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【苺のミルフィーユ/カフェラテ】 夜ごはんの後、美味しいスイーツとコーヒーをいただきたくて思い浮かべるのは、名鉄岐阜近くのBarista&Dining NoMarkさん。投稿してないだけで、結構お邪魔してるお店笑 この日頼んだのは、期間限定の苺のミルフィーユ(今季は販売終了)。登場とともに歓声があがる、目にも楽しい一皿。 ミルフィーユと聞いて想像したものとは少し違って、パイやカスタード、苺が散りばめられているような作り。それぞれをフォークに集めてぱくり、美味しい〜。 サクサクのパイに軽い口当たりのクリーム、苺の甘酸っぱさがいいバランス。スイーツにバジルソースの組み合わせは初めてでドキドキしたけど、ほんのり漂うバジルの香りがいいアクセントになってる。 ホワイトチョコのジェラートは、カカオニブの食感が心地良い。チョコ系のジェラートって甘ったるく感じちゃって避けがちなんだけど、これはホワイトチョコなのに甘すぎず重さもなくて、スプーンが止まらなかった。 カフェラテも安定の美味しさで、心満たされる。帰りに無料でテイクアウトコーヒーをいただけるのもありがたい。次お邪魔する時のメニューが今から楽しみ。 土曜21時頃にお邪魔して、お客さんは7〜8割程度。 【いちごと練乳のグラニテ 白ワインジュレとレモンのソルベ/ティラミス/カフェラテ/カプチーノ】 夜カフェに向かったのは、今年1月に駅前にオープンしたBarista&Dining NoMark さん。パティシエとバリスタの方が営むお店。地下へと続く階段の先には、深いネイビーと木目調でシックにまとまった店内が。 メニューを見てびっくり。スイーツメニューが充実している上に、季節限定メニューも豪華で、オーダー前からすっかり高まる。テーブルに置かれた瓶には大量のナッツ。好きに食べていいそうで、アルコールを楽しむ人には嬉しいサービス。 季節メニューから選んだのは、苺と練乳のグラニテ。練乳苺をそのまま食べているようなジューシーなグラニテに目にも楽しいキラキラ輝く白ワインジュレ、レモン香る爽やかなソルベ。そのままでも美味しいんだけど、これを混ぜて食べたらまた違う魅力に変化する。1日の締めくくりに、こんな繊細なスイーツがいただけるなんて幸せ。 ティラミスはフォーク越しにも伝わる、ふんわりしっとりとした質感。コクのあるマスカルポーネの風味の後、エスプレッソの香りとほろ苦さが広がって美味しい〜。カフェラテも風味が良くて心満たされる。帰り際にコーヒーの持ち帰りサービスがあって、至れり尽くせり。 駅前で夜カフェできるお店が増えて嬉しい〜。パティシエとバリスタのお店とあって本格的だし、色んなシーンでも重宝しそう。次はフードメニューも食べてみたいな。
2024/06訪問
2回
【イエローピーチウーロン/手作りスコーン2種セット】 お茶をいただきにお邪魔したのは、各務原にあるカフェ・ル・マシャオンさん。犬山城を望む木曽川沿いにある、隠れ家的なカフェ。 雲一つない青空、門をつたう青々とした葉に赤い屋根。なんとも絵になる景色に、門の前で思わず立ち止まる。テラスに咲く真っ白な紫陽花を横目に、どんなお店なんだろうとわくわくしながら扉を開ける。 落ち着いた照明の店内は、アンティークに囲まれた空間。カウンター席からは中庭が眺められて、その向こうにはギャラリー、さらに奥にもう一つお庭が。素敵な眺めに吸い寄せられるように、カウンター席へ座る。 メニュー表を開くと、3ページにわたる紅茶メニュー。しかもフレーバーティーは季節ごとに紹介されてる。