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The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/寿司
イケメン高岡氏の確かな技術で繰り出す至高のお寿司
2022/07訪問
1回
福岡(博多)・鮨 安吉 写真NGのため、外観のみ。 博多駅から徒歩7,8分程度でいけるので、出張者の身としては助かります。 薄暗い照明で、品のある雰囲気の店内。 大将は寡黙な方でしたが、時折みせる笑顔がとても素敵でした。 2時間程度かけて全ての料理を提供していただきました。 丁寧に一品一品作っていただきました。 摘みの種類も豊富で、酒飲みにはたまらないだろうなと。あまりお酒が飲めない私としては、少し後悔が残りますが、お酒がなくても十分楽しめました。 鮨で感動的な美味しさだったのが、炭火で軽く炙った『穴子』です。 香ばしい香り、そして口の中に入れた瞬間にふわっと、とろける感じと赤酢の舎利の加減が絶妙にマッチしていました。 福岡を訪れる機会はあまりないですが、また伺いたいお店です。 お酒は飲まずでしたが、品数と質を考えると、2万切るのはすごすぎる。 【食事内容】 〈摘み〉 ・イカの印籠詰め ・サワラの昆布締め ・カツオの漬け ・カツオの塩たたき ・サバの胡麻鮨 ・松茸の土瓶蒸し ・穴子の炙り ・穴子の肝 ・カワハギの肝和え ・サワラの味噌焼き ・煮牡蠣 ・イクラごはん ・アカムツとタラの白子の酒蒸し ・あん肝の奈良漬け 〈鮨〉 ・スミイカ ・イシダイ ・小肌 ・サンマ ・鮪の漬け ・中トロ ・ウニ ・ホッキ貝の炙り ・車海老 ・穴子 ・味噌汁 ・寛平巻き ・梅肉入りのオクラ巻き ・卵焼き ------------------------------------------------------- 価格:約19000円 -------------------------------------------------------
2020/10訪問
1回
東京都(銀座)・鮨とかみ 鮪三兄弟。 (大トロ、中トロ、赤身の漬け) やま幸さんから仕入れている鮪とのこと。 身は柔らかくて脂のバランスが素敵。パンチのあるシャリと相性抜群。 帆立。 タレで食べるのは初めてかも。 穴子。 ふわとろで、口の中でとろける。 アオリイカ。 もっちりしてて、甘みがある。 口の中で感じる、ねっとり感が良き。 ここ最近の食べた中で1番酸味を感じる、パンチのある赤シャリ。 シャリは硬め。 昼ということでシャリは大きめ。ネタも大きめでダイナミック。 大将の人柄が握りに表れているように感じた。 【今回の握りラインナップ】 ・真鯛 ・アオリイカ ・春子鯛 ・タイラガイ ・赤身の漬け ・中トロ ・大トロ ・鯖 ・車海老 ・鱒 昆布締め ・鰤 ・帆立 ・鱵 ・紫ウニ ・赤鯥(のどぐろ) ・穴子 ・まぐろの手巻き ・玉子 ———————————————————————— 金額:12000円(16貫コース) ———————————————————————— IG: なし
2021/03訪問
1回
熊本(花畑町)・鮨 仙八 天草の車海老。 ここ最近食べた車海老の中で、1番美味しかった。 肉厚だから食べ応えがあって、ふっくらジューシー。ジューシーと言う表現が正しいかわからないが、口いっぱいに旨味が広がる。 通常コースにある北海道の紫ウニと追加の握り7貫には天草のウニが! ウニ好きとしては、たまらない。 北海道のウニは当たり前に美味しい。 ただ、海苔なしのほうが好みかな。 天草のウニは、甘みが強く、とろける口当たり。 天草のウニは、関東や他県のお店で出会ったことがないので、熊本のお寿司屋さんに行った時の楽しみになってる。 夏に取れる天草の赤ウニは、北海道のウニより断然美味しいと仰っていたから、 夏に熊本行きたいな。。。 のれそれ。 穴子の稚魚、初めて食べた。 ほわほわぷるぷるした食感に、優しい出汁。美味しくないわけがない。 蛍烏賊の共焼き。 