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今日は辛麺サソリの後釜、「天国麺飯」さんにお邪魔しました! 実は、以前食べたスパイスギンギンの唐辛子まぜそば「辛麺サソリ」さんが、残念ながら閉店となっておりました。 サソリさんを見つけてから半年間で4回食べに行っていて、唯一無二の辛麺が大のお気に入りだったのでかなり落ち込みました。 ただ「辛麺サソリ」さんのお店は、元々スパイスカレー屋さんだったお店がリニューアルオープンして新しく辛麺屋さんになったもので、今回もリニューアルということでラーメンとカレーのお店「天国麺飯」さんに生まれ変わっていました。 私は、サソリさんからファンになった者ですが、あの世界線なら行くしかねえだろうよい、と思い来店。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー まずお店の形は全く同じ。 全体の色合いが変わったのと、入口のドア取手がサソリじゃなくなったことくらい。 注文では、12種のスパイスをこだわったカレーと、魚介醤油・海老塩のラー麺、どちらにしようかすごく迷ったけど、ラーメンとカレーのハイブリッド「天国カレーラー麺」¥1100をいただくことに。笑 もちろんかつての「謎メシ」、現在の「スパイスごはん」¥50は〆にいただきますとも。 さて、天国カレーラー麺のレビューをしたいんですが。。 めちゃくちゃいろんなもの入ってて何かコメントしたら良いのやら、といった感じ。笑 別にごちゃ混ぜすぎだろ!と言いたいわけではなくて。 これだけいろんな材料を入れてよくこんな美味しさを見つけたな!!と。 まずスープからいきましょうか。 カレーラーメンですが、最初に私が感じたのは海老。 ひと口すくって口に含むと海老油の風味がブワッと広がる。 ただ、海老ばかりで甲殻類感が出るわけではなく、ココナッツミルクによって若干まろやかというかすごいコクが出てんのね。 そこに、たっぷりふりかかっているハーブやガーリックチップなどのスパイスが絶妙なバランスで介入してくる。 はい、まずここで天才いっちょあがり。 お次はチャーシューに言及させておくれ。 まず、豚肩ロースのレアチャーシューと豚バラ肉の炙り(?)チャーシューと2種類あるのよ。 肩ロースの方は柔らかくてしっとりむちっとした肉感なのに対して、豚バラはトゥロットゥロで飲み物かってくらいとろけてんのよ。 しかもバラの方は炙ってあんのかな、香ばしさもたまらんの。 しかも、紫タマネギのシャキシャキ食感と微妙な辛み、パクチーの独特な風味で、チャーシューとスープのこてっと感に飽きることはさせないんだわ。 煮卵は黄身が透き通るくらい完璧な半熟具合だし。 まさかのマッシュポテトはもうスープに馴染ませちゃっても、このフィールドならマッチしちゃうわけよ。 誰がこんなん思いつくんだよ!てことで天才もう1回入りまーす。 麺に全く触れてないけど、これら全てを中太のちぢれ麺と一緒に食べるからこその旨さね。 最後に、スパイスごはん。期待のしんがりですよ。 どんぶりの下の方に濃いカレー味のコンビーフ(?)が沈んでて、これを掬いながら米を食べれば最高の〆。 食感あるタマネギとか香りの強いパクチーとかも一緒だともう本格カレー食べてる気持ちよ。 しかもこのタイ米(?)的な細い米だとなんか軽く感じてバクバクいっちゃうのが怖いところ。 この謎メシ制度が残ってたことには感謝しかない。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー てことで、長々と感想を述べてきましたが、結論を言うとめちゃくちゃ美味しかったです。 サソリの辛まぜそばに続き、今回の天国カレーラー麺。 よくもまあこんなユニークな旨さを作り出せるもんですわ。笑 また暇を見つけては通いたいので、どうか続いてください。 (追記 : 掲載保留になってて泣いた、、) 本当においしかったです。 ごちそうさまでした。
2022/04訪問