選べる自信がなかったので、季節メニューのイエローピーチウーロンとスコーンをオーダー。 しばらくして、紅茶とスコーンが登場。カップに注いだ紅茶に、空と木々が映り込んで綺麗。ウーロンの香ばしさと黄桃の甘く柔らかな香りに癒やされる〜。 スコーンはプレーンとオレンジの2種類で、しっとりとした口当たり。ブルーベリージャムやクロテッドクリームと食べれば、笑みがこぼれる。 クラシックの流れる店内で、美味しい紅茶とスコーンをいただく優雅なひととき。中庭を眺めながらついぼーっとしちゃった。非日常を感じられる素敵なお店、是非またお邪魔したいなあ。 平日オープン直後にお邪魔して、先客1組。その後2組来店あり。奥のギャラリーは見学もできて、骨董品の展示や販売もされていた。テラス席のみペット同伴可。
2024/06訪問
1回
【本日のオムライスセット(きのこのデミグラスソース)】 ランチにお邪魔したのは、芥見にあるMORI CAFEさん。山田養鶏の濃厚卵黄もみじたまごを使ったオムライスがいただけるカフェ。 白い外壁に木の温かみがあるカフェらしい外観で、ドアを開けるとナチュラルカラーにグリーンの椅子がお洒落な店内が広がる。ペンダントライトがランプっぽくて可愛い。 どのオムライスにしようか迷っていたところ、本日のオムライスが“きのこのデミグラスソース”と聞いて即決。せっかくなのでオムレツタイプをオーダー。 サラダとラタトゥイユを食べていると、ぽむんとしたフォルムのオムライスが登場。綺麗に形作られたその姿に、食べる前からご機嫌になる。 オムレツ食感も楽しみたいので、いつもの如く一部だけぱっかーん。ナイフを入れた瞬間、ドレスのように広がるふわとろ玉子がたまらない。スプーンに掬ってぱくり、美味しい〜。 玉子のコクと自家製デミグラスソースのトマトの酸味が合ってる。ソースの後味があっさりしてるから、重さや飽きを感じることなくぺろりと完食。デザートのバスクチーズケーキは濃厚な味わいで、可愛らしいサイズ感でもしっかり満たされた。 平日11時40分頃にお邪魔して、先客1組。
2024/05訪問
1回
【ホットドック(プレーン)】 軽食をいただきにお邪魔したのは、郡上にあるRise cafeさん。ドッグランが併設されたカフェで、わんちゃんと過ごせるテラス席もあるらしい。 ウッド調の造りがお洒落なお店は、青空と山の緑を背景によく映える。イートインは勿論、テイクアウトも可能ということでホットドックをテイクアウト。 受け取った箱を開けると、豪快にかられたケチャップが食欲をそそるビジュアルが目に飛び込んでくる。縁から飛び出すソーセージにもテンションが上がる。 たっぷり敷き詰められたキャベツに味のしっかりとしたソーセージ、ケチャップ、マスタードの風味が美味しい。パンをトーストしてひと手間かけられているから、表面のパリッとした食感も楽しめるのも嬉しいポイント。 平日12時過ぎにお邪魔して、先客3組。
2024/06訪問
1回
【飛騨牛入りどて丼/豚汁定食/元祖石焼きチーズオムハヤシ/ピンクタンタン麺/長良川サイダー】 この日お邪魔したのは、2024年4月27日にリニューアルオープンした、伊自良湖にあるカフェ ラブレイクさん。 青空と山を背景に佇むお店は、大きなガラス窓から外の光が感じられて開放感がある。ナチュラルテイストの広々とした店内に、テラス席が気持ちがいい。 メニューには、地元食材を使ったものや山県市の名物、軽食が並ぶ。恋人の聖地に認定されたラブレイクならではなピンクメニューも、気になるところ。 ◎飛騨牛入りどて丼+豚汁定食 やわらかなどて煮は味がしっかり入っていて、お味噌の風味でご飯が加速する。