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The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
2021/01訪問
2回
3ヶ月に1度しかOMAKASEで枠をリリースしていない、お寿司の名店「天本」さん! 何度も自力で予約を試みましたが全て空振りで、一生伺えないと諦めていました(泣) 奇跡的にフーディー友達からお誘いいただき、念願の初訪問!! ぷるっぷるな仙鳳趾の牡蠣からスタート! 信じられないくらい立派なサイズで、味ももちろんクリーミーで最高でした。 のどぐろの最高級ブランド、対馬の「アカムツ紅瞳」を使った逸品hqご飯と一緒に混ぜて、絡めながら頂きました☆ 油がたっぷり乗っていて、最高にとろっとろでした! 天本さんが火入れを目の前で披露してくれるのですが、気合入りすぎていつも以上に煙くなってたそうです、笑 ずっと食べてみたかった天本さんの定番メニューは甘味たっぷりの牡丹海老を紹興酒漬けにして、雲丹のソースと一緒にいただきます♪ 海老の卵と花穂蘇を散らし、見た目もお味も完璧な一皿でした! 海老と雲丹のコンボは食材の旨味だけで、こんなにも甘いのかと衝撃でした。 つぶ貝はこんなに大きいのは人生初でした! 唾液腺には毒があるので、お家では真似しないでください!! 最初は超レアもののつぶ貝の肝、こちらは胡麻油と一緒に頂き、まるでレバーみたいな滑らかな食感でした♪ 残りの身はカンボジア黒胡椒と一緒に☆ 勝手ながら個人的つぶ貝ランキング、ナンバーワンです!! そして入る後半は握り祭り♪ 大トロの握りは信じられないほど柔らかくて、口に入れた瞬間に溶けてしまう程脂の乗っていました。 今回は普通の鰹とは全く香りも旨味も格段にいい「迷い鰹」も食べれたのでラッキーでした! 最初はそのまま、その後は1枚300円と言われる高級海苔と一緒に美味しくいただきました☆ 「天本」さんの車海老は落ちそうで落ちない、その瀬戸際に置かれた海老はインスタ映え間違いなし、笑 その他の握りもネタが思った以上に大きくて、腹パンでした! また伺う機会があったら、シャリ少な目にしようかなーと思うのですが、やっぱりまた学びもせずまた腹パンになりそう(笑) 後半戦で特に感動したのが、赤雲丹☆ この時期には珍しいネタでしたが、赤雲丹独特の甘味だけでなく、濃厚な旨味がたっぷりでした! カワハギは肝と一緒に握ってあって、滑らかな食感がたまりませんでした♪ お寿司のフィナーレは玉子が多いですが、「天本」さんではスペシャルリミックス! ふわふわのケーキの様な玉の上には、特別なカンボジア産、東洋ハチミツを乗せて頂きます☆ まさに、デザート!! 腹パンでお代わりできなかったのが、今でも残念すぎます(笑) 伝統を重んじながらも、独創的な天本さんのお寿司は絶対食べなきゃ損です!! ★Instagram: @tokyohalfie
2020/10訪問
1回
食べログゴールドとミシュラン2つ星を獲得した名店「銀座しのはら」☆ 元々は滋賀にあった「しのはら」が4年前に銀座へ進出したそうです。 今回は念願の初訪問! こちらの前菜は秋をイメージした逸品。 菊の花と被せ綿の飾りの下には胡麻豆腐、雲丹、伊勢海老、牡丹海老が和えてました。 こちらは「まぐろ藤田」の鮪をふんだんに使った太巻き。 「黒いダイヤ」と呼ばれる大間の鮪はやっぱり格別! トロと赤身が両方たっぷり巻いてあってそもそも食べ応え満点でしたが、たまたま端っこの一番大きい部分を頂き、嬉しかったです。 懐石なのにフォアグラ、そんな意表を突かれたこちらのフォアグラ最中。 お店の定番メニューだそうで、食を通して季節を感じれるようにシーズンごと旬の食材をフィーチャーしているんだそうです! 今回は9月の晩夏ということで、マンゴーとパッションフルーが入っていました。 色んな食材の味一体となって、最高の一品に仕上がっていました! 懐石料理の主役は「中秋の名月」をテーマにしたこちらのお造り。 ゴージャスなお花の周りには旬の素材をふんだんに使ったメニューがたくさん! もずく、鱧の焼き霜、鱧の子の塩辛、鰻の唐揚げ、丸十のさつま揚げ、蓮根の酢漬け、大徳寺麩、水蛸、春菊と菊菜の白和え、玉子しんじょう、万願寺青唐辛子とばちこ、無花果の胡麻味噌焼き、美味しすぎるラインアップでした♪ 「銀座しのはら」の〆は旬の食材を使った土鍋ご飯。 9月のエンディングは松茸の炊き込みご飯でした! シンプルに松茸だけを使って、芳醇な香りを楽しめる最高の一品でした。 夜の予約は来年の春までいっぱいですが、お昼の予約はOMAKASEで不定期に募集するそうなので、お見逃しなく! ★Instagram: @tokyohalfie
