なにわの牛乳さんが投稿したたこやき すみちゃん(大阪/和泉中央)の口コミ詳細

なにわの牛乳のレストランガイド

メッセージを送る

なにわの牛乳

この口コミは、なにわの牛乳さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

たこやき すみちゃん和泉中央/たこ焼き

3

  • 昼の点数:3.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

タコせん100円とは・・・

今日は暮れの30日。
買い物も今日までか・・・と車を走らせた。
無性にたこ焼きが食べたくなって、甲賀流、たこ一を巡ったが、車が止められない。
よかった!「すみちゃん」の前はあいている。

たこ焼き8個 300えん
たこせん   100えん

おじいちゃんとおばあちゃんが、腰が痛いだろうに、たこ焼きを焼いている。

「8個、ソースで」
「マヨネーズは?」
「お願いします。」
「タコせんも持って帰れる?」
「はい、できるよ。」

なんか、実家に帰ってきたような心安さがうれしい。

タコせんは、大きなエビせん?にたこ焼きを2個はさんだしろもの。
中身とろっとしたたこ焼きと、ぱりっとしたせんべいがアンバランスで、早く食べてしまわなければ!という気になる。
お茶が欠かせない。

かれこれ半世紀前、安いたこ焼きがあるということで、一駅自転車を走らせた思い出がある。
家で食べたいので、買って帰ってきた頃にはすっかりさめていて、あまりおいしくない。
タコが捕れなかったのか?イカで代用されていた時代もあった。

子どものときからたこ焼きが好きで、家にたこ焼き機が1台あったなぁ・・・大阪の家では。

今はタコが確保されているし、中身とろーりの外かりっとが定番になっているが、美味しいものがあふれている時代に、勝ち抜いてほしいな「たこやき すみちゃん」

2019/12/30 更新

2回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

出し醤油って、なかなかいける!

連休だから休みかな?とのぞいてみると、なんと店が開いていた。
いつもの年配のおばさんが、ニコニコと迎えてくれた。
8個300円。
スーパーにうっている、固いたこ焼きと同じ値段。
「どのお味にしますか?」と尋ねられ、いつものソースじゃ芸がないなぁ・・・
出し醤油というのにしてみた。
マヨネーズはどの味にもつくんですけど、と細いマヨネーズをたっぷりかけ、青のりをふってくれた。
容器に入った出汁を、食べる前にそそいでっと見せられ急いで家に帰る。
プラスチックの入れ物をあけ、どばっと出汁を注ぐ。
明石焼を思い出したが、かつおのきいた出汁が美味しい。
外はしっかり中はとろりの大阪のたこ焼きが何ともいえずうまい!
ポイント券をもらい、「10個たまったら、たこ焼き8個と交換です。」大阪商人のポイント攻撃がうれしいね!

2019/05/05 更新

1回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

優しい味のたこ焼き、たいやき

たいやき一個100円。
たこ焼き8個300円、16個500円。(岩塩で食べるオプションあり)
タコせん1枚100円。
ドリンクも100円。
店の中にテーブルあり。5・6人かけられるかな?

こんなお店がいぶき野の中にある。
和泉中央駅から和泉府中に向かう道路の左かわ。

商店が数件並ぶ町並みの一角に派手なのぼりが立っている。

この道路の府中よりには「たこ一」がある。
もっと府中によって大きな道路を左折したところには「甲賀流」がある。

たこ焼きもメジャーになってきたなぁ。

店の前にたち、たいやきとたこ焼きを注文すると、すぐ焼いてくれた。

「寒い中待たせてごめんねー。」とおじさんもおばさんも気遣ってくれた。

何十年も前、100円玉を握りしめて、たこ焼きを買いにいった自分の姿がよみがえった。
今でこそ、何百円もするたこ焼きだが、子どもにとって、小遣いを握りしめて店の前でたこ焼きが焼けるのを待つ姿は、日本の原風景かもしれない。

何の変哲もないたこ焼き、たいやきだが、たこが必ず入っているたこやき、しっぽまであんこが入っているたいやき。
おじさんおばさんの人柄が出ている、正直な美味しい大阪名物である。

2018/12/30 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