wwrbmさんの行った（口コミ）お店一覧

志村坂上 ニボニボ系とでも言うのか セメント色の煮干しの鱗やらなんやらギラギラした 濃いタイプの煮干し この手のタイプは 好みが分かれる 好きな人は好き 嫌いな人は嫌い 評価しづらいタイプ 5点をつける人がいるなら 1点をつける人もいるはず なので できるだけ 客観的にお伝えしたいと思います その日により 煮干しの濃度が変わる模様 店主の気分か その日の天候なのか はたまた 煮干しの仕入れによるものか 明確な理由はわからないが 濃さが変わる それがまたファンを惹きつけるのかもしれない 中華そば と言うネーミングからは想像できないほどの グレーカラー ベースのスープは動物系の白湯 濃いと言っても このベースのスープと煮干しのバランスはしっかりと取れていて 煮干し特有のビターさが 中毒を生むのかもしれない 旨味は十分すぎるほど 麺はお菓子を食べるような感覚の歯応え 程よいジャンクさ 塩気は少し気になるものの ファンを魅了する理由は感じられる 煮干しのエグミや臭み この辺が好きな方にはオススメできる そういう人しか行ってはいけない 逆に 味の濃いものや 煮干しの臭みが苦手な方は 行くべきではない お客を選ぶ店 なのかもしれない

JR大塚駅徒歩数分 ミシュラン一つ星に輝く 担々麺をメインにするお店 この日は雨で並びも少なくラッキー とはいえ30分ほど外待ち 何度か来てますが醤油ラーメンは初めて スープ一口目 優しくて少し物足りないくらいに感じますが 徐々にその凄みを感じます 塩気はそれほどではなく 奥から奥から旨みが 食べ進むほどに 上品で優しい味わいでもしっかりした旨み 派手さはないけど 美味しい一杯 細めの麺とも相まって 待ち時間と完食の時間の差がすごい 大塚エリア　オススメの店の一つです 大塚 言わずと知れた ミシュラン一つ星の名店 3回目の今回は約1時間半の並びの後入店 相変わらず回転は悪い それもそのはず ほとんどのお客さんがサイドメニューや 酒類を注文するのだ 前回坦々麺を頂いたので 今回はよりエッジのあると噂の 酸辣麺 坦々麺のような芝麻醤のやさしさはなく 山椒の香りと辛味が効いている 辛いの苦手な人にはキツいかも しかしお出汁の味わいは際立つような 上品でサラッとしている 流石のレベル 並びさえなければ また来たいところだが

自由ヶ丘駅 徒歩10分ほど 大阪で人気店でそこからの、移転とのこと 大阪からの人気店と言うと 人類みな麺類を思い出しますが 自分にはハマらなかったので リベンジ的な感覚で来ました こちらは煮干しを主体とし 化学調味料を使用しない こだわりの本格派 現在は行列対策で 記帳制になっています 店内は入店時から煮干しなどの乾物の香りが漂っています 自由ヶ丘駅らしく 綺麗で洒落た店内 トッピング類はバットにのせ 湯煎機の上に置いて温めてますね 好感持てます スープの中で丁寧に麺を馴染ませつつ整えて 着丼 魚介の香りがすごい スープは香りはもちろんですが 旨味たっぷり ほんのり乾物由来？の酸味 油分は少し多め 塩気や甘味は強すぎず バランスが素晴らしい シンプルな構成で味変要素は少ないので 途中飽きるかと思いましたが そんなこともなくあっさり完食 デフォで950円と強気設定ですが 立地、素材、こだわりなど それでも安いと感じました 接客の評判が悪いようですが 愛想が良いとは思いませんでしたが 特に悪さは感じず 帰り道 口の中もピリピリせず 喉も乾かず 大満足な一杯でした

