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2019/07訪問
1回
新宿・京王百貨店にある365日系列のパン屋さん。 パンに使う粉や加水(水分量)など消費者に分かりやすく明記してあり、粉の違いなどでパンがどう変わるかを親切にしてくれてるお店。ここでは北海道小麦のキタノカオリとゆめちからの食パンがあり、ゆめちからの粉好き者としては嬉しいかぎり。 が、いつもゆめちから配合の食パンでなくキタノカオリ配合の12ブン食パンを買ってしまってる…。なんでかな(←しらんがな) この日は以下を購入。 ・12ブン食パン ¥450 ・風船パン ¥300 ・ジュウニブンバゲット ¥300 ・ジュウニブンカンパーニュ ¥278 この日はパッケージにインパクトのある風船パンも購入。高加水パンにバターを練り込んであったかと。食パンも柔らかくモチモチ。トーストより是非とも生食で頂くのがよいかも。 ところで。 何度かここの買っているものの、実はここのパンがあまり好みではなく。というか365日系列のパンはどれも柔らかく口どけよく美味しいと思うけれど、なにか感動がなく。 たぶん高加水によるモチモチ的な食感が苦手なのかもで、家でバケットを作った人にはあるかもしれないクープ不発によるのっぺりとしたバケットを焼いてしまった時に似ているからかもと。でもそれってモチモチしてて美味しかったりする。ここのパンを食べるとその時の失敗を思い出してしまうトラウマ的な問題であるかもと頂きながら回想にふけってしまう。 話は戻り、バケットとカンパーニュ。こちらも高加水で、カンパーニュにおいてはこんがり焼けた風貌でありながらも、クラストが薄い薄皮野郎で。ハードパンと思えないぐらい、表面がふにゃとしていて唯一無二を謳うお店のカンパーニュかなと。私は苦手でしたが、好きな人は好きかも。 オーソドックスなパンしか買ってないので、次回は小型パンで味わってみたいな。ご馳走さまでした。
2019/05訪問
1回
神奈川県・川崎市のパン屋さん。 「365日」の杉窪シェフプロデュースのお店で、 場所は小田急線・向ヶ丘遊園駅から少し歩いたところにある。 365日系は基本的に小型パンが多いような。 この日は土曜の午前中に寄ってみる。 店内は広くないため、数人入れば、あとは外で待ちとなる。 パパっと以下を購入。 《麹酵母のバゲット》@220円 (包装形式:紙袋) 《朝のプルマン》@380 (包装形式:ポリ袋) 《クルミカンパーニュハーフ》@490円 (包装形式:ポリ袋) 《クロワッサン》@280円 (包装形式:ポリ袋) 《シトロニエ》@280円 (包装形式:ポリ袋) 《カフェ》@240円 (包装形式:ポリ袋) 《マラサダ(プレーン)》@ 210円 (包装形式:紙袋) 食パン以外はとても好みかも。 とくにバゲットは、ちょっと味見のつもりが食べきってしまった。 が、やはり耳を感じさせない食パンは苦手だな。 ごちそうさまです。
2023/01訪問
1回
東京・丸の内にあるローズベーカリー。 ここは服屋さんのコム・デ・ギャルソンと併設で、今まで行ったことのある新宿伊勢丹店や吉祥寺店では、先にレジで注文するスタイルだったと思うけれど、このお店はテーブル注文する形式のよう。って、違ったかなぁ。 ローズベーカリーと言えば、私の中ではキャロットケーキかスコーンのイメージ。でもこの日は、遅めの時間の入店だったからか、それらはなく、残っていた中から以下を注文。 ・レモンロールケーキ ¥540 ・アールグレイ ¥648 レモンロールケーキは、クリームの中にレモンカスタードが忍ばせてあり、レモンの爽やかな酸味と控えめな甘さがいい感じ。ロールケーキ生地は弾力性のないタイプで、どちらかというとホロっと崩れるタイプでクリームとちょうどいい組合せのような。 アールグレイは、茶葉なしのポット提供。程よい抽出の濃さで好みでよかったです。 今度はスコーンのある時間に再訪してみたいな。 ごちそうさまでした。
