hit131313さんの行った（口コミ）お店一覧

吉野山の奥千本を観に行った帰りに途中下車しました。当日1時間半前に電話してカウンター席を予約。駅から徒歩5分で着きました。 1人200gか300gの肉を選びます。 ノンブランド赤身フィレ肉か、ブランド牛の黒毛和牛かシャトーブリアンの3択で、赤身とシャトーブリアンをオーダー。 飲み物は赤のグラスワインをチョイス。 パリパリキャベツとキムチとご飯はお代わり自由です。 ステーキも野菜も紀州梅干（！）もお店の方が焼いてくれます。まず梅干が焼き上がり、わさびと醤油でペースト状に練っている間に、赤身肉が焼き上がりました。想像以上に柔らかく今まで食べた赤身とは違いすぎました。そしてシャトーブリアンは「歯がいらない」と書いてある通り、舌の上でとろけました。肉自体がほんのり甘く、味付けはシンプルに岩塩が1番好みでした！

4名で個室を予約。ソファ席でゆったりしているうえ、窓が大きく視界が開けていました。 7,500円の水炊きコースは焼き鳥も堪能できたうえ、濃厚な鳥のお出汁で友人も絶賛。最後の〆はイカスミのラーメンに。とにかくスープが美味しくてお腹いっぱいにも関わらずたくさん飲みました。 恵比寿で大人がゆっくり気負わずお喋りできる貴重なお店です。

今年目黒川が最も美しい時期の週末を狙って6名の予約、個室は空いていませんでした。テーブル席で海老とカニづくしの6600円のメニューをあらかじめオーダー。 最初から感動の連続でしたが、お造りのとき飾ってあった海老のお頭が最後の味噌汁のお出汁となるところ、感激でした。

ほぼ個室のような作りで気兼ねなくお喋りできる空間でした。 コースのお料理はお造りや和え物や揚げ物とさまざまな調理法で食感の違いも楽しめました。 渋谷から歩くと10分以上かかるロケーション、雨も降っていたのでタクシーで行きましたが、南渋谷というこのエリアもいろいろありそうです。

大雨の平日14:00頃、2階のカフェは空いていました。お腹は空いていないけど、コーヒーと少しだけ甘いものを食べたいという需要にぴったりで、ゆっくりできたうえチョコレートをお味見できて大満足です。 帰りに1階で食べたチョコレートをお土産に購入。入れ物のデザインもかっこよくて手土産に喜ばれました。

オープン間もない心斎橋の無機質カフェに誘われて行きました。入り口にはたくさんの蘭が咲き乱れ、奥まっていましたがすぐ分かりました。 店内は10代後半から20代前半の女子が大多数、店員さんも客層と似た感じで、ヒールのロングブーツを履いていました。 店内に入ると紙ナフキンとフォークとウェットティッシュを持ってきてくれます。ウェットティッシュには白いポスカで手書きのイラスト付き。ひとつひとつ描いていたのには感動しました。 オーダーしたのは、安納芋のキャラメリゼ。 思っていたよりも芋の甘さで勝負していて、素材を活かしていたのでいい意味で驚きました。 お客様は基本的に写真を撮りに来ているようで、立ち上がって何枚も撮っています。

卒業記念のファミリーディナーに選んだお店、最初出迎えてくれたお店の方が温かく、食べる前から好印象でした。 正統派フレンチながら、不思議なくらい肩肘張らずにくつろげるお店でした。アラカルトで頼みたいものを全部頼んだら食べきれなさそうで絞り込むのに時間がかかりました。デザートも迷いに迷い、結局全員違うものを頼みそれぞれ大満足でした。

週末のおやつタイムに出向いたけれど、空席があり待たずに入れました。メニューはQRコードからアクセス、スマホで注文。お水とカトラリーなどもセルフサービス、店員さんと言葉を交わさずにパフェが食べられます。そしてパフェがテーブルに届くととりあえず写真を撮るのですが「思ったよりも小さいけど、写真だと映えるな」と妙に納得。食べ進めると外側に貼り付けてあるフルーツがとても薄切りなことに気がつくのですが「コストカットかな」と邪推。見た目＞味？と思いながら食べ進めるのは不幸な思考回路です。普通に美味しかったです。

