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2022/10訪問
1回
今日は、期間限定メニューのゆず牛肉つけうどんをいただきました。小・中サイズ同一料金で740円。クーポンを使えば710円。この価格で中サイズの牛肉系うどんをいただけるのは、かなりコスパが良く、これまで注文の機会がなく見送っていましたが、今日は腹ペコで、満を持してオーダーしました。 ・・・が、まさかまさかの、ハズレメニューでした。はなまるうどんのゆず牛肉つけうどんが、イマイチとは、考えもしませんでした。もちろん、まあまあ美味しいのですが、他のメニューに比べて、明らかに味が落ちます。例えば、牛肉温玉ぶっかけ温・中は、840円と100円高いものの、パフォーマンスの部分で雲泥の差があるため、完全に劣後しており、コスパの良さも翳りました。 なぜこんなことになったのか、結論はシンプルで、つけ汁がイマイチ、これに尽きます。はなまるうどんがこれまで積み上げてきたノウハウが全く生きておらず、極めて中途半端な味のまま、世に出してしまったことだと思います。これは、公式サイトやアプリの商品説明を読んでも明らかで、要するに、かけうどんのかけダシと、ざるうどんのつけダシを混ぜただけで、さらに酷いことに、ごま油で風味を全て消しており、そこにゆずを突っ込んでいるもので、繊細なダシの味も感じられなければ、ゆずの香りも全く生きておらず、本当にごま油一色という仕上がりです。ごま油自体は、別に嫌いではありませんが、さすがに前面に出過ぎで、隠し味に留めて欲しいです。本メニューにおいて、オリジナルのつけうどんのためのつけ汁の開発努力は全く感じられず、これなら、ざるうどんにそのまま牛肉を投入した方が、随分マシだと思います。 思い返せば、この期間限定メニューは4/4から始まり、5月に入っても終わらず、6月まで続くとのこと。全然売れずに、ゆずが大量に余ってるのか、在庫処分はしたくない思いが透けて見えます。そう言えば、気持ち、盛られたゆずの量も多かったような気がしました。 麺を半分くらい食べたところで、つけ汁への投入をやめて、麺にそのままテーブルのだし醤油をかけて、気醤油うどん風にして、そこに牛肉を移して楽しみました。麺は間違いのない美味さなので、こちらの方が、つけ汁で食べるよりはずっと美味しい。しかし、ぶっかけうどんで得られるいつもの感動がないことに気づきます。それだけ、うどんは麺とダシが決め手で、はなまるのぶっかけうどんダシが如何に美味しいか、思い知らされました。次回は、おろしぶっかけとちくわの磯辺揚げで守りに入りつつ、次のフェアメニューに期待を寄せたいです。 毎回、美味しくて感動していますが、今回も美味しくて感動しました。おろしぶっかけ小・冷とちくわの天ぷらは、無限リピートで良いと思います。 もう少し美味さの要素を分解すると、まず、ぶっかけだしが美味しいです。旨みと甘みのバランスが最高です。手元のダシしょうゆと冷水でも似た味は作れますが、イニシャルで提供されるぶっかけだしの美味さには、どうしても敵わないです。あと、ちくわの天ぷらは、あおさの磯の香りが最高です。ちくわの磯辺揚げは、ちくわの天ぷらと一括りにされがちですが、さぬきのちくわ天は、ちくわの磯辺揚げであって、単なるちくわの天ぷらではありません。あまり変わらないようで、風味が桁違いで、鼻を通り抜ける磯の香りが食欲を駆り立てます。これは革命です。はなまる最高、今日もご馳走様でした。 夏は冷ぶっかけに限ります。これまでエアコンが効いてなんだかんだ店内は冷んやりしており、かけうどんに頼る日々が続きましたが、いよいよ今年の夏も本格化して店内が暑く、ここまでくれば冷ぶっかけ一択で良いと思います。トッピングはちくわ天。この組み合わせを越える相性は、この世にないんじゃないかと思います。ご馳走様でした! 4週連続牛ニラ温玉ぶっかけチャレンジを試みましたが、3周目で早々と脱落してしまいました。チャレンジ失敗です。というのも、かけうどんが食べた過ぎたからです。寒くて花粉に苦しむ3月に、かけうどんの温かさは心に沁みます。いくらなんでも美味過ぎです。今回も美味しくて感動しました。 トッピングはいつものちくわ天と唐揚げです。ちくわ天のクオリティの高さと抜群の安定感は異常です。なぜこんなにも美味しいのか。変な粉が入っているのではと疑う美味さです。磯部感、海苔の香りが最高で、ちくわ天の王と言っても過言ではないです。まさに、ちくわ天皇です。 はなまる唐揚げは、若干、日によって肉質と揚げ方、味付けにバラツキがあります。今日は気持ち中華風唐揚げ感が強く、個人的にはもう少し和風な感じが好きですが、それでも美味いものは美味いです。 トータルで大満足、最高のチェーン店です。今日もご馳走様でした。 久しぶりの大当たりメニューのため、2週連続でいただきました。来週、再来週も来ようと思っており、4週連続行けるか挑戦します。 牛ニラ温玉ぶっかけ中・温をいただきました。うどんとすき焼きと焼き肉食べたい欲を一度に満たしてくれる最高のスタミナメニュー。味も量もコスパも大満足です。本当に幸せです。ご馳走様でした! 2月22日から始まった待望の新フェアメニューです。最近のフェアは担々系が続いていたので、レギュラーメニューばかり頼んでいましたが、ついに凄いのが来ました。はなまるうどんで一番美味しいメニューが牛肉温玉ぶっかけ中・温ということは、これまで何度も説明してきましたが、それの上位互換で、牛肉に特製の甘辛ダレをたっぷりとかけ、ネギの代わりに大量のニラが添えられているスタミナメニュー。2月後半の三連休は、急に冷え込んだこともあり、最高過ぎるタイミングでの登場です。 改めまして、牛ニラ温玉ぶっかけうどん中・温をいただきました。普段はすき焼きっぽい味わいのうどんが、特製ダレにより、焼き肉っぽい味わいに返信します。当然に高級感はありませんが、誰もが大好きなそこら辺の焼き肉の味で、期待以上の完成度です。まさに鬼に金棒のメニューで、欠点のない盤石な美味さと力強さを感じました。 香川県出身ですが、うどん目当ての方は、わざわざ香川まで行かずに、はなまるでこれを頼んでおけば間違いないです。早い、安い、美味い、三拍子揃った、人生の楽しみの一つと言えると思います。また来ます!ご馳走様でした! 新年3日からスタートとのこと。タイミングが良かったです。年末に香川県で讃岐うどんを食べてきた実感を踏まえての結論ですが、はなまるうどん最強です。 今日はどうしても、牛肉温玉ぶっかけ中・温が食べたくて、本能のままに注文しましたが、これが激ウマ。まず麺が美味しい、そしてぶっかけダシが美味しい。甘辛の牛肉とタマネギが超絶美味しい。ネギも美味しい。温玉は普通に美味しい。無料の揚げ玉も生姜も美味しい。それらが混ざり合って最高に美味しい。 ぶっかけの温だと、麺の固さもちょうどよく、はなまるのうどんがいちばん美味しくいただけると思います。今日も美味しいうどんをありがとうございました。 今日は、久しぶりにはなまるうどんをいただきまして、美味し過ぎて卒倒しかけたので、その感動が冷めないうちにコメントします。今日は本当に駄文です。先週ずっと東南アジアに居て、日本食恋しいピークでしたので、焼き鯖が美味しい。うどんが美味しい。和食、最高です。 さて、はなまるうどんと丸亀製麺は、例えると、マクドナルドとモスバーガーの関係に似ています。前者は、本場に生まれた正統派で、安くて美味しいが、なぜかグルメ評論家からは評価されない。後者は、本場のそれを模倣して作られたものだが、とても丁寧に作られており、グルメ評論家も唸る美味しさ。まさに日本的な模倣の文化が作った高いモノづくりクオリティなので、モスバーガーも丸亀製麺も素晴らしく美味しいです。しかし、やはりはなまるうどんとマクドナルドという王者には到底及ばないと思います。以下、もう少し類似点を深掘りします。 マクドナルドは、ハンバーガーが美味しいというよりは、サイドメニューのポテトが美味しく、ナゲットが美味しく、そしてナゲットのソースが美味しいです。さらには、マックシェイクやアップルパイというメインのバーガーに全く関係ないメニューも美味しい。はなまるうどんも同じです。ポテトに相当する、はなまる唐揚げが激ウマ。ちくわの天ぷらは、チキンマックナゲットに匹敵する旨さ。ソースにあたる、ちくわの天ぷらに添えるおろし生姜とだし醤油は、超絶美味しいですが、未だに無料です。さらに、うどんに関係なさそうなおでんも、単独で戦えるほどに美味しい。このように、マクドナルドとはなまるうどんの両者に共通しているのは、メインの料理にコストをかけて品質で勝負するのではなく、美味しいサイドメニューをふんだんに揃えて、メニューの組み合わせを選ぶ楽しさ、家族や友人とわいわいしながら、居心地の良い空間を提供するというソリューション思考型であり、ハンバーガーだけ、うどんだけの単品売りとは、全くビジネスモデルが異なるという点です。王者は、最初から万人をターゲットにしており、グルメ評論家のくだらない評価など、本当にどうでも良いのです。 もちろん、マクドナルドにはサムライマック、はなまるうどんには牛肉温玉ぶっかけという、味にもこだわった高価格帯商品もあり、別にやろうと思えばできますよ、という実力の片鱗をちらつかせていますが、コストを掛ければ美味くなるのは当たり前で、それらのメニューを持って、モスバーガーや丸亀製麺と勝負をするつもりはなく、最初から眼中にないのです。僭越ながら、モスバーガーと丸亀製麺は、もう少しサイドメニューの味にこだわって欲しいです。モスチキンとか、丸亀製麺のかしわ天とか、もしかしたらメイン料理が美味しいから、このサイドメニューも美味いと騙されている人が一定数いるかも知れませんが、ひどいクオリティです。まずいレベル。 と考えながら、今日もいつものマイうどんセットをいただきました。はなまる最高です。メリークリスマス。ご馳走様でした。 前回訪問時のレビューとメニューが同じで、写真もほとんど同じ構図だったので、脳がバグりそうになりましたが、今日も、いつものセットを注文しました。 かけうどん小、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、3点で550円。期間限定でやっているアプリの50円クーポンを使って500円です。安い。これに、無料の天かすと、おろし生姜にダシ醤油を少し垂らしたもの、ここまででワンセットです。この組み合わせが最高です。 皆さんご指摘の通り、確かにうどんは、はなまるより丸亀製麺の方が格上だと思います。あちらは、麺が打ち立て、茹で立てですし、麺のコシが凄い。ただ、総合力の勝負で、食べ終わった後の圧倒的な満足感が得られるのは、はなまるうどんです。その理由を説明します。 まず、はなまるは天ぷらが超絶美味しいです。揚げ立てもないですし、ボリュームも多くはなく、至って普通です。ただ、とにかく味が最高です。ただし、天ぷら定食で食べたい味かと言えば、そうでもないし、高級天ぷら屋では絶対に出てこないような味です。例えると、天ぷらというより、マクドナルドやケンタッキーのような、ジャンク感と中毒性があり、病みつきになる美味さ。そして、うどんに合うように計算され尽くされています。うどんのベストパートナーは、はなまるうどんのちくわの天ぷらです。