吟遊食人さんの行った（口コミ）お店一覧

鶏匠　いしいさんの系列の和食屋さん 炭火割烹　いしいさん 福島駅からちょっと歩きます。 以前の鶏匠　いしいさんの跡 炭火焼きと出汁にこだわったメニューは 鶏匠　いしいさんとはまた違う世界 お客さんの注文を受けてから出汁を引くので店内は至極の香りの世界に 炭の香りと相まって匂いから食欲をそそります。 こちらもあっという間に予約困難店に

淡路島出身の大将が地元の食材メインで織りなす和食の数々 芦屋から北新地にお店を移して 北新地内でも移転してグランドオープン 和食の名店揃う北新地でも予約困難店です。 ペアリングもあってオーソドックスな和食というよりはコンテンポラリーな和食と言えるでしょうね。 量もしっかりあって少食な人は魅力半減します。

難波中の餃子推しの居酒屋さん 餃子酒場 ぴたり なんば店さん 最近のインバウンドの人に餃子ってやたら人気ですよね。 Japanese dumplingって話題のようです。 個人的にはChinese dumplingだと思うのですが 焼き餃子がメインの日本の食べ方から Japanese dumplingのようです。 こちらの餃子はちょっと大ぶりの餃子が3個で 429円（税込） タレを付けずにそのままいただくタイプです。 餡もたっぷりで肉汁も豊富なんですけど タレを付けなくていい分 辛い！塩辛い！ちょっとびっくりする塩味 ハイボールだけでは無理なのでお水いただきました。 塩味濃い人好みのお店

梅田・天王寺にもお店のある串カツ屋さん 串かつ料理 活 なんばウォーク店さんに 新世界スタイルの串カツみたいにお好みでも 串の坊さんみたいにおまかせでもどちらのスタイルでもいただけます。 基本おまかせスタイルの串カツ屋さんは 新世界スタイルが回転寿司とすれば 江戸前寿司スタイルで 串タネがひと手間加えて仕事してるタイプ もちろんそのまま揚げたシンプルな串タネもありますが 季節毎の食材を考えて作るタネが多いと思います。 漬けるのもソースだけではなくて タネ毎に変えたソースを推奨 串の置いた位置でお勧めのソースがわかります。

角打ちというか立ち飲みの日本発祥のお店 赤垣屋　なんば店さん 国際通りから名前が変わってビックカメラ通りになった通りと精華小学校があったので精華通りになった通りの角にあります。 揚げもんや串もんも豊富ですが 赤垣屋さんの看板メニューはどて焼き 毎月25日はどて焼きの日でいつもの甘めの白味噌ベースのどて焼きから限定味のどて焼きになります。 酒屋さんから始まったお店なのでお酒も安めの設定 喫煙可なのでタバコ苦手な人にはちょっと辛いかもしれませんね。 確かなんばウォーク店さんは禁煙だったかも

裏なんばの居酒屋さん おでんとお蕎麦居酒屋 じんべえさん おでんが人気という話でお邪魔しました。 まだまだ3月というのに寒い日が続くので おでん（関東煮）が食べたくなる気候ですよね。 お勧めのゆで牛たん　649円（税込）は外せないメニュー おでんは盛り合わせも1089円でありますが 単品でごぼう天429円　タマネギ天429円 しみしみ大根220円を注文 けっこう大きめのおでん種だし お出汁もそんなに悪くないんだけど 練り物を注文してから鍋に入れるのでちょっと温めなのが残念 まあ入れっぱなしだと出汁が濁りやすいですからね 練り物は

広島のお庭が有名な料亭 半べえさん お料理は懐石料理でいただきます。 団体の会合で利用させていただきました。 京都にはポツポツと美しい日本庭園を見ながらお食事出来るお店はありますが 大阪はあまりなくて太閤園とかそういうところしか思いつきません。 お料理は懐石と言うよりは会席料理で丁寧な和食をちょうだいしました。

北新地の和食屋さんはグレード高いですが その中でも人気のお店　割旬 葉隠さん 当然予約困難店です。 おまかせではなくてお好みでお料理を注文出来るのもいいところ おまかせで何が出てくるのかワクワクするのもいいですが 好きなものを好きなだけ選んで食べられるお好みもいいですよね。