豚汁を掬ってみると、具がたっぷり。さっぱりとした後味で、暑い時期にも食べやすそう。+αで定食にできるこのシステムも、食いしん坊にはありがたい。 ◎山県市新名物 元祖石焼きチーズオムハヤシ 熱々の石に入って登場。チーズ、オムレツ、ハヤシライスの好きなものコンボに小躍り。石焼きにすることでおこげの食感と香ばしさが加わって、プレートとはまた違った美味しさ。店員さんがイチオシって言ってたのも分かる。 ◎ピンクタンタン麺 ラブレイク名物のピンクラーメンが、担々麺としてバージョンアップ。初めて見る色のスープにドキドキしながらも、運ばれた瞬間から漂ういい匂いに興味津々。食べてびっくり、紛れもなく”ピリ辛担々麺“。コクのあるスープとミンチが、縮れ麺によく絡む〜。見た目と味わいとのギャップが面白い。 カフェご飯からがっつり系まで種類の幅があるの、嬉しいなあ。夏に向かう景色を眺めながら飲むサイダーも、なんだかわくわくする。レモンや柚子を使ったドリンクや伊自良のクラフトコーラなんかもあって、これからの季節にぴったりだった。 今回が初めての伊自良湖。子供連れは勿論、気軽に自然を楽しみたい大人にも良さそう。わんちゃんのお散歩に来てる方の姿もあって、なんだかほっこり。久しぶりに自然に触れられて癒やされた〜。
2024/06訪問
1回
【ももか/本日のお茶菓子(スコーン)】 紅茶が飲みたくなってお邪魔したのは、岐阜市の長森にあるTeaplace MAHOLAさん。可愛いグリーンの外観が可愛らしい、紅茶専門店。 カウンターのみのこぢんまりとした店内は、小豆色の壁紙に茶葉が並ぶ落ち着いた空間。ドキドキしながらメニューに目を落とすと、お店の方が親切に説明してくださった。メニューにないものも提供できるとのことで、お話を聞いて気になった”ももか“をオーダー。 茶葉を計り、お湯を沸かして、目の前で淹れられていく紅茶。その一部始終をぼーっと眺める時間は、なんとも贅沢。カップへ注ぐ音と香りに、いただく前から心が和らぐのを感じる。 ”ももか“は、べにふうきの和紅茶。甘くやさしい香りとやわらかな風味は、確かに”もも“感がある。渋みが少なくてまろやかな口当りで美味しい〜。さっくりとしたスコーンを頬張りながらいただけるのも嬉しい。 他にも、ネパールの夏摘み紅茶やひのきを燻製したものなど、初めて出会う紅茶たちにドキドキ。「好みが分かれるかも」と言われたひのきの燻製は、スモーキーだけど癖がなくて好きだった。 紅茶にまつわる色んなお話が聞けて楽しかった〜。紅茶のことを知る機会ってなかなかないから、世界が広がる貴重なひとときだった。 喫茶以外にも紅茶の淹れ方やアレンジ、フードとのペアリングなど、紅茶を中心にお茶に関する様々な教室も開催されているらしい。”アイスティーの楽しみ方“レッスン、気になるなあ。
2024/04訪問
1回
【本日のシェフセレクトランチ(モッツァレラチーズのせラグーソースのオムライス/5月のデザートセット/アイスティー)】 久しぶりにお邪魔したのは、河渡にあるプリモピアット ル・カンパーニュさん。平日でも開店を待つお客さんで列ができる、オムライスとパスタのお店。 お目当ては、やっぱりオムライス。ランチメニューも豊富で、どれにしようか迷っちゃう。デザートセットも2種類あって、選ぶ楽しさがある。 まずはセットのサラダが登場。サラダの他にポテサラ、ピザ、オレンジのジュレがついてくる。シーザー感のあるポテサラとさっぱりとしたジュレが、オムライスの合間に食べるのにちょうどいい。ピザもついてくるなんて嬉しいなあ。 続いて出てきたのは、ぽむんとしたフォルムが心をくすぐるオムライス。