なぜ、魚のすり身を揚げたものを、天ぷらにしただけでここまで美味いのか。真相は未だに掴めていませんが、世の中に数あるちくわの天ぷらの中で、はなまるのちくわ天がトップクラスであることは間違いありません。その証拠に、丸亀製麺のちくわ天は、全く美味しくないです。 はなまる唐揚げは、鶏千ブランドで唐揚げ専門店をやっていた頃の唐揚げに仕様を戻したようで、こちらも安定感抜群の美味さです。これは、ちくわ天と違って、鶏肉も、下味も、衣の味付けもわかりやすく美味しく、普通にこれ単品でやっていける力を持っています。個人的には、ガストさんのから好しより、唐揚げ単品でも勝っていると思います。そして、このちくわの天ぷらも、はなまる唐揚げも、いずれもおろし生姜にダシ醤油を合わせたものと、異常に合います。これぞマリアージュで、実に美味しい。ありがとうございます。 最後に、かけうどんは、単体での美味さはそこそですが、とても優しい味で、天ぷらと唐揚げを引き立ててくれます。それが良い。それだけで十分です。今日もご馳走様でした。 涼しくなってきたので、ぶっかけうどんよりかけうどんを注文する機会が増えました。かけうどんに、ちくわの天ぷら、はなまる唐揚げ、クーポン使用で520円、このコスパは神です。 ちくわ天はうどんに入れずに、そのままいただきます。無料トッピングコーナーにあるおろし生姜少しに、テーブルのお醤油をかけていただきます。ちくわ天との相性は完璧です。 かけうどんには、揚げ玉を投入します。六本木六丁目のこちらの店舗では、店内で揚げた天ぷらの天かすと既成品の揚げ玉の両方がありますが、個人的には揚げ玉がオススメ。味が良いのと、気持ちヘルシーな気がします。 様々な食品が値上げする中、ここまでの高コスパを維持してくれる日本の外食チェーンには感謝しかありません。ご馳走様でした。 かけうどん小とちくわ天とはなまる唐揚げの3点セットで幸せになれることは、前回証明されましたが、今回は、ちくわ天を控え、はなまる唐揚げを2個にしてみました。というのも、平べったい唐揚げと、丸っこい唐揚げの、どちらが美味しいか、頂点を決めるためで、一人はなまる唐揚げグランプリの開幕です。 結論、あくまでも好みですが、平べったい唐揚げの方が美味しいです。勿論、どちらも美味しいのですが、平べったい唐揚げの方が、鶏肉由来の旨味が強く、ジューシーな鶏油を存分に楽しめます。丸っこい唐揚げは、鶏肉の味はやや控えめで、生姜と醤油の味が強く、ご飯には合いそうですが、唐揚げのポテンシャルとしては、平べったい唐揚げに軍配が上がりました。ご馳走様でした。 今まで牛肉温玉ぶっかけ一筋を貫いてきましたが、原点にして至高のメニューは、かけうどんかも知れません。今日は、かけ小、ちくわ天、唐揚げとコンパクトにまとめてみましたが、これがまさかの激ウマ。 まず、かけうどんは、かけダシが完成されており、スープとしても最高。麺は、正直コシがあるかと言われれば、コシがない系に分類されるうどんだと思いますが、個人的には、むしろその方が好みです。シンプルゆえに、ネギの味も感じられますし、揚げ玉との相性は抜群で、上質なたぬきうどんに変わります。 ちくわ天は、昔から好きですが、正直どこで食べても同じだと思っていましたが、昨日某スーパーのお惣菜のちくわ天を食べると、イマイチ。よく考えると、丸亀製麺のちくわ天も、それほど美味しくはない。そう考えると、チェーン店で食べられるちくわ天の中では、はなまるうどんのちくわ天が最高峰で、いくらでも食べられる病みつきのうまさです。なお、ちくわ天は旨みが凝縮されており、最後までうどんに乗せずに別で食べるのがオススメです。 唐揚げは、以前はゴリ押ししていた系列チェーンの鶏千の唐揚げ仕様に戻したようで、最近、唐揚げ専門店が減っている中で専門店の味が再現されていることから、とてもありがたく、美味しいです。 これから寒くなってきて、かけうどんの美味しい季節になりますので、このコンパクトなセットには何度もお世話になると思います。ご馳走様でした。 そろそろ夏も終わりを迎えてきたため、前ほど暑さを感じないため、テッパンの牛肉温玉ぶっかけ中を、冷ではなく温でいただきました。店内のエアコンも最強に涼しいので、これは勝ちかな、と思いました。しかし、何ということでしょう。麺がぶよぶよではありませんか。これは完全に茹で過ぎです。ここまで柔らかいなら、冷にすれば良かったです。 最近は、牛肉の煮込みが以前より深くなり、いわゆるスジの部分がほとんどなくなったため、店舗によらずハズレのない究極のメニューだったはずが、今日はオペレーションの問題で、麺のクオリティが少しだけ残念でした。これは丸亀製麺では起こり得ない失敗なので、できればオペレーションには気をつけて欲しいです。ただ、相変わらず、味は申し分なく、めちゃくちゃ美味しかったです。ですので、今回は仕方ないと諦めます。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけ・冷を小サイズでいただきました。丸亀製麺と違い、はなまるの小サイズはうどん一玉で、本当に量が少ないことは分かっていたのですが、今日は炭水化物控えめ、タンパク質を美味しく摂取したくて、承知の上での注文です。 小サイズの場合、牛肉の比率が高く、どのパートを食べていても牛肉の甘辛煮込みの旨みが強く感じられて、とても贅沢な仕上がりです。また、温玉も小うどん単体では持て余し気味ですが、牛煮込みと相まって、まさに極上のすき焼きのような味わいとなり、これは掛け値なしに絶品です。はなまるうどん、恐るべし。結局物足りなくて、天かすを大量投入してしまいましたが、牛煮込みが美味過ぎて、スープを飲み干してしまいました。 