今でこそ焼きフグを出すお店が増えましたが 心斎橋の福の舞さんがその走りのような気がします。 畳屋町の三津寺と八幡の間 やや八幡よりの好立地 焼きフグコースは海産物でアワビやサザエ付いて 遠江（三河の横　身皮の横のシャレらしい） 唐揚げに テッサに〆の雑炊まででお値打ちです。 （テッサは鉄砲　ふぐは当たるから　鉄砲の刺身でテッサ）

河内長野の有名店 日本料理の喜一さん 近くに日本酒の蔵元の天野酒の西條酒造さんがあるので蔵元見学の帰りなどに利用する人も多いようです。 今は二代目のご子息がなさってますが 先代は京都などの老舗で修業なさった 正統派の和懐石料理 ご子息はソムリエの資格を持ち日本酒のみならずワインとのマリアージュも味わえます。

温泉といえば群馬　草津温泉か大分　別府温泉が浮かびます。 もちろん三名泉の兵庫　有馬温泉や岐阜　下呂温泉もいいんですが 関西からだと源泉数日本一　湧湯量日本一の別府温泉がアクセスいいのです来やすいです。 別府温泉の数あるホテルで食事が美味しいと有名なホテル白菊さんで宴会となりました。 お造りの舟盛りが運ばれてきてテンションが上がります。 先付けが胡麻豆腐　自家製の烏賊塩辛　もずく　 山芋明太　柿白和え 舟盛りのお魚達は 河豚薄造り　関鯵の姿造り　香母酢鰤　車海老 鯛　地鮹　あしらい 土瓶蒸しを撮るの忘れてしまった。 焚き合わせで河豚のあら炊き 豊後牛の陶板焼き ジャンボ椎茸双身揚げ　 茶碗蒸し 胡麻だしうどん あとはお食事と水菓子とお腹いっぱいになりました。

ススキノで一番好きなお鮨屋さん 鮨処　よしおかさん お店が小さいので予約必須です。 大阪でも流通が良くなってきましたが やっぱり現地で食べると違う 北海道の巨大ボタンエビ 道産子の冬のソウルフード タチ　（大阪では雲子　タラの白子） もちろんイクラや雲丹なども道産ならではの美味が味わえます。

JR天王寺駅の上 天王寺MIOの11階レストラン街の和食屋さん ひかり屋　天王寺ミオ店さん 唐揚げおろしポン酢をいただきました。 1298円（税込） 大ぶりな唐揚げ6個と大盛り可能なご飯 香の物にお味噌汁が付いています。 お味は可もなく不可もなしと言ったところ

JR天王寺駅ビルの上 天王寺MIOの4階 ふらのkitchen 天王寺MIO店さんに 店名の通り北海道推しのお店みたいなので ほっけを食べようかと思ったのですが カキフライ定食にしてしまいました。 カキフライはまあ普通のカキフライ 中ブリのカキが5個あったのでよしとしましょう。 ご飯はお代わり自由 やっぱり次回はほっけを食べにきます。

ミナミのグルメ路地 もめんさんや酒菜ひでさんとかのある路地にある 小料理屋さん　月み月さん 和な感じの入り口から2階に上がると カウンター5席のお店があります。 日本酒も色々おすすめあって 今日のお献立を頼んでいただきます。 お通しが四品 夜の深夜2時まで開いているのもありがたい。

福島のお寿司屋さん 鮨　ひじりさん もはやブランド化した仲卸のやま幸さんのマグロがいただけます。 福島の商店街抜けて少しひっそりとしたところにある 穴場感満載の佇まい さえ㐂さんの流れのスタッフの感性が光る仕事 新地よりもお手軽な値段もいいですね。

早めの忘年会で久しぶりに 近鉄南大阪線　河内松原駅　南へ徒歩3分の 野菜食堂　松原店さんに たぶん串カツの四季一膳さんの系列 豆乳鍋のコースをいただきました。 ヘルシーな野菜をメインに使った鉢が続きます。 お値段もお手軽な値段からあってお値打ちですね。

心斎橋の八幡筋の お茶漬け処　ひよとこさん 豪華な変わり種のお茶漬けがいただけるお店です。 22:00まではお手軽に食べられる定食もあって ミナミでサクッと食べられる点では 新勝太郎さんクラスに便利なお店 豚汁も看板メニューで白味噌仕立てで安納芋を使った身体に優しい美味しさはお勧めです。

