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The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
●店主 大将の木村さん ●金額 つまみと握りのおまかせ 貸し切りの為金額は伏せます ●雰囲気 カウンターが一体となりリラックスした雰囲気 ●印象的な料理 握りだけでなくつまみも素晴らしい 雲丹のカッペリーニ 鮑の肝リゾット ワタリガニの塩辛 鰯 通常だと鰯は表面の上品な脂がいいものだが こちらは熟成して中に上質な脂がある 鮑 切るときに波をうたせており食感がおもしろく かつ香りが分かるように薄く大きくしている 鰹 長い物だと50日熟成した魚も、 熟成させているので食感は ねっとり、旨味が凄い勢いで押し寄せる ほんとにこちらの鮨は 他のどの鮨屋とも違い、突き抜けてます。 ●このお店の楽しみ方 ミシュラン☆☆ 行きたいと思ってからはや2年 貸し切り会に呼んで頂き実現しましたー! 『㐂邑にしかないものを作りたい』 木村さんが世に言うこの言葉を 実際に鮨を食べてみて感じ、衝撃をうけました。 熟成鮨は一歩まちがえると 魚の食感と香りを弱めて どれも同じような味わいになってしまう。 これが昨今ブームとなりすぎてますが こちらは全く違う、むしろ一貫ごとに その魚の特徴が強く感じました。 つまみが終わり握りに入る前に シャリだけを食べさせて貰います こちらのシャリは硬め、酢の味 がかなり強めの味 たしかに㐂邑さんのネタは熟成で 旨味がとんでもないことになっているから 生半可なシャリでは下が負けてしまう。 この強いのが合ってるんですね ●メカジキ もの凄い旨味に驚くが、旨味と煮キリの塩分濃度のバランスも良く 今回は貸し切りだったので 下ネタオンパレードで初めてでも 緊張せずに美味しく食べれました! これも『鮨は楽しく食べる物』と 考える木村さんの粋な計らい! なはず、、、笑 木村さんの『うちはエロ前鮨ですから』 は名言でしたね笑
2018/07訪問
1回
●店主 大将は久兵衛にて17年修行し独立 下町のおじさんとゆう例えがしっくりくる めちゃくちゃ面白い方でめちゃくちゃ喋ってくれますw ●金額 ¥9000の握りおまかせ15貫 ●雰囲気 大将の雰囲気とは裏腹に昔ながらの、、ではなく 現代風で凄くかっこいい内装 ●印象的な料理 カワハギ 肝が挟んであり悶絶する旨味 鰹 戻り鰹みたいに脂がノリノリ 鰯 こちらも脂が凄いがくどくない 穴子 今の煮穴子はほんとにフワフワ ●このお店の楽しみ方 35°とゆう猛暑の中駅からかなりの道を 歩き、やっとこさ店内に入り涼しい 空間を想像していたら、、 『今日クーラー壊れちゃってさー、ビール一杯サービスするね!』 クーラーが壊れたと聞いて一瞬死がよぎりましだが あまりにも大将があっけらかんとしているので どうでもよくなり気持ちよくビール飲みました!笑 こちらは基本的にどのネタも 来たお客様に瞬時に対応できるように ①熟成や寝かせたネタ ②新鮮なその日ネタ の2種類を用意しており 食感が欲しい人、熟成した旨味が欲しい人 これは食べてもらわないと判断できないから 握って好みが分かってきたら徐々に変えてく とのこと。 素直に感心、、凄いです。 また大将はほんとによく喋る!笑っ ネタの説明や仕込みの仕方もユーモア交えて 誰一人置いておくことなく笑わせる 結果カウンターが一体となり貸し切りしたような 空気感で楽しかったです。 家族、恋人、友達、誰と伺っても 楽しめる素晴らしいお店でした。 次は秋に!
