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東京・大田区の千鳥町にあるパン屋さん。 お店は東急池上線の千鳥町駅から少し歩いた閑静な住宅街にあり、猫の看板が目印。 この日は以下を購入。 ・山食 ¥280 ・直食 ¥320 ・Fバゲット(ハーフ) ¥140 ・クロワッサン ¥160 山食はホップ種を配合しているらしく、これだけは是非とも買っておきたいと思い、事前に取り置きの電話を。ホップ種を配合したパンは程よいしっとり感とふんわり感がありとても好み。他のお店だとジョエル・ロブションや横浜のウチキパン、あとはシニフィアンシニフィエやブーランジェリースドウなどでも作っていたはず。 家に帰り、山食を焼かずそのまま頂いてみると、ふんわりほどよいしっとりさ。甘さはさほどなくあっさりとしたハード系の食パンでで毎日食べても飽きないような味わい。パリッとしたクラストもこれまた美味でとても好みな食パン。 次に見た目がゴツゴツした直食をカット。すると、外見とは裏腹に色白でみずみずしくキラキラしたクラム。そして塩分を控えめにしてあるのかあっさりとした味わいで、こちらもとても美味しい。ちょっとの味見のつもりが、結構つまんでしまうほど。 そして、バゲット。こちらは塩分しっかり目で、直食のあとに頂いてみると味の差がはっきりと。低温長時間発酵らしき食感でふっくら&しっとりの引きのあるバケットで、こちらもとても好みでした。 最後にクロワッサン。こちらもパリっふわな食感でとても美味。どれもこれも好みの味と食感で、大好きなパン屋さんのひとつとなりました。いやー、ご近所さんが羨ましい。 スタッフさんも親切で親しみやすい接客で心地よく、ちょっと行きずらい場所ではあるけれども、また是非とも伺いたいです。 ご馳走さまでした。
2019/05訪問
1回
東京・世田谷区にあるケーキ屋さん。 この日はお昼ごはんを済ませた後、前から行ってみたかったこちらのお店に寄ってみる。入店は土曜日の15時過ぎぐらい。落ち着いた調度品や絵画が好みでいい感じだった。 店内は5卓ほどのテーブル席があり、2組の先客がお茶をしていた。すぐに着席できそうだったので、持ち帰りでなく店内で頂くことに。 ・キャラメルショコラ @650円 ・コロンビア @650円 ・ブレンド @580円 ・エスプレッソ @630円 フォークを入れることをしばらく躊躇うほどの芸術的なケーキ。チョコレート細工ですでにその繊細さを感じ取ったが、頂いてみるとさらに緻密な配合に繊細さを感じる。素晴らしいケーキだなの一言につきる。 パティシエという職人技を堪能させて頂いたケーキ。この一つのケーキを仕上げるのには、備え持った天性の美的センスと緻密さをなくしてはまず無理ではなかろうか。少なくとも今回頂いたこちらのケーキには、ただただ素晴らしいの言葉しかなかった。 ごちそうさまでした。
2023/03訪問
1回
ジョエル・ロブションのパン屋さん。 ジョエル・ロブションの食パン「ホップス」が食べたいなと思いこちらのお店へ。 以前は渋谷ヒカリエのジョエル・ロブションでたまにホップスを買っていたものの、最近は渋谷には足を運ばなくなったので新宿店で買うことに(以前、丸の内にあるジョエル・ロブションでパンは売っているけれどル・パンではないので全種類のパンを置いていない事を学習…)。 この日、以下のパンを購入。 ・パン・ド・ミ ホップス ¥421 ・ドゥミ フェルマンタシオン ラント ¥178 ・ヴィエノワ ¥237 ・カフェ ショコラ ¥464 ※8%内税 酵母にホップ種を用いた食パン「ホップス」。何度頂いても好みの食感と味。最近流行りの甘くたっくない男性的な味がいいなぁ。 名前がやたら長くて覚えられないフェルマンタシオンというバケットは、ほのかな酸味があり低温長時間発酵的な甘味と旨味、食感があって、こちらもんまい。 お店にあったら買うようにしているヴィエノワは、パサつきはないもののの若干のイースト臭が気になる感じで。ヴィエノワにおいてはメゾンカイザーのほうが個人的にはいいかも。 ヴィエノワズリー系だと、ジョエル・ロブションのフィリングの組合せが芸術的でとてもお気に入り。秋はこのカフェショコラのようで、サクサクなパールクラッカンにラムレーズン、トロッとしたチョコとの組合せとなっており、頬張ると(ふぁ~幸せ~)な気持ちへと導いてくれる。 夏のショコラシトロンが一番お気に入りだけど、こちらも美味でよかったなぁ。 お気に入りのジョエル・ロブション。 また伺います。 ごちそうさまでした。
