検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 339 件
2024/05訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
先週いただいてとても美味しかったので、2週連続でいただきました。前回の丸型のパンドミーの味が忘れられず、今回は通常版のパンドミーに加え、定番のクロワッサンとパンオショコラをいただきました。どれも美味しいのですが、クロワッサンやパンオショコラは、まさに本場の味で、コーヒーにとてもよく合います。絶品です。ご馳走様でした。 六本木のけやき坂にある人気のパン屋さんです。テイクアウトはすぐに入店できましたが、イートインは行列が出来ていました。パンは味のしっかりしたハードパンが中心で、実力値を感じます。来店時間が昼過ぎと、少し遅かったためか、お目当てのクロワッサンやパンオショコラはありませんでしたが、今回いただいたあんバターサンドやハート型のスイーツパンも充分美味しかったです。
2024/05訪問
2回
今日は、期間限定メニューのゆず牛肉つけうどんをいただきました。小・中サイズ同一料金で740円。クーポンを使えば710円。この価格で中サイズの牛肉系うどんをいただけるのは、かなりコスパが良く、これまで注文の機会がなく見送っていましたが、今日は腹ペコで、満を持してオーダーしました。 ・・・が、まさかまさかの、ハズレメニューでした。はなまるうどんのゆず牛肉つけうどんが、イマイチとは、考えもしませんでした。もちろん、まあまあ美味しいのですが、他のメニューに比べて、明らかに味が落ちます。例えば、牛肉温玉ぶっかけ温・中は、840円と100円高いものの、パフォーマンスの部分で雲泥の差があるため、完全に劣後しており、コスパの良さも翳りました。 なぜこんなことになったのか、結論はシンプルで、つけ汁がイマイチ、これに尽きます。はなまるうどんがこれまで積み上げてきたノウハウが全く生きておらず、極めて中途半端な味のまま、世に出してしまったことだと思います。これは、公式サイトやアプリの商品説明を読んでも明らかで、要するに、かけうどんのかけダシと、ざるうどんのつけダシを混ぜただけで、さらに酷いことに、ごま油で風味を全て消しており、そこにゆずを突っ込んでいるもので、繊細なダシの味も感じられなければ、ゆずの香りも全く生きておらず、本当にごま油一色という仕上がりです。ごま油自体は、別に嫌いではありませんが、さすがに前面に出過ぎで、隠し味に留めて欲しいです。本メニューにおいて、オリジナルのつけうどんのためのつけ汁の開発努力は全く感じられず、これなら、ざるうどんにそのまま牛肉を投入した方が、随分マシだと思います。 思い返せば、この期間限定メニューは4/4から始まり、5月に入っても終わらず、6月まで続くとのこと。全然売れずに、ゆずが大量に余ってるのか、在庫処分はしたくない思いが透けて見えます。そう言えば、気持ち、盛られたゆずの量も多かったような気がしました。 麺を半分くらい食べたところで、つけ汁への投入をやめて、麺にそのままテーブルのだし醤油をかけて、気醤油うどん風にして、そこに牛肉を移して楽しみました。麺は間違いのない美味さなので、こちらの方が、つけ汁で食べるよりはずっと美味しい。しかし、ぶっかけうどんで得られるいつもの感動がないことに気づきます。それだけ、うどんは麺とダシが決め手で、はなまるのぶっかけうどんダシが如何に美味しいか、思い知らされました。次回は、おろしぶっかけとちくわの磯辺揚げで守りに入りつつ、次のフェアメニューに期待を寄せたいです。 毎回、美味しくて感動していますが、今回も美味しくて感動しました。おろしぶっかけ小・冷とちくわの天ぷらは、無限リピートで良いと思います。 もう少し美味さの要素を分解すると、まず、ぶっかけだしが美味しいです。旨みと甘みのバランスが最高です。手元のダシしょうゆと冷水でも似た味は作れますが、イニシャルで提供されるぶっかけだしの美味さには、どうしても敵わないです。あと、ちくわの天ぷらは、あおさの磯の香りが最高です。ちくわの磯辺揚げは、ちくわの天ぷらと一括りにされがちですが、さぬきのちくわ天は、ちくわの磯辺揚げであって、単なるちくわの天ぷらではありません。あまり変わらないようで、風味が桁違いで、鼻を通り抜ける磯の香りが食欲を駆り立てます。これは革命です。はなまる最高、今日もご馳走様でした。 夏は冷ぶっかけに限ります。これまでエアコンが効いてなんだかんだ店内は冷んやりしており、かけうどんに頼る日々が続きましたが、いよいよ今年の夏も本格化して店内が暑く、ここまでくれば冷ぶっかけ一択で良いと思います。トッピングはちくわ天。この組み合わせを越える相性は、この世にないんじゃないかと思います。ご馳走様でした! 4週連続牛ニラ温玉ぶっかけチャレンジを試みましたが、3周目で早々と脱落してしまいました。チャレンジ失敗です。というのも、かけうどんが食べた過ぎたからです。寒くて花粉に苦しむ3月に、かけうどんの温かさは心に沁みます。いくらなんでも美味過ぎです。今回も美味しくて感動しました。 トッピングはいつものちくわ天と唐揚げです。ちくわ天のクオリティの高さと抜群の安定感は異常です。なぜこんなにも美味しいのか。変な粉が入っているのではと疑う美味さです。磯部感、海苔の香りが最高で、ちくわ天の王と言っても過言ではないです。まさに、ちくわ天皇です。 はなまる唐揚げは、若干、日によって肉質と揚げ方、味付けにバラツキがあります。今日は気持ち中華風唐揚げ感が強く、個人的にはもう少し和風な感じが好きですが、それでも美味いものは美味いです。 トータルで大満足、最高のチェーン店です。今日もご馳走様でした。 久しぶりの大当たりメニューのため、2週連続でいただきました。来週、再来週も来ようと思っており、4週連続行けるか挑戦します。 牛ニラ温玉ぶっかけ中・温をいただきました。うどんとすき焼きと焼き肉食べたい欲を一度に満たしてくれる最高のスタミナメニュー。