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【イエローピーチウーロン/手作りスコーン2種セット】 お茶をいただきにお邪魔したのは、各務原にあるカフェ・ル・マシャオンさん。犬山城を望む木曽川沿いにある、隠れ家的なカフェ。 雲一つない青空、門をつたう青々とした葉に赤い屋根。なんとも絵になる景色に、門の前で思わず立ち止まる。テラスに咲く真っ白な紫陽花を横目に、どんなお店なんだろうとわくわくしながら扉を開ける。 落ち着いた照明の店内は、アンティークに囲まれた空間。カウンター席からは中庭が眺められて、その向こうにはギャラリー、さらに奥にもう一つお庭が。素敵な眺めに吸い寄せられるように、カウンター席へ座る。 メニュー表を開くと、3ページにわたる紅茶メニュー。しかもフレーバーティーは季節ごとに紹介されてる。選べる自信がなかったので、季節メニューのイエローピーチウーロンとスコーンをオーダー。 しばらくして、紅茶とスコーンが登場。カップに注いだ紅茶に、空と木々が映り込んで綺麗。ウーロンの香ばしさと黄桃の甘く柔らかな香りに癒やされる〜。 スコーンはプレーンとオレンジの2種類で、しっとりとした口当たり。ブルーベリージャムやクロテッドクリームと食べれば、笑みがこぼれる。 クラシックの流れる店内で、美味しい紅茶とスコーンをいただく優雅なひととき。中庭を眺めながらついぼーっとしちゃった。非日常を感じられる素敵なお店、是非またお邪魔したいなあ。 平日オープン直後にお邪魔して、先客1組。その後2組来店あり。奥のギャラリーは見学もできて、骨董品の展示や販売もされていた。テラス席のみペット同伴可。
2024/06訪問
1回
【飛騨牛入りどて丼/豚汁定食/元祖石焼きチーズオムハヤシ/ピンクタンタン麺/長良川サイダー】 この日お邪魔したのは、2024年4月27日にリニューアルオープンした、伊自良湖にあるカフェ ラブレイクさん。 青空と山を背景に佇むお店は、大きなガラス窓から外の光が感じられて開放感がある。ナチュラルテイストの広々とした店内に、テラス席が気持ちがいい。 メニューには、地元食材を使ったものや山県市の名物、軽食が並ぶ。恋人の聖地に認定されたラブレイクならではなピンクメニューも、気になるところ。 ◎飛騨牛入りどて丼+豚汁定食 やわらかなどて煮は味がしっかり入っていて、お味噌の風味でご飯が加速する。豚汁を掬ってみると、具がたっぷり。さっぱりとした後味で、暑い時期にも食べやすそう。+αで定食にできるこのシステムも、食いしん坊にはありがたい。 ◎山県市新名物 元祖石焼きチーズオムハヤシ 熱々の石に入って登場。チーズ、オムレツ、ハヤシライスの好きなものコンボに小躍り。石焼きにすることでおこげの食感と香ばしさが加わって、プレートとはまた違った美味しさ。店員さんがイチオシって言ってたのも分かる。 ◎ピンクタンタン麺 ラブレイク名物のピンクラーメンが、担々麺としてバージョンアップ。初めて見る色のスープにドキドキしながらも、運ばれた瞬間から漂ういい匂いに興味津々。食べてびっくり、紛れもなく”ピリ辛担々麺“。コクのあるスープとミンチが、縮れ麺によく絡む〜。見た目と味わいとのギャップが面白い。 カフェご飯からがっつり系まで種類の幅があるの、嬉しいなあ。夏に向かう景色を眺めながら飲むサイダーも、なんだかわくわくする。レモンや柚子を使ったドリンクや伊自良のクラフトコーラなんかもあって、これからの季節にぴったりだった。 今回が初めての伊自良湖。子供連れは勿論、気軽に自然を楽しみたい大人にも良さそう。わんちゃんのお散歩に来てる方の姿もあって、なんだかほっこり。久しぶりに自然に触れられて癒やされた〜。
2024/06訪問
1回