2019/08訪問
1回
東京駅大丸にあるパン屋さん。 3つ星フランス料理店がやってるという絶えずお客さんが出入り状態でとても忙しそうなお店。この日は平日の夜にお邪魔して以下を購入してみることに。 ・塩マカデミアン ¥205 ・パン・ド・ゼーブル・ショコラ ¥302 ・ゴーダチーズフランス(1/2) ¥378 ・ブリオッシュ ¥87 今回はゴーダチーズフランスがとてもお気に入りに。たぶんフランスパン生地自体がふっくら程よいしっとりさで美味しいのかも。 たっぷりマカデミアナッツが入った塩マカデミアンも塩気がきいていい感じ。 マーブル模様のゼーブルショコラは、チョコレートシートが折り込まれているのかと思っていたら、チョコレート生地だったよう。好みとしてはシートタイプなので、ちょいと残念。そう思っていたら久しぶりジョアンのパンが食べたくなってきたな。 ロールパンのような形をしたブリオッシュもしっとり柔らかいパン。 好みのもあったけれど、基本的にどれも美味しくてまた訪れたいです。 ごちそうさまでした。
2019/12訪問
1回
休日、茅ヶ崎・熊澤酒造 敷地内のパン屋さんへ。 この日、購入したものは以下のパン。 ・ヴィエノワ…¥180 ・クロワッサン…¥200 ・ブリオッシュ・ア・テット…¥130 ・バタール…¥280 ヴィエノワ、ブリオッシュともに、 フワッとした口当たりと口溶けのよさ。 ブリオッシュは、バターの油脂分が口に残る感じで、温めるとさらに美味しかったかもです。 ヴィエノワは、ふっくらな焼き上がりがよくあるヴィエノワの食感とは異なっているような気が。パンの名称を気にせず頂けばとても美味しいと思いますがヴィエノワだと思うと、ん?と感じるパンだと思います。 クロワッサンはザックザクとした、かつてのブノワトンのクロワッサンを頭に霞めさせる食感で、歯ごたえがしっかり系のもの。あまりこの系統のクロワッサンは多くはないので嬉しいです。 以上がリッチ系で、次はリーン系を。 バタールは、昔ながらのパン屋さんのようなふっくら柔らかい食感と焼き目。クラムもイレギュラーホールが少なめで、もしかしたら敷地内のイタリア料理屋さん向けにそうされているかもしれません。単体で頂くのではなく、食事に添えるパンという感じ。 カフェでパニーニをいただいた際、パンが美味しかったので食パンをと思いましたが、残念ながら完売とのことで購入できず。 また機会があったら食パンを買ってみたいです。 ご馳走さまでした。
2019/02訪問
1回
東京・自由ヶ丘にあるパン屋さん。 軽井沢に本店を置き、お店自体は1933年からあるという老舗。以前、四谷三丁目に店舗があった時に何度かお邪魔していたものの、そこが閉店されてから、かなり足が遠退いてしまうことに。 十数年ぶりに購入したパンは以下の通り。 ・ホワイトブレッド ¥280 ・パン・ド・カンパーニュ ¥260 ・軽井沢ヨーグルトクランベリー ¥203 ・バタークリームパン ¥220 ホワイトブレッドは、耳がしっかりめの毎日食べても飽きないような食パンで好みの焼き上がり。 カンパーニュとバタークリームパンは、そつのない美味しさ。でもこれといった特筆することがないような。 軽井沢ヨーグルトクランベリーは、デニッシュ生地を大きく焼いたようなもので、しっとり口どけのよいパン。大きめのパンを石窯で焼くこのお店ならではの美味しさかなと。味と食感は京都で頂いたフリップアップさんの抹茶と白豆のパンに似ていた感じで個人的にはとても気に入りました。 あとスライス一枚で販売してくれるのも、あれもこれも食べたい者としては嬉しい限り。 またどこかの店舗でお邪魔したいです。 ごちそうさまでした。
2019/07訪問
1回