東武東上線 中板橋駅　徒歩数分 小さな間口で通り過ぎそうになります 店内もかなりコンパクト お客さん男性ばかりで 他のお客さんの後ろを通って着席するのも結構狭い 客席の配置感は修行先という下北のお店に似てますね 隣の席ともかなり近い パーテーションや仕切りなど無いので コロナ対策など気になる方は来ない方が良いでしょう オープンした頃に2回来ましたが 久しぶりに3回目の来店 今日は特製の塩 以前来た時より 麺を丁寧に盛り付けされてました 特製は具がたっぷりなので 麺線は見えにくいですが スープは無化調でもパンチ力あります 物足りなさは無いです 色々なお出汁が混ざってるのか メイン食材が想像しにくい そのためか香りは弱め 麺は中細で白く 小麦の味を感じれるタイプ 茹で加減も以前より固めになったような スープは途中から塩気が気になりますね 口の中が痛くなってきました チャーシューは吊るし焼きでしょうか？ 最近多いタイプで 煙っぽい香り 噛みごたえ強めで 好みが分かれるところ 一枚ならアクセントになって楽しく食べれるかな 特製で2枚以上あるなら 煙感が邪魔になるような 好みの問題ですね 食べ終わって帰る時 口の中のヒリヒリ感 喉の渇き やはり塩分強いのかな スープはかなり残してしまいました こちらは特製が900円で トッピングたっぷりチャーシューに大きめワンタン、煮卵 ワンオペ 家賃も安そう（予想） もあるのか かなりお安いですね 頑張ってらっしゃる このレベルでこの安さは財布にかなり優しいですね 無理せず頑張ってほしいものです！

三鷹駅 大人気ラーメン店 外観もおしゃれです 運良く並びは少なめ 入店後再び行列してました 店内も綺麗にされてます もちろんラーメンもキレイ 見た目がキレイな店はハズレにくい 勝手にそう思ってます 実際 やはり 美味い うんうん 旨味、塩味、香り、バランス とても良いと思います 肉はふわっとした柔らかい不思議な食感 もう一杯食べたいくらい でもお客さん並んでるのでまた今度にしますかね 今回は醤油だったので 次回は塩も食べたい

東武東上線 ときわ台駅すぐ 牡蠣らぁ麺や 日替わりらぁ麺など 行列のできる人気店 一時期スタッフさんの問題などで テイクアウトのみで営業されていましたが いつの間にか復活されていました 久しぶりの訪問 この日は日替わりが 蟹塩らぁ麺 オレンジ色に浮かんだ蟹オイル？ 香ばしく甲殻類の香りが広がります スープもクセもなく 程よい蟹感で美味 チャーシューと蟹の爪も2本のって 豪華な仕上がり これで800円はすごいなぁ この値段でこのクオリティは すごいの一言 デフォメニューの 牡蠣塩らぁ麺は 650円 こちらもかなりのコスパ 以前よりスタッフさんも増員されて 5席（コロナ対策中で本来は7席）の店に 5人のスタッフ 人件費もかかるでしょうし テイクアウトに力入れてるから？ 経営がどうなってるのか気になってしまう…

板橋区役所前 有名なすみれに似ているとかなんとか そもそもすみれを食べたのは遠い昔のような 記憶があまりなく 比べようがないのですが オープンしたばかりの綺麗な店内 オシャレという感じではないけれど 馴染みやすいような そんなつくり 寒い日には熱々濃い味が欲しい時もありまして 普段は味噌ラーメンは味が濃い店が多くて敬遠しがちでしたが こちらは味は濃すぎず 旨味とバランスが取れ お 美味しい うんうん 味噌ラーメンあまり食べない私にも美味しくいただけますね 万人に受けそうな味噌でした

浅草駅というより 田原町の方が近い印象 少し路地を入った小さなお店という感じですが 行列必死の人気店 しかし 回転悪いですね 理由は丁寧な作り？ 良くも悪くもといったところ 接客は好印象です モチモチのちぢれた太麺 これは好み スープは醤油の角のたったタイプ 麺との相性は良いのでしょうけど スープだけ飲むとかなり醤油 お出汁は弱めに感じます 麺は美味しく完食しましたが スープは飲めないですね スープだけだとかなりきつい 麺のためのスープというところでしょうか 帰り際もお客さん並んでますね 人気店というか 席数も少ないし 調理時間も長いのでそりゃ並ぶわな ある程度の時間は覚悟がいるかな