【本日のシェフセレクトランチ(モッツァレラチーズのせラグーソースのオムライス/5月のデザートセット/アイスティー)】 久しぶりにお邪魔したのは、河渡にあるプリモピアット ル・カンパーニュさん。平日でも開店を待つお客さんで列ができる、オムライスとパスタのお店。 お目当ては、やっぱりオムライス。ランチメニューも豊富で、どれにしようか迷っちゃう。デザートセットも2種類あって、選ぶ楽しさがある。 まずはセットのサラダが登場。サラダの他にポテサラ、ピザ、オレンジのジュレがついてくる。シーザー感のあるポテサラとさっぱりとしたジュレが、オムライスの合間に食べるのにちょうどいい。ピザもついてくるなんて嬉しいなあ。 続いて出てきたのは、ぽむんとしたフォルムが心をくすぐるオムライス。ラグーソースの真ん中で佇む姿に、食べる前から高まる。オムレツを開いてみると、とろふわ玉子のお出ましににやにや。 スプーンにそっと掬ってぱくり、美味しい〜。口の中でふわりとほどける玉子に旨味のあるバターチキンライス、お肉の味わいもしっかり伝わってくるラグーソース。この組み合わせ、好きだなあ。 オムライスの真ん中に到達すると、惜しみなく乗せられたモッツァレラチーズがオムレツの熱で溶けて伸びる。チーズの風味と紫蘇の爽やかな香りで、また違った表情になるのも素敵。 締めくくりは、デザートの盛り合わせ。5月のラインナップはベイクドチーズケーキ、抹茶のパンナコッタ、ストロベリーアイスクリーム。「ランチの後どこでスイーツ食べる?」ってならないくらい、バリエーションもボリュームもあって満たされた。 平日13時20分頃にお邪魔して、先客4組。待ちなし。
2024/05訪問
1回
【本日のオムライスセット(きのこのデミグラスソース)】 ランチにお邪魔したのは、芥見にあるMORI CAFEさん。山田養鶏の濃厚卵黄もみじたまごを使ったオムライスがいただけるカフェ。 白い外壁に木の温かみがあるカフェらしい外観で、ドアを開けるとナチュラルカラーにグリーンの椅子がお洒落な店内が広がる。ペンダントライトがランプっぽくて可愛い。 どのオムライスにしようか迷っていたところ、本日のオムライスが“きのこのデミグラスソース”と聞いて即決。せっかくなのでオムレツタイプをオーダー。 サラダとラタトゥイユを食べていると、ぽむんとしたフォルムのオムライスが登場。綺麗に形作られたその姿に、食べる前からご機嫌になる。 オムレツ食感も楽しみたいので、いつもの如く一部だけぱっかーん。ナイフを入れた瞬間、ドレスのように広がるふわとろ玉子がたまらない。スプーンに掬ってぱくり、美味しい〜。 玉子のコクと自家製デミグラスソースのトマトの酸味が合ってる。ソースの後味があっさりしてるから、重さや飽きを感じることなくぺろりと完食。デザートのバスクチーズケーキは濃厚な味わいで、可愛らしいサイズ感でもしっかり満たされた。 平日11時40分頃にお邪魔して、先客1組。
2024/05訪問
1回
【加賀麩とりどり膳(青かえで)/いちごのくるま麩フレンチトースト】 金沢駅での休憩に立ち寄ったのは、不室屋さんのカフェ。飲食店が集まるエリアにあって、麩を使ったスイーツや甘味がいただけるお店。ここのお吸い物(ふやき御汁 宝の麩)は家でもいただいていたので、以前通りかかった時に気になってたのよね。 甘いものを食べるつもりでメニューを見ていたら、加賀麩を使った小皿料理がいただけるお膳を発見。せっかくだしシェアして食べよう!ということで、フレンチトーストと一緒にオーダー。 しばらくして運ばれてきたお皿を見て、思わず「わあ」と声が出る。九谷焼の小皿が映えるお膳には、バリエーション豊かな麩のお料理。好物の治部煮があるのも嬉しい。フレンチトーストの可愛らしい盛り付けにもきゅんとする。 お麩ってこんなに色んな食べ方ができるんだ、と驚きながらお膳をいただく。甘辛く炒めたものや揚げたものは、ご飯が進む味わい。お吸い物のいいお味にもほっとする。 くるま麩のフレンチトーストはもっちりとした食感で、周りにある小さな麩はサクサク。苺のソルベとピューレソースが濃厚かつフレッシュで美味しかった。 土曜15時過ぎにお邪魔して待ち1組。食べ始める頃には、待ちは解消されてた。
