4回
2023/09 訪問
いただけばいただくほどにのめり込む橋口大将の世界!
赤坂見附駅徒歩6分!
The Tabelog Award BRONZE、百名店などにも選出されている名店【鮨 はしぐち】さんに再訪しました。
5月から約10年ぶりに通わせていただいている【鮨
はしぐち】さん。
大将を務めるのはこの道40年以上の橋口敏郎氏!
数々の鮨店で研鑽を積まれた後、1992年に移転した「鮨 青木」跡地にて独立!
2011年には現在の元赤坂へ移転されました!
入口を入るとウェイティングスペースがあり、時刻になると奥へ通されます。
檜のカウンター8席の店内には凛とした空気感が漂います。
コースはつまみ、握りから選ぶことが出来つまみのボリュームも臨機応変に対応してくださいます。
金額は内容によって変動しますが3万円くらい〜
店内は撮影NGなのでメニューや順番は前後しますがご容赦ください。
以下この日いただいた内容と感想になります。
※◼︎つまみ、★握り
◼︎平目
◼︎赤身
◼︎みる貝
◼︎アオヤギ
◼︎車海老
◼︎蒸し鮑
◼︎アジ
◼︎生いくら
★平目の昆布締め
★スミイカ
★赤身の漬け
★小肌
★赤貝
★つぶ貝
★生いくら
★中トロ
★大トロ
★〆イワシ
★雲丹
★シャコ
★穴子
★かっぱ巻き(追加)
★かんぴょう(追加)
★玉子
9月上旬、橋口大将のお寿司。
この日も圧巻でした!
実直な一品料理に加え、「沈む寿司」と称される橋口大将の握り!
大きな大将の手で握られた鮨は盛台に置かれた瞬間「ズズズッ」と美しいくらい沈みます。
円やかなの酢で仕上げたシャリは口の中で解ける感覚が最高です!
特に一巻目に登場した平目の昆布締め、クリーミーな生いくら、そして強めに締めたイワシなど好みでした。
今回もレジェンドの握りをとくと堪能させていただきまきました!
また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした。
2023/09/10 更新
2023/05 訪問
至高の「沈む寿司」の真髄を垣間見る!!
赤坂見附駅徒歩6分!
The Tabelog Award BRONZE、百名店などにも選出されている名店【鮨 はしぐち】さんに再訪しました。
かれこれ10年近く前に伺って以来、ずっと再訪したいと思いながら実現しておりませんでしたがようやく念願叶ってこの日を迎えることが出来ました。
大将を務めるのはこの道40年以上の橋口敏郎氏。
数々の鮨店で研鑽を積まれた後、1992年に移転した「鮨 青木」跡地にて独立!
2011年に現在の元赤坂へ移転されました!
入口を入るとウェイティングスペースがあり、時刻になると奥へ通されます。
檜のカウンター8席の店内には凛とした空気感が漂います。
コースはつまみ、握りから選ぶことが出来つまみのボリュームも臨機応変に対応してくださいます。
店内は撮影NGなのでメニューや順番は誤差があるかもしれませんがご容赦ください。
以下この日いただいた内容と感想になります。
■マコガレイ
■沖縄の本鮪 赤身
■アオヤギ
■ミル貝
■アジ
■蒸し鮑
■車海老
■ウニイカ シャリ
★マコガレイ昆布締め
★シロイカ
★赤身漬け
★小肌
★トリ貝(少し炙って生臭さが消え、トロッとした食感)
★小柱
★中トロ
★イワシ
★雲丹
★酢イカ
★大トロ
★穴子
★玉子
これぞ王道のお寿司。
全く奇を衒わない実直な一品料理と握りは食べることが好きな人にこそ刺さる気がします!
特に「沈む寿司」と称される橋口大将の握り!
サイズ的には大きすぎず小さすぎず、酢も円やかなので大変食べ心地が良い!
