zenko620さんが投稿したや満祢 甚五郎(大阪/北新地)の口コミ詳細

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や満祢 甚五郎北新地、西梅田、大阪梅田(阪神)/日本料理

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
3回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

四回目の訪問です。
先ずは関西ではあまり見かけないサッポロクラシック中瓶で乾杯、いいだこの黄身酢をアテにして瞬く間に一本を飲みに切りました。
次は大きな蛤の身が入ったお吸い物。
蛤の出汁がよく出ていて最高ですね。
刺身のつまが出てきたところで日本酒の『くどき上手 純米大吟醸』を出してもらい、鯛の刺身をわさび醤油で、タコぶつ切りを塩で、程よい塩梅で〆てある鯵のきずし昆布巻きはそのままで、上品の脂の本鮪大トロは本山葵をたっぷりと乗せて醤油で、本鮪赤身漬けはそのままで、日本酒といただきます。
あまりの美味しさにこの間に瓶ビール二本、日本酒二合をいただきました。
実は昨日から肩の凝りが酷くて首が回らない程だったのに、この美味しい酒と肴で緊張が解れたのか、凝りが一気に解消しました。
肴が美味しいのはもちろんのこと、大将の優しい口調のお話にも癒やされたと思います。
残った刺身のつまを手巻き寿司にしてもらい、本鮪大トロを握り寿司で頂きました。
あまりトロは好んで食べる方ではないのですが、此処甚五郎さんで頂くトロは絶品です。
幸せの絶頂です。
続いて白甘鯛のお椀もフワッとした白甘鯛の美味しさが口いっぱいに広がり、日本酒と相まって最高です。
うなぎはあっさりとしたタレでうなぎの脂の美味しさが感じられて蒲焼とは違ったうなぎの美味しさを発見です。
白魚と筍の木の芽煮は筍の香りが素晴らしいです。
蓮根饅頭も香ばしくて美味しいですね。
本鮪のカマトロの炙りは美味し過ぎて、思わず笑顔になっていたと思います。
黒鮑の和え物は柔らかく蒸した黒鮑の食感と絶妙な味付けが素晴らしい。
剣先烏賊の握り寿司 イカの甘みと柚子
塩がよく合います。
天然鯛の握り寿司 熟成された鯛の甘みがおろしポン酢でより引き立ちます。
ウニの軍艦 他店ではウニもほとんど食べることがない理由は嫌な匂いが残ってる事が多いからなんですが、こちらのウニは良い香りがします。
食べると甘みと磯の香りが、お口の中いっぱいに広がります。
本鮪赤身漬けの握り寿司 トロとは違う赤身が漬けにされることによって、より美味しくなってます。
うなぎの握り寿司 タレの味は控えめで、うなぎの旨みが存分に味わえます。
トロたくの細巻き 本鮪のトロとは沢庵が絶妙ですね、こんなに美味しいトロたくは滅多にないです。
本鮪中トロとイクラを高菜で巻いたお寿司 このような組み合わせを考えつく人は天才的だと思います。
鯵のきずし昆布巻き寿司 鯵の旨みと昆布の旨みが堪りません。
車海老の握り寿司 火を通し過ぎない海老は柔らかくて甘くて美味しい。
フワフワ玉子焼き 目隠しして黙って出されたらカステラと思うかもしれません。
〆のデザートは最高級の吉野葛を濃厚な黒蜜にきな粉を和えていただきました。
もう、甘み処専門店のレベルですわ。
お椀に残った黒蜜を飲み干しました。