2020/09訪問
1回
初訪問の「鮨 なんば」さん☆ ご縁があっていきなり難波さんのおまかせコースでした。 お料理が全て美味しくて、本当に外れなし! 特に印象に残ったのがみたらし団子の様なタレの中に入ってた「子持ちのヤリイカ」 。 柔らかい身を食べ終わったら、残りのタレはシャリを混ぜて頂きます! 難波さんはその日のシャリとネタの温度をそれぞれ「メニューの下のに記し、それを知っていただいた上での鮨を味わっていただきたい」そうです。 シャリとネタの最良な温度を感じながら味わう握りはもう格別です! 1度単位でシャリとネタの温度を変えていく難波さんマジックの続きです。 ここまで温度を意識してお鮨を食べたことがなかったので、徹底した難波さんのこだわりは本当に勉強になります! 今後どこのお鮨を食べる時も気にしちゃいそうです笑 次回の予約は11月なので、待ち遠しいです♪ ★Instagram: @tokyohalfie
2020/11訪問
2回
2018年と2019年に食べログゴールド、今年はシルバーを受賞した広尾の高級中華。 コースの前半で一番印象に残ったのは「ボタン海老の紹興酒漬け」。 本当にシンプルな一品だったのですが、紹興酒がエビちゃんの旨味と相性抜群で、甘味を更に際立たせていました。 夏のメニューの定番と言えば、「白酒鮎の春巻き」。 こちらの一品のは、調理する直前まで生きている旬の鮎を厨房で〆ているので、味は本当に新鮮そのもの☆ . 調理前にはまだ泳いでる姿を見れるので、本当に「いただきます」という感謝の気持ちを込めて食べました。 白酒の風味がすごく効いていて本当に美味しかったです! 鮎は頭から内臓まで余すところなく、全部まるごと頂けるところが大好きです。 個人的にはもう少しガッツリ・大胆な味付けが好みなのですが、こちらの上品な味付けも美味しかったです。 ★Instagram: @tokyohalfie
2020/08訪問
1回
完全紹介制の「SUGALABO」へ4回目の訪問! 今回は初めて秋メニューの定番「松茸のフライ」を頂きました☆ シンプルでありつつ、香り溢れる絶品でした! 松茸のフライは最初はそのまま、その後は秋田産のいぶりがっこや鳥取産のらっきょうなどを刻んでいれた和風の自家製タルタルソースと頂きます! 松茸の風味が損なわれたり、味がケンカしちゃうんじゃないかなと思いましたが、相性抜群で、一緒に頂くといぶりがっこの食感が加わって美味しさ倍増でした♪ 前菜で欠かせないのが、「多田さんのペルシュー」☆ 知る人ぞ知る、日本で唯一パルマハム職人の称号を持つ工場「BON DABON」の生ハムを透けるくらい薄くスライス。 最初は指で掴み、一枚一枚、旨味を無駄にせずに頂きます! 最後は炊き立てのSUGALABOオリジナル「スガラボ米」を包んでいただきます♪ 秋といえばキノコですが、SUGALABOでは松茸とセップ茸が両方出てくる、豪華すぎるラインアップ! こんなに大盛りのポルチーニの山は見たことなかったです!! お肉のメインは鹿児島産薩摩牛のサガリ。 外がカリッと、中はレアで、旨味がたっぷり詰まっていました。 須賀さんが目の前で丁寧に火入れをしているので、完璧な仕上がりでした! セップ茸と甘い海老芋と一緒にいただきました。 今回のSUGALABOも旬の食材をふんだんに使って、心から感動しました! カレーの定点はどの季節に食べても最高です。 本当は大盛りを頼みたいのですが、最後の方は悔しいことにいつも腹パンなので、3口の小サイズに甘んじています(笑) 次回の予約は大阪の「SUGALABO V」、楽しみです♪ ★Instagram: @tokyohalfie 2019年最後の外食は大好きな「SUGALABO」で! 多田さんの「BON DABON」の極薄生ハムは毎回感動する定番の一品。 最初は手で摘んで頂き、最後は奈良県産ヒノヒカリのSUGALABO米を包みます! 1番忘れられない1品だったのが、「鳥取漁港の松葉蟹と香川のはだか麦のリゾット」 覆い尽くす凄まじい量の白トリュフに感動!! 2019年の最終営業日の2回転目ということもあり、これでもかと須賀さんから追いトリュフのラッシュを頂きました☆ 次回も楽しみにしてます♪ ★Instagram: @tokyohalfie