蛍烏賊の上に、蛍烏賊を濾したソースがかかっている。 ソースには、何十杯の蛍烏賊が使われているとのこと。 日本酒に合う。こういう時に、お酒が飲める体質で本当に良かったと思う。 ここのシャリの握り具合、酢加減は個人的にドストライク。 最近思うけど、シャリの温度って大事だなとしみじみ思う。 初めての熊本出張で伺ったのは仙八さん。 最後の熊本出張は仙八さんへ。 最初と最後を締め括るに相応しいお店。 初めて伺った時はランチのおまかせだったが、今回は夜のおまかせ。 昼よりも夜のほうが満足度は高いと思われる。 というか、以前伺った時よりも進化しているように感じた。 大将が『何か気になったことがあれば遠慮なく聞いて下さいね』と最初に声をかけてくださったので、話しやすい雰囲気になった。 店内は白木をベースとした落ち着いた雰囲気でまとめられている。 食器は、大将の父親が仕入れているとのこと。 好き勝手に買ってくるから、料理に合わせるのが難しいと言っていたが、出される料理を引き立てる食器ばかりでセンスを感じる。 ———————————————————————— ミシュラン⭐︎⭐︎ 金額:22000円(コース+追加握り+お酒) ———————————————————————— IG: @sushisenpachi
2021/03訪問
1回
熊本(西辛島町)・むら上 熊本出張で鮨巡り。 むら上さんは、天草の名店である「奴寿司」大将の息子さんたち(兄弟)が立ち上げたお店。 期待が高まる。 むら上さんに行こうと予約の電話をすると、毎回満席。 苦渋の決断で、むら上さんの予約が取れた日に出張のスケジュールを調整をすることに。 予定通り、みら上さんの予約が取れた日に出張のスケジュールも組めた。 あとは当日まで体調を崩さないことにすることのみ。 今回はお昼に訪問。 google map上だと、既に店に着いてるはずなのに、 それらしき店が見当たらない。 予約時間間近になっても、どこにあるのか見つけられず焦っていると、 カップルが小走りで階段を駆け上がっていくビルを発見。 もしやと思い、後をつけていくと、むら上さん発見!笑 ちょっと遅れたけど、無事到着できて良かった。 奥行きのある店内で、スタイリッシュで雰囲気が良い。 デート向きな気がする。 事前におまかせコース(12000円)をお願いしていた。 摘み:3品 握り:10貫 デザート:1品 時間になったら、一斉スタート。 握りを担当してくださったのは、お兄さん。 テンポよく握っていく中で、ちょっとした小話も織り交ぜながら、お客さんを楽しませていた。 肝心の握りについては、、、ここのシャリの酢加減、結構好み。 タネは、ほとんど天草のものを使用しており、地元愛が伝わってくる。 外食するようになって、お皿に注目するようになった。 摘みに使われいたお皿は、丸尾焼と呼ばれるもの。 他店では見ない斬新かつ近代的なデザインで、目を引いた。 どの皿に料理を盛り付けるのかによって、料理の表情が変わってくるのが面白い。 九州によく来るようになって思うけど、 このクオリティーで、この価格で食べれるって改めてすごいなって。 素敵なお店だと思います。 ----------------------------------------------------------- 価格:約14000円(日本酒込み) -----------------------------------------------------------
2020/10訪問
1回
誰もが知っている鮨さいとうさんが プロデュースされている鮨つぼみさんへ。 仕入れている魚は全て鮨さいとうさんと同じとのこと。 シャリとネタの一体感があってうんまい。 夜のコースは25,300円ですが このクオリティーならお得感を十分感じられます! ランチもやっているようで 握りのみのコースで11,000円のようです。 大将の心遣いは素晴らしかったです。 鮨さいとう時代の失敗エピソードなど面白いお話も聞けて 楽しい時間を過ごせました! ごちそうさまでした!