2024/05訪問
1回
【ビー珈琲のしかくいプリン/バスクチーズケーキ/アップルパイ/自家製レモネード/カフェラテ】 食後のデザートを食べにお邪魔したのは、羽島市のビー珈琲さん。瓦屋根の日本的な外観は、グレーベースにブルーのアクセントが素敵なデザイン。タイプな配色に、内心小躍りでドアを開ける。 ナチュラルテイストの店内奥にはテラス席もあって、窓枠のブルーは内側からもよく映える。注文は、QRコードを読み取ってオーダーするスタイルらしい。スイーツメニューがどれも気になるものばかりで、しばしスマホとにらめっこ。なんとか候補を絞ってシェアすることに。 それぞれが登場してテーブルが賑やかになったら、おやつタイムのスタート。アップルパイは焼き立てのパイにりんごが散りばめられていて、そのビジュアルに思わず声が出る。 冷めないうちに、アップルパイから。熱々でサクッとした食感に、歯ざわりのいいりんごの風味が合ってて美味しい。アイスや生クリームを乗せて、口の中で溶ける感じも好き。 お皿が大きいから分かりにくいけど、プリンはお豆腐半丁くらいのサイズ感。こんなにたっぷりいただけるなんて、嬉しい。質感は固めで甘すぎず、ラム酒がふわりと香る。こういうプリン、タイプだなあ。 バスクチーズケーキはなめらかな口当たりと、重さのないチーズの風味が素敵。色んなスイーツが楽しめて幸せ〜。飽き性&甘いものを沢山食べられない私には、色んなものをシェアするこの形がベストかもしれない(合間に塩分があれば、話は別)。 平日15時頃お邪魔して、先客数組。別のお部屋にも客席があるみたい。アップルパイは期間限定だったかも。
2024/04訪問
1回
【ミルクレープ いちご/エチオピアラテ】 ランチ後にお邪魔したのは、六条にあるHygge Coffeeさん。自家製ケーキとこだわりの珈琲がいただけるお店。 こぢんまりとしながらも奥行きのある店内は落ち着いた雰囲気で、居心地がいい。テーブルやソファ席の他にカウンターもあるから、一人でふらりとお邪魔するのにも良さげ。 ショーケースのケーキがどれも魅力的で、なかなか一つに絞れない〜。しばらく悩んだ末、ミルクレープをチョイス。コーヒーの内容も詳しく載っていてびっくり。色んな種類があるから、自分好みの一杯に出会えそう。 間もなくして運ばれてきたのは、フルーツが散りばめられたお皿にお行儀よく佇むミルクレープ。そのビジュアルに、思わずテンションが上がる。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。 クレープ生地はもちっとしていて、層になった食感に笑みが溢れる。優しいクリームは甘酸っぱい苺との相性ぴったりで、くどさのない軽い食べ心地。甘すぎず、物足りなさもない絶妙な甘さ加減も素敵。コーヒーに疎い私でも「美味しい…!」ってなるラテの味わいで、幸せなカフェタイムに。 駅近で、夜までやってるのも嬉しいポイント。これは是非またお邪魔しなきゃだ。コーヒーもケーキも美味しいから、来るたびに違う種類をいただいてみようかな。 土曜14時にお邪魔して待ちなし。駐車場はお店に向かって左手の砂利。ストーリーズで当日のケーキ、マフィンメニュー告知あり。 【ブルーベリー&クリームチーズマフィン/エチオピアラテ】 用事ついでに寄り道したのは、ヒュッゲコーヒーさん。大ぶりのマフィンが並ぶ姿に、思わずうきうき。 上手に食べられない私はマフィンをこぼしがち。その葛藤があると分かってても、ついつい手を伸ばしちゃうんだよなあ。大きなマフィンって、夢中で食べちゃうし幸せな気持ちになる。 この日買ったのは甘いブルーベリーを散りばめた大きなマフィン。手に持ったボリュームに思わずにやける。食べ進めていくと、中からクリームチーズの登場。これはテンション上がる。 香り高いエチオピアラテは、苦味が少なくて美味しい(^O^)幸せなコーヒータイム
