Sushi Princeさんの行った（口コミ）お店一覧

●Amuseの生ハム この生ハムが食べれるのはペレグリーノとスガラボだけだとか、お米に合うとは衝撃 ●北海道函館 雪下ジャガイモ キャビア こんなに甘くて美味しいのは初めてでした ●山口下関漁港 赤むつ 愛知春ぶき 蕗の薹 ノドグロは絶妙な火入れで脂もしかり甘味が強い ●奈良 中井農園 古都華 いちご 華やかで甘くて香りが凄いことになってた SUGARABOの料理は須賀さんが月に一度 自ら現地に足を運んで食材を決めている 『食材ごとの良さを最大限引き出してシンプルに 美味しいと感じさせてくださる料理』 ありとあらゆる美食家の方々が絶賛 している訳が少し分かりました。 今の時代、必要以上の高級食材の盛り付け などがインパクトもありウケていますが 本当に最後に行きつく先は 『シンプルなのに美味しい』なのかもしれませんね。

尋常ではない種類の雲丹を仕入れる ことで有名なこちら。 理由は『いいのがあると全部買っちゃう』笑 鮪はやま幸の定置網で 50キロのと110キロでしたが 特に中トロが半端ではなかった！ 口に入れた後の鼻から抜ける香り方がもう。 鯵は出水、ノドグロは長崎の紅瞳 大将の仕入れ力といいましか心意気がすごい。 一通り終えて、みなさんお待ちかねの 雲丹カーニバル。 ●羽立の雲丹 ●まるひろの雲丹 ●小西商店の雲丹 ●唐津産赤ウニ 食べすぎた 安田さん顔もめっちゃカッコいいけど 佇まいや、中身もカッコいい!!!

●店主 大将の木村さん ●金額 つまみと握りのおまかせ 貸し切りの為金額は伏せます ●雰囲気 カウンターが一体となりリラックスした雰囲気 ●印象的な料理 握りだけでなくつまみも素晴らしい 雲丹のカッペリーニ 鮑の肝リゾット ワタリガニの塩辛 鰯 通常だと鰯は表面の上品な脂がいいものだが こちらは熟成して中に上質な脂がある 鮑 切るときに波をうたせており食感がおもしろく かつ香りが分かるように薄く大きくしている 鰹 長い物だと50日熟成した魚も、 熟成させているので食感は ねっとり、旨味が凄い勢いで押し寄せる ほんとにこちらの鮨は 他のどの鮨屋とも違い、突き抜けてます。 ●このお店の楽しみ方 ミシュラン☆☆ 行きたいと思ってからはや2年 貸し切り会に呼んで頂き実現しましたー！ 『㐂邑にしかないものを作りたい』 木村さんが世に言うこの言葉を 実際に鮨を食べてみて感じ、衝撃をうけました。 熟成鮨は一歩まちがえると 魚の食感と香りを弱めて どれも同じような味わいになってしまう。 これが昨今ブームとなりすぎてますが こちらは全く違う、むしろ一貫ごとに その魚の特徴が強く感じました。 つまみが終わり握りに入る前に シャリだけを食べさせて貰います こちらのシャリは硬め、酢の味 がかなり強めの味 たしかに㐂邑さんのネタは熟成で 旨味がとんでもないことになっているから 生半可なシャリでは下が負けてしまう。 この強いのが合ってるんですね ●メカジキ もの凄い旨味に驚くが、旨味と煮キリの塩分濃度のバランスも良く 今回は貸し切りだったので 下ネタオンパレードで初めてでも 緊張せずに美味しく食べれました！ これも『鮨は楽しく食べる物』と 考える木村さんの粋な計らい！ なはず、、、笑 木村さんの『うちはエロ前鮨ですから』 は名言でしたね笑

普段はあまりイタリアン行かないので 新しい発見がいーっぱい！ が長くなるのでメインだけ メインは田窪シェフが認めた牛のみ 十勝タクボ牛として仕入れています。 脂が強いサーロインでも淡白な 赤身でもない中間と言える。 薪で焼いたタクボ牛は表面のみ 火が強く入り噛み締める度に 旨味と甘味が広がり天国に行ける。 こちらも食材はいたってシンプル。 つまりごまかしはききません、 料理はもちろ器も素晴らしいです

素晴らしい笑顔と喋りを求めて

渋谷で鮨と言えば文句なしでこちらでしょう。 なかなかタイミングが合わずでしたがようやく。 一貫では半信半疑でしたが 中盤から確信に。 こちらシャリが美味しいのはもちろん、 握りが完成され過ぎており 口の中に入れた後ネタとシャリが どこから分かれてるのか一切分からなかった。 そのレベルでネタとシャリが 一体化している。 温度にもかなりこだわっていると思います ここまでくるともうね、口に入れて ただただ笑っちゃいます。。 必ずや再訪させていただきます！

