2回
2020/03 訪問
突き出しのきんぴらと塩サバ
日替わりメニューは、びっくりするほど沢山
2020/03/13 更新
2020/02 訪問
品格を感じる老舗お好み焼き屋さん
TOHO二条で「1917」のレイトショーを見るまでに夕食を済ませようと
ネットで付近のお店をチェック。
御池通りから東へ２つほどの通りをすっと下ったところにあるお好み焼き
「福恵」さんにROCK ON。
L字型のそれぞれの辺に３席ずつ合計６席のこじんまりしたカウンターには
ご年配のご夫婦と男性がお一人先客で座っておられましたが、私にと
鉄板の正面の席をさっと開けて下さいました。
お店はオープンされて４５年。
ただ、４年ほど前に改装されたそうで、まだ新しさを感じます。
お店の外観もさることながら、中にも大きなお花の鉢があったり
女将さんの品のある所作とか小料理屋さん的な雰囲気が、個性的。
生ビールと豚玉を頼んで、先客の方々としばし歓談。
お好み焼きは、生地の中に材料を混ぜ込んで焼く、いわゆる大阪
スタイルで、じっくりじっくりと焼き上げて下さいます。
ソースはお好みで量や辛さを調整してくださるそうですが、
私はディフォルトで頂きました。
アツアツをコテで切ってそのままほおばると、キャベツの触感が
生きたサクッとした生地が心地よく、主張し過ぎないソースの味が
優しく広がります。
いや、お好み焼き自体もめっちゃ上品ですわ。
実は、壁に出されたメニュー以外にもメモ帳にびっしりお品書きが
あって、これは１回２回の来店では知り尽くせないお店だと驚きました。
お隣のダンディな老紳士の食べてはったサバ味噌定食とかもすごく
美味しそうやったしなあ。
ビール、焼酎のおかわりの後、また、映画を観に来る時にはお邪魔します
と約束して映画館に向かいました。
お好み焼き屋さん？
品格を感じる女将さん
上品にソースは最低限
2020/02/20 更新
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今回は、TOHO二条で映画を観た「後」に訪問。
女将さんは、私の顔を覚えて下さっておられて、笑顔で
迎えて下さいました。
さて、今回は前回注文後に見せて頂いたメモ(日替わりメニュー）
からの選択で、黒霧ロックと共に塩サバを頂きました。
塩加減、焼き加減共に絶妙なうえに、余分な油も結構
落として焼いて下さってる感じで、ショウガとお醤油
をちびっとつけながら、ふっくら美味しく頂きました。
写真はないですが、軟骨を塩コショウで炒めたのを鉄
板にさらりと撒いて下さった、山椒、一味、塩のいず
れかを付けていただきます。
個人的には、山椒がヒット。
いや、美味しかったです！
また、伺います！