味も量もコスパも大満足です。本当に幸せです。ご馳走様でした! 2月22日から始まった待望の新フェアメニューです。最近のフェアは担々系が続いていたので、レギュラーメニューばかり頼んでいましたが、ついに凄いのが来ました。はなまるうどんで一番美味しいメニューが牛肉温玉ぶっかけ中・温ということは、これまで何度も説明してきましたが、それの上位互換で、牛肉に特製の甘辛ダレをたっぷりとかけ、ネギの代わりに大量のニラが添えられているスタミナメニュー。2月後半の三連休は、急に冷え込んだこともあり、最高過ぎるタイミングでの登場です。 改めまして、牛ニラ温玉ぶっかけうどん中・温をいただきました。普段はすき焼きっぽい味わいのうどんが、特製ダレにより、焼き肉っぽい味わいに返信します。当然に高級感はありませんが、誰もが大好きなそこら辺の焼き肉の味で、期待以上の完成度です。まさに鬼に金棒のメニューで、欠点のない盤石な美味さと力強さを感じました。 香川県出身ですが、うどん目当ての方は、わざわざ香川まで行かずに、はなまるでこれを頼んでおけば間違いないです。早い、安い、美味い、三拍子揃った、人生の楽しみの一つと言えると思います。また来ます!ご馳走様でした! 新年3日からスタートとのこと。タイミングが良かったです。年末に香川県で讃岐うどんを食べてきた実感を踏まえての結論ですが、はなまるうどん最強です。 今日はどうしても、牛肉温玉ぶっかけ中・温が食べたくて、本能のままに注文しましたが、これが激ウマ。まず麺が美味しい、そしてぶっかけダシが美味しい。甘辛の牛肉とタマネギが超絶美味しい。ネギも美味しい。温玉は普通に美味しい。無料の揚げ玉も生姜も美味しい。それらが混ざり合って最高に美味しい。 ぶっかけの温だと、麺の固さもちょうどよく、はなまるのうどんがいちばん美味しくいただけると思います。今日も美味しいうどんをありがとうございました。 今日は、久しぶりにはなまるうどんをいただきまして、美味し過ぎて卒倒しかけたので、その感動が冷めないうちにコメントします。今日は本当に駄文です。先週ずっと東南アジアに居て、日本食恋しいピークでしたので、焼き鯖が美味しい。うどんが美味しい。和食、最高です。 さて、はなまるうどんと丸亀製麺は、例えると、マクドナルドとモスバーガーの関係に似ています。前者は、本場に生まれた正統派で、安くて美味しいが、なぜかグルメ評論家からは評価されない。後者は、本場のそれを模倣して作られたものだが、とても丁寧に作られており、グルメ評論家も唸る美味しさ。まさに日本的な模倣の文化が作った高いモノづくりクオリティなので、モスバーガーも丸亀製麺も素晴らしく美味しいです。しかし、やはりはなまるうどんとマクドナルドという王者には到底及ばないと思います。以下、もう少し類似点を深掘りします。 マクドナルドは、ハンバーガーが美味しいというよりは、サイドメニューのポテトが美味しく、ナゲットが美味しく、そしてナゲットのソースが美味しいです。さらには、マックシェイクやアップルパイというメインのバーガーに全く関係ないメニューも美味しい。はなまるうどんも同じです。ポテトに相当する、はなまる唐揚げが激ウマ。ちくわの天ぷらは、チキンマックナゲットに匹敵する旨さ。ソースにあたる、ちくわの天ぷらに添えるおろし生姜とだし醤油は、超絶美味しいですが、未だに無料です。さらに、うどんに関係なさそうなおでんも、単独で戦えるほどに美味しい。このように、マクドナルドとはなまるうどんの両者に共通しているのは、メインの料理にコストをかけて品質で勝負するのではなく、美味しいサイドメニューをふんだんに揃えて、メニューの組み合わせを選ぶ楽しさ、家族や友人とわいわいしながら、居心地の良い空間を提供するというソリューション思考型であり、ハンバーガーだけ、うどんだけの単品売りとは、全くビジネスモデルが異なるという点です。王者は、最初から万人をターゲットにしており、グルメ評論家のくだらない評価など、本当にどうでも良いのです。 もちろん、マクドナルドにはサムライマック、はなまるうどんには牛肉温玉ぶっかけという、味にもこだわった高価格帯商品もあり、別にやろうと思えばできますよ、という実力の片鱗をちらつかせていますが、コストを掛ければ美味くなるのは当たり前で、それらのメニューを持って、モスバーガーや丸亀製麺と勝負をするつもりはなく、最初から眼中にないのです。僭越ながら、モスバーガーと丸亀製麺は、もう少しサイドメニューの味にこだわって欲しいです。モスチキンとか、丸亀製麺のかしわ天とか、もしかしたらメイン料理が美味しいから、このサイドメニューも美味いと騙されている人が一定数いるかも知れませんが、ひどいクオリティです。まずいレベル。 と考えながら、今日もいつものマイうどんセットをいただきました。はなまる最高です。メリークリスマス。ご馳走様でした。 前回訪問時のレビューとメニューが同じで、写真もほとんど同じ構図だったので、脳がバグりそうになりましたが、今日も、いつものセットを注文しました。 かけうどん小、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、3点で550円。期間限定でやっているアプリの50円クーポンを使って500円です。安い。これに、無料の天かすと、おろし生姜にダシ醤油を少し垂らしたもの、ここまででワンセットです。この組み合わせが最高です。 皆さんご指摘の通り、確かにうどんは、はなまるより丸亀製麺の方が格上だと思います。あちらは、麺が打ち立て、茹で立てですし、麺のコシが凄い。ただ、総合力の勝負で、食べ終わった後の圧倒的な満足感が得られるのは、はなまるうどんです。その理由を説明します。 まず、はなまるは天ぷらが超絶美味しいです。揚げ立てもないですし、ボリュームも多くはなく、至って普通です。ただ、とにかく味が最高です。ただし、天ぷら定食で食べたい味かと言えば、そうでもないし、高級天ぷら屋では絶対に出てこないような味です。