2019/10訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
奥沢、緑が丘、自由が丘/パン、サンドイッチ、惣菜・デリ
東京・東急目黒線の奥沢駅から少し歩いたところにあるパン屋さん。 平日の19時ギリギリに来訪。お惣菜も気になりつつもパンに集中。 この日は以下を購入。 ・ヴィニョロン ¥441(量り売り@124/100g) ・イギリス食パン(ハーフ) ¥281 ・プチバゲット ¥206 ・あんドーナツ ¥216 ・チェリーとピスタチオのデニッシュ ¥497 ・クロワッサン ¥281 どれもこれも、んまい! カンパニューのヴィニョロンは少しだけ酸味があるしっとりクラムであまり強調せず毎日頂けるような風味。イギリス食パンも、甘さはなくこれまた耳のムチっとした食感がたまらなく美味しい。個人的にはトーストよりも生食で頂きたい食パン。 プチバゲットは小さいながらも引きのあるクラストにややしっとりとしたクラム。美味しくて気が付けば何もつけずにそのまま頂いてしまっていた…(食パンもそうなんだけど) あんドーナツのあんこは、甘さ控えめのこしあんで上品な味。 チェリーとピスタチオのデニッシュは約500円とお高め。でも、その値段もいいやと思える美味しさで、チェリーの酸味と甘さ控えめなクリーム、しっかり食感のデニッシュ生地の三位一体がとてもよかったです。 そして、最後にクロワッサン。他店では見ることがない断面に最初はびっくり。そしてめくるとヒラヒラ~と薄いながらも一層一層なかなかちぎれる事のないしっかりとした生地。このクロワッサンめちゃくちゃ好きかも。表面のザクっと感と中のやや引きのある食感に、もうひとつ食べたいと思わせてくれるツボなクロワッサン。ほんと美味しい。 美味しいパンをありがとうございました。 また是非とも買いに伺いたい。 ごちそうさまでした。
2019/04訪問
1回
お店へ足を運べば一目瞭然ですが、 外観をはじめ、内装の造りにまずテンションがあがります。 何度か購入しているものはピスタージュ。 ほかも買いたいと思うつつも、 ピスタチオムースとベリー系の組合せが とても気に入っていてこちらを選んでしまいます。 他にも焼き菓子や、パンも置いてあり、 ギフト用のケースもセンスがあり 手土産にも利用しています。 ご年配の上品なスタッフさんの対応にも、 お店とマッチしており、お店からでると、 幸せな気持ちになるので、また訪れたいお店です。
2017/12訪問
1回
東京・調布市国領にあるイタリア料理のお店。 外観はコンクリートの打ちっぱなしで看板がなく見た目では謎の建物。でも、中に入るとそこは独創的なイタリア料理を頂けるお店。この日は事前予約していた¥7,000のコースを頂くことに。 お品書きは以下のとおり。 ・ボンゴレ ・グリッシーニ ・ブルスケッタ ・山利のしらす ・タルタル ・タコ/セロリ ・鮎 ・ミートソース ・肉/研ぎ ・ピザ ・ガラマンシー ・ゴーヤ ※ドリンク:柑橘、桃、台湾茶 上記の通り、お品書きはキーワード的な記載になっており、提供されるまで一体どんな料理なのか不明。この日はお店の奥にある薄暗い席に案内して頂いて、そこで家人と二人、どんな料理なのか謎ときをしながら待つことに。 ちなみにドリンクはフレッシュジュースの"柑橘"と"桃"を。 その後、台湾茶を注文。台湾茶はいろいろ種類があるようでスタッフさんから話を聞いて渋めの種類をお願いしました。 程なくしてお料理が。 投稿までに時間を要してしまい詳細を忘れてしまったものの、パセリやゴーヤなどの癖のある野菜をパウダーやオイルにしたり、添え物に枝豆とシャインマスカットの組合せがあったりと、前菜やお魚、お肉それぞれにユニークな仕立て方が忘れられず。 ピザでとても有名なお店との事ですが、このお店で頂くならば是非とも夜のコースがよいかなと。視覚、臭覚、味覚、食感など様々な刺激を受け、料理の無限性を感じる素敵なお店。お店を去るときはシェフ自ら見送りしてくださったりと対応もよいものでした。 また是非とも伺いたいです。 ごちそうさまでした。
