吟遊食人さんの行った（口コミ）お店一覧

今日のお食事会は 法善寺の本湖月さんに 大阪で和食と言えばまず名前のあがる名店ですよね。 木綿さんや青木さんの出身のお店でもあります。 本日のメニューは だだちゃ豆･雲丹･ずいき 鮎のお鮨 シラサエビの真蒸と石もずく ネギ塩麹とお醤油でアマテカレイ 泳ぎ鯖 焼霜作り 八寸 里芋の葉に渡り蟹･きぬかつぎ･茗荷雲丹･熊本の銀杏･生ばちこ･湯葉 鱧の白焼き 鮑の白焼き ハルミバカラに入った胡麻豆腐 鱧とキクラゲのヒロウス イクラご飯 栗きんとん お薄を頂き フルーツ お料理のお写真はアップ禁止になったので ごめんなさい。 器も素晴らしい器のオンパレードで 好きな人にはたまりませんお店ですが ちょっとびびります。

だいたい1年半先までの予約でいっぱいという京都 東山の名店 未在さん 円山公園の外れ 大谷祖廟北口の近くにあります。 残念ながらお料理は写真撮影禁止ですが 丁寧な仕事の品々がこれでもかと出てきます。 京懐石の素晴らしさを心ゆくまで味わえます 一品一品が宝珠のようなお料理です。 但し予約困難なのと お勘定はびっくりするお値段と現金のみです。

福島のお寿司屋さん 鮨　ひじりさん もはやブランド化した仲卸のやま幸さんのマグロがいただけます。 福島の商店街抜けて少しひっそりとしたところにある 穴場感満載の佇まい さえ㐂さんの流れのスタッフの感性が光る仕事 新地よりもお手軽な値段もいいですね。

北新地の和食屋さんはグレード高いですが その中でも人気のお店　割旬 葉隠さん 当然予約困難店です。 おまかせではなくてお好みでお料理を注文出来るのもいいところ おまかせで何が出てくるのかワクワクするのもいいですが 好きなものを好きなだけ選んで食べられるお好みもいいですよね。

大阪屈指の高級な街の北新地 1人5万ほどのお店も多数ありますが ランチはお値打ちなお店多いです。 万ん卯さんも高級日本料理のかが万さんの系列のおでん屋さん 夜はおでんと油断出来ないお値段ですが お昼は親子丼と他人丼のメニューでいただけます。 奈良の卯之庵　うのあんさんの親子丼も有名だけど ぜひ万ん卯さんのお昼の親子丼を

岐阜のうなぎの名店 鰻英（うなぎ・はなふさ）さん 予約してその時間に合わせて焼き上げるという 鰻は絶品です。 上方風の蒸さない焼き方は カリカリ感というかパリパリ感が香ばしさと共にウリですが ここまで綺麗に皮を焼き上げるのは素晴らしいの一言 今回は大勢でお伺いしたので 鰻重でしたが 次回は是非コースでいただきたいお店です。

皆さんご存知の通り つるとんたん の総料理長だった三井シェフの 北新地の肉割烹　友百合さん 本日のお食事会でお伺いしました。 肉割烹ですがお肉のみならず 海産物系も絶妙に使いながらのコース お飲み物もペアリングがあって美味しくちょうだいしました。 すぐに予約困難店になりそう。

久しぶりにお料理　山田さんに 安定の美味しさですね。 玉葱の摺り下ろしに始まって アオリイカとホタルイカを赤酢に乗せて凌ぎに オオモンハタの汁物 白甘鯛の炙りお造り 真鯛のお造り 金目鯛の焼き物 ガザミ（渡り蟹） 山形牛 お食事に金目鯛ラーメン 木の芽のアイス お食事の御菜は左上から 卵の醤油漬け 肉タク 縮緬 香の物 生カラスミ アオサのシジミ味噌汁でした。 久しぶりにお料理　山田さんに だんだんと予約困難店になってきました。 なんかコロナ禍で飲食店さんも二極化が進み過ぎてますね。 個人的には今日食べたい気分のものを 当日の予約で食べたいけれど 美味しいと言われているお店はもはや当日予約は無理 今日は○○○が食べたかったのになぁと思う日が増えそう。 今日のお食事会は、久しぶりにお料理山田さん まずは河豚の白子　聖護院蕪のすりおろし 氷魚のご飯で凌ぎ 鯛の真薯に蛤 明石の鯛 あおりイカ ノドグロ クエ お肉 お食事は生からすみ　卵　ユッケ沢庵　おじゃこ クエラーメン 若牛蒡のアイス 盛り沢山でお腹いっぱいになりました。 本日のお食事会は お料理 山田さん 北新地の和食屋さんでもまだ予約取れやすい名店が 油断してたらミシュラン獲得 あーこれはまた予約困難店になりますね。 御献立は正統派な 弧柳さんと纐纈さんをオマージュを感じます。 弧柳さん移転したからここの頻度あがりそう。