2020/10訪問
4回
中目黒の超予約困難店に最初に伺ったのは、3年半前にロンドンから東京に出張で来た時でした! その後、日本に転勤になり、色々な出来事がありましたが、それと同じ様に「鮨 尚充」さんは激変してました(笑) インスタでは拝見してましたが、確かな技術に裏打ちされたお寿司はとても美味しかったです♪ 味だけではなくて、ヴィトンのスーツケースやティファニー風お箸ケース等の遊び心もたっぷりで、楽しかったです! 特に印象的だったのは、「(エルメスの)Hなトロたく」(笑) エルメスのお皿の上にはトロたくちゃんのボール達がなぜかHの形に…! オシェトラキャビアがたっぷり乗っているトロたくも忘れられない1品でした。 大将の尚充さん曰く「日本酒はジャケ買い」だそうで、本当にどの一升瓶も面白いものばかりで、お酒をあまり飲まない自分でもついつい頼みたくなるセレクションでした! そしてフィナーレは名物の「雲丹バーサルスタジオ」! おまかせでは今回3種類の雲丹(唐津の赤雲丹、はだて1番札の紫雲丹、1年で1番良い時期の余市の馬糞塩水ウニ)が出ました。 「雲丹バーサルスタジオ」が建設されるのを見ていると、ドキドキワクワク! ちなみにこちらの遊園地から頼むと大将の心意気次第。 最高級雲丹ドッグも出没する可能性がありますので、追加料金を恐れずにチャレンジできる方にオススメです! ★Instagram: @tokyohalfie
2020/07訪問
2回
食べログシルバーで超予約困難店として有名な西麻布の山崎さんの〆の土鍋ご飯は「そぼろ」、「漬け卵」、「筋子の酒粕漬け」の3種類を自由な組み合わせで! もちろん3種類全部お願いしました笑 1品目は山崎さんオススメの「そぼろ&漬け卵コンビ」☆ 甘くて濃厚でたまらなかったです。 2品は「筋子の酒粕漬け」、こちらも贅沢すぎました。 次の予約は2021年3月、母のお誕生日プレゼント♪ ★Instagram: @tokyohalfie
2021/03訪問
2回
1年ぶりに伺った代官山のイタリアン「TACUBO」さん! 美味しいだけでなく、サービスも完璧で最高なランチでした♪ スタッフが仲良くやっている姿を見ていて、お店は食べ物だけでなく、雰囲気も大事だと再度感じた素敵な経験でした☆ ステーキは極上薪火焼で仕上げた絶品。 カウンターの席からオープンキッチン全体が眺められるのですが、田窪シェフ自らを薪窯を華麗に操り、完璧に焼き上げる姿はまるでドラゴン使いの様! 今回の十勝牛は甘みたっぷりのグリル人参と一緒に頂きました。 「TACUBO」のデザートと言えばこちらのミルクジェラート。 ベースはピスタチオ2種類がかけられて提供されて、これだけでも充分美味しいのですが、途中からマルサラ酒をかけていただくと美味さが更に増しました。 次回の訪問は11月のいよいよ旬の白トリュフコース、待ち遠しいです! ★Instagram: @tokyohalfie
2021/06訪問
6回
日本で1番予約が取りにくいと言われている池袋の鰻屋さん。鰻の部位を余す事なく生の心臓から骨の髄まで美味しく頂きました!2回目の訪問からは天然と養殖の食べ比べができて、食感や舌触りの違いに圧倒されました。 自然の中で揉まれた天然の引き締まったブリっとした身に比べ、理想的な環境下ですくすくと育った養殖は柔らかく脂の乗り方も抜群!どちらが良いか悪いかではなく好みは本当に人それぞれなので、超予約困難店ですが、めげずに何度もチャレンジしましょう! ★インスタグラム: @tokyohalfie
2020/01訪問
1回
【テイクアウト】 これぞ至高のバラちらし! 言わずとも知れた鮨の名店すぎたさんが手がけたこちらの逸品☆ テイクアウト合戦が続く昨今、色々とバラちらしを食べてきましたが、その中でも群を抜く美味しさでした! ★Instagram: @tokyohalfie