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カミナリ二郎 原点 880円 二郎インスパイアにもかかわらず堂々と二郎表記している上に本来の二郎とはダシ(魚介・豚骨Wスープ)が違うと強気な説明書き これは楽しみ かくいう二郎はよく食べ歩いたものだが今はなき町田の二郎が特に好きで初めて三田本店のテロテロ麺を食べた時はちょい感動したもの さて初訪ということで原点表記のカミナリ二郎をいただく ニンニクやカラメ、麺の茹でも調整できる とりあえず何も言わずオーション麺で (麺は2択から選べる) ちなみにオーション麺とは二郎で使用されるいわばコストを抑えた2等麺なのだが小麦の香りが強くグルテン多めで弾力強い 麺にこだわるラーメン屋さんは普通使わないのだが二郎では不思議とこれがクセになる 提供されたラーメンをとりあえず天地返し 普段はスープを一口だがやはり麺をすすってみる もう少しテロテロしている方が好みだがなかなかの味 スープが少し甘く化調強いがこれはこれで美味しい もやしも美味しい チャーシューはそこそこ 背脂多くニンニクも良い味を出している 二郎マイルドだがなかなかの一杯
2023/04訪問
1回
二種のチャーシューと煮卵の淡麗塩 1250円 (デフォの塩 980円) 外観はトレーラーハウス その周りを囲むように駐車場がある 席数はカウンター10席と4人掛けテーブルが1つ さて提供されたラーメンはチャーシューと彩り程度の香味菜のシンプルな見た目 スープを一口 塩の中に奥行きがありコク深い 複雑なのに一体感がありとても美味しい 麺は細麺 自家製麺らしく奥に製麺室がある スープに対しての加水が程よくパスタのアルデンテのように少し芯を感じる スープに調和した麺 豚ロースのレアチャーシューはスープに合う控え目な味付けだが噛めば肉の味が濃くとても美味しい 鶏チャーシューもとても柔らかくそして香りが少し加えられていてこれもかなり美味しい 半熟加減の煮卵は小振りではあるがスープとマッチして美味い 厚みのある竹も柔らかく美味い 少し添えられた香味菜も良いアクセント さらに柚子と柚子胡椒添えられており自分で味変を楽しめる 全体の一体感が素晴らしくかなりのこだわりを感じる 価格面でも充分納得できる一杯
2024/01訪問
1回
支那ソバ 850 奥久慈卵の味付け玉子 150 駐車場は目の前 店に入ると魚介ダシの良い香りがする 店主はワンオペで注文は現金で先払い 自家製麺のようで店内に製麺機がある 提供されたラーメンは見た目美しい スープを一口 ダシと醤油が濃い目であるがとても調和している しかし少しオイリーで後味が残る 平ざるで湯切りされた麺は中細 加水はほどほどで小麦を感じる 噛み締めるほど味わいがある チャーシューも風味があり美味い 竹は少し酸味あるが歯触りよくほどほどの味付け 懐かしい奥久慈の味玉は黄身が大きく濃い 味付けも少し濃いめでトロッと半熟で美味 スープに雑味がなく全体の一体感が素晴らしい 強いて言えば少しオイリーで後味が気になるが全てが噛み締めるたびに美味い
2023/06訪問
1回
鶏そば 850円 穂先メンマ 100円 パチンコ屋内の店舗で駐車場も多い ざらっとしたスープは粘度高くて濃いが鶏白湯を充分感じる 穂先メンマの酸味がとても強い 食感はいいが美味しくはない 中細平打ち麺はとても小麦を感じるが粘りが強く粉っぽくまとまりがないほうとうのような感じ 塩味が強いがスープの強さには合っている 薄切りレアチャーシューはまあまあ美味い 全のせは+100円で味玉とチャーシュー1枚が増える 得に見えるがこのチャーシューの薄さと味ならそうでもない
2023/06訪問
1回
本格中華そば 肉増し 950円 (デフォの中華そば 750円) 昔ながらの中華そば 鶏ガラダシに醤油 中細中華麺 チャーシューも充分満足 価格も良い 特別なこだわりはないがお客も多く近所にあるとありがたい店
2023/06訪問
1回
博多ラーメン 600円 ネギごはん 200円 昼に検索してみるとこちらが近所 店の前を通ると本日12:00openとある すでに2人待っている 12時になり店主がランチメニューを書いたホワイトボードを店の前に出すと1人が今日はマグロはないの?と聞いて帰っていった マグロ目当てだったのね 表情少なめな店主に注文して体感30秒ほどでラーメン着 麺こそ細麺だが昔ながらの博多ラーメン 博多源流を感じさせる豚骨スープも美味く値段も安い 店の雰囲気も自分好み 夜は居酒屋メニューもあるらしい ラーメン自体は3.3だが価格で+0.2 ラーメンの評価とは別だがごま油の入った青ネギを散らしたネギごはんもシンプルに美味しい ラーメンスープも加えてさらに美味さ増 ※写真が手ブレ
2023/05訪問
1回
中華そば 塩 1000円 味玉 150円 最近は色々と価格が上がっている それでもラーメンにはやはり1000円の壁が存在する ここのラーメンはデフォで1000円 小雨降る日曜の朝 朝ラーを求めてはるばる来ました 何やら小麦と製麺にかなりの拘りがあるらしい 8:30に到着するとすでに整理券は17番で朝ラー自体は終わっていたので出直し 10:30開店だが10:15には開店 ありがたい 14番まで次々呼ばれる (店内にいないと聞こえないがあとからまた呼んでくれる) 回転はそこまで悪くはなく10:40には着席 早い番号は常連らしき人たちが多めで限定を頼み店主と談笑している セルフの水は飲むと無臭である さて目の前で作られた一杯をいただく とりあえずスープ 澄んだ見た目の通りだが塩味はちょうど良い 魚介の風味を少し感じるがまあまあどこでもあるくらいの旨み そして麺 加水は低くはなくほどほどのもちもちさとツルッとした歯触り 茹で加減も良い 具材のチャーシューはそこそこ あとはミニトマト、揚げたレンコン、刻んだ紫玉ねぎ 竹は食感は良いが味玉は黄身が小さく普通の玉子を茹でただけでしかない うーむ これで1000円(味玉は別) はっきり言って高すぎる 小麦の仕入れがめっちゃコスト高なのか製麺に命をかけているのか だったらもっとコストを抑えるか他に振った方がいい ラーメンの麺は小麦の風味を感じスープにどれだけ合っているかが全てで飯田商店の店主も言っている通り単体メインで食べる蕎麦とは違い言ってしまえばせいぜいそのくらいなのだ 何故ラーメンはスープと具材と麺なのか それはその三位一体で一つになる食べ物だからで麺単体がいくらよくても美味いラーメンにはならない しかし蕎麦と違うのは三位一体の相乗効果で無限に美味くなる (だから三位一体のない汁なしやつけ麺、ダシも何もない刺激物の坦々麺などは食べない) そしてラーメンは大衆食である以上価格はとても大切になる 同じ1000円で朝から常連が並ぼうと滋賀の弦の月などとは全く比較にならない この具材と味で1000円の壁は高い
2023/05訪問
1回
ランチ (ラーメン+半チャーハン) 980円 (※デフォの長浜ラーメン880円 半チャーハン380円) なかなか来ない地域に来たので検察して行ってみた 店舗はパチンコ屋の敷地内 長浜ラーメンを久しく食べていないので長浜ラーメンのランチを注文 提供されたラーメンは見た目、味ともいわゆる名古屋ご当地スガキヤラーメン このラーメンの味と具材でデフォの価格は個人的にかなり高い ランチ価格は全然ありの値段だがやはりチャーハンともに味から言えば高く感じる 内観の写真は基本お断りらしいのだが頼めばラーメンの写真は撮らせてくれるらしい