例えると、天ぷらというより、マクドナルドやケンタッキーのような、ジャンク感と中毒性があり、病みつきになる美味さ。そして、うどんに合うように計算され尽くされています。うどんのベストパートナーは、はなまるうどんのちくわの天ぷらです。なぜ、魚のすり身を揚げたものを、天ぷらにしただけでここまで美味いのか。真相は未だに掴めていませんが、世の中に数あるちくわの天ぷらの中で、はなまるのちくわ天がトップクラスであることは間違いありません。その証拠に、丸亀製麺のちくわ天は、全く美味しくないです。 はなまる唐揚げは、鶏千ブランドで唐揚げ専門店をやっていた頃の唐揚げに仕様を戻したようで、こちらも安定感抜群の美味さです。これは、ちくわ天と違って、鶏肉も、下味も、衣の味付けもわかりやすく美味しく、普通にこれ単品でやっていける力を持っています。個人的には、ガストさんのから好しより、唐揚げ単品でも勝っていると思います。そして、このちくわの天ぷらも、はなまる唐揚げも、いずれもおろし生姜にダシ醤油を合わせたものと、異常に合います。これぞマリアージュで、実に美味しい。ありがとうございます。 最後に、かけうどんは、単体での美味さはそこそですが、とても優しい味で、天ぷらと唐揚げを引き立ててくれます。それが良い。それだけで十分です。今日もご馳走様でした。 涼しくなってきたので、ぶっかけうどんよりかけうどんを注文する機会が増えました。かけうどんに、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、クーポン使用で520円、このコスパは神です。 ちくわ天はうどんに入れずに、そのままいただきます。無料トッピングコーナーにあるおろし生姜少しに、テーブルのお醤油をかけていただきます。ちくわ天との相性は完璧です。 かけうどんには、揚げ玉を投入します。六本木六丁目のこちらの店舗では、店内で揚げた天ぷらの天かすと既成品の揚げ玉の両方がありますが、個人的には揚げ玉がオススメ。味が良いのと、気持ちヘルシーな気がします。 様々な食品が値上げする中、ここまでの高コスパを維持してくれる日本の外食チェーンには感謝しかありません。ご馳走様でした。 かけうどん小とちくわ天とはなまる唐揚げの3点セットで幸せになれることは、前回証明されましたが、今回は、ちくわ天を控え、はなまる唐揚げを2個にしてみました。というのも、平べったい唐揚げと、丸っこい唐揚げの、どちらが美味しいか、頂点を決めるためで、一人はなまる唐揚げグランプリの開幕です。 結論、あくまでも好みですが、平べったい唐揚げの方が美味しいです。勿論、どちらも美味しいのですが、平べったい唐揚げの方が、鶏肉由来の旨味が強く、ジューシーな鶏油を存分に楽しめます。丸っこい唐揚げは、鶏肉の味はやや控えめで、生姜と醤油の味が強く、ご飯には合いそうですが、唐揚げのポテンシャルとしては、平べったい唐揚げに軍配が上がりました。ご馳走様でした。 今まで牛肉温玉ぶっかけ一筋を貫いてきましたが、原点にして至高のメニューは、かけうどんかも知れません。今日は、かけ小、ちくわ天、唐揚げとコンパクトにまとめてみましたが、これがまさかの激ウマ。 まず、かけうどんは、かけダシが完成されており、スープとしても最高。麺は、正直コシがあるかと言われれば、コシがない系に分類されるうどんだと思いますが、個人的には、むしろその方が好みです。シンプルゆえに、ネギの味も感じられますし、揚げ玉との相性は抜群で、上質なたぬきうどんに変わります。 ちくわ天は、昔から好きですが、正直どこで食べても同じだと思っていましたが、昨日某スーパーのお惣菜のちくわ天を食べると、イマイチ。よく考えると、丸亀製麺のちくわ天も、それほど美味しくはない。そう考えると、チェーン店で食べられるちくわ天の中では、はなまるうどんのちくわ天が最高峰で、いくらでも食べられる病みつきのうまさです。なお、ちくわ天は旨みが凝縮されており、最後までうどんに乗せずに別で食べるのがオススメです。 唐揚げは、以前はゴリ押ししていた系列チェーンの鶏千の唐揚げ仕様に戻したようで、最近、唐揚げ専門店が減っている中で専門店の味が再現されていることから、とてもありがたく、美味しいです。 これから寒くなってきて、かけうどんの美味しい季節になりますので、このコンパクトなセットには何度もお世話になると思います。ご馳走様でした。 そろそろ夏も終わりを迎えてきたため、前ほど暑さを感じないため、テッパンの牛肉温玉ぶっかけ中を、冷ではなく温でいただきました。店内のエアコンも最強に涼しいので、これは勝ちかな、と思いました。しかし、何ということでしょう。麺がぶよぶよではありませんか。これは完全に茹で過ぎです。ここまで柔らかいなら、冷にすれば良かったです。 最近は、牛肉の煮込みが以前より深くなり、いわゆるスジの部分がほとんどなくなったため、店舗によらずハズレのない究極のメニューだったはずが、今日はオペレーションの問題で、麺のクオリティが少しだけ残念でした。これは丸亀製麺では起こり得ない失敗なので、できればオペレーションには気をつけて欲しいです。ただ、相変わらず、味は申し分なく、めちゃくちゃ美味しかったです。ですので、今回は仕方ないと諦めます。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけ・冷を小サイズでいただきました。丸亀製麺と違い、はなまるの小サイズはうどん一玉で、本当に量が少ないことは分かっていたのですが、今日は炭水化物控えめ、タンパク質を美味しく摂取したくて、承知の上での注文です。 小サイズの場合、牛肉の比率が高く、どのパートを食べていても牛肉の甘辛煮込みの旨みが強く感じられて、とても贅沢な仕上がりです。また、温玉も小うどん単体では持て余し気味ですが、牛煮込みと相まって、まさに極上のすき焼きのような味わいとなり、これは掛け値なしに絶品です。はなまるうどん、恐るべし。結局物足りなくて、天かすを大量投入してしまいましたが、牛煮込みが美味過ぎて、スープを飲み干してしまいました。 