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1～1 件を表示 ／ 全 1 件
京都市役所前、三条、三条京阪/日本料理、海鮮、鍋
3.38
77人
夜￥6,000～￥7,999
昼￥5,000～￥5,999
昼の点数：2.5
京都で美味しいものを食べようと、ネットで探した左近太郎さん。銀座にも支店を出しているくらいのお店だからさぞかし美味しいのだろうと、日曜日の13時30分に4名の予約をしました。 当日、先にお店の様子を見て予約の確認だけしておこうと、予約時間より少し早め20分前にお店に行きましたが、玄関のたたきには待ち合いのイスが2つしかなくその場で待てる状態ではなかったので、フロアの男性スタッフに「外をブラブラして時間を潰してきます」といって外に出ることにしました。 しかし、その声かけになんのリアクションもありません。せめて「恐れ入ります」とか、「よろしくお願いします」とかのひと言があると思っていたので、肩すかしをくらったような気がしました。 13時30分に再度来店しました。 ちょうど玄関に入った時、玄関脇の扉（たぶんトイレ）から飛び出てきた先ほどの男性スタッフが、「すぐご案内しますからお待ちください」と、後ろ手にトイレのドアを閉め、スリッパを脱ぎ捨てたまま上がり框を駆け上がっていきました。 その後ろ手に閉めたドアは半開きのまま。娘が呆れながらドアを閉め、揃えられていない脱ぎ捨てられたままのスリッパを家族4人で呆れながら見ていました。 室内に通されました。 お茶とお水とノンアルビールを頼むと、先ほどの男性スタッフ、お水をガンッと置きました。一瞬手元が狂ったのかな？と見ていると、他のお茶もガンッガンッ！ノンアルコールビールもガンッ！ このお店はスタッフにどういう躾をしているのだろうと、またまた呆れてしまいました。 お料理が運ばれてきました。 自宅では用意することのできないような器に盛られた手の込んだ料理。頃合いを見計らって運ばれてくるお料理を三品目までいただきました。 四品目はお品書きにない、「鰆の焼き物にバルサミコ酢ソース、はじかみ添え」。料理長からのサービス品だそうです。 五品目を終え、六品目の焼き物は「豚ロース艶焼き、季節のお野菜添え、バルサミコ酢ソース」。肉が苦手な家族がいるので予め魚料理にできないか確認して予約していたので、一人分は「鰆の焼き物、季節のお野菜添え、バルサミコ酢ソース」。 魚の焼き物が鰆って、さっきとまったく同じ焼き魚。形が少し大きくなっただけです。しかも、ソースが四品目と全く被っている。 いくらなんでもその被り方は板場の職人としては手を抜きすぎていませんか。あまりに適当すぎて料理にも呆れてしまいました。 さて、最後の止め椀の赤出汁と豆炊き込みご飯を待ちます。しかし、10分経っても15分経っても一向に持ってくる気配がありません。 家族はスマホでゲームを始め、私は居眠りをしてしまいました。 さすがに待ちくたびれて、六品目が配膳されて約30分、食べ終わって20分以上過ぎた頃に、テーブルの押しボタンでスタッフを呼びました。 「お味噌汁とご飯を持ってきてください」と伝えると、女子スタッフは無愛想に頷いて赤出汁、炊き込みご飯、香の物を並べてくれました。 「ずっと頃合いを見計らって配膳してくれたのに、この扱いってどういうことだろう？」「最初から押しボタンを押して、次々に料理を持ってきてとお願いしなきゃいけなかったのだろうか？」「そういうシステムなら最初から説明すべきだし」と家族で話ながら赤出汁を飲むと、ぬるい！！豆炊き込みご飯を食べると、冷めている！！まずい！！豆がしぼんでシガシガ！！ どう考えても、茶碗に盛って20～30分置きっぱなしにしてあった感じです。こんな炊き込みご飯なら家の方が遥かにうまいです。
2019/06訪問
1回
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京都で美味しいものを食べようと、ネットで探した左近太郎さん。銀座にも支店を出しているくらいのお店だからさぞかし美味しいのだろうと、日曜日の13時30分に4名の予約をしました。 当日、先にお店の様子を見て予約の確認だけしておこうと、予約時間より少し早め20分前にお店に行きましたが、玄関のたたきには待ち合いのイスが2つしかなくその場で待てる状態ではなかったので、フロアの男性スタッフに「外をブラブラして時間を潰してきます」といって外に出ることにしました。 しかし、その声かけになんのリアクションもありません。せめて「恐れ入ります」とか、「よろしくお願いします」とかのひと言があると思っていたので、肩すかしをくらったような気がしました。 13時30分に再度来店しました。 ちょうど玄関に入った時、玄関脇の扉（たぶんトイレ）から飛び出てきた先ほどの男性スタッフが、「すぐご案内しますからお待ちください」と、後ろ手にトイレのドアを閉め、スリッパを脱ぎ捨てたまま上がり框を駆け上がっていきました。 その後ろ手に閉めたドアは半開きのまま。娘が呆れながらドアを閉め、揃えられていない脱ぎ捨てられたままのスリッパを家族4人で呆れながら見ていました。 室内に通されました。 お茶とお水とノンアルビールを頼むと、先ほどの男性スタッフ、お水をガンッと置きました。一瞬手元が狂ったのかな？と見ていると、他のお茶もガンッガンッ！ノンアルコールビールもガンッ！ このお店はスタッフにどういう躾をしているのだろうと、またまた呆れてしまいました。 お料理が運ばれてきました。 自宅では用意することのできないような器に盛られた手の込んだ料理。頃合いを見計らって運ばれてくるお料理を三品目までいただきました。 四品目はお品書きにない、「鰆の焼き物にバルサミコ酢ソース、はじかみ添え」。料理長からのサービス品だそうです。 五品目を終え、六品目の焼き物は「豚ロース艶焼き、季節のお野菜添え、バルサミコ酢ソース」。肉が苦手な家族がいるので予め魚料理にできないか確認して予約していたので、一人分は「鰆の焼き物、季節のお野菜添え、バルサミコ酢ソース」。 魚の焼き物が鰆って、さっきとまったく同じ焼き魚。形が少し大きくなっただけです。しかも、ソースが四品目と全く被っている。 いくらなんでもその被り方は板場の職人としては手を抜きすぎていませんか。あまりに適当すぎて料理にも呆れてしまいました。 さて、最後の止め椀の赤出汁と豆炊き込みご飯を待ちます。しかし、10分経っても15分経っても一向に持ってくる気配がありません。 家族はスマホでゲームを始め、私は居眠りをしてしまいました。 さすがに待ちくたびれて、六品目が配膳されて約30分、食べ終わって20分以上過ぎた頃に、テーブルの押しボタンでスタッフを呼びました。 「お味噌汁とご飯を持ってきてください」と伝えると、女子スタッフは無愛想に頷いて赤出汁、炊き込みご飯、香の物を並べてくれました。 「ずっと頃合いを見計らって配膳してくれたのに、この扱いってどういうことだろう？」「最初から押しボタンを押して、次々に料理を持ってきてとお願いしなきゃいけなかったのだろうか？」「そういうシステムなら最初から説明すべきだし」と家族で話ながら赤出汁を飲むと、ぬるい！！豆炊き込みご飯を食べると、冷めている！！まずい！！豆がしぼんでシガシガ！！ どう考えても、茶碗に盛って20～30分置きっぱなしにしてあった感じです。こんな炊き込みご飯なら家の方が遥かにうまいです。