「カフェ」で検索しました。
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2022/03訪問
1回
ここだけは会員でなくても入れるのです
2022/09訪問
1回
素敵な美容室の中の待合室のような一室。 シンプルモダンな店内には大きな窓があって、開放的な雰囲気です。 まずはミニサラダ。 ミニながら大根がきれいにカットされていたり、色彩含め「キレイ」ですね。細かいところにこそ手をかけるのがおしゃれと。 こちらがスコーンキッシュプレート。 夏らしい旬のコーンと枝豆をたっぷりと使用したボリュームのあるキッシュ。外サク中トロで軽い口当たりながら食べごたえがあります。スープも玉ねぎをあえて大きめに存在感を残したオニオンスープで、とっても美味しい。 スコーンサンドイッチセット。こちらスコーンが6〜7種類もあって目移りしてしまうわけです。スコーンサンドともう一種類、デザートスコーンを選びます。今回は「いちじくとクリームチーズ」をチョイス。いちじく好きなんです。 サンドイッチは何とカレー風味のスコーン。中にはトマトやらお野菜とツナ。外をカリッと焼き直したスコーンですからカリホロの口当たりで、ほのかなカレー風味にお塩がピリッと効いて、ツナトマトが旨味成分としてジワります。サンドイッチとしてしっかり美味しい。 一つ食べ終えたらもう一つ、いちじくジャムとしっとりチーズの入ったじっくり甘いスコーンです。これだけでもかなり美味しいですが、プラスワンで隣りについているグラノーラ+トロピカルフルーツジャム+ヨーグルトをオン。サクほろトロりんが全部口の中に展開され、それぞれのナチュラルな甘味が絡み合ってここは天国かとばかりの心持ちになれます。 有名な美容室に併設されたカフェ、エシカテーブルさんに伺いました。ナチュラルビューティーを基本としたかわいいランチに、しょっぱい系あり甘い系あり思いがけずスコーンの奥深さを味わうことができました。お野菜やいちじく、グラノーラ、バジルシードなどたくさんいただいて、お腹とお肌の調子も良くなったような気がします。 ごちそうさまでした。
2022/07訪問
1回
説明会の後、緑の濃い遊歩道を通ってプリンスホテルの敷地内へ。テラス席はタープが張ってあり、気持ちいい季節です。 テラス席も捨てがたいところですが、今回は店内のカフェレストランに並びます。あとから調べたら予約も可能だったようです。 オーガニックの材料をふんだんに使っていて、veggieも得意とのこと。そうなると、ブランチプレートもいいし、タルティーヌランチもいいし、サラダプレートも捨てがたいし、キッシュも美味しそう。その中で、お店で「一番大切なお料理」と説明書きがあったタルティーヌランチを一つと、色々盛り盛りのブランチプレートを一つ、どうにかこうにか選びます。 タルティーヌランチ ハーフ&ハーフ ミートソースとチーズは薄いながらも香り深く、チーズは旨味深く。薄切りのパンはさっくりとドライながらもこういったサンドイッチのための最適化、余分な水分を吸い取って舌の上に旨味を濃縮してくれます。もう一つのタルティーヌはレモン風味のツナが上に。パンにはひよこ豆のペーストが塗ってあり、まったりとした舌触りに一役かっています。横にはサラダと、質の良いコーンと卵がたっぷり入ったコーンスープ。ひとつずつ丁寧なお料理と感じます。 サーフ&ターフ ブランチ タルティーヌ(オープンサンド)の作法に倣い、ウィートパンの上にサラダとスモークサーモンとクルミ&ブリーチーズとクリームチーズのディップを乗せて頬張ると、幸せが口いっぱいに広がります。スモークサーモンをちょいと多めに食べたら次は生ハムの出番。オープンサンドを食べ終わったらチョコレートが挟んであるスイスパンと半熟卵とグラノーラヨーグルトでTHE朝食の趣です。もう一つバゲットがあって、それにはジャムバーが用意されています。 ジャムバーには5種類の厳選ジャムがあって取り放題。バゲット一つで5種類いただくのはちょいと無理がありそうですが、食いしん坊にはそんな道理は通じないのです。