丸亀製麺の肉うどんとは、似て非なるというか、ほとんど対極にある一品で、丸亀製麺は麺が店内打ち立てでコシが強く食感が最高、牛肉は炒め立てで味は良いですが、肉質は明らかにイマイチ、鬼おろしポン酢はオプションとしては最高。一方のはなまるは、麺は工場での均質性にこだわり、さぬきうどんとは思えぬほどふにゃふにゃのコシの弱さ、牛肉は甘辛煮込みで、良くも悪くも肉質が分からないほど煮込まれていて激ウマ、鬼おろし対抗の温玉も激ウマ、それぞれが完成された美味さで、まさに甲乙つけ難しです。 これだけ美味くて、いずれも700円前後で食べられるので、うどんチェーンは本当にありがたいです。今日もご馳走様でした。 今日は軽めのランチです。肉や天ぷらを避けると、消去法的におろしぶっかけの冷・小になりました。これが最高に美味しい。夏にピッタリです。 世間的に丸亀製麺を推す流れがあり、確かに丸亀の方が美味いことは認めますが、今いる場所にあるかという問題の方が大きく、私の生活圏内にはなまるの方が多いので、そこは近い方の勝ちです。クーポン割引で330円、コスパも抜群です。ご馳走様でした。 牛肉温玉ぶっかけうどん・中サイズを頼めば、確実に幸せになれますが、お腹がそこまで空いていない時は、おろしぶっかけうどん・小サイズに、ちくわ天とはなまる唐揚げをつけることが多いです。いずれも、極めて満足度は高く、約束されたマイ定番メニューです。しかし、ふと思ったのが、毎回それでいいのでしょうか。温か冷を選ぶだけで、本来のはなまるうどんにある、セルフで選ぶ楽しさを捨てていませんでしょうか。 …と、くだらないことを考えた結果、おろしぶっかけうどんではなく冷かけうどん、はなまる唐揚げではなく大海老天にしてみました。その結果、失敗ではありましたが、挑戦したこと自体は評価したいです。 冷かけうどんは、ウェブサイトにも書いているように、かけうどんのだしを単に冷たくしただけではなく、冷めてもうどんと合うように、要するにめちゃくちゃ塩味を足しており、かなりしょっぱいです。うどんや天ぷらと合わせる際は美味しいですが、ダシを単体で飲むにはしょっぱ過ぎて、スープとして楽しむことは出来ません。夏限定メニューで、この酷暑にピッタリのサッパリとしたメニューで喉越しが良く、美味しいうどんではありますが、やはりぶっかけのだし醤油の方が、個人的は好みでした。ただ、他のメニューの値上げが進む中、冷かけはお値段ほぼ据え置きで、お求めやすくなっている点はありがたかったです。 大海老天は、ビジュアルの良さと、海老の天ぷらを食べるというセレブ感で満足度は上がりますが、大海老とはよく言ったもので、いわゆるクルマエビはおろか、ブラックタイガーのようなちゃんとした美味しいエビでは決してなく、間違いなく量産型のバナメイエビで、不味くはないですが、グニャグニャで、とても物足りないです。スーパーに売っているイマイチなエビそのものなので、原価的に仕方ないとは言え、大して美味しくはなく、旨味は、はなまる唐揚げの足下にも及ばないものでした。 今回の一番の収穫は、いつものメニューが最強だと改めて実感できたことで、次回のマイ定番メニューを注文する機会が楽しみになりました。 今日は猛暑日だったので、牛肉温玉ぶっかけ中・冷やしにしました。いつもはほぼ必ず温にしますが、今日はあまりに暑く、絶対に冷やしだ!と思いましたが、入店してみると店内はクーラーがガンガンに効いており、どちらでもいけました。が、一応、初志貫徹しました。 さて、久しぶりですが相変わらずのおいしさで、値上げも何のその、牛肉が美味過ぎて感動しました。ぶっかけの美味さ、天かすを乗せてたぬきうどんの美味さ、肉うどんの美味さ、温玉うどんの美味さ、そして牛肉と温玉が合わさって、すき焼き的な美味さまであり、おいしさが何層にも重なった究極の逸品です。うどん界では最強ですし、麺類総合格闘技の中でもランキング上手間違いなしです。ご馳走様でした! どうしても食べたかったゆず牛肉つけ麺を、フェア期間の終盤にようやく食べることができました。行きつけの秋葉原店には、フェア開始から3回ほど行きましたが、同店はフェアを無視して、ゆず豚肉つけ麺やネギ豚肉つけ麺など、パチモンの独自メニューを展開しており、それがゆず牛肉の下位互換だったこともあり、心底ムカついていましたが、流石の六本木店、ゆず牛肉つけ麺をきちんと販売してくれていました。まずは感謝します。 しっかりと味の濃いつけだれに、美味しい牛肉煮込み、刻みゆずとたっぷりのネギ、ごま油を垂らして、トッピングの刻みノリの小袋、さらにフリーゾーンの天かすや揚げ玉、おろし生姜との相性も良く、はなまるの王道の味わいです。麺も小・中同一料金で中盛りのコスパが良く、麺の温・冷も選べるなど、カスタマイズもでき、普通のざるうどんや釜揚げうどんからすれば、素晴らしい進化で、本当に美味しいメニューなのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中には、届かないな、というのが結論です。 特に商品に文句はないのですが、牛肉温玉ぶっかけ・温・中に負けている点だけ、あえて理由を書きます。大きく3つ理由があります。 ①温玉の存在 これは誰が見ても明らかで、いや、これだろって言うかも知れませんが、これは決定的な差にはなっていません。正直、ぶっかけに温玉は必須ではなく、今回の対決でも、せいぜい30円の値段の差を埋めるくらいしか貢献していません。 ②つけて食べる手間 これも一応書きましたが、正直、決定打にはなりません。ぶっかけの方が楽だな、スープはねが少ないな、というメリットはありますが、私が横着なだけで、味に影響はないので、これも有意差とは言えません。 ③牛肉がつけだれと混ざってること 言いたかったのは、これです。はなまるだけでもありませんが、うどん屋の牛肉は、とても美味しく煮込まれており、その煮汁をダイレクトに味わいながらうどんを食べるのが究極に美味しく、それが牛肉ぶっかけうどんに限り、楽しめたます。かけベースの肉うどんでも、煮汁が薄れてしまいますが、今回のつけだれはかなり味が濃いので、煮汁感は完全に消え、つけだれの具の一つである柔らか牛肉に成り下がっている点、これが最も残念な点でした。私がはなまるうどんの商品開発責任者なら、間違いなく牛肉肉は、つけだれではなく、うどんの方に盛り付けるようなオペレーションにします。何故なら、その方が美味しいから。カツカレーのカツが、カレーの海に飲み込まれていたら、ラーメンのチャーシューが、スープの底に沈んでいたら、とてもガッカリすると思います。その意味で、盛り付け方一つで、最強メニューになり損ねたこちらのメニューは、とても惜しく、残念だと思いました。 今度、勇気があれば、注文時に、うどん側に盛り付けて貰おうか迷い中です。モンスターカスタマーだって、嫌がりますかね。。 本日は理由あって、肉系のうどんが食べられず、それ以外のうどんを注文しました。おろしぶっかけ小・温と、野菜かき揚げのトッピングをしました。いつもは温玉肉ぶっかけ中・温一択、天ぷらもちくわか唐揚げしか選ばないので、いずれも新鮮でした。 結論から言えば、美味しかったです。特にかき揚げは、丸亀製麺のかき揚げのような圧倒的な存在感とコスパはないものの、味も量も及第点で、リピートもありかと思います。ただ、衣がかなりカリカリに揚がっているので、ダシの吸収が良く、温ぶっかけうどんの控えめな量のダシは、一瞬で吸い尽くされてしまい、味が薄くなってしまうので、冷水と卓上のだし醤油で味を整えながら、かなり水分を補給する必要がありました。ここまで水分を追加投入するなら、最初から割安なおろし醤油うどんで良かった気もします。こうした努力の甲斐もあり、だし醤油でヒタヒタになったかき揚げは、にんじんやカボチャの甘さが溶け出し、とても美味しかったです。 次回は、かけうどんや冷かけ、ぶっかけうどんでも冷にして、最初からたっぷりのダシで楽しみたいと思います。と言いつつ、やっぱり肉ぶっかけの方が美味しいので、次回かき揚げを食べるのは、だいぶ先になりそうです。それしても、今夜の焼き肉が楽しみです。 久しぶりの来店です。はなまるさんも例に漏れず、小刻みな値上げを展開されており、過去によく頼んでいたきつねうどんの値上げ幅には本当に困っていますが、肉うどん系は、最近はお値段を据え置いていただいており、相対的に、大好きな温玉肉ぶっかけにお得感を感じています。 今回も、はなまるうどんの完成形にして究極のメニューである、牛肉温玉ぶっかけ・中・温を注文しました。これが720円というのは、インフレもとい、スタグフレーションの時代に突入した日本の国民にとって、一つの奇跡であり、神の恩寵とも感じられるほど、コスパが良いです。今回は、麺茹で過ぎといったオペレーションのミスもなく、肉のスジといった不運もなく、完璧な一杯として提供されました。 なお、なぜこのメニューが究極なのかを少しだけ補足しておきます。まず、かけうどんとぶっかけうどんは、本来70円の値段差がありますが、肉うどんと肉ぶっかけうどんは、同じ値段です。なお、オペレーション上、アドオンする肉の量は同じなので、この時点で既に肉ぶっかけにメリットがあります。また、肉ぶっかけは、おろしと温玉の2種類がありますが、ここは好みとは言え、レモンを絞って手が汚れることや、大根おろしの鮮度のイマイチさも鑑みると、お肉に絡めるとすき焼きに化ける温泉卵に軍配が上がります。ちなみに豚塩との比較は言うまでもありませんので省略します。麺の量を中サイズにしているのは、はなまるうどんの小サイズは本当に一玉で、成人が満足できる量では全くなく、プラス天ぷら2個でギリギリ凌げるレベルです。天ぷらも勿論美味しいですが、丸亀製麺のような高コスパのかき揚げもなく、それならいっそ、サイズアップに振り切った方がコスパが良いです。どうしても天ぷらを食べたい衝動も、突き詰めると結局、天ぷらの衣が食べたいだけなので、フリーの天カスで充分補うことができます。ちなみに、ほとんどのはなまるの店舗では、本当に天ぷらを揚げた際に出る天カスと、いわゆる揚げ玉のような工場で作られた均質な天カスの両方が完備されており、気分により使い分けも可能です。また、中サイズ2玉は、かなりのボリュームで、普通のかけうどんやぶっかけうどんなら、食べている途中で飽きてしまいますが、はなまるの牛肉うどんは、よく煮込まれてとても味わい深い煮汁を大量に孕んでいるため、かけダシやぶっかけダシのクオリティを2段も3段も上げてくれるため、中サイズでもペロリと美味しくいただけます。最後に、温か冷かだけは、好みと、外気温などの季節にもよるところですが、つけ麺のように麺が冷たい方が絶対的に美味しい料理とは異なり、はなまるのぶっかけうどんについては、温でも麺のコシと柔らかさがちょうど良い状態で提供されるため、牛肉と温玉を合わせたすき焼き感と相まって、個人的には温の方がオススメです。改めて、老若男女全ての皆さまに、強くオススメしたい究極のチェーン店メニューです。 この六本木店はアクセス良く、10回以上訪問していますが口コミは初です。普段は牛肉温玉ぶっかけ中・温のほぼ一択ですが、今回は年末のちくわ天クーポンがあり、相性を考えて温玉ぶっかけ小・冷にしました。結果、大当たりで、ぶっかけは温と冷で全く別の食べ物だとは理解していますが、はなまるの麺は、年々改良が進み、今では丸亀製麺に引けを取らないレベルだと改めて感じました。万人にオススメしたいです。ご馳走様でした。