2019/07訪問
1回
ストロベリーショートケーキのチョコレートがけが 食べたくて、半年ぶりぐらいの再訪となります。 私のなかではirodoriさんと言えば、 チョコレートがたらりとかかったイチゴのショートケーキ。 SNSでみかけてから、このフォルムに目が釘付けで 伊豆方面に向かったらなんとかして寄りたいと 恋い焦がれていたお店でした。 この日は、お昼時に伺い私はケーキを。 主人はミートパイのプレートを注文。 ミートパイもケーキに負けず劣らず美味。 パイの中にはたっぷりのチーズが入っていて、 濃厚な味となっていました。 ストロベリーショートケーキは、間にイチゴジャム (のような)が挟まれておりいいアクセントに。 イチゴも甘味と酸味のある品種が使われていて、 クリームとの相性がいいように感じました。 ただ、チョコレート部分が苦味より甘味が強く 垂れた部分のチョコレートと一緒に頬張ると甘さが 全面にくる印象がありました。 ビジュアル的にはチョコレートがけですが、 もしかしたら味的にはチョコレートがないほうが 好みだったかもしれません。(ワガママな…) あと、珈琲もこだわりを感じおかわりを頂きたいほど。 ひとつお願いあるとしたら、珈琲のおかわり価格が あると嬉しいかもです。(あったらすみません…) 実際に訪れてみれば、お店も味もよく 至福のひとときが過ごせるかと思います。
2019/01訪問
1回
東京・代官山にある焼き菓子屋さん。 こちらの店主さんがパウンドケーキのレシピ本を出版されていて、以前から気になっていたお店。書籍を買うまえに一度は本物を頂いてみたいなという気持ちがあり、この日に訪問。 お店は奥まったところにあり、少々分かりにくい場所ではあるものの路面に「パウンドケーキ」の看板があったので迷わずお店を発見。 こじんまりした店内に、品のある優しそうなスタッフさんがオススメのパウンドケーキをいろいろと紹介。迷った結果、この日は以下を購入することに。 ・LENON ¥1,512 このお店のパウンドケーキの特徴のひとつとしてベーキングパウダーを使用せず玉子の力で生地を膨らましているという点。 ベーキングパウダーを加える事により若干の苦味を与えてしまったり、添加物のひとつとして苦手とする方がいるので、そういった方には特に喜ばれるような。しかしこれを入れない場合、膨張力がやや劣ったり口当たりにも影響あったりでリスクもあるもの。こちらのお店は何かしらの理由で見映えより何かを優先してベーキングパウダー不使用にした模様。 故にパウンドケーキにしては膨らみ足りずの見栄え。 でも、一切れ頂いてみるとこれがシットリ口当たり滑らかなパウンドケーキでとても美味しい。レモンの風味が豊潤でこの季節にピッタリな一品。あっという間の完食となりました。 美味しいなぁ。 手土産にもよさそうなので、是非ともリピートしたいです。あ、あと書籍の購入も! 美味しいお菓子、ごちそうさまでした。
2019/08訪問
1回
東京・JR立川の伊勢丹にある名店のパン屋さん。 ここではゆったり寛げるサロンタイプとサッ済ませれるカウンタータイプの2種類のイートインスペースがあり、この日は休日と言うこともあってかサロンが待ち状態。待つのが苦手なのでさくっと座れるカウンターで頂くことに。 この日は以下を注文。 ・パンオショコラ ¥220 ・紅茶 ¥324 やはりメゾンカイザーのパンは外れがなく美味しいー。パンを温めてもらったこともあり、中のチョコレートがトロンと溶けてさらに美味しさ倍増。紙コップの提供は苦手だけれどもそれもいいやと思える(笑) いつも美味しいパンをありがとうございます。 ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