いちご、ブルーベリー、いちじく、ホワイトチョコ、ヘーゼルナッツチョコとあって一番美味しかったのは僅差でいちじくのジャム。このジャムは帰りにパンと一緒に買うこともできるようです。試食試食。 プレートだけでも完結していてボリュームも十分ですが、やっぱりケーキにも手を出したい。 チーズケーキといちごのタルト。かわいいし美味しいし。お店の雰囲気もあいまって、物語の中に迷い込んだような気分になれます。 東京タワーのお膝元、増上寺にほど近く、東京プリンスホテルの一角にあるこちらのお店。都会の喧騒を忘れるような空気の中で、オーガニックの食材を使った丁寧なお料理を堪能しました。身も心も浄化されて、ちょっと影が薄くなった気がするような。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/05訪問
1回
土気のやや北ぎりぎり千葉市を外れた八街市、エスプーマを自在に操るネオかき氷の雄。写真は黒蜜きなこクリームと落花生ミルクエスプーマです。うず高く積まれたホワホワの氷が何故に崩れないのか不思議で仕方がない。上から行くのが正解か横からいくべきか悩んだ末に目の高さから掘り進めてみましたが、向こうまでトンネルが開通してもやっぱり崩れませんでした。 クリーム部分とさらさらシロップ氷部分のギャップが楽しく、食べても食べても頭が痛くならないのも嬉しいところです。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/07訪問
1回
ランチタイム12時からとのことでしたが、11時59分に到着したのにすでに満席。なぜ? 広いというわけではないけれども縦の段差も上手に使ってあり広く感じます。 店主が一人でお料理もサーブもとこまめに動いていらっしゃるのを見るとちょっと勉強になります。 10分ほどでお料理が到着。 キッシュとお惣菜の盛り合わせプレート 1日分のお野菜と言っても過言でない量のサラダは体に良さそうなホワイトビネガーベースのドレッシング、まわりに人参やキャベツ、ゴボウなど素材の美味しさを存分に活かした小料理があり、休日の優しい雰囲気の中でデトックスされていく感じがします。そしてこのキッシュ、うまみの濃いチーズたっぷりで、良い意味でグラタンとチーズケーキの中間点。口に入れるとサクサクパフパフするタルト生地も気持ちの良い歯応えです。 こちらがパテ ド カンパーニュとお惣菜の盛り合わせプレート こちらもたっぷりサラダで体を綺麗にしつつ、パテも見た目には脂が多そうですが、口に入れると脂っこさはなくしっかり肉感。ふりかけられている岩塩と生コショウが舌に乗るたびにちょうどいいアクセントになって最後の一口まで新鮮な気持ちで美味しく平らげることができました。 最後にデザート盛り合わせとコーヒーをいただきます。 ナッツしっかりガリガリの抹茶のビスコッティ、やや硬めかつしっとりまとまって仕上げられたジンジャーパウンドケーキ、岩塩と胡椒がパラリ散らされ体温でトロリとろける生チョコレートテリーヌ。横にはこれらに合うこだわりのコーヒーが。この写真を見るだけで雰囲気が伝わるのではないでしょうか。 西千葉第2のおしゃれエリアの一角に、身体に優しく上品なお料理をいただけるお店がありました。サラダ・お肉・コーヒー・スイーツ、全て高いレベルで纏まっていて、自分もそんな「暮らし」の一員になったような気がします。今度はワインの飲み方を教わりに来てみようかしら。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/05訪問
1回
器とお料理のマリアージュ
2022/09訪問
1回
惚れて通える甘いもの
2022/10訪問
1回
気軽な中に本格の片鱗が見え隠れ
2022/11訪問
1回
玉手箱御膳
2022/08訪問
1回
赤レンガ倉庫店が休業中とのことで、今回は銀座のど真ん中にあるお店に突入したいと思います。千葉から東京駅まで総武線快速。駅から徒歩。右左見ながらだと歩くのも苦になりません。 高級そうなビルの12階、入り口のエレベーターホールには警備員さんがいてスッとボタンを押してくれます。お店に入ると、一流ホテルのラウンジのような贅沢な空間にソファ席が並び、ビシッとスーツを決めたかっこいい店員さんがスタイリッシュに応対してくれます。 優待は一人あたりお料理一つとお飲み物一つ。ここは意識高くスムージーを選択。 当然のごとくエコな紙ストロー。いちご・ブルーベリー・バナナ・ヨーグルトでお味もさることながらお腹にもヨシ!!これを片手にパワーモーニングしてエブリデイをナイスにブーストアップでしょうか。 こちらが看板メニュー、リコッタパンケーキ。 フワフワというよりシュワシュワという表現が合うような、とろける食感のパンケーキが3枚、キャラメル入りのバターとシロップとともにいただきます。しっとり感が別次元で、口が渇くなんてこともなく。そして、わたくしパンケーキにはたっぷりシロップをかける派なのですが、これには追加のシロップは必要ありませんでした。必要にして十分、だからこそ、最後の一口まで美味しくいただける一皿でした。 もう一つの選択メニューはスクランブルエッグとトースト。 スクランブルエッグってコロコロした小さな塊が集まっているものだと思っていたのですが、こちらのスクランブルエッグは写真の通りオムレツのような見た目で、フライパンからお皿に移された時点では半液状、予熱で固まったのだろうと推測。そんな絶妙なコントロールをされたスクランブルエッグにお塩と胡椒をかけていただくのですが、シンプルながら塩も胡椒もパンも美味しいのですなぁ。 銀座の街で一味違ったパンケーキを堪能してきました。ちょっと雰囲気に飲まれた気もしなくもないですが、レベルの高い確かな満足を味わうことができました。やっぱりこういう朝食?ランチ?を年に一度くらいいただけたら素直に嬉しいと思うわけです。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/06訪問
1回
ちょっとだけ遠出、といっても千葉市から隣の市に行くだけです。貝殻亭のブロックはそんなに広くなくまとまっていて、アンデルセン公園内の体験施設を彷彿とさせる感じ。陶芸作品の展示販売もあったり。 こちらがカフェ。1階部分がケーキ屋さんで、シンデレラ階段で2階に上がるとカフェがあります。外から予想するよりも建物内のスペースが広くて驚きました。 密かにお目当てにしていたアフタヌーンティーセット(サラダ・スープ・サンドウィッチ・スコーン・ケーキ・マカロン・ゼリーなど盛り盛り2段 2200円)は完全予約制で前日の17時までに予約しないといけないとのこと。今回は涙を飲んであきらめざるを得ません。 代わりにと言っては何ですが、ケーキを2つずついただくことにしてみたりして。 ショートケーキやチーズスフレなど、比較的オーソドックスなケーキを選びましたが、ひとつひとつのレベルが高い!!特にこの右下に見えるカスタードパイ、銀座マクシムのナポレオンパイを彷彿とさせる完成度。なにこれ美味しい。 ひとしきりケーキに舌鼓を打ったら、食後の運動です。隣接のお庭が素晴らしいのです。フレンチレストラン貝殻亭から一続きで結婚式場としても使われるようで、接続通路も素敵です。 植わっているのがとりどりのハーブというところが食いしんぼう心を刺激してやみませんが、心を鎮めて美しいお庭を堪能しようではありませんか。 連絡通路を超えて表通りに出るところで、今日結婚式だったであろう新郎新婦さんを見つけました。新郎がキリッとした制服姿で、新婦がお姫様あるいは妖精さんのような生成りのふわふわドレス。幸せが見ているこちらにも伝わってくるようです。 八千代市にある貝殻亭とそのお庭にお邪魔しました。滞在時間2時間ほどでしたが、陶芸作品を見て、おいしいケーキをいただき、お庭を散策して最後に素敵な結婚式の新郎新婦を見ることができるなど、色々な意味で充実した時間を過ごすことができました。今度はちゃんと前日までに予約してアフタヌーンティーを戴きたいと思います!! ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