本日は貸切会 つまみは鮑と鯨が素晴らしく 鯨にかんしては初めて食べたんですけど めっちゃ美味しいんですね！ シャリは赤酢ですが、ガツンとくるやつでなく ややマイルドにしているそう。 また、ネタによって温度も変える徹底ぶりで 『鮪だけ合うけど他のネタはシャリが勝っちゃう』 とゆう最悪の現象は当然おきない。 むしろきちんとシャリに合わせたネタの仕込み がされており握りも大変満足しました！ 印象なもの ●東沢水産の雲丹 ●やま幸 80㎏程度の定置網 ●とり貝 ●鯨の握り ※追加 日本酒が一滴も飲めない女将さんだからこそ 選ぶ食中酒をいただきながら、木崎さんとの軽快なやりとり。 心地よい空間で食事が出来ました。 通いたくなるお店です。

本日は半年ぶりに鮨佐竹さんへ。 もう今更何を説明する事もないですが 『米の温度に合わせてネタをだす』 が佐竹さん流で鮨はシャリだとお話する ほど。かなりこだわっています。 鮪だけでなく全てのネタとのバランスがよく ほんとにシャリがうまい！ 天国に行けます。 また話好きな佐竹さんのお人柄も素晴らしく 緊張せずに本当に美味しくお鮨を食べれた。 今日お話してたなかで 『金払ってるんだからただ美味いのはあたりまえ、 客に美味しいですねって言われたぐらいで喜ぶな。 客に楽しかったとまで言わせてみろ』 ってセリフを昔佐竹さんが言われたみたいですが 鬼だ。。笑 これ、かなり難しいことですよね。 おこがましいですが佐竹さんはもう出来てます、 だって今日ほんとに楽しかったです！

●店主 今回は三平さんに握っていただきました ●金額 ￥10000の握りのみコース ●雰囲気 適度に喋り声が聞こえるくらい 完全にシーンとした空気感ではない ●印象的な料理 春子鯛 穴子 縞鯵 ●このお店の楽しみ方 王道な江戸前鮨と三平さんの上手すぎる接客 が素晴らしく、自分がここぞの接待をするなら 間違いなく三平さんに委ねたい。笑っ 銀座のなかでは席数も多く個室もある、 まだ予約もとりやすいのでぜひ訪れてみては！

銀座で肩肘張らずに鮨ランチ

機会があり大土橋シェフのお話を 聞いた時にこの人の作る料理を食べてみたいと 感じすぐに予約しました。 他店のフレンチとは全く別物で シェフの独創性ある食材の組み合わせが皿の 上でうまく表現されている。 トウモロコシ、鮎、乳飲み子羊、 様々な食材を取り入れた構成だが その中でも皿のメインとなる食材はしっかり と明確にあり、一皿ごとに食べた後に 残る印象が強い。 フレンチはコースの品数が多い、 故にどうしても食べ終えた後に印象に 残る皿は良くて3皿ほど。 ただこちらは全ていただいた後に Amuseからデザートまでかストーリー のように頭に強く印象ついてる。 満足感は強いが重くない、素晴らしい料理でした。 食後にシェフの料理に対する思いを 少し立ち話して頂き(笑) やはり人柄と情熱どちらも素晴らしい 方、また秋にお邪魔いたします。 大土橋シェフ 「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨きパリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に再び日本へ。「レストランアニス」にてオープニングから従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。

●店主 青山桂太さん 北海道出身で 鮨菜和喜智、鮨水谷、鮨太一で修業 修業先からも分かるように 純粋な江戸前鮨をいただけます。 ●金額 握りのおまかせ￥10000 ●雰囲気 適度にゆったりしている 今回はお客も緊張していたのか会話は少なめ ●印象的な料理 煮蛤 金目鯛 子肌 鮪 ●このお店の楽しみ方 肩肘張らずに鮨を味わって欲しいとゆう大将の 思いが伝わっているのか昼からゆったり鮨を味わえる。 よく桂太さんてどんな所ですかときかれますが 一言で言うとシンプルに旨い。 熟成などではなく素材そのものの味を大事にする。 まだ予約も取れるので今のうちから通います！笑っ

銀座京ふじ、赤坂きた福にいた 川崎さんが今年独立しました。 個室2部屋のみで回転なし 料理は1組ごとに考えてお出しする。 つまり通えば通うほど自分の好みの物 が出てきます。笑 コース構成は15品程度 松阪牛、すっぽん、蟹は必ず、 季節によって松茸や鰻なども。 器にもこだわりがあり 川崎さんの好みで9割が江戸時代後期の アンティーク物で揃える。 さらに椅子、内障子までもオーダーメイドとゆう こだわり。 曜日を問わずお子様連れもOKなので 家族連れにもいいですね！ なんといっても店主川崎さんがイケメン!笑 お人柄が素晴らしい方ですよ。