東京・新宿にあるカレー屋さん。 この日は平日の午後。新宿で所用済ませてから、お昼ご飯としてこちらのお店へ。以前から食べてみたかったので、とても楽しみにしていた。ラストオーダーに近い時間帯だったので先客なくスムーズに着席&提供となる。 ・二種盛り@1200円(ごはん200g) メニューはチキン、ビーフ、二種盛りの三つから。二種盛りはレギュラーのチキンと限定のビーフの組み合わせらしく、それ以外の組合せはない。 初めて頂くので二種盛りとしておいたけれど、それがよかった。チキンとビーフの風味が違い(そりゃそうか)一度にそれが味わえてとてもよかった。個人的には薄切り肉を使ったビーフが好み。後に甘さが伝わってくる感じでパプリカの食感も楽しいなぁと。あとは、こんがりとしたホールスパイス(特にチキン)の姿も勉強になった。 チキン、ビーフ共に肉の臭みが気にならず、最後まで美味しく頂いた。最初はご飯200gもいけるかなと思ったけれども、ルーが美味しくて美味しくて気がつけば完食。 ちなみに場所は新宿・小滝橋通りを大久保方面に向かった裏路地あたり。同じくスパイスカレー店の魯珈さんと近い. また機会あったら再訪したいな。 美味しいカレーごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
東京・町田市にあるカフェ屋さん。 車でないと不便と思われる場所にあるけれど、口コミでみかけたプリンがとても美味しそうだったので休日の午後に足を運んでみる。 お店の駐車場は6台分ほど完備。この日は運がよく1台分空いていたので待つことなく駐車。周辺にはコインパークもあまりみかけないのでここが空いてないと車でまず待ちになってしまいそうな。 入店してみるとちょうど満席だったようで、少しだけ店内で待ち。待っている間、店内を見渡してみるとログハウス調で落ち着く空間。暖炉もあるし天井高めで素敵な造り。 その後席に案内され、この日はプリンのセットを注文することに。 《店内》 ・アラモードセット@1500円 ・シーズナルセット@1800円 《持ち帰り》 ・バナナキャラメルマフィン@300円 ・コーヒー豆200g(トラジャランテカルア)@1600円 セットのドリンクは家人ともにドリップコーヒー。モカとトラジャを注文。この時期(6月)のシーズナルのプリンはアメリカンチェリーらしい。 で、程なくして注文の品が到着。 アメリカンチェリーたっぷりのシーズナルのプリン。プリンが見えぬー、とチェリーを数個ずらす。やっと見えたプリンはやはり私の好みな感じでテンション上がる。 一方、家人のアラモードもフルーツがたくさん。よくみるとアラモードとシーズナルに添えてあるアイスクリームが異なるよう。 シーズナルのアイスは注文時に3種類から選択でき、ミルク、ココナッツ系、ヨーグルト系があった。それはメニューに記載なくスタッフさんから尋ねられ(キチンと聞き取れずであったけれど)ミルク以外好みではなかったのでミルクを。アラモードはアイスの選択はなかった。 アラモードのアイスはバニラのようでバニラビーンズの粒々あり。シーズナルのミルクは粒々が見えなかった。味も確かに異なっていたので、お店にはバニラとミルクとそれぞれ揃えているのかな。ちょっとそこで作り手の繊細さを感じとってしまった。(ちがうかー) ほろ苦カラメルにマッタリな口あたりのプリン。とても好みで満足。満足。 あと珈琲についてくる生チョコも、とろけ具合がこれまた美味しくて珈琲にピッタリ。 持ち帰りとしたマフィンは、横浜のミセスエリザベスマフィンを彷彿させるようなふんわり&しっとりとした食感。バナナとバターの風味があって、こちらも美味しく頂いた。 スタッフさんも対応がよく、また是非とも再訪したいな。 美味しいプリンごちそうさまでした。 いいお店だなぁ。
2024/06訪問
1回