北新地の上通りの新地萬年ビルの 北新地　天晴さん 牛しぐれ弁当をいただきました。 ちょっと濃いめの味付けの牛しぐれは 酒飲みさんには丁度いいかもしれません。 2023年10月12日からリニューアルオープンで 炭割烹として生まれ変わられました。

すっかり秋めいてきた季節となると 和食の美味しい季節という事で 久しぶりに稲家さんに 海老団子に南瓜の摺り下ろし 餅米と銀杏に秋刀魚を乗せて 出会いもんの松茸に牡丹鱧 金目鯛におろしのせ 真名鰹に栗をまぶして菊花長芋 鮎の南蛮に自家製辛子蓮根 毛蟹と松茸を胡麻豆腐で和えてカダイフで揚げもの 九絵のきのこ鍋 しのぎのご飯 真菰竹ご飯 定番の牛しぐれご飯 デザートは和三盆のプリンに栗の餡かけ 秋をいっぱい堪能させていただきました。 久しぶりに稲家さんでお食事会 お通しはゴールドラッシュの摺り下ろしに焼きとうもろこし 汁物はヤイトハタに加賀野菜の金時草 伝助穴子の焼き物に自家製ポン酢 さえずりの餡掛け 金目鯛とクラゲ 三種盛りは泉州の水茄子、アスパラとバチコ、白ダツ 6月限定メニューの鮑コロッケ 河内鴨のツミレ その河内鴨のお出汁の一口ラーメン しのぎの白米一口 鮎と万願寺のご飯 定番の牛しぐれ丼 デザートとは新生姜のアイスにマンゴー お腹いっぱいで満足ですね。 久しぶりに北新地の 料理屋　稲家さんに こちらもめっきり予約困難店になりました。 蓬餅の先付けから 新筍と新ワカメの蛤汁 鰹のたたき 飯蛸 太刀魚 ヌタと胡麻和えと河内鴨の三種 河豚唐揚げ 飛龍頭 しのぎの炊き立てご飯 白魚ご飯 牛しぐれ 酒粕プリン バリエーション的にも量的にも満足のお献立でした。 久しぶりに稲家さんでのお食事会に 先ずは胡桃豆腐から 一口含むとパァと胡桃の香りが中で膨らみます。 鱧の真薯を松茸のお出汁で上品な出会いもんですね。 マグロの漬け 穴子を味噌焼きで西京漬にしてるわけではないので味噌焼きですね。 野菜の炊き合わせ 賀茂茄子とふかひれ 鱧フライ 河内鴨　安定の津村本店ですね。 一口シャリ 今日の炊き込みご飯は鯖で 定番の牛しぐれご飯 デザートはサンシャインマスカット大福でした。 今日のお食事会は北新地の稲家さんにやって来ました。 ロンステーキのビルは名店揃いですが エレベーターが一台しかないと言う不便さ 綺麗なお姉さん連れたおじさま達が同伴使いで渋滞します。 一台見送ってなんとか次に乗れました。 まずは蕪のすりおろしに銀杏 カマスに舞茸 鯛のお造り 日本酒のお勧めは龍月　ご存知の通り十四代です。 せこがに　せいこがにとか香箱かにと呼ばれるズワイガニの雌です 個人的には香箱がにって名前が一番華があっていいと思います。 雲子に原木椎茸が御座布団で敷かれてます。 百合根饅頭　蓮根ではなくて百合根を使うことで上品な味と舌触りになっています。 海老とあれ?なんだっけ白和えキノコだったかな？ 鯨の汁物 美味しそうに炊き上がった大根ご飯 最初に一口銀シャリを頂きます その後で先程の大根ご飯　鰤粉が付け合わせで混ぜると 鰤大根ご飯 先程の鯨のお出汁を使ったラーメン わざわざこのご時世に鯨食べなくてもいいんじゃないと思う気持ちを日本の伝統文化の一つという気持ちに変えてしまいます。 稲屋さん定番の牛しぐれ丼 デザート 下の階の纐纈さんみたいに貴重食材を惜しみなく使う豪腕ではなく旬のいい食材を丁寧に調理するイメージですね。 剛腕　纐纈さん 正統派　孤柳さん 真面目な努力家の稲屋さんと勝手に決めてます。