グルタミン3さんの行った（口コミ）お店一覧

鶏香る醤油 930円 日曜日の昼1時過ぎこちらに行ってみた 休日は結構並ぶらしく外にも中にも待ちがいるらしい 共同駐車場にとりあえず駐車 外に待ちはなく扉を開けておそるおそる中を覗いてみる 幸運にも待ちはなく２組が食事中 券売機の前に立ち直前まで塩スミカにしようと思っていたのだがおすすめに「鶏香る醤油」 迷わず選んで食券購入 他に注文がないため提供が早い さてとりあえず丼の表面を嗅いでみる 匂いはほぼしない 一見鶏油であろう油分が分離してかなりオイリーに見える スープを一口 見た目と全く違いオイル感はなく鶏油と鶏ダシと醤油の一体感が凄い ダシと醤油が調和している もう一口スープを飲んでみる さらに貝ダシの旨みを感じる というか少し貝が強いか ネギが散らされているがアクセントというよりスープにさらに一体感を生んでいる 麺はやや細め 加水は低くも高くもない グルテンの弾力と粘性がやや強いが小麦も感じる とても旨みのあるスープにやや細めのストレート麺がよく合っている 生ハムくらいのレアチャーシューは食べ応えよりも旨み重視 切り落としのチャーシューはおまけ程度 ゴボウのささがきくらいの細めの竹も食感良い 水菜もシャキシャキととても良いアクセント 少し貝の旨みの主張が強いが高いレベルで全体にまとまりがありとても美味い 価格も充分と思わせるだけの一杯 ※サービスでしゃもじ一杯の追い飯が味わえる トッピングも数種類あるらしい 個人的にスープを味わいたかったので未食

淡麗醤油ラーメン830円　 湯咲盛350円　 (チャーシュー(豚バラ、肩ロース)各一枚　煮卵一個 メンマ2倍　海苔二枚追加) 店は横並びに店舗が並ぶ一角 駐車場は共同で広い 券売機はタッチパネルでメインのラーメンの他つけ麺、期間限定と種類も少なくわかりやすいためとても好感が持てる 平日の開店後まもなくだったこともあり並ぶことなく着席 さてスープを一口 見た目醤油濃い色だが煮干しが鼻に抜け甘みと深みコクがある なかなか美味しい 麺は細めの角切り 加水は高くなく小麦も感じ食感良くスープに合った麺 二種のチャーシューはバラは焼き豚でとても柔らかく脂身がほぐれ溶ける ロースはレア気味で食感残し 筋もなく美味しい 竹は細めで味付け薄め 食感を楽しむ程度 煮卵は半熟で黄身が大きく美味しい 海苔などは添えもの程度 ネギもアクセント 全体にまとまった美味しいラーメン

柳麺(ラーメン) 塩　770円 味玉　120円 月曜日の13時過ぎに訪問したが中、外合わせて6組待ち。 なかなかの人気店。 20台ほど停められる駐車場は共用だが昼はほぼこの店のお客さんの車で一杯。 行列時に満車で店先まで突っ込んでしまうと面倒くさいので注意。 今の時期、外の先頭付近には縦型のストーブを出してくれている。 中で食券を買ってから先に注文は通してくれるが着席してから少し待ち。 さてスープ。 見た目よりもオイリーで味つけもしっかり目。 風味は少ないがダシのコクもあり甘みも感じる。 ニンニクチップが少しとスパイス感もある。 麺はソーメンのように細く柔らかい。 カンスイのコシがあり少し小麦を感じる。 味玉もしっかり目の味付けだが冷たい。 チャーシューは赤身多めの少し炙ったレアが一枚どーんと入っている。 これは美味い。ラーメンにも合っている。 竹はそれなりであと白髪ネギとミツバ。 やはり海苔はいらない。 塩だがしっかり目のスープとチャーシューの相性が良く味玉の味付けも合っている。 対して麺は少し弱い。 価格も出来に対して他店と比べコスパ良く美味しい一杯。 普段は書かないがお客の人数に対して店側の人数は少ないがオペは良い。 この日いた客対応の女性はとても周りをよく見ていて接客も良かった。