東京・渋谷区南新宿にあるパン屋さん。 最寄り駅をあえていうと小田急線・南新宿駅。新宿からでもなんとか歩ける距離にあるお店。散歩がてら向かうとよさそう。 この日は休日の15時ごろ。先客なく、パンもまだありいいタイミングで入店できたよう。以下を購入することに。 ・カンパーニュ(1/2)@850円(包装形式:紙袋) ・食パン@450円(包装形式:紙袋) ・KATAIビスケット@200円(包装形式:紙袋) 食パンもカンパーニュもどちらも酸味あり。けれども酸味のあるパンが苦手な家人も食べれる絶妙な程よい酸味具合。酸味を旨みの一部と思ってもいいかもしれない。 カンパ―ニュのゴツゴツさといい、食パンの男前な風貌といった見栄えにプラスして、滋味深い味わいを一度口にしたら、また食べたくなる。そんな印象を受ける。 個人的には、パンは消化が悪く胃腸に負担がかかるため身体によいものという感覚はない。けれども、こちらのパンを頂くと身体にいいものを口にした感覚になる。自然と向き合いながら焼いているパンだからなのかな。 KATAIビスケットは、賛否分かれるとは思うけれども、きっとこのお店に足を運んだ人は気に入りそうな。 美味しいパン、ごちそうさまでした。 また是非とも再訪したいです。
2024/03訪問
1回
神奈川県・横浜市にあるスープカレー屋さん。 最寄り駅だと、横浜市営地下鉄ブルーライン・伊勢佐木長者町駅と阪東橋駅の中間ぐらい。何年も食べログカレー百名店を獲得している有名店らしいが、なにぶん横浜方面に疎い私はこちらのお店には初めて足を運んでみる。 この日は土曜日の夜。 19時前に入店してみるとカウンター席が空いていたのでそちらに着席。メニューは比較的シンプルなのでさほど迷うことなく決まる。家人はハンバーグカリー、私はアルペンジロー鶏カリーを注文することに。 ・炭火焼きハンバーグカリー@1600円 ・アルペンジロー鶏カリー@1500円 ・レギュラーセット@400円 ご飯は、赤いはんごうで提供。目の前で焼いてるお肉からは煙がモウモウと。頂く前から、視覚、聴覚、臭覚でテンションが上がる。 頂いてみれば、ハンバーグ、鶏肉ともにお肉が美味しい。スパイシーで味わい深いスープカレーを超えてお肉が美味であった。 カレーと言っていいのか分からないけれど、ウマくて是非とも再訪したいお店。 美味しいご飯、ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
東京・千代田区大手町にある日本料理屋さん。 お店はパレスホテル内の上階。皇居のお濠が眺められる窓際の席へ案内される。この日は祝い事でコースを予約。陽が落ちる景色の中、ゆっくりとお料理に舌鼓を。 どれも丁寧で繊細な品ばかり。 今が旬でありながらも、普段スーパーなどで目にしない珍しい食材が随所に添えられたりで、そちらも楽しみながら頂く事ができました。 ・先附 蓮根、トマト、蕎麦団子などを添えた穴子の揚出し ・八寸 のどぐろ、マスカットの白酢和え 海老、とうもろこしと螺貝の琥珀寄せ くらげとべったらの酢の物 錦糸瓜の花山椒風味 ひらめの小袖寿司 雲片チーズ ・椀 螺貝と枝豆の真丈 ・向附 お造りの盛合わせ ・焼物 太刀魚の藻塩焼き ・炊合 加茂茄子とオリーブ豚の柔らか煮 ・食事 炊き込みご飯 ・止椀 赤だし ・香物 ・水菓子 西瓜のゼリー 是非ともまた再訪したいお店。 ごちそうさまでした。
2023/08訪問
1回
東京・新宿区あるパン屋さん。 場所は神楽坂。大体15時〜17時ぐらいに完売で閉店してしまうハード系パンを中心としたお店。 この日は平日の13時ごろ。 並びの列は数人程度でさほど待ち時間なく。 どれにしようかも迷いながらも、 この日は以下を購入することに。 ・バゲットトラディショナル@360円 (包装形式:紙袋) ・パンドロデブ1/2 @600円 (包装形式:ポリ袋) ・クロワッサン @320円 (包装形式:紙袋) ・パンオショコラ @360円 (包装形式:紙袋) クロワッサンで使用しているバターはフランス産AOP発酵バター使用だったような。発酵バターでもフランス産AOPとそうでないのでは薫りが違うなと感じていてAOPになると薫りが控えめに感じる。こちらも同じく控えめであった。 バゲットは酸味はなく低温長時間発酵ゆえと思われる食感と色濃い焼き上がりのもの。確か粉はフランス産小麦と石臼挽きのグリストミルを配合しているはずで、奥深い味わいでとても美味しく頂いた。 どれもこれも大変美味で秀逸なパン揃い。 ご近所さんだったら毎日のように通いたいお店。 美味しいパン、ごちそうさまでした。