2023/08訪問
1回
東京都(水天宮前)・高柿の鮨 ミシュラン一つ星の鮨屋さん。 前から気になっていたお店で、タイミングよく予約取れたので訪問。 あん肝と奈良漬けの相性は異常。酒がすすむ。 赤貝が美味しかったな。フォルムも美しい。 赤シャリの酢の加減も好みだった。 連れが少し量的に物足りなさを感じていたので、最後に干瓢巻きを追加で注文。 干瓢巻きで〆ると、終わったなーって感覚になる。 甘さと香ばしさがあって、普通に美味しい。 2人で行って、合計で約60000万。 酒もそこまで飲んでないのけど、頼んだ日本酒が結構値が張るのかな。 タネの質としても、他のお店でこの金額を出さなくても食べれそうな気がする。 摘みや握りは、どれも洗礼されている印象を受けたけど、 金額に見合っているかと言われると、少し疑問。 好みは人それぞれなので、自分にはあまり合わなかったのかなと。 カウンター6席のみ。 BGMなし、大将は寡黙で、落ち着いた雰囲気が好きな人にはいいかも。 ———————————————————————— 価格:約30000万/人(ビール+日本酒1合込み) ———————————————————————— IG: なし
2020/12訪問
1回
熊本(通町筋)・鮨 なかむら 熊本出張の楽しみとしては、鮨屋巡り。 鮨食ってないで仕事やれよ!というお言葉は最もだけど、私はお鮨が食べたいのです。 事前に宿泊先から徒歩圏内でいけるお鮨屋さんを探していたところ、こちらのお店を発見。 過去にミシュラン☆を獲得しており、期待して訪問。 結果として、めちゃくちゃ良かった。 摘み、握りともに価格以上の価値を感じた。 会計間違ってるんじゃないかと思うくらい、価格以上の満足感があった。 接客が素敵すぎる。 初めて伺ったのに、そんなことを感じさせない接客をされる大将。 大将の人柄がほんと好き。 とても謙虚で腰の低い方。 鮨屋は、他のお店よりもお客さんと握り手さんの距離感が近いから、 コミュニケーションの相性も大事なポイントだと思ってる。 付かず離れずの程よい距離感を保ちつつ、 たわいない話から仕入れてる魚やその他食材に関する話もしてくださり、とても楽しかった。 ある程度のお金を払えば、料理が美味しいのは当たり前。 それに+αで、素敵な空間・時間を提供してくれるお店にはリピートしたいと思う。 熊本の大好きなお鮨屋さんになりました。 また、伺います! ----------------------------------------------------- 価格:約16000円 (酒2杯込み) -----------------------------------------------------
2020/09訪問
1回
インスタで知った浩也さんへ。 大将が光物好きとのことで、握りは光物中心。 鯖の棒鮨! 大将が鯖好きということで、鯖からスタートしました。 大将が炭で焦げ目をつけている動画が2枚目にありますけど、めちゃくちゃ良い音しません?(Instagram参照) 火事の予兆を感じさせる煙の多さにはビックリしましたけど、面白かったです 鰯、脂が乗っていて口の中でとろける。 桜鱒も絶品だったなー。 車海老ですが、ただの車海老ではありません。なんと、素揚げしているんです!初めて食べました、旨味が凝縮されてる感じ。 一般的なのは茹でる/蒸すだと思うんですけど、これは車海老の新しい楽しみ方ですね。 この価格で一品料理は5品も。 どれも手が込んでいます。 大将は、料理への説明が丁寧で聞いていて楽しいし、素材の味を活かした調理をされているのを感じました。 日本酒は80種類以上あるようで、全て大将が選んでいるとのこと。今回は諸事情でお酒を頼みませんでしたが、他のお客さんに対して、お酒の説明をしているのを聞いて、ここまで説明してくれる職人さんはいないのではないかというくらい丁寧。 今度伺う際は日本酒を頼んで色々教えてもらいたい♂️ コースは、5000円から24000円まで幅広い価格帯があるので予算に合わせて使いやすそうですね♂️ ———————————————————————— 金額:13000円 ———————————————————————— IG: @hiroya0706 @taku0314ya
