「京都府」「日曜営業」で検索しました。
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本日の朝食も眞蔵さんでいただきました。 こちらでは和食、洋食とwell being Breakfast が選択できます。おススメされたwell being にしました。 身体にやさしいメニューが揃えられています。 聖護院蕪のスープとグリル野菜が殊の外美味しい。 庭は苔のために定期的にモイスチャーを与えているそう。 幻想的で目にも癒されました。 本日はバンヤンツリーグループが手掛けるホテルへ。 二条城に近接する小ぢんまりとしたところです。 細く奥まった入り口は京都らしくも、一歩踏み入れるとそこに広がるのは日本人と異なる感性が光るインパクトあるエントランス。 外国の方の京都の解釈はいつも興味深いものがあります。 独特な巨石のテーブルに映り込む苔むした竹庭が実相院の床紅葉を想起させます。 新緑のころはきっと珠玉の光景が堪能できることでしょう。 部屋は朱塗りや黒漆と緑の竹庭のコントラストが素晴らしいです。 お食事処真蔵-Singular にて。 本日は大人しくモクテルを頼みます。 ルイボスティーをベースにハイビスカスの色味が加わった甘めの一杯。 ○千代豆腐店 おぼろ豆腐 山利商店 白味噌 うっすらあたたかいおぼろ豆腐と白味噌ソースが優しい ○甘海老 濃厚な甘海老に柿の自然な甘さがマッチ ○季節野菜 千代豆腐 極上豆乳 季節感のある根菜中心の京野菜の饗宴 濃い野菜に豆腐のソースの優しい甘さと春菊の苦味ばしっ たソースが味に変化を齎して食べ飽きません ○宮城雄勝湾 帆立 聖護院蕪 唐墨 本日一番の一皿。炙った帆立の甘味に聖護院蕪のペース ト、鯛など魚介の旨み溢れるフュメド ポワソンの マリアージュ ○仔牛胸腺肉 ハナビラ茸 トリュフ 希少な仔牛の胸腺肉は白子のような滑らかな舌触り ハナビラ茸が香り高い ○北海道平目 姫大根 胡桃 優しく上品な平目に ○京都丹後牧場 平井牛 百合根 雲丹 メインの肉料理。 赤身がしっかりした平井牛 雲丹のクセのない甘さが印象的な一皿でした。 ○岩城島 島みかん 丹波ジャージー牛乳 舞鶴産百花蜜 クレープジュゼットで供されました。 実演していただけるので、バターとみかんの良い香りにや られました。完全別腹な一品 ○あさひや農場 とろとろ人参ジュース 生口島 はっさく生搾りジュース 締めのデザートは人参のひとくちケーキとはっさく のひとくちゼリーでした。 人参の自然な甘さとクリームチーズの酸味とのバランスが 良い。ゼリーは濃縮されたかのようなはっさくの酸味が 爽やかでした 京都のフレンチらしく、和を感じる味わいと構成で楽しめました。
2023/01訪問
2回
はふうさんの程近くにあるコーヒー店へ。 古民家の外観と北欧シンプルが同居する内装。 バリスタさんが好みを伺っていただきながら決めるスタイル。浅煎りコーヒーのブレンドが楽しめます。 本日はバリスタさん一押しのグアテマラとコスタリカのブレンドにしました。 浅煎りはあまり飲まないのですが、フルーティーで軽やかな飲み心地。浅煎りの良さを存分に味わえます。 料理の話で盛り上がりました。京都でのんびりお店の方と会話をするのが楽しいです。 自家焙煎をされるご予定とのことで、再訪が愉しみな一軒がまたひとつ増えました。
2023/01訪問
1回
京都はスイーツ天国。いつも行くところには悩みます。 今回はモンブランが人気の和栗専門 紗織さんに。 カフェタイムが終わりかけていた事もあり、モンブランは売り切れてしまい、和栗と季節の果物パフェを頼みました。 季節のフルーツはマスカットです。 目の前で和栗のモンブランを機械の手絞りでかけていただきます。 錦糸のような和栗の瀧に見惚れます。 あちこちから溜息が(笑) 和栗の甘さだけで勝負するモンブランは無駄な甘さが極限まで抑えられ、栗本来の味が際立ちます。 これは近所にあったらとことん通い詰めてしまいそう。 どストライクなモンブランパフェでした。
2021/05訪問
1回