2023/05訪問
1回
東京・新宿区にあるベルギー伝統菓子“メルベイユ“の専門店。 東京メトロ東西線・神楽坂駅から程近い場所にあるお店。3階建てビル一棟そのものがそのお店で、持ち帰りの場合は1階で。店内でいただく際は2階へ上がり注文するシステム。 この日は店内で。2階に上がると3階のテラス席へと案内。平日だったからな。なんともラッキーな気分となった。 メニューを開き前から決めていた以下を注文。 ・メルベイユ(アンパンサブル) @380円 ・アールグレイ(ティポット) @600円 メルベイユとは、メレンゲと生クリームで組み立てたものに刻んだチョコなどでコーティングしたベルギーの伝統菓子。こちらのお店ではそれをいろんなフレーバーで楽しめる。で、今回注文したアンパンサブルはコーヒー風味。 ほどなくしてきたアンパンサブルを口にすると、メレンゲが苦手な私でも(んまい!)と感じた。いつもは甘ったるいと感じるメレンゲがここではそう感じない。コーヒーのほろ苦さともマッチしていた。このお店に足を運び、メルベイユを食べてみてよかった。なにせメレンゲの見方が変わったから。 スタッフさんも周りのお客さんも外国人率が高く、異国にきたような雰囲気を感じながら頂いた。 美味しいスイーツごちそうさまでした。
2023/05訪問
1回
食べログ パン EAST 百名店 2022 選出店
武蔵小杉、新丸子、向河原/パン
神奈川県・川崎市にあるパン屋さん。 場所は武蔵小杉駅からほど近いタワマンの1階。 訪れたのは土曜日のお昼。 5・6組ほどの列が外にあったものの、中への入場制限をしているためだから、数十分ぐらいの待ち時間で入店できた。 この日は以下を購入。 ・《パンドミ一斤》@283円 (包装形式:ポリ袋) ・《クロワッサン》@230円 (包装形式:紙袋) ・《カプチーノレザン》@263円 (包装形式:紙袋) ・《バタール》@290円 (包装形式:ポリ袋) ・《チョココロネ》@199円 (包装形式:ポリ袋) ・《クリームホーン》@216円 (包装形式:ポリ袋) どれもこれも個人的に好みの味。 まずクロワッサンにおいては発酵バター特有の薫りと綺麗な内層で目と鼻が惹きつけられる。口に運んでみればサクフワな食感でとても美味しいクロワッサン。 食パンのパンドミは、甘さ控えめでヒキのある食感。男前な食パンで、どこぞのパン屋みたいに甘くフワもちさをアピールするような甘ったれた食パンでなくこちらもとても美味しい。 バタールも低温長時間発酵のような食感で、ついついもう一口と手が出てしまう。 クリーム系も申し分なく、どれもとても美味しく頂いた。武蔵小杉に寄った際はまた是非とも再訪したいお店。 ごちそうさまでした。
2023/02訪問
1回
東京・武蔵野市にあるパン屋さん。 お店はJR中央線・三鷹駅から北にちょいと歩いたところ。シェフは岐阜・飛騨高山のパン屋「トランブルー」で経験を積んだそう。トランブルーといえばクロワッサンやデニッシュ系で有名なお店。そのせいかこちらの店内もそちらに力を入れているような感じを伺えた。 お店に訪れたのは土曜日の夕方。 店内に入ってみるとパンは残り僅かであったものの、パンオショコラはまだまだ並んでいた。要冷蔵のモンブランなどのスイーツ系もとても美味しそうに見えたが、このあと用事があったため断念。 常温可能なパンのみ購入することに。 《湯種食パン(1斤)》@360円 湯種仕込みの甘みのある角食パン。湯種のモチモチ食感に加え生クリームのしっとりさも相まってミミまで柔らかい。耳つきサンドイッチにもよさそう。(包装形式:ポリ袋) 《ショコラ》@230円 パンオショコラ。