すっかり秋めいてきた季節となると 和食の美味しい季節という事で 久しぶりに稲家さんに 海老団子に南瓜の摺り下ろし 餅米と銀杏に秋刀魚を乗せて 出会いもんの松茸に牡丹鱧 金目鯛におろしのせ 真名鰹に栗をまぶして菊花長芋 鮎の南蛮に自家製辛子蓮根 毛蟹と松茸を胡麻豆腐で和えてカダイフで揚げもの 九絵のきのこ鍋 しのぎのご飯 真菰竹ご飯 定番の牛しぐれご飯 デザートは和三盆のプリンに栗の餡かけ 秋をいっぱい堪能させていただきました。 久しぶりに稲家さんでお食事会 お通しはゴールドラッシュの摺り下ろしに焼きとうもろこし 汁物はヤイトハタに加賀野菜の金時草 伝助穴子の焼き物に自家製ポン酢 さえずりの餡掛け 金目鯛とクラゲ 三種盛りは泉州の水茄子、アスパラとバチコ、白ダツ 6月限定メニューの鮑コロッケ 河内鴨のツミレ その河内鴨のお出汁の一口ラーメン しのぎの白米一口 鮎と万願寺のご飯 定番の牛しぐれ丼 デザートとは新生姜のアイスにマンゴー お腹いっぱいで満足ですね。 久しぶりに北新地の 料理屋　稲家さんに こちらもめっきり予約困難店になりました。 蓬餅の先付けから 新筍と新ワカメの蛤汁 鰹のたたき 飯蛸 太刀魚 ヌタと胡麻和えと河内鴨の三種 河豚唐揚げ 飛龍頭 しのぎの炊き立てご飯 白魚ご飯 牛しぐれ 酒粕プリン バリエーション的にも量的にも満足のお献立でした。 久しぶりに稲家さんでのお食事会に 先ずは胡桃豆腐から 一口含むとパァと胡桃の香りが中で膨らみます。 鱧の真薯を松茸のお出汁で上品な出会いもんですね。 マグロの漬け 穴子を味噌焼きで西京漬にしてるわけではないので味噌焼きですね。 野菜の炊き合わせ 賀茂茄子とふかひれ 鱧フライ 河内鴨　安定の津村本店ですね。 一口シャリ 今日の炊き込みご飯は鯖で 定番の牛しぐれご飯 デザートはサンシャインマスカット大福でした。 今日のお食事会は北新地の稲家さんにやって来ました。 ロンステーキのビルは名店揃いですが エレベーターが一台しかないと言う不便さ 綺麗なお姉さん連れたおじさま達が同伴使いで渋滞します。 一台見送ってなんとか次に乗れました。 まずは蕪のすりおろしに銀杏 カマスに舞茸 鯛のお造り 日本酒のお勧めは龍月　ご存知の通り十四代です。 せこがに　せいこがにとか香箱かにと呼ばれるズワイガニの雌です 個人的には香箱がにって名前が一番華があっていいと思います。 雲子に原木椎茸が御座布団で敷かれてます。 百合根饅頭　蓮根ではなくて百合根を使うことで上品な味と舌触りになっています。 海老とあれ?なんだっけ白和えキノコだったかな？ 鯨の汁物 美味しそうに炊き上がった大根ご飯 最初に一口銀シャリを頂きます その後で先程の大根ご飯　鰤粉が付け合わせで混ぜると 鰤大根ご飯 先程の鯨のお出汁を使ったラーメン わざわざこのご時世に鯨食べなくてもいいんじゃないと思う気持ちを日本の伝統文化の一つという気持ちに変えてしまいます。 稲屋さん定番の牛しぐれ丼 デザート 下の階の纐纈さんみたいに貴重食材を惜しみなく使う豪腕ではなく旬のいい食材を丁寧に調理するイメージですね。 剛腕　纐纈さん 正統派　孤柳さん 真面目な努力家の稲屋さんと勝手に決めてます。

今年初めての弧柳さんに来ました。 珍しくちょっとゆっくりでお食事を堪能出来ました。 先付けに愛媛のしまなみイノシシ 全く臭みのない牡丹肉 次は数の子でお正月は済みましたが一月らしいお皿 お造りは鮪 平目　車海老 真魚鰹 太刀魚の棒寿司 アオリイカ 右の杯には御苑という宮内庁御用達のお酒 伊勢海老の真薯 喉黒に北海道の雲丹のせ 五島の800グラムの煮鮑 車海老の頭 鮎の稚魚をアカモク乗せ お肉　 ズワイガニの雑炊 デザートと今回は堪能しました。 本日のお食事会はお久しぶりの弧柳さんに 戻り鰹 餅銀杏と柿の白あえ お造りは大間のマグロ 明石鯛 赤座海老 白甘鯛 ハリイカ カマスの押し寿司 富貴松茸と九絵のお吸い物 渡り蟹 キンキと雲丹 赤座海老の頭 筋子 宮崎牛の三角 鯛出汁のお粥 洋梨のコンポート 新地の弧柳さん ご存知のようにミシュランの堂々の三つ星 浪速料理の喜川の出身の大将です。 他の喜川の出の大将のお店よりも フレンチテーストの感じがミシュラン的に 好評価何でしょうか 季節の食材を見事にアレンジして頂けるお料理です。

