DOUBLEＹさんの行った（口コミ）お店一覧

限定つけ麺

醤油ラーメン＋炊き込みご飯おにぎり（カレー）＋煮玉子 日曜日の18時半頃訪問。店内満席並びなし。店はその後19時にスープ切れにて閉店。 入店すると女将さんの至極丁寧かつ親切な接客が心地よい。親であったら過保護なくらいに多くのことを気遣ってくれる。 店内はラーメン屋ながらどこかスパイスの香りが漂よう。着丼までおよそ10分。 醤油ラーメン＋煮卵 中央にどでかいチャーシューが鎮座し、もやしが土台となるそのビジュアルは二郎さながらの迫力だ。 スープ いわゆる昔ながらの中華そばを感じさせる、甘めかつ旨味たっぷりの醤油スープだ。しかし、ただのスープとは言わせないとばかりに、漢方のような独特の風味、スパイス感を伴った複雑な旨味が何重にも押し寄せる。また、食べ進めていくうちに、チャーシューの脂感、トッピングの葱、フライドオニオン等の風味がスープに移り、ただでさえ特徴的なスープが変幻自在の味の変化を作り出す。 麺 もやしを食べ進め、いよいよご対麺。期待たっぷりで持ち上げた麺は、意外にも細めかつストレートな卵麺。啜ってみると表面はツルツル感がありつつも、噛んでみると低加水のようなパツパツ麺である。そして咀嚼するほどに麺の旨味が溢れてくる。もちろんスープの持ち上げも良好だ。 チャーシュー これは過去一かもしれない。ほろほろ感、旨味の染みかた、食べやすさ、風味、食べ応え、どこをとっても抜群のクオリティで食べ進めるうちに幸せで笑いが止まらなくなる。 もやし 最初は野菜として、後にはスープが染み込み最強の具材として、機能する。このラーメンの総合的な旨さ、食感の良さを演出している立役者だ。 葱、フライドオニオン 後半につれてスープに変化を及ぼし、じわじわと効いてくる策略家。特にフライドオニオンの効果はスープとの相性抜群。 味玉 ここまで美味しすぎると、味玉くらいミスってて欲しい。いや、トロトロだ。しかもあじも完璧。降参。 総じてとてつもないクオリティかつ唯一無二、しかもどうやって作ればいいのかわからない、まさしくプロの一杯であった。店員さんの対応も最高で、圧倒的な満足度であった。 ごちそうさまでした！！！

卵の味付けに変化…？

コクウマご褒美担々麺

唯一無二の旨旨ラーメン

上質な日本酒と上質なつまみと上質なラーメンに上質？な談笑

細つけ麺(伊勢海老)830円＋味玉 100円 2日前に新宿のFC店に訪問したため絶対に本店も行こうと思っていたところ12月で閉店という情報を知り急いで訪問。 日曜日の夜七時過ぎで待ちが０。ラッキーだったのかもしれない。 比較ということで伊勢海老つけ麺を頼むべきだったが細つけ麺に釣られてしまった。 10分程で着丼。 麺 つやつやと輝く名前通り細い麺。しっかりと水で締められておりツルツルと食べやすいと同時にしっかりと弾力もあり風味も良い。麺だけでも十分に美味しい。 つけ汁 細つけ麺の場合、塩と醤油を選べたが醤油派なのでこちらを選択。 しっかりとした海老の風味が力強く且つ上品に伝わってくる。ほかの具が全て別皿なことによりしっかりとスープ本来の味が楽しめる。 具材 途中でネギのみ、その後で海苔を入れてみたが、入れる度につけ汁の印象が変わっていき食べていて絶対に飽きさせない。(この工夫がなくても飽きない素晴らしいつけ麺ではあると思う。) チャーシューもものすごくレベルが高い。肉の状態でもしっかりと美味しいレアチャーだ。流行りのレアチャーだが、その中でもしっかりとレベルが高い。 味玉もこれまた旨い。トロットロの黄身とちょうどいい甘さの味加減。これは課金する価値あり◎ 全体的に圧倒的なレベルの高さであった。つけ麺一燈という形で閉店する前にもう一度は訪問したい。ごちそうさまでした！