2021/03訪問
1回
宇田津さん 青海苔の素揚げが挟んである雲丹の握り 素揚げの油と雲丹の甘みがうまく融合していて美味。 赤身が絶品 下田160kgの鮪で、鮪のみに使う赤シャリはパンチのある旨味が伝わってくる♂️ 外観、内観ともに鮨屋とは思えないほどスタイリッシュなデザイン。 全体的にネタが大きく食べ応えがある。 一貫一貫に対して他店とは違った創意工夫が施されており、鮨の新しい一面を垣間見ることができた。 大将が握る寿司は、全てフォルムが綺麗で目でも楽しめる。 また伺います。 ———————————————————————— 金額:8000円 ———————————————————————— IG: @udatsu.sushi
2021/01訪問
1回
福岡(赤坂)・鮨処 石ばし 長崎県産の紫ウニ。 味が濃く、甘みと塩味のバランス良し。 中トロ。 こちらも長崎県産で、1日醤油漬けしたとのこと。 握り一発目から、中トロはテンション上がる。 車海老 味噌と身とのバランスを考えて、尻尾部分は取っているとのこと。 尻尾まであると、そこまで味噌が行き渡らないから。 柔らかめの食感だが、これはこれであり。しっかり旨味を感じる。 シメサバ 直前で炭で焼いてるから、鼻から抜ける香りが良き。 赤貝 形状は変わっているが、味は良し。コリコリした食感で、旨味が凝縮されてる感じ。 赤鯥(ノドグロ) 脂が乗っていて、ふわったとした身の柔らかさを感じる食感。脂LOVE。 シャリは万人受けするような酢加減、硬さ。 5000円で、これらの握りが食べれるなんて、福岡県民が羨ましい。 近くにあれば、ふらっとたち寄りたい。そんなお店。 大将は物腰が低く、時折見せる笑顔が可愛かった。 ———————————————————————— ミシュラン⭐︎ 金額:5000円 ———————————————————————— IG: なし
2021/03訪問
1回
創業200年の宮葉さんへ 雲丹は甘みがあり、香りも良き☺️ 握り一発目で、いきなりトロ ねっとりと口の中でとろける。 名物の穴子 甘めのタレで、穴子の旨味が口の中で広がる 江戸前鮨の通例で最後らへんに穴子が出てきますが、好きなネタはお腹が空いてるタイミングに食べたいなと個人的に思います この日は私以外のお客さんがいなかったのですが、心地良いテンポで握ってくださって居心地良かったです♂️ 最後はお茶ではなくコーヒーが出されたのは意外でした。ビジネス街だからかな? 老舗の雰囲気をお昼に堪能できて満足 ———————————————————————— 金額:6000円 ———————————————————————— IG: なし
2021/02訪問
1回
福岡(中洲川端)・鮨さかい はだての生ウニ。 間違いないやつですわ、美味。 やま幸さんの鮪三兄弟。 赤身 中トロ 大トロ バランスの良いシャリとのマッチ率200%。 間違いないやつですわシリーズpart②、美味。 大好きな車海老。 車海老とシャリと絶妙な温度。 プリプリしていて美味。 今回は握りシーンを動画で撮ってみたので、是非見てほしい。 Instagramに遊びにきてくださいな! (プロフィール参照) 鮨って芸術だと思う。 時間通りにいくと、お弟子さんが出迎えてくれて、スリッパに履き替える。 凛とした高級感のある空間で、久々緊張した。 お弟子さんが何人もいて、かなり活気のある、そして少し緊張感のある店内。 人数が揃うと、堺大将が全員に対して挨拶を行い、一斉にスタート。 堺大将は貫禄があり、男としてかっこよさを感じる。 【摘み】 ・鹿児島の筍と木の芽味噌 ・白子のすり流し ・唐津の鮑、富山のホタルイカ ・毛蟹の身と味噌を和えたもの ・対馬のヒラメ 昆布締め 1日寝かせ ・長崎の紫ウニ ・虎河豚とあん肝 ・あん肝と奈良漬け 【握り】 ・金目鯛 塩〆 ・のどぐろの漬け ・小肌 ・赤貝 ・赤身 ・中トロ ・大トロ ・車海老 ・鯵 塩〆 ・紫ウニ ・玉 ・寛平巻き ———————————————————————— ミシュラン⭐︎⭐︎⭐︎ 金額:30000円 ———————————————————————— IG: なし