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2024/04訪問
1回
2024年初ランチは魅惑の国モロッコに想いを馳せて
2024/01訪問
1回
井の頭公園の自然に包まれ美味しくて優しい気持ちに
2023/12訪問
1回
明治記念館ロビーラウンジで晩秋を愛でる❤️
2023/11訪問
1回
幻の果物ポポとラムマロン自家製ジェラートと本命の濃くウマ珈琲を堪能❤️
2023/10訪問
1回
マンダリンオリエンタルで唯一無二のお茶を贅沢に
2023/09訪問
1回
桃の季節到来ですよ〜サマーナイスデイが最高
2023/08訪問
1回
猛暑日に出会った、住宅街のオアシス❤️
2023/05訪問
1回
青空に手を伸ばし深呼吸
2023/04訪問
1回
百聞は一見にしかず 外見で判断したり思い込みは禁物…を 痛感する嬉しい誤算の、あったか〜い、お店 住宅街の町外れに、ひっそり佇む 少し古びた中華店 「いつも満席で、なんだか気になる」と 家族に誘われて入店 味噌ラーメンとチャーハン シェアして食べる事にした 味噌ラーメン(たしか650円位)が先に着丼 野菜ラーメンかと思う程に シャキシャのもやしやキャベツ等がてんこ盛り なかでも異彩を放つピーマンの食感と苦味が 抜群の隠し味になりgood ! いつも入ってるのか、偶然なのか どちらにせよ、お気に入り 麺の適度なコシと、スープの濃厚さも 主張しすぎず、良い意味で万人受けする 食べる人に寄り添ってくれてるような どこか懐かしく、ホッとする味わい この時点でチャーハンがまだ到着せずゆえ ラーメンをシェアすべく、取り分け碗を カウンター越しにお願いすると 一度、温めと消毒を兼ねて、湯切りし渡された そんな当たり前のようで、細やかな気遣い 実はすごく嬉しかった そういえばラーメンを提供してくれる時も 「熱いからお気をつけくださいね」と 本当に熱々だった…できるだけ熱々で おいしいものを食べてもらいたいという 店主の想いが伝わってきた 視線の先には、大きな中華鍋を 一心不乱で振るう、妙齢80歳前後と お見受けする店主のお母様らしき存在 少し曲がった腰と、小柄な身長で 炒飯の最後の仕上げ、油キリをしてた 丁寧に、丁寧に、でも、ギュッ、ギュッと 一度パラパラにした米粒達を もう一度、まじないをかける如くに 中華鍋の端に集めて、全身のチカラを込めて まあるく成形していく過程は 圧巻でもあり、神々しささえ感じた きっと何百回も何千回も、身体に染み込む程に やり慣れたルーティン でも1人1人の今日一回のお客様に 一期一会の想いを込めてくださってる そんな気配を感じた そんな炒飯(たしか600円位) 当然余分な油脂は無く パラパラで、優しく適度な塩加減と ここでも見え隠れするピーマンが 絶妙な役割を果たしてくれた気がする かつては、ご主人と厨房にいたのかな ピーマン嫌いな子供にも食べさせたかったのかな と色々妄想しつつも、プロの料理人に 野暮な質問は控えてみた 炒飯は妙齢のお母様 拉麺担当は50代前後の息子さん お互いが、一定の距離感を保ちながら でも、間違いないリスペクトで接しあう なんともいえぬ愛情溢れる小さな厨房の空気感 家族の歴史と温かさ、丁寧さが、カウンタ越しに そのまま味やお店を作り上げているんだなと 温かな気持ちで、お腹も心も満たされました 次は、定食と、餃子を食べてみたい また、再訪します
2023/03訪問
1回
都会の真ん中で味わう百名店、讃岐うどんの醍醐味