2024/05訪問
21回
空港一階のうどん屋さんです。本店は空港の近くにあるようです。肉うどんととり天をいただきました。かけうどん350円+肉トッピング400円なのですが、肉は単にうどんにのせるトッピングというより、よく煮込まれ味も濃厚なので、うどんの出汁を甘辛の肉うどん出汁に作り変えてくれます。とても美味しいです。麺も程よい弾力と甘みがあり、出汁との相性も抜群です。とり天は、手作り感あり個体差が大きいですが、カリカリの大型のものを選んだところ、これもうどんの出汁と相まって、美味しくいただけました。
2022/12訪問
1回
丸亀製麺には最近、かなり頻繁に来ていますが、こちらのオペラシティ店には15年ぶりくらいの訪問です。 と言うものの、注文は相変わらずの一つ覚えの鬼おろし肉ぶっかけです。そしえ、間違いなく美味しかったです。 なお、本日、写真の鬼おろしの盛りつけ方が悪かったらしく、肉担当のベテラン店員さんから、新人パートさんらしき方が注意されていました。見た目も味も気になりませんでしたが、綺麗に盛り付けようとしてくれるのは、気持ち的にはありがたいです。今日もご馳走様でした。
2023/08訪問
1回
駅ナカのセルフうどん屋さんです。久しぶりにいただきましたが、なかなか美味しかったです。丸亀製麺やはなまるうどんと比べると若干のパワー不足で、特筆するほどの特徴もないですが、普通に美味しいうどんが気軽にいただけます。駅ナカという好立地を考えると、かけうどん小280円、きつねうどん小380円という価格設定はかなり良心的で、運営がJR四国グループのめりけんやさんだけに、同じJR東日本さんに格安でサービスを提供していると思うと、一消費者としてはお得な気持ちになります。ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
空港に着いて、ちょうどお昼の時間帯でしたので、早速いただきました。さぬき麺業さんは、市内でも複数のブランドで多店舗展開していますが、こちらの店舗は値段も味も、空港プライスというか、市内の店舗に比べてコスパは悪いですが、普通に美味しいうどんではあります。セルフではないですが、肉うどんと天ぷらが同時にいただけるスペシャルぶっかけは、好きなもの全部盛りで、分かりやすくて良かったです。
2023/12訪問
1回
海老天ぶっかけうどん並・温をいただきました。釜揚げうどんの名店として屋島界隈では有名で、ざるや釜揚げ、ぶっかけなど、つゆ系のうどんは一通り揃っています。ぶっかけうどんは初めてで、美味しかったですが、基本的には釜揚げうどんをぶっかけの形態で提供しているもので、味は麺つゆストレートです。なので、チェーン店のぶっかけうどんと比べると、ややストイックでシンプルな味わいなので、物足りないと感じる人もいるかと思います。天ぷらは揚げたてで、手作り感のある優しい味わいです。とても美味しいですが、サクサクな料亭の天ぷらではなく、家庭の味の最高峰なので、これも好みかと思います。ネギや生姜はフリーですが、天かすのようなものは無く、天ぷら注文は必須と思いました。また、並盛りでも麺の量はかなり多く、あえて大盛りにする必要はないかと思います。
2022/12訪問
1回
昼過ぎにいただきましたが、本日初めての食事だったこともあり、空腹によるドーピング効果で、異常に美味しかったですが、それを差し引いても、おろしぶっかけ冷の完成度の高さを改めて感じました。単品でも完成されていますが、天ぷらとの相性も抜群で、カリカリのちくわ天とよく合います。 改めて感じたのは、うどんの美味しさと値段の安さは不均衡で、400円ちょっとでこれだけ美味しいうどんが食べられるのは、本当にありがたいです。ご馳走様でした。
2023/07訪問
1回
渋谷訪問の機会があり、利用しました。釜揚げうどんをいただくのはかなり久しぶりですが、値段がいちばん安く、味はとても美味しいので、流石の看板メニューです。また、いなり寿司は今まで避けることが多かったですが、味付けが完璧で、油揚げも肉厚なので、きつねうどん的にいただけて、予想以上に良かったです。相変わらず、抜群のクオリティで楽しませてくれる良店です。ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
定番のざるぶっかけ定食をいただきました。定食は、うどん以外にエビ2本を含む天ぷらと、いなり寿司、しょうゆ豆までついたセットで、お得感が凄いです。これだけついて1,250円で、超有名ながら、昔からおそらく値段も変わっておらず、本当に良心的なお店です。 うどんは、ぶっかけというよりざるうどん的で、出汁の旨みはやや弱く、麺つゆのような味なので、ぶっかけうどんとしては、少し物足りないです。それでも有名店の名に恥じぬ美味しさとコスパで、趣のある店構えの観光名所としての楽しさも含めて、旅行者には是非おすすめしたいです。ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
ランチでいただきました。駅ビル直結ながら、店舗のメインフロアとは入口が分断されており、導線の悪さが気になりました。 味はチェーン店としてのお墨付きでとても美味しく、肉ぶっかけも調理が楽な、焼き立てではない肉たまぶっかけとして、提供の仕方を工夫されている点も良かったです。今回注文したのは安定の釜揚げとかしわ天で、気軽に済ませるにはコスパ最高のお店だと思います。ご馳走様でした。
2024/03訪問
1回