2024/04訪問
2回
【ももか/本日のお茶菓子(スコーン)】 紅茶が飲みたくなってお邪魔したのは、岐阜市の長森にあるTeaplace MAHOLAさん。可愛いグリーンの外観が可愛らしい、紅茶専門店。 カウンターのみのこぢんまりとした店内は、小豆色の壁紙に茶葉が並ぶ落ち着いた空間。ドキドキしながらメニューに目を落とすと、お店の方が親切に説明してくださった。メニューにないものも提供できるとのことで、お話を聞いて気になった”ももか“をオーダー。 茶葉を計り、お湯を沸かして、目の前で淹れられていく紅茶。その一部始終をぼーっと眺める時間は、なんとも贅沢。カップへ注ぐ音と香りに、いただく前から心が和らぐのを感じる。 ”ももか“は、べにふうきの和紅茶。甘くやさしい香りとやわらかな風味は、確かに”もも“感がある。渋みが少なくてまろやかな口当りで美味しい〜。さっくりとしたスコーンを頬張りながらいただけるのも嬉しい。 他にも、ネパールの夏摘み紅茶やひのきを燻製したものなど、初めて出会う紅茶たちにドキドキ。「好みが分かれるかも」と言われたひのきの燻製は、スモーキーだけど癖がなくて好きだった。 紅茶にまつわる色んなお話が聞けて楽しかった〜。紅茶のことを知る機会ってなかなかないから、世界が広がる貴重なひとときだった。 喫茶以外にも紅茶の淹れ方やアレンジ、フードとのペアリングなど、紅茶を中心にお茶に関する様々な教室も開催されているらしい。”アイスティーの楽しみ方“レッスン、気になるなあ。
2024/04訪問
1回
【ランチ・メインコース(エビとカルチョーフィのフリット/シンプルなトマトソース 自家製リコッタチーズのせ/鹿ロースのロースト)】 この日は墨俣にあるイタリアン、アドゥエパッシさんでランチ。明るくカジュアルな店内はシンプルな造りで、カウンターの模様がアクセントになってる。選んだのは、メインコース。アップチャージ(+300円)で鹿肉に変更。 最初の前菜は、日本人唯一のパルマハム職人 多田さんが作るペルシュウ(生ハム)に、サラミ、トルタフリッタ(揚げパン)。 やわらかなピンク色のペルシュウは、ビジュアルから伝わる質感にドキドキする。口にした瞬間、思わず顔を見合わせる。うわ〜美味しい〜。熟成されたいい香りに、口に広がる旨味と程よい塩味、脂溶けの心地よさ。 そのままでも目を瞑っちゃう味わいなんだけど、熱々のトルタフリッタと食べるとその魅力が一層際立つ。トルタフリッタの熱で、脂の溶けるスピードも香りの立ち方も加速する感じ。食感の変化も相まって、食べ終えた余韻まで幸せそのもの。サラミをペルシュウに変更して、更に単品注文したいくらい心奪われた(次は絶対そうする)。 2つ目の前菜はフリット。エビとカルチョーフィ(アーティチョークのことらしい)、それぞれの味わいが濃く感じられて、軽い食べ心地。 パスタに選んだのは、トマトソース。トマトの甘みがぐっと引き出されたソースは、シンプルでありながら奥深く惹き込まれる味わい。たっぷりと乗せられたリコッタチーズと合わせると、フレッシュで優しい甘みも加わってまた違う美味しさになる。むっちり食感の高加水パンで、ソースも残さずいただいた。(もう1枚の写真は、くたくたブロッコリーとアンチョビ) 鹿ロースのローストは臭みがなくて、噛むほど鹿肉の味が感じられる。ほのかに漂う炭火のような香りと、お肉の味を引き立たせるソースのバランスも素敵。最後のデザートまで心満たされた〜。 本格的なイタリア料理が、このお値段でいただけるなんてありがたい。またお邪魔したいなあ。 土曜13時に予約、店内には2組程度。
2024/02訪問
1回