ラグーソースの真ん中で佇む姿に、食べる前から高まる。オムレツを開いてみると、とろふわ玉子のお出ましににやにや。 スプーンにそっと掬ってぱくり、美味しい〜。口の中でふわりとほどける玉子に旨味のあるバターチキンライス、お肉の味わいもしっかり伝わってくるラグーソース。この組み合わせ、好きだなあ。 オムライスの真ん中に到達すると、惜しみなく乗せられたモッツァレラチーズがオムレツの熱で溶けて伸びる。チーズの風味と紫蘇の爽やかな香りで、また違った表情になるのも素敵。 締めくくりは、デザートの盛り合わせ。5月のラインナップはベイクドチーズケーキ、抹茶のパンナコッタ、ストロベリーアイスクリーム。「ランチの後どこでスイーツ食べる?」ってならないくらい、バリエーションもボリュームもあって満たされた。 平日13時20分頃にお邪魔して、先客4組。待ちなし。
2024/05訪問
1回
【ホワイトマッシュルームとチーズのサラダ/苺のタルト/苺のカップケーキ】 夕食後に立ち寄ったのは、大須にあるA&a cafeさん。 クラシックパンケーキが気になってマークしてたお店なんだけど、パンケーキは15〜17時の時間限定なので、今回は他のスイーツをいただくことに。 ビルの5階にあるお店は、コンクリート張りにモノトーンで統一されたお洒落な店内。テラス席もあって、季節が良ければ外で過ごすのも気持ちよさそう。 可愛らしく盛り付けられた苺スイーツは、写真映えしそう。苺がしっかり入っていたのが嬉しかった。お洒落な雰囲気を楽しみたい人や、この辺りで遅くにお茶したい人にいいかも。 メニュー名はうろ覚え。日曜19時過ぎにお邪魔して先客数組。混雑時の時間制限あり、非混雑時は一定時間毎にワンドリンク制。22時以降は深夜チャージ料金あり。
2024/01訪問
1回
【ビー珈琲のしかくいプリン/バスクチーズケーキ/アップルパイ/自家製レモネード/カフェラテ】 食後のデザートを食べにお邪魔したのは、羽島市のビー珈琲さん。瓦屋根の日本的な外観は、グレーベースにブルーのアクセントが素敵なデザイン。タイプな配色に、内心小躍りでドアを開ける。 ナチュラルテイストの店内奥にはテラス席もあって、窓枠のブルーは内側からもよく映える。注文は、QRコードを読み取ってオーダーするスタイルらしい。スイーツメニューがどれも気になるものばかりで、しばしスマホとにらめっこ。なんとか候補を絞ってシェアすることに。 それぞれが登場してテーブルが賑やかになったら、おやつタイムのスタート。アップルパイは焼き立てのパイにりんごが散りばめられていて、そのビジュアルに思わず声が出る。 冷めないうちに、アップルパイから。熱々でサクッとした食感に、歯ざわりのいいりんごの風味が合ってて美味しい。アイスや生クリームを乗せて、口の中で溶ける感じも好き。 お皿が大きいから分かりにくいけど、プリンはお豆腐半丁くらいのサイズ感。こんなにたっぷりいただけるなんて、嬉しい。質感は固めで甘すぎず、ラム酒がふわりと香る。こういうプリン、タイプだなあ。 バスクチーズケーキはなめらかな口当たりと、重さのないチーズの風味が素敵。色んなスイーツが楽しめて幸せ〜。飽き性&甘いものを沢山食べられない私には、色んなものをシェアするこの形がベストかもしれない(合間に塩分があれば、話は別)。 平日15時頃お邪魔して、先客数組。別のお部屋にも客席があるみたい。アップルパイは期間限定だったかも。
2024/04訪問
1回
