K-diceさんが投稿した鮨 一幸(北海道/西4丁目)の口コミ詳細

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鮨 一幸狸小路、西4丁目、資生館小学校前/寿司

4

  • 夜の点数:4.7

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
4回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

工藤大将のお鮨は美味しさだけでなく所作や空気感も素晴らしい!北の大地のエネルギーを感じる非の打ち所のない極上のお鮨です!

早春の一幸さんにお邪魔しました。

最近は一幸さんの為だけに
北海道に来ることが多くなりましたww

お店は札幌とすすきの間のビルの2階
凛とした空気が漂う素敵な空間です。

皆さんに挨拶しビールで乾杯!
工藤大将の包丁捌きを見ながら
お鮨のスタートを待ちます。

本日頂いたお料理
【つまみ】
・鯛と鯛の白子
・煮鮑
・ヨコワ(メジマグロ)の炙り、海苔醤油
・子持ち槍烏賊の雲丹印籠詰め
・炙り半生バチコ
【握り】
・春子鯛
・細魚
・鰆
・血合いぎし、岩手定置網
・剥がしの大トロ、岩手定置網
・馬糞雲丹
・のどぐろ丼
・小肌
・毛蟹、オホーツク海と太平洋
・帆立
・穴子
・玉と鬼灯
・墨烏賊(追加)

基本の流れに春のネタが交わる
春の一幸さんも素晴らしすぎました!
今年の子持ち槍烏賊はモリモリですし
毛蟹と帆立も素晴らしい美味しさ!

基本の春子鯛や細魚に鮪もいつも通り
悶絶級の美味しさで非の打ちどころがありません!

あてがう日本酒や器も素敵で
2時間があっという間に過ぎていきます。。

一幸さんはいつの時期も素晴らしいと
再認識出来た訪問となりました!
今年も宜しくお願い致します!

2023/05/09 更新

3回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

トロ松と赤雲丹&鮑が揃う奇跡の夜!工藤大将の神髄に触れた感覚する覚える素晴らしすぎるお鮨でした!感動!

大好きな一幸さんに再訪です。
今回は初めての秋なのでワクワクです!

店内は厳かな雰囲気でありつつも
工藤大将の絶妙なトークのおかげで
非常に和やかな雰囲気が漂います。

大きな白木のカウンターと
明るい照明が非常に心地良く
乾杯した後、工藤劇場のスタートです!

本日頂いたお料理
【つまみ】
・九絵、昆布水にさらして
・赤貝
・鰹の炙り、海苔醤油
・鱈の白子、寛文の雫と共に
・炙り半生バチコ
【握り】
・春子鯛
・細魚
・鰆
・赤身、青森大畑
・剥がしの大トロ、青森大畑
・馬糞雲丹、昆布森
・トロ松
・小肌
・赤雲丹と鮑
・穴子
・玉
・鯵(追加)
・鰤(追加)

今宵も圧巻のお鮨でした!感動です!
つまみはシンプルなものばかりなのですが
素材と仕事が素晴らしいため美味しさが
尋常でないレベルに引き上げられております!

そこからの圧巻の握り!最初の春子鯛に悶絶し
細魚、鰆、鮪の流れに美味しいが止まりません!
そして今宵は夏と秋の一幸さんのスペシャリテが
揃うという奇跡が起こりトロ松&赤雲丹と鮑を
同時に頂いてしまうという、、、なんて贅沢な!

トロ松の美味しさは筆舌に尽くしがたく
松茸の美味しさをトロが引き立てているのが
本当に伝わってくる見事としか言えない仕上がりで
恐ろしい一貫に出会ってしまいました。。。

赤雲丹と鮑もトロ松に負けず劣らず素晴らしく
こちらは海の恵みの味わいと香りを口いっぱいに
ガツンと感じられる見事な仕上がりで悶絶ですww

この2貫の間に挟まれる小肌がまた素敵で
美味しいだけでなくコースの緩急を見事に
付けてくれるスーパーサブ的な働きをしてます!

