　ト、鯛など魚介の旨み溢れるフュメド ポワソンの 　マリアージュ ○仔牛胸腺肉　ハナビラ茸　トリュフ 　希少な仔牛の胸腺肉は白子のような滑らかな舌触り 　ハナビラ茸が香り高い 　 ○北海道平目　姫大根　胡桃 　優しく上品な平目に ○京都丹後牧場　平井牛　百合根　雲丹 　メインの肉料理。 　赤身がしっかりした平井牛 　雲丹のクセのない甘さが印象的な一皿でした。 ○岩城島　島みかん 　丹波ジャージー牛乳　舞鶴産百花蜜 　クレープジュゼットで供されました。 　実演していただけるので、バターとみかんの良い香りにや 　られました。完全別腹な一品 　 ○あさひや農場　とろとろ人参ジュース 　生口島　はっさく生搾りジュース 　締めのデザートは人参のひとくちケーキとはっさく 　のひとくちゼリーでした。 　人参の自然な甘さとクリームチーズの酸味とのバランスが　 　良い。ゼリーは濃縮されたかのようなはっさくの酸味が 　爽やかでした 京都のフレンチらしく、和を感じる味わいと構成で楽しめました。

三島で人気の鰻屋さん。 いつも大行列ですが、15分くらいで幸運にも呼ばれました。 白焼と鰻重一匹半を注文。 脂ののった白焼きはやはり山葵が最高に合う。 鰻重は辛めのタレと香ばしい焼き目がたまりません。 関東風でも関西風でもない良さが味わえます。 ご馳走様でした。

日光旅行。 湯葉懐石にしようかと思っていたのですが、連れが苦手なこともあり、ステーキを食べに東照宮の参道沿いにある人気のステーキ屋さんへ。 以前からから気になっていたお店でしたので、期待大です。 私はとちぎ和牛のテンダーロインステーキ 連れは3種のハンバーグステーキ 黒毛和牛のハンバーグステーキ をそれぞれ注文。 テンダーロインステーキは、柔らかく脂が少なめで肉質のよいとちぎ和牛の赤身の旨みが存分に味わえます。 ソースがこれまたステーキにあう。 3種のハンバーグは海鮮ハンバーグがかなり美味しい。 人気があるのも納得な再訪したいお店でした。 ご馳走様でした。

自分の鰻好きの原点ともいえる本吉屋本店へ。 鰻の蒸籠蒸しはお取り寄せメインなので、現地訪問は初めてです。 外観は老舗の風格漂います。 風情のあるお庭を眺めながらのお食事です。 上蒸籠蒸しと白焼き（わさび）にしました。 脂のり抜群、ご飯はたれの味がしみわたり、ふっくら。 取り寄せでは味わえない蒸籠蒸しの完全体の美味しさを堪能しました。

今日は用事で九段下まできたので、足を延ばして神保町にカレーを食べに。 洋風カレーのカヴィアルさんです。 自分的に洋風カレーといえばビーフカレー、ということで注文。 ここ数日風邪で喉をやられてしまっていましたので、あえての甘口にしました。 ルーはフルーティーで優しい甘さ。 ビーフは食べやすいサイズでごろごろはいっています。 付け合わせの小ぶりのジャガイモもねっとりほかほかで美味しい。 老舗の安定した味を堪能しました。 ご馳走様でした。

土曜日13時にお店に到着すると、大行列。 30人は並んでいました。 寒空の下、開店時間に行くべきだったと後悔しながら1時間近く待って漸く入店。 梅肉ののった鯖めししました。 脂がのった鯖が非常に美味しい。 バーナーで炙った梅肉と一緒に混ぜると爽やかな酸味が加わって尚美味しい。 味変を楽しみながらあっというまに完食。 繁閑の時間帯を見極めながら普段使いしたい良店です。 ご馳走様でした。

会社の同僚と神楽坂ランチ。 いつも行列しているお店ですが、珍しく並んでいなかったので入ってみました。 ラーメン店とは思えない、黒を基調とした落ち着いたおしゃれな内装です。 接客も一般的に威勢が良い印象の強いラーメン店とは一線を画した丁寧さで、高価格帯のラーメン店ならではだなと感じます。 食券機で特製鶏Sobaと肉寿司を選択。 鶏白湯スープは上品ながらコクがあり、雑味がありません。丁寧な仕事ぶりがスープから伝わってきます。 柔らかめの細い麺との相性も抜群で、味玉、3種類のチャーシューがそれぞれ異なる食感と風味で美味しい。 特に鴨肉のチャーシューは厚切りジューシーで程よい弾力と柔らかさのバランスが絶妙です。 揚げたごぼうの食感の変化も楽しめる極上の一杯でした。 ご馳走様でした。

今年最後のラーメンは王子にある人気店のキング製麺さん。 13時過ぎに伺いましたが、6人ほどならんでいました。 15分ほど待って店内へ。 全部入り白だしラーメンを頼みました。 あっさりとした白だしスープが胃に染みます。 海老ワンタンは身がプリプリっとしており、肉入りワンタンも生姜の風味が効いてとても美味しいです。 年代問わず支持される味だなと感じました。 リピ確定の美味しさ。 ご馳走様でした。

