wwrbmさんの行った（口コミ）お店一覧

護国寺駅徒歩数分 先日伺った時に 食べるか迷った 挽きたてつけ麺を 麺はその名の通り挽きたての小麦を使い 香り高いものを提供するスタイル こちらはバックヤードで作られるようで 作ってるところは見れませんでした 日本蕎麦のような色合いで美しく盛り付けされた麺 別皿で藻塩が提供されました まずは塩でどうぞってことですね ほんのりと苦味や複雑な味わい 香りは日本蕎麦と間違えそうなほど 見た目にもそうですが 挽きたての小麦はこんな味わいなんですね 驚きです 塩は要らなかったです 塩の分量が難しいのです そのままで充分 漬け汁は 作るのを見てましたが スープを2回に分けて注いでました 2種類のスープをブレンドしてるのかな しかし そのためか 1回目のスープを入れてから 2回目のスープを注ぐまでに 時間が空き 提供されたスープはぬるい 麺を活かす温度？なのかもしれませんが 冷たい麺を ぬるいスープにつけて食べると 色々と台無しに感じました 個人的にはですが 麺は面白かっただけに 残念なつけ麺でした 護国寺駅徒歩数分 グループ店も人気店が多く 今では海外進出も成功している 市ヶ谷店と新宿店は 正直お勧めできるレベルではなかったが 果たしてこちらは？ まず店内 モダンな雰囲気 カウンター席からは ガラス張りでキッチンや 製麺室などが眺められる 頭上にはライトも多数用意されて いまのご時世の SNS映えに対応 奥能登の塩らぁめん 見た目に盛り付けが美しい スープは 貝の風味たっぷり ベースはコラーゲン質の高い動物由来？ 一口目からガツンと美味しい 油は少し多め 決して塩っぱくはないが しっかりと旨味が出ている 麺は自家製の物で 時間が経っても伸びにくいようで 最後まで プツッとした食感 風味も◎ スープにも合ってる トッピングも豊富で チャーシューは2種類×2枚ずつ 青菜 ネギ メンマ ドライトマト 特にこのドライトマト 少し甘めのスープが後半くどくなってくるが ドライトマトの酸味がくどさを軽減してくれて 最後までスープを楽しめる 店も綺麗に作ってるし 席も広い これで850円はかなり安い 全体的に 手抜きなしで 素晴らしい一杯でした

久しぶりに来ました 何回か来ましたが いつもあまり混雑してなくてすぐに入れるのは良いです でもこの日は美味しくなかったなと言うのが率直の感想 以前よりも塩味が濃くなってた たまたまかもしれませんし ラーメンファン向けに濃くしたのかもしれませんし 久しぶりだったので 味の方向性を変えたのかもしれませんし 進化の途中なのか 味ブレなのかは分かりませんが 残念ながら好みではなくなってたと言う印象 色々と限定もやられてる様ですね そちらに力を入れているのなら そちらにしたほうが良かったのかな 大塚駅北口徒歩5分ほど 煮干しと、ハマグリの二枚看板 店内は白くて真新しい綺麗なお店 ハマグリに惹かれながら今回は店員さんオススメという煮干しの醤油に スープは優しめで角の取れた味わい 麺は独特の歯応えでしなやかな麺 少し麺同士が絡まって食べづらい 序盤優し目かと思った味わいでしたが やけに喉が乾く 塩分か化学調味料か若干の違和感 終盤まで単調で やや飽き始める トッピングは 鶏胸肉チャーシューと 豚の三枚肉 この三枚肉はペラペラで残念 その上にお粥みたいのと昆布の佃煮的な何か 味変に使うのかな？ と考えながらも 少量で、特に変化はなく 煮干し臭くなく 女性向けという感じの一杯 ただ 口の渇き感が、気になるのと 味が単調 もう少し何かあるともっと良くなりそう ハマグリの方はまだ食べてないので期待してます 大塚エリアには 煮干しなららあめんあじるく ハマグリならみや穂 共に夜は絶品の料理屋で 二毛作な訳だが どうしても比べてしまう この2店舗は和食をベースにしたしっかりとしたお出汁と調理でかなりレベルが高い 今のところこの2店舗にはまだまだ及ばないが 大塚ではまともなラーメン店になりそう 採点とは別に気になった点 ラーメン提供時にカウンターの上の台に置かれるわけだが この台がかなり高い 40センチはありそうな台で 女性には届かなそうだし もちろん男性でも座ったままだとこぼしそうで怖い 二人体制での営業なら まわって横から提供した方が良いと思う そして二人体制の割にお客さんを見てなくて気が利かない レジが奥で動線が悪い など気になりました