香川県のローカルチェーン店です。美味しい割に、いつも空いているので何回か利用しています。ダントツのおすすめは、野菜天ぶっかけですが、この日は肉うどんの気分だったので肉ぶっかけにしました。でも、やはり野菜天ぶっかけの方が良かったですね。香川のうどん屋は、おでんも美味しいです。オリジナルの味噌ダレが、どの店舗も個性と工夫があり、ホントに美味しいです。
2021/12訪問
1回
時間がなくてサクッといただきましたが激ウマです。クーポン利用で400円は破格の安さだと思います。直前までちくわ天を取るつもりが、大きめの唐揚げが目について緊急変更しましたが正解でした。今日もありがとうございました。 日曜日の六本木六丁目店と全く同じメニューをいただきました。もちろん、最高に美味しかったのですが、この日は、まさかの会計後に知人と遭遇し、同席しまして、会話に集中してほとんど味わうことができませんでした。でも、やっぱり美味しいです。ご馳走様でした。 2日連続の訪問です。今日はついに、究極のメニューを発見しました。今まで、牛肉温玉ぶっかけ・中が絶対王者で、これを超えるメニューは未来永劫ないと思っていましたが、それを脅かす存在です。 それは、かけうどん+ミニ牛肉ごはんです。うどんとセットでミニ丼やカレーは100円引きになるので、290円+290円で580円。クーポンを使えば550円なので、ほぼワンコイン。でありながら、カロリーは 800kcalと超優秀。若干、満腹になり過ぎるわんぱくメニューながら、その美味しさは折り紙付きです。 特に、かけうどんに牛肉を乗せた牛肉うどんは、かけうどん小が290円ながら、肉うどん小が640円という強気のプライシングで、これまで手が出ませんでした。その点、390円の牛肉温玉ぶっかけは、牛肉を乗せても640円なので、相対的なお得感もあり、毎回ぶっかけに流れていました。しかし、牛肉うどんは、肉の盛りが少し控えめながら、ごはんにネギが乗った甘辛ライス付きでも290円と、あまりにもコスパが良いです。公式アプリのカロリーから比較すると、牛肉うどんに乗っている牛肉の7〜8割の牛肉が、ミニ牛肉ごはんのライス部分に乗っている計算になりますが、概ね、食べた実感としても、それくらいだったと思います。 そして、本日は牛肉ごはんの牛肉の約半分を、かけうどんに乗せ替えて、ミニ牛肉うどんとミニミニ牛肉ごはんの出来上がりです。これが最高。牛肉ごはんは、無料の天かすやおろし生姜との相性も抜群で、カロリーマシマシも可能です。満足度と満腹感を同時に満たせる隠れた最強のメニューで、今日はお腹がいっぱいでちょっと苦しかったですが、次回腹ペコの時に、また楽しみたいです。ご馳走様でした。 今日は変化球で、かけうどん小とおでん2品を注文しました。おでんは、悩んだ末に牛スジと大根にしました。おでんは値段が書いていないので少し不安になりましたが、大根が最低価格の120円、牛スジは160円でした。良心的な価格で一安心です。 おでんは、味噌もカラシも個パックに入っており、味気なさはありますが衛生的です。おでんの味は、充分美味しく、コンビニよりもコスパが良いと思います。特に大根は大振りで、非の打ち所がないです。牛スジは、予想よりも硬く、かなり歯応えがありましたが味は美味しいので、悪くはないかな、という印象です。160円で牛肉が追加できるなら、コスパは優秀だと思います。個人的には、おでんは練り物が好きですが、公式アプリを見てもなさそうで、今日もこの2品と厚揚げしか見つけられなかったので、次回コンニャクと玉子があれば、挑戦してみたいと思います。ご馳走様でした。 時短ランチで、おろしぶっかけ冷・小と、はなまる唐揚げ、ちくわ天をいただきました。この物価高の時代に、クーポン利用で590円は、お手頃かと思います。ちくわ天は、なぜ竹輪を天ぷらにしただけでこんなに美味しいのか、未だに理解できていませんが、味もコスパも最高です。ちくわ天とカキフライだけは、未だに食材と完成した料理の美味しさの因果が理解できていません。 唐揚げも普通に満足できるレベルで、とても美味しいです。これは、丸亀製麺では得られないタイムパフォーマンスだと思います。ご馳走様でした。 また来てしまいました。週3で来ています。今回は、マイベストメニューの牛肉温玉ぶっかけ中・温にしました。 冒険する心をすっかりなくしてしまいましたが、結果的にこれがいちばん美味しく、大満足でした。はなまるうどんの中での冒険は、もうしないようにします。 おろししょうゆうどんの中サイズと、ちくわ天、はなまるからあげをいただきました。はなまるからあげは、新メニューのようで、以前はグループの鶏千の唐揚げを扱っていましたが、オリジナル商品に変更したようです。 おろししょうゆは、麺が最近美味しいので、普通に満足なのと、ちくわ天は相変わらずの高クオリティ、唐揚げも、やや中華風なので好きなタイプの味付けではありませんでしたが、カラッと揚がっており、モモ肉が美味しいです。それぞれ美味しいですが、合計690円、まあまあの値段がします。これなら、テッパンの牛肉温玉ぶっかけ中780円が、値上げ後とは言え、満足度が高いので、次回からは既定路線に戻したいと思います。 お店のレビューというより、この新メニューのレビューになりますので、ご注意ください。 新商品の豚肉みぞれつけ麺をいただきました。小盛と中盛りが同じ料金で690円です。麺は安定のクオリティで喉越しもよく、つけスープもみぞれも柚子も美味しいのですが、何だか物足りないまま完食してしまいました。理由は、豚肉の淡白さです。 実は注文直前まで、この肉は牛肉だと思っておりましたが、店舗に入り、注文する直前で豚肉だと気づきまして、しかし極度にテンパってしまったため、注文は止められませんでした。 