グルタミン3さんの行った（口コミ）お店一覧

塩(上) 850円 鶏ハム　100円 チャーシュー丼　250円 土曜日の18:20着 店舗前は10台ほどの共同駐車場。 店の中に入ると右手に券売機。 今日は塩を食べさせていただきに来たのですが情報をあまり入れず来たので並みと上の違いがわからない。 具材の違いなら良いがスープが違うと困るな〜などと考えながらあえて聞かずに塩の上。 あとオプションで鶏ハム。 お客さんは3組いたがすでに提供済みで食券を渡すとすぐに作り始めてくれた。 作務衣を着た威厳のある風体の坊主の大将。 しかし物腰は大変柔らかい。 さて提供されたラーメンはとても匂い豊かで見た目が美しい。 いつものようにスープを一口。 基本は節の和なのだが見事に融和して大変美味しい。 ダシに対しての塩加減も素晴らしい。 中細の麺は加水低め。 具材のチャーシューはレア、バラともに美味しい。 そして何より鶏ハムが美味い。 柔らかでスープの味を損なわないのにしっかり味もある。 この鶏チャーシューは今まで食べたものでもトップクラスに美味しい。 大ぶりの竹もとても美味しくネギ、玉ねぎも見た目とスープの良いアクセントになっている。 惜しむらくは味玉がメニューに無い事であるが元々うずらの卵が一つ入っている。 それぞれのレベルが高いのだが麺だけが少し弱い。 低加水ストレートは好みであるしこのラーメンには合っているのだが麺自体普通で他と釣り合わない。 しかしそれでも充分美味く完成度からコスパも良い。 ところで並と上の違いは聞くと並には鶏ハムが入っておらず上には一枚入る。 オプションで鶏ハムを頼むと2枚追加。 知らないながらとても良い注文の仕方だったと思う。 次は醤油を食べに来ます。 追加 ラーメンではないので評価外ではあるがひつまぶしのように味変させながら食べるチャーシュー丼もとても美味しく是非試して欲しいと思う。

愛知県の豚骨ラーメン屋で一番美味い。 さて久々に行こうと思ったら閉店しているとのこと。 残念。 初回、夜に行った時ほどの美味しさは無かった。 半焼飯セット　900円 味玉　100円 18時30分過ぎに到着 大ラーメンにしようかと迷ったが焼飯食べたくてセット。 ここは久留米ラーメンらしいのだが福岡でも博多ラーメン、長浜ラーメンは行くのだが久留米ラーメンは大砲ラーメンや大龍ラーメンなど羽釜炊きの呼び戻し(継ぎ足し)スープというぐらいの知識しかなく名前は聞いたことはあるけど残念ながら未訪だった。 店内に「愛知よこれが豚骨だ」の文字w 愛知県民に食べさせたいのか喧嘩売ってるのかw めっちゃおもろいやんかw さて先に来た焼飯をほおばっているとラーメン着。 ファンキーなあんちゃんが作ってくれた久留米ラーメンはまあまあの獣臭を発し博多ラーメンより茶色いエスプーマ。 スープをすするとマジ豚骨！ めっちゃ美味いやないか。サラッとしていてクドくなく後味良いのに完全豚骨。 麺も博多麺よりやや太い京都ラーメンくらいの中細ストレート。 やや柔かいが博多源流よりはカタ目。 かなりの小麦感で美味い。 自家製麺じゃないと思うがなんちゅう美味い。 チャーシューは巻きバラ。 スープと麺よりは特筆することはないがトロッとしてもちろん美味い。 ここまでくれば味玉などついで程度になってしまうがほどほどに美味しい。 スープまで完飲。 丼の底に骨粉が溜まっているがそれも飲む。 これだけ美味くて焼飯(も美味い)とセットで900円は安い。 こんな所と言っては失礼だが魚介煮干しラーメンの愛知県でこんな美味い豚骨ラーメンが食べられるとは思わなかった。 久留米に行けばもっと美味いのだろうか？ 補足 焼飯も美味い！ ラーメン屋の焼飯といえば濃いのが定番だがここはカマボコ、人参入りのお金払っても食べたいオカンの焼飯。 あと久留米ラーメンなのに博多で必ず食べる焼きラーメンがある。 そしてこれも美味い。