JR王子駅 徒歩10分弱 駅から離れてるにもかかわらず行列する人気店 自家製手揉みのもちもち麺が人気 白だしと山椒の2種類から選べる 麺は中盛り無料で食べ応えあり スープは わかりやすい味わいで あっさり魚介の和風出汁 ワンタンは海老と豚と2種類 全体的にバランスよく中盛りでもアッサリと完食 物足りなさもなく満足感もあり 数店舗展開しているだけあって流行らせ方も上手ですね この一杯に今の時代のラーメンが感じられようなそんなラーメンでした

巣鴨駅 徒歩10分くらい コロナ禍の中オープンした 白河ラーメンのお店ですね 化学調味料不使用 自家製手打ち麺と 期待が膨らみます 居抜き店舗らしく 新店の匂いなどはなく 程よい使用感も見えます そんなこんなで着丼 まずは スープを一口 ん？ 脂 脂 脂が多い かなりの量ですね 30ccは入っている模様 熱々のラードラーメンとは違い 口の周りにまとわりつくような脂 化学調味料不使用とのことですが これなら 脂少なめで化学調味料ちょっと使ってる店の方が食べやすいかな 体に悪そうだなと スープを飲むのをためらいます なぜ化学調味料不使用と拘っているのに この脂の量なのだろう？ と疑問 スープをこだわっているというよりも 脂で誤魔化していると感じました レンゲですくって 脂を避けて飲んでみると 角が強く旨味は弱いスープです もちろん脂が入って完成ということだとは思いますが 自分の歳になるとどうにも脂が苦手で 最初の一口は 甘味とか感じつつ 美味しいかと思いますが 脂がキツい 最近は鶏油たよりのラーメン屋さんが多すぎて ラーメン好きの中年としてはいただけない 同じような味が多いし もっと本格的な化学調味料不使用ラーメンを期待しておりました まぁ ラーメンなんて油が入ってなんぼという方も多いと思いますが この巣鴨という土地で この油の量は今後どうなるかなと少し心配 麺は程よく揉まれて 白河ラーメンらしさを感じます この麺は好みの味です チャーシューも昔ながら感と焼けた香りもあり 好印象 個人的にですが スープ以外は良かったと思います スープが好みではなくて残念でした 若い方には気にならないことかもしれないですが…

池袋と要町の間くらい 毎日行列するような人気店 この日も少し並び 入店 店主さんのこだわりが詰まっている感の強いらーめん 友人の勧めで 来るのは3度目だが イマイチこのラーメンの凄さがまだ感じられていない 油分の多さ 油分が多いので 塩気を感じにくく ちょうど良い塩梅かと思いきや 結構しょっぱいので 毎回舌が痛くなる 食べ始めと後半と 味の変化を感じられる様に とのことで 丼の手前と奥とで 何やらかけている油が違うのか 確かに奥側と手前の味は少し違うような 気もする が それが 美味い！ とはならず もちろん不味くはないが わかりにくい 旨味とか 香りとか そういうわかりやすい要素ではなくて すこし苦味っぽい 灰汁っぽい 何かのクセみたいなものは感じる わかりにくいので 美味いのかどうかも… ラーメンて1000円以内で食べれて凄い料理だと思う 作るの大変そうな割に安い が それでもその値段でやっている店が多いので この店の場合 店が狭いし 席も後ろが通るのやっとくらいの狭さ 店が狭いならもっと安くていいんじゃない？ と思ってしまった その程度に感じてしまう 玄人好みの店なのかな 自分にはまだ早かったか？

東長崎駅徒歩数分 比較的静かな街で 店までの道のり通行人とかほとんどいなかったのに オープン前についてすでに7人待ち 人気の高さが伺えます 定刻より少し遅れてオープン 8番目なので1回転目に入れます がしかし 丁寧に作ってるとか そういうことなんだかどうだかは中が見えないので分かりませんが 11:30分オープンで 着丼まで20分 11:50分にやっとおいでました まぁ8番目なのでこんなもんでしょうか ちなみに食べ終わって帰る時 1回転目の1番最後の方 12番目くらいかな？ まだラーメン来てませんでした このスピード感だと並んじゃいますね〜 さてさて肝心の味はというと 鶏油から来る鶏の良い香り スープは醤油全面でやはり鶏油のまったり感 醤油の香りが強いのでスープ自体の旨味は弱めに感じちゃいます 出汁が弱く感じるのでその分あっさりと頂けます これは狙ったバランスなのかな 麺は細麺でプリッと歯応え こちらも上品 玉子は前回来た時より味が薄めでしたね スープに負けてて無味に感じるほど でもこれはこれで良い 茹で加減は程よく美しいですね 低温でしあげられたチャーシューは赤身のところは柔らかいですが筋が固くて噛みきれませんでした 残念 残してしまった 総じて 鶏のラーメン＝鶏油ラーメン て感じの今風のラーメンですかね 鶏油や油分が苦手な方にはキツイかも 前回も思ったけど 期待しすぎててすみません あと 店内 カウンターの前の壁とか もう少しちゃんと清掃して欲しいなと 汚れてるし 衛生面で若干減点しました