来訪時結構並んでいた。 当時海老を全面に出したラーメンはまだ多くはなかったが豚骨と白海老の融合が上手く美味しかった。

醤油ラーメン　味玉付き　900円 (デフォの醤油ラーメン　800円) 店主のワンオペで店内は少し雑然としている 駐車場は裏側にあり停めやすい さてラーメンは見た目が美しく着丼した器からダシのほのかな香りがたつ 見た目は醤油濃いめ スープを一口 少しオイル感のある鶏ダシがとても美味くキリッとした醤油とマッチしている 散らされたネギの風味も良い 麺は中細で加水は低くなく弾力とツルっとした喉越しがある 豚チャーシューは歯応えがあり味付けは濃くない 鶏チャーシューは柔らかく臭みもなくスープを吸って美味い 味玉は半熟と固茹での中間といった感じ 少し甘みもありなかなか美味しい 全体にまとまりがありなかなか美味しい

中華そば　並　730円 餃子6個　420円 (※評価はラーメンのみ) 駐車場が広く改装したらしく店舗も広い。 人気店のようだがとても入りやすい。 スタッフも個人店にしては多い。 デフォの中華そばをいただく。 スープを一口。 鶏ガラベースに魚介の節、キリッと感のある醤油。 スープが優しく二日酔いのお腹を癒やし染み渡る。 なかなか美味しい。 ストレートの中細麺は加水低めで歯応えを残した茹で加減。 小麦も感じる。 チャーシューはいわゆる焼き豚だが脂身も多少あり。 竹も歯応えがある。 具材から言えばコスパは普通だがなかなか美味しい。 評価外ではあるが餃子も美味しい。

ニボラーメン　780円 煮卵　100円 燻製和え玉　220円 この前、高山からの帰り道に検索して行ってみようかと思ったのだが遠回りになるのでやめた。 それ以来気になっていたので結局お盆休みに行きました。 高速で走ることしばらく。 お目当ての店に到着。 先客は２組…かと思いきや中にも数組。 どうやら店主のワンオペらしく自分達で窓から覗いて中の待合席が空けば順次入るということらしい。 客のモラルが必要な店。 壁上棚にイリコとサバとノドグロの煮干しの瓶。 中に入り券売機でニボラーメン＋味玉と燻製和え玉を購入。 やはり初見はデフォ。 腹の具合で今回は珍しく和え玉も。 待つことしばらく。 さて提供されたラーメンのスープを一口。 名前から煮干しを全面に出しているのかと思いきや鶏ダシベースで節は風味とコク程度。 醤油がキリッと効いている。 なかなか美味い。 麺は中細ストレート。 加水は低めだが茹では硬めで圧がある。 しかしカンスイによるコシに頼っていて少しカンスイが強い。 具材はレアチャーシューと大振りの竹共に歯応えがある。 斜め切りのネギが良いアクセントなっている。 半分に切られた味玉もホロっとしている。 スープが強いが全体にまとまった美味しいラーメン。 追記 燻製和え玉もなかなか美味しかったです。

ラーメン・ライスセット(海苔増し)　　900円 (デフォのラーメン　700円) 味玉　100円 違う店に行こうとしたら休みだったので検索してこちらに。 寒い雨の中ひっきりなしにお客さんが並ぶ。 着席してからも15人くらいの席数と同じくらい常時並んでいる。 そして家系を前面に出してかなりこだわりがある様子。 これは楽しみです。 さてスープ。 久留米ラーメンに代表される呼び戻し製法ということで色々想像していたのだが全く違う。 鶏と豚骨のバランス型の醤油強め。 アクや澱みを一切排除した上澄みのダシ。 動物ダシの骨の髄まで楽しみたい質としては物足りない。 吉村家までの醤油強さはないが杉田家のようなコクやマイルド感でもない。 というかバランス型とは言え豚骨感はない。 豚骨の呼び戻しは旨味が増すが管理がかなり大変で日によってばらつきが出やすい。 しかしこのスープなら呼び戻しを使う必要があるのだろうか。 さて固めで頼んだ中太麺。 家系はもれなく固めで頼むのだがこれは美味い。 家系を名乗る店においてかなり美味い。 ライスのために海苔増しを頼んだのに麺をもっと食べたい。 仕方ないのでその海苔をスープに吸わせて豆板醤を混ぜ込んだライスと共に食べる。 海苔は良い焼き海苔なのだがこのスープに浸して食べるには厚み、風味、繊維ともに強すぎる。 この海苔だけ炙って食べた方が良い。 味玉は黄身が大きく適度な味付け。ほうれん草も良い品なのだろうがスープに対して草感が強い。 チャーシューは家系によくある燻香焼き豚。 ほどほどに美味い。 無臭ニンニクを少しずつ溶かして酢とともに完食。 コスパは良い。 しかし具材が全て主張強く麺はかなり美味いが対してスープに奥行きがなく弱い。 私がよく言う関東あるあるラーメン。 良い材料を組み合わせたからと言って三位一体感が出るわけではない。 これも文化の違いだろう。 次来た時はアブラは多めにしよう。