念願の初訪問。

いつも通りの安定感。店の常識。人としての常識。

メモ　初のつけ麺　味玉の塩分が強かった

非乳化系の圧倒的実力者

金曜日の19:00頃訪問。店内満席。待ちなし 温かく気持ちの良い接客に迎えられる。店内は家族連れ多め。 煮卵らーめん（800円） 見た目は至ってスタンダード。シンプルなラーメンだ。 スープ 甘さのあまりない、優しいスープ。無化調という感じの味わいだ。動物、煮干し、乾物のバランスが良く、良い意味でどれも際立っていない。優しい醤油スープに、それぞれの食材の風味が溶け込み、後から若干のビターさが感じられる。東京という感じの美味しいスープだ。 麺 中太もちもちストレート麺。白っぽい麺。啜り心地が良く、口の中で弾力が楽しめる。 具材 スタンダードな脇役たち。 チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔全てが主張控えめで、脇役としての効果を発揮する。 味玉 これは特筆すべき。甘くない醤油系の味玉でここまでの美味しさは珍しい。白身は歯切れ良くしっかりとした質感である一方、黄身は舌に絡みつき、まったりとした濃厚な旨味を演出。あまりにも美味しすぎたので、後からもう一つ追加してしまった。 総評 昔ながらの誰にでも愛されるスタンダードな一杯ながら、随所にこだわりを感じ、現在では独特なスープが楽しい一杯であった。特に味玉は絶品であった。ごちそうさまでした！！

油そば大盛（900円）＋味玉 金曜日18:30到着。並び約10名。20分ほどで入店。 湯切りの音が心地よく、期待が膨らむ。 着席後わりとすぐに着丼。れんげはなし。 タレ 意外にもコッテリ目。醤油と動物感でモリモリと食べさせるもの。塩分もしっかりだが、麺全体に均等になることでちょうど良い塩梅に。 麺 名物の自家製麺はねっとり、もちもちの食感。太さはそこまでだが、食べ応え抜群だ。小麦の風味もしっかりと。唯一無二な絶品麺だ。 チャーシュー この頃増えた低音チャーシューだが、脂身も美味しく、肉肉しさを感じさせるもの。 味玉 甘めのもの。トロトロではないがそこそこ半熟。 メンマ 小さめながらもコリコリの食感でしっかりと存在感を主張してくる。 その他 ネギ、カイワレも全体のアクセントとして優秀に働く。途中で投入した酢と辛味で味も一気に締まり、パワーアップする。最後は別添えのスープを投入し、魚介の美味しさと共に優しくフィニッシュした。 まさに主役の麺とそれを食べさせる優秀なタレ、トッピングの構成な、非常に好みな一杯であった。ごちそうさまでした！！

味噌ラーメン＋ご飯小 東京の味噌ラーメンNo. 1との呼び声も高いこちらのお店に訪問。 着丼！一口目！！ こんなんうまいにきまってるやん！！！ 玉ねぎとかラードとかもういろいろ入りまくったドロドロスープに森住製麺さんのツルツルたまごめん！おまけにでっかいチャーシュー！ ものすごい罪悪感と共にスープのうまみガツン！ニンニクガツン！！！ご飯入れたらもう旨い！！ って感じです。普段の私の投稿をみていただければ、ある程度低めのテンションでいろいろ書いてるものが多いと思いますが、ここに関しては説明不要！という感じなのでこのような文にしました！ ごちゃごちゃすいません！とにかく美味しかったです。ごちそうさまでした！

一回行っているのに正直過小評価してた。 めちゃくちゃに美味しいかもしれないここ。それにとっても安い アクセントのある動物系スープに焦がしネギがとっても合う。 麺も啜りやすい低加水麺だし、スープの持ち上げも良好。前回の塩に引き続き醤油も引けを取らないおいしさ。 美味すぎた。 ネギや柚による味のまとめ上げも秀逸

ラーメン中盛り（多分他店の小） 日曜日　18:30頃訪問　並び10名程度　20分ほどで着席 デッカい豚がとにかく目立つビジュアル。アブラは味無しのもの。 うまい。この店はうまい。スープは乳化だがくどくなるようなアブラぽさはなく、カエシの旨味、酸味とのバランスが大変良い。麺も茹で加減、太さ共に良好で野菜に至っても、もやし:キャベツ比、茹で加減共に好み。 なんと言ってもこの店は豚かもしれない。これでもかと言うほど大きな豚を頬張る。久しぶりに二郎系で「神豚」と思った瞬間であった（そもそもどの店も豚が旨い影響で自分の中での基準が高くなっているのはある…） あっという間に完食し、スープもかなり飲んでしまった。 接客等は普通（二郎の中では）かな。並び少しややこしいのでご注意を。 ごちそうさまでした！！