醤油ラーメン　780円 醤油をいただく。 一口スープを飲んでみる。 少し甘みのある醤油と和風だしとが見事に融合している。 酸味もありとても美味い。 麺も具材もより美味く感じられる。 ラーメンとしての三位一体感があり美味しい。 塩より断然美味い。 塩ラーメン　780円 煮卵　100円 18時開店に合わせて訪問。 食券ではなく後払いシステム。 スープは見た目オイル感があり如水と似ていて節が浮いている。 香りは僅かにする。 一口飲んでみる。 和風の上質のツユ。 しかし如水と違うのは塩味が完璧であるということ。 ダシに対して塩分がピッタリ。 なるほど美味い。 麺は小麦感はあまりないが細めで加水高く茹では少し柔らかだがコシもあり食べごたえがある。 竹は愛知県の老舗に多い大きめ食感強め。 少しだけ甘みがある。 半熟の煮卵も塩味がちょうど良く美味しい。 チャーシューは薄いが脂身もある。 それぞれ美味しい。 しかし和風ツユの無化調のダシだけをおつゆとして純粋に味わうなら良いが麺と具材を同時に楽しむ三位一体のラーメンとしてはスープのコクと風味の印象が薄い。

店内に入ると永ちゃんの音楽が出迎えてくれる。いつも注文するのはしょうゆ味で見た目濃い目のしょうゆ新味。 醤油ラーメンは出汁と醤油、両方のごまかしがきかないので初見の店であれば頼みます。お鮨の玉子焼き的な　笑 出汁は鶏がらと数種類の煮干のＷスープっぽい。店内に煮干の箱あるしね。少し甘みのある醤油に少し苦味を感じるスープ。美味しいです！ あとはなんと言っても麺。これが美味い！個人的には見慣れた太さだが風味が見慣れた麺とはまるで違う。 麺はメニューによって使い分けているらしいけど他を食べたことはないので。。 チャーシュー、煮卵も美味い。 やっぱりラーメンは具と麺とスープが三位一体になってより美味しくなるのです。 （つけ麺なんて。。） まわりは坦々麺を食べてるひとがいつも多い印象。 シンプルでもこんなに美味しいんだからインパクトばかりじゃなくて是非もっと味わって欲しいと思うのです。（文化の違いか。。

濃厚にぼしそば　900円 味付け玉子　100円 駐車場はほんの少し離れていて席はカウンターのみで席数が少ない。 ラーメンの麺の茹で時間が他店より長く回転は悪いように感じる。 さてスープ。 美味い。煮干しがよく出ているがクドさは全くない。 濃厚ではあるが奥行きとコクを感じとても美味い。 動物系脂を感じるが具材を合わせるとコクが増す岡山のみやまと同じなのだろうか。 麺は他店の中細より重圧で太い。 3分茹でてもまだまだ固め。 加水はやや高く小麦感より二郎のような食べ応えがありつけ麺の麺と兼用っぽいがこの店のスープだから合う麺。(つけ麺寄りではある) 鶏白湯風に玉ネギが散らしてあるがこれも美味しい。 チャーシューは昔懐かしい焼き豚風でナルトや海苔、少し筋が固い竹。 卵はまあまあ美味しいが具材は特筆することはない。 具材から言えば値段は高い。

愛知県にある博多ラーメン本丸亭チェーンで最も美味い店。 とりあえず価格が安い。 そしてここは別の店かと思うくらい他チェーン店より美味い。 ここではこってり、麺柔らかめで注文する。 博多ラーメンは元々麺は柔らかい。 この店舗は博多源流のように麺柔らか目で食べた方が豚骨スープとの絡みがとても良い。 特によう肥えた大将が作る博多ラーメンはスープがとても熱々でチャーハンも美味い。 他の人の調理も食べたがやはりあの大将が作るのが1番美味い。

炙り真鯛らーめん　850円 店にこもる鯛の香りがそのままギュッと濃縮されたラーメン。 スープは和風だが蕎麦つゆにならず鯛の風味と野菜の甘味が効いてとても美味しい。 加水の高い全粒粉入り中細平打ち麺も鶏白湯よりこちらの方がまだ合っている。 レアチャーシューに鯛の香りが移り一瞬魚の身かと思うが個人的にはこれはこれで美味しい。 こちらもレンコンが歯応え良くアクセントになっている。 細かく刻んだネギ、ほぐした鯛の身も美味しい。 全体的にまとまって三位一体感があり美味い。 名古屋コーチン泡白湯　800円 味玉　120円 スープはエスプーマ鶏白湯。 色々入ってる感が強く主張し合い鶏白湯感は薄い。 麺は全粒粉入り中細平打ち麺。 小麦は感じられない加水高めのツルモチうどん麺。 麺の量はこのままでも食べごたえがある。 ほうれん草がスープのアクセントになっていてさらにラーメンの具には珍しいレンコンも歯応えがアクセントになり美味しい。 レアチャーシューも少し筋があるが美味しく鶏チャーシューもそこそこ美味い。 味玉は中まで味が染みている。 しかしまとめると全てがよくある味で更に濃く主張し合い平均的。 そもそも鶏白湯になぜ加水高めのモチモチ麺を使ってしまうのだろう。 自家製麺で全粒粉まで入れているのに小麦を感じさせない意味はなんなんだろうか。