【加賀麩とりどり膳(青かえで)/いちごのくるま麩フレンチトースト】 金沢駅での休憩に立ち寄ったのは、不室屋さんのカフェ。飲食店が集まるエリアにあって、麩を使ったスイーツや甘味がいただけるお店。ここのお吸い物(ふやき御汁 宝の麩)は家でもいただいていたので、以前通りかかった時に気になってたのよね。 甘いものを食べるつもりでメニューを見ていたら、加賀麩を使った小皿料理がいただけるお膳を発見。せっかくだしシェアして食べよう!ということで、フレンチトーストと一緒にオーダー。 しばらくして運ばれてきたお皿を見て、思わず「わあ」と声が出る。九谷焼の小皿が映えるお膳には、バリエーション豊かな麩のお料理。好物の治部煮があるのも嬉しい。フレンチトーストの可愛らしい盛り付けにもきゅんとする。 お麩ってこんなに色んな食べ方ができるんだ、と驚きながらお膳をいただく。甘辛く炒めたものや揚げたものは、ご飯が進む味わい。お吸い物のいいお味にもほっとする。 くるま麩のフレンチトーストはもっちりとした食感で、周りにある小さな麩はサクサク。苺のソルベとピューレソースが濃厚かつフレッシュで美味しかった。 土曜15時過ぎにお邪魔して待ち1組。食べ始める頃には、待ちは解消されてた。
2024/05訪問
1回
【プリン/ドリップコーヒー(エチオピア 浅煎り)】 今池に来たので、気になっていたhapuna coffeeさんへ。大通り沿いにありながら、店内は静かで落ち着いた雰囲気。 コーヒーメニューには色んな国の名前が並んでいて、浅煎りも選べる。お店の方にそれぞれの特徴を聞いて、コーヒーをチョイス。せっかくなのでプリンもいただくことに。 エチオピアコーヒーのいい香りと、酸味の余韻が心地良い。プリンは固めで甘さ控えめ、タイプな味わい。なめらかなクリームと一緒に食べれば、コーヒーに一層合う。ゆったりとした時間が流れていて、ついのんびりしちゃった。 平日14時頃にお邪魔して、先客1組。珈琲豆の販売もされてるみたい。
2023/12訪問
1回
【ミルクレープ いちご/エチオピアラテ】 ランチ後にお邪魔したのは、六条にあるHygge Coffeeさん。自家製ケーキとこだわりの珈琲がいただけるお店。 こぢんまりとしながらも奥行きのある店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいい。テーブルやソファ席の他にカウンターもあるから、一人でふらりとお邪魔するのにも良さげ。 ショーケースのケーキがどれも魅力的で、なかなか一つに絞れない〜。しばらく悩んだ末、ミルクレープをチョイス。コーヒーの内容も詳しく載っていてびっくり。色んな種類があるから、自分好みの一杯に出会えそう。 間もなくして運ばれてきたのは、フルーツが散りばめられたお皿にお行儀よく佇むミルクレープ。そのビジュアルに、思わずテンションが上がる。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。 クレープ生地はもちっとしていて、層になった食感に笑みが溢れる。優しいクリームは甘酸っぱい苺との相性ぴったりで、くどさのない軽い食べ心地。甘すぎず、物足りなさもない絶妙な甘さ加減も素敵。コーヒーに疎い私でも「美味しい…!」ってなるラテの味わいで、幸せなカフェタイムに。 駅近で、夜までやってるのも嬉しいポイント。これは是非またお邪魔しなきゃだ。コーヒーもケーキも美味しいから、来るたびに違う種類をいただいてみようかな。 土曜14時にお邪魔して待ちなし。駐車場はお店に向かって左手の砂利。ストーリーズで当日のケーキ、マフィンメニュー告知あり。 【ブルーベリー&クリームチーズマフィン/エチオピアラテ】 用事ついでに寄り道したのは、ヒュッゲコーヒーさん。大ぶりのマフィンが並ぶ姿に、思わずうきうき。 上手に食べられない私はマフィンをこぼしがち。その葛藤があると分かってても、ついつい手を伸ばしちゃうんだよなあ。大きなマフィンって、夢中で食べちゃうし幸せな気持ちになる。 この日買ったのは甘いブルーベリーを散りばめた大きなマフィン。手に持ったボリュームに思わずにやける。食べ進めていくと、中からクリームチーズの登場。これはテンション上がる。 香り高いエチオピアラテは、苦味が少なくて美味しい(^O^)幸せなコーヒータイム