JR大塚駅徒歩数分 ミシュラン一つ星に輝く 担々麺をメインにするお店 この日は雨で並びも少なくラッキー とはいえ30分ほど外待ち 何度か来てますが醤油ラーメンは初めて スープ一口目 優しくて少し物足りないくらいに感じますが 徐々にその凄みを感じます 塩気はそれほどではなく 奥から奥から旨みが 食べ進むほどに 上品で優しい味わいでもしっかりした旨み 派手さはないけど 美味しい一杯 細めの麺とも相まって 待ち時間と完食の時間の差がすごい 大塚エリア　オススメの店の一つです 大塚 言わずと知れた ミシュラン一つ星の名店 3回目の今回は約1時間半の並びの後入店 相変わらず回転は悪い それもそのはず ほとんどのお客さんがサイドメニューや 酒類を注文するのだ 前回坦々麺を頂いたので 今回はよりエッジのあると噂の 酸辣麺 坦々麺のような芝麻醤のやさしさはなく 山椒の香りと辛味が効いている 辛いの苦手な人にはキツいかも しかしお出汁の味わいは際立つような 上品でサラッとしている 流石のレベル 並びさえなければ また来たいところだが

巣鴨駅 徒歩10分ほど 人通りの少ないエリアですね こちらはいくつかラーメン屋さんをやってるグループの系列店になるらしく いわゆる家系ラーメンですが 〇〇家 みたいな名前ではなく 家系ラーメンオマージュという感じでしょうか 綺麗めな感じのスープに 硬めの面 普通でお願いしましたが 硬めの茹で加減 塩味は強めでご飯に合いそうな しょっぱいので飲むのはキツい こういうラーメンらしい味わいかもしれませんが これなら 普通にどこにでもある家系ラーメン風のお店と、あまり変わらないかなというのが、正直な感想です

池袋駅直結 東武百貨店13階 鯛出汁ラーメンの先駆者というイメージ 駅ビルらしい接客やオペレーションで ラーメン屋さんらしからぬ距離感というか違和感 以前曙橋で頂いた時の印象とは異なり しっかりとした旨味のお出汁 塩気を感じる よりラーメンらしい味わい 悪く言うと個性が無くなったなという感じですかね 何年か前の曙橋の時は もっとあっさりで ラーメンよりもお吸い物の様な印象でしたが こちらはしっかりラーメンになったなぁと感じます 良い意味でも悪い意味でも とはいえ上品な作りで 老若男女問わず万人に受けそうな味わいです

江戸川橋駅徒歩数分 神楽坂駅からも徒歩圏内 看板は小さくて 一見ラーメン屋さんとは気づかず 通り過ぎてしまうような外観 今回は煮干しにしました 程よく濃い味わいのスープ 塩辛いというわけではなく 旨味がしっかりと えぐみや苦味などは控えめで ほどよい煮干し感と香り 麺はもちっりとした弾力で 歯応えも良く 小麦の甘味も感じて美味しい トッピング類も含め シンプルに見える一杯だが バランスよく出来ているなぁという印象です

本郷三丁目駅 徒歩数分 今や人気店を数店舗構えるグループになったこちら 調味料ではなく素材の味を活かすという お出汁メインな味わい スープはお出汁感のある塩気で 優しさも感じながら旨味もしっかり 何由来かはわかりませんが 甘味も強めです 案内通り途中一味唐辛子を使うと味が引き締まります うどんのスープのような感じでしょうか 麺は啜りごたえも良く 固さも程よい チャーシューは一枚かと思いきや 3枚重なってますね 小ぶりでも3枚あるのでしっかりボリューム 青菜やナルトも良い演出です 丁寧に作られていて 優等生な一杯でした

東長崎駅 北口すぐ 牛骨を使ったスープが売りのこちら 牛骨しょうゆは牛100%のスープとのことで 牛と水のみ？ どんなものなのか楽しみです スープはシングルスープとは思えないようなバランスと完成度、乾物など入ってるんじゃないか？と疑うほど よく味が出てます 以前 鶏100%という 鶏と水をうたうラーメン店で すごい旨味に驚き 鶏だけでこんなに味が出るのかと思ったら グルタミン酸（化学調味料）入れてたみたいなことがあったので そんなことが頭によぎりながら 美味しく頂きます 程よいとろみで麺もよく絡みます 韓国料理屋さんや焼肉屋さんの牛テールスープみたいのを想像してましたが どちらかと言うと牛丼よりの味わい 醤油味だからかも？ トッピングにも牛肉が乗ってましたね 少し強めの味わいでアクセントに 面白みは少なめでしたが 普通に美味しい一杯でした 次は塩に挑戦したいですね