2023/04訪問
1回
中華そば 800円 特製肉めし 250円 名前からチェーン店っぽい 早速入ってみる 券売機でとりあえず初めましての中華そば そしてネーミングに惹かれて特製肉めし お昼ということもあり満員御礼 見た目オーソドックスな中華そば さてスープを一口 少しオイル感があり塩の喜多方ラーメンっぽい 豚骨清湯で塩味強め 麺を持ち上げると喜多方ラーメンで見慣れた中太平打ち麺 すするとやはり柔らか多加水うどん麺 お久しぶり バラチャーシュー、ネギ、細めの竹 具材そこそこ ダシ比で塩味強いがチェーン店の味としてそこそこでまとまっている 多加水うどん麺で具材そこそこの割に全体的に価格高め チェーン店の宿命かな 評価外だが肉めしは胡椒が効いていて甘みがあり香味良い ラーメンよりクセになる味
2023/02訪問
1回
塩ラーメン 730円 この前は鶏白湯にしてみたので今回は塩を 節と良質な鶏スープが丁寧に合わせられていて鶏白湯とは違い鼻への抜ける風味がありコクも良い 少し塩味が強いが玉ねぎと少し粘度のあるスープが許容している コシのある細めちぢれ麺とも相性良くまとまりがある 前回は外れだったようで鶏白湯の時に感じたチャーシューのパサつきもない 一体感もある上にコスパも良い 鶏白湯 860円 味玉 100円 長屋タイプの店舗に共同駐車場 メニューの多い券売機で塩か鶏白湯かと迷い鶏白湯と味玉を発券してカウンターに着席 お昼は五目ご飯か鶏めしがつくということで鶏めしをお願いして少し待つ さて着丼してスープを一口 予備知識なく来たものの無化調のなかなか良質なスープだが風味はほぼ感じることがない しかしコクがあり甘さがある 鼻に抜ける感じはなく天天有のような甘めポタージュ 麺は細め中華麺 加水は高くないがカンスイによるコシが少々ある 麺に風味はなく茹でが柔らかいうえにスープにあまり合っていないように感じる チャーシューは大振りだが少しパサつきがある ネギがアクセント 味玉はデフォで半分入っているため一個半だが冷たく固茹でとも半熟とも言いがたい 味付けもほどほど キクラゲ・竹が入っているが印象は薄くラーメンとしてはまとまりに欠ける 醤油、味噌、塩全てある上にその他のメニューも多いが麺屋を名乗る割りに自家製麺ではないと思われる 麺にそんなにこだわりも感じない 他のラーメンも麺は共通かと思われるが食べてはいないのでまたの機会に 評価外だが鶏めしも味付けの甘いペタペタの炊き込みご飯でそこそこといった印象
2023/02訪問
2回
元祖手揉みラーメン 800円 (ノーマル 醤油) 高菜ご飯 追加150円 何やら元大相撲力士の身内の方のお店らしい お客は多いが回転は早い スープは優しくしかしアサリダシをよく感じる 醤油加減がちょうど良い 中細、緩ウェーブの手揉みの中華麺もカンスイ色が良く出ているが臭いはなく茹で加減、コシともにスープに対してちょうど良い チャーシューは焼き豚三枚でほどよく美味しい 竹もノーマルで多く入っていて余計な味付けをせずとも歯応えともに美味しい メニューもコスパも良く良店だと思う 評価外だが高菜ご飯も美味しい ご飯がふっくらしている
2022/11訪問
1回
塩らあめん 味玉入り 1050円 ※(塩らあめんは900円) 以前から名前を知り合いから聞いていたが名前を聞いてそんな美味しい訳がないと勝手に思いこんでいた 生憎の台風の中、土曜の11時半に着くと10人くらい並んでいた。 ちゃんと待合用に席が設けられ屋根もある。その席が40席ほど。 都会とは言えないこの場所でこれだけ並ぶという事か。 そしてお店の気遣いを感じる。 しかし回転はかなり早く10分ほどで中に通され食券を買いさらに5分ほど待つ。 1番右端の席に案内してもらいラーメンを待つ。 そしてラーメンがきた。 まず見た目が美しい。 スープをすすると美味い。美味すぎる。 壁に鰹節、サバ節、アゴ、昆布と出汁の中身が書いてありそのつもりですすっているのにどれも主張してこない。何回かすすって探ってみても全く主張せずスープが一体となっている。 そして麺をいただくと中細ではなく中麺。 ストレートで見た目全粒粉麺のような黒い練り込みが少し見られるが食べるとただ単なる全粒粉麺とは違う。 麺は圧があり重厚な感じ。食べごたえはあるが加水は高くない。 独特の風味があるのにスープを全く損なわない。なんと美味い麺。 チャーシューは3枚入っているがサクラチップだろうか?ほのかに薫製の香りがする。 そしてこれも嫌な主張が全くせずこの清湯スープに相まって美味い。 ほうれん草も家系のようなスープでないがしっかり湯切りされスープを吸って美味い。 卵も黄身が大きめでもちろん中は半熟。そして言うまでもなく美味い。 以前は麺の硬さを選べたらしいが必要ない。 コスパも他の店と比較してこの内容でデフォの900円も卵プラス150円も安い。 三位一体。 ※ 何度か行ってやはりスープの塩気が少し強いのが気になるので評価を下げ。(2021.8月) 味玉塩ラーメン 1050円 メンマ 150円 初めてメンマを食べてみた。 ラーメンの具で竹が1番好きなのだが作る方も手間がかかる。 知っているからなお追加する事が多い。 この店はデフォでは竹が入っていないためいつも気にはなっていた。 さてメンマ入りが着丼して竹のヴィジュアル。 色が濃い。 スープの匂いを嗅いでみると竹の甘辛そうな匂いが遮ってしまっている。 完全に失敗した事にここで気づいた。。 スープを一口。 全然違う味になっとるやないかい! 塩気が少し強いがダシが渾然一体となったスープ。 全粒粉が強すぎずスープに寄り添う麺。 薫香漂うチャーシュー。 醸し出す三位一体感。 全部消し飛んどるやないか。 なんやねん。 細切りに甘辛ダレの竹。 安い居酒屋の酒のつまみレベル。 このラーメンに上乗せするってやる気あんのかとさえ思ってしまう。 こうなるといつもよりチャーシューもなんかぼろぼろに見えるしほうれん草も少ない。 (実際以前の写真と比べて完全に違う) 以前の熱はどないしてんとさえ思ってしまう。 こんな美味しくない竹も珍しいがせめて別皿で用意せんとあかんやろ。 30分も並んでこんなもの食べさせられてガッカリだ。 この後口直しに違うラーメン屋さんに行った。
2021/08訪問
2回
近くの飛島の本丸亭と同じチェーンとは同じ思えない出来。 ラーメンは水っぽく豚骨を感じない。 チャーハンは焦げて硬くなった米。
1回
1回
SAとはいえなかなかひどい。 スープはぬるいただのお湯。 麺もなんやこれって感じ。 ナンボ横綱がファミレスいうたかてこれはないで。 京都人として。 器返す時に洗い場のにいちゃんとちょっと喋ったら京都からわざわざ来てるって。 遠いとこご苦労様。
2012/08訪問
1回
半熟味玉貝ダシ中華そば 1050円 (デフォの貝ダシ中華 950円) 友人と何軒か飲食店をハシゴした〆にたまたま前を通ったため行ってみることに 閉店間際に3人並んでいる 店内は狭いがそれでもカウンターとテーブルがある 食券を買いテーブルで待つ 提供されたラーメンはまさに可もなく不可もなく見た通りの味と食感 レアチャーシューにタマネギという流行りの具材に太めの竹 全てが想像通りの味 感想としては価格が少なくとも100円高い