2024/04訪問
2回
【1日16食限定ランチ/チーズケーキ/アイスティー】 ◎まんまるコロッケ(椎茸、オクラ揚げ) ◎春菊の胡麻和え ◎豆苗と切り干し大根の干し海老和え ◎スナップエンドウと人参のサラダ ◎蓮根とパプリカのきんぴら ◎アボカドのお漬物 ◎ゴボウとベーコンと玉ねぎのスープ ◎ごはん インスタを見ていて流れてきたお店、空き状況とお休みが被ってたから早速予約してみた(^O^)こういう偶然な出会いには乗っかるに限る 案内された一人席は不思議と落ち着く配置。ぬくもりを感じる食器や、急須で出てくる温かいお茶に心が緩む。 最初に登場したのはお惣菜。彩り豊かで種類豊富、色んなお野菜が使われていて素敵。自分では思いつかない組合せもあって、食べる度に発見がある。素材が楽しめる味付けなのも嬉しい。一つ一つ向き合って食べてる感覚がある。 メインは文字通りまんまるコロッケ。そのシンプルで芸術的なビジュアルに、テーブルに運ばれてきた瞬間から釘付け。なんて綺麗なフォルムなの。 薄付きの衣に素材をいかした優しい味わい。角のない心地よい塩気が絶妙。じゃがいものマッシュ具合も粗さが様々で食感の変化もある。 デザートに頼んだのはチーズケーキ。チーズの味わいがありつつ主張が強くない、上品な印象。香ばしさとほろ苦さが後から広がって癖になる。 心も身体も喜ぶ素敵ランチで満たされた。
2021/06訪問
1回
【パスタセット(ボロネーゼ/本日のトマトソース)/カレーセット(チキンバターマサラ)/パスタグラタン/MIXピザ】 何気なく見ていたGoogle Mapsで、偶然出会ったお店。迷わず突撃を決めたのは、長良にあったイタリアンレストラン ファミリアの元シェフがいるお店だったから。(長くなるからこのお話は文末で) 喫茶店の跡地とあって、広々とした店内は居心地がいい。メニューを開くとオムライス、パスタ、カレー、ハンバーグとテンションが上がる顔ぶれ。パスタにハーフナンがついてくるのも嬉しい。せっかくだから、気になった単品メニューもオーダー。 フジッリ(ねじねじパスタ)を使ったパスタグラタンは、たっぷりのチーズが見事に伸びて食欲をかきたてる。クリーミーながら後味があっさりしていて、飽きのこない味わい。MIXピザを持ち上げた瞬間、惜しみなく乗せられた具材で幸せな重みを感じる。焼きたてを頬張れば、口いっぱいに飛び込んでくる具材とクリスピーな耳に思わずにやにや。どちらも美味しい〜。 お目当てのボロネーゼは、味わいが懐かしすぎて上手く表現できないかも。幼い頃から慣れ親しんだ、もはや母の味。この日のナンはバジルで、薄焼きの生地はパンのような軽さ。パスタのお供にちょうどいい。デザートに使われてるマンゴーソースは濃厚で香りが良くて、最後まで満たされた。 幼稚園に入る前から閉店まで通い続けた、大好きなファミリア。数え切れないくらい頼んだポモドーロ・モッツァレラを食べ納めた時の切なさは、今でも覚えてる(食い意地)。 せっかくだからと今回家族でお邪魔したら、まさかの展開。シェフが母親の顔を見るなり「お母さんファミリア来てくれてたよね?あなた(私)、まだこんなちっちゃかった!」と。シェフの記憶力、凄い。思いがけず、当時のお話に花が咲く。 嬉しい出来事とパスタの懐かしい味わいとで、お料理の撮影は心ここにあらず。後から見返して、アングルの乱れ様に笑っちゃった。お得なモーニングやランチメニューもあるし、またお邪魔しなきゃ。 平日の19時頃お邪魔して先客なし。席数が多いから、大人数の予約もできて宴会メニューのリクエストも可能らしい。