いつもは牛肉温玉ぶっかけを頼んでおり、どの店舗でも均質的に満足度は非常に高いです。ですが、この豚肉は、もちろん美味しいのですが、極めて淡白。ここまで牛肉との味の差があるとは思いませんでした。それを踏まえて、このメニューに限っての評価ですが、厳しい点数をつけました。 追伸:後日、はなまるうどんの公式サイトを見ましたが、やはり今回のフェアは、ゆず牛肉つけ麺と魚介豚骨つけ麺のようですので、豚肉みぞれつけ麺、豚肉ネギつけ麺は、秋葉原昭和通り店のオリジナルメニューだと思われます。完全にやられました。店内でテンパったのも、やむなしです。この商品は絶対、牛肉じゃないとダメです。本部の許可は取っているのでしょうが、正直なところ下位互換です。紛らわしいので、こういうイレギュラーなオペレーションはしないで欲しいです。
2024/01訪問
8回
丸亀製麺は店舗で作り立てをいただくに限ります。特に、鬼おろし肉ぶっかけは、肉の甘辛炒め、鬼おろしポン酢、冷やしぶっかけうどん、その全てが出来立てで、それぞれのパートが混ざりきっていない状態から、食べ進める中でだんだん混ざっていく過程がいちばん美味しいので、楽しみながらいただける絶品メニューです。ご馳走様でした。
2023/08訪問
1回
初めて丸亀製麺のあさりうどんをいただきました。世間的にとても評価が高く、自然と期待値が上がり過ぎていたので、さすがにそこまで美味しいことはないだろうと自分を律して臨みましたが、初挑戦の結果は・・・まあまあ美味しかったです! 素晴らしいところはいくつもあります。まず、一般的なかつおやいりこベースのうどんダシではなく、100%貝出汁で、オリジナリティがあります。鍋料理のようでもあり、アサリ一本で勝負しながらも旨みが強く、うどんスープとして成立している点は本当に凄い。また、山盛りあさりうどんの商品名に一切の嘘偽りはなく、30匹ほどのあさりが山盛り状態。あさりの個体も小さくなく、大きいものは、はまぐりのようなサイズのものもあり、あさり自体に食べ応えがある点も特徴的です。ワカメとも相性が良く、スパゲティボンゴレに近いと言えば近いですが、より和風でうどんメニューとして完成している点は、手放しで評価したいです。なお、都内の店舗では販売がなく、ロードサイド店を中心にごく限られた店舗でしか展開していないことから、希少価値も高く、特別感がある点もとても良かったです。 一方で、ここまで高評価ながら、今回評価を3.7にとどめたのも、明確に理由があります。端的に、いつものうどんの方が美味しいこと。特に、ぶっかけうどんや釜揚げうどんのような醤油ベースのつゆと比べると、どうしてもパンチが弱く物足りない印象。ネギはともかく、天かすやおろし生姜、あるいは天ぷらとの相性も悪く、セルフうどん店の楽しみをかき消す点が、あさりうどんの残念な点です。 なお、今回注文したことに一切の後悔はありませんし、レビューもできて本当に良かったですが、おそらくリピートはないと思います。丸亀製麺のうどんは、お上品な逸品料理を楽しむものではなく、天かすやネギをふんだんに投入しても、全てを包み込んでくれる濃い味のぶっかけダシを基軸に、少しジャンキーや最強のB級グルメとして、これからも楽しみ続けたいと思います。ご馳走様でした!
2024/03訪問
1回
丸亀製麺、はなまるうどんに続く3番目の刺客、と言っても過言ではない、大手外食チェーン、グルメ杵屋さんの展開するセルフうどん屋さんです。うどんの杵屋さん自体は以前からありましたが、あまりセルフだった印象はなく、どうやら流行に乗じてセルフ業態を強化してきた、ということのようです。 杵屋さん自体、初めていただきましたが、なんとなくの高級店な印象とは違い、肉ぶっかけうどんが600円と、値段はむしろ安いと思いました。天ぷらもサクサクで、食べ応え抜群。これは、丸亀製麺やはなまるうどんに十分対抗できる美味さです。勿論、丸亀製麺のような圧倒的な麺の美味さはなく、はなまるうどんのような完成度はありませんが、モチモチの柔らかい麺、旨みの強いぶっかけダシ、甘辛く煮込んだ牛肉、どれをとっても余裕の合格点で、本当に優秀。天ぷらは、珍しい甘鯛をいただきましたが、これが天ぷら専門店とも遜色のない味わいで、天ぷらに関してはかなりのレベルの高さを感じました。 うどんだけでなく、カツ丼のセットなどもあり、ポテンシャルは凄まじいと思います。次は違うメニューで、また利用したいです。ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
JR四国が運営するうどん屋さんです。香川には、数々の名店があり埋もれがちですが、ほとんどの名店はアクセスの悪いところにあるため、レンタカーを使わない人には、高松駅前にあるローカルチェーン店は本当に重宝します。要するに丸亀製麺やはなまるうどんよ上位互換で、もっと安くて、もうちょっと美味しいので、ガイドブックに載る名店ではありませんが、とても気に入っています。オススメは肉うどんです。
2019/09訪問
1回
蔵出しです。大阪出張時に訪問しました。名物の肉つけは、うどん業界のつけ麺であり、うどんの既成概念を壊すほど革命的に美味しいです。美味すぎて、なぜ全国で流行らないのかと思うほどで、否、たぶんうまくやれば大流行すると思います。さすがにちょっと言い過ぎましたが、本当に誰にでもオススメできます。
2018/10訪問
1回
日曜のお昼過ぎに訪問しました。すぐに入れましたが、お客さんは結構いました。旨辛肉汁うどんを注文し、味はなかなか美味しいですが、いちばん辛くないレベル1でもかなり辛かったです。