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ふうき豆で有名な山田家。 山形の七日町にあるお店で、平日の13時頃に来店して、待ち客なしでした。 注文したのは、ふうき豆280g 500円と東万頭 120円 ふうき豆は、風味が良く、程よい甘さ。 ホクホクとした食感もクセになり、いくらでも食べられそうです。 東万頭は焼きまんじゅうで、なか餡がうぐいす餡。 ふうき豆同様風味のいい餡で、ほっくりとした万頭です。 普段あまり豆類は食べないのですが、そんなわたしでも違いのわかる味でした。
2020/10訪問
1回
19年東北唯一のカレー百名店のジャイ。 情報を確認すると、結構癖の強い店らしく、ハードルが高そうですが、山形に行く機会があったので、行ってみることに。 お店は七日町の商店街の中の細い路地奥にあり、入店すると先客2名。 店主から「ランチセットのみですけど大丈夫?」と確認されて、承諾し、着席します。 店主はインドのお坊さんを思わせる風貌で、店内とともに独特の雰囲気を醸し出しています。 カレーランチ 1600円。 サラダはパクチー入りで、椎茸まで入っていました、ドレッシングはオイル多目のほのかに甘い味で、美味かったです。 カレーは4種で、鶏肉、豆、卵、野菜のカレー。 ほか、プーリ、キャトニー、ピクルス、ライス、プラオなど、店主が丁寧に説明してくれましたが、詳しくはほとんど忘れてしまいました(・・;) カレー全体的に味あっさりで、スパイスを感じれる味でした。 ライスは固め、プーリも美味かったです。 食後に、チャイ、麺状の甘いお菓子とスクランブルエッグ状のの甘いお菓子を頂きました。 店主も色々と話してくれて、カレーの深い話ができます。 総じて私には少し難しいお店でした。
2020/10訪問
1回
中華そば琴平荘。 かなり有名なお店ですが、ハードルが高く、なかなか訪問出来ませんでしたが、今回ようやく訪問が果たせました。 あいにくの大荒れな天気の日でしたが、平日12時過ぎで89組目。流石の大人気店です。 入店のルールは、 1.まず番号カードをゲットする。 2.入り口の番号表示まで、車で待機。 3.番号になったら中で待機。 の流れです。 入り口の番号まで、車で待機します。 入り口の番号が更新されたのを確認し、店内へ入り、待つこと約2時間でようやく着席出来ました。 一応食べログなどで情報を確認してましたが、まさか平日でこれ程まで待つとは思いませんでした^^; 注文は、チャーシュー麺こってり 900円。 煮卵 100円。 待望のラーメンを頂きます。 スープはとても上品な味で、節の香りがとても良いです。 あっさりとしていますが、旨味もしっかりとあり、いくらでも飲めそうなスープです。 麺は、もちもちな食感で、小麦粉の風味も良く、スープにも良くあってとても美味いです。 チャーシュー、メンマ、白ネギ、海苔の具材群も主張し過ぎず、どれもラーメンに良くあった美味しい具材でした。 単品の煮卵も別皿で提供され、卵黄が流れる手前くらいのかたさで、味もいい感じでした。 非常に完成度の高いラーメンで、個人的には以前仙台にあった玄龍のスープを思わせるような上品な味でした。 ただ、待ち時間、立地、開店時期どれもハードルは非常に高いです。