2023/11訪問
1回
【AU牛ランプステーキ カフェドパリバター】 ずっと来たかったお店、SUNDAY MONDAYさん。行きたいと思いつつ何年か経ってるパターン、結構多いかも。小さな扉をくぐったら、シックでお洒落な内装。落ち着いた音楽と空気感が、隠れ家のような雰囲気を漂わせてる。お目当ての牛ランプステーキを頼んだら、店内を眺めて待つ。 まずはサラダの登場。惜しみなくかけられたふわふわチーズの間から、ちらりと顔を出す半熟卵。この組合せだけでも既に幸せなんだけど、ドレッシングの美味しさも相まってフォークが止まらない。洋風なんだけど、さり気ない青じそ?がまたいい仕事してる。 お次はカリフラワーのポタージュ。ふんわりした泡(語彙力のなさでお洒落感ゼロ)を混ぜながらいただく。クリーミーな口当たりに胡椒が程よいアクセント。カリフラワーの味もぼやけてなくて、ほっとする味わい。 主役のお肉登場に、平静を装いつつ内心小躍り。牛ランプステーキのこの分厚さよ。インスタで見てはいたけど、実物の迫力にテンション上がる。 絶妙な火入れ加減のお肉は、程よい歯ごたえ。噛めば肉肉しさがしっかり楽しめる。このままでも十分美味しいんだけど、さらに高めてくれるのがこれ、ステーキの上に乗せるとゆっくり溶け出すカフェドパリバター。ガーリックとハーブが程よく香ったかと思うと、口の中でさらりと溶けて、思わずにやけちゃう幸せな風味に。バターのコクがお肉の旨味を引き立てる。油ということを忘れるような、不思議とあっさりした後味。 最初から最後までどれも美味しくて、ボリュームもある幸せランチ。このお値段でいただけるなんて、凄い。是非またお邪魔しなきゃ。
2022/04訪問
1回
【黒糖ほうじ茶ミルク/蒸しパン(紅茶クリームチーズ)】 小腹が空いたので、久しぶりのKAKAMIGAHARA STANDさんへ突撃。蒸しパンって罪悪感が少ないイメージ笑 ふんわりもちもちの蒸しパン生地は、なんとも癒やし系な食感。紅茶がほんのり香って、クリームチーズとの相性もばっちり。 黒糖苦手なくせに、ほうじ茶に惹かれて頼んだ黒糖ほうじ茶ミルク。黒糖の香りが穏やかで、ほうじ茶のいい匂いが心地いい。私でも美味しくいただける風味で嬉しかった。
2022/02訪問
1回
【紅茶(種類を覚えていない)/スコーン(プレーン/レーズン)】 長崎旅行で立ち寄ったのは、浜の町にあるTea Dropsさん。階段を登りドアを開けると、作家さんの作品やお花で彩られた、温かみのある店内。 (今回は写真ほぼなし。お邪魔してから半年以上経っての掲載なので、紅茶の名前も忘れてしまった…反省。) メニューを開くと沢山の種類の紅茶がずらり。聞いたことのない名前もあって、わくわくする。スコーンだけでなく、ジャムの種類も選べるシステムも嬉しい。 セットされたテーブルの上を見て、思わずにやける。まん丸フォルムのティーポットに素敵なティーカップ、可愛らしいペーパーナプキン。それぞれの配色もタイプで、思わず引きで写真を撮る。 スコーンはどこかもっちりとした質感。クロテッドクリームといちごジャムを纏わせて食べれば、幸せが加速する。香りのいい紅茶は、舌に残る感覚のない軽やかな後味が印象的だった。ポットが大きくて、たっぷり楽しめるのも嬉しい。 平日13時半頃にお邪魔して、先客一組。