博多とんこつ　690円 半ライスセット　(半ライス＋餃子4個) 250円 前を通っても営業しているのかわかりづらく閉店しているのかと思っていた。 本来の博多ラーメンではなく今どきの粘度高めの濃い豚骨ラーメン。 低加水の細麺はコシがあり小麦も感じるなかなか良い麺。 この時はたまたまだったのかブロックの切れ端のようなチャーシュー。 脂身少なめ。 竹は普通だが青ネギも多く入っている。 なかなか美味しい。 濃いめの豚骨ラーメンが好きなら一度行ってみるべき。 追加のご飯も餃子も美味しく昼も夜もお得なサービス多い。 トッピングも多くある。

金塩燻玉のせ　900円 前回は醤油だったので今回は塩を。 スープは見た目からオイリー。 一口飲んでみる。 二口、三口。 塩加減はとても良いのだが物足りない。 オイル感と単色の味わいしかしない。 風味もコクも融合も感じない。 しかし麺は醤油とはうってかわって全粒粉の風味も食感も存分に楽しめる。 少しコシが強すぎな感じもするが置いといて。 具材の方はやはり燻玉は塩味もちょうど良く美味しい。 レアチャーシューや竹はほどほど。 思った通り麺は塩の方が楽しめるが醤油の時に感じたように雑味なくスッキリというよりベースのダシが浅い。 三位一体感もあり醤油も塩もまだまだ美味しくなると思うのでこれからも進化を期待。 黒醤油燻玉のせ　940円 (黒醤油デフォ　820円) スープはオイルが適度にあり濃い色だが丸みもあり醤油のコクと旨味があって後味スッキリ。 麺は細めストレート。 見た目の全粒粉感は凄いがその風味を楽しもうと何回か味わってもスープの醤油が強く途中一度しか感じなかった。 燻玉はスープに合ってなかなか美味しい。 甘トロのネギもスープに合っていて麺の箸休めになる。 さらに一片の三つ葉が良いアクセント。 竹はほどほどでレアめ鴨チャーシューは美味しいが噛み切れない筋が少しあった。 これは評価が別れるラーメンだと思う。 和風寄りの醤油スープにありがちな甘辛の蕎麦ツユにはなってはおらずインパクトとスッキリが良い具合にある。 しかし個人的にはダシの風味や余韻がなく醤油任せになっている感があり、せっかくの自家製麺が醤油に負けているのが残念でした。 他店とは少し変わったテイストでこれからの期待大。 次は塩を食べてみよう。

愛知県の元祖ベジポタラーメン。 まあまあ行列もできる。 さすがに行列に並ぶ気にはならないがクリーミーマイルドでたまに食べたくなる。

家系豚骨ラーメン　醤油　750円 昔、仕事で関東によく出張していた頃、神奈川で結構ラーメンを食べていた。 東京より神奈川、千葉のほうが水が合うというかラーメンが自分には合っていて嬉々としてラーメン屋巡りをしたものです。 個人的には天空落としでお馴染み「中村屋」が大好きなのだがやはり神奈川と言えばサンマーメンもあるが「家系豚骨ラーメン」 ほうぼう食べに行ったが総本山の吉村家だけは油と塩辛さに耐えられずどうしても無理であった。 さてこの爛々亭。 愛知のチェーン店みたいで吉村家系統ではないがちゃんと家系豚骨醤油ラーメンである。 全部普通で注文。 チャーシューはほどほどだが食べごたえがありその他具材も良い。 スープの塩加減は神奈川家系亜流に近いが豚骨スープ自体は鶏油も含め優しめ。 コクは少なく後味の酸味が少々気になる。 加水やや高め緩ウェーブ中太麺はもちもちではなくコシがある感じで美味しくコスパも良い。

チャーハンセット まんま愛知県のラーメンチェーン本丸亭。 化調の効いた長浜ラーメン。 ラーメンは本丸亭より美味しい。 チャーハンは味がしない。

そこそこ美味い

桑名の登里勝みたく和食テイスト。

家系ラーメンの全国チェーン店。 麺は中太でもっちりしている。 スープは家系でもまろやかになっていて万人向け仕様。 麺の固さなどお好みを聞いてくれる。 満腹感もありチェーン店でも充分美味しいと思います。

本丸亭チェーン

博多ラーメンの概念を変えた店。 化調強過ぎ。