丸亀製麺の肉うどんとは、似て非なるというか、ほとんど対極にある一品で、丸亀製麺は麺が店内打ち立てでコシが強く食感が最高、牛肉は炒め立てで味は良いですが、肉質は明らかにイマイチ、鬼おろしポン酢はオプションとしては最高。一方のはなまるは、麺は工場での均質性にこだわり、さぬきうどんとは思えぬほどふにゃふにゃのコシの弱さ、牛肉は甘辛煮込みで、良くも悪くも肉質が分からないほど煮込まれていて激ウマ、鬼おろし対抗の温玉も激ウマ、それぞれが完成された美味さで、まさに甲乙つけ難しです。 これだけ美味くて、いずれも700円前後で食べられるので、うどんチェーンは本当にありがたいです。今日もご馳走様でした。 今日は軽めのランチです。肉や天ぷらを避けると、消去法的におろしぶっかけの冷・小になりました。これが最高に美味しい。夏にピッタリです。 世間的に丸亀製麺を推す流れがあり、確かに丸亀の方が美味いことは認めますが、今いる場所にあるかという問題の方が大きく、私の生活圏内にはなまるの方が多いので、そこは近い方の勝ちです。クーポン割引で330円、コスパも抜群です。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけうどん・中サイズを頼めば、確実に幸せになれますが、お腹がそこまで空いていない時は、おろしぶっかけうどん・小サイズに、ちくわ天とはなまる唐揚げをつけることが多いです。いずれも、極めて満足度は高く、約束されたマイ定番メニューです。しかし、ふと思ったのが、毎回それでいいのでしょうか。温か冷を選ぶだけで、本来のはなまるうどんにある、セルフで選ぶ楽しさを捨てていませんでしょうか。 …と、くだらないことを考えた結果、おろしぶっかけうどんではなく冷かけうどん、はなまる唐揚げではなく大海老天にしてみました。その結果、失敗ではありましたが、挑戦したこと自体は評価したいです。 冷かけうどんは、ウェブサイトにも書いているように、かけうどんのだしを単に冷たくしただけではなく、冷めてもうどんと合うように、要するにめちゃくちゃ塩味を足しており、かなりしょっぱいです。うどんや天ぷらと合わせる際は美味しいですが、ダシを単体で飲むにはしょっぱ過ぎて、スープとして楽しむことは出来ません。夏限定メニューで、この酷暑にピッタリのサッパリとしたメニューで喉越しが良く、美味しいうどんではありますが、やはりぶっかけのだし醤油の方が、個人的は好みでした。ただ、他のメニューの値上げが進む中、冷かけはお値段ほぼ据え置きで、お求めやすくなっている点はありがたかったです。 大海老天は、ビジュアルの良さと、海老の天ぷらを食べるというセレブ感で満足度は上がりますが、大海老とはよく言ったもので、いわゆるクルマエビはおろか、ブラックタイガーのようなちゃんとした美味しいエビでは決してなく、間違いなく量産型のバナメイエビで、不味くはないですが、グニャグニャで、とても物足りないです。スーパーに売っているイマイチなエビそのものなので、原価的に仕方ないとは言え、大して美味しくはなく、旨味は、はなまる唐揚げの足下にも及ばないものでした。 今回の一番の収穫は、いつものメニューが最強だと改めて実感できたことで、次回のマイ定番メニューを注文する機会が楽しみになりました。 今日は猛暑日だったので、牛肉温玉ぶっかけ中・冷やしにしました。いつもはほぼ必ず温にしますが、今日はあまりに暑く、絶対に冷やしだ!と思いましたが、入店してみると店内はクーラーがガンガンに効いており、どちらでもいけました。が、一応、初志貫徹しました。 さて、久しぶりですが相変わらずのおいしさで、値上げも何のその、牛肉が美味過ぎて感動しました。ぶっかけの美味さ、天かすを乗せてたぬきうどんの美味さ、肉うどんの美味さ、温玉うどんの美味さ、そして牛肉と温玉が合わさって、すき焼き的な美味さまであり、おいしさが何層にも重なった究極の逸品です。うどん界では最強ですし、麺類総合格闘技の中でもランキング上手間違いなしです。ご馳走様でした! どうしても食べたかったゆず牛肉つけ麺を、フェア期間の終盤にようやく食べることができました。行きつけの秋葉原店には、フェア開始から3回ほど行きましたが、同店はフェアを無視して、ゆず豚肉つけ麺やネギ豚肉つけ麺など、パチモンの独自メニューを展開しており、それがゆず牛肉の下位互換だったこともあり、心底ムカついていましたが、流石の六本木店、ゆず牛肉つけ麺をきちんと販売してくれていました。まずは感謝します。 しっかりと味の濃いつけだれに、美味しい牛肉煮込み、刻みゆずとたっぷりのネギ、ごま油を垂らして、トッピングの刻みノリの小袋、さらにフリーゾーンの天かすや揚げ玉、おろし生姜との相性も良く、はなまるの王道の味わいです。麺も小・中同一料金で中盛りのコスパが良く、麺の温・冷も選べるなど、カスタマイズもでき、普通のざるうどんや釜揚げうどんからすれば、素晴らしい進化で、本当に美味しいメニューなのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中には、届かないな、というのが結論です。 特に商品に文句はないのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中に負けている点だけ、あえて理由を書きます。大きく3つ理由があります。 ①温玉の存在 これは誰が見ても明らかで、いや、これだろって言うかも知れませんが、これは決定的な差にはなっていません。正直、ぶっかけに温玉は必須ではなく、今回の対決でも、せいぜい30円の値段の差を埋めるくらいしか貢献していません。 ②つけて食べる手間 これも一応書きましたが、正直、決定打にはなりません。ぶっかけの方が楽だな、スープはねが少ないな、というメリットはありますが、私が横着なだけで、味に影響はないので、これも有意差とは言えません。 ③牛肉がつけだれと混ざってること 言いたかったのは、これです。