  • いいだこの黄身酢

  • 蛤のお吸い物

  • 刺身のつま

  • 鯛の刺身

  • タコのぶつ切り

  • 鯵のきずし 昆布巻き

  • 本鮪 大トロ

  • 本鮪 赤身漬け

  • 日本酒 真澄

  • 刺身のつまを手巻き寿司に

  • 本鮪 大トロの握り

  • 甘鯛のお椀

  • 白身魚と筍の木の芽煮

  • 蓮根饅頭

  • 本鮪 カマトロのに炙り

  • 黒鮑の和え物

  • 剣先イカの握り

  • 天然鯛の握り

  • ウニの軍艦

  • 本鮪漬けの握り

  • うなぎの握り

  • とろたく

  • 本鮪中トロ漬けとイクラを高菜で巻いたもの

  • 鯵のきずしを昆布で巻いたお寿司

  • 天然車海老の握り

  • べったら漬け

  • フワフワの玉子焼き

  • 吉野葛と黒蜜にきな粉

2024/04/14 更新

2回目

2024/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

これで三回目ですが、ほんまに美味しい!
先ずは白子醤油焼きと煮豆とナマコ酢。
ふぐの白子はまったりして美味しい、ですが、僕はあまりふぐの白子には興味が無いのです。
ナマコ酢は大好きです。
煮豆はまあ普通ですね。
クエの刺身熟成をさせてるように思えます。
旨味が濃いです。
山芋のすりおろし和えとカラスミが又美味しい、濃厚です。
蛸も味が濃くて、食感もいいです。
本鮪は漬けにしてあって酒が進みます。
サワラは酢漬けした昆布を和えてます。
昆布の風味がよく脂の乗ったサワラと合います。
雲丹はあまり好きでないので、殆どのお寿司屋さんでも食べることはないのですが、こちらのウニは別格ですね。
濃厚で香りも良いですし、味も美味しいです。
松前寿司、めちゃくちゃ美味しいです。
鯖の〆方が浅くて鯖の脂の美味しさを感じます。
こちらの鮪は本当に良い鮪ですね。
巻き物は中身が何か忘れました…
これくらいから酒が回って酔ってます、すみません…
焚いたクエですが、火の通し方が絶妙、ふんわり柔らかく脂の甘みが美味しい。
椀物も中身が何か忘れました…
ふぐの白子とタラ白子も酒が更に進みますね。
かんぴょう巻きは美味しいけど、別に食べたいとも思わないですかね(苦笑)
この卵焼きはなんなんだろう…
目を瞑って食べたらお菓子に間違うかもしれませんね…
ふんわり甘くてしっとり、美味しいとしか表現出来ないです。
車海老、烏賊も完璧なお寿司です。
以上、文句のつけようがないです。

  • ふぐ白子醤油焼き ナマコ酢 煮豆

  • クエの刺身とカラスミの山芋のすりおろし和え

  • 蛸の頭

  • 本鮪の漬け 蛸

  • サワラと本鮪漬け

  • 何か忘れた…

  • 何か忘れた…

  • ふぐ白子塩焼きと鱈白子醤油焼きと後二つは忘れた…

  • 剣先烏賊の握り

  • 日本酒

  • 本鮪赤身の握り

  • 鯖の松前寿司

  • 雲丹軍艦

  • 何か忘れた…

  • 鯖と高菜のお寿司

  • クエを焚いた物

  • 車海老握り

  • かんぴょう巻き

  • かんぴょう巻きと玉子

  • 本鮪トロ鉄火とべったら漬け

2024/02/23 更新

1回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0

四人で訪問です。
こちらは昭和四年創業の甚五郎さんを今の「や満弥さん」の大将が5年前に受け継がれたそうです。
表の石碑に「元祖 起う里満き 鮓甚五郎」とある。「きうりまき」の登録商標を持っていたそうです。
それに遠慮して他店が「カッパ巻き」という言い方が広まったのもあながち嘘だとは言えないそうです。
私は「や満弥さん」本店は何度も行ったことはありますが、こちらの甚五郎さんの方は初めての訪問です。
一階のカウンター席で、お料理は目の前で大将が直々に作っておられます。
一品目は雲丹と山芋のすり流し
雲丹の濃厚な風味と山芋が相まって、少し出汁が利いていて、喉越しもよくて美味しいです。
カマスの炙りは中がレアな状態で、脂の乗りもよくて味が濃く、最高ですわ。
土瓶蒸し蒸しも鱧の脂の乗りがよくてふわふわて、骨切りも完璧。
何よりも丹波産最高級まつたけがこんなにも沢山入ってる土瓶蒸しは初めてです。
最初の半分は酢橘を搾らずに素材と出汁を味わい、残り半分を酢橘を搾って頂きました。 
何とも贅沢な土瓶蒸し…
コチはこんなに身が分厚いのは初めてです。 
上品な白身の食感、、味わいが素晴らしい。
蛸は身が締まっていて、適度な塩分で味が濃厚です。
〆鯖 やはり国産の真鯖は脂の乗りが上品でくどくない。
鮪の中トロと赤身 や満弥さんの鮪はホンマに最高級だと思います。
刺身にしても漬けも握り寿司も味も香りも最高です。
甘鯛 軽く火を通してあり、この何とも贅沢な厚切りで、この食感…
日本酒もビールも止まらないです。
山菜の酢の物も、酢の物というほどの酢がキツくなくて和らかな味付けです。
クエ もうこれはこの切り身の繊維質から見て相当な大きさのクエでしょうね。
軽く火通ししてあり、素材を活かす味付けです。
穴子はふんわりとわやらかで、口の中でほろほろと崩れていく食感がいいです。握り寿司は剣先烏賊、鯛、鮪赤身漬け、雲丹、穴子、車海老、中トロと続いて全てが最上級です。
鯖も〆鯖には白昆布を使い、松前には黒い昆布を使って、それぞれ違う風味が味わえます。
玉子焼きはほんのりあまくて、寿司屋さんでしか味わえない逸品でしょう。
最後のデザートは最高級の吉野の葛切りに黒蜜きな粉添えです。
この最高級葛切りの食感と舌触り…
これは食べた人にしか分かりません。
黒蜜も最後は全て飲み干しました。
そのくらい上品な甘さです。

完食…
いや、参りました、素晴らしい‼️
お見事です。

  • 石碑

  • 雲丹と山芋のすり流し

  • カマスの炙り

  • 丹波産松茸と鱧の土瓶蒸し

  • 丹波産松茸と鱧の土瓶蒸し

  • こち

  • 〆鯖

  • 本鮪 中トロ

  • 本鮪 赤身の漬け

  • 中トロ握り

  • 甘鯛

  • 山菜の酢の物

  • クエ

  • 穴子

  • 剣先烏賊の握り

  • 鯛の握り

  • 本鮪赤身漬けの握り

  • 雲丹軍艦

  • 穴子の握り

  • 車海老の握り

  • 本鮪中トロの握り

  • 〆鯖松前

  • 卵焼き

  • 吉野葛の葛切りを黒蜜ときな粉で 

2023/10/29 更新

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