【気まぐれ肉定食(鶏の竜田揚げ 和風レモンあんかけ)/カフェオレ】 ランチにお邪魔したのは、各務原にあるホカルノコーヒーさん。規格外の野菜として捨てられてしまう「ほかるもの」を積極的に使っていきたい、という思いを形にしたファーマーズカフェ。 ナチュラルテイストにモノトーンの配色がお洒落な店内は、カウンター席もあって一人でも入りやすい。きんぎょ飯が売切れだったので、白米が進みそうな肉定食をオーダー。 しばらくして運ばれてきたのは、彩り豊かなプレート。メインにサラダ、野菜をたっぷり使ったお惣菜が2種類も付いてくる。サクッといい音を立てる竜田揚げは、和風レモンあんかけの爽やかな塩気。これはご飯が進む〜。 焼き目のついた甘いパプリカに蓮根のきんぴらと、バランスも良くて嬉しい。ランチタイムが15時までと長いから、お昼を食べ損ねちゃった時にも良さそう。モーニングのエッグベネディクトも気になるなあ。 平日14時半頃にお邪魔して、店内のお客さんは半分強。
2024/01訪問
1回
【カスタードプリン/オリジナルブレンド】 久しぶりにお邪魔したのは、喫茶 星時さん。通り沿いにあるけれど、お店へと繋がる階段は見落としてしまいそうなくらいさり気ない。どこか秘密基地感のあるお店。 店内を眺めながら待っていると、カスタードプリンの登場。生クリームとお花があしらわれた姿が可愛らしい。店内に飾られたドライフラワーとの対比や、真っ白なテーブルとお皿に映えるプリンの姿が印象的。コーヒーカップの色みやお皿の金継ぎにもきゅんとする。 固めのプリンは心地良い甘さ。甘すぎず卵の風味も感じられて、コーヒーとも合う。ゆっくりと読書して過ごすのにもちょうどいい、穏やかな時間が流れる場所。一人でのんびりしたい時にも良さそう。 平日14時頃お邪魔して先客1組、後から2組ほど来店あり。
2024/01訪問
1回
【みかんパフェ/カフェオレ】 ランチ後にお邪魔したのは、美濃加茂にある農園カフェ yamakiさん。果樹園を営むヤマキ農園さんのカフェで、季節のフルーツやハーブを使ったメニューが楽しめる。 店内は広さがあって、大きな窓からは外の光が感じられる。他にお客さんの姿がなかったので、暖炉近くにあるソファ席へお邪魔することに。 メニューには旬のみかんを使ったメニューからパフェ、スイーツ、モーニング、ランチと豊富なラインナップ。せっかくなのでみかんパフェをオーダー。 間もなくして登場したパフェに、思わず声が出る。目で見て分かるくらいたっぷりと使われたみかん。甘くてジューシーな果肉に思わずにやける。ジェラートはみかんの味わいそのもの。ドライフルーツやコンフィチュールと、いろんな形でみかんを堪能できるのも嬉しい。美味しいフルーツが主役になったパフェ。 暖炉のそばでパフェを食べるの、なんて幸せなんだろう。パチパチと薪が燃える音とじんわり伝わる温度が心地よくて、食べた後もしばらくぼーっとしちゃった。 お店の方々のホスピタリティにも心温まる、素敵なひととき。フルーツをふんだんに使ったこのパフェが千円しないの、ありがたすぎる。外にはテラス席やドッグランもあるらしい。暖かくなったらまたお邪魔したいなあ。 平日12時半頃にお邪魔して、先客なし。
2024/01訪問
1回
【おだんご全種盛り(2023 秋)/ほうじ茶(HOT)】 ランチの後にお邪魔したのは、久しぶりの湊珈琲さん。古民家カフェのお座敷って落ち着くのよね。友人の「これ、いけるんじゃない?」の一言から、思いがけずおだんご全種盛りをいただくことに。 運ばれてきたお皿を見て、思わず歓声が上がる。カラフルなお団子が並んだ姿が可愛い〜。どれから食べようか迷っちゃう。メニューにある名前と照らし合わせながら一つずつ選んでいく過程にも盛り上がる。 もっちりとして優しい甘さのお団子に、ほうじ茶の組み合せでほっこり。王道のみたらし、きなこ、抹茶に始まり、あんバターやレアチーズと和も洋もある。タレや餡だけでなく、お団子自体の種類も豊富だから色んな組み合わせがいただけて嬉しい。 他の甘味やモーニングも充実しているみたいだから、行く時間帯でまた違った楽しみ方ができそう。土曜の14時半頃お邪魔して待ちなし。