はなまるだけでもありませんが、うどん屋の牛肉は、とても美味しく煮込まれており、その煮汁をダイレクトに味わいながらうどんを食べるのが究極に美味しく、それが牛肉ぶっかけうどんに限り、楽しめたます。かけベースの肉うどんでも、煮汁が薄れてしまいますが、今回のつけだれはかなり味が濃いので、煮汁感は完全に消え、つけだれの具の一つである柔らか牛肉に成り下がっている点、これが最も残念な点でした。私がはなまるうどんの商品開発責任者なら、間違いなく牛肉肉は、つけだれではなく、うどんの方に盛り付けるようなオペレーションにします。何故なら、その方が美味しいから。カツカレーのカツが、カレーの海に飲み込まれていたら、ラーメンのチャーシューが、スープの底に沈んでいたら、とてもガッカリすると思います。その意味で、盛り付け方一つで、最強メニューになり損ねたこちらのメニューは、とても惜しく、残念だと思いました。 今度、勇気があれば、注文時に、うどん側に盛り付けて貰おうか迷い中です。モンスターカスタマーだって、嫌がりますかね。。 本日は理由あって、肉系のうどんが食べられず、それ以外のうどんを注文しました。おろしぶっかけ小・温と、野菜かき揚げのトッピングをしました。いつもは温玉肉ぶっかけ中・温一択、天ぷらもちくわか唐揚げしか選ばないので、いずれも新鮮でした。 結論から言えば、美味しかったです。特にかき揚げは、丸亀製麺のかき揚げのような圧倒的な存在感とコスパはないものの、味も量も及第点で、リピートもありかと思います。ただ、衣がかなりカリカリに揚がっているので、ダシの吸収が良く、温ぶっかけうどんの控えめな量のダシは、一瞬で吸い尽くされてしまい、味が薄くなってしまうので、冷水と卓上のだし醤油で味を整えながら、かなり水分を補給する必要がありました。ここまで水分を追加投入するなら、最初から割安なおろし醤油うどんで良かった気もします。こうした努力の甲斐もあり、だし醤油でヒタヒタになったかき揚げは、にんじんやカボチャの甘さが溶け出し、とても美味しかったです。 次回は、かけうどんや冷かけ、ぶっかけうどんでも冷にして、最初からたっぷりのダシで楽しみたいと思います。と言いつつ、やっぱり肉ぶっかけの方が美味しいので、次回かき揚げを食べるのは、だいぶ先になりそうです。それしても、今夜の焼き肉が楽しみです。 久しぶりの来店です。はなまるさんも例に漏れず、小刻みな値上げを展開されており、過去によく頼んでいたきつねうどんの値上げ幅には本当に困っていますが、肉うどん系は、最近はお値段を据え置いていただいており、相対的に、大好きな温玉肉ぶっかけにお得感を感じています。 今回も、はなまるうどんの完成形にして究極のメニューである、牛肉温玉ぶっかけ・中・温を注文しました。これが720円というのは、インフレもとい、スタグフレーションの時代に突入した日本の国民にとって、一つの奇跡であり、神の恩寵とも感じられるほど、コスパが良いです。今回は、麺茹で過ぎといったオペレーションのミスもなく、肉のスジといった不運もなく、完璧な一杯として提供されました。 なお、なぜこのメニューが究極なのかを少しだけ補足しておきます。まず、かけうどんとぶっかけうどんは、本来70円の値段差がありますが、肉うどんと肉ぶっかけうどんは、同じ値段です。なお、オペレーション上、アドオンする肉の量は同じなので、この時点で既に肉ぶっかけにメリットがあります。また、肉ぶっかけは、おろしと温玉の2種類がありますが、ここは好みとは言え、レモンを絞って手が汚れることや、大根おろしの鮮度のイマイチさも鑑みると、お肉に絡めるとすき焼きに化ける温泉卵に軍配が上がります。ちなみに豚塩との比較は言うまでもありませんので省略します。麺の量を中サイズにしているのは、はなまるうどんの小サイズは本当に一玉で、成人が満足できる量では全くなく、プラス天ぷら2個でギリギリ凌げるレベルです。天ぷらも勿論美味しいですが、丸亀製麺のような高コスパのかき揚げもなく、それならいっそ、サイズアップに振り切った方がコスパが良いです。どうしても天ぷらを食べたい衝動も、突き詰めると結局、天ぷらの衣が食べたいだけなので、フリーの天カスで充分補うことができます。ちなみに、ほとんどのはなまるの店舗では、本当に天ぷらを揚げた際に出る天カスと、いわゆる揚げ玉のような工場で作られた均質な天カスの両方が完備されており、気分により使い分けも可能です。また、中サイズ2玉は、かなりのボリュームで、普通のかけうどんやぶっかけうどんなら、食べている途中で飽きてしまいますが、はなまるの牛肉うどんは、よく煮込まれてとても味わい深い煮汁を大量に孕んでいるため、かけダシやぶっかけダシのクオリティを2段も3段も上げてくれるため、中サイズでもペロリと美味しくいただけます。最後に、温か冷かだけは、好みと、外気温などの季節にもよるところですが、つけ麺のように麺が冷たい方が絶対的に美味しい料理とは異なり、はなまるのぶっかけうどんについては、温でも麺のコシと柔らかさがちょうど良い状態で提供されるため、牛肉と温玉を合わせたすき焼き感と相まって、個人的には温の方がオススメです。改めて、老若男女全ての皆さまに、強くオススメしたい究極のチェーン店メニューです。 この六本木店はアクセス良く、10回以上訪問していますが口コミは初です。普段は牛肉温玉ぶっかけ中・温のほぼ一択ですが、今回は年末のちくわ天クーポンがあり、相性を考えて温玉ぶっかけ小・冷にしました。結果、大当たりで、ぶっかけは温と冷で全く別の食べ物だとは理解していますが、はなまるの麺は、年々改良が進み、今では丸亀製麺に引けを取らないレベルだと改めて感じました。万人にオススメしたいです。ご馳走様でした。
2024/05訪問
21回
