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2024/05訪問
21回
半年ぶりの訪問です。以前は毎週末のように通っていましたが、さすがに毎週トンカツ食べるのは、という理由で距離を置いていました。本日も、朝メニューの玉子丼、みそ汁付きと、クーポンのポテキャベ、このヘルシーな3点セットで破格の390円。 朝メニューのトンカツも値上げに踏み切る中、玉子丼はお値段据え置きという摩訶不思議ぶり。鶏卵価格の上昇分を、どうやって吸収しているのか全く理解できませんが、消費者目線ですと、シンプルにコスパ最高です。いつも本当にありがとうございます。ご馳走様でした。 毎週のように通っていますが、全く飽きません。本当に美味しくて安くて感謝しています。 世の中で一番美味しい食べ物の指数を100とした時、この得朝ロースカツ定食の美味さは75くらいだと思います。そして世界一美味しいロースカツでも、せいぜい85くらいだと思います。ちなみにチェーン店の牛丼は50くらいだと思っています。そう考えると、やはり490円の得朝ロースカツ定食は、実質No.1と言っても過言では全くないです。ご馳走様でした。 今日は久しぶりに朝得ロースカツ定食をいただきました。今まで、神コスパとか、日本でここだけデフレとか、値段の安さやお得感に特化したレビューをしてきましたが、改めて今日感じたのは、値段を抜きにしても、非常にクオリティが高いという点です。 先週、チキンカツ定食を食べて、コレじゃないな、と思いました。シンプルに、使っているチキンの質がそこまで良くないと思います。また、かなり遠い昔の記憶ですが、5年くらい前に千歳烏山店でロースカツ定食を食べた時、コレじゃないな、と思いました。当時は、松のや自体がメジャーではなかったと思いますし、味もイマイチだったと記憶しています。それが、おそらくこの5年間に改善を積み重ね、今日素直に感じたのは、コレ美味いな、コレだな、と思いました。シンプルに、有名店のトンカツと比較しても、全く遜色ないと思います。衣はサクサクで、豚ロース肉の味わいが本当に良いです。チキンカツとは、まさに雲泥の差です。 松のやは、スダチドレッシングと、小パックのカラシが美味しいので、この2つでカツを味わうのがオススメです。特製ソースと中濃ソース、ニンジンドレッシングは、いずれも今ひとつです。ソースのクオリティは、和幸さんや、まい泉さんを見習って欲しいです。今日は美味過ぎて、本当に感動しました。ご馳走様でした。 今日はチキンカツ定食に特化したレビューになります。朝得ロースカツ定食及び和風おろしロースカツ定食のコスパの良さは、今まで何度も執拗に繰り返し主張してきたので、今日は自重します。 松のやさんは、前身がチキン亭だったこともあり、もしかしてチキンカツの方が美味しい可能性もあるんじゃないかと淡い期待感を持って臨みましたが、結論から言えば、その希望は脆くも打ち砕かれてしまいました。ロースカツの方が、圧倒的に美味しいです。 もちろん、パン粉も油も、味付けは全般同じなので、食べた印象はあまり変わりません。正直、これだけ衣が美味しければ、中身は何でも良いと思えますが、実際は、ロースカツとチキンカツでは旨みが全く違いまして、ロースカツの方が肉の旨みが格段に上です。ロースカツは、それ単体で美味しいので、カラシだけでも、おろしじょうゆでも、塩でも、本当に何でも合います。何も付けなくても美味しいです。一歩でチキンカツは、鶏肉はジューシーで食感は良いのですが、味がややイマイチで、というか味がせずに物足りず、中濃ソースか特製ソースでヒタヒタにして、ようやく美味しいかな、という感じで、旨味の量が全く足りていません。後付けソースありきの商品と言えます。以上を踏まえ、チキンカツはロースカツの下位互換と言い切っても良いと思います。 なお、あくまで松のやさんのロースカツとチキンカツの差の話であり、もっと美味しいチキンを使えば、ロースカツにも勝てるとは思いますが、それはロースカツにも同じ事が言えます。突き詰めると、鶏肉は唐揚げか焼き鳥が王道であり、豚肉はトンカツか角煮が王道なことを考えると、同価格帯の肉を使用するフェアな勝負であれば、ロースカツに軍配が上がるのは、戦わずして、至極当然なことかも知れません。 …と言いながら、普通に美味しくいただきました。ご馳走様でした。 土曜日に行こうと思っていましたが、待ちきれずに金曜日に来てしまいました。相変わらず高品質・低価格の神コスパで、クーポン利用のおろしロースとんかつは、あまりのクオリティに申し訳なくなるレベルです。ご馳走様でした。 松屋フーズさん側に全く落ち度はありませんが、三週連続で同じメニューだったので、少し飽きてしまいまして、感動も薄れてきました。味良し、バランス良し、コスパ良しは何も変わっていませんが、変わってしまったのは私です。 次回はカツ丼またはカツカレーを挟んで、一回リセットしようかなと思います。フェアメニューも魅力的なので、場合によっては冒険したいと思います。 久しぶりの訪問です。今日も10時過ぎに訪問したので、得朝ロースカツ・お新香にしました。こちらのメニューがあまりにお得過ぎて、ミルフィーユかつやら、ヒレカツやら、エビフライやら、最近の他のフェアメニュー、キャンペーンメニューに行けない、行く必要がないことが唯一の欠点と言えるほど、味、量、栄養バランス、値段、全てにおいて非の打ち所がない完璧な定食です。ご馳走様でした。 4週連続で来ています。相変わらずの超絶コスパですが、今回気づいたのは、純粋にパフォーマンスだけ見ても非常に優秀なことです。 今日は得朝ロースカツ定食をいただきました。ロースカツ、とても大きい、、しかも、揚げたてで熱々で、サクサクでとても柔らかいです。また、肉の厚みも凄いです。特上ロースと間違えたんじゃないかと思うくらいのカツのクオリティでした。付け合わせのキャベツと、ミニポテトサラダも秀逸です。毎回同じことを言っていますが、スダチドレッシングが異常に美味しいです。肉にも野菜にもとてもよく合います。もうこれだけで優勝です。 味噌汁も、松屋よりもクセがなく、普通に美味しい味噌汁なので、良い仕事をしてくれます。朝得定食は、小鉢が一品選べるのですが、コロッケ、納豆、お新香、冷奴のうち、冷奴が品切れだったので、個人的にお新香一択。これが最高で、柚子風味の大根は、単体でもとても美味しいです。また、ご飯もツヤツヤです。 これで490円、コスパが良過ぎて、他のものが食べたくなくなるくらいしかデメリットがないです。普通に700円くらいの価値はあると思います。 なお、無理に欠点をあげるとすると、松屋ブランドの焼き海苔が付いてきますが、これはペラペラで、味も普通以下なので、正直なくてもいいくらいです。あと、以前も書きましたが、特製とんかつソースは、そうでもないです。ブルドッグソースの方が美味しいです。ただ、ソースなしでカラシで食べるのがオススメなのと、スダチドレッシングのかかったキャベツと一緒に食べると、それで十分ですので、最後までソースを使う必要はありません。スダチドレッシングをロースカツにダイレクトにかけても、なかなか美味しいです。おろしとんかつ派にはオススメです。 ご馳走様でした。 相変わらずコスパお化けのお店です。 今日は、カツの気分ではなかったのですが、ササミカツ丼の卵とじがとても美味しかったので、朝限定の玉子丼を注文しました。ボリュームが物足りないので、豚汁セットにし、また、野菜も食べたかったので、ミニポテサラもつけましたが、なんとこれで470円。またも、日本でここだけデフレが発動しています。そして、カツを食べなくても、食事として十分成立していることが本当に素晴らしいです。 個々のメニューの味は、全て80点クオリティです。これは褒め言葉で、日々の食事に100点は求めないので、コスパやタイパを考えると、ほぼ満点のようなものです。玉子丼は、この卵価格高騰の影響を受けていないのか、トロトロふわふわで、卵2個は使っていそうなボリュームです。タレの味付けも、程よい甘辛で好みです。豚汁は良くも悪くも松屋クオリティですが、季節柄なのかタケノコが入っていて食感が良いです。サラダはサイドメニューをあえてプラスしましたが、どうしてもスダチドレッシング食べたかったからです。このドレッシングは、和幸クオリティで、単品で飲めるドレッシングです。 総合的に申し分なく、カツを食べる罪悪感もなくて、ヘルシーだったんじゃないかと錯覚するほど、バランスも良い食事でした。ご馳走様でした。 前回ささみカツ丼が思いのほか美味しかったため、今回は普通のロースカツが食べたくなり訪問しました。前回もコスパの高さは感じていましたが、このおろしポン酢とんかつ定食が、クーポン価格とは言え¥500という破格のお値段です。日本中がインフレで苦しむ中、ここだけデフレが発生していて、松屋フーズさんの価格戦略は全く理解できませんが、消費者の立場だと感謝しかありません。 モーニングの時間帯に訪問し、得朝のロースカツカレーを狙っていましたが、松のや・マイカリー食堂併設店では取り扱いがなく、普通のロースカツ朝定食か、オムカレーしかなかったので、モーニング自体をやめて、クーポン利用のレギュラーメニューにしました。割引率が高く、そもそもおろしポン酢が好きなので、このメニューにしましたが、予想以上の結果で、定食として完成されている素晴らしいものでした。 ごはんはふっくら美味しく、味噌汁もあっさり美味しい。キャベツもシャキシャキ新鮮で、すだちドレッシングがとても美味しいので、キャベツだけでごはんが進みます。肝心のとんかつですが、過去の記憶のそれとは違い、普通に美味しかったです。やはり、ささみカツより味が良いのと、肉質こそ、そこそこではありますが、ラードとサクサクのパン粉でカラッと揚がったとんかつは、申し分なく美味しく、また、おろしポン酢は大量の大根おろしとネギ、ポン酢は酸味が強くてメリハリのある味で、とんかつの旨さをグンと引き上げてくれます。 勿論、まい泉さんや和幸さん、さぼてんさんのほうが、とんかつの味は美味しいですが、それらの店舗では、ごはんのおかわり無料やキャベツのおかわり無料、味噌汁のおかわり無料や漬物食べ放題など、別に求めてもいないサービス料を余計に払わされているようなもので、それらの無駄を削ぎ落とし、肉質は若干落ちますが、日常的な食事のクオリティとしては十分過ぎるほどで、コスパを考えた場合、定食として本当に非の打ち所がありません。まさに松屋フーズさんの掲げる、みんなの食卓でありたい、という想いを体現したような業態でありメニューで、食べログのチェーン店ディスカウントを忘れて、500円でこのクオリティのおろしとんかつが食べられる独立店舗があれば、評価4.0以上がついてもおかしくないレベルだと思います。ご馳走様でした。 ご存知、松屋系のとんかつ屋さんです。チェーン店だけあって、破格のコスパです。以前、ロースカツをいただいて、残念ながら肉質がイマイチだった印象があったので、今回はささみカツのカツ丼にしてみましたが、これが大当たりでした。良くも悪くも、ささみなので、それほどハズレがなく、普通に柔らかくてとても美味しいです。また、卵とじは、チェーン店とは思えないほどクオリティが高く、部分的に半熟が残るふわふわ具合で、味付けも甘辛で、かなり良いです。味がやや濃いめなので、淡白なささみカツとの相性がとても良いです。味噌汁も、気持ち、松屋より美味しいです。ただ、これは松屋の味噌汁に食べ飽きたせいかも知れません。 なお、味変で、とんかつ用のソースをかけてみました。中濃ソースは普通の市販ソースの味で特に印象なし、期待していたメインの特製ソースは、野菜の味は良いのですが、それ以外にカレー粉のようなスパイスの雑味があり、それが全体に広がるので、正直イマイチでした。一方、意外に美味しかったのが、スダチドレッシングで、これがささみカツにとても合います。カツをあっさりといただけるので、普通のカツで食べる場合は、スダチドレッシングをかけて食べるのがオススメです。
2024/02訪問
11回
