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桜の開花をまだかまだかと願う外国人観光客や卒業旅行生で賑わう年度末の京都の土曜日。 東寺から205系統で河原町丸太町に行くつもりがどうやら反対周りに乗ってしまったようで超遠回りしていることに途中で気付きます。何回乗っても京都のバストラップには慣れません。 たまたま降りたバス停の近くに行列ができた当店を発見。14時近くで空腹もピークだったことから並んでみますと、どうやら1年休業を経て2日前に復活したばかりとのことでした。これは何かの運命だなと並び続ける決心をします。 店内は10名未満のL字カウンターで店主1人できりもりしているようです。並び始めてからラーメンが出てくるまで約45分でした。私たちの後には暫くの時間人が並ばず、合計数人程度でしたので、15時前後が穴場かもしれません。 私は初めてなので、お品書きの一番右のラーメンを注文しましたが、観察していると塩ラーメンが一番人気で、メンマやチャーシューを追加トッピングする人も多いです。替え玉を頼んでる人もいましたね。 丼を両手で持ちまずはスープをひとすすり。あぁ、これは確実に美味しいラーメンだ。コシのある細麺にスープがよく絡みます。確かにチャーシューも薄切りながら、柔らかいのにスープに負けて形崩れせず、味も喧嘩していない、非常に手がかかっている。メンマも言わずもがな。 あっという間にスープまで飲み干してしまいました。 塩ラーメンとつけ麺も気になるので、また京都に行った際はおじゃましようかと思います。
2024/03訪問
1回
京都のすき焼きの名店が高島屋でも堪能できます。さすが三連休+インバウンド効果。すき焼きは18時前には売り切れてしまったとのことで、ステーキ膳5,500円をミディアムレアで注文。如実にすき焼きが無くなってからは待機列が薄くなりました。すき焼き以外でもいいよという方は18時半〜閉店間際の19時頃がオススメかもしれません。ステーキ膳も良いお肉を使ってますね。タレはおろしポン酢、割り醤油、バター、レモンと豊富にあり飽きずに完食。大変おいしかったです。和風らしくサラダ、お味噌汁、漬物、ライスをお箸で食べれるのも個人的に嬉しいです。次は本店ですき焼きをいただきたいと思います。
2023/11訪問
1回
お料理5皿+ご飯+デザートのランチお任せコース。カウンター9席に個室1室。個室は赤ちゃん連れのご家族が利用されていたのでファミリーも利用できるお店なのですね。 旬の食材を使い、京料理らしく水と味の繊細さにこだわりを感じます。和歌山産の松茸がギリギリ入ったとのことで今シーズンのラストだろうとのこと。ラッキーです。前菜の柿のゴマだれ掛けが気に入りました。刺身はカンパチ。 ご飯は長野コシヒカリを釜炊き。1組ごとに釜炊きしており、熱々ご飯を少量ずつ盛っていただけます。釜にある分は勿論何杯おかわりして食べてもOKです。しぐれ煮もなんとおかわりできます。男性でもしっかり満足します。 2人で生ビール2杯、日本酒2合頼んで合計22,000円。高CPで味も良く大満足です。 肩肘はる雰囲気でもないので、若い方の日本料理・割烹の入門としてもオススメですね。 また来ます。
2023/11訪問
1回
オペレーションはめちゃくちゃ。カウンターは空いているのに1人客が4人卓に踏ん反り返っているもんだから複数名の客のウェイトが何組も発生。券売機で購入した後、ホールに1人しかいないスタッフが目視でテーブルまで確認しにくる。かといって席数はそこそこにあるのでホールスタッフが厨房に入ってしまった際に着座すると自ら声掛けするなどして気付いてもらう必要がある。なら発券機の注文と厨房を連動させて注文品の受け取りもセルフにする方が効率的かつ客もノンストレスだろう。さらに給水機は出が悪い。 と、ここまで辛辣に記載したが肝心の料理に不満がなければチェーン店にわざわざここまで記載しない。生姜焼きを注文したが味にムラがあり、これなら後からタレをかけた方が幾分もマシなレベル。肉の量に対して玉ねぎともやしでカサ増ししている。よって売りの一つであろう白米おかわりシステムに食指が動くことはなかった。 経営者は4大牛丼チェーン店、有名定食チェーン店で食事をしたことがないのだろうか。このままでは淘汰されてしまうだろうなと心配になる。
2023/11訪問
1回
10年以上前に来た際はそこまで並ばなかった記憶なのですが、連休とインバウンドの相乗効果もあってか結構並びました。三連休初日、文化の日のAM9:45位に並んで着席したのが10:35頃だったかなと。並んでる間にランチの看板も出されて、10:30頃には1階のカフェ利用と、2階のランチ利用とで並ぶ列が分岐します。 当然、タマゴサンドウィッチとプリン目当てに訪店しているのでカフェ利用のまま整列続行です。 結局、ハムとタマゴのミックスサンドウィッチ、プリンにカフェオレのセットを注文。 やはりここのタマゴサンドは絶品ですね。塩をかけると味が引き締まり別の楽しさが。プリンも絶品です。個人的には追いシロップしないで、器に入っているシロップだけがバランスよい味で楽しめるなと思いました。 また来ます。
2023/11訪問
1回
京風の古民家をリノベしたと思われる店構え。平日の22時手前でもほぼ満席で賑わっている。 ドリンクついては不満はない。日本酒は京都以外の地酒も揃えており種類がある。旬の柑橘系生搾りサワーもあった。 料理の味付けはもう少しどうにかならないか。全体的に味のバランスが悪すぎる。セカンドフライというフライドポテトにチーズと卵が乗った料理、豚平チーズ焼き、これらはチーズの魅力を活かしきれないばかりか、チーズと喧嘩する味を併用していて、酒で流しこむ他なかった。ハンバーグも、別添のおろしポン酢と合っているとは思えない。またハンバーグ自体も箸で取ろうとするとボロボロになるので、つなぎの量が不適切か、コネが足りない等調理過程に原因が考えられる。 焼きそばを売りにしている店だけあり、焼きそばに不満は特にない。が、特筆すべきポイントもない。 24時近くまでやっているので、丸太町駅付近で遅くに飲みたい時には行く相手によって選択肢に入るかもしれないが、能動的に再訪したいとは個人的に思わなかったので星3。
2023/10訪問
1回
2023/03訪問
1回
2022/11訪問
1回
2022/11訪問
1回
2022/11訪問
1回
牛タンとカツのハーフセット これで2,000円は高い
2021/06訪問
1回
年度末の土曜の夜ということ賑わっていたようですが、電話したところ30分後なら入れそうだということで土曜夜の20時頃2名で訪店。宿泊した施設から徒歩1分の近場にあったのが決め手ですが、ビフカツとコロッケがどうしても気になってしまい、鴨川たかしさん以外の選択肢が考えられなくなっていたので入れて助かりました。 一番奥の8名がけテーブルの端に問面で座ります。すでに夕方にビールを2杯飲んでいたので、お酒からいこうかなと。京都ですから玉川を注文。かわいいおちょこがやってきます。聞くとオーナーの趣味で器が清水焼で統一されているとのことです。可愛らしく視覚的にも大満足です。 料理は店員さんに内容を確認しつつ、赤身肉の2種盛り、小鉢盛り合わせに、狙っていたビフカツ、コロッケを注文。どれも期待を超える味と出来で、素晴らしいことこの上ない!コロッケはジャガイモの甘味が生かされていて、店員さんも説明した通り何も調味料つけずに美味しく食べれます。途中で白米が欲しくなり追加。 最後の客とあってか店員さんも積極的に話しかけにきてくださいました。話がはずみ、お腹はそこそこ満たされたが実は焼きおにぎり茶漬けも気になっていた旨相談すると、牛丼が名物であるとオススメされ、実は牛丼は相方が一番最初に頼もうと候補に挙げていたので、これはいくしかないなと追加注文。果たしてやってきた牛丼は、京風卵とじ牛丼という見た目の、確かに力作だなとすぐにわかる逸品で、〆に最高でした。テンション上がってしまい、〆なのに七本槍をグラスで追加してしまいました。 ここまでが正規で注文した品々なのですが、なんとデザート盛り合わせがサプライズでサービスされました。しかもちゃんと器も可愛い。なんと気前の良いことでしょう。 日本のおもてなしの真髄をあらためて京都の夜で感じました。京都に来た際はまた行きたいお店です。ご馳走様でした。