特製塩そば　1170円 (塩そば　850円) さて前回つけ麺を食したという訳で今回はラーメンを食べに。 小一時間ほど待ち。 全粒粉入りの細麺にあっさりにするつもりだったが最近はやってないらしい。 麺が手揉み一択であったため迷って背脂入りのコッテリにした。 スープを飲んでみると鶏和風。 というか全然その辺のラーメン屋でもあるレベル。 麺はテロテロ多加水麺。 関東で流行っているが小麦感もクソもない。 完全にきしめんとうどんツユ感。 きしめんは好きであるがラーメンとなるとこれは違う。 具材もスープに浸かると至って普通。 やはりレアチャーシューも味玉もどこでもあるレベル。 竹もスープに浸かると普通。 ワンタンなどもっと美味い店幾らでもある。 追加のツルシ焼豚だけコンテンツ違いで美味い。 しかし全体に三位一体感もない。 つけ麺の方が断然美味しかった。 1時間待ち近隣より50〜70円高い。 ただでさえハードルが高い。 スープ、小麦麺、具材の三位一体がいかに難しいかという事か。 特製塩つけそば　1120円 (塩つけそば　800円) 焼売2個　300円 普段つけ麺は食べないのだが久々に。 特製はデフォの塩つけそばにワンタンと味玉が増量。 つけ麺自体は美味しい。 全粒粉入り麺も美味しいしつけ汁も美味い。 具材は控え目な味付けで添え物として良い具合。 味玉は普通でレアチャーシューも普通だがスープに浸かっていない状態だとそれなりに美味しい。 竹はなかなか美味しい。 中でもトマトの甘味がとても良い。 それぞれ単体としては良いが合わせるとどうなるか次回はラーメンを食べてみよう。 (つけ麺はスープとの三位一体ではないのでそれだけで点数は低めになる) 店主は東京のくろ㐂で修行したらしい。 行った事はあるがくろ㐂だとデフォでも1000円はする。 物価が違うとはいえそれだけでもコスパは良い。 点数には入らないが焼売は肉肉しく美味い。

鳥そば　塩　800円 メンマ増し　200円 11時30分くらいに着いたが既に10人ほど並んでいて店内に入る頃には12時過ぎていた。 並んでいる人数の割りに少し回転遅いなと思って入店。 並んでいる時に再訪できない事を考慮し、塩(おすすめ)にするか醤油(魚介)にするかをずっと迷って連食まで考えたのだが券売機前で塩に決めそのかわり大好き竹増しで我慢。 着席してからもしばらく待ったのだが主人のオペレーションを結構見れたので時間は気にならなかった。 深めのテボは少し大きく特注っぽい。 (職業柄道具は見ちゃう) 一回で3人前の麺を湯がくようでキッチンタイマーはラーメンの種類や炊き出す材料などによって使い分けるのか三色ある。 (時間設定もバラバラだったし) 麺は主に青いタイマー。 丼に鶏油などを合わせておいて麺をあげて少しの間ひっかけておく。 湯切りはしっかり。 などなど見ない振りして結構見てました　笑 さてスープを覗くとあれ？節っぽいのが浮いてる。 塩も魚介入りなのか。醤油(魚介)って書いてあったから悩んで鶏白湯の髄を楽しもうとしたのに… スープをすすると思いのほか節強め。 鶏白湯自体はドロではなくチーズフォンデュを思わせ滑らかな味わい。鶏油はほぼ感じない。 よく鶏出汁が出てると思うのだが節が邪魔して良いとこ消してる感じ。 何でやねん！と叫びたくなった。 麺は中細ストレートなのだが加水高くカンスイも全く感じないまさかのつるもちうどん麺。 小麦感もなく残念至極。 具材はデフォの味玉半分はラーメン屋の味玉としては並。 スライス鶏チャーシューはなかなか美味しい。 豚チャーシューは行列店としては並。 あと水菜が添えてあるがいらない。 鶏白湯によくある玉ねぎの刻みが入っているがありがちな「これ入ってる意味ある？」感。 増量した穂先メンマは食感はなくデロデロであるがまあいいとしよう。 味玉半分でコスパやや良感。

