びんれんさんの行った（口コミ）お店一覧

シューキャラメル 330円 店内のケーキは小ぶりな代わりに多くが500円とワンコインで買える値段です。シューキャラメルはかなり安い部類のものでした。 名前から個人的に想像していた甘さではなく、かなり苦味が強めでした。下にはカスタードがありましたが、キャラメルクリームの主張が強いです。ただその苦味が美味しいです。シューもサクサクして苦味との相性が良かったです。

駅から少し歩きましたが分かりやすい看板で助かりました。 スープは煮干し独特の甘味と苦味をしっかり感じられるほどの濃厚さ。このスープが何よりの特徴です。あと特筆すべきは、柔らかくて美味しいチャーシューです。見た目は薄切りのどこにでもあるチャーシューかと思ったので少し不意を突かれました。

・黒トリュフ醤油ラーメン 昼過ぎ。20分ほど並んで店内へ。 店の中はトリュフの薫りと鶏ガラや野菜を煮込んでいる香りとで独特の匂いに満たされています。人参なんかも煮込んでいるようで、ルウを入れる前のカレーの匂いに少しだけ近いかもしれません。ただ好みは別れそうな香りです。個人的にはクセになる香りでした。 注文に迷っていたら注文を聞かれ、咄嗟に黒トリュフ醤油を頼んでしまいました。先に決めておくべきでした。 上に豪快に乗った黒トリュフは言わずもがなですが、スープも深みのある味わいです。ラーメンでこんな味があるのかという驚きが勝りました。何かのフルーツも入っているようですが、何なのか分かりませんでした……。いちじく……？ 麺はラーメンを想像していましたがむしろ蕎麦のそれに近い感じでした。店名に蕎麦ってあるのでそれはそうですが、何となく肩透かしを食らった感じはありました。 総じて美味しいのですが、値段相応の満足度となると好みによるかとは思います。トリュフがなくても満足できそうなので今度はそうするかもです。

見た目は普通のラーメンですが、漢方系の調味料がふんだんに効いており、そのタイプの味付けはそこまで好みではない私でも舌を巻くおいしさでした。強すぎず弱すぎず絶妙なバランスの他にはない味です。 スープだけでなく、チャーシューも漢方系の味付けで、本格派中華の角煮を思わせる味わいでした。そしてチャーシューが多く、スープとも麺とも非常によく合います。 おにぎりは値段のわりに量が多く、やさしい味わいでした。

中華そば・鶏めし。 中華そばは醤油が濃く、柔らかく細い麺をすすると口いっぱいにスープの旨味が広がりました。2枚入ったチャーシューも大きくて美味しかったです。 そして何と言っても鶏めし。炊き込みご飯風で味がしっかり染み込んでいておいしかったです。鶏肉の脂をこれでもかと感じさせられます。数量限定ですが、これのために早くから並びたくなる気持ちも分かります。

・デリーカレー (980円) ライスとカレー。ライスは単体でも十分美味しいです。ルーはフルーティーで味の深みが辛さを忘れさせてくれます。柔らかなチキンとじゃがいもがゴロリと入っているのも嬉しいです。 卓上の玉ねぎときゅうりも味変にいいかもです。

・釜揚げ大、とり天 大はうどん3玉。安くてお得なうえ、美味でした。麺が太くてコシが強いです。 ざるそばを少し友人にいただいたのですが、冷たいうどんの方が麺が引き締まって好みかもです。

野菜カレー1450 大盛り200 外から見たときと違い入ってみるとおしゃれな店内です。 ルウは甘味と辛さが同時に押し寄せてくるような幻想的な味わいで、個人的にかなり好きです。チーズの乗った固めのライスと食べても、そのまま食べても、美味しいです。 野菜はパプリカやトマト、アスパラガスなど、野菜カレーに入っていてほしいものがオールスターで入っています。野菜はひとつひとつが大きく、かつほどよい固さで、ルウとよく合います。 卓上の福神漬けやらっきょも楽しめますが、結局そのまま食べるのが一番美味しかったです。

ビーフカレー　920円 食前にはじゃがいもが提供されました。待ち時間はやや長めで、じゃがいもをちびちび食べているとカレー提供前になくなりました。 カレーライスにはごろりとしたビーフが入っており、ルウもスパイスが複雑に効いていておいしいです。