虎ノ門ヒルズのフードホールでランチのテイクアウトをしようと思ったら、テイクアウトに対応している店としていない店、定休日の店（水曜）があり、そもそも選択肢が少なかったです。その中で定食テイクアウトできたのがこちら。 おかずだけのテイクアウトができるかどうか聞いたところ、できるけどご飯分の値引きはしていないと言われたので、ご飯付きにしました。 油淋鶏定食と麻婆豆腐定食、どちらも1300円。ザーサイとスープ、油淋鶏にはゆで卵がついています。注文してから作るので10分くらい待ちましたが、出来上がりを席まで持ってきてくれて（名前を聞かれていないのに顔を覚えていてくれて）嬉しかったです。 肝心のお味も濃過ぎず辛過ぎず、好みの範囲内で美味しくいただけました。 こちらは蒸し物が美味しそうなので、次回はシュウマイも買ってみたいです。

久しぶりに特別感のあるケーキのテイクアウトがしたくて、選んだお店がここです。 ガトーバスクかフィナンシェ、またはクロワッサンを買うところ、というイメージでしたが、それらのクオリティからして、生菓子も美味しいのではないかと推測。濃厚なフレンチなケーキを望んでいれば大正解です。 私が食べたのはピスタチオのペーストが入っているイチゴのタルト。1番小さいのに1番高価なものでしたが、家族がほかのものを選んだので、どれが当たってもいいと思って買った私がこれになりました。多分、フレッシュなイチゴの仕入れ値が上がっているのでしょう。美味しくいただきましたが、病みつきというほどでもなく。好きなものを選んだ家族は皆大満足でした。

平日の朝活、と言っても9:30くらいですが、行ってきました。まだ2月だと言うのに店内はすっかりさくらモードで戸惑いながらもテンション上がってきました。グラデーションのコースターが可愛いくて飲み物を上に置くのがもったいないレベル。壁面のTOKYOがさくらになっているのも可愛いです。 目黒川にホンモノが咲くころには整理券発行間違いなし、なのでさくらモードの店内を楽しむのは今がいいかもしれないです。 2階TEAVANAからの景色です。 ここのいいところは 1.隈研吾さんデザインの建物と和の要素のあるインテリア 2.きびきびと働き、気持ちのよい接客ができるスタッフ 3.こだわりのメニュー 4.階によって雰囲気が変わるところ 今日は石臼抹茶のティーオレを選びました。満足です。

駅から近くてあまり混んでいなくて大勢でもゆっくりできる場所ということで、幹事さんが選んだお店がこちら。メンバーの住んでいる場所が離れているときに誰からもアクセスしやすくよかったです。 レストランも新しくテンション上がります。細長いレストランの1番奥でまるで個室のように寛げました。 それに地味に嬉しかったのは食後のカフェオレが大きかったこと。 ホテルなのに駐車場がないこと（私の思い込み）と、預けた荷物を忘れた（私が）ことは少しだけテンション下がりましたが、お店に非はないです。

平日19:00頃2名で予約をしていなかったので、カウンター席のみ空いているとのことでした。 メインのタコライスは、特別に感激するほどでもないですが、カラフルな元気が出る見た目で、アメリカンな雰囲気を楽しむことができました。 オニオンブルーミンは初めてだったので感激しました。オニオンリングよりタマネギ感があり、揚げたてのサクサクな衣と甘くて柔らかいタマネギのコンビネーションは止まりません。ただコレどうやって食べるのが正解なのか、最後まで分からず…。不本意ながらきたならしい食べ方になってしまいました。 アイスは3玉で600円、このご時世にしてはコスパがよくてビックリです。

3,850円のランチコースは、心もお腹も満たされる豊かなものでした。4人で予約したところ、3方が壁に囲まれる半個室のようなスペースに案内していただき、お喋りが弾みました。質も量も大満足で、夕飯が入らないくらいでした。その後の予定の兼ね合いで、ノンアル（サンペレグリーノ）にしました。 デザートは抹茶のプリンを選びましたが、友人が頼んでいたガトーショコラやナポレオンパイが美味しそうに見えました。（美味しいと言ってました）