醤油ラーメン　850円 煮卵追加　120円 写真を整理していたらどこの店なのかわからないものがたまにある 口コミを書くのに気がのらなくて食べログに点数だけ書いてほったらかしにしてあるものの中から写真の日付と他人の口コミの写真とで照合する 約半年前の記憶をたどって少しだけ待ったことと味玉を頼んだらデフォで半玉ついてたことだけは覚えている 確か「半玉ついてるって書いておいて欲しいな〜」と思った記憶はある しかし味は一切覚えていない だいたいスマホにメモを残しているのだがそれすら書いていない 多少日にちが経っても少しは自分の中では記憶に残っているものだがまあそれくらいの印象だったようだ

醤油らぁ麺　850円 開店と同時くらいに到着すると先客が5名ほど。 店と駐車場は広く外食チェーン店を思わせる作り。 外にも厚みのあるシートで覆われたeatスペースがあるように見える。 入口で食券を買い着席する。 厨房3人外2人の体制。 あっという間に着丼。 さてスープ。 匂いは少しクセがある。 飲むとオイリーな鶏ガラスープに色の濃い醤油でしっかり目の味付け。 後から鴨の風味がくる。 縮れた麺は細め加水低めの全粒粉入り。 だから茹で時間は短い。 全粒粉の香り強いがカンスイもかなり強い。 加水高い麺に比べ低加水麺は保存が難しくコスパも悪い。しかし加水高い麺はラーメンでなくてもうどんで良い。 もちろんスープとの相性はあるけれどラーメンとして小麦を味わえるのはやはり低加水麺の醍醐味。 しかしここの麺はコシ(食べ応え)と保存などのためかとは思うがカンスイ臭が強い。 鶏と豚の2種類のチャーシューはそれぞれほどほどに美味しい。 穂先メンマは噛みきれないが味わいは良い。 一言で言うと万人ウケするラーメン。 誰もがそこそこ楽しめるのではないかと思います。 追記 スープの水にこだわっていると書いてあるが卓上の水は少し臭いがしてそれほどとは感じなかった。

鶏白湯　塩　850円 レアチャーシュー一枚増量　100円 半熟味玉　100円 小雨模様の中到着。 ２組待ち。 行くまでは鶏中華　塩にしようと決めていたのに珍しく食べログの口コミを読むと鶏白湯推しが多かったため鶏白湯にチェンジ。 感覚でここは醤油より塩かなと。 スープは天一より少し低いくらいの濃度で味は天一から化調を減らした感じ。 麺は細めで柔らかく具材と共にあまり記憶に残らない。 ただクドさを感じる。 次はやはり鶏中華にしよう。

桜ラーメン　醤油　850円 餃子400円 以前から行ってみたいと思っていたこちらに来てみた 地元に愛されてる感じがする 店内は割と広く半円のカウンター 麺は京都ラーメンに近い中細加水低めのストレート麺 スープはラーメン藤のスープを甘めにして中華風味のインパクトを薄くした感じの優しい味 もやし・ネギ・チャーシューが入り並みでもそこそこボリュームがある ラーメン自体の価格は高めだがラーメンの味以上にちょっと寄ってみたくなるどこか懐かしい雰囲気の店

鶏泡白湯塩　850円 メンマ　100円 このあたりはラーメン屋さんが多い。 ここはメニューの多い店でチェーン店ぽい構えで家族連れも入りやすい。 店舗の大きさに比べスタッフも多い。 到着した時は一組待ち。 待合が奥でわかりにくいが教えてくれます。 1番基本になりそうな鶏泡白湯塩を食券で買い注文する。 麺の量は大盛りと並みで選べる。 並で。 さてスープ。 口の広い器に入ったラーメンは名前通り見た目エスプーマ。 一口いただく。 中身は鶏白湯というより鶏油の効いたコンソメスープといった味。 そして味付けが濃く後味もオイルがまとわりつく。 細めの麺は北海道から小麦を取り寄せての自家製麺を謳っているがスープが全てを支配しすぎて全く風味がしない。麺も弱い。 揚げた甘みのある牛蒡が少しアクセントになっているくらい。 竹は甘めの味付けで食感良い。 しかしこれも濃い。 濃い味付けなのでオプションで頼んだ竹は別皿にしてくれて正解。 ラーメンに入れるよりご飯のお供にしたい感じ。 レアの豚チャーシューの方はそこそこ美味しい。