板橋駅徒歩数分 バーのような雰囲気 かなり狭いこちらは 人がすれ違えないくらい 奥に入ると元には戻れず 奥の出口から出る仕掛け 以前来た時は もっと淡麗な感じのメニューがあったと思いますが この日は鯛塩濃厚そば 白濁し洋風に仕立てられた一杯 魚臭さは皆無で クリーミーなスープ ドロドロさや粘度は少なく クリームが入っているかのような印象 旨味もしっかりで 鯛からというより別の味わいのような 良くも悪くもそう感じるくらい鯛らしさみたいなものはなく 臭みもなく美味しいです 麺はラーメンらしいタイプ しっかり中華の匂いのする麺です 残念なのは バルサミコが手前の全面にかかって それなしの味わいが楽しめないこと 個人的な好みでは 後半からバルサミコの味わいが楽しめたらもっと良かった これに関してはあまり考えられてないのか 他の口コミの写真を見ましたが かける位置や量はバラバラで その辺はテキトーなのかな？ 奥にある辛味噌のようなものは 途中パンチや味変の効果もあり◎ オーソドックスラーメンではないですが 面白い味わいで美味しいです 4点でも良いかと思いましたが バルサミコの件と 席の狭さ、居心地の悪さで、ちょっと減点しました

東武日光線 幸手駅徒歩10分ほど こちらもなかなか来ないエリアですが 近くに用事が出来たので 少し足を伸ばして まず 見た目に美しい麺線 透明なスープ これだけでテンション上がりますね 肝心のお味は スープは煮干しの風味と 少し強めな塩分 若干単調な味わいな気もしますが 旨味も十分 麺は固めの茹で加減で 今の流行りの感じでしょうか 煮干し×パツパツの麺 トッピングは薄めのチャーシューと半玉子 メンマなどでシンプルですが 全体のバランス良いです 塩分？少し喉の渇きが気になりますが 満足な一杯でした

東武東上線 ときわ台駅徒歩数分 線路沿いに少し歩いたところ 線路を挟んだ向かい側に スープメンがあります 店内ほ味噌の香り？ 独特のにおいがしますね スープは 程よい旨味に味噌のコックリ感 麺は黄色く少し縮れたプリッとしたタイプ スーパーなどで買う 生麺の札幌味噌ラーメンという感じで 普通に美味しい これと言って特徴は無いけど 普通？という言葉がちょうど良いような 美味しく完食してお会計 こちらはデフォルト味噌ラーメンで950円 原価が掛かってるのでしょうけど 高く感じてしまった 向かいのラーメン屋さんは650円でトッピングもたっぷり… 向かいは安すぎますが うーんて感じでした

池袋駅東口徒歩10分ほど どちらかと言うと ラーメンより油そばが売りのようです 無化調で仕上げられてスープは 優しい味わいです 魚介の香りとほんのり酸味 魚介豚骨？ 最近のモダンなラーメンという感じではなく 一昔前に流行ってたようなタイプ 先日食べた早稲田の渡なべみたいな感じですね 麺は似てないですが メンマも平たく太いタイプで似ている こちらは麺の量を選べるようで 大学生さんや若い子の多い池袋では重宝しそうです この日は少し涼しくなったのでラーメンにしましたが 油そばも美味しそうですね 周りのお客さんはほとんど油そばでした 次回は油そば食べてみます

JR常磐線三河島駅徒歩数分 こちらもなかなか縁のないエリアでしたが 近くに用事があったので 足を伸ばしてみました 以前何かの雑誌で掲載されているのを見て 来てみたかった店の一つ 来てみて驚いたのは イメージしてたのと違う店内（勝手にイメージしてた） そしてメニューの豊富さ 二郎系メニューもあるんですね この日はオススメと言われた 鶏と浅利の塩ラーメン 太麺で 蓋付きで提供されるスタイル 意味はあまり感じられない… ほんのり白濁したスープは 塩気が少し強いものの 貝らしい味わいと旨味 麺はかなり固い茹で加減 平打ちで食べ応えありますね 全体にしっかりした味付けなので 細麺だと塩っぱく感じそうです 好みは分かれるかと思いますが 太麺、固茹で好きな方にはオススメです

都電荒川線東尾久三丁目から 徒歩数分 町屋駅からだと徒歩10分ほど なかなか縁のないエリアでしたが たまたま近くに用事ができたのでやってきました 2時前くらいでしたので 待ち時間もなくスムーズに着席 この日は塩そばを スープはほんのり濁った感じ 味わいはかなり優しめ 昨今のラーメン屋さんの中では かなり優しめです その後麺を 麺はぬるっとした独特の食感 固茹でやコシで勝負するタイプではなく 優しいスープとの相性を意識した茹で加減 麺を食べてからまたスープを飲んだ時に驚きました 優しいスープですが かなりしっくりきます 旨味をさらに感じました 塩気ではなく 旨味で食べさせるんですね 麺と合わさってさらに旨みが増して驚きました 味わいは終始優しいめですが あっさり完食 途中チャーシューの歯切れの良さにも驚きつつ ハイレベルな一杯でした