2023/07訪問
1回
【上生菓子セット(朱夏 しゅか/煎茶)】 少し時間があったので、気になっていたZEN CAFEさんへ。京都は祇園にある、老舗和菓子店 鍵善さんのカフェ。祇園の通りから少し入った、ここにお店があると知らなければ辿り着けなさそうな場所にあるお店。 無機質さのある外観から一変、中に入るとカウンター越しに箱庭が見える素敵な空間が広がる。奥には半個室のような一人席やテーブル席も。 頼んだのは、上生菓子セット。運ばれてきたのは笹に包まれた葛饅頭。ぷるんと艷やかな葛の中には、桃色の練り切りに白餡。暑い日だったのて、涼やかな見た目と心緩む甘さに癒される。 ジャズのBGMに耳を傾けて過ごす穏やかな時間がなんとも贅沢で、ゆっくりしちゃった。京都の伝統的な部分とモダンな部分とが調和する、素敵なお店だった。 平日13時半頃にお邪魔して、カウンターに先客2組。食べ終わる頃には貸切状態だった。
2023/07訪問
1回
【気まぐれ肉定食(鶏の竜田揚げ 和風レモンあんかけ)/カフェオレ】 ランチにお邪魔したのは、各務原にあるホカルノコーヒーさん。規格外の野菜として捨てられてしまう「ほかるもの」を積極的に使っていきたい、という思いを形にしたファーマーズカフェ。 ナチュラルテイストにモノトーンの配色がお洒落な店内は、カウンター席もあって一人でも入りやすい。きんぎょ飯が売切れだったので、白米が進みそうな肉定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、彩り豊かなプレート。メインにサラダ、野菜をたっぷり使ったお惣菜が2種類も付いてくる。サクッといい音を立てる竜田揚げは、和風レモンあんかけの爽やかな塩気。これはご飯が進む〜。 焼き目のついた甘いパプリカに蓮根のきんぴらと、バランスも良くて嬉しい。ランチタイムが15時までと長いから、お昼を食べ損ねちゃった時にも良さそう。モーニングのエッグベネディクトも気になるなあ。 平日14時半頃にお邪魔して、店内のお客さんは半分強。
2024/01訪問
1回
【冷やし珈琲/チーズケーキ】 この日お邪魔したのは、土岐市にある鍵屋珈琲さん。お店があると知らなければ出会うことのなさそうな場所に佇む、趣のある喫茶店。 古民家風の外観に、青空と緑が眩しい。夏のような陽射しから一変、軒下に入ると涼しい風が吹いて、ふと目に入ったお庭の景色に思わず立ち止まる。中へ入ると、木の深い色合いが心落ち着く店内。 先程のお庭が見えるテーブル席の他に、田園風景を望むカウンター席が。カウンターの奥、横に長く広がる窓はまるで額縁のよう。お店に入ったばかりだけど、その造りと雰囲気に既に心惹かれる。 暑い日だったので、冷やし珈琲とチーズケーキをオーダー。しばらくして運ばれてきた冷やし珈琲を見てびっくり。珈琲に氷とお花が添えられてる!その可愛らしさと涼やかなビジュアルに、いただく前から笑顔になる。 珈琲は、香りがよくすっきりとした味わい。中の氷も珈琲でできているから味が薄まらず、別添えの珈琲を加えて2杯分楽しめる。チーズケーキの風味とも合っていて美味しい〜。穏やかなマスターといろんなお話もできて、心が安らぐ。 珈琲の香りと静かに流れる時間に身を委ねる、贅沢なひととき。マスターが珈琲を淹れる様子と音を感じながら、その向こうにある田園風景を眺めて過ごす。“大人の隠れ家”って表現が似合う、素敵なお店だった。土岐に来たらまたお邪魔したいなあ。 平日10時半頃にお邪魔して先客1組、その後2組来店あり。小学生以下の来店不可(ご遠慮くださいと立て看板あり)。