2023/12訪問
1回
【プリン/ドリップコーヒー(エチオピア 浅煎り)】 今池に来たので、気になっていたhapuna coffeeさんへ。大通り沿いにありながら、店内は静かで落ち着いた雰囲気。 コーヒーメニューには色んな国の名前が並んでいて、浅煎りも選べる。お店の方にそれぞれの特徴を聞いて、コーヒーをチョイス。せっかくなのでプリンもいただくことに。 エチオピアコーヒーのいい香りと、酸味の余韻が心地良い。プリンは固めで甘さ控えめ、タイプな味わい。なめらかなクリームと一緒に食べれば、コーヒーに一層合う。ゆったりとした時間が流れていて、ついのんびりしちゃった。 平日14時頃にお邪魔して、先客1組。珈琲豆の販売もされてるみたい。
2023/12訪問
1回
【きまぐれランチ(やわらか角煮)】 この日突撃したのは、Cafe Rest SUGIさん。カフェご飯率の低い私だけど、メインが選べるきまぐれランチが気になってたのよね。扉を開けると、白地の壁に木目調の温かみのある店内が広がる。 ランチのメインが書かれた黒板には、ハンバーグ、角煮、唐揚げという心くすぐるラインナップ。悩んだ末、角煮をオーダー。間もなくして運ばれてきた品数豊富なトレーに、思わず声が出る。彩りやバランスの良さは勿論、和惣菜もキッシュもいただけるこの感じが嬉しい〜。お小皿の可愛さにもきゅんとする。 色んな味を楽しんだら、お出汁の効いた野菜たっぷりの汁物でほっと一息。メインの角煮は柔らかくて、ご飯に合う味わいながら濃すぎずちょうどいい味付け加減。お味しみしみの大根や玉子は、頬張るたびに笑顔になる。 色んなものを食べたい派にはもってこいなカフェランチ。岐阜市PayPay還元キャンペーンで、今なら30%還元でお得にいただける。 平日13時50分頃お邪魔して空席あり。以前オープン直後に通りがかったら、外で待つ人の姿も(PayPay還元キャンペーンの影響もあるのかも)。ランチはなくなり次第の終了。遅めの訪問だったけど、売切れはなく3種類から選ぶことができた。
2023/12訪問
1回
【粗挽きポークの自家製キーマカレー(B-set)/冬野菜と2種のチーズのデミグラス煮込みハンバーグ(B-set)/季節のフルーツタルト/プリンタルト】 各務原イオンのすぐそばに1Place cafeさんがオープン。実はこちら、江南の人気カフェ2号店。以前江南でプリンタルトを食べて「もっと近くにあったらなあ」と思ってたから嬉しい〜。 ドアを開けると、ホールケーキがずらりと並ぶショーケースがお出迎え。パティシエの手がける本格的なケーキに、思わず目が釘付けになる。広々とした店内は、モノトーンベースの内装にナチュラルカラーのソファ席と、落ち着いた雰囲気。大きな窓からは太陽の光が感じられて、訪れる時間帯によっても違った表情になりそう。 ランチには彩り豊かなサラダにスープ、前菜が。プレートランチをイメージしてたから、充実のラインナップにテンションが上がる。キーマカレーにはアチャールのようなものが添えられていて、色んな風味を楽しめた。 デザートにいただいたのは、キラキラ輝く季節のフルーツタルト。ジューシーなフルーツが贅沢に使われていて美味しい〜。印象的だったのは、タルト生地。クッキー生地とケーキ生地のいいとこ取りみたいな質感。さっくりとしつつも、中はどこかしっとりふわりとした感じだから、上に乗ったフルーツやプリンとの相性が良い気がする。 食事やカフェタイムは勿論、遅くまで営業されてるから夜カフェにもぴったり。シーンを選ばず、本格的なケーキまで楽しめるお店ってありがたい。ディナーメニューも豊富だったから、次は夜にお邪魔してみたいなあ。
