michel-さんの行った（口コミ）お店一覧

数カ月ぶりに訪問。 コロナ禍も行列でしたが、今はもっと行列行列。 蕎麦好きな方々は、すぐ近くの蕎麦切り春のすけへ。 ここは、“入福の蕎麦”が好きな方々がいつも沢山集まっています。 行列に並んで席につくまで３０分、蕎麦が出てくるまで１５分。 １年くらい前から蕎麦の質感が変わって、心做しか蕎麦のゴツゴツ感が弱くなりました。とはいえ、私とはいつも温かい蕎麦なので、あまり気にしませんが。 そして、無二の蕎麦つゆ、やっぱり美味しい。 かえしが強烈に辛い（濃い）のですが、不思議とさらりと食べられて、温かい蕎麦を食べても女将さんが「蕎麦湯いるかい？」と聞いてくれるのが嬉しいです。 冷でも温でも蕎麦湯に負けないしっかりした蕎麦つゆ、大好きです。 盛りの良さが先行されがちですが、鰹が強めの甘辛いつゆも絶品で、リピート必至のお店です。そして初心者でも入りやすい接客で居心地の良いお店です。 初めての方は、まずは冷たい入福を普通盛りで。 食べ難さもコチラの名物、すぐ目の前で釜から上げた蕎麦湯で締めて、また来たいと思う味です。 コロナ禍で控えめな行列でしたが、観光客も増えて、結構な行列になっています。 開店直後か、１４時以降の訪問がオススメです。

地元の方々、ビジネスマン・ウーマンから愛されるお蕎麦屋さん。 凝りに凝った蕎麦屋もいいですが、町中華ならぬ、町蕎麦が大好きです。 蕎麦付のセット定食がある、丼がある、蕎麦以外のメニューが豊富、そんな蕎麦屋を勝手に町蕎麦店としてリスペクトしています。 東陽町の花村さん、土日にも関わらず地元の方々と仕事お疲れ様？と思われる方々でほぼ満席。 運良く家族連れがご馳走様のタイミングで、直ぐにテーブル席の通していただけました。 注文は勿論セットもの。 名物志の田そば＆カツ丼のセット。 どっかの暖簾分けだー派生だー色々あるかもしれませんが、知ったこっちゃない、ここのオススメは志の田そば！カツ丼！だそうで、ウキウキ注文。 ビジュアルもボリュームも完璧。 もりそばのつけ汁には天かす、油揚げが入って食べ応え有り。 そばつゆはカツオ強め、かえしの甘みも強めで、関東（江戸前）の味付けでサイコー。 カツ丼にもそのそばつゆが活かされた味付け。 蕎麦そのものには大きな特徴はないものの、つなぎもしっかり、風味も感じられ食べやすいお蕎麦。そばつゆとの相性も良いです。 それにしてもカツ丼美味しい美味しい。ここまでそばつゆの味が前面に出てる味付け久しぶりで、とにかく大好きな味付け。 そばつゆは蕎麦湯で割っても風味変わらず、かえしに頼っていない、ちゃんとしたそばつゆなんだろうなと。 ほんとイイお店でした。 江東区は新旧美味しいお店が入り乱れ、本当に魅力的な町です。 花村さんは旧の部類でしょうけど、きっとこれからも永くつづくお店です。 ご馳走様でした！

いつも行列の人気店。 比較的空いている１５時頃に訪問しましたが、それでも店内ほぼ満席。 店員さん元気で気持ち良いです。 先ずは、もりを２枚、だったんと挽き包みを注文。 ５分ちょいで提供。 ２枚とも蕎麦の香りと風味が強く、“蕎麦”を食べた！と実感出来ます。 それぞれどのような配合、つなぎの割合にしているのか分かりませんが、特にだったんの方はコシ、歯ごたえが強く、それでも蕎麦の香りが味わえて好みでした。 つゆも美味。カツオ出汁強め、甘さは控えめ、蕎麦湯で割っても風味は薄まらず、まろやかに。 シメは、だったんをかけで。 かけでもコシは失われず、やっぱり美味しい。 もう一品迷いましたが…おやこめしは次回のお楽しみにします。 食べてる間もひっきりなしにお客さんが来ていて、流石だなと思いました。 あと店内ではj-waveが流れてて、そこも好き。Radikoかな？

旭川のソウルフード、ゲソ丼。 その発祥と言われる天勇さん。 飲み屋街、その横丁の入口横の立ち食いそば屋さん。 そもそも通しで営業している蕎麦屋さんは少なく、そんな中、飲み屋街にあるにも関わらず朝から通し営業の天勇さんは有り難い。 入店して券売機で食券購入。 １年ぶりで、なんだかメニューが増えたようで、あとミニミニ丼ってのも出来たみたいで。 でもオーソドックスに天ぷらそばとミニゲソ丼を注文。 ゲソは勿論ですが、ここの蕎麦、なんか好き。 ゲソ丼は想像通りの味ながら、ゲソは柔らか目で食べやすい。 クセにはならないが、フツーに美味しい。 黒いつゆの蕎麦も美味しい。 不思議と塩辛くなく、なんであんなに黒いのかな。美味しい。 滞在時間はわずか１０分、お腹いっぱい大満足、これで８００円とは。 末永く頑張って欲しいです。