毎月一回ペースで通っているお気に入りのインドカレー屋です。少し遅めの日曜14時に伺いましたが、店内はほぼ満席。相変わらずの人気店です。今日は、初めてランチメニューにあった、ポークムグライをいただきました。オニオンと卵とじということで、ハズレなしの旨さでしたが、マサラやトマト系のマクニまたはバターチキン、ほうれん草系のパラグに比べ、やや味がぼやけており、充分美味しいとは言え、選ぶなら、バターチキンの方が分かりやすい美味しさかなと思いました。それでも、今日も本当に美味しかったです。ご馳走様でした。 ローカルインディアに月一で通うのがささやかな楽しみです。オニオン&スパイスのマサラ、トマトベースのマクニ、ほうれん草ベースのパラグが三大美味いカレーベースですが、そのいずれかと、チキンまたはポークと掛け合わせたものをランチで毎回チョイスしています。今回は、バターチキンと悩みに悩んで、ポークパラグにしました。絶品です。サラダも、ナンも、プラス料金のホットチャイも最高に美味しく、毎回、食べ終わった後の満足感は異常です。ご馳走様でした。 なお、唯一の疑問は、バターチキンカレーと、チキンマクニカレーに違いはあるのか、ですが、次回、勇気を出して店員さんに聞いてみようと思います。 ランチでポークマサラをいただきました。ローカルインディアさんの数あるカレーの中でも、やはりマサラはいちばん美味しく、値段も一番高いのと、かつポークマサラは、レギュラーメニューにはないので、レア感とお得感も相まって最高でした。ナンもサラダも美味しく、本当にハズレなしの素晴らしいお店です。ご馳走様でした。 新年最初の外食です。いつもは土日のランチ時、とても混雑していますが、三が日ということもあり、他にお客さんはいませんでした。 ランチではチキンコルマとポークカレーで悩みましたが、チキンコルマにしました。コルマは久しぶりでしたが、ナッツの香ばしさが美味しく、相変わらず安定したクオリティでした。カレーもナンも美味しく、食後のホットチャイもとても美味しいです。本年もよろしくお願いします。ご馳走様でした。 バターチキンカレーを辛さ2倍でいただきました。相変わらずの味の良さは抜群で、ナンもカレーも至高の美味しさです。別料金になってしまいましたが、ホットのチャイも最高に美味しいです。日替わりカレー2種セットという新しいメニューもありましたが、今日は個人的に、バターチキンカレーの一強だったので、次回2種類で迷う時に利用したいです。ちなみに、今日の他のカレーはポテトパラグとフィッシュカレーでした。ちなみに、連れが食べていた週替わりのポークジンジャーもとても美味しかったです。週替わりメニューはワンランク上の感じで、毎週楽しみです。ご馳走様でした。 期間限定のナスキーマカレーをいただきました。ランチの期間限定メニューは単品のカレーランチのみで、お値段も1,180円と通常のカレーランチ1,000円より気持ち高めです。 素揚げしたナスがとても香ばしくて美味しいのと、キーマカレーも普通のチキンキーマカレーかと思いきや、2つのサプライズがありました。一つ目は大量のチーズ。これはカレーに最高に合う日本でお馴染みのチーズで、溶けてトロトロになるので最高です。もう一つが、カレーのベースがオニオンではなく、トマト&オニオンということ。いわゆる黄色いカレーではなく、赤いカレーで、鶏ひき肉とトマトと玉ねぎが絶妙なバランスで溶け込んでおり、通常のカレーメニューよりも格上の贅沢な仕上がりです。これで1,180円は破格の安さなので、もし迷った方は、思い切ってナスキーマにすることを強くオススメします。ご馳走様でした。 久しぶりの来店です。ナンにもライスにも合う日本人向けにローカライズされたカレー屋さんです。最近、スープカレーやルウカレーなど色々食べましたが、結局、ローカルインディアが一番美味しいと思います。もちろん、これは私の感想です。 カレーランチは、3種類の日替わりカレーから選ぶので、その日になるまでどのカレーか分かりませんが、3種類のうち一つくらいは必ず当たりがあるので、必ず満足できます。ナンもライスもどちらも美味しいですが、一カ月くらい期間を空けると、どうしてもナンが食べたくなります。頻度が上がると、今日はライスにしようか、となります。もちろん、ナンもライスもおかわり自由なので、両方食べることも可能ですが、普通に多くて無理です。これも私の感想です。 基本はカレーベース×メイン具材で、カレーはどれも美味しいですが、オススメはマサラ、ほうれん草系のパラグ、トマト系のマクニです。具材は、チキンかポークが絶対で、ポテト、パニールというチーズ、フィッシュ、ダール、ナスもそれはそれで美味しいですが、シンプルにお肉のカレーの方が美味しいので、カレーベースで選ぶより、肉のやつ、で選ぶ方が得策です。この日はバターチキンカレーとパニールパラグとフィッシュカレーだったので、実質一択です。ちなみに、ランチに降りてくることは決してありませんが、レギュラーメニューだと、プラウンマサラという大海老のマサラカレーが最強です。 なお、実質値上げとして、ランチドリンクが別料金になりましたが、ホットチャイも本当に美味しいので、必ず頼むようにしています。 1ヶ月振りの訪問です。中毒性があり、月一で食べなくなります。今日は奮発してターリーランチにしました。タンドリーチキンと、カレーが2種類選べます。カレーランチに比べて、2種類合わせてもカレーの総量が一見少なそうですが、満腹度から逆算すると、おそらく同じくらいだと思います。ランチメニューに食べたいカレーが2種類ある時はオススメです。味付きライスもスパイシーでカレーによく合います。今年の秋頃からドリンクは別料金になりましたが、チャイもラッシーもとても美味しいので、今日はマンゴーラッシーを別でいただきました。11時オープン間もなくなので並ばず入れましたが、お店を出る12時前には満席でした。接客も丁寧で、気持ちの良いお店です。 近所なので、時々行きたくなります。ランチはカレーが日替わりなのですが、マサラがあると嬉しくなります。個人的には、マサラとトマト系とほうれん草系が好きです。ナンもサラダも美味しくて満足度高いです。
2024/03訪問
9回
時間がなくてサクッといただきましたが激ウマです。クーポン利用で400円は破格の安さだと思います。直前までちくわ天を取るつもりが、大きめの唐揚げが目について緊急変更しましたが正解でした。今日もありがとうございました。 日曜日の六本木六丁目店と全く同じメニューをいただきました。もちろん、最高に美味しかったのですが、この日は、まさかの会計後に知人と遭遇し、同席しまして、会話に集中してほとんど味わうことができませんでした。でも、やっぱり美味しいです。ご馳走様でした。 2日連続の訪問です。今日はついに、究極のメニューを発見しました。今まで、牛肉温玉ぶっかけ・中が絶対王者で、これを超えるメニューは未来永劫ないと思っていましたが、それを脅かす存在です。 それは、かけうどん+ミニ牛肉ごはんです。うどんとセットでミニ丼やカレーは100円引きになるので、290円+290円で580円。クーポンを使えば550円なので、ほぼワンコイン。でありながら、カロリーは 800kcalと超優秀。若干、満腹になり過ぎるわんぱくメニューながら、その美味しさは折り紙付きです。 特に、かけうどんに牛肉を乗せた牛肉うどんは、かけうどん小が290円ながら、肉うどん小が640円という強気のプライシングで、これまで手が出ませんでした。その点、390円の牛肉温玉ぶっかけは、牛肉を乗せても640円なので、相対的なお得感もあり、毎回ぶっかけに流れていました。しかし、牛肉うどんは、肉の盛りが少し控えめながら、ごはんにネギが乗った甘辛ライス付きでも290円と、あまりにもコスパが良いです。公式アプリのカロリーから比較すると、牛肉うどんに乗っている牛肉の7〜8割の牛肉が、ミニ牛肉ごはんのライス部分に乗っている計算になりますが、概ね、食べた実感としても、それくらいだったと思います。 そして、本日は牛肉ごはんの牛肉の約半分を、かけうどんに乗せ替えて、ミニ牛肉うどんとミニミニ牛肉ごはんの出来上がりです。これが最高。牛肉ごはんは、無料の天かすやおろし生姜との相性も抜群で、カロリーマシマシも可能です。満足度と満腹感を同時に満たせる隠れた最強のメニューで、今日はお腹がいっぱいでちょっと苦しかったですが、次回腹ペコの時に、また楽しみたいです。ご馳走様でした。 今日は変化球で、かけうどん小とおでん2品を注文しました。おでんは、悩んだ末に牛スジと大根にしました。おでんは値段が書いていないので少し不安になりましたが、大根が最低価格の120円、牛スジは160円でした。良心的な価格で一安心です。 おでんは、味噌もカラシも個パックに入っており、味気なさはありますが衛生的です。おでんの味は、充分美味しく、コンビニよりもコスパが良いと思います。特に大根は大振りで、非の打ち所がないです。牛スジは、予想よりも硬く、かなり歯応えがありましたが味は美味しいので、悪くはないかな、という印象です。160円で牛肉が追加できるなら、コスパは優秀だと思います。個人的には、おでんは練り物が好きですが、公式アプリを見てもなさそうで、今日もこの2品と厚揚げしか見つけられなかったので、次回コンニャクと玉子があれば、挑戦してみたいと思います。ご馳走様でした。 時短ランチで、おろしぶっかけ冷・小と、はなまる唐揚げ、ちくわ天をいただきました。この物価高の時代に、クーポン利用で590円は、お手頃かと思います。ちくわ天は、なぜ竹輪を天ぷらにしただけでこんなに美味しいのか、未だに理解できていませんが、味もコスパも最高です。ちくわ天とカキフライだけは、未だに食材と完成した料理の美味しさの因果が理解できていません。 唐揚げも普通に満足できるレベルで、とても美味しいです。これは、丸亀製麺では得られないタイムパフォーマンスだと思います。ご馳走様でした。 また来てしまいました。週3で来ています。今回は、マイベストメニューの牛肉温玉ぶっかけ中・温にしました。 冒険する心をすっかりなくしてしまいましたが、結果的にこれがいちばん美味しく、大満足でした。はなまるうどんの中での冒険は、もうしないようにします。 おろししょうゆうどんの中サイズと、ちくわ天、はなまるからあげをいただきました。はなまるからあげは、新メニューのようで、以前はグループの鶏千の唐揚げを扱っていましたが、オリジナル商品に変更したようです。 おろししょうゆは、麺が最近美味しいので、普通に満足なのと、ちくわ天は相変わらずの高クオリティ、唐揚げも、やや中華風なので好きなタイプの味付けではありませんでしたが、カラッと揚がっており、モモ肉が美味しいです。それぞれ美味しいですが、合計690円、まあまあの値段がします。これなら、テッパンの牛肉温玉ぶっかけ中780円が、値上げ後とは言え、満足度が高いので、次回からは既定路線に戻したいと思います。 お店のレビューというより、この新メニューのレビューになりますので、ご注意ください。 新商品の豚肉みぞれつけ麺をいただきました。小盛と中盛りが同じ料金で690円です。麺は安定のクオリティで喉越しもよく、つけスープもみぞれも柚子も美味しいのですが、何だか物足りないまま完食してしまいました。理由は、豚肉の淡白さです。 実は注文直前まで、この肉は牛肉だと思っておりましたが、店舗に入り、注文する直前で豚肉だと気づきまして、しかし極度にテンパってしまったため、注文は止められませんでした。 いつもは牛肉温玉ぶっかけを頼んでおり、どの店舗でも均質的に満足度は非常に高いです。ですが、この豚肉は、もちろん美味しいのですが、極めて淡白。ここまで牛肉との味の差があるとは思いませんでした。それを踏まえて、このメニューに限っての評価ですが、厳しい点数をつけました。 追伸:後日、はなまるうどんの公式サイトを見ましたが、やはり今回のフェアは、ゆず牛肉つけ麺と魚介豚骨つけ麺のようですので、豚肉みぞれつけ麺、豚肉ネギつけ麺は、秋葉原昭和通り店のオリジナルメニューだと思われます。完全にやられました。店内でテンパったのも、やむなしです。この商品は絶対、牛肉じゃないとダメです。本部の許可は取っているのでしょうが、正直なところ下位互換です。紛らわしいので、こういうイレギュラーなオペレーションはしないで欲しいです。
2024/01訪問
8回
辻利シリーズ第二弾の生ポンデリングのほうじ茶きなこです。ドーナツからポンデ、ポンデから生ポンデ、ほうじ茶にきなこに、ほうじ茶蜜ソースと、アレンジが凄く散らかりそうなところ、きちんと美味しいスイーツとして仕上げているのは、さすがです。ご馳走様でした。 テッパンの期間限定メニュー、辻利シリーズのコラボです。和風ドーナツの完成形で、ポンデリングもお濃いドーナツもどちらもとても美味しいです。お茶にもコーヒーにもとても合うので、テイクアウトしてゆっくりいただくのにハマっています。ご馳走様でした。 最近、毎週のようにいただいています。今回もポンデストロベリーとエンゼルクリームを軸に、限定メニューのチョコカスタードをいただきました。 改めて、ポンデリングの発明は、本当に革命だと思います。人々の思い描くドーナツのレベルを一段上げ、独自のブランドを築き、ミスタードーナツを未来永劫安定した優良銘柄に押し上げた立役者であり、圧倒的なコストパフォーマンスで、わたしたち生活者をちょっぴり幸福にしてくれます。そういう発明をしてみたいものです。ご馳走様でした。 新作の桜もちっとドーナツをいただきました。4種類のうち、さくら味の比較的弱そうな五分咲きと、新登場の舞い桜にしました。五分咲きは、桜あんホイップとストロベリーコーティングの組み合わせで、和風の上質ないちごスイーツといった感じです。舞い桜は、中央にあんこフィリングを挟んでおり、桜というより、シンプルな和風ドーナツです。また、この日はたまたまフレンチクルーラーに塩キャラメルを挟み、ホワイトチョコでコーティングした美味しそうなドーナツがあり、いただきました。こちらは読みが的中し、予想通り、予想以上に美味しかったです。 相変わらず抜群のコスパを誇るミスタードーナツさん、今日もご馳走様でした。 ネットオーダー限定ドーナツに惹かれて、まんまと初めてのネットオーダーをしました。ネットオーダー限定のメニューを投じることで、繁閑調整による混雑対策やオペレーションの平準化と、売上アップを両立できるため、とても良いアイデアだと思いました。 カスタードとホイップクリームのハーフドーナツは、美味し過ぎて、流石に反則だと思います。エンゼルクリームのハーフ&ハーフも、フレンチクルーラーのハーフ&ハーフも、ミスドの真骨頂という感じで、大満足です。ついで買いしてしまった期間限定のGODIVAコラボも、見た目が可愛くて、味も美味しかったです。ご馳走様でした。 GODIVAコラボのドーナツをいただきました。コラボというか、ライセンス商品ですので、味がGODIVAというよりは、GODIVA風で、濃厚で美味しいチョコレートドーナツがいただけます。個人的には、ポンデダブルショコラでも十分美味しいですが、期間限定間があってオススメです。ご馳走様でした。 フェアメニューの白いポン・デ・リングをいただきました。前回は、夜に売れ残っていた白あんとみたらしもいただきましたが、朝一で購入したカスタードとプレーンのこの2種の方が美味しかったです。見た目も綺麗でオススメです。 期間限定メニューの大人のポンデ・ショコラの濃厚キャラメルと生チョコレートをいただきました。ポンデ・リング自体モチモチとしていて美味しいですが、今回は特にフレーバーが王道でかつ高級感もあり、とても美味しいです。甲乙つけ難いですが、個人的にはキャラメルの方がオススメです。
2024/04訪問
8回
ねぎ塩豚丼と沖縄そばのセットをいただきました。ねぎ塩豚丼は初めていただきましたが、追加トッピングせずに最初から卵黄が乗っており、見た目から優勝です。豚肉も、肉自体は脂身が少なく淡白ながら、塩だれの味付けが良く、最初の一口から最後まで美味しくいただけます。ほとんどのランチメニューが当たりの護佐丸の中でも、特にオススメしたい万人向けの最強メニューだと思います。ご馳走様でした。 久しぶりの訪問で、ゴーヤチャンプル丼とミニ沖縄そばをいただきました。相変わらずクオリティが高く、味付けが本当に美味しいです。ゴーヤの量もかなり入っており、最後までしっかり味わえます。ミニそばもスープが美味しく、大満足のセットです。 飛び石連休の中日ということもあり、お昼過ぎながら、それほど待たずに入店できました。それでもお客さんはいっぱいで、流石の人気店です。 前回得た学びとして、角煮沖縄そばをいただきまして、やはり完璧な仕上がりで、味も値段も量も大満足。安定の美味しさです。トッピングに味玉を付けましたが、これも美味しくてオススメです。ご馳走様でした。 何を食べても美味しいのですが、角煮沖縄そばが、オーソドックスながら最も満足度が高いことがこの一年間の結論です。味、量、価格ともに本当に秀逸で、角煮とスープの相性も最高です。ご馳走様でした。 4度目の訪問です。何を食べてもハズレがないことは確認済みなので、安心して初注文のタコライスをいただきました。想定通り安定感のあるクオリティでしたが、思ったより大盛りで、思ったほどの感動はなく、質より量に寄ったメニューかと思います。と言っても界隈のランチの中では抜群の味とコスパなので、カレーやチャーハンなど、色々トライしてみたいです。ご馳走様でした。 3度目の訪問です。スタミナ丼とミニそばのセットをいただきました。食べる前からある程度の予想はついたのですが、スタミナ丼の沖縄感は、ほぼゼロです。すた丼寄りです。もちろん美味しいし、お肉も柔らかく、スタミナダレもご飯が進む味付けで、紅生姜との相性も牛丼以上でとても美味しい一方で、沖縄料理店でいただく必要がほぼないメニューなので、とても惜しい感じがしました。お店は全く悪くなく、私の選択が悪かったです。次回はタコライスをいただきます(宣言)! 2回目の訪問です。今回は、前日から悩みに悩んで角煮ラフティー定食にしました。 まず、都内屈指の沖縄県料理店という評判の通り、どのメニューも本当に素晴らしく美味しいのを前提に、あえて気になった点だけ書くとすると、角煮ラフティーは、他の角煮バラ丼や沖縄そばの豚肉と違い、味付けもしっかりとしており、ご飯にも良く合う間違いない美味しさです。ただ、ランチタイムだからなのか、タイミングの問題なのか、メインの角煮ラフティー、そのサイドの青菜や煮卵を含めて、冷たくはないですが、かなりぬるく、出来立て感が一切ない点だけが気になりました。沖縄そばも、丼ものも、当然作り立ての美味しさがあるだけに、クオリティの高さをあえてぼやかしてしまうようなオペレーションなので、それでも充分美味しいとは言え、なんとなく悔いが残ってしまいました。次回は、スタミナ丼とミニソバにしたいと思います。 ランチで初利用ですが、まさに沖縄料理の名店でした。沖縄ソバには、大きめのラフティーが2枚載っており、満足度が高いです。ソバも程よい弾力の手打ち感のあるちぢれ麺で、スープも最後まで飽きない深みのある美味しさでした。ランチはミニライスも無料で付けられ、オリジナルのミニ角煮丼が作れます。他のメニューもハズレなしのようなので、また来たいです。
2024/03訪問
8回
秋シーズン到来。待ちに待ったシャテーニュのシーズンです。今年初のシャテーニュでしたが、相変わらず抜群の安定感です。タルトメニューの中でもコストを抑え、お値段もお求めやすい価格なので、秋冬はしばらくシャテーニュメインで攻めたいと思います。 もう一点のチョコレートとキャラメルのムースは、たまに見るメニューですが、こちらもなかなか美味しかったです。わずかにニッキとかシナモンのような独特な香りがあるので、人によっては、少し嫌だと感じるかも知れません。私は、少し嫌でした笑 久しぶりの訪問です。かなり久しぶりなので、ド定番のタルトセゾンいちごと、マジストラルにしました。改めて、カンドゥールのタルトは本当に美味しいです。他店と比べてもお値段は高いですが、それに見合う価値はあると私は思います。 今日はど定番のタルトセゾン・いちごにしました。タルトセゾンは、季節の旬の果物をタルトにしていますが、ちょうどこの時期はいちごの一番美味しい季節であり、カンドゥールの最高傑作であるいちごのタルトセゾンの中でも、特に一番美味しい時期なので、全西東京住民にオススメしたい至高の逸品です。ただ、昨今の原材料費や光熱費の値上がりは激しく、タルトセゾン、ついに800円に。同店の開店時は600円くらいだった気がするので、さすがに高いなという印象がありますが、今回はそれを超える美味しさでした。逆にシャテーニュは旬が過ぎて、栗の風味も物足りずシナモンがキツめでしたので、次回は別のケーキにしたいと思います。 今日は安定の栗のタルト、シャテーニュと合わせて、新メニューのショコラフランボワーズのタルトをいただきました。ショコラフランボワーズのケーキと、チョコレートのタルトベースは以前からあるのですが、この2つを組み合わせたものはあまり見かけず、おそらく新メニューか、季節限定メニューだと思います。クリスマスシーズンなので、リースの飾り付けも似合いそうな可愛らしいタルトです。 …が、味は、そうでもないです。カンドゥールらしくなく、生チョコレートは美味しいのですが、チョコケーキならマジストラル一択です。シャテーニュやフレジェ、タルトセゾンやクィンティンなど、錚々たるラインアップに比べると、貧打な感じは否めず、リピートはないです。とは言え、新メニューは嬉しいので、また挑戦したいです。ピスタチオ系は毎年新メニューが出ているので、来年もとても期待しています。 タルト系がオススメですが、最近シャテーニュ続きだったので、フレーズとマジストラルにしました。久しぶりだったからか、お世辞抜きで、最高に美味しかったです。いわゆる普通のショートケーキとチョコケーキですが、シンプルを極めた美味しさです。 クオリティはホテル以上です。タルト系が本当に美味しいです。秋冬のシャテーニュは間違いないです。 シャテーニュとシューカンドゥールの組み合わせです。最近タルト系の値上げが凄いので、バランス取ってます。 近所のケーキ屋です。本当に美味しくて、いつも行列が出来ています。大体何を食べても美味しいですが、タルトセゾンのマンゴーといちご、マロン系だとシャテーニュ、塩キャラメルのクィンティン、チョコ系だとマジストラルと、ピスタチオ系全般は本当にオススメです。ホールケーキはフルーツタルトが最高です。
2023/09訪問
8回
期間限定メニューの牛すきごぼ天ぶっかけうどんを温・並でいただきました。牛肉と卵だけでも圧倒的に美味しいのに、ごぼうの天ぷらまで大量に乗っており、贅沢感が凄いです。ビジュアルは、気持ちB級グルメ感が漂うものの、やはり味は最高です。無料トッピングのネギや天かす、おろし生姜や七味との相性も良く、最後まで飽きずに味変も楽しめます。期間限定メニューの中でも相当な大当たり商品だと思います。ご馳走様でした。 ランチで利用しました。寒い日は、釜揚げうどんが食べたくなります。ピーク時間帯を避け、開店直後の11時に伺ったところ、当然にお客さんは少なく、天ぷらも全て揚げたてに近い状態で、まさにサクサクです。人気のかしわ天をいただきまして、正直、丸亀製麺の天ぷらは、総じてそれほど美味しくなく、というのも、味付けがかなりシンプルで、塩味すら弱く、悪く言えば、ほとんど味がしません。しかし、釜揚げうどんのつゆに浸していただくと、ほとんど答えは出ていて、つゆとセットで初めて完成するメニューだと理解できました。それほど、うどんつゆに自信があるのでしょうし、お世辞抜きに、本当に美味しいと思います。丸亀製麺の麺とつゆは、うどん業界屈指の完成された逸品だと思います。ご馳走様でした! ぶっかけ並・温と、イカ天をいただきました。とり天を食べたかったのですが、オフシーズンだったようで、メニューになく、しくじりました。丸亀製麺だと、かしわ天やかき揚げ、イカ天も人気とのことで、一通りいただきましたが、忖度なく言うと、どれもイマイチです。あと、ちくわ天も残念ながらイマイチ。素材が悪いのか、衣は揚げたてで美味しく、ですので無料の天かすが一番美味しいくらいです。とり天はジューシーで美味しいのですが、期間限定ということもあり、今回はいただけず。この点は課題です。 一方のうどんは、とても美味しいです。この点は文句ありません。丸亀製麺のぶっかけは、麺にコシがあるので、温の方が良いかと思いました。どちらも最高です。 なお、競合のはなまるうどんのちくわ天と唐揚げは、丸亀製麺の天ぷらと比べて、旨味が凄いです。ほとんどリミットブレイクしています。丸亀製麺のうどんに、はなまるのちくわ天と唐揚げを組み合わせたいくらいです。ユーザー目線で、ライバルの壁を越えて、是非、手を組んで欲しいです。ご馳走様でした。 久しぶりのレギュラーメニューの注文。冷ぶっかけの並とかき揚げです。かき揚げは揚げたてでした。美味しいのですが、野菜だけだからか、正直ちょっと物足りなかったのが本音です。鶏天がバラで売っていたのを後で見つけて、失敗したなと思いました。 と、つい辛口評価になってしまいましたが、期待値の高さゆえで、コスパ抜群で、ボリュームも相変わらず、味も美味しく、大変満足できました。ご馳走様でした。 期待値コントロールに失敗しました。 タル鶏天ぶっかけ、確かに美味しいのですが、食べる前から楽しみにし過ぎて、人気No.1メニューが待望のシーズンを迎えてテンションがおかしくなり、半ば神格化してしまい、今日も前後の予定をかなり調整して訪問したのですが、その割には、この程度か、となってしまいました。 丸亀製麺側に落ち度は全くなく、麺もダシも鶏天もタルタルもすだちも美味しいのですが、全体的にまとまりがなく、かつ鶏天4個は完全に過剰です。食べ過ぎです。美味しいとは言え、そこまでやるか、という感じで、途中で少し飽きてしまいました。 次回は、鶏天を単品にするなど、工夫して、自分なりの丸亀製麺を楽しみたいです。 前回、鬼おろし牛肉ぶっかけの美味さに感動したため、短期で再訪しました。鬼おろし牛肉ぶっかけを注文しましたが、残念ながら販売終了とのこと。豚しゃぶの方に統一する方針のようです。オペレーションの効率も、原価コストも、どう考えても店舗側には都合良い判断ですが、客としては残念。 気を取り直して、普通の冷ぶっかけ並と、海老天、かしわ天をいただきました。揚げたてということもあり、その時点で好印象で、実際に海老天の方は、はなまるの海老天よりずっと美味しかったのですが、かしわ天は、無駄に期待値が高かったからか、正直、味はそうでもなかったです。鶏タル天など、モモ肉系はいつも抜群の美味さなので、そのイメージでいたため、淡白かつ塩味もキツく、ハズレ感がありました。 ただ、それを差し引いても、ランチとしてのコスパは抜群なので、また来たいです。ご馳走様でした。 生活圏内に店舗がないから、という理由で最近は通っていませんでしたので、その間、はなまるうどんに通い詰め、はなまるうどんの方が美味しいんじゃないかと思い込んでいましたが、今日は丸亀製麺の牛肉鬼おろしぶっかけのあまりの美味しさにノックアウトされました。 決してお肉の質は高くないですが、このクオリティのお肉を美味しく食べられるようにしている企業努力と、打ち立てうどんの圧倒的な美味しさ、ダシや鬼おろしの味、量など、非の打ち所がない完璧な逸品で、かつ並盛りでもうどんの量が少なく感じないことも含め、本当に感動して、一瞬、はなまるを裏切りそうになりましたが、そもそも競う必要はなく、今日から両推しの二刀流で行こうと思います。ご馳走様でした。
2024/03訪問
7回
期間限定のカスタードプリンシューとクッキークリームシューをいただきました。カスタードや生クリームのような王道シューと比べるとやや見劣りするものの、さすがの専門的クオリティで、いずれもオススメしたいほどの完成度で、とても美味しいです。個人的にはクッキークリームシューがオススメですが、どちらもハズレなしだと思いました。ご馳走様でした。 新発売のアーモンドシューをクッキー生地でいただきました。期待通りとても美味しく、濃厚でかつクドくないので、ペロリといただけます。ナッツ系は本当に美味しいので、是非レギュラー化して欲しいです。ご馳走様でした。 期間限定のいちごクリームクッキーシューと定番のカスタードクッキーシューをいただきました。いちごは、フレッシュなジャムの味がするものの、せっかくのビアードパパの特別感がなく、そこそこでした。やはり定番のカスタードが美味しいです。年末の芳醇プレミアム生クリームは美味しかったのですが、今回のいちごは、リピートはなさそうです。来週からアーモンドシューが始まるようで、そちらに期待です。 220円で得られる幸福選手権なら、かなり上位にランクインすると思います。先日の大阪のミックスジュースも200円なので、強力なライバルです。ケンタッキーのオリジナルチキンは310円なので階級が違うのと、部位によって戦力差があり過ぎるので、一概には言えません。クッキーシュー、最高でした。ご馳走様でした。 前回は普通のシュークリームにしたので、食べ比べとして、クッキーシューを注文しました。想定していた通り、こちらの方がちょっとだけ美味しいと思います。いずれにしろ、この価格でこれだけ美味しいシュークリームが食べられるのは本当にありがたいです。ご馳走様でした。 食後のデザートとして、シュークリームをいただきました。ド定番ですが、とても美味しく、期待通りです。クッキーシューの方が、ボリュームもあり皮まで美味しいようなので、次回はクッキーシューにして、食べ比べしてみます。
2024/04訪問
6回
仙川でカレーと言えばローカルインディアほぼ一択なのですが、たまにCoCo壱にも行きたくなります。全体的に値上がりはしていますが、トッピングのハーフ導入はありがたく、ハーフやさい、ハーフほうれん草はオススメです。エビフライも小ぶりですが、フライ自体基本ハズレなしで、値段を考えるとまあ、美味しいです。 最近、毎週のように訪問しています。トッピングメニューも、手仕込みとんかつに固定化されてきました。なぜなら、圧倒的に美味しいからです。 ライス250gが選べるようになったのは、本当にちょうど良くて嬉しいです。これまで、ライスを200gにすると、ルウの量まで減らされているような気がしてしまい、いつも泣き寝入りしていましたが、250gの場合は、気持ちライスが少なく、ルウは同じ量なので、ルウ多めのリッチなカレーが楽しめます。 CoCo壱のフライは、サクサクで本当に美味しいのですが、チキンカツとロースカツは、どうしても成型肉と思われるので、敬遠してしまいます。なので今回は、一念発起して、手仕込みとんかつにしました。と言いながら、普通のロースカツと150円ほどしか値差がないので、むしろ割安に感じてしまいました。 さて、この注文は大正解で、CoCo壱の手仕込みとんかつは、とてもクオリティが高く、美味しいです。お肉も柔らかく、衣もサクサクで、とんかつソースにも合いますが、とにかくカレーに良く合います。ボリュームも凄いので、2人でシェアしても充分、満足できます。かなりオススメです。 最近のCoCo壱は、ライスの50g単位での調整や、ハーフトッピングも素晴らしい改善で、自己流のマイカレーを作れるので、愛着も湧きます。唯一、最近のペロペロ事件を受けて、卓上のとび辛スパイスが徹去されていたのが悲しかったです。 手仕込みヒレカツ一枚とハーフほうれん草トッピングライス200gのポークカレーです。すみません、写真はヒレカツを一切れ食べた後なので、本来はもう一切れあります。ヒレカツ一枚でもそれなりのサイズで、かつ器も手仕込みカツカレーのものにしてくれて、美味しいだけじゃなく、豪華で満足度も高いです。普通のチキンカツやロースカツは、成型肉というかナゲットなので、CoCo壱ならメンチカツか手仕込み系カツがオススメです。 年始は1/2から営業しています。パリパリチキンカレーのハーフほうれん草トッピング、ライス200gにしました。ライス200gは少ないかなと思いきや、ちょうど良い量でした。カレーの質は安定しており、相変わらず美味しいです。ほうれん草はネットで評判が良かったので注文しましたが、確かに美味しく、ハーフでも十分な量でした。オペレーションは不明ですが、ハーフの量は店員のさじ加減かも知れません。写真のもう一つは、納豆・低糖質ライス・ほうれん草のストイックカレーです。低糖質ライスは、ライスの代わりに刻みカリフラワーとのことですが、ライスと遜色無く美味しいそうです。
2023/12訪問
5回
先週どうしても来れず、2週間ぶりです。牛肉温玉ぶっかけ中・温は相変わらずの美味しさで、これほど完璧な一杯は他にないと思います。チェーン店でなければ、3.8は付けたいコスパとクオリティです。今週からフェアで牛すきぶっかけを始めているようですが、コスパが悪過ぎてスルーしました。すき焼きはもちろん好きですが、肉ぶっかけの肉を半分白菜に代えて、逆に値段を上げられても、困惑しかないです。来週また牛肉温玉ぶっかけを食べに来ます。 毎週のように来てます。今日は、卵の気分じゃなかったので、牛肉おろしぶっかけ中・温にしました。コスパ的には牛肉温玉ぶっかけ一択ですが、やむなく。そして本日はチェーン店にあるまじき質の悪化があったので、辛口評価しました。まず、麺が茹で過ぎ。そして、牛肉に岩のように硬いスジの部分がありました。牛肉のスジはオペレーションには問題なく、単なる不運ですが、麺の茹で過ぎミスと重なるとやや残念です。来週また来ます。 食べログ投稿は3回目ですが、何度食べたか数え切れません。牛肉温玉ぶっかけ中・温は、肉うどんの最高峰だと思います。 いつ行っても、どの店舗でも美味しいです。きつねうどんも値上げしたので、基本はこれ一択。肉系はお値段据え置きでコスパも良い気がします。 最近、肉煮込みのクオリティが異常に上がってます。食べログのチェーン店ディスカウントがなければ、3.8でも良いくらいのコスパです。とにかく肉ぶっかけ系のクオリティが高く、キャンペーン中の牛すき牛盛りうどんは肉多めネギ鬼盛りで最高です。
2022/12訪問
5回
マイカリー食堂だけで4回目の訪問です。松のやを入れると数え切れないです。 モーニングメニューのモーニングオムレツカレートマトクリームは、非の打ち所がない最強メニューです。とにかく、オムが美味しいです。いつもありがとうございます。 モーニングオムカレー(トマトクリーム)は、かなり完成されたメニューです。ただ、欲を言えば、もう一品欲しい。トンカツやエビフライが一口食べたい、ただ、追加で300円払ってトッピングすると、神コスパは崩れて、良コスパになってしまいます。それでも十分お得ですが、そもそもトマトクリームオムカレーにロースカツは、完全にオーバーイートです。カツは、ワンカットでもオッケーなのに。。 このミッシングピースを埋めてくれるほぼ正解に近いメニューを発見しました。コロッケです。正直、コロッケそんなに好きでもないですが、勿論嫌いでもなく、今まで見落としていたのですが、なんと一個80円。クーポン価格なら50円です。本日は、コロッケ一個トッピングでいただきました。コロッケは、じゃがいもの味を生かしながら、かなりペーストに近い状態にすり潰したタイプで、好きな味です。揚げたてで、ソースをかけずとも美味しいのですが、ここで特製ソースが大活躍します。以前コメントしましたが、ロースカツにこの特製ソースをかけた場合、スパイスの味が強過ぎて、カレーのような味になってしまうため、あまり好みではなく、カラシとスダチドレッシングの後味でいただくのがトンカツに至っては至高ですが、カレーのトッピングとしてのコロッケの場合、話は全く別で、カレーによく合う絶品コロッケに転生させることができます。 オムカレー(トマトクリーム)+コロッケは、松のや・マイカレー食堂併設店だからこそ実現する素晴らしいコラボなので、今後の定番として楽しみたいと思います。 先週、松のや併設店のマイカリー食堂でモーニングカレーのオムカレー(トマトクリーム)を食べて感動したので、今回は同じオムカレーのプレーンカレー1辛を食べてきました。 いきなり結論ですが、前回の感動が色褪せることはありませんでしたが、トマトクリームの方が良かったと思います。以下、理由です。 松のやのプレーンカレーは、欧風ソースやトマトクリームソースとは異なり、トッピングありき、もっと言うとカツありきで作られていると思います。ですので、プレーンカレー単品で食べてもまあ美味しいのですが、脳からの指令で、カツを食べるように強い指示が下ります。しかし、追加で有料トッピングをしていなければ、当然カツはなく、物足りなさだけが残ります。それが最初の一口だけではなく、最後の一口までずっと続いてしまいます。結果、待ちぼうけ感だけが残ります。ずっと待っていても、カツは出てこない。悟空が最後まで助けに来ずに、全員ナッパにやられてしまったみたいな虚無感を感じてしまいました。 ごはん良し、オムレツ良し、ソースの味良し、サラダ良し、ながら、どうしても食事として物足りないので、リピートはないかな、と思います。一方、先週食べたトマトクリームは、松屋のバターチキンカレーとほぼ同じ味で、カツも欲しくなりませんし、オムレツと組み合わさって、全体的にオムライスっぽい味になるので、やはりトマトクリームの方を激推しします。 松のや併設店のマイカリー食堂です。松のやの朝得ロースカツ定食にさすがに少し飽きていたので、今日は思い切ってマイカリー食堂のモーニングトマトオムカレーにしました。結論から言えば、これもめちゃくちゃコスパが良いです。松のやのモーニングに匹敵する神コスパぶりです。 まず、サイドについてくるミニポテトサラダですが、これにスダチドレッシングをかけれは、世界一うまいサラダの出来上がりです。この時点で勝ち確定。 肝心のカレーですが、まずオムの部分、天才的に美味しいです。これはチェーン店だから為せる技なのか、ふわふわで、生半可なオムライス専門店のオムレツよりずっと美味しいです。正直、カレーソースをつけずに、オムレツとライス部分だけで食べるのがオススメです。 カレーソースは、通常のカレーソースとトマトクリームソースから選べますが、今回はトマトクリームにしました。冒険したつもりでしたが、味はよく知っている松屋のバターチキンそのもので、安心して食べられました。ご存知の通り、とても美味しかったです。これだけ充実したセットが510円でいただけるのは本当にありがたいです。次回は通常のカレーソースにしてみたいです。
2023/07訪問
4回
秋の期間限定メニューである生搾りモンブランをいただきました。どのケーキも美味しいですが、ワンランク上の美味しさで、本当に感動しました。メレンゲタイプのモンブランは今まで避ける傾向がありましたが、反省。ユウササゲさんの生搾りモンブランは別格で美味しいです。 マロンショートは、かぼちゃのイラストの可愛さに釣られてしまいましたが、ケーキの層の間の洋梨のスライスとショートケーキの相性がまあまあなので、これは一回で良いかなと思います。 いずれにせよ、界隈随一の美味しいケーキ屋さんで、食べログ百名店2023も納得です。ご馳走様でした。 世田谷の超人気パティスリーです。最近、定期圏内ということもあり、時々通っています。今回は、桃のショートケーキ、モンブラン、季節限定の桃のタルトをいただきました。 特筆すべきは桃のタルトで、お値段は少し高いとは言え、上半分が瑞々しい桃の果実のハーフカットをそのまま使用しており、桃自体が甘くジューシーで、とても贅沢な逸品です。カスタードクリームで桃を支えつつ、下側の土台となるタルトも食感が良く、味も絶品で、全体としてまとまりもあるので、とても満足度の高い一品です。 モンブランは、無難な味ながら、非の打ち所がない完璧な仕上がりで、ホイップクリームもマロンクリームも生地も栗も、全部美味しいです。ここまで商品のバラエティを広げながら、その全てが美味しいのは、本当に素晴らしいと思います。ご馳走様でした。 前回、ショートケーキやピスタチオのケーキがとても美味しかったので、先週に続いて2回目の購入です。今回は、紅茶のケーキとチョコレートケーキにしました。本当に驚かされるのは、ケーキの種類の豊富さと、そのどれもが一級品で、とても美味しいことです。また、値段も600円前後で、かなり頑張って値段ん抑えて提供してくれており、本当に貴重で素晴らしい店舗です。食べログの評価もエリアNo. 1ですが、その評価に相応しいスイーツの名店だと改めて感じました。 土曜日の10時30分頃に訪問しました。百名店にも選ばれる地元の超人気店ですが、オープンして間もない事もあり、お客さんは先客2組と、すぐに入店することができました。 今回はショートケーキとシシリエンヌをいただきましたが、食べログの高評価に嘘偽りなく、いずれも本当にクオリティが高く、見た目の美しさも味も最高峰でした。ひな祭り翌日の土曜日ながら、ショートケーキとタルトにはひな祭りの立て飾りが付いてあり、記念日感も出せて良かったです。また、この品質ながら、お値段も比較的手頃で、高くてもせいぜい600円程度なので、原材料費が上がる中でも、この価格で提供してくれていることに、感謝しかないです。
2023/10訪問
4回
海外旅行の帰りにプライオリティパスで利用しました。洋食が続いた後に機内食が続いて、それ明け一発目の和食という事もあり、その日の主観的には★4.5以上の感動がありましたが、さすがに冷静に評価するとこのくらいの評価かと思います。たこ焼きとモダン焼きは特に美味しく、本当にありがたいメニューです。ご馳走様でした。 プライオリティパスでいただける道頓堀セットです。利用は2回目ですが、今日はあまり混んでいなかったためか、出来立ての熱々をいただけたので、前回よりも美味しく感じました。モダン焼きとたこ焼き3個、唐揚げ1個とどら焼き、ドリンクのセットです。モダン焼きとたこ焼きはとても美味しく、さすがの専門店クオリティと言えますが、唐揚げは、ハッキリ言ってあまり美味しくないです。それでも、トータルでは大満足ですので、プライオリティパスをお持ちの方は頼まない理由はないと思いました。ご馳走様でした。 例の大阪道頓堀セットをいただきました。モダン焼きは圧巻のボリュームで、味も大満足です。たこ焼きもふわトロで、モダン焼きとは別の美味しさがあり、お得感が凄いです。唐揚げは一個で気休め程度ですが、味はピリ辛で美味しいです。デザートとドリンクも付いて、プライオリティパスの凄さを体感しました。ご馳走様でした!
2024/05訪問
3回
土日は16時からオープンするようになり、重宝しています。値上がりを厳しく言われていましたが、貴族焼のクオリティを考えると安いくらいだと思います。勿論、メニューによるバラつきが大きいので、一律328円は強引ですが、それでもコスパの圧倒的に高い優良店だと思います。てけてけと並んで重宝しています。 相変わらずの抜群の安定感とコストパフォーマンスを誇る鳥貴族ですが、今回のMVPはつくねのタレです。鳥貴族のつくねは、以前はもう少し安っぽい味だった印象ですが、少しサイズが小さくなる一方、味は前より遥かに良くなっていると思います。添えられた辛子でも美味しいですが、別オーダー可能な一味唐辛子でも、とても美味しくいただけます。ご馳走様でした。 夜の遅い時間帯に食べるのはできるだけ控えるようにしているのですが、最近の鳥貴族さんは、土日は16時から開店しており、まずそこに感謝しかないです。 23夏メニューの有頭エビフライは、サイズは小さいですが、味はとても美味しいです。これはハマります。タルタルソースも激ウマです。定番のもも貴族焼きととり天も、安定の美味しさ。つくね塩は、味はそこそこですが、昔、幼い頃に屋台で食べたハンバーグくじと同じ味がして、懐古厨的ですが美味しいです。フード系は、基本ハズレがないです。 唯一失敗したのは、期間限定のスイカジュース。クラフトっぽく書いていたので、生フルーツジュースっぽいソーダを少し期待しましたが、そんなはずはなく、いかにも人工的でケミカルな、かき氷のシロップのようなスイカ風の甘過ぎドリンクで、とてもがっかりしました。炭酸の勢いで何とか飲み切りましたが、これは体に悪い感が凄いです。フードはとても良いだけに、かなり残念です。
2023/09訪問
3回
今日は少し落ちついて時間が取れたので、近場でランチをしました。今日は昼過ぎには気温が36℃まで上がり、異常に暑いです。 どうしてもスタミナがつくものが食べたくて、色々悩みましたが、結局、いつもの牛ステーキ丼にしました。値段もちょうど1,000円で、味もボリュームも文句なく、満足です。 ランチで再訪しました。ランチメニューは魚系と肉系合わせて10種類ほどありますが、今日はお肉の気分だったので魚系を除外、また、揚げ物の気分じゃなかったのでフライを除外、焼き鳥丼が売り切れていたので、消去法でステーキ丼にしました。この考え方だと、一生ステーキ丼しか頼めない気がします。 結果は大満足、前回にも増して美味しく、まさにシンプルイズベストで、美味しい牛肉を濃いステーキソースで食べるだけの丼です。お肉は食べ応えのある赤身肉で、ステーキはある程度の硬さ、と言っても噛み切れるくらいには柔らかいので、これがステーキの正解かも知れません。次回もステーキ丼にしようと思います。ご馳走様でした。 江戸川橋の和食屋さんです。ランチでは、日替わり定食や刺身定食、まぐろ丼、トンカツや焼き鳥丼など、幅広いメニューが楽しめます。この日の日替わり定食はチキンカツのトマトソースで惹かれましたが、どうしても牛肉に心惹かれ、刺身定食の次に高額な、ステーキ丼¥920にしました。 これが大正解で、お肉は柔らかくも程よい弾力があり、ステーキとしていちばん食べ応えのある食感で、味もシンプルなステーキソースの濃い味。ご飯の上には刻み海苔とステーキ、ソースだけというシンプルな組み合わせが絶品で、コストパフォーマンスを極限まで高めた本当に美味しい丼でした。
2023/07訪問
3回
テイクアウトで、パンドミのサンドイッチ、ツナとアボカドとトマトをいただきました。この写真の2カットで540円と、お安くはないですが、見た目以上にボリュームがあり、またツナもアボカドもトマトもしっかりと入っており、きゅうりやレタスなど、サラダとしても優秀なオールインワンフードと考えると納得です。美味しいパン屋さんだけあって、パンドミの生地がもちもちで味わい深く、お値打ち品だと思います。ご馳走様でした。 2回目の利用です。今回はテイクアウトで、ジャーマンドッグといちごのデニッシュをいただきました。 ジャーマンドッグは、値段が200円台とお手頃ですが、ソーセージはパリッとして香ばしく、パンは言うまでもなく関口さんなら間違いなく美味しいので、非の打ち所がない完成度です。マヨネーズの下にポテトが隠れており、ポテトサラダサンドとしても楽しめるため、見た目以上にお得感もありました。 いちごのデニッシュは、いちご味の上質なホイップクリームがサクサクのパイ生地に包み込まれており、量・質共に大満足です。クリームはふわふわで、甘さも程よく、舌触りも滑らかです。またいちごも人工的な味ではなく、果物のいちごから作った天然の甘酸っぱさが感じられ、とても美味しいです。今回は食事としていただきましたが、スイーツとしても完成度はとても高いです。 ランチ用にテイクアウトしました。江戸川橋駅すぐ近くにある人気店です。入口からは分かりにくいですが、奥に広々としたイートインスペースもあります。朝早くからオープンしているので、朝食にもランチにも使い勝手が良いです。 ホテル風のフレンチトーストは、さすがの美味しさで、甘さやタマゴの味わいもちょうど良く、バランスの取れた完璧な仕上がりで、とても満足度が高いです。全体的にカスタードクリームのような心地よい甘さの中で、食パンの中央部分は綺麗に白地の生地が残っており、アルデンテのように、芯のしっかりした部分があり、食感のアクセントとして楽しめます。 タマゴ・ツナのサンドイッチは、ランチということでチョイスしましたが、こちらは値段も味も普通でした。パンはふわふわで柔らかいですが、タマゴフィリングは良くも悪くもコンビニのサンドイッチと同じような味で、あれが一つの完成形なのかも知れませんが、特別感はありません。ツナサンドも、ポテトが入っており、レタスもしっかりしていて文句は一つもありませんが、特に褒めるほどでもないので、リピートはなさそうです。 次回は店名にもあるフランスパンを選びたく、特に明太フランスはかなりゴリ押ししていたので、推しに従いたいと思います。