2023/12訪問
1回
【洋梨とアールグレイショートケーキ/カフェオレ】 数年ぶりにお邪魔したのは、金神社すぐにある旅人の木さん。自家焙煎珈琲と手作りおやつがいただけるカフェ。 よく通る場所ながら偶然では出逢いにくい立地と地下へと続く階段は、ちょっぴり秘密基地感がある。ナチュラルテイストの店内は落ち着いた雰囲気。カウンター席もあるから、一人でリラックスタイムを過ごすのにもぴったり。 メニューをめくると、好物の文字が並ぶケーキを発見。即決で"洋梨とアールグレイショートケーキ"をオーダー。しばらくして運ばれてきたお皿には、背筋をぴっと伸ばしたケーキの姿が。 穏やかな立ち姿に描かれる生クリームの軌跡は、まるで波紋のよう。ドキドキでフォークを入れてぱくり、美味しい〜。口に入れた瞬間の洋梨の香りの華やかさに驚く。紅茶の風味の品の良さで、綺麗にバランスの取れた味わい。思わず、食べる度にケーキをまじまじと見つめちゃった。カフェオレも香りが良くて癒やされる。 オープンの13時直後にお邪魔して先客2〜3組、13時6分に満席という人気ぶり。帰る頃には待っているお客さんの姿も。
2023/12訪問
1回
【季節のカットフルーツ 盛り合わせ(小)/いちじくたっぷりタルト/ホットティー(チャイナグイハオ)】 PayPay還元に便乗して、大好きなフルーツを思いきり食べたい!ということで、柳ヶ瀬の大熊 デザート倶楽部さんへ突撃。階段を登ると見えるムレスナティーのディスプレイに、さらに高まる。 メニューを開くと魅力的な写真がずらり。旬のフルーツを使ったパフェにケーキ、オープンサンドもある。フルーツに溺れたかったので、カットフルーツの盛り合わせとタルトをオーダー。ムレスナのフレーバーが選べるのも嬉しい。 間もなくして運ばれてきたのは、目にも華やかなフルーツと、いちじくが綺麗に並んだタルト。この光景、食べる前から高まっちゃう。まずはカットフルーツからぱくり、美味しい〜。どのフルーツも甘くて芳潤で、口いっぱいに幸せが広がる。食べた後の余韻も心地良い。 お次は、崩すのが勿体ないビジュアルのいちじくのタルト。甘さ控えめの軽やかな生クリームは口溶けも良くて、いちじくがしっかりと主役になってる。ジャスミン香る紅茶がまた美味しくて、贅沢なスイーツタイムになった。 平日12時40分頃お邪魔して、片付け待ちのため少し待機。ちょうどお客さんの入れ替わり時だったので、席についてからは空席あり。
2023/11訪問
1回
【ルフナ(ミルクティー)/スコーン(プレーン)】 ランチ後にお邪魔したのは、お久しぶりのここいろさん。紅茶好きの友人を連れてお店へ向かうと、「本当にこの辺りにお店があるの?」と初めて突撃した時の私と同じ反応が返ってくる。住宅地にあって少し分かりにくいけど、ガレージ横の小さな看板が目印。 玄関を開けて中に入る感覚は、お店と言うより知り合いのお家にお邪魔しているよう。今回は、お庭が眺められる奥のお座敷へ。温かな陽の光が心地よくて、思わずぼーっとしちゃう。日向ぼっこしてる猫ってこんな気分なのかも。 運ばれてきた食器のデザインにきゅんとして、紅茶やスコーンのいい香りに心躍る。いただく前から高まる要素ばかり。初めていただいたルフナは、コクとやわらかな甘みがありつつも、後味はすっきりしてて美味しい。ミルクと合わせても、その魅力がしっかりと伝わってくる。 ほかほかのスコーンを割ったら、クロテッドクリームといちごジャムを塗ってぱくり。サクほろ食感にバターの香りがふわり。やっぱり、ここいろさんは紅茶もスコーンも美味しいなあ。それぞれの幸せな往復に癒されて、二人揃ってずっとにやにや。他の紅茶やアフタヌーンティーセットも気になるので、定期的にお邪魔したい。 30分後に到着する旨を伝えて予約、日曜の14時頃お邪魔して貸切状態。途中で1組来店あり。