淡路島出身の大将が地元の食材メインで織りなす和食の数々 芦屋から北新地にお店を移して 北新地内でも移転してグランドオープン 和食の名店揃う北新地でも予約困難店です。 ペアリングもあってオーソドックスな和食というよりはコンテンポラリーな和食と言えるでしょうね。 量もしっかりあって少食な人は魅力半減します。

北新地の中通りから移転した小嘉津さんで 今年最後の忘年会でした。 新地内では弧柳さんに纐纈さんや彩葉さんに月波さんとお気に入りの和食屋さん多いですけど お値打ち度では一番の小嘉津さんだっただけに 曽根崎まで移転したのはちょっと悲しい しかしながら店は綺麗に広くなって 味は変わらずお値段そのままなので ありがたいです。 食後ちょっと新地まで距離あるけど 腹ごなしにはちょうどいいかも

今日のお食事会は久しぶりの彩葉さん 車海老 子持ち鮎 鯵 九絵とサヨリ 戻り鰹 さえずり 鰻 里芋？ 雲丹 ビフカツ 渡り蟹 鯛味噌ご飯 デザート と盛り沢山で今日も頂きました。 戎さんの時は水商売はヒマになりやすいという感じですけど 北新地に召喚されて今年初の彩葉さんに がっつり美味しいもんを色々食べられるのは 新地ではここと月波さんかなぁ 今日も盛り沢山のメニューでご馳走さまでした。 美味しい魚にちょっとお肉挟むのがたまりません（笑） ミシュランの星獲得以降なかなか予約取れなくなったお店 台風接近でキャンセル出て予約取れました(笑) 新地の飲み屋さんも閉めたところ多かったようですが逞しく営業したお店の同伴と 昔からのお馴染みさんが来店なさってました。 ご存知の方も多いでしょうがこちらの大将 閉めてしまいましたが名店はな矢の出身 和食テイストですが幅広いメニューで楽しめます。 アラカルトももちろん頼めますが おまかせで頂戴しました。 雲丹の長芋ソーメンに始まり 鮑と金針菜 太刀魚や鱧、毛蟹に鰻とオールスターでのメニューが並びます。 美味しいお肉と参加してかなりのボリュームのコース 沢山食べる方には溜まりません。 安くはないですけど満足感は高いお店です。

備前焼の器も秀逸

鶏匠　いしいさんの系列の和食屋さん 炭火割烹　いしいさん 福島駅からちょっと歩きます。 以前の鶏匠　いしいさんの跡 炭火焼きと出汁にこだわったメニューは 鶏匠　いしいさんとはまた違う世界 お客さんの注文を受けてから出汁を引くので店内は至極の香りの世界に 炭の香りと相まって匂いから食欲をそそります。 こちらもあっという間に予約困難店に

御堂筋の日航ホテルの地下にもある 鯛めしの有名店 禅園さん なんば高島屋　ダイニングメゾン7階の方のお店に来ました。 おひつ鯛めし付きの松花堂弁当　琥珀 3800円（税込）をいただきました。 凝った入れ物に入れられたおかずに 第二段と共におひつ入りの鯛めしが来ます。 トータルで二膳ほどなので 一膳目はそのままで、 二膳目は鯛茶用の出汁を掛けて 鯛茶漬けでいただくのがお勧めです。

天満から移転した創作串カツの新八景さんの跡地に うなぎのお店が 北新地 白光さん 店の造りは新八景さんとそんなに変わってないような カウンターでうな重 2600円（税込）をいただきます。 関東風のうなぎですが蒸しは軽めで 皮目のパリッと感を残した 上方風の好きな人にも受け入れられる焼き方 タレは砂糖ではなくはちみつを使ったこだわりのタレ 山椒は和歌山のぶどう山椒です。 LINEの友達登録がおすすめ 龍の玉子を使った茶碗蒸しが付いてきて ご飯の大盛りも無料

今でこそ焼きフグを出すお店が増えましたが 心斎橋の福の舞さんがその走りのような気がします。 畳屋町の三津寺と八幡の間 やや八幡よりの好立地 焼きフグコースは海産物でアワビやサザエ付いて 遠江（三河の横　身皮の横のシャレらしい） 唐揚げに テッサに〆の雑炊まででお値打ちです。 （テッサは鉄砲　ふぐは当たるから　鉄砲の刺身でテッサ）

ススキノで一番好きなお鮨屋さん 鮨処　よしおかさん お店が小さいので予約必須です。 大阪でも流通が良くなってきましたが やっぱり現地で食べると違う 北海道の巨大ボタンエビ 道産子の冬のソウルフード タチ　（大阪では雲子　タラの白子） もちろんイクラや雲丹なども道産ならではの美味が味わえます。

大分の日出藩日出（暘谷）城三ノ丸跡に建てられた 的山荘 日本伝統手法を残した近代和風の豪華な日本家屋の庭園から別府湾や高崎山を望む絶景を見ながらのランチは旅先ならではの贅沢です。 もちろん庭園等も見学することができます。 広間にかけられている書は伊藤博文の直筆 歴史的建造物の中で大分名産の食材を使ったお料理がいただけます。