チャーシュー麺　1100円 (デフォの中華　並　700円) 澄んだ鶏ガラスープに細めの縮れた中華麺 胡椒は一切入ってませんと店主 一味を一振り 見た通りの優しい味 チャーシューは焼豚だが硬い デフォにこのチャーシュー三枚増加で＋400円はコスパ高

ラーメン　900円 夢を語れって京都にある夢を語れと同じ系列なのか？ と思ってから数週間。 目当てのラーメン屋さんが期待したほどではなかったため思い出して寄ってみた。 どうやら京都の夢を語れのチェーン店らしい。 連食のため150g 生卵のみでマシはなし。 二郎は普段敬意を表して点数評価はしないのだが夢を語れは独立開業した別店舗と思っているので。 まず二郎に比べ圧倒的に値段が高い。 スタンダートでもやはり二郎よりもインパクトは少なめ。 麺は二郎より中細寄りでしっかりした歯応えで美味しい。

ガチブタラーメン　味玉　900円 (デフォのガチブタラーメン　800円) 友人が自分の知り合いとガチブタと川出マウンテンのどっちが美味しいか論争になったのでどっちが美味しいか確かめて欲しいと言う。 正直メンドくさかったが行ってみた。 川出マウンテンはこの前済ませたので時間が空かないうちにと思い行ってみると駐車場に待ちができさらに外待ちもできている。 正直この時点でガチブタの方が美味しいんじゃないの？と思ったが駐車場が空くのを待って並んだ。 テキパキした店員さんに食券を渡してニンニクもお願いしてラーメンを待っている間、目線上に貼られた「美味しいご飯の炊き方」を読みながらやっぱりガチブタの方が美味しいんだろうなと思って待つ。 着丼したラーメンは二郎なのか家系なのかよくわからないヴィジュアル。 天地返しをしてスープを啜る。 なるほどダシ感もコクもない。 この時点で川出マウンテンの方が美味しいのは確定だったが麺も啜る。 中太の麺はツルツルでコシは少ない。 スープに合ってないし麺自体そんな美味しくない。 ラーメンとして完全に川出マウンテンのほうが美味しい。(個人調べ) あとは惰性で即完食。 チャーシューはまあまあだった。 行列の意味はイマイチわからなかった。 食後、友人に連絡すると「どっち？どっち？」と言うので「残念ですが個人的には川出マウンテンでした」 と報告するとその友人は「オレのバカ舌！」と自分を責めていた。 「いやいや人それぞれやから」

焼き豚ラーメン　800円 ニンニクトッピング　100円 半辛　無料 愛知県あたりによくある黄色い看板の中華料理屋さんの台湾ラーメンに焼き豚とニンニクを入れたジャンクラーメン。 ゆるいウェーブの中華麺に中華スープ。 ＋300円で鉢いっぱいの焼き豚。

焼き味玉白醤油そば　930円 日曜の12時ごろに着くと駐車場が一杯。 外待ち3組。 いずれも家族連れ。 なるほど。そういう感じか。 外に本日の節が書いてある。 にしんとアゴと…イワシだっけ？忘れた。 中も入ると家族連れ多い。 店も家族経営のようなアットホーム感。 カウンターに着席して個人的に一番ネーミングが良かったメニューを注文。 さてスープの匂いは当然節。 豚も使っているらしいので見た目オイリー。 飲んでみる。 微妙な融合と味付け。 味はボケてるのに唇に油分がまとわりつく。 麺は平打ちの加水高め。ほぼきしめん。 小麦感、コシともになし。 (メニューの後ろに中華そばがあったのだがそっちだと違ったのだろうか) チャーシューは筋が多く噛みきれない上に味付けも塩味強いのやらバラバラ。 竹はもっすご硬い。 よく見ると海苔が沈んでいました。 焼き味玉はウチの冷蔵庫にある卵でできるゆで卵。