日曜の昼下がりに美味しい紅茶をのんびりいただける贅沢、これは穴場かも。 【キャンディ/スコーン(プレーン/カレンツ)】 今回は、ちょっぴり秘密にしておきたいなと思ったお店。 ずっと気になってたここいろさんへ、やっとこさ突撃。住宅地の中を進むと、お庭のある和風の一軒家が。入口には「ここいろ」の文字。古民家をお店にしているから、存在を知らなかったら素通りしちゃいそう。人のお家にお邪魔するようで、ドキドキしながら引き戸を開けると優しい笑顔のオーナーさんが出迎えてくださった。 静かで落ち着いた店内からは、お庭がよく見える。おうちにいるような雰囲気に温かな陽射しも相まって、なんとも安心感のある空間。どの紅茶も気になるし、ミルクティーも飲みたい…と悩みつつ、キャンディとスコーンをオーダー。 運ばれてきた紅茶とスコーンには素敵な模様の器が使われていて、ジャムやクロテッドクリームの彩りがよく映える。ティーポットを包む手編みのカバーも可愛らしい。いただく前から思わず笑みがこぼれちゃう。 カップへ注ぐ音と一緒に漂ういい匂いにわくわくしながら、まずは紅茶から。メニューにあった「ふんわりとフラワリーな香り」って表現がぴったりな、優しくふわりと香る味わい。香りが紅茶より前に出る感じのない、奥ゆかしさのある風味に心癒やされる。 最初にいただいたスコーンはカレンツ。2個頼んだから焼き上がりをずらして提供していただけるらしく、心遣いに高まる。温かなスコーンをそっと割ると、さっくり焼き上がった表面からふんわりほかほかの中身が顔を出す。スコーンならではな、ほろりと崩れる感触はありつつボロボロに崩れるようなパサつきは皆無。バターと小麦のいい香りで、口の中はもう幸せ。そのままでも十分美味しいんだけど、手作りいちごジャムにマーマレード、クロテッドクリームを好みで添えれば、より一層高まる。 スコーンを食べる機会自体少ないけど、こんなに心に響くスコーンは初めてかも。美味しい紅茶とスコーンで心も身体も満たされていくのが分かる。もっと早くお邪魔しておけば!って思うくらい素敵なお店だった。必ずまた行こう。 ちなみに… 駐車場は敷地内に1台、他に数台あるとのこと(場所は電話等でオーナーさんに要確認)。台数が少ないので、できる限り乗り合わせを。完全予約制だけど、席が空いていれば直前の連絡でも確保が可能だそう。
2023/11訪問
2回
【冷やし珈琲/チーズケーキ】 この日お邪魔したのは、土岐市にある鍵屋珈琲さん。お店があると知らなければ出会うことのなさそうな場所に佇む、趣のある喫茶店。 古民家風の外観に、青空と緑が眩しい。夏のような陽射しから一変、軒下に入ると涼しい風が吹いて、ふと目に入ったお庭の景色に思わず立ち止まる。中へ入ると、木の深い色合いが心落ち着く店内。 先程のお庭が見えるテーブル席の他に、田園風景を望むカウンター席が。カウンターの奥、横に長く広がる窓はまるで額縁のよう。お店に入ったばかりだけど、その造りと雰囲気に既に心惹かれる。 暑い日だったので、冷やし珈琲とチーズケーキをオーダー。しばらくして運ばれてきた冷やし珈琲を見てびっくり。珈琲に氷とお花が添えられてる!その可愛らしさと涼やかなビジュアルに、いただく前から笑顔になる。 珈琲は、香りがよくすっきりとした味わい。中の氷も珈琲でできているから味が薄まらず、別添えの珈琲を加えて2杯分楽しめる。チーズケーキの風味とも合っていて美味しい〜。穏やかなマスターといろんなお話もできて、心が安らぐ。 珈琲の香りと静かに流れる時間に身を委ねる、贅沢なひととき。マスターが珈琲を淹れる様子と音を感じながら、その向こうにある田園風景を眺めて過ごす。“大人の隠れ家”って表現が似合う、素敵なお店だった。土岐に来たらまたお邪魔したいなあ。 平日10時半頃にお邪魔して先客1組、その後2組来店あり。小学生以下の来店不可(ご遠慮くださいと立て看板あり)。