京都にきました。 ランチ時間を外してしまい、駅直結のポルタに入っているまいもん寿司さんへ。本場は鬼混みなのですんなり入れるのがいいですね。 本日のおススメから頼みます。 ○白海老 ねとっとした食感と濃厚な身の旨味がいい ○藁焼きかつお 塩で食べるとよさそう。身が少々小さい ○浪人鯵 これは鯵とは思えない脂のり。マグロのトロのようで驚き ○三貫盛り 太刀魚 いさき クエ 煮魚になれた太刀魚の美味しさに唸りました ○白雪カレイ 上品で淡白な身で食べやすい ○ノド黒 脂のり最高、安定した旨さ。 ○炙りノド黒 脂がさらに引き立つ炙り。美味い。 さくっと食べました。ご馳走様。
2023/01訪問
1回
京都の夜は必ずきているORTOさん。 今回は小寒のメニューになります。 ペアリングでお酒と愉しみます。 突き出しは定番の熟成黒ニンニクのクッキー。 竹炭を練り込んだフロマージュブランとあわせて食べます。 見た目は小さめのオレオですが、いつもよりニンニクがガツンと効いている気がします。 −2023年1月 小寒− ○大根 温かいメニューは大根のスープ。ネパールの山椒が大根の控えめで優しい甘さをひきたたせています 冷たいメニューは鮪の赤身を薄切りの大根でつつんだ目にも楽しい一品 ○蟹芋 海老芋のうえに蟹肉と蕩けるフォルマッジョチーズが。意外性のある一品。蟹のにおいが少し気になりました ○菜園 名物の40種以上の色彩味わい豊かな野菜サラダ。野菜が主役なることを知った思い出深い一皿。 季節感のあるドレッシングが毎回愉しみです。 今回はキャベツのジュレソース。 控えめな味が野菜の苦味や甘味を良く感じさせてくれます。 ○蕪 パスタで供されました。炙った蕪の芳ばしい苦味が鰆の柔らかい味を引き締めています ○鰆 ポルチーニ茸で作られた味噌スープが和を感じさせる創造性豊かな一品。 鰆のふくよかな口当たり、葱のチップスが良い組み合わせ ○かき これは驚かされた独創性のある一皿。 牡蠣がアイスになって登場です。牡蠣らしい塩味とコクを感じられるのが凄いの一言につきます。 柿のソースの仄かな甘味とよくあっていました ○美山鹿 ジビエはあまり食べる機会がありませんが、カツレツで提供された鹿肉は滋味深いながらもクセがなく食べ易い キャベツの葉の甘味が優しい ○梨 甘酒ムース 梨のコンポートとシャーベット 台湾の山椒、マーガオ(馬告)が良くマッチしています ○林檎 カルバドスの薫りたつ大人のデザート。どこか和を感じる不思議でバランスの良い一皿 最高の締めでした 会社の出張で京都へ。 となれば夜はこちらで決まりです。 緊急事態宣言下ではノンアルのペアリングでしたが、アルコールのペアリングに戻っています。 ノンアルバージョンも美味しかったので選べるのもありだなと思いながら、オルト定番の熟成黒にんにくから。オレオクッキーのようで可愛らしいです。 ・枇杷 綺麗な花があしらわれていて瑞々しく美味しい。暑い夏には冷たい前菜がありがたいですね。 ・稚鮎 ポートワインで甘辛く煮込まれた稚鮎がヤングコーンと玉蜀黍のヒゲに包まれています。 ソースとあわせて食べると今までに食べたことのないようでいて和を感じる味わい。 ・菜園 オルトが誇る多種多様な野菜をつかったサラダ 毎回内容がかわるので驚かされます。 ・椎茸 椎茸は苦手な食材なのですが、肉厚の生椎茸は食感も良く美味しい ・ココナッツ 穴子のフリットをココナッツソースが優しい甘さで包みます ・アメリカンチェリー メニューをみただけでは想像できない見た目にも鮮やかなパスタ料理に。カッペリーニにアメリカンチェリーのジュレが絡まり爽やかな一皿です ・仔羊 仔羊のロースト あっさりとした脂と柔らかい身で美味 ・ミント 夏らしい爽やかなシャーベット ・山葵 山葵が仄かに渋い辛味を醸し出す大人なデザート 今回も素敵なディナーで大満足でした。 ご馳走様でした。 京都のお気に入りにイタリアン。 烏丸御池駅からほど近い路地裏に佇んでいます。 こちらは野菜がとにかく美味しい。 コスパも良いところです。 初オルトです。 野菜が美味しいイタリアンに惹かれて予約しました。 コロナの緊急事態宣言下のため、ペアリングはノンアルコールのみという事でしたが、趣向が凝らされていて素晴らしいです。 食事も一皿ひとさらが美味しく、コスパの高さを感じます。 京都にきたら必ずこちらにこようと思えた大満足のディナーとなりました。