「山形県」で検索しました。
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2023/03訪問
1回
ここは有限会社・山形五十番飯店が運営する南東北のローカルチェーン店だ。社長曰く「人生で食事の機会は8万回あり、その中で少しでも美味しさ・感動・記憶に残るシーンを作り上げたい」と願っている。 一人でも多く美味しい料理、嬉しい時間、楽しい食空間を提供する事が使命だ。また食に携わる企業として商品開発人材育成に力を入れ新たな挑戦を怠らない姿勢は素晴らしい。 これから創業100年を目指し、喜びと感動を提供し続けている。現在は山形県内と仙台市内に6店舗を展開中だ。店内に入ると半個室の食席は高級中華料理店みたいで落ち着く。ラーメンは素朴かつ純粋な仕上がりで特徴が無い代わりに飽きない。仄かにに磯の香りが漂うスープは僅かながら甘味がある。また半チャーハンは炒めサウンドこそ聞こえないが濃い味で美味かった。そして台湾ラーメンや餃子は肉肉しく贅沢だ。
2024/02訪問
1回
ここは2024年の初頭にオープンした新しい店だ。米沢市の人は冷たいからオープン初日から数日は混雑していたが二ヶ月も経てば閑古鳥が鳴いている。せっかくオープンして松のや併設だってのに、平日の昼間から閑散としてるのは寂しすぎ。駐車場は広く、待ち時間は少なく、何も不満は無いよ。 また様々なライフスタイルに対応した24時間営業は非常に有り難いんだけど、米沢市の同業他社は殆ど失敗に終わってるから心配しちゃうのよね。やっぱり田舎だと朝から外食って習慣が無いのかな?古い考え方、閉鎖的かつ排他的な米沢市で有名チェーンが流行らないのは企業の努力不足じゃ無く、陰湿で新参者を毛嫌いする米沢人の心なんじゃ無いからなぁと思った。私は県外から来ているが、米沢人のケセ強な性格に疲れてきた。 米沢市は間もなく人口6万人を割るかもしれない。かねてから上杉鷹山の力を拝借し、どことなく偉そうで上から目線の人が多い。だから若い人は地元を離れると二度と戻らないケースは多く、隣の高畠町や川西町、長井市と不仲。そうやって自らの手で人口を減らしてきた米沢市。私は余所者として、この松屋が米沢に来てくれて嬉しいし、長続きしてもらいたいと心から願ってるよ。また米沢人に嫌味を言われたら、この松屋で美味いもの食べてストレス発散するよ。
2024/04訪問
1回
ここは山形県内に唯一の店だ。確か2022年の春頃にオープンしたと思われる。今回のチャーシューメンは素朴でシンプルな味が懐かしさを感じ、たまに食べたくなる。凄く美味いとか病み付きって程じゃ無いけど安心するクオリティだ。今年の夏から発売が始まった半チャーハンは手頃な値段とサイズで有り難い。しっかりロボットが炒めただけあって美味かった。
2023/12訪問
1回
ここは福島県や山形県から北上する際には入りづらい。と言うのも店の前を走る県道51号の西バイパスは中央分離帯を有する片側二車線で、下り線からだと迂回しないと入れない。煮干しらーめん、以前と比べて遥かに美味くなってる。昔は煮干というより苦味やエグミみたいなのが際立ってた。しかし改めて味わってみると無化調では無いがスープの旨味やコクみたいなのが解り易い。そして魚粉の香りが絶妙だ。また殆どの工程をロボットが作り人間の価値を問うようなチャーハンも火の回りが良くて程々に美味かった。ただタッチパネル式の注文であり、麺の硬さなどファジーなオーダーが不可能なのは残念。
2023/10訪問
1回
2023年11月1日。公立病院と民間病院が同一敷地内に併設され、ともに渡り廊下で直結するという全国初の新病院が完成しました。両病院の渡り廊下に位置する当レストランは患者様や面会者、また医療スタッフが気軽にリーズナブルな食事が楽しめるオアシス的な存在です。店内の食事だけでなく日替わり弁当も充実しておりますので、様々なシーンでの利用が可能です。
2024/03訪問
1回
酒田港の市場内にありながら驚く程の安さ。そしてボリュームと鮮度が素晴らしい。ただ開店時間に合わせて早めに行っても既に長蛇の列が出来ている、それだけ人気なのだから仕方がない。特に山ほこ丼はドライアイスの演出が面白く、見て楽しい、食べて美味しい一石二鳥。しかし前述した通り、平日でもわりと激混みだ。長い時間ずっと待ってられない小児なら辛いかも。