大きな大将の手で握られた鮨は盛台に置かれた瞬間「ズズズッ」と本当に美しいくらい沈みます。
すぐに頬張ると口の中でまるで花が咲いたかのように気持ち良くシャリが解けていきます。
握り一貫目で登場した昆布締めマコガレイ、少し炙るこたで生臭さが消えトロッとした食感になったトリ貝、そして鮨はしぐちさんならではな酢イカなど特に心に刻まれる美味しさでした。
王道から大人のお寿司、また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした。
2023/05/21 更新
2014/08 訪問
凛とした空気感でいただく至極の握り!
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かなり前に訪店した名店【はしぐち】さん。
「踊る寿司」や「沈む寿司」と称されている、まさに芸術的とも言えるお寿司を提供してくれるお店。
今では一見さんさお断りになってしまいました。
緊張しながら入店すると感じの良いおかみさんがお出迎え。
肝心の店内、お料理の写真はNGなのでここからはどれだけ脳裏に焼き付けるかが勝負。
コースはおまかせで、
始めにお造りなどのつまみからスタート!
どれも素晴らしかったですが個人的にとりわけ印象に残ったのは「真子鰈」と「みる貝」
真子鰈はプリブリとした食感がと淡白で上品な味わい、みる貝は肉厚かつ旨味が強く独特の磯臭さもなく絶品。
そしていよいよ握り!
噂に違わぬ至高の握りたち。
時に軽やかに、時にずっしりと重く沈む様々な表情を見せてくれる握りたち。
特に中とろ→中とろの漬け→大トロという流れは最高でした!
そしてもう一品!
度肝を抜かれたのが鰯の昆布締め。
鰯自体も脂が乗っていて美味なのに、それを昆布で締めることでその旨味が何倍も引き出されていました。
素晴らしいの一言。
他にもラストの穴子二連発(塩、ツメ)や残り1貫という貴重な状態で握っていただいたつぶ貝にも圧倒されました。
ちなみに大将は寡黙ですが時折見せる笑顔がダンディーで素敵です。
ご馳走様でした。
2021/03/07 更新
赤坂見附駅徒歩6分!
The Tabelog Award BRONZE、百名店などにも選出されている名店【鮨 はしぐち】さんに再訪しました。
昨年5月から約10年ぶりに定期訪問させていただいている【鮨 はしぐち】さん。
大将を務めるのはこの道40年以上の橋口敏郎氏!
数々の鮨店で研鑽を積まれた後、1992年に移転した「鮨 青木」跡地にて独立!
2011年には現在の元赤坂へ移転されました!
入口を入るとウェイティングスペースがあり、時刻になると奥へ通されます。
檜のカウンター8席の店内には凛とした空気感が漂います。
コースはつまみ、握りから選ぶことが出来つまみのボリュームも臨機応変に対応してくださいます。
金額は内容によって変動しますが3万円くらい〜
店内は撮影NGなのでメニューや順番は前後しますがご容赦ください。
以下この日いただいた内容と感想になります。
※◼︎つまみ、★握り
◼︎平目
◼︎大間の本鮪 中トロ
◼︎アオヤギ
◼︎ミル貝
◼︎ホタテ
◼︎ホタテ磯部焼き
◼︎イワシ醤油和え
◼︎車海老
◼︎ゲソの雲丹和え シャリ追加
★平目昆布締め
★スミイカ
★鯛
★赤身漬け
★中トロ
★小柱
★小肌
★しめ鯖
★煮イカ
★赤貝
★煮ハマグリ
★雲丹
★かんぴょう(追加)
★玉子
1月下旬、橋口大将のお寿司。
一言で云うとこの日も圧巻でした!
奇を衒うことのなき実直な一品料理に加え、「沈む寿司」と称される橋口大将の握り!
大きな大将の手で握られた鮨は盛台に置かれた瞬間「ズズズッ」と美しいくらい沈みます。
円やかなの酢で仕上げたシャリは口の中で解ける感覚が最高です!
どのお料理、握りも素晴らしかったですがこの日特に印象的だったのが一貫目で登場した平目の昆布締め、そして煮イカ。
いただくほどに好きになっていくレジェンドの握りをとくと堪能させていただきまきました!
また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした。