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ワーグナーな極上空間で聖杯グラールの如きのケーキを食する
2023/07訪問
2回
ここは藤沢駅のトップラーメンになるんじゃないかな
2023/12訪問
1回
イタリアン ¥680(税込み) 宮廷楽長は即答でイタリアンに決めた。 イタリアンというのは、ジャパニーズ洋食の最たるもので、ナポリタンと同じ穴の狢的なネーミングセンスを張るその響きと味付けに宮廷楽長は昔から魅了されてきた。 だがしかし、〝イタリアン〟なるものを出さない店の方が圧倒的に多く、この艶やかなメニューを発見した瞬間、これにしようと決めたのだった。 女将さんに「ケチャップじゃ無いよ? 塩胡椒だよ?」って言われ、「御意」と。 で、実食。 もわっとくる、塩胡椒。安物のハム。新鮮なピーマンと玉ねぎ。 これぞイタリアン。 味噌汁は、「薄いんだろ」と思ったけど(それでよかったのだが)、なんのその。 とてもふくよかで美味しい。 【室礼チェック】 なんかね、病院とかの大食堂みたいな感じ(すみません褒めてます)。 ひだまりがたっぷりで、好き。 【BGM】 スタンダードジャズカヴァー。 ALL BLUES など。 【トイレチェック】 前室あり。 薄いピンクの壁紙の、綺麗なトイレ。
2023/10訪問
1回
★★★ 【再訪中】 大間2連発 鮃 雲丹 皮剥 芽ねぎ 巻物、玉子 小肌 泥障威嚇 蛸 穴子 2人で¥14,000(税込み) 握りおまかせ 本鮪 大間 大トロ 大間 紫雲丹 宮城 芽ねぎ 穴子 (豊洲スペシャル。20キロしか入らないのを6キロもらってくるらしい) 河童巻/鉄火巻 追加で 小肌 鯵 鮃 銚子 車海老踊り 八景 白海老 合計¥6,000(税込み) 久しぶりの丁々発止のいざ尋常に、勝負。 用意されたカウンター席は数席。5〜6人でいっぱいいっぱいだろう。 つまりこの空間は、茶室。展開されるのは、茶事によく似た、鮨というピリッピリの真剣勝負。 で、出されるお茶がすこぶる熱い。つまり、期待できる。 のっけから大間2連発。 次の雲丹で既に勝負アリ。負けました。 そこからどんどん進んで、小肌を求めたのだが、ネギと大葉を散らしてくる、細く整った握りで、これにてダメ押し。 驚いたのが江戸前の車海老。これが踊りときたもんだ。 かなり久しく、ノックアウトされてこなかったが、大将と女将がもてなす極小空間にて、宮廷楽長は木っ端微塵にされ申した。 必ず再訪します。 シャリは、前評判通りのかなりの甘ジャリ。 これが、ネタとよく合うのです。 不思議だね、鮨って。 凍るようなおしぼりと火傷しそうなお茶。 精神が江戸前だ。 【室礼チェック】 老舗然としたしつらい。床は豆砂利 【BGM】 わずかにジャズピアノ。 【トイレチェック】 小上がりの間を通り、綺麗なトイレが控えている。
2024/01訪問
2回
比類なき心地よさとビーフの旨み
2023/09訪問
1回
ここはヴェーヌスベルクか。もうインテリア好きな人ぜったい来た方がいい