検索条件が指定されていません。
1~4 件を表示 / 全 4 件
ワイワイ楽しむ神泉のワイン酒場 さらっとワインが呑みたくて神泉辺りを自転車でふらふらして直感で決めて入店。 オーダー ガスパチョ(つきだし) 夏らしく皆様ご存知、トマト、パプリカの食べる冷たいスープ。冷たくって濃厚! ジェノベーゼとモッツァレラのピザ 入ってすぐ目についた石窯でチーズトロトロ焼きたてこりゃワインが進む~ 赤ワインでマリネした鳥股肉のフリット おつまみ鶏からの濃厚バージョンって感じタップリサラダに乗っけてヘルシーに食べれば女性ファンもつきそう 白レバーのムース ワイン食堂の定番カリカリのパンにのせてチビりチビりと ピリ辛生パスタ(正式名称失念…) 濃厚トマトソースが絡んだもちもちなパスタ流石に1人なのでお腹パンパンです(笑) 次は何人かであれこれ頼んでみたいと思います。 ご馳走さまでした。
2019/08訪問
1回
久しぶりにフレンチ 静かな住宅街にたたずむカウンター主体のフレンチ『une pincee』 シックでシンプルな内装。 清潔感もあり気持ちの良い食事が期待できますね! しゃこしゃこ自転車で来たのでまずはビールで喉を潤し、口を落ち着けてからシャンパーニュを楽しみながらオーダーを決めました。 アラカルト主体ですが、コースも5,000円〜あるようです。 一皿目 クロックムッシュと鴨のスモーク 大好物のクロックムッシュは上品なボリュームでまさにシャンパーニュの相方、スモークが馴染んでジューシーに仕上げた鴨をぱくつきボトルワインをチョイス。 二皿目 蟹とアボカドのガトー仕立て 滑らかなアボカドにたっぷりの蟹、そして美味さを助けるコンソメジュレ。鉄板の組み合わせに軽いレモンの香りをのせる事によって更に印象を付けるお皿に仕上がっていました。 マリアージュはアルザスの自然派がつくるピノグリをグラスで頂きました。 三皿目 スープドポワソン 甲殻系を主体とした濃厚なスープ。お店によってシェフの個性が出やすい料理なので楽しみにしていました。 口に含んでからのアタックは海老の香り、ミドルレンジからは海の幸の重なり合うコク。フィニッシュでワインを誘う美味しいスープでした。 四皿目 天然真鯛のポワレ 春菊のソース 肉厚な真鯛を皮目から焼き、皮目を下にしてオーブンてふっくら仕上げ、たっぷりの春菊のソースと合わせありました。ソースが美味しくてパンも追加、綺麗な春菊のグリーンで染まったお皿を真っ白にしてお返ししました(笑) 五皿目 森鳩とフォアグラのトゥルト まさにフランス料理!ブラウンって美味しいフランス料理を予感させてくれる色。 香ばしく焼けたバターの香り、肉の美味しさを感じる火入れ、濃厚なソース。 たまりません。 頼んだシャンボールミジュニーの華やかな香りと程よい酸とバッチリな相性でした。 六皿目 カシス風味のモンブラン カシス風味のメレンゲをモダンに飾り、濃厚な栗のクリームを飽きさせず最後まで楽しむ事ができました。 やはり飾りすぎず、美味しくし食べれる盛り付けで温かい物は温かく、冷たいものは冷たく提供されると素材も生かされますね。 言い過ぎな説明が多い昨今ですが、そういったパフォーマンス過多で無かったのも好印象です。 大満足のディナー!美味しかったです。 スタッフの皆様ありがとうございました。 ご馳走様でした!