1回
リードボーで天に召されました
2021/10訪問
1回
重量級絶品バーガー✨
2021/04訪問
1回
ロマーナで飛べ
2021/03訪問
1回
贅沢な肉ご飯でした 【ゴチ】クリスマスイブの夜に至福の時を過ごさせていただきました。 今回は訳あって友人にご馳走してもらえることになり、イブご飯で「徳寿」さんに連れて行ってもらいました。 19:30からの予約でしたが、案内された2階のフロアには自分たちを含め3組のみで、空いている印象でした。 写真は、順に2枚目から、キムチ、炙り寿司(生雲丹添え)、上黒タン塩、特選ロース、上カルビ、上ハラミ、レモンサワー、厚切り上赤身、しまちょう、生雲丹と炙りユッケのご飯です。 今回食べたものの感想としては、 ○キムチ ¥600- 白菜のキムチで、比較的辛め。辛党ではない友人は、これでユッケジャンクッパをやめた。辛党の私はちび辛な(普通の)キムチといった印象。間につまむのに良い。 ○黒毛和牛の炙り寿司 生雲丹添え ¥650- ×2貫 本日の初肉。雲丹好きの私としてはたまらぬスタートとなる。一緒についていたわさびを全部のせて、肉と生雲丹とわさびの絶妙なバランスで完成体となる一口。とても良き。 ○上黒タン塩 ¥2,400- 少し厚めのタンで、タンのさくさく感もありつつかなりジューシーな口当たり。付属のレモンだれが、酸っぱすぎず、でもさわやかに食べられて、よく黒タンにマッチしていた。良き。 ○特選ロース ¥2,800- 特選とあってか、肉汁がかなり出る中に噛みしめる肉も残されており、薄めだが存在感のある1枚だった。火力も強かったためかすぐに焼けるので、7〜8秒で裏返して食べるのがちょうどよかった(個人的意見)。とても良き。 ○生おろしわさび ¥500- 特選ロースの肉のお供として注文したが、全くツーンと来ないあたりさすが生おろし。肉でネギを巻くようにたっぷり乗せたくらいたっぷり食べれるわさびだった。(それほど乗せたのは初めて) ○上カルビ ¥2,400- 肉厚だったが、脂が非常にのっており、1つで口いっぱいに肉の旨み汁が広がる印象。わさびも良いが、タレにつけて食べるのもよく合っていた。私は食べていないが一番米に合いそうな肉感だった。とても良き。 ○上ハラミ ¥2,400- タレと塩で選べるところを今回はタレにした。最初に頂いたタレとはまた違った味で、それが肉にあっていたのでタレにしてよかった。良き。 ○黒毛和牛 絶品厚切り上赤身 ¥2,200- はい。来ました、これが今日一です。どちらかというとしっかりとサシが入った肉の方が好みの私ですが、ここまで脂身が少ない肉で、食べた時に お!と思ったのは初めてでした。よくタレが染みていて、それを脂身で邪魔することなく赤身だけが受け止めていたのがよかったのでしょうか。かなり肉肉しさがああるのに、タレが入っていることによってふわふわした食感。1枚1枚も大きくボリュームがあって、食べ応えのある一品でした。非常に良き。 ○しまちょう ¥1,100- 塩と味噌がありましたが、選んだのは味噌。正解でした。酒飲みにはおすすめの一品だと思います。良き。 ○生雲丹と炙りユッケのご飯 ¥1,500- 締めにクッパと迷いましたが、私も友人も雲丹好きだったためこれに決定。細切れの炙りユッケ濃い味とクリーミーな雲丹によって、お米が別腹でするすると。ラストにしてお腹にきましたね。良き。 その他にライス中1つ、ドリンク6杯を注文し、お会計は2人で¥25,833-でした。 また、こまめに網を替えてくれたので快適に最後まで焼くことができました。 再びお肉で贅沢したいなと思ったときには利用させてもらおうと思います。 ご馳走様でした。
2020/12訪問
1回
これほんとに1500円でいいんですか?
2021/11訪問
1回
噂のクリスピーが食べたいならここへ
2021/06訪問
1回
初の焼肉百名店!大満足!
2020/12訪問
1回
野菜の溢れるパフェの映え&美味が最&高
2022/04訪問
1回
至高が過ぎる鶏白湯