昼どき。並ばずに入れましたが、食べ終わる頃には雨にも関わらず列ができていました。 スープを初めとして味は全体的に塩が濃いです。個人的には完飲するのでなければちょうどいい塩梅ですが、しょっぱく感じる方もいるかもしれません。 そして、この店の特徴は何と言っても麺です。モチモチしているというよりは、餅そのもののようという表現がしっくり来る気がします。これが非常に美味しく、噛んでいて楽しいです。 独特の味わいのメンマも小ぶりながら美味しいチャーシューも楽しませてもらいました。 量は少し少なめかもしれませんが、それ以上に楽しみの多い一杯です。

野菜カレー　大盛り　1500円 辛さ　普通 普通の表示より辛めとのことでしたが、辛いのが苦手でなければ普通は美味しく食べられるのではと個人的に思います。 大盛りはご飯200gだそうです。ルーたっぷりでした。ルーは本格的な深みのある味わいです。 そして何より素揚げされてルーの上に散らされた野菜が満足の行くものでした。ピーマン、茄子、トマト、ブロッコリーなどに加えこんにゃく、きのこも入っており、一つ一つの個性が強い野菜なので、野菜好きには嬉しいと思います。 ドリンクかアイスクリームがサービスでつくということで、食後にマンゴーラッシーをいただきました。ドロリとして美味しかったです。 入店前はサッと食べて帰る感じの店を予想していたのですが、そういうわけではなさそうです。

macro大盛・豚丼 スープはあっさりしていますが後味が香ばしく、非常に美味しかったです。 麺は醤油・魚介系のスープにしてはかなり太めの麺になっています。全粒粉が練り込まれているようで、元々全粒粉はそこまで好きな方ではなかったのですが、ここの麺は非常に美味しく感じました。 そして何より惹かれたのは驚くほど厚いチャーシューです。このお値段でこの大きさのチャーシューにかぶり付けるのは素晴らしいと思います。 その他トッピングはメンマとネギ。全体として満足のいく一杯でした。 豚丼もマヨネーズと豚がマッチしており、美味しかったです。

汁なし担々麺（白ごま） 930円 辛さやしびれは0～6から選べます。初めての方は辛さ2痺れ2がオススメ、店のオススメは辛さ3痺れ2ということで、辛さ2痺れ2を選択。花椒はそんなに好きでもないので、痺れはもっと少なくしても良かったかなと思います。 麺の上には水菜と多めのそぼろ。スープはミルキーで、食べ進むうちに痺れがよく効いてきます。卓上の黒酢とお酢も入れてみましたが、個人的には黒酢の方が好みかもです。

まんぷくセットを注文。 スープが濃くドロリとしています。美味しいですが、後味がそこまで好きではないかも。 唐揚げは大きかったですが、鶏胸でしょうか、パサパサしている感じが否めませんでした。 チャーシュー丼はとても美味しかったです。

スープが芳醇で美味しかったです。様々な魚介の旨味が詰まった、複雑で濃厚ながら何度も口に運びたくなる味わいでした。 麺はにゅうめんに近いような、柔らかな麺でした。スープがしっかり絡み付きます。

スタンダードな醤油ラーメン。 刺さらなかったです……。

・冷ぶっかけうどん 冷たい麺が引き締まっていてコシの強さを感じました。だしや薬味もすべて美味しく非常に満足度が高かったです。

・肉うどん大 肉の甘味がつゆのしょっぱさとマッチしていてほどよかったです。 釜揚げがオススメだそうで、つゆを友人にもらい少し味見したのですが、そちらの方がつゆ単体では好みかもです。

3種カレーセット　1050円 日替わりカレーのなかから、ポークチリキーマカレー、豆とほうれん草のカレー、バターチキンカレーを選択しました。 豆とほうれん草のカレーはとろみのあるスープのような印象を受けました。生姜がきいています。 ポークチリキーマカレーは辛口と書いていましたが、覚悟したほどではありませんでした。比較的誰でもたべられると思います。 バターチキンカレーは一口食べると口の中いっばいにバターの甘味が広がります。ハッキリ甘いと感じるカレーで、これが一番お気に入りです。チキンもローストされているようで、チキン単体でも美味しく食べられます。 ライスとナンがついてきますが、ナンはどちらかというとモチモチ感強めです。 あとは謎のソース雅ついてきますが、辛み増しのようです。よく分からず単体で口に運んでびっくりしました。

三種盛り 1000 とろさしにぎり 1000 三種盛りもとろさしにぎりもそれぞれに美味しかったです。かみごたえがありながらもジューシーで、見た目以上に肉の厚みを感じます。 せんべいの上に寿司が載せられており食べ歩きしやすいですが、寿司を食べたあとの口をせんべいで上書きしたくないという気持ちもありますが、仕方ないでしょうか。