本郷三丁目駅 徒歩数分 今や人気店を数店舗構えるグループになったこちら 調味料ではなく素材の味を活かすという お出汁メインな味わい スープはお出汁感のある塩気で 優しさも感じながら旨味もしっかり 何由来かはわかりませんが 甘味も強めです 案内通り途中一味唐辛子を使うと味が引き締まります うどんのスープのような感じでしょうか 麺は啜りごたえも良く 固さも程よい チャーシューは一枚かと思いきや 3枚重なってますね 小ぶりでも3枚あるのでしっかりボリューム 青菜やナルトも良い演出です 丁寧に作られていて 優等生な一杯でした

北品川駅徒歩数分 こんなところに？ というような場所にあるんですね ラーメン店としては珍しい2階 スープは出汁の旨味は少なめで あっさりした味わい 無化調らしく？ 優しめの旨味 醤油の塩味や香りの角がだち スープ単体だと少しきつい 麺はしなやかで小麦らしい甘みや旨味も感じられ 美味しい スープとも絡んで 醤油の角がまろやかに感じる どちらかと言うと麺が主役のように感じる 中毒性の強すぎない上品な味わい チャーシューは 薄っぺらくてボリュームにかけるなぁ 全体的に上品で 大人っぽい印象 味わいボリューム共に ラーメン好き男性には物足りなさがあるかも

都電荒川線東尾久三丁目から 徒歩数分 町屋駅からだと徒歩10分ほど なかなか縁のないエリアでしたが たまたま近くに用事ができたのでやってきました 2時前くらいでしたので 待ち時間もなくスムーズに着席 この日は塩そばを スープはほんのり濁った感じ 味わいはかなり優しめ 昨今のラーメン屋さんの中では かなり優しめです その後麺を 麺はぬるっとした独特の食感 固茹でやコシで勝負するタイプではなく 優しいスープとの相性を意識した茹で加減 麺を食べてからまたスープを飲んだ時に驚きました 優しいスープですが かなりしっくりきます 旨味をさらに感じました 塩気ではなく 旨味で食べさせるんですね 麺と合わさってさらに旨みが増して驚きました 味わいは終始優しいめですが あっさり完食 途中チャーシューの歯切れの良さにも驚きつつ ハイレベルな一杯でした

JR東中野駅 徒歩数分 一見、大衆的な雰囲気のある間口 その雰囲気とは裏腹に 今風の 豚清湯ラーメンの店 透き通るスープに 濃いめのかえし 最初の一口はインパクトありのうまさ 美味しい と 思ってたらだんだんキツくなる 結構濃い味です インパクト重視の味わい 麺は細麺ですすり心地よく 麺量少なめなので すぐに完食 短距離走的なラーメン 細めのメンマもたっぷり 680円はコスパも良い が やはり かなり塩気強めなので そこは気になるところ 麺量は少なめなので 替え玉必須 替え玉に合わせた塩分量なのかも

西荻窪の人気店

新宿駅西口 徒歩10分ほど 警察署から小滝橋通りの方は一直線 かなり前に一度来て以来 久しぶりです オープンと同時くらいに着き 並びは4人ほど 気になるのは店頭の匂いや 路上の荷物 あまり清潔とは言えないかも 店内は広くてパーテーションで、しきりもあります が 後ろの席も使うと結構狭く感じますね 肝心のラーメンは 透明感あるスープに 綺麗な旨味 塩気もキリッとして バランスよく美味しい 途中 厨房の中のバーナーの匂いが、気になりましたが 上品で流石の人気店な一杯でした