予約の上、お昼に車でちょいと伺います。駐車場はお店の道を挟んで向かい側、一方通行の関係でぐるっと回り込む形。 小上がりテーブル席、旅館で言ったら和洋風のお部屋に席をとっていただいていました。 着席すぐに空調の心配をしてくれたり、お水は水差しが各テーブルに置いてありさらにその水差しを何も言わずとも差し替えてくれたり、そんな気遣いが随所に。 ランチメニューについてくるサラダ+前菜盛り合わせ。 まずサラダはたっぷりのお野菜にバーニャカウダ風ソースのドレッシング。喉の奥が少しヒリッとするくらいの本格的オニオン+ガーリックの風味が嬉しいです。ベーコンのオムレツはしっかりしたお肉感とチーズ感。サバのリエットはさっぱりしつつ旨み濃く。パテドカンパーニュはお肉の食感を残しつつ食べやすい。 白子玉葱のスープと千葉産ビーツ 大きめカップにたっぷりのクリームポタージュ、中に玉葱が溶け込んでいつまでもどこまでも飲み続けられる優しいお味のスープでした。 牛タンドリア 思いの外クセのある本格的なチーズにしっかりめのお味。牛タンのチーズ焼きと称しても良いかも知れない。クセがあると言ってもチーズ本来の風味、チーズ好きの私にはむしろたまらなく嬉しい一皿でした。 ハンバーグとチキングリルのトマトソース いずれもキワのはっきりした味付け、デミグラス感、トマトチーズ感、マスタードマヨネーズ感、かぼちゃの甘いシナモン感がそれぞれ良い意味で主張しています。 デザート3点盛り プリン、チョコテリーヌ、ブドウのシャーベット全てそれぞれのお味が際立っていました。 うわさのダイニング醍醐さん、スタッフさんの家庭的で温かなおもてなしに惹かれるように、比較的高齢の方も含めてすぐにお客さんで席が埋まる人気店。それぞれ独立感完成度の高いお料理を気持ち良くいただいき、お腹いっぱいになりました。 ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
千葉中央駅から新宿公園に沿ってお散歩すること5分程度、うちの子どもたちもかつてお世話になった英会話学校Zoo Phonics Academyの手前にかわいいお店。 中にはカウンター席6席分とソファ席2席。カウンターがちょっとお寿司屋さんっぽく見えるのは気のせいでしょうか。 こちらがランチの本鮪入り漬け丼 お椀付き 14時までのランチ帯限定、さらに数量限定です。まず汁物から、ワタリガニで出汁をとったお味噌汁。丁寧にじっくりとカニを煮出して、潔いほど一切の身は入っていませんがその旨味だけ強烈に残っています。一口一口染み渡る。 そして漬け丼も素晴らしく丁寧なお仕事。 写真でも伝わるのではないでしょうか、ご飯は一粒一粒ツヤツヤと、すし酢でキュッと周りが締まってしっかりとした弾力とパラリと解れる気持ちよさが同居します。本鮪の漬けは歯応えサックリ小気味よく、赤身の濃厚なお味は海よりも深く。平目の漬けもふわりと香る白身の爽やかさが漬け汁の美味しさで引き立てられます。いずれもお寿司屋さんとしての丁寧な仕事で、全体としての塩甘旨酸薫が絶妙なバランスとなっており、自分史上最高の漬け丼をいただきました。漬け丼好きなら絶対に一度食べたほうがいい。 デザートの鮨光プリン もともとこちらのプリンから始まったとされるこのお店、感謝の2文字しかありません。さすがのトロリふわり。漬け丼とプリンの組み合わせがこんなにも完璧なマリアージュ、そして満足感をもたらしてくれるとは思ってもみませんでした。 鮨光といえば夕方のコース一人あたり1万円レベルの泣く子も黙る名店。その血統を受け継ぐ漬け丼とプリンがこのお値段でいただけるという光栄。漬け丼好きのワタクシ、思わず出会いに感謝してしまう程の美味しさでした。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。