2回目のお芋カフェ。お店に入った時、キャッシュレス会計と80分制と1人ワンドリンクファンフードと言われました。昼前は席が選べる状況でしたが、昼過ぎは待ってる人がいました。宮島のロースターのホットコーヒーと、6種類のデザート盛り合わせを選びました。 盛り合わせには看板メニューのバスク風チーズケーキ、抹茶のケーキ、ほうじ茶のフォンダンショコラ、ゴルゴンゾーラのチーズケーキ、栗のケーキ、ソフトクリームがありました。2人で行ったのでもう一つデザートを頼む必要があり、ソフトクリーム+ 500円で追加しました。 隣の人がオーダーしていたこぼれモンブランパフェが想像以上に大きくて、食べたくなったので追加注文。そのときに、オリジナルほうじ茶を頼みました。ホットにするとカップ2杯分飲めますが、カップの追加はできませんでした。 パフェには何も言わなくても２つスプーンがついてきました。中は空洞になっていて、その下にラズベリーのソースがありました。大きくて途中で飽きてくるので、ソースの酸味で変化がつけられるのはよかったです。パフェの中は、生クリーム部分、ソフトクリーム部分、メレンゲ部分がありました。 お店のインテリア、芋にこだわったラインナップは個性的で好きですが、決まりごとがいろいろあるとリラックスしきれない面もあります。 おやつのお土産用にマフィンをテイクアウトしました。 サツマイモは食物繊維が豊富でヘルシー食材、好感度高いうえ、洗練されたデザインのパッケージで喜ばれました。帰宅後、自宅用に購入したものをナイフで切ってみたらキャラメルソースがたっぷり入ってました。

お店の無駄のないインテリアのなか、洗練された和食が飾り過ぎず飾らなすぎず、絶妙なバランスで提供され、同行者皆満足度高かったです。 特に、緩い胡麻豆腐や蕪蒸しの黒胡麻ダレ、デザートのクリームブリュレの上の林檎が印象に強く残りました。お茶は渋みのなかに甘みが感じられ、食事のお供に最適でした。

生菓子と焼き菓子、豊富な品揃えで、店内は賑わっていました。販売コーナーの奥にある十数席の喫茶スペースでカフェオレとケーキをいただきました。 感激したのは、カフェオレのコーヒー対ミルクの比率を変更できるところ。1.2:0.8くらい、とコーヒーを多めにオーダーしました。 ケーキはマルジョレーヌをセレクト。ヘーゼルナッツとチョコレートと側面にはオレオのクッキーを砕いたようなものが。好きなものが集まって、バランスよく配置されたケーキでした。 連れのレアチーズケーキも美味しかったそう。

この季節の土曜日、当日に入れたのはラッキーだったようです。7,200円のランチビュッフェ、クリスマスデコレーションの美しい店内で、スパークリングと白ワインが入ってこのお値段は良心的だと思いました。前菜には生ハム系4種チーズ3種あり、窯で焼きたてのマルゲリータとジェノベーゼのピッツァ、ローストビーフにチキンや魚介の品々、どれもさすが一流ホテルと唸るレベルです。デザートは、レモンのムースが気に入りました。アマレッティとビスコッティの焼き菓子をコーヒーに浸してたべておしまい。特筆すべきは、全ての店員さんの笑顔と距離感と細やかな気配り。残り少なくなったスパークリングワインを注ごうとしたら、新しいものを抜栓してくれました。

今年9月にオープンしたタイのオシャレホテル、デュシタニ京都から徒歩2分のパン屋さん。朝ご飯用にサンドイッチを買いにきたところ、看板商品らしきカリフォルニア宇治がラストひとつだったので買いました。プレーン部分に小豆とくるみが練り込んであり、抹茶生地と合わさってる天然酵母のハード系。焼かずに食べるのはどうかな…と思ったら、小豆と抹茶の甘味と苦味が味わい深く、噛めば噛むほど旨味が伝わって、そのままで充分楽しめました。ハード系ゆえ、日持ちもするでしょう。次回はお土産に複数入手したくなる逸品でした。 ツナと卵のサンドイッチは特筆すべき点は見つかりませんでしたが、連れは水菜のサンドイッチが美味しかったと申しております。

紅葉の季節の週末、当日に2名予約ができました。 1番人気と書いてあった懐石のコースをオーダーしました。特に心に残ったのは、２日寝かせた鯛のお鮨。旨みが凝縮された鯛と少ししっかり目にお酢が効いたシャリでした。お鮨は味が付いていて、自分で醤油をつけなくて済むスタイル。 天ぷらの塩は3種類あって、からすみ味、わさび味、カレー味。味に変化をつけられて楽しく食べられました。 こちらは大人2人でカウンターでしたが、個室が複数あって、子連れのファミリーが利用していた様子。