護国寺駅徒歩数分 先日伺った時に 食べるか迷った 挽きたてつけ麺を 麺はその名の通り挽きたての小麦を使い 香り高いものを提供するスタイル こちらはバックヤードで作られるようで 作ってるところは見れませんでした 日本蕎麦のような色合いで美しく盛り付けされた麺 別皿で藻塩が提供されました まずは塩でどうぞってことですね ほんのりと苦味や複雑な味わい 香りは日本蕎麦と間違えそうなほど 見た目にもそうですが 挽きたての小麦はこんな味わいなんですね 驚きです 塩は要らなかったです 塩の分量が難しいのです そのままで充分 漬け汁は 作るのを見てましたが スープを2回に分けて注いでました 2種類のスープをブレンドしてるのかな しかし そのためか 1回目のスープを入れてから 2回目のスープを注ぐまでに 時間が空き 提供されたスープはぬるい 麺を活かす温度？なのかもしれませんが 冷たい麺を ぬるいスープにつけて食べると 色々と台無しに感じました 個人的にはですが 麺は面白かっただけに 残念なつけ麺でした 護国寺駅徒歩数分 グループ店も人気店が多く 今では海外進出も成功している 市ヶ谷店と新宿店は 正直お勧めできるレベルではなかったが 果たしてこちらは？ まず店内 モダンな雰囲気 カウンター席からは ガラス張りでキッチンや 製麺室などが眺められる 頭上にはライトも多数用意されて いまのご時世の SNS映えに対応 奥能登の塩らぁめん 見た目に盛り付けが美しい スープは 貝の風味たっぷり ベースはコラーゲン質の高い動物由来？ 一口目からガツンと美味しい 油は少し多め 決して塩っぱくはないが しっかりと旨味が出ている 麺は自家製の物で 時間が経っても伸びにくいようで 最後まで プツッとした食感 風味も◎ スープにも合ってる トッピングも豊富で チャーシューは2種類×2枚ずつ 青菜 ネギ メンマ ドライトマト 特にこのドライトマト 少し甘めのスープが後半くどくなってくるが ドライトマトの酸味がくどさを軽減してくれて 最後までスープを楽しめる 店も綺麗に作ってるし 席も広い これで850円はかなり安い 全体的に 手抜きなしで 素晴らしい一杯でした

浅草駅徒歩数分 蔵前にある改の姉妹店 鴨ラーメンのこちらは 手もみの自家製麺も売り 待ちはなく比較的空いている時間でしたが 着丼までは15分ほど 早くはないですね 揉んだりする時間がかかるのかな？ 鴨出汁と聞いて伺いましたが 結果から言うと どうやら鴨だけではなく 鳥とか煮干しとか 鴨メインではない模様 かなり多めの黄色い脂に覆われ キラキラと 鴨脂かと思いましたが 鴨脂ってどちらかというと黄色いイメージはなく… 鳥の脂かな？ 臭みはなく というより香りは控えめ 良い意味でも悪い意味でも 鴨感は少なめ 意外とクラシカルなラーメンスープの味わい 鴨肉のチャーシューは若干薬剤のような香り？ 低音で仕上げられているのか 綺麗なピンクで 筋もなく柔らかく仕上げられています 好みを言えば少し甘すぎる味付けで スープよりも浮いてしまっている印象 もう少し肉を活かしているのが好みでした スープは油の量の割にあっさりした味わい 若干の酸味 麺は手もみのもちもち系 歯応えも、コシも 甘味も 好みな味わい 塩気もちょうど良いかと思いましたが 油分の多さで隠れていたのか 後半キツめ 水が進みます スープと麺のバランス良く 麺はとても美味しく食べれました 青菜もとても良いですね スープは鴨かどうかわからず クラシカルな雰囲気 油分多め 塩気も最初はわかりづらいですが 途中からキツく感じます なのでほとんど飲まずに残してしまった もう少し鴨の感じが出ていると好みだったのかな？ 癖をなくした結果なのかもしれません これで正解なのかもしれませんし そこは好みだったり 店の考え方なのでわかりませんが とりあえず 麺はとても美味しかったですね満足です この麺だけでも食べる価値あり