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2024/06訪問
1回
2種盛り 1500円 •合挽肉の焦がしスパイシーキーマ •濃厚えびカレー •ライス大盛 土曜、20時頃。 お店手前にテーブル席、奥にはカウンター席がある。 全体的に6,7割程の入り。 カレーメニューは4種類で、2種盛りはこの中から2種を選ぶのだが、一つは売切れ(惑星の麻婆豆腐)。 ライスは大盛無料。追い飯として、後からライスをお代わりしても無料なので、残すのが心配な場合にも対応出来るシステム。 ●2種盛り(ライス大盛) カレー2種、ライス、アチャール4種、のラインナップ。 ライスは大盛なので、結構盛りが高くなってる。 ◯ 合挽肉の焦がしスパイシーキーマ 『たっぷりの玉ねぎ、トマトを使用。こんがりと仕上げたパンチのあるカレー。豆のカレーとの相性抜群‼︎』 スパイシーで程よい辛さ。 名前に焦がしとある通り、汁気は無く、パサつく程では無いが水分はかなり飛ばしてある食感。 挽肉の粒感は無く、フレークに近い感じ。 魚系の和風なテイストも感じられだが、気のせいかな。メニューの説明には魚の要素入ってないな(笑) 塩気が少し強めで、ご飯が進む味付けになってる。 ◯濃厚えびカレー 『えびのうまみたっぷりのコクあるカレー。カシューナッツ、バター使用。』 辛さは余り感じない。 キーマを先に食べたからなのか、スパイシーさもキーマに比べたらかなり控えめに感じる。 エビがぷりぷりで柔らか。 キーマ程ではないが、こちらもご飯が進む味。 ◯アチャール各種 酸味があり、味と食感のアクセントになる。 豆は塩気のある味付け。 混ぜるならキーマの方が合ってた。 ◯追い飯 ライス大盛だったが、カレーが余ったので追い飯を注文。中、小で選べる様だ。 『中』でお願いする。 更にライスおかわりOKという事だった。 追い飯は別皿で提供される。『中』でお茶碗一杯分の量。 ご飯もカレーも平らげて、お腹いっぱい。 カレーやアチャールを混ぜ混んで、味の変化を生み出す方は、少しインパクトが足りず。えひカレーがイマイチ融合しなかった感がある。 キーマをベースに、別のカレーに合わせた方が良かったかも。 ライス大盛、おかわりが無料なので、しっかりガッツリ食べたい時におすすめ
2024/06訪問
1回
手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 日曜の夜、20時少し前に到着。 店内待ち席一杯で、外待ちが1名。 到着から食べ始めまで、約30分弱くらい。 詳細は以前と同じなので割愛。 変わらぬ美味しさ。満足。 手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 平日19時になった頃の到着。外は小雨降る状況。 外待ち無し。店内も待ち無し。空席ある。奇跡(笑) 食券を購入し、そのまま席に案内される。 15分程でラーメン到着。 ● 手揉み中華そば(醤油)・大盛 麺の表面はツルッとしつつ、表面はプニっとして柔らかいと思わせておいて、うどんの様なコシのある歯応え。 あ〜、やっぱりこの麺は最高。 前回、醤油を食べた時は、醤油味の尖った印象があったが、今回はとてもバランスが良くて、とても調和の取れた味に感じた。スープもうまい! チャーシューが3種ある内、炭火で炙ってあるのかな、とても香ばしい匂いが、醤油スープの香りと調和してて凄く良いっ! 改めて醤油を食べてみて、やっぱ手揉みは醤油だな。 醤油と塩の食べ比べた結果 手揉み中華そば、は醤油 昆布水つけ麺、は塩 って感じ。 この二品の完成度が高くて、まだ食べた事が無い鶏そばや煮干しそばに手が伸びなくなっちゃう。 実際、この日は鶏そば食べるつもりで来たはずなのに(笑) 昆布水つけ麺(塩) 1050円 大盛 200円 土曜20:20に到着。 外待ち9名。 中に7名待てるので、計16名待ちという事になる。 20:30過ぎて、ラストオーダー的な動きが出る。 時間によるものなのか、売切れ間近なのかは不明だが、 外待ちにも、前の人に続いて先に食券を買う様に声が掛かった。 前回は、つけ麺(醤油)だったので、今回は塩! 20:50頃に暖簾が下がり、大通り側のシャッターが降りる。入口の『営業中』の看板も『準備中』変わった模様。 ちょうど21時頃に席へ案内され、塩と昆布茶が配膳。 5分程して、つけ麺が到着。 ●昆布水つけ麺(塩)•大盛 昆布水を纏った麺のみを食べて、更に藻塩をつけて食べて、と麺の美味しさを堪能。やっぱ、この麺うまいわ! 満を持して、つけ汁に付けて食べる。 塩いいねっ!つけ麺に関しては、醤油よりも塩の方が好きかも。 食べ方の流れ的にも、 ・昆布水 ・昆布水+藻塩 ・昆布水+塩つけ汁 という感じに段階的に味が乗っかって行く感じが良い。藻塩から塩つけ汁への流れが秀逸。 (この辺が醤油よりも味の親和性が高いなって感じがする) 最後のスープ割りも、塩の方が好きだな。 昆布水つけ麺【醤油】 1050円 大盛 200円 平日の雨降る中、19時半頃の到着。 外に7,8人並んでいる。 中の待ちと合わせると15人以上並んでいる事になる。 食券を買うタイミングが変更されていた。 今までは、とにかく先に食券を買ってから並ぶ。 だったが、 外で待つ場合は、食券は買わずにそのまま並ぶ。店内の待ち席に入るタイミングで食券を買う。という流れの様だ。新方式の方が動線がスムーズ。 およそ30分待って店内へ呼び込まれ、食券を購入。 そこから席に着くまで30分弱。 テーブル上に置いてある、つけ麺の食べ方の説明を読みつつ待つ。 席に着いてから5分掛からずに、つけ麺到着。 お店到着から食べ始めまでで約1時間。 ●昆布水つけ麺【醤油】 大盛り 配膳のタイミングでお店の方からも説明が有るが、食べ方の説明は読み込んで把握済。(昆布水つけ麺を出すお店は大体がこんな感じの食べ方を推奨している) 先ずは麺のみ食べる。 麺は少し平たい形をしてる。 お店のTwitterによれば、昆布水の粘度が増す様に変えたらしいが、初めて食べたので比較はできん(笑) このヌルンとして麺に纏わり付く感じ、麺だけ食べても良い感じ。麺自体の旨みが感じられる。 次に藻塩を麺に付けて食べる。 やはり塩気が入ると更にうまい! つけ汁無くても良い位かもしれない。 シンプルな塩味が美味すぎる。 次につけ汁を付けて食べる。 つけ汁はアツアツで、表面は多めの油が浮いている感じ。 食べ方に書いてある『麺を三分のニ程度浸して‥』の三分のニがポイントだったりする。 口に入れた時は、昆布水と麺のみのサッパリとした感じから、つけ汁の油のコッテリを感じつつ、醤油スープの旨味に落ち着く流れ。 完全に浸して醤油スープの旨味をダイレクトに感じる食べ方も良いが、一啜りの中で生まれる味の変化を楽しむ食べ方は良い感じ。 ある程度食べ進めた後、 味変アイテム一つ目の、梅昆布茶を投入。 少量でも味の雰囲気が変わるが、入れなくてもいいかなぁ位の印象。スープ割り後の味変で使っても良いかも。 味変アイテム二つ目のカボス。 しっかり絞って入れたが、これが失敗。入れ過ぎてしまった。酸味が強くなり過ぎたのもあるが、匂いが完全にカボスに持って行かれてしまい、この強烈な香りによって味もなんだかよく分からない状態になってしまった。 絞らずに、つけ汁にそのまま入れるか、箸で突いて調整する位で十分だった。 昆布水つけ麺は、温かいスープ割りは用意せず、冷たい昆布水で割る様にしているお店が多いが、こちらのお店では、温かいスープ割りで対応してくれる。 やはり、最後の締めは温かい物を飲んでホッと一息つきたいので、とても良い。 中華そば、つけ麺、どちらも美味しくて、どちらを食べるか迷ってしまうなぁ 手揉み中華そば【塩】 900円 特盛 300円 日曜、夜の部18時開店の20分程前に到着。 既に4人並んでいる状態。そのまま並び始めたが、後ろに並ぶ人は暫く現れず。この日は10分前位からでもいい感じだった。 時間通りに開店。順に食券を購入して席へ。 開店直後は1巡目が埋まって、店内待ち席は埋まらない感じの入り。 カウンター席が10席。 店内の待ち席が7名分。 以降は外へ並ぶ。 席の間隔は広くとってあるので、隣席の肘や椅子の出入りも気にならない。 カウンター上のアイテム(お水、メニュー、胡椒など)は1人1つずつ置いてある。 菅野製麺所、小林製麺の箱がディスプレイされているのが見える。 ●手揉み中華そば【塩】•特盛 この手揉み麺を存分に堪能するべく、特盛にチャレンジ。 ドンブリでかっ!(笑) 塩•醤油で、麺上のトッピングが少し違っている。 塩は、千切りされた生姜、小松菜が乗っている。 やっぱりこの麺うまい! スープはオーソドックスな塩ラーメンのスープでは無く、煮干の味がしっかり効いてるので、あっさりし過ぎない所が良い。 醤油•塩で比較すると、塩の方が煮干の風味がより際立つ感じ。 塩、醤油、それぞれに違った良さがあるので、後は好みの問題かな。 個人的には、少し醤油の方が優勢。 特盛、スープ飲み干しで、くっ、苦しい‥。 ぐらいのボリューム感。 特盛り多すぎた(笑)。大盛りで十分な量だった。 食べ終わりで外待ち4名程に増えていた。 手揉み中華そば【醤油】 900円 (大盛にしたような‥。たぶん(笑))大盛200円 祝日(GW)、11時開店時間の30分前に到着。 既に5名の待ち。 通常は食券を先に購入してから並ぶ方式の様だが、開店前なのでそのまま最後尾へ並ぶ。 張り紙もしてあるが、列はお店入口に向かって左側へ、お店に沿って並ぶ感じ。 時間通りに11時に開店。 順にお店に入って食券を購入。 一巡目の枠に入っていたので、食券をお店の方に渡して指定された席へ座る。 10分程で中華そば到着。 ● 手揉み中華そば【醤油】 たしか大盛にしたはずだが、暫く編集を放置していたら、すっかり忘れてしまった(笑) 注目ポイントは、手揉みモッチリ縮れ太麺。 これまた美味しい醤油スープが麺に絡んで、うま過ぎる! これはまた食べに来たい。 流石の行列店で、食べ終わって外に出ると、パッと見10名以上は並んでいた。(もっとかな)
2024/04訪問
6回
味噌らぁめん大乃 1350円 バター 120円 小ライス 120円 周年祭の予備日となっていた日曜。 通常営業では11:30の開店時間に合わせて並ぶのだが、この周年祭と銘打った日は記帳方式で受け付けていた。記帳開始は朝6時。早めの20分程前に到着。 既に10人程の行列が出来てる。 6時になって記帳開始!と思いきや、30分過ぎても入口は閉ざしたまま‥。いつまで待てば良いの?と心折れそうになった所で6時半を少し過ぎた所で『すいません!すいませんっ!』と店主の大きな声が響いてようやく記帳開始。(お寝坊さんだったんでしょうか??) 朝も早く寒かった。20人近い人が外で立って待っている。お店の電話番号は公開されていないし、呼び鈴があるわけでも無い。こういう場合はじっと我慢して待ってるしか無いんでしょうかね??(お店の方へ) さて名前は書いたが、この後どういう段取りなのか告知も記載も無かったので、店主に確認してみた。 開店時間は通常通り11:30。 記帳した順に呼ばれるので、何人目かを確認して来店して下さいとの事だった。1時間で10人が目安だそうだ。 という事で、人数分を考えてピッタリの時間で再訪。(もう余計に30分以上並んでるし、ギリを狙った時間で 笑)と思いつつも早めに再訪。 記帳の紙を見たら、とっくに順番は来ていて、5,6人くらい先まで進んでいた。 少し待って、次の呼び出しが掛かったタイミングで中に案内される。 周年祭の2日間は特別メニューの味噌味のみとなっている。 本日は2日目だったが、売切れ等により一部メニューに変更が出ている。 ● 味噌らぁめん大乃 メニューより 『今回、味噌らぁ麺に使用する麺は札幌の老舗(西山)さんにご協力頂き北海道から空輸致しました』 ・肩ロース 3枚 ・スモークチーズ ・小貝柱バター醬油風 ・生姜ネギ (ドンブリ上にミニレンゲにて別添え。 油を使用しているので、おそらくはネギ油) ・カボス胡椒、花椒(小皿で別添え) ・各種野菜 ・バター(有料トッピング) (初日はドデカバターだった様だが、本日は ドデカが消えて、『バター』となっていた) スープは北海道で食べた味噌ラーメンを思い出させる味。ここに黄色くて縮れたあの西山製麺の麺。本場の味噌ラーメンを彷彿とさせる旨味のある味噌ラーメン。 北海道の味噌ラーメンと言えば、スープが激熱で、スープの表面に多めの油でフタをする様に熱を閉じ込めているのが印象的(箸を差し込むと湯気が立ち上がるアレ)だが、今回の味噌ラーメンは、程良い熱さで油控えめなので、コッテリ感は控えめ。 大丸ならではのポイントは、ミニレンゲの生姜ネギと、小皿で別添えのカボス胡椒、花椒の味変アイテム。 この辺を混ぜつつ食べると、味噌ラーメンが違った味にアップデートされていく。味噌スープの味を殺さずにうまい事調和してる。流石って感じ。 ●小ライス 単にライスだけでなく刻みチャーシューが乗っている。 当初の思惑通り、残ったスープをご飯にたっぷりかけて、おじや。刻みチャーシューも素敵な共演。 この締めのご飯、メチャクチャ美味しい!(本日の最高到達点) 卓上の調味料から、一味、唐辛子入り刻みニンニク(かな?)、ご飯に少し入れるとパンチが効いて更にいい感じになった。 ラー油を入れて辛さのレベルを上げると、バターのまろ味もあって、少し担々麺風な味にもなる。 通常メニューには無い、味噌ラーメン。 美味しかった。 とは言え、支那蕎麦の完成度にはやや及ばなかったかも。 あおさ蕎麦 1350円 麺大盛り 270円 夏のみ18時開店の夜営業。 ※8月の終わり頃には昼営業に戻る。 開店の10分前頃に到着。既に11人待ちの状態。 並び始めから食べ始めるまで、およそ70分。 ●あおさ蕎麦 麺大盛り あおさ海苔が表面の約半分埋め尽くす。 とてもインパクトあがある。 あおさを掬って食べられる様に、穴あきのレンゲが付いてくる。 あおさ海苔の下の麺を持ち上げると、麺とあおさの絡みが凄い。それ故に海苔の味と香りとが強すぎて、支那蕎麦としての味が霞んでしまった。 チャーシューが乗っている側の半分は海苔が無いので、スープと麺は海苔が無い半分の面から楽しみ、海苔サイドは、穴あきのレンゲが添えられているので、それで救って海苔とスープが絡んだ味を楽しむという具合に、別々に味わう方式で食べる。 結構、あおさの味のインパクトが強過ぎだったので、支那蕎麦としては、柚子、山椒、(生姜は未食)位の変化迄がちょうど良いかな。 食べ終わりで19時半の少し前に外に出ると、行列は15〜20名位に伸びていた。 柚子そば 1290円 麺大盛り 270円 夏季期間のみの夜営業。 ※8月の終わり頃には通常の昼営業に戻る。 平日、18時開店の10分前位に到着。 既に10名並んでいる。 