2023/12訪問
3回
時々、無性に食べたくなるのがKFCのオリジナルチキンです。この価格帯の食べ物の中では、オリジナルチキンがこの世でいちばん美味しいと思います。2番目に美味しいのが、オリジナルチキンと一緒に食べるコールスローです。3番目はトンカツか天丼です。それほどオリジナルチキンが大好きです。 4ピーストとくとくパックのサイドがプラス1できるフェア中でしたので、コールスロー2と、悩んだ末にカーネルクリスピーにしました。チキンの部位は、ドラム、サイ、ウイング、リブという安定感のあるラインナップ。サイは言うまでもなくみんな大好きですが、個人的にはウイングが大好物です。リブはとにかく大きいのでお得感が凄いです。オリジナルチキンは本当に美味しいのですが、唯一残念だったのは、カーネルクリスピー。これは、一体何なのか。ミンチ?肉の味も悪いし、味付けも悪いし、これはひどい。5年ぶりくらいに食べましたが、こんなに不味かったっけ?という残念さでした。今回食べていませんが、KFCはチキンナゲットも、中途半端な味で、本当にケンタッキーはオリジナルチキン一択だなと改めて思いました。ともあれ、最高に美味しかったです。ご馳走様でした。 とくとくパック4+1ピースで、サイドはコールスロー2個の最強セットを注文しました。チキンはドラム、サイ、ウイング、キール、リブと非常にバランスが良かったです。2人だったので、どう分けようか迷いましたが、個人的にはウイングが好きなので、ウイング、リブ、ドラムをいただきました。リブは巨大なので、ボリューム的にありがたいです。味はウイングとドラムが好みですが、ドラムはあまりに可食部分が小さいので、2ピースの場合はウイング+リブか、ウイング+サイがオススメです。ご馳走様でした。 3ヶ月に一度のペースで、ふと食べたくなります。久しぶりに食べた時のオリジナルチキンの美味しさは異常で、美味しさの瞬間風速は世界一だと思います。 色々とメニュー開発を頑張っているようですが、結局オリジナルチキン一択で、バーガー系やナゲットやツイスターや他のメニューも一通り食べましたが、オリジナルチキンを食べる機会損失でしかないので、毎回強い意志でオリジナルチキンとコールスローだけを頼み続けています。
2023/10訪問
3回
テイクアウトで利用しました。抹茶のロールケーキは、甘さ控えめで優しい味わいで、ホッコリします。チョコレートパイは、チョコレートクリームが高級感のある味わいで、とても美味しいです。唯一残念なのは、パイが湿ってサクサクしておらず、その点はもう一歩かなと思いました。全体的に、スタバのケーキのレベルは高く、季節感のあるメニューも楽しめます。ご馳走様でした。 休日の朝にゆったりと利用しました。店内スペース広くて快適です。アイスコーヒーはプラカップではなく、店内用カップでエコな感じです。近所にマックやドトール始め多くのコーヒー店が立ち並び、コーヒー激戦区ですが、一番落ち着くので時々利用しています。 クリスマスケーキとしていただきました。円形のマスカルポーネのケーキは、ヨーグルトのような味わいのマスカルポーネの香りが良く、ピンク色のクレープケーキは、層ごとに味だけでなく、食感も様々なのが楽しめました。濃厚さはありませんが、手軽なおやつとして十分楽しめます。
2024/02訪問
3回
40周年のスペシャルコースとアラカルトメニューを組み合わせて、2人でシェアしました。 まず、40周年のコースは、前菜はカルパッチョ的な盛り合わせで、構成はスタンダードながらパプリカの苦みがアクセントとして効いた美味しい一皿です。パスタは、和風とイタリアンの中間くらいで、クリーミーさとダシの良さが両立したさっぱりといただける軽めのパスタです。ベーコンや生ハムもアクセントなり、なかなか普段食べられない味なので、珍しさも相まって美味しくいただけました。メインの肉料理は、軽く焼いた牛肉と、オレンジとマスタードを合わせたオリジナルソースの組み合わせが絶品です。リゾットはレモンソースがかかっており、まあこれは正直レモンいらない気がしますが、そこまで邪魔はしてないです。40周年のデザートは、バタークリームとドライフルーツのケーキで、こちらも珍しいタイプですが、味はしっかりと美味しいです。 アラカルトメニューは初めて頼みましたが、本日のスープやティラミスは、コースを頼まない人向けに値段が安めに設定されています。また、ピザはコースではオーダーできませんが、さすがカナレット、しっかりと店内仕込みで美味しく焼かれています。色々な味が楽しめますので、コースとアラカルトでシェアをするのは正解だと思いました。 久しぶりの訪問です。ミニーちゃんのイベント限定メニューで、お肉のメイン料理のついたコースにしました。カナレットは全体的にレベルが高いのですが、フェアメニューの内容によって味の落差がとても 大きく、今回は大当たりだったと思います。 前菜は、チキンとホタテのマリネに、サワークリームとパイ、ビーツのソースがミニーちゃんのドット柄に添えられて、見た目にも楽しめますし、味も高級イタリアンやフレンチの前菜のようにとても美味しいです。 パスタは、海老のトマトクリームのリングイネなので、外れなさそうですが、まあこれは思ったほどではなく、ソースがやや水っぽく、同じカナレットのカルボナーラのように、もう少し濃厚な方がより美味しいと思います。ただ、キャストさんが説明してくれているように、上に載せてある鮑や赤西貝の青海苔和え、及び添えられた粉チーズや胡椒とよく混ぜることで、水っぽさがかなり解消されるので、あともう一息という感じです。 メインの牛肉とリゾットは、今回とても美味しく、特にリゾットは程よい食感、ホワイトソースの味付けも完璧で、お肉とよく合います。お肉も良質な赤身ステーキで、ローストビーフとはまた違った肉肉しさで、ずっと食べていたい美味しさです。 圧巻はデザートのいちごムースで、これはイタリアンのデザートの美味さが際立つ一皿で、ケーキともアイスクリームともまた違い、イチゴソースとホワイトムースの絶妙な組み合わせが絶品でした。正直、ムースのことをアイスクリームより格下に見ていたのですが、このムースのスイーツとしての完成度は本当に高く、無知と勉強不足を痛感しました。これだけまた食べに来たいくらい、オススメのメニューです。 4月にディズニーシーに行った際に予約が取れたので訪問しました。なかなか予約が取れない上に、ワクワク割引が始まって以降、レストランの予約にも待機室が設定されたため、待機時間が長くなり、おそらくレストランをわざわざキャンセルする人が減っており、キャンセルすら拾えない店舗になってしまいました。とは言え、カナレットはディズニーシー随一の名店です。立地が良く、味も一級、値段は手頃、テラス席も店内も清潔かつゴージャスで、本当に居心地が良いので、誰にでもオススメできます。セットのコースはメインの肉料理とパスタが両方楽しめ、パスタはレギュラーメニューのパスタからも選べるので、困ったらカルボナーラにすれば間違いないです。イカ墨パスタも普段は食べませんが、カナレットのイカ墨パスタはなかなか美味しいです。デザートや前菜も季節感があり、見た目にも美しいので楽しませて貰えます。
2023/05訪問
3回
今日は、期間限定メニューのゆず牛肉つけうどんをいただきました。小・中サイズ同一料金で740円。クーポンを使えば710円。この価格で中サイズの牛肉系うどんをいただけるのは、かなりコスパが良く、これまで注文の機会がなく見送っていましたが、今日は腹ペコで、満を持してオーダーしました。 ・・・が、まさかまさかの、ハズレメニューでした。はなまるうどんのゆず牛肉つけうどんが、イマイチとは、考えもしませんでした。もちろん、まあまあ美味しいのですが、他のメニューに比べて、明らかに味が落ちます。例えば、牛肉温玉ぶっかけ温・中は、840円と100円高いものの、パフォーマンスの部分で雲泥の差があるため、完全に劣後しており、コスパの良さも翳りました。 なぜこんなことになったのか、結論はシンプルで、つけ汁がイマイチ、これに尽きます。はなまるうどんがこれまで積み上げてきたノウハウが全く生きておらず、極めて中途半端な味のまま、世に出してしまったことだと思います。これは、公式サイトやアプリの商品説明を読んでも明らかで、要するに、かけうどんのかけダシと、ざるうどんのつけダシを混ぜただけで、さらに酷いことに、ごま油で風味を全て消しており、そこにゆずを突っ込んでいるもので、繊細なダシの味も感じられなければ、ゆずの香りも全く生きておらず、本当にごま油一色という仕上がりです。ごま油自体は、別に嫌いではありませんが、さすがに前面に出過ぎで、隠し味に留めて欲しいです。本メニューにおいて、オリジナルのつけうどんのためのつけ汁の開発努力は全く感じられず、これなら、ざるうどんにそのまま牛肉を投入した方が、随分マシだと思います。 思い返せば、この期間限定メニューは4/4から始まり、5月に入っても終わらず、6月まで続くとのこと。全然売れずに、ゆずが大量に余ってるのか、在庫処分はしたくない思いが透けて見えます。そう言えば、気持ち、盛られたゆずの量も多かったような気がしました。 麺を半分くらい食べたところで、つけ汁への投入をやめて、麺にそのままテーブルのだし醤油をかけて、気醤油うどん風にして、そこに牛肉を移して楽しみました。麺は間違いのない美味さなので、こちらの方が、つけ汁で食べるよりはずっと美味しい。しかし、ぶっかけうどんで得られるいつもの感動がないことに気づきます。それだけ、うどんは麺とダシが決め手で、はなまるのぶっかけうどんダシが如何に美味しいか、思い知らされました。次回は、おろしぶっかけとちくわの磯辺揚げで守りに入りつつ、次のフェアメニューに期待を寄せたいです。 毎回、美味しくて感動していますが、今回も美味しくて感動しました。おろしぶっかけ小・冷とちくわの天ぷらは、無限リピートで良いと思います。 もう少し美味さの要素を分解すると、まず、ぶっかけだしが美味しいです。旨みと甘みのバランスが最高です。手元のダシしょうゆと冷水でも似た味は作れますが、イニシャルで提供されるぶっかけだしの美味さには、どうしても敵わないです。あと、ちくわの天ぷらは、あおさの磯の香りが最高です。ちくわの磯辺揚げは、ちくわの天ぷらと一括りにされがちですが、さぬきのちくわ天は、ちくわの磯辺揚げであって、単なるちくわの天ぷらではありません。あまり変わらないようで、風味が桁違いで、鼻を通り抜ける磯の香りが食欲を駆り立てます。これは革命です。はなまる最高、今日もご馳走様でした。 夏は冷ぶっかけに限ります。これまでエアコンが効いてなんだかんだ店内は冷んやりしており、かけうどんに頼る日々が続きましたが、いよいよ今年の夏も本格化して店内が暑く、ここまでくれば冷ぶっかけ一択で良いと思います。トッピングはちくわ天。この組み合わせを越える相性は、この世にないんじゃないかと思います。ご馳走様でした! 4週連続牛ニラ温玉ぶっかけチャレンジを試みましたが、3周目で早々と脱落してしまいました。チャレンジ失敗です。というのも、かけうどんが食べた過ぎたからです。寒くて花粉に苦しむ3月に、かけうどんの温かさは心に沁みます。いくらなんでも美味過ぎです。今回も美味しくて感動しました。 トッピングはいつものちくわ天と唐揚げです。ちくわ天のクオリティの高さと抜群の安定感は異常です。なぜこんなにも美味しいのか。変な粉が入っているのではと疑う美味さです。磯部感、海苔の香りが最高で、ちくわ天の王と言っても過言ではないです。まさに、ちくわ天皇です。 はなまる唐揚げは、若干、日によって肉質と揚げ方、味付けにバラツキがあります。今日は気持ち中華風唐揚げ感が強く、個人的にはもう少し和風な感じが好きですが、それでも美味いものは美味いです。 トータルで大満足、最高のチェーン店です。今日もご馳走様でした。 久しぶりの大当たりメニューのため、2週連続でいただきました。来週、再来週も来ようと思っており、4週連続行けるか挑戦します。 牛ニラ温玉ぶっかけ中・温をいただきました。うどんとすき焼きと焼き肉食べたい欲を一度に満たしてくれる最高のスタミナメニュー。味も量もコスパも大満足です。本当に幸せです。ご馳走様でした! 2月22日から始まった待望の新フェアメニューです。最近のフェアは担々系が続いていたので、レギュラーメニューばかり頼んでいましたが、ついに凄いのが来ました。はなまるうどんで一番美味しいメニューが牛肉温玉ぶっかけ中・温ということは、これまで何度も説明してきましたが、それの上位互換で、牛肉に特製の甘辛ダレをたっぷりとかけ、ネギの代わりに大量のニラが添えられているスタミナメニュー。2月後半の三連休は、急に冷え込んだこともあり、最高過ぎるタイミングでの登場です。 改めまして、牛ニラ温玉ぶっかけうどん中・温をいただきました。普段はすき焼きっぽい味わいのうどんが、特製ダレにより、焼き肉っぽい味わいに返信します。当然に高級感はありませんが、誰もが大好きなそこら辺の焼き肉の味で、期待以上の完成度です。まさに鬼に金棒のメニューで、欠点のない盤石な美味さと力強さを感じました。 香川県出身ですが、うどん目当ての方は、わざわざ香川まで行かずに、はなまるでこれを頼んでおけば間違いないです。早い、安い、美味い、三拍子揃った、人生の楽しみの一つと言えると思います。また来ます!ご馳走様でした! 新年3日からスタートとのこと。タイミングが良かったです。年末に香川県で讃岐うどんを食べてきた実感を踏まえての結論ですが、はなまるうどん最強です。 今日はどうしても、牛肉温玉ぶっかけ中・温が食べたくて、本能のままに注文しましたが、これが激ウマ。まず麺が美味しい、そしてぶっかけダシが美味しい。甘辛の牛肉とタマネギが超絶美味しい。ネギも美味しい。温玉は普通に美味しい。無料の揚げ玉も生姜も美味しい。それらが混ざり合って最高に美味しい。 ぶっかけの温だと、麺の固さもちょうどよく、はなまるのうどんがいちばん美味しくいただけると思います。今日も美味しいうどんをありがとうございました。 今日は、久しぶりにはなまるうどんをいただきまして、美味し過ぎて卒倒しかけたので、その感動が冷めないうちにコメントします。今日は本当に駄文です。先週ずっと東南アジアに居て、日本食恋しいピークでしたので、焼き鯖が美味しい。うどんが美味しい。和食、最高です。 さて、はなまるうどんと丸亀製麺は、例えると、マクドナルドとモスバーガーの関係に似ています。前者は、本場に生まれた正統派で、安くて美味しいが、なぜかグルメ評論家からは評価されない。後者は、本場のそれを模倣して作られたものだが、とても丁寧に作られており、グルメ評論家も唸る美味しさ。まさに日本的な模倣の文化が作った高いモノづくりクオリティなので、モスバーガーも丸亀製麺も素晴らしく美味しいです。しかし、やはりはなまるうどんとマクドナルドという王者には到底及ばないと思います。以下、もう少し類似点を深掘りします。 マクドナルドは、ハンバーガーが美味しいというよりは、サイドメニューのポテトが美味しく、ナゲットが美味しく、そしてナゲットのソースが美味しいです。さらには、マックシェイクやアップルパイというメインのバーガーに全く関係ないメニューも美味しい。はなまるうどんも同じです。ポテトに相当する、はなまる唐揚げが激ウマ。ちくわの天ぷらは、チキンマックナゲットに匹敵する旨さ。ソースにあたる、ちくわの天ぷらに添えるおろし生姜とだし醤油は、超絶美味しいですが、未だに無料です。さらに、うどんに関係なさそうなおでんも、単独で戦えるほどに美味しい。このように、マクドナルドとはなまるうどんの両者に共通しているのは、メインの料理にコストをかけて品質で勝負するのではなく、美味しいサイドメニューをふんだんに揃えて、メニューの組み合わせを選ぶ楽しさ、家族や友人とわいわいしながら、居心地の良い空間を提供するというソリューション思考型であり、ハンバーガーだけ、うどんだけの単品売りとは、全くビジネスモデルが異なるという点です。王者は、最初から万人をターゲットにしており、グルメ評論家のくだらない評価など、本当にどうでも良いのです。 もちろん、マクドナルドにはサムライマック、はなまるうどんには牛肉温玉ぶっかけという、味にもこだわった高価格帯商品もあり、別にやろうと思えばできますよ、という実力の片鱗をちらつかせていますが、コストを掛ければ美味くなるのは当たり前で、それらのメニューを持って、モスバーガーや丸亀製麺と勝負をするつもりはなく、最初から眼中にないのです。僭越ながら、モスバーガーと丸亀製麺は、もう少しサイドメニューの味にこだわって欲しいです。モスチキンとか、丸亀製麺のかしわ天とか、もしかしたらメイン料理が美味しいから、このサイドメニューも美味いと騙されている人が一定数いるかも知れませんが、ひどいクオリティです。まずいレベル。 と考えながら、今日もいつものマイうどんセットをいただきました。はなまる最高です。メリークリスマス。ご馳走様でした。 前回訪問時のレビューとメニューが同じで、写真もほとんど同じ構図だったので、脳がバグりそうになりましたが、今日も、いつものセットを注文しました。 かけうどん小、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、3点で550円。期間限定でやっているアプリの50円クーポンを使って500円です。安い。これに、無料の天かすと、おろし生姜にダシ醤油を少し垂らしたもの、ここまででワンセットです。この組み合わせが最高です。 皆さんご指摘の通り、確かにうどんは、はなまるより丸亀製麺の方が格上だと思います。あちらは、麺が打ち立て、茹で立てですし、麺のコシが凄い。ただ、総合力の勝負で、食べ終わった後の圧倒的な満足感が得られるのは、はなまるうどんです。その理由を説明します。 まず、はなまるは天ぷらが超絶美味しいです。揚げ立てもないですし、ボリュームも多くはなく、至って普通です。ただ、とにかく味が最高です。ただし、天ぷら定食で食べたい味かと言えば、そうでもないし、高級天ぷら屋では絶対に出てこないような味です。例えると、天ぷらというより、マクドナルドやケンタッキーのような、ジャンク感と中毒性があり、病みつきになる美味さ。そして、うどんに合うように計算され尽くされています。うどんのベストパートナーは、はなまるうどんのちくわの天ぷらです。なぜ、魚のすり身を揚げたものを、天ぷらにしただけでここまで美味いのか。真相は未だに掴めていませんが、世の中に数あるちくわの天ぷらの中で、はなまるのちくわ天がトップクラスであることは間違いありません。その証拠に、丸亀製麺のちくわ天は、全く美味しくないです。 はなまる唐揚げは、鶏千ブランドで唐揚げ専門店をやっていた頃の唐揚げに仕様を戻したようで、こちらも安定感抜群の美味さです。これは、ちくわ天と違って、鶏肉も、下味も、衣の味付けもわかりやすく美味しく、普通にこれ単品でやっていける力を持っています。個人的には、ガストさんのから好しより、唐揚げ単品でも勝っていると思います。そして、このちくわの天ぷらも、はなまる唐揚げも、いずれもおろし生姜にダシ醤油を合わせたものと、異常に合います。これぞマリアージュで、実に美味しい。ありがとうございます。 最後に、かけうどんは、単体での美味さはそこそですが、とても優しい味で、天ぷらと唐揚げを引き立ててくれます。それが良い。それだけで十分です。今日もご馳走様でした。 涼しくなってきたので、ぶっかけうどんよりかけうどんを注文する機会が増えました。かけうどんに、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、クーポン使用で520円、このコスパは神です。 ちくわ天はうどんに入れずに、そのままいただきます。無料トッピングコーナーにあるおろし生姜少しに、テーブルのお醤油をかけていただきます。ちくわ天との相性は完璧です。 かけうどんには、揚げ玉を投入します。六本木六丁目のこちらの店舗では、店内で揚げた天ぷらの天かすと既成品の揚げ玉の両方がありますが、個人的には揚げ玉がオススメ。味が良いのと、気持ちヘルシーな気がします。 様々な食品が値上げする中、ここまでの高コスパを維持してくれる日本の外食チェーンには感謝しかありません。ご馳走様でした。 かけうどん小とちくわ天とはなまる唐揚げの3点セットで幸せになれることは、前回証明されましたが、今回は、ちくわ天を控え、はなまる唐揚げを2個にしてみました。というのも、平べったい唐揚げと、丸っこい唐揚げの、どちらが美味しいか、頂点を決めるためで、一人はなまる唐揚げグランプリの開幕です。 結論、あくまでも好みですが、平べったい唐揚げの方が美味しいです。勿論、どちらも美味しいのですが、平べったい唐揚げの方が、鶏肉由来の旨味が強く、ジューシーな鶏油を存分に楽しめます。丸っこい唐揚げは、鶏肉の味はやや控えめで、生姜と醤油の味が強く、ご飯には合いそうですが、唐揚げのポテンシャルとしては、平べったい唐揚げに軍配が上がりました。ご馳走様でした。 今まで牛肉温玉ぶっかけ一筋を貫いてきましたが、原点にして至高のメニューは、かけうどんかも知れません。今日は、かけ小、ちくわ天、唐揚げとコンパクトにまとめてみましたが、これがまさかの激ウマ。 まず、かけうどんは、かけダシが完成されており、スープとしても最高。麺は、正直コシがあるかと言われれば、コシがない系に分類されるうどんだと思いますが、個人的には、むしろその方が好みです。シンプルゆえに、ネギの味も感じられますし、揚げ玉との相性は抜群で、上質なたぬきうどんに変わります。 ちくわ天は、昔から好きですが、正直どこで食べても同じだと思っていましたが、昨日某スーパーのお惣菜のちくわ天を食べると、イマイチ。よく考えると、丸亀製麺のちくわ天も、それほど美味しくはない。そう考えると、チェーン店で食べられるちくわ天の中では、はなまるうどんのちくわ天が最高峰で、いくらでも食べられる病みつきのうまさです。なお、ちくわ天は旨みが凝縮されており、最後までうどんに乗せずに別で食べるのがオススメです。 唐揚げは、以前はゴリ押ししていた系列チェーンの鶏千の唐揚げ仕様に戻したようで、最近、唐揚げ専門店が減っている中で専門店の味が再現されていることから、とてもありがたく、美味しいです。 これから寒くなってきて、かけうどんの美味しい季節になりますので、このコンパクトなセットには何度もお世話になると思います。ご馳走様でした。 そろそろ夏も終わりを迎えてきたため、前ほど暑さを感じないため、テッパンの牛肉温玉ぶっかけ中を、冷ではなく温でいただきました。店内のエアコンも最強に涼しいので、これは勝ちかな、と思いました。しかし、何ということでしょう。麺がぶよぶよではありませんか。これは完全に茹で過ぎです。ここまで柔らかいなら、冷にすれば良かったです。 最近は、牛肉の煮込みが以前より深くなり、いわゆるスジの部分がほとんどなくなったため、店舗によらずハズレのない究極のメニューだったはずが、今日はオペレーションの問題で、麺のクオリティが少しだけ残念でした。これは丸亀製麺では起こり得ない失敗なので、できればオペレーションには気をつけて欲しいです。ただ、相変わらず、味は申し分なく、めちゃくちゃ美味しかったです。ですので、今回は仕方ないと諦めます。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけ・冷を小サイズでいただきました。丸亀製麺と違い、はなまるの小サイズはうどん一玉で、本当に量が少ないことは分かっていたのですが、今日は炭水化物控えめ、タンパク質を美味しく摂取したくて、承知の上での注文です。 