5年以上振りのすき家さんへの訪問です。その間、メニューと値段は大きく変わっていました。牛丼単体の値段は抑えられていますが、キムチ牛丼やねぎ玉牛丼、おろしポン酢牛丼など、すき家さんはプラスアルファのトッピングが美味しいのですが、そのインフレがすごい。キムチ牛丼620円は、少し高いなと思いました。今回はおろしポン酢牛丼をいただきましたが、それでも並盛りで580円。一昔前は、牛丼豚汁サラダセットでも600円くらいだった記憶があり、その時代と比べると、サイドメニューを頼みにくくなりました。と、散々文句ばかり言ってしまいましたが、味は美味しい。外食最大手のゼンショーさんだけに、安定した味が保証されています。また、量も意外と多く、並盛りでもお腹いっぱいになるほどなので、コスパは良いかと思いました。ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
江戸川橋、神楽坂、茗荷谷/イタリアン
江戸川橋にこのような素敵な隠れ家レストランがあったとは、本当に驚きました。古民家風というより、邸宅風のとてもオシャレなレストランです。部屋は複数あり、タイプがそれぞれ異なるようですが、今回は、2階の完全個室でお料理をいただきました。 ランチのお任せコースで、アミューズから始まり、桜海老の軽い前菜、水タコのしっかりとした前菜に続き、パスタが2品、その後メインとデザート、最後にコーヒーとお茶菓子という、とても重厚感のあるラインアップでした。一品一品が、フレンチともイタリアンとも言えず、完全創作の欧風料理で、和のテイストも取り入れた安定感のある仕上がりです。特にパスタ一皿目の貝のパスタは、牡蠣やホタテ、鮑の肝まで使い、貝特有の旨みを最大限引き出すなど、シェフの強いこだわりを感じる絶品メニューだと思いました。お料理だけではなく、接客も超一流で、会食や接待にも相応しい場所だと思います。ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
最近、六本木ヒルズにオープンしたジェラート屋さんです。値段は日本のジェラート屋さんにしては、かなり高めですが、味はとても美味しかったです。今回はトリプルのカップで、プレミアムバニラ、パンナコッタ、あまおうにしました。食べた感想として、オススメはパンナコッタとあまおうです。パンナコッタは、クリーミーでスイーツとして完成されており、市販のアイスクリームでは再現できない深い味わいと強い旨みが特徴です。あまおうは、いわゆる市販のストロベリーミルクのアイスクリームとは違い、本当にいちごを使ったフレッシュな仕上がりで、甘味と酸味のバランスが良いです。一方のバニラは、濃厚なベージュカラーが食欲をそそり、実際に美味しいのですが、期待値が上がり過ぎたのか、普通のバニラアイスとそこまで大差がないので、一枠使うのは少し勿体無いかと思いました。全体として、コスパは良くありませんが、味は満足で、時々いただきたいと思います。ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
シャカシャカポテトのとうもろこしフレーバーをいただきました。予想通りですが、うまい棒のコーンポタージュ味と酷似した仕上がりです。人工的な味ながら、めちゃくちゃ美味しくて、病み付きになります。ご馳走様でした。 食後の休憩をしただけですので、メニュー云々というよりは、お店としての評価ですが、とにかく居心地の良さが最高です。 元々バーガーキングがあった場所の居抜き物件で、改装直後のため内装はとても綺麗。何より、広くて席数も多く、間接照明のトーンもオシャレで、正直、ファミリーや外国人だらけでかなり雑然とした六本木ヒルズ店とは一線を画す居心地の良さです。今後もお世話になりそうです。
2024/05訪問
2回
休憩がてらに訪問しました。隣の龍口酒家という百名店にもなっている中華屋さんが大行列を作っているのですが、マックは程よい人の入りで快適です。ソフトツイストはとても美味しく、ホットコーヒーもバージョンアップの度に美味しくなっており、いつも助かっています。
2024/05訪問
1回
初訪問です。チェーン店ということで期待値を上げて訪問しましたが、結論から言えば、期待ほどではありませんでした。サラダとスープは美味しく、チキンティッカとシークケバブも美味しいです。ご飯も美味しいです。少し残念だったのはナンとカレーで、いつも通ってるお店に比べると、シンプルに味付けが、あまり好みではありませんでした。この辺りは好みなので何とも言えませんが、これが本場の味なのかもと思いました。
2024/05訪問
1回
和食が恋しくてくら寿司を訪問しました。チェーン店として申し分のないクオリティで、どのお寿司も安くて美味しくて大満足です。ネギトロのサーモン版のとろけるサーモンが、要するにサーモンのすき身にサラダ油を混ぜているのですが、分かりやすく美味しいです。デザートにミルクレープをいただきましたが、少し小さくて値段も手頃なので、締めにピッタリでした。
2024/05訪問
1回
海外旅行の帰りにプライオリティパスで利用しました。洋食が続いた後に機内食が続いて、それ明け一発目の和食という事もあり、その日の主観的には★4.5以上の感動がありましたが、さすがに冷静に評価するとこのくらいの評価かと思います。たこ焼きとモダン焼きは特に美味しく、本当にありがたいメニューです。ご馳走様でした。 プライオリティパスでいただける道頓堀セットです。利用は2回目ですが、今日はあまり混んでいなかったためか、出来立ての熱々をいただけたので、前回よりも美味しく感じました。モダン焼きとたこ焼き3個、唐揚げ1個とどら焼き、ドリンクのセットです。モダン焼きとたこ焼きはとても美味しく、さすがの専門店クオリティと言えますが、唐揚げは、ハッキリ言ってあまり美味しくないです。それでも、トータルでは大満足ですので、プライオリティパスをお持ちの方は頼まない理由はないと思いました。ご馳走様でした。 例の大阪道頓堀セットをいただきました。モダン焼きは圧巻のボリュームで、味も大満足です。たこ焼きもふわトロで、モダン焼きとは別の美味しさがあり、お得感が凄いです。唐揚げは一個で気休め程度ですが、味はピリ辛で美味しいです。デザートとドリンクも付いて、プライオリティパスの凄さを体感しました。ご馳走様でした!