バターの風味よく上の一枚目の層のみハラっと崩れるがあとの層はしっかりとグルテンが繋がった層の仕上がり。2本入ったバトンショコラも好みな味(包装形式:紙袋) 《フリュイ》@330円 ドライフルーツとナッツ入りのハード系パン。適度に刻まれたフィグが個人的にはちょうどよかった。(包装形式:ポリ袋) 《オリーブのリュスティック》@330円 ブラックとグリーンのオリーブが入ったリュスティック。むぎゅむぎゅとした生地で食べ応えのあるハード系パン。(包装形式:ポリ袋) 《くるみとレーズンのスコーン》@220円 くるみ、レーズン共にフィリングが少ない感じはしつつも、スコーン生地がとても口溶けよく美味しい。パサつきがなく私もこういうスコーンが焼きたいなと指標となる一品に感じた。(包装形式:ポリ袋) スタッフさんもテキパキとしながらも穏やかな対応で素敵なお店でした。 ごちそうさまです。
2022/10訪問
1回
千葉県・松戸市にあるパン屋さん。 千葉のパン屋といえばここのお店がトップに上がるのではないかと思うほどの有名店。 用事で松戸へ来たので、時間を見繕って寄ってみる。 行列覚悟の上であったけれども、この日は猛暑日の真っ昼間だからか、先客5組ほどで10分内くらいで入店。 コロナ感染対策として、店内入店には8名までの制限つき。たしかに店内は思った以上にコンパクトなのでそれが限界なのかも。 にしても店内には所狭しにパンが陳列。噂には聞いていたけれどもこんなにパンが並ぶのは流石と思ってしまった。 前もって欲しいパンをリストアップ。 ヴィエノワ系が見当たらなかったぐらいで ほぼ欲しいパンが買えて満足。 ・Zopf食パン @320円 ・クロワッサン @220円 ・ヨーグルトライ @340円 ・レスペクチュスパニスT-80バゲット @320円 ・リュスティック @220円 ・カレーパン @280円 ・ヨーグルトライサンド @180円 ・あんパン @180円(2個入り) パンはZ酵母を配合したものを何点か購入。食パン、バケットがそう。Z酵母とはグリーンレーズンから起こした自家製酵母で伊原シェフの書籍でも紹介されている。個人的には通常のレーズン酵母よりもすっきりした風味のような。こちらのお店はドイツパンが主体のはずなのでライ麦パンも購入。 カレーパンもフィリングから自家製のようで、揚げたてカリカリの程よい辛さがとてもよかったかも。東京駅にツオップのカレーパン専門店があったけれど、そこよりも断然こちらのほうが美味しく感じた。 クロワッサンにおいては大振りでフワカリ系。バターの香りが前面に漂う風味豊かな焼き上がり。 ライ麦パンも酸味が抑えられたしっとり系。普段、ライ麦パンが苦手という人にもオススメできそうな。残りは冷凍してチマチマとクリームチーズと共に頂く予定。朝ごはんが楽しみだな。 ともあれ、購入した全てのパンが美味しい。 次回は上のカフェでランチでも頂いてみたいな。 ごちそうさまでした。
2022/07訪問
1回
カンパーニュといえば、私の中ではこちらのお店。 数年前、このお店に初めて訪れ購入したパンがリアルカンパニュー。 パンが好きでいろんなお店のパンを頂いてきましたが、こちらのカンパーニュを口にしてみて、しっかりとしたクラストとは反対にクラムのしっとりした口どけの良さや素朴な美味しさに衝撃を受けました。バターやオイルをつけず、サンドイッチもせず、そのまま、ただただムシャムシャと頬張っていたい、そんな気持ちにさせられる着飾らず素朴で味わいのあるパンだと感じています。 個性豊かな小型パンも多く並んでいるのも魅力の一つとは思いつつも、やはりこのお店はカンパーニューありきのパン屋さんかと。こちらのお店のレシピ本も出版されているので、購入してみたものの、素人ではなかなか手が出せない酵母の起こし方ですっかり眺める専門の本となっている状態。ここのご婦人の上品な対応と温かい人柄も相まって、遠いけど、また訪れたいなという気持ちにさせてくれます。 また近いうちに頂きたいです。心が安らぐ美味しいパン、いつまでも作っていてほしいです。