高田馬場駅徒歩数分 地下鉄西早稲田駅からもすぐですね 無化調が売りの名店 最近では少なくなってきた 動物系と魚介の組み合わせ 魚介豚骨とか言いましたかね 丸っこい丼に飲みづらいレンゲ… スープはほんのりとろみ 魚介の香り、酸味 以前来た時より塩気が強い というのも ラーメン作るのを見てて気になったのが スープを注ぐ時 大体お玉に一杯とかで計量してると思うんですが この時はお玉に8割ほどのスープ 目視で測っているような いつも通りなのか この日たまたまなのかわかりませんが 実際写真見てもスープが少ないように感じる 気のせいかもしれませんが 前半スープが塩っぱく感じましたが 後半は麺となじみ程よくなってきました そしてメンマは平たくて固くて苦手なやつでした 個性かな？ 麺は中が半生、アルデンテ的な固さ なので少し粉っぽい味わいも残しつつ しっかり茹でたほうがスープに合いそうかなと思いましたが こらもこちらの個性でしょうかね 以前に比べると 並びもなく すんなり入れて 食べに行きやすいですね

新宿駅西口 徒歩10分ほど 警察署から小滝橋通りの方は一直線 かなり前に一度来て以来 久しぶりです オープンと同時くらいに着き 並びは4人ほど 気になるのは店頭の匂いや 路上の荷物 あまり清潔とは言えないかも 店内は広くてパーテーションで、しきりもあります が 後ろの席も使うと結構狭く感じますね 肝心のラーメンは 透明感あるスープに 綺麗な旨味 塩気もキリッとして バランスよく美味しい 途中 厨房の中のバーナーの匂いが、気になりましたが 上品で流石の人気店な一杯でした

恵比寿駅 徒歩数分 親鶏のスープと自家製の太麺が売りのお店 通常は極太麺と中太麺が選べるようだが すでに売り切れかこの日は中太麺のみ 鶏油たっぷりの熱々スープは 角の取れた醤油の味わいとバランスが取れてて 美味しい 脂は少し多いかと感じるが 臭みもなく中太麺と絡まって美味しく頂ける 麺はどちらかというと硬めの茹で加減で 歯応えとコシを楽しめます 親鶏、醤油、太麺とシンプルな構成ながら 完成度が高い 気になったのは 豚のチャーシュー この日がたまたまなのか レシピが合っていたのかどうか 塩っぱ過ぎて食べれたもんじゃなかった アクセントなのかわからないが たぶん仕込み間違いじゃないだろうかと予想してます 次回は極太麺も食べてみたい

御徒町駅 上野方面へ徒歩数分 ガード下の店舗 鴨とネギと水だけで仕上げられたスープが売りです 食券を買うと ネギが、3種類から選べます オペレーションがしっかりしていて 着席後 1分程度で 着丼 早い！ 小さくて可愛らしい丼ですね スープは少なそうだけど 鴨の原価を考えると良く考えられてるのかもしれません 鴨脂で覆われてるスープは 鴨の香りしっかり 日本蕎麦のかえしのように 結構甘めのスープですね 油分と甘さで整えられているようなスープです 麺は綺麗に整えられ 固めに茹でられていますね 今の流行りの固さですかね 終始甘さが気になるものの 無化調、鴨と水で仕上げたスープは ものたりなさはなく 鴨のコンフィも柔らかく食べやすいですね 人気店なのも納得 気になるのは テーブルの畳 こぼしたスープをしっかり吸ってます 前の人の食べこぼしなど気になる 席もかなり狭い 両隣が男の人だったので 肩が当たります 電車の席くらいの間隔 仕切りやパーテーションもなしでギュウギュウ こういう点が気になる方は来ない方が良いでしょう 気にならない方は是非

東長崎駅南口徒歩数分 化学調味料不使用、自家製麺と こだわりのお店 比内地鶏のスープは かなり粘性のあるタイプ コラーゲン質の強い部位を使用されているようで 口の周りがペタペタするような濃度 無化調らしく 優しい味わいで好印象ですが どちらかと言うと醤油の強い味が前に出てます 麺はムニッとした食感で 独特の歯応え 硬すぎず柔らかすぎず 中盤 物足りなさが出てきました トッピングは比較的味が薄めで アクセントは固めのチャーシューの歯応えくらいでしょうか メンマも味薄めでしたね 終始味変やアクセントはなく スープは塩気先行で 全体的に物足りない印象でした もちろん言うまでもなく 普通以上に美味しいですが 自家製麺とのことなので もう少し癖の強い麺だったり 太さを変えたりしたらもっと面白そうだなと思いつつ完食 一見こだわり強くオシャレそうな作りで 和食の料理人さんとのことでしたので期待値高かったのもありますが 鍋が焦げてたりしてるのもちょっと残念でした 今後に期待してます