いやぁ、とにもかくにも素晴らしい夜でした!
工藤大将の神髄に触れたような感覚が残る
生涯でも記憶に残るようなお鮨でした!
次回が今から楽しみです!ごちそうさまでした!

2023/04/26 更新

2回目

2022/05 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

半熟子持ち蝦蛄だけでなく鳥貝や子持ち槍烏賊など春と夏が共存するこの時期の鮨一幸さんの素晴らしさは神掛かってました!!

大好きな鮨一幸さんに再訪です。

個人的に大好きな時期ですので
工藤大将がどんなお鮨を提供されるのか
非常に楽しみでソワソワします。

雪のない北海道に来るのが
久しぶりなので前回と全く異なる
景色を堪能しながらお店に伺います。

気品溢れる空気がピンと張った
店内はやはり素晴らしいの一言!
工藤大将に挨拶をした後に
ゆっくりとスタート致します。

本日頂いたお鮨
つまみ
・甘手鰈、エンガワと肝巻きも
・鳥貝炙り、ワタもたっぷり
・鰹の炙り、海苔醤油で
・子持ち槍烏賊の雲丹詰め
握り
・春子鯛
・本ミル貝
・金目鯛
・赤身
・大トロ剥がし
・余市の馬糞雲丹
・のどぐろ小丼
・小肌
・子持ち蝦蛄
・帆立
・穴子
・玉
・鯵(追加)
・干瓢巻き(追加)
・鉄火巻き(追加)

今宵は前回を上回る素晴らしさで
終始悶絶&感動が止まりませんでした!
つまみの鳥貝炙りの美味しさは格別で
子持ち槍烏賊のラストにも間に合い
こちらも反則級の美味しさで泣けます。。。

握りは春子鯛、本ミル貝、金目鯛の
3貫でもう完全に心を掴まれまして、、、
この時期だけの子持ち蝦蛄に唸らせれ
帆立も堪らない美味しさです!

つまみから握りまで全く隙がなく
工藤大将のトークも冴えわたりまして
鮨一幸さんに真髄を垣間見た気がします。

次回の訪問が非常に楽しみです!
今後、北海道に行く回数が増えそう。。。

2022/07/07 更新

1回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

工藤大将の気品に満ちつつも情熱溢れる艶やかな鮨を堪能させて頂きました!!

北海道に全国の鮨好きが憧れる
お店が何店かあるのですが一幸さんは
筆頭と言って過言ではないでしょうか。

そんな一幸さんに伺うことが出来まして
ワクワクしながら飛行機で旅して来ました笑

お店は札幌市内の漆黒のビル内にあり
外観からしてオーラが漂う佇まいです。

店内は一枚板のカウンターのみで
洗練された空間に期待と緊張感が漂いますが
工藤大将の硬軟混じったトークに緊張感も
ほぐれまして楽しい夜がスタートします。

本日頂いたお鮨
つまみ
・鯛
・煮鮑
・炙り迷い鰹、海苔醤油
・白子、寛文の雫と共に
・半生バチコ
握り
・春子鯛
・細魚
・鰆
・中トロ
・大トロ剥がし
・雲丹
・のどぐろ丼
・小肌
・赤貝、紐も握り込んで
・鰤
・穴子
・玉
・鬼鯵(追加)
・鉄火巻き(追加)
・干瓢巻き(追加)

工藤大将のこだわりと情熱の溢れる
つまみと握り、それぞれが美味しいのは
もちろんなのですが全体を通しての流れや
ペアリングの妙も素晴らしかった!!

全体の量自体は少なめではありますが
食べ終わった後の余韻を含めてのコースなので
満足度は非常に高く食べ終わってからの
工藤大将とのお話もまたプライスレスです。

次回は時期を変えて春の訪問ですので
凄く好きな時期ですし今から非常に楽しみです!
今後とも宜しくお願い致します!

2022/01/06 更新

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