2018/07訪問
1回
●店主 青山桂太さん 北海道出身で 鮨菜和喜智、鮨水谷、鮨太一で修業 修業先からも分かるように 純粋な江戸前鮨をいただけます。 ●金額 握りのおまかせ¥10000 ●雰囲気 適度にゆったりしている 今回はお客も緊張していたのか会話は少なめ ●印象的な料理 煮蛤 金目鯛 子肌 鮪 ●このお店の楽しみ方 肩肘張らずに鮨を味わって欲しいとゆう大将の 思いが伝わっているのか昼からゆったり鮨を味わえる。 よく桂太さんてどんな所ですかときかれますが 一言で言うとシンプルに旨い。 熟成などではなく素材そのものの味を大事にする。 まだ予約も取れるので今のうちから通います!笑っ
2018/07訪問
1回
●店主 今回は三平さんに握っていただきました ●金額 ¥10000の握りのみコース ●雰囲気 適度に喋り声が聞こえるくらい 完全にシーンとした空気感ではない ●印象的な料理 春子鯛 穴子 縞鯵 ●このお店の楽しみ方 王道な江戸前鮨と三平さんの上手すぎる接客 が素晴らしく、自分がここぞの接待をするなら 間違いなく三平さんに委ねたい。笑っ 銀座のなかでは席数も多く個室もある、 まだ予約もとりやすいのでぜひ訪れてみては!
2018/07訪問
1回
裏路地に去年出来たばかりのこちら ランチは¥4000と ¥8000 のコースの2種類 今回は4000円のコースでしたが 握りのみと思っていたらつまみまで!! 金目鯛にトロに雲丹、、 食べていて失礼ながら原価は大丈夫なのかと 心配になりました 握りは小振りで女性にも食べやすいですし マイルドな赤シャリなので最後まで全く重くない 竹内さんは夜には天ぷらなども出すようで 昔の概念にとらわれることなく 美味しいと思ったものを出していきたいと ランチにお邪魔すると次から次へとこちらのペース を無視して提供される事がありますが こちらは提供スピードが個人的に抜群、 早くも遅くもなくバッチリでしたよ。 客をよく見てます。 日本酒もかなりこだわりがあり希少な銘柄など多数 そして嬉しいのが半合から頼むことが出来るので 少しずつ様々な日本酒を飲めます。 最後に少しお話させて貰いましたが とても穏やかな方で昼間から ゆっくりお鮨を楽しむことが出来ました。
2018/03訪問
1回
今年出来たばかりの新店のこちらへ。 内装はとても綺麗で照明はランチでも外の光は 一切なく暗め。 暗い方が落ち着くので好き。 大将はどこかの有名な所で修行したわけでは ないとの事だが、自らの足で毎日築地に通い やま幸さんとのパイプを作ったそうです! これはただ単に金払うから卸してくれ! ゆうわけにはいかないので容易なことではない、 ふくづかさんの努力の結果であり素晴らしいと 思いました。 本日はランチで握りのみでしたが ・初鰹は奄美大島からの物、 ・鮪はやま幸の 下田184キロ 一本釣り(寝かせ13日) 鯵 巻き網で脂がのってる ・今日一は鰈の肝はさみの握り これが抜群にうまい! とても謙虚な方で職人のネタの好みを 押し付けるのでなくお客様が欲する物や 部位を好みで出したいとのこと。 修行先のブランドを使えないとゆう点で 難しいところもあると思いますが 是非とも頑張って頂きたい! またお伺いさせてもらいます。
2018/04訪問
1回
●Amuseの生ハム この生ハムが食べれるのはペレグリーノとスガラボだけだとか、お米に合うとは衝撃 ●北海道函館 雪下ジャガイモ キャビア こんなに甘くて美味しいのは初めてでした ●山口下関漁港 赤むつ 愛知春ぶき 蕗の薹 ノドグロは絶妙な火入れで脂もしかり甘味が強い ●奈良 中井農園 古都華 いちご 華やかで甘くて香りが凄いことになってた SUGARABOの料理は須賀さんが月に一度 自ら現地に足を運んで食材を決めている 『食材ごとの良さを最大限引き出してシンプルに 美味しいと感じさせてくださる料理』 ありとあらゆる美食家の方々が絶賛 している訳が少し分かりました。 今の時代、必要以上の高級食材の盛り付け などがインパクトもありウケていますが 本当に最後に行きつく先は 『シンプルなのに美味しい』なのかもしれませんね。
1回
普段はあまりイタリアン行かないので 新しい発見がいーっぱい! が長くなるのでメインだけ メインは田窪シェフが認めた牛のみ 十勝タクボ牛として仕入れています。 脂が強いサーロインでも淡白な 赤身でもない中間と言える。 薪で焼いたタクボ牛は表面のみ 火が強く入り噛み締める度に 旨味と甘味が広がり天国に行ける。 こちらも食材はいたってシンプル。 つまりごまかしはききません、 料理はもちろ器も素晴らしいです
2018/04訪問
1回
素晴らしい笑顔と喋りを求めて