富山県・富山市の蓮町にあるパン屋さん。 富山駅からライトレール(路面電車のような小さな乗り物)に15分ほど乗った先にある蓮町駅近くのお店。 この日は別のパン屋さんに行こうかと計画していたところ、一月いっぱいはパン販売はなしとの事でこちらのお店へ変更。 もう陽も暮れて暗くなったしまった時間帯に入店したからか、完売したと思われるパンもチラホラ。残ったものから、この日は以下を購入することに。 ・レトロフランス 220円 ・あんフランス 160円 ・チーズフランス 190円 バゲットの焼き色やクープの割れ具合などが私好みであったので、今回はハード系生地を中心に購入。他のパンもいいなと迷いつつ、他のお土産などで荷物も増えるしな…てな事でこの三点に留めておく(笑) 帰宅後、レトロフランスを頂いてみるとバリっとしたクラストにパサつきのない程よいしっとり感のクラム。ほかあんフランスもチーズフランスもどれも美味しくて意表を突かれたような思い。 食パンが完売だったので次回は早めの時間に訪ねてみたいな。 ごちそうさまでした。
2020/01訪問
1回
何かと祝い事に利用することが多い東京・八王子にある高級鉄板料理屋うかい亭の菓子工房。 口に入れればホロホロと溶けるようなクッキーが美味しくて、機会があれば手土産にも使わせてもらっているものの、そういえば、ケーキらしいものを食べたことがないなと、今さら気がつくことに。用事ついでに調布のトリエでこの日、ケーキを買ってみることに。 この日は以下を購入。 ・フルーツロールケーキ @530 本当はショートケーキを頂きたかった…。ちょうど目の前の方で売り切れ。次に食べてみたかったこちらのロールケーキを。 薄めのロールケーキ生地の表面は弾力があり、フォークを入れようとすると、すぐには切れずぶにゅっと中のクリームが押し出されてくるタイプ。生地の中はパサつきなくふわっと。重くもなく軽すぎる感じでもないクリームがよかったです。 やっぱりうかいさんは美味しくてお気に入り。クッキーもケーキも口どけがいいのが個人的にあっているのかもしれません。 美味しいデザートありがとうございます。 ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
東京・世田谷区 東急大井町線の尾山台駅近くにあるパン屋さん。 重厚感ある青い店構えが目印のお洒落なお店。運営はポンパドウルらしく、フランスのシェフの方が監修しているとの事。 この日は以下を購入。 ・クロワッサン ¥205 ・そば粉のクロワッサン ¥205 ・そば粉のバゲット ¥324 ・LUDUのブリオッシュ ¥151 ・アップルパイ 1/4 ¥356 ・パン・ドゥ・ミー 1/4 ¥216 (以下、店内) ・ヴィエノワ・カフェ ¥216 ・アイスカフェオレ ¥373 こちらのお店には、他店ではなかなかお目にかからないそば粉配合のパンがあるとの事。それと、好きなパンの一つであるヴィエノワの購入を目的にこの日は来店。 遅い時間ではあったものの、目的のパンを発見。ヴィエノワは、ミルクフランス的な感じで中にクリームが入った形で販売。そば粉配合パンもいろいろ種類があり、遅い時間にも関わらずパンが選べて嬉しかったです。 今回購入した中で一番のお気に入りとなったのは、そば粉のバゲットとクロワッサン。 バゲットは、若干細めでクープのメリッと感がでている男前な形。そしてそば粉の香ばしい香り。頂くとバリッとした食感に僅かな酸味。とても好みで美味しい。程よいイレギュラーホールの出具合も好みで、リベイクすると、さらにそば粉の香ばしさが漂い翌朝も美味しく頂きました。 そば粉のクロワッサンは、通常のクロワッサンと差別化されているか折り込み少な目のザクザクな食感。こういうクロワッサンが好きなので、こちらもお気に入りに。 他のパンもどれも基本的には口どけがよく、美味しくてよかったです。 店内で頂いたヴィエノワも、ありがちなパサつきはなくしっとりと口どけよいパン。手に油脂がつきやすかったので、恐らく通常のヴィエノワ生地よりバターなどの油脂を多く含んでいるのかもしれません。 また機会があったら伺いたいです。 目の前の通りもレンガが敷き詰められた道路でいいですね。 ごちそうさまでした。