2024/05訪問
3回
ガイドブックに載っていたお店なので、鉄板だろうと予約して参戦しました。無断キャンセル防止のためのデポジットが60ユーロ。良い仕組みなので、日本も人気店は導入すれば良いと思います。オープンの1215時点ではほとんどお客さんはいませんが、13時過ぎには満席に。お昼は遅めにガッツリ、夜は軽くがフランスの定番のようです。 前菜、メイン、デザートがセットで少しお得のようですが、アペタイザーとしてパテとピクルス、バゲットもつくので、ひよって前菜からイカスミのリゾット、メインは豚肉と牛煮込み、デザートはキャラメルメレンゲプリンにして、2名でシェアしました。イカスミのリゾットは、他の方の口コミの通り、期待を超えて相当に美味しかったです。にんにく強めながら、味も食感も最高で、ずっと食べていたい味。具材のエビもとても新鮮で美味しいです。これは量も手頃なので、2皿注文しても良かったくらい。続くメインの豚肉と牛煮込みは、どちらも凄いボリュームながら、味は一級で、食べきれないほど量があること以外は本当に完璧な仕上がりで、日本だと一皿一万円くらいでも妥当なほどのハイクオリティです。豚肉は角煮に使われるようなバラ肉を香ばしく焼き上げており、洋風の絶品チャーシューのような仕上がり。牛肉は、タンシチューや牛頰肉のシチューのようなホロホロさと、深い味わいが楽しめました。デザートは、満腹だったこともあり、前菜やメインには劣後するものの、味は間違いなく美味しいです。円安を差し引くと相当なコスパで、フルコースも特別感があって良いですが、味に特化したビストロは本当に素晴らしく、これから訪仏する全ての方にオススメしたいです。ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
フランス訪問にて予約して参戦しました。ドレスコードありのため、スーツを持参し、準備は万端です。メーデーのために祝日扱いでランチはなく、フルコースメニューをいただきました。なお、ミシュラン2024で、これまでの⭐︎から、⭐︎⭐︎を初取得したようで、これは結果オーライ。デポジットも2人で320ユーロとなかなかのお値段。しかし、それに見合う体験価値が十分にありました。ガイドブックにガッツリ載っていることもあり、日本人ゲストもチラホラいましたが、各国からゲストが集まっているようで、お昼過ぎには満席に。人気が伺えます。 コース料理の味は、もちろん最高に美味しく、メインの5品の前に前菜と、前菜その2があったことは嬉しいサプライズですが、その全てが絶品です。フレンチはやはりソースが美味しく、特にトリュフ仕立てのクリームソースは、肉にも魚にも野菜にも合う最上級の仕上がりです。 味は勿論ですが、やはりエッフェル塔の第二展望エリアにあること、快晴ではないですが幸い雨が止んで、絶景が広がったこと、ミシュラン星付きレストランでサービスを受けること自体、価値のあることで、これらの体験に対する総合的な対価であり、それが価格に見合った価値のある素晴らしいお店だお思います。ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
ランチで訪問しました。1200オープンですが、1130過ぎには行列ができており、オープン時には30人以上並んでいました。ただ、店内は座席数が多いため、ほとんどの人が待たずに入れます。メニューは一品のみで、焼き加減のみ確認されます。ドリンクは炭酸水にしました。 メインのステーキは、柔らかくて美味しい赤身肉です。ソースはバター風味の肉汁ソースですが、ややパンチが弱いかなと思いました。日本の和風ステーキやポン酢の濃い味に慣れすぎなのか、ローストビーフや欧風ステーキの素材を活かしたグレービー系は物足りなく感じます。といっても、人気店だけあって、もちろんとても美味しいです。サラダはマスタードとビネガーのフレンチドレッシングで、クルミが良いアクセントになっています。山盛りのポテトフライは、美味しいですが、カロリー爆弾です。お願いすれば好きなだけ盛ってくれると思います。他の方も書かれていますが、ステーキは2回に分けてサーブされるので、かなりのボリュームです。腹ペコなパリ市民に愛される素敵なお店でした。ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
SFCで利用できるANAのラウンジです。搭乗口からは少し離れた立地にありますが、景色が最高で、数ある空港のラウンジの中でも指折りのパノラマビューが広がっています。料理はスイートラウンジや、JALのサクララウンジと比べると、そこまで悪くはないですが、まずまずのクオリティ。チキンカレーもとても美味しいですが、JALのビーフカレーと比べると少し部が悪いです。とは言え、エコノミーの利用でも、ここまで快適な時間が過ごせるのは最高です。ありがとうございました。
2024/04訪問
1回