久々にログインができたので、投稿再開です。 本日のランチは神楽坂にあるとんかつ憲進さん。 ヒレカツ定食を頼みました。 衣がふわっと、ヒレ肉も上質柔らかく脂もたれせず美味しかったです。 12時をまわると行列ができる人気店なので、11時半までに入店するのがオススメです。 ご馳走様でした。

久々にキッチンチェックに行きました。 時間帯が悪くて長蛇の列でしたが、どうしても海老フライが食べたくて行列に並びました。 30分ほど待って中に通されました。 あまり長居する雰囲気ではないので回転も早め。 いつもシェフが無駄のない動で料理を仕上げるのを眺めるのが大好き。 そしていつものどデカい大海老フライはぷりぷり、安定の美味しさでした。 ご馳走様でした。 休日ランチに池袋へ。 キッチンチェックさんです。 14時をまわってなお大行列。 こちらの海老フライをこよなく愛しており、本日も浮気せず頼みます。 同行者は海老グラタン。 厨房で無駄なくテキパキと仕事をこなされる姿をみるのも楽しみなこのお店。 相変わらずのぷりぷりとした大きな海老フライに大満足。 グラタンもぷりっぷりの海老がゴロゴロ入っていて、ベシャメルソースがこれまた美味。塩辛いところもありますので、優しく奥深い味にここは改めて外れがないと思いました。 海老好きは必ずいっていただきたい推しの洋食屋さんです。 ご馳走様でした。 15時過ぎても大行列は変わらず。 夜の時間帯は多少入りやすいと思います。

今日のお昼は香味屋さんへ。 今年創業100年を迎える老舗洋食屋です。 先日、飛び込みで逢えなく撃沈。 人気のお店ですので週末は予約をオススメします。 記念日やフォーマルな会合にも利用されているところだけに、普段づかいのカジュアルな雰囲気ではなく、街中の洋食屋さんとは一線を画しています。 本日は二人、アラカルトで注文しました。 ○コーンポタージュスープ ○ハヤシライス ○メンチカツと、ビーフシチュー ○ワインゼリー ○プリン 皆さんもレビューで絶賛されているメンチカツが絶品。 ナイフを入れた瞬間、溢れる肉汁。 噛むごとに肉汁が口いっぱいに広がります。 感動的な美味しさ。 これは文句なしに過去イチのメンチカツです。 ハヤシライスは肉がごろごろとはいっていて、デミグラスソースのコクと赤ワインの酸味が良い。 ワインゼリーは白ワインをそのまま飲んでいるかのよう。プリンは硬めで卵とカラメルの苦味がしっかりした、今時ではない古き良きプリン。 どれも噂に違わぬ味で大満足。 サービスも行き届き素晴らしいお店でした。 ご馳走様でした。

はふうさんの程近くにあるコーヒー店へ。 古民家の外観と北欧シンプルが同居する内装。 バリスタさんが好みを伺っていただきながら決めるスタイル。浅煎りコーヒーのブレンドが楽しめます。 本日はバリスタさん一押しのグアテマラとコスタリカのブレンドにしました。 浅煎りはあまり飲まないのですが、フルーティーで軽やかな飲み心地。浅煎りの良さを存分に味わえます。 料理の話で盛り上がりました。京都でのんびりお店の方と会話をするのが楽しいです。 自家焙煎をされるご予定とのことで、再訪が愉しみな一軒がまたひとつ増えました。

神楽坂にトンカツを食べにきました。 しかし、つじ半さんの行列とごちゃ混ぜになっていて、並んでいる人たちも、店の人もわからない発言をされ、微妙な出だしに。行列捌きはキチンとして欲しいものです。 一巡目では入れず、1時間ほど待って入店。テーブル席に通されました。 店内は古民家風の造りで落ち着いた雰囲気。 私は南の島豚特上ヒレカツ定食をオーダーしました。 突き出しのポテサラが豚の燻された薫りと豚肉の風味が素晴らしい。居酒屋で稀にであうめちゃくちゃ美味いポテサラ並みで待ち時間のマイナスはどこへやら。 そしてヒレカツは期待どおり、いや、それ以上。 お店の拘りの揚げと南の島豚の素材が際立つ分厚いヒレカツ。肉の柔らかさに感激。 これは文句なしの過去イチのヒレカツ。 シンプルに一言で表現する。 美味い。 塩で肉の旨味を存分に味わいました。 ご馳走様でした。

鎌倉小旅行の拠点としたのは鎌倉駅から歩いて数分の好立地、鎌倉青山さんです。 スタイリッシュな外観内装、爽やかでオシャレな緑の外構を眺めながら朝ごはんをいただきました。 あっさりした味わいで素材の良さを全面に出した良質な朝ごはん。地元の方もグループで召し上がっていらっしゃいます。値段の割に非常に質のいい朝食です。 宿泊客以外でも食べられますので、朝早くから鎌倉入りしての朝ごはんもいいと思います。 ご馳走様でした。