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鮨きざ㐂シャリへのこだわり… シャリをほぼ毎分新しいのと交換していた!鮨を極めた人にしかわからない圧巻の仕事! やっぱりカウンターで食う鮨はいいんすよ!でるものも四季折々で大将と話しながら食べるって言うのが1つの利点だと思います。 特に私が感動したのはシャリです!!!ほぼ毎分シャリを変えていました。手で米を握った瞬間に変えるか変えないかが把握できている。職人でしかわからない感覚を目の前で体感できます!!! 雲丹を2種類のっけて出してましたが(馬糞、紫)これに関しては馬糞雲丹がムラサキウニの味を消しているように感じました。しかし他のネタめちゃめちゃ美味かったです!! 鮨だけでなく序盤に出てくるおつまみも最高です、低温調理された牡蠣。これは食べたことのない食感、噛んだ瞬間のとろけ具合。生牡蠣や焼き牡蠣では成すことができない料理です。 特に感動したのはカワハギの肝和えです。カワハギの濃厚な肝とカワハギの身を和えるというシンプルな料理だ。シンプルな料理だがカワハギの肝はただ濃厚なだけでなく旨味成分が半端なく含まれていて永遠に食べれます。酒好きの人にはたまらないかもしんないです。酒好きでなくてもオススメですよ笑笑 正直初めて行けば誰だって緊張します。でも店主の木崎さんは若くて愛嬌があって徐々に距離感を詰めてきてくれていつのまに楽しく会話ができています。 僕が鮨に対して思うことは見た目じゃ正直全然わからないけど食べたらすぐわかります。 是非鮨を食べてみたい人には行って欲しい! アクセス:赤塚見附駅徒歩5分 予算:¥30,000〜¥40,000
2019/10訪問
1回
先入観で物事を決めつける ll 見ている視野が狭まる 鮨ってどうしても高いイメージがあって"そんなの高級食材使ってるからだ"とか"値段が高いから美味いに決まってる"と言った先入観をもっていかない人がいる。 鮨ってそんな単純なことでは語れないものなんです。一つ一つ食材の仕込みの仕方も違えば、季節によって使うものも違う。 ほとんどの時間を仕込みに使うそれぐらい手間がかかり大変なことなのだ。 そして今回紹介する"鮨福原"は初めて鮨を食べに行く人にはオススメの場所だ。 住宅街の中にたたずみ、神奈川県内にある。カウンターということもあり店主の福原さんは気さくな方でどんな人でも気軽に話しかけてくれて緊張もほぐれて、鮨とじっくり対話できる。 鮨は日本食の象徴でもあるが日本人があまり食べているように見えない、だから一回食べに行って見て! 鮨の概念が変わりますよ!
2019/09訪問
1回
りんだえぐい… 友達と二人で訪問しました!鮨屋にしてはとても広く、席数もたくさんありました。 スタッフと数も多く賑やかな雰囲気でおもてなししてくれます。お客さんのほとんどが常連さんばかりで通う理由もなんとなくわかる気がします!! 握る人がおそらく3人ほどいるため席数が広くても対応できるのだと思いました。 さて料理の感想に移りますが、今回握ってくれた方は25歳でとても若く、年も近かったので喋りやすかったです。 私が今まで行った鮨は最初におつまみなどが出て鮨に繋がり椀物に移りデザートに締めるというのが当たり前だと思いましたがここは一品目のおつまみが出るとすぐに握りが出てきました。今までとは違い驚きましたが。 握りが何品か出るとおつまみ(箸休め)などが出てくるので鮨に飽きがなくとても楽しめました。 今回美味かったものは沢山ありますが、雲丹はもちろんのこと絶品なのですが、穴子とりんだではお馴染みである"りんだ巻き"です。 穴子は基本的にタレで出てくることが一般的ですありますが、今回連れが満腹で握り師の方からタレと白焼きで出しくれました。もちろんどちらも私が食べましたが笑笑 その白焼きが絶品でした!蒸し立てで身がふっくらとしていて表面が軽く炙ってあり香ばしく表面に柚子の皮をのせて、いいアクセントになっていて最高でした。タレの穴子を食べ慣れた人などにはもってこいだと思います。 そしてりんだ巻きです!これはコースの中には入ってませんでしたが、お腹に余裕があったので頼みました笑笑 マグロの赤身、中とろ、大トロ、大葉を巻物にしてその上から馬糞雲丹、いくらをたっぷりとかけて食べる。贅沢の極まりでした!!! 正直何が何だかよくわからないんですけどいい意味で複雑な味わいで、沢山の味が楽しめてとにかく口内が脂まみれになって幸せな気持ちになりました。 りんだは若い方が中心となっているため緊張も解けていきまたきたくなるようなお店です。是非行ってみてください!!