老舗老舗の元祖鳥中華のお蕎麦屋さん。 昼過ぎに行きましたが、ほぼ満席。ですが店内広々で待たずに入れました。 注文はもちろん鳥中華。観光客らしき人はほとんど鳥中華ですが、サラリーマン、ご近所のお友達同士、そんな方々はざる蕎麦だったりカレーうどんだったり。地元の常連さんが沢山来ているお店は安心です。 来ました鳥中華は、とにかくつゆが美味しかった。 多少鶏肉の甘みも加味されてたと思いますが、そもそもの蕎麦つゆが美味しいのだろうな。 大盛を頼んだのですが、それでもペロリと完食してしまいました。 次は蕎麦食べよう。

ランチ時間は混んでて落ち着かないので１５時前に訪問も、それでもやや混雑。 １年ちょい来ない間に値上げがあったか、かきあげそば５５０円に半ライス１３０円。以前は贅沢しなければワンコインでお腹いっぱいでしたが、もうそんな時代ではありませんね。 それでもこの値段で質の高いそば（つゆ）に粉カツオごはんが食べられるなんてね。 無化調の優しい味ですが、カツオの風味がこれでもか！ってくらい前面に出ていて、満足度高いです。 本音言ったら、これに化調加えたら、それはそれでアリなのかなとか無粋なことを考えちゃいますが、食べ進めるうちにそんなこと忘れちゃうくらいの満足感です。 回転早いとはいえ時間帯によってはかなり混んでますのでご注意を。

肉そばダブル550円也。 注文から１分程度で提供、サービスの天かすと七味を降って完成！ とにかく安くてボリューム満点。 豚肉は食べやすく、脂身までもが美味しい。アッサリさっぱり食べられるので、そりゃあ老若男女、リピーター多いだろうよと感心しました。 出来立てアツアツというよりは、温いくらいなので、猫舌の私は逆に食べやすかったです。 店前で立ち食いもよし、駅に併設のベンチでゆっくりいただいてもよし、椎名町駅前の名物風景ですね。

落ち着いたファスト蕎麦屋

11:30開店直後に訪問、駅前とはいえロータリーとは逆の出口のマンションの地下、なかなか目立たない場所…と思いきや、結構お客さん入ってました。 未だにminatoyaロスに陥っている身として、ここの蕎麦、ずっと気になってました。 まずは券売機で食券買って、店員さんが席に案内してくれます。鶏肉好きなので鶏そばの大盛りを注文。 席は２〜４名掛けの席中心で、ロールカーテンで仕切られています。落ち着いて食べられますね。 ７、８分程で提供。 盛りの良い蕎麦＆ネギ＆海苔に、鶏肉４個入ったアツアツそばつゆ。玉子と揚げ玉、調味料としてラー油と酢、醤油も一緒に持ってきてくれます。 一口食べた印象、そばつゆのパンチ弱いな（私の中のminatoya対比）。鶏の脂も控えめ、鶏肉とそはつゆも一体感なく少し残念。器が満遍なくアツアツだったので、後から鶏肉足して、電子レンジ調理してるのかな。 蕎麦は他の方の口コミの通り、少し細め、普通の蕎麦です。 ネギと海苔の盛りは良いです。 大盛りでもペロッといけました。 全体的に、とても食べやすい！ 一方で、既存のminatoya2、3や、池袋壬生と比べると少し抑えめで、私みたいな大味好きには物足りないかな。 とはいえ、そもそも調味料で味変えればいいのかもしれませんし、そういった意味では肉そばへの裾野を広げてくれるお店ですね。家族でも来られそうです。 あと、接客が元気でにこやか、素晴らしかったです。 こんな感じなら夜も来たいな、って思いました。 対象的に、最近お隣の井の庄の口コミ（特に接客）が芳しくなく、この日も空席が目立ってました。 ほんと、人（店員さん）って大事ですね。 こちらのお店はこれからも頑張って欲しいです。

車で飯田橋を通ると見かける「是れはうまい！」の看板を気にしつつ数年、ふと思い立って調べたら幾つか店舗があって、移転したばかりでキレイな春日店に初訪問。 交差点横のマンションの一階部分に、上品な出で立ちで「是れはうまい！肉そば　関東風」の看板。 店内は明るく広々。カウンターで肉そばを注文し、外の見える窓際を陣取り、初肉そばです。 フワフワの豚肉がどーんと乗って、つゆは漆黒、これはオニギリも必要かな？と思って一口食べたら、あら意外。 塩っ辛くもないし、くどくもないし、するする食べられる。 多少豚の脂にやられますが、ペロッと一杯完食です。 適度な値段、ボリュー厶、パンチで、近所にあったら有り難いなーと感じるお店でした。

港屋インスパイア系のお蕎麦屋さん。 入口の券売機で食券を購入、着席後に食券を回収してくれます。 席は広めです。 鶏そばを注文。 ジューシーな鶏肉入りの甘辛いつけ汁がとても美味しかったです。 卓上にラー油もあるので、辛いの好きな方はいくらでも追加できます。 海苔もネギも盛りが良かったのですが、蕎麦のボリュームが少なく、もう少し麺にコシも欲しいかな。あと、天かすを置いてなかったのが少し残念。