小サイズの場合、牛肉の比率が高く、どのパートを食べていても牛肉の甘辛煮込みの旨みが強く感じられて、とても贅沢な仕上がりです。また、温玉も小うどん単体では持て余し気味ですが、牛煮込みと相まって、まさに極上のすき焼きのような味わいとなり、これは掛け値なしに絶品です。はなまるうどん、恐るべし。結局物足りなくて、天かすを大量投入してしまいましたが、牛煮込みが美味過ぎて、スープを飲み干してしまいました。 丸亀製麺の肉うどんとは、似て非なるというか、ほとんど対極にある一品で、丸亀製麺は麺が店内打ち立てでコシが強く食感が最高、牛肉は炒め立てで味は良いですが、肉質は明らかにイマイチ、鬼おろしポン酢はオプションとしては最高。一方のはなまるは、麺は工場での均質性にこだわり、さぬきうどんとは思えぬほどふにゃふにゃのコシの弱さ、牛肉は甘辛煮込みで、良くも悪くも肉質が分からないほど煮込まれていて激ウマ、鬼おろし対抗の温玉も激ウマ、それぞれが完成された美味さで、まさに甲乙つけ難しです。 これだけ美味くて、いずれも700円前後で食べられるので、うどんチェーンは本当にありがたいです。今日もご馳走様でした。 今日は軽めのランチです。肉や天ぷらを避けると、消去法的におろしぶっかけの冷・小になりました。これが最高に美味しい。夏にピッタリです。 世間的に丸亀製麺を推す流れがあり、確かに丸亀の方が美味いことは認めますが、今いる場所にあるかという問題の方が大きく、私の生活圏内にはなまるの方が多いので、そこは近い方の勝ちです。クーポン割引で330円、コスパも抜群です。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけうどん・中サイズを頼めば、確実に幸せになれますが、お腹がそこまで空いていない時は、おろしぶっかけうどん・小サイズに、ちくわ天とはなまる唐揚げをつけることが多いです。いずれも、極めて満足度は高く、約束されたマイ定番メニューです。しかし、ふと思ったのが、毎回それでいいのでしょうか。温か冷を選ぶだけで、本来のはなまるうどんにある、セルフで選ぶ楽しさを捨てていませんでしょうか。 …と、くだらないことを考えた結果、おろしぶっかけうどんではなく冷かけうどん、はなまる唐揚げではなく大海老天にしてみました。その結果、失敗ではありましたが、挑戦したこと自体は評価したいです。 冷かけうどんは、ウェブサイトにも書いているように、かけうどんのだしを単に冷たくしただけではなく、冷めてもうどんと合うように、要するにめちゃくちゃ塩味を足しており、かなりしょっぱいです。うどんや天ぷらと合わせる際は美味しいですが、ダシを単体で飲むにはしょっぱ過ぎて、スープとして楽しむことは出来ません。夏限定メニューで、この酷暑にピッタリのサッパリとしたメニューで喉越しが良く、美味しいうどんではありますが、やはりぶっかけのだし醤油の方が、個人的は好みでした。ただ、他のメニューの値上げが進む中、冷かけはお値段ほぼ据え置きで、お求めやすくなっている点はありがたかったです。 大海老天は、ビジュアルの良さと、海老の天ぷらを食べるというセレブ感で満足度は上がりますが、大海老とはよく言ったもので、いわゆるクルマエビはおろか、ブラックタイガーのようなちゃんとした美味しいエビでは決してなく、間違いなく量産型のバナメイエビで、不味くはないですが、グニャグニャで、とても物足りないです。スーパーに売っているイマイチなエビそのものなので、原価的に仕方ないとは言え、大して美味しくはなく、旨味は、はなまる唐揚げの足下にも及ばないものでした。 今回の一番の収穫は、いつものメニューが最強だと改めて実感できたことで、次回のマイ定番メニューを注文する機会が楽しみになりました。 今日は猛暑日だったので、牛肉温玉ぶっかけ中・冷やしにしました。いつもはほぼ必ず温にしますが、今日はあまりに暑く、絶対に冷やしだ!と思いましたが、入店してみると店内はクーラーがガンガンに効いており、どちらでもいけました。が、一応、初志貫徹しました。 さて、久しぶりですが相変わらずのおいしさで、値上げも何のその、牛肉が美味過ぎて感動しました。ぶっかけの美味さ、天かすを乗せてたぬきうどんの美味さ、肉うどんの美味さ、温玉うどんの美味さ、そして牛肉と温玉が合わさって、すき焼き的な美味さまであり、おいしさが何層にも重なった究極の逸品です。うどん界では最強ですし、麺類総合格闘技の中でもランキング上手間違いなしです。ご馳走様でした! どうしても食べたかったゆず牛肉つけ麺を、フェア期間の終盤にようやく食べることができました。行きつけの秋葉原店には、フェア開始から3回ほど行きましたが、同店はフェアを無視して、ゆず豚肉つけ麺やネギ豚肉つけ麺など、パチモンの独自メニューを展開しており、それがゆず牛肉の下位互換だったこともあり、心底ムカついていましたが、流石の六本木店、ゆず牛肉つけ麺をきちんと販売してくれていました。まずは感謝します。 しっかりと味の濃いつけだれに、美味しい牛肉煮込み、刻みゆずとたっぷりのネギ、ごま油を垂らして、トッピングの刻みノリの小袋、さらにフリーゾーンの天かすや揚げ玉、おろし生姜との相性も良く、はなまるの王道の味わいです。麺も小・中同一料金で中盛りのコスパが良く、麺の温・冷も選べるなど、カスタマイズもでき、普通のざるうどんや釜揚げうどんからすれば、素晴らしい進化で、本当に美味しいメニューなのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中には、届かないな、というのが結論です。 特に商品に文句はないのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中に負けている点だけ、あえて理由を書きます。大きく3つ理由があります。 ①温玉の存在 これは誰が見ても明らかで、いや、これだろって言うかも知れませんが、これは決定的な差にはなっていません。正直、ぶっかけに温玉は必須ではなく、今回の対決でも、せいぜい30円の値段の差を埋めるくらいしか貢献していません。 ②つけて食べる手間 これも一応書きましたが、正直、決定打にはなりません。ぶっかけの方が楽だな、スープはねが少ないな、というメリットはありますが、私が横着なだけで、味に影響はないので、これも有意差とは言えません。 ③牛肉がつけだれと混ざってること 言いたかったのは、これです。はなまるだけでもありませんが、うどん屋の牛肉は、とても美味しく煮込まれており、その煮汁をダイレクトに味わいながらうどんを食べるのが究極に美味しく、それが牛肉ぶっかけうどんに限り、楽しめたます。かけベースの肉うどんでも、煮汁が薄れてしまいますが、今回のつけだれはかなり味が濃いので、煮汁感は完全に消え、つけだれの具の一つである柔らか牛肉に成り下がっている点、これが最も残念な点でした。私がはなまるうどんの商品開発責任者なら、間違いなく牛肉肉は、つけだれではなく、うどんの方に盛り付けるようなオペレーションにします。何故なら、その方が美味しいから。カツカレーのカツが、カレーの海に飲み込まれていたら、ラーメンのチャーシューが、スープの底に沈んでいたら、とてもガッカリすると思います。その意味で、盛り付け方一つで、最強メニューになり損ねたこちらのメニューは、とても惜しく、残念だと思いました。 今度、勇気があれば、注文時に、うどん側に盛り付けて貰おうか迷い中です。モンスターカスタマーだって、嫌がりますかね。。 本日は理由あって、肉系のうどんが食べられず、それ以外のうどんを注文しました。おろしぶっかけ小・温と、野菜かき揚げのトッピングをしました。いつもは温玉肉ぶっかけ中・温一択、天ぷらもちくわか唐揚げしか選ばないので、いずれも新鮮でした。 結論から言えば、美味しかったです。特にかき揚げは、丸亀製麺のかき揚げのような圧倒的な存在感とコスパはないものの、味も量も及第点で、リピートもありかと思います。ただ、衣がかなりカリカリに揚がっているので、ダシの吸収が良く、温ぶっかけうどんの控えめな量のダシは、一瞬で吸い尽くされてしまい、味が薄くなってしまうので、冷水と卓上のだし醤油で味を整えながら、かなり水分を補給する必要がありました。ここまで水分を追加投入するなら、最初から割安なおろし醤油うどんで良かった気もします。こうした努力の甲斐もあり、だし醤油でヒタヒタになったかき揚げは、にんじんやカボチャの甘さが溶け出し、とても美味しかったです。 次回は、かけうどんや冷かけ、ぶっかけうどんでも冷にして、最初からたっぷりのダシで楽しみたいと思います。と言いつつ、やっぱり肉ぶっかけの方が美味しいので、次回かき揚げを食べるのは、だいぶ先になりそうです。それしても、今夜の焼き肉が楽しみです。 久しぶりの来店です。はなまるさんも例に漏れず、小刻みな値上げを展開されており、過去によく頼んでいたきつねうどんの値上げ幅には本当に困っていますが、肉うどん系は、最近はお値段を据え置いていただいており、相対的に、大好きな温玉肉ぶっかけにお得感を感じています。 今回も、はなまるうどんの完成形にして究極のメニューである、牛肉温玉ぶっかけ・中・温を注文しました。これが720円というのは、インフレもとい、スタグフレーションの時代に突入した日本の国民にとって、一つの奇跡であり、神の恩寵とも感じられるほど、コスパが良いです。今回は、麺茹で過ぎといったオペレーションのミスもなく、肉のスジといった不運もなく、完璧な一杯として提供されました。 なお、なぜこのメニューが究極なのかを少しだけ補足しておきます。まず、かけうどんとぶっかけうどんは、本来70円の値段差がありますが、肉うどんと肉ぶっかけうどんは、同じ値段です。なお、オペレーション上、アドオンする肉の量は同じなので、この時点で既に肉ぶっかけにメリットがあります。また、肉ぶっかけは、おろしと温玉の2種類がありますが、ここは好みとは言え、レモンを絞って手が汚れることや、大根おろしの鮮度のイマイチさも鑑みると、お肉に絡めるとすき焼きに化ける温泉卵に軍配が上がります。ちなみに豚塩との比較は言うまでもありませんので省略します。麺の量を中サイズにしているのは、はなまるうどんの小サイズは本当に一玉で、成人が満足できる量では全くなく、プラス天ぷら2個でギリギリ凌げるレベルです。天ぷらも勿論美味しいですが、丸亀製麺のような高コスパのかき揚げもなく、それならいっそ、サイズアップに振り切った方がコスパが良いです。どうしても天ぷらを食べたい衝動も、突き詰めると結局、天ぷらの衣が食べたいだけなので、フリーの天カスで充分補うことができます。ちなみに、ほとんどのはなまるの店舗では、本当に天ぷらを揚げた際に出る天カスと、いわゆる揚げ玉のような工場で作られた均質な天カスの両方が完備されており、気分により使い分けも可能です。また、中サイズ2玉は、かなりのボリュームで、普通のかけうどんやぶっかけうどんなら、食べている途中で飽きてしまいますが、はなまるの牛肉うどんは、よく煮込まれてとても味わい深い煮汁を大量に孕んでいるため、かけダシやぶっかけダシのクオリティを2段も3段も上げてくれるため、中サイズでもペロリと美味しくいただけます。最後に、温か冷かだけは、好みと、外気温などの季節にもよるところですが、つけ麺のように麺が冷たい方が絶対的に美味しい料理とは異なり、はなまるのぶっかけうどんについては、温でも麺のコシと柔らかさがちょうど良い状態で提供されるため、牛肉と温玉を合わせたすき焼き感と相まって、個人的には温の方がオススメです。改めて、老若男女全ての皆さまに、強くオススメしたい究極のチェーン店メニューです。 この六本木店はアクセス良く、10回以上訪問していますが口コミは初です。普段は牛肉温玉ぶっかけ中・温のほぼ一択ですが、今回は年末のちくわ天クーポンがあり、相性を考えて温玉ぶっかけ小・冷にしました。結果、大当たりで、ぶっかけは温と冷で全く別の食べ物だとは理解していますが、はなまるの麺は、年々改良が進み、今では丸亀製麺に引けを取らないレベルだと改めて感じました。万人にオススメしたいです。ご馳走様でした。