辻利シリーズ第二弾の生ポンデリングのほうじ茶きなこです。ドーナツからポンデ、ポンデから生ポンデ、ほうじ茶にきなこに、ほうじ茶蜜ソースと、アレンジが凄く散らかりそうなところ、きちんと美味しいスイーツとして仕上げているのは、さすがです。ご馳走様でした。 テッパンの期間限定メニュー、辻利シリーズのコラボです。和風ドーナツの完成形で、ポンデリングもお濃いドーナツもどちらもとても美味しいです。お茶にもコーヒーにもとても合うので、テイクアウトしてゆっくりいただくのにハマっています。ご馳走様でした。 最近、毎週のようにいただいています。今回もポンデストロベリーとエンゼルクリームを軸に、限定メニューのチョコカスタードをいただきました。 改めて、ポンデリングの発明は、本当に革命だと思います。人々の思い描くドーナツのレベルを一段上げ、独自のブランドを築き、ミスタードーナツを未来永劫安定した優良銘柄に押し上げた立役者であり、圧倒的なコストパフォーマンスで、わたしたち生活者をちょっぴり幸福にしてくれます。そういう発明をしてみたいものです。ご馳走様でした。 新作の桜もちっとドーナツをいただきました。4種類のうち、さくら味の比較的弱そうな五分咲きと、新登場の舞い桜にしました。五分咲きは、桜あんホイップとストロベリーコーティングの組み合わせで、和風の上質ないちごスイーツといった感じです。舞い桜は、中央にあんこフィリングを挟んでおり、桜というより、シンプルな和風ドーナツです。また、この日はたまたまフレンチクルーラーに塩キャラメルを挟み、ホワイトチョコでコーティングした美味しそうなドーナツがあり、いただきました。こちらは読みが的中し、予想通り、予想以上に美味しかったです。 相変わらず抜群のコスパを誇るミスタードーナツさん、今日もご馳走様でした。 ネットオーダー限定ドーナツに惹かれて、まんまと初めてのネットオーダーをしました。ネットオーダー限定のメニューを投じることで、繁閑調整による混雑対策やオペレーションの平準化と、売上アップを両立できるため、とても良いアイデアだと思いました。 カスタードとホイップクリームのハーフドーナツは、美味し過ぎて、流石に反則だと思います。エンゼルクリームのハーフ&ハーフも、フレンチクルーラーのハーフ&ハーフも、ミスドの真骨頂という感じで、大満足です。ついで買いしてしまった期間限定のGODIVAコラボも、見た目が可愛くて、味も美味しかったです。ご馳走様でした。 GODIVAコラボのドーナツをいただきました。コラボというか、ライセンス商品ですので、味がGODIVAというよりは、GODIVA風で、濃厚で美味しいチョコレートドーナツがいただけます。個人的には、ポンデダブルショコラでも十分美味しいですが、期間限定間があってオススメです。ご馳走様でした。 フェアメニューの白いポン・デ・リングをいただきました。前回は、夜に売れ残っていた白あんとみたらしもいただきましたが、朝一で購入したカスタードとプレーンのこの2種の方が美味しかったです。見た目も綺麗でオススメです。 期間限定メニューの大人のポンデ・ショコラの濃厚キャラメルと生チョコレートをいただきました。ポンデ・リング自体モチモチとしていて美味しいですが、今回は特にフレーバーが王道でかつ高級感もあり、とても美味しいです。甲乙つけ難いですが、個人的にはキャラメルの方がオススメです。
2024/04訪問
8回
清澄白河の隠れ家イタリアンです。ヒキダシという店名の通り、引き出しに囲まれており、と言ってもオシャレなインテリアという感じで、雑貨屋さんの中のカフェのような居心地の良い店内です。 お料理は本格派のイタリアンで、料理もお酒も充実しています。特に、ローストポークやローストビーフ等のお肉料理に力を入れており、名物のローストポークはとても美味しかったです。前菜の盛り合わせもそれぞれの味付けが良く、味でも勝負している名店だと思いました。駅からのアクセスも良く、価格も良心的で使い勝手が良いので、地元に末永く愛されるお店だと想いました。ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
仙川で御用達のインドカレー屋さんの調布店です。発祥は恵比寿。インドカレー風ですが、ほとんど日本人向けにアレンジされており、ライスにもナンにも良く合う最高のカレーです。仙川店とほぼ同じですが、ダブルカレーがランチメニューとして定番化していたり、コンソメスープがついたりサラダの代わりにキャベツの甘酢がついたりと、若干の違いもありました。メインのカレーは期待通りですが、仙川店との違いは、辛さ2倍、3倍にすると、本当にそれだけ辛くなること。仙川店は5倍も2倍も違いが分かりませんが、こちらの5倍は激辛でした。さておき、とても美味しいカレーがいただけました。ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
過去によく訪問した店舗です。駅周辺に手頃な価格で美味しいお店がないため、近隣のサラリーマンに重宝されています。味自体は、チェーン店として完璧なオペレーションが確立されており、均質なハイクオリティの普通のカレーがいただけます。この普通は褒め言葉で、本当に落ち着く味です。 トッピングは悩ましいところで、特に三元豚ロースカツとチキンカツで悩みます。競合の大手カレーチェーンとの比較ですと、手仕込みシリーズには敵いませんが、通常の成形ロースカツや成形チキンカツよりは、こちらのカツの方がずっと美味しいです。特に、チキンカツは、一枚肉ではないにしても、しっかりと鶏肉の味を活かした半ミンチのチキンカツなので、成形されているか微妙なラインで、とても美味しく、満足度は高いです。カレーとの相性は抜群、赤い福神漬けも最高のアクセントです。久しぶりにいただいて、気分が高揚しました。ご馳走様でした。