17時55分、列が少し進む。少し早く開店した模様。 今日の天気は曇り。風も程良くあって、外待ちも苦にならない。 およそ40分待って列の先頭へ。 まだ食べたことが無いものを選択。 醤油味、潮味の選択は、迷わず潮味。 並び始めてから食べ始めまで、1時間弱。 ●柚子そば 麺大盛り 具材が沢山乗っていて、見栄えも綺麗。 スープには細かくみじん切りにされた柚子が入っていて、麺の上にも、細く千切りされた柚子が乗る。 柚子の爽やかな香りと風味。少しビターな味も良いアクセント。 前回食べた山椒、今回の柚子、まだ未食だが生姜、この辺はどの風味が好きかっていうくらいの差かなと思う。 お好みで選ぶで良いだろう。 基本の支那蕎麦は間違いなく美味い! この美味しい支那蕎麦の麺とスープを存分に味わいたいので、いつも大盛りにする。そしてお腹パンパン(笑) 山椒そば 1270円 麺大盛り 270円 燻製ウズラの卵(3個) 90円 この夏の期間は夜営業(18時〜21時)になっている。 ここは日陰になる場所が無いので、夏場はかなりキツそうなので、この時期に来ることは無いだろうと思っていたが、まさかの夜営業シフト。 平日の開店15分前に到着。西陽が凄いぞっ!そして暑い! 近くのスーパーに入ってエアコンにあたる(笑) 10分程涼んで戻ると待ちが増えている。 危ない危ない。と並び始める。 西陽が眩しいが、ここまで陽が傾けば日差しは痛い事も無く、なんとか耐えられる。 店頭に張り紙がしてあるが、開店しても席は埋めずに、2、3名ずつの案内。なので5番手位で待っていたが、外のベンチで待つ事になる。 10分程待って店内へ。 ●山椒そば•大盛(燻製ウズラの卵を追加) ラーメンはいずれも1000円超えしているが、焼豚等のトッピングが豊富に乗っていて、一般的には特製ラーメンと言われている状態が、こちらのお店のノーマル仕様になっている。 前回は特級を食べたが、ベースになるスープに違いは無い感じ。 山椒がスープに加えられていて、いつもながらの美味いスープに、山椒の爽やかな香りが鼻を抜けて、とても良いアクセントになっている。 ●燻製ウズラの卵 3個入って90円というお手頃(?)価格。 普段は卵でスープが濁るのを嫌って卵をつける事はほぼ無いのだが、ウズラの卵で燻製っていう珍しさもあり、試しに追加。 この大きさならパクッと一口で行ける。普通の鶏の卵と違って、黄身の味があっさり目なので、口の中が卵味で支配される事も無く、意外にいい感じ。 今回も大盛にして、お腹パンパン。 満足。 開店時には8名程の待ちが出来ていたが、 食べ終わりで外に出ると、10名程の行列が出来ていた。 特級支那そば(潮味) 1440円 麺大盛り 270円 平日13時過ぎ。外には7,8名程の行列が出来ている。 そのまま最後尾に並ぶ。 お店の前に4名分位のベンチ席が有り、後はお店の壁に沿って並ぶ。 待つ場所はとても日当たりが良いので、夏場に並ぶ場合には、暑さ•日差し対策が必要だろう。 25分程並んで、前に4名。ここでようやく後ろに並びが 発生。もう少し遅めに来ても、と思ったが列の進みは悪いので、結局後ろに並びは伸びていった。 45分待ってようやく店内へ案内される。 こちらのお店は食券では無く、着席後に注文して、食べ終わって会計する流れ。 味の方は、醤油味•潮味(塩味って事になる様だ)から選択出来るが、潮味の方が好き。 大概は醤油味の方が好きってなるのだが、こちらのお店は、塩!! メニューにも記載されているが、 麺大盛りは『麺•スープ共に2倍です』 て事で、支那そば2杯分て事ですね(笑) ドンブリは浅めの作りなので、その分、器の口がとても大きい。 注文後、10分弱で支那そば到着。 ● 特級支那そば(潮味)•麺大盛り メニューの説明には 『イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば』 『当店 高峰9重層スープ』 9種類の出汁を配合したスープということになるが、スープを一口飲んだ時に、その複雑な味がドカンと来る。 この旨味は凄い! 今まで味わった事がないスープかも。やはりこの味には醤油の風味が入らない方が良いと思う。 トッピングは、肉が3種、肉団子、海老団子、シナチク、トマト、薬味。あと、レンゲに別添えになっている黒トリュフとポルチーニのペースト。 トッピング各種美味しいが、特にお肉のローストポークが美味すぎる! 熱を入れ過ぎない絶妙なピンク色。これはスープで熱が通ってしまわない内に先に食べてしまう方が良い。 (実際、熱で白っぽくなってしまった) 麺は細麺。コシが残る良い茹で加減で、スープとの絡みも良い感じ。 半分食べ進めた辺りで、後半は黒トリュフとポルチーニのペーストをスープに少しずつ加えていく。 少量入るだけでもかなり味の印象が変わる。 最終的には全て溶かして入れたが、匂いはトリュフとポルチーニの香りが完全に支配する。ポルチーニのキノコの風味も強いので、完全に別のラーメンに生まれ変わるので、味変効果はかなり高い。 元々のスープが美味すぎるので、味変する必要も無いかもしれないが、大盛りで2杯分て事を考えると、後半のこの味変はアリ。 最後はドンブリを持ち上げて、スープを飲み干して完食。流石にお腹パンパンの状態になったが、全体を通してかなりレベルが高く、かつオリジナルな印象のスープ。 値段は流石に高いなぁ(大盛りにしたのもあるが総額1710円)と思ってしまったが、美味しいから仕方ないか(笑) この日は14時ちょっと前に、外で待っている方で受付は終了したっぽい。外に出ると、スープ完売の看板が立てられていた。 難点なのは、やはり行列の進みが遅い所。 たまに食べたくなっても、並ぶ時間を考えると、なかなか足が向かない。(美味しいんだけどねぇ) 支那そば(塩) 780円 海老雲呑 210円 休日は、(この界隈としては)びっくりするぐらいの行列が出来ている。 店前の道路は交通量が多く、渋滞気味になるので、車から見かけて来店する方も多いんじゃ無いかなと推測する。 そんな行列を見て、いつも違うお店に行ってしまうのだが、休日は諦めて平日に来てみた。 平日、13時半過ぎた頃、外待ち2名。 平日のこの時間帯でも待ちありなのか⁈とびっくりしてしまった。5〜10分の待ちで店内へ。 今回は、塩を選択。 塩スープに合いそうな海老雲呑も追加。 基本、醤油派なのだが、こちらの塩は好き。塩味の尖った感じが無くて、口当たり優しい。いつも塩は敬遠する方なのだが、こちらのお店は、むしろ塩の方が好きかもしれない。 海老雲呑の追加も正解だった。このスープに合う! また改めて思うが、叉焼は迫力がある。間口の広いドンブリに対して横いっぱいに長い1枚の叉焼。 追加の叉焼(3枚)を付けたらどうなってしまうのだろうか(笑) 最近の行列加減に、少し懐疑的な見方をしていたが、しっかり美味しかった(笑) 塩味に海老雲呑、おすすめ! 支那そば(醤油) 780円 大盛 120円 店内、お洒落な内装で美味そうなラーメンを出しそうな雰囲気。 そして美味いラーメンが出てきた! 支那そばは、塩、醤油から選択する。 メニューに、お店の基本は塩と記載があったが、自分の好みは醤油。(基本、塩の選択はしない人なので) あと、勝手に量が少ないような気がしたので、大盛りにする。 どんぶりは一般的な深さのラーメンどんぶりではなく、浅め。ただその分口が広い。 大盛だと更にでかい! ズッシリと麺が入っている。これは大盛にしなくて良かったかも。 まずはスープから。うまいっ!!あっさり醤油。やや油が多い気がしたが、雑味の無いスープ。 麺は細麺ストレート。いい感じに茹で上がっている。 チャーシューは大きな物が1枚。少し厚みもあり、食べ応えがある。歯応えがあるが、ホロホロと崩れるぐらいまで柔らかい。 全体的に満足度高い。 平日の12時台。外への待ちは無かったものの、満席状態だった。 また来たい。
2023/12訪問
7回
ピア フライツ 1800円 (グラスサイズ180mlで3種を選ぶ。 ペールエール•IPA•スタウトを選択) バイツェン(small 280ml) 770円 休日の21時頃。 国際通りの賑やかな繁華街を通り過ぎて、ほぼ突き当たりまで進むと、何やらお洒落なバーが目に入ってきた。 オリオンホテル1階にあり、通りから目に留まる場所にある。元々は2階にバーがあったようだが、11月20日にリニューアルオープンしたとの事。 オリオンビール直営のバー。生ビールを取り扱っているのだが、このバーでしか飲めないクラフトビールも取り揃えている。 バーの奥側に、ダイニングエリアもある。 ダイニングは20時30分ラストオーダーでこの時間は既にCLOSE。 バーは22時00分ラストオーダー。朝10時からオープンだそうだ。 このお店だけで飲めるドラフトビールが用意されている。ビール名に『オリオンザクラフト』と付いている以下の4種類。 •オリオンザクラフト バイツェン •オリオンザクラフト ベールエール •オリオンザクラフト IPA •オリオンザクラフト スタウト そんな貴重な体験が出来るならと、ビアフライスでオリオンザクラフトの3種を注文。 飲み終えて、まだいけるぞ!と思いsmallで一杯追加して4種類を制覇した。 ●ビア フライス 180mlサイズ3種のビールを選択する。 3杯並んでいる写真より、右から ペールエール、IPA、スタウト。 ○ペールエール フルーティーでスッキリと飲みやすい。 ○IPA ペールエールの様なフルーティーさがありつつもに苦味を際立たせた感じ。 ○スタウト 黒ビール。炭酸弱め。コクがあって深みのある味。飲ん後にコーヒーみたいな旨みが乗ってくる ●オリオンザクラフト バイツェン small 280mlサイズ。 苦味とフルーティーの両方がバランス良く味わえる。 4種の中では、バランスの取れたタイプかな。 それぞれに味の違いがあり、美味しいビールだった。1つ選ぶなら、バイツェンが1番好きかも。 それぞれに味に特徴があって、飲み比べるのも楽しい。 多少割高にはなるが、ビアフライスでお気に入りの味を探してみるオススメ。 沖縄と言えばオリオンビール。 オリオンビール直営のバー。 ここでしか飲めないクラフトビールがある。 もう、行かない理由が無いね(笑)
2023/11訪問
1回
ビーフ 1800円 休日の夜の部、開店時間17時30分丁度に到着。と思いきや、お店開いてない。休み?と思ったら18時開店だった。この日だけ変更だったのかは不明。(表の木の看板には17:30からで書かれているし) ここから30分‥。他のお店を探したが、どうにもカレーの口になっていたので無駄にブラついて18時に再訪。開店してた。 お客さん無し。帰るまでに1名の来店あり。 ●ビーフ ディナーはカレーに加えて、ピクルスとポテト、カップスープのセットが基本になる。 各、盛り付けが美しく、目からも食欲をそそる演出だ。 ◯カップスープ スープは結構塩気があり、先に飲んだ時は少し塩っぱい感じがしたが、カレーを食べた後に飲むと、ちょうど良い味に感じる。 また、スープの味が口に残った状態でカレーを口に運ぶと、カレーの味の印象も変わってくる。 単独で飲むよりは、カレーと合わせて飲むのがベストかも。 ◯ポテト マッシュポテトは味が異なる3種。 緑色やつは、上にはキャラメル状の甘味がありパリッとした物が乗っている。 紫色のやつは、色的に紅芋? 白色のやつは、ノーマルタイプの味 ◯ピクルス ピクルスも3種。 カレーに合わせた酸味が効いた味付け。 箸休めに丁度良い。 ◯ビーフカレー カレーは結構辛味がある。 カレー自体にはとろみは無く、スパイシーなカレースープといった感じ。 ライスは二層になっていて、下段は黄色いのでターメリックライスかな?上段は赤い色をしている。 二層の境目の周辺には少し酸っぱい漬物が5、6個仕込まれている。別皿でピクルスが付いているので、これは入ってない方が良いなぁ。漬物は自分のタイミングで食べたい。 ご飯を崩しながら、ライスをひたひたにして食べると、ご飯に対してカレーがちょっと足りなくなった。 ライスの上に乗るビーフ。 お肉はご飯の上部に、ライスが隠れるくらいたっぷり乗っている。 味がしっかり付いていて、焼肉のタレの様な甘味めの味付け。柔らかで美味しい。 カレーに合わせて食べると言うよりは、白ごはんに合わせて食べたい感じ。 各、それぞれ美味しい。 マッシュポテト3種、ピクルス3種で、盛り付けにもこだわりがある。 カレーも美味しい。カップスープも合わせて飲むとと味に相乗効果あり。 ビーフは柔らかで、美味しい焼肉みたいな感じ。 ライスも二層で盛り付けも綺麗。 と、いい事尽くめな筈なのに、なんか惜しい。 各単品ならいい感じなのに、ビーフの甘めの味付けとカレーが合わなかったり、マッシュポテトもカレーの添え物として味のマッチングが無く感じたり、 カレー自体もライスと合わせず、単独で飲んでる方が良かったりで。それぞれが融合してない感じに思えてしまった。 まぁ、この辺は好みの問題と思うが。 スパイスカレーみたいに、色んな味が混ざっても美味い!みたいな感じを期待してしまったが、ちょっと違ったかな。
2023/11訪問
1回
ラーメン 780円 コマチャー 100円 ライス 無料 ライスおかわり 無料 平日20時半頃の到着。 店内満席。外に1名待ち。 先に食券を買ってから並ぶ。 並ぶ位置は、歩道の車道寄りの所に白線があるので、そこが先頭になる様だ。 5分ほど並んで店内へ。 ●ライス と コマチャー ライスは無料サービス。 ライスのトッピングとしてコマチャーを付ける。コマチャーは別皿で提供されるので、熱々ご飯の上に乗せて、生姜とマヨネーズで味付け。 ジャンキーな美味さ。これこれ! これで一杯完食。 ●ラーメン 好みの指定は、油の多めのみ。 基本的に王道家の味。 少し平たい太めの麺で短め。柔らかめにして、もっちり感を増した方が好みだったかも。 スープは、こちらも王道家の感じで、喉にヒリヒリとするしっかりした醤油味。そこに豚骨のまろ味があって。塩っぱ目だけどクセになるこの味。 ほうれん草と一緒に食べると丁度良い塩梅になる。たまらんす。 お代わり無料のライス。 ライスの茶碗を渡して、2杯目をもらう。 海苔をスープでヒタヒタにして、ご飯に乗せて、ご飯と共に食べる。定番の美味! 後はラーメンやチャーシューを食べつつライスを頬張る。 これで2杯目完食。 3杯目(笑)は、麺を食べ終わった残りのスープを入れて食べる。 こんな感じで、スープと共に完食。 流石に食べすぎた。摂取カロリーやばいっす(笑) 本家の王道家とはサービス内容が異なる。 主だった所では ○ライス無料(お代わりも何杯でも無料) ✖️無限ニンニク有料 ✖️SNSフォロワーサービスは基本なし ラーメンの感じは本家の味と基本同じなので、とにかくライスをたくさん食べたいならこちらのお店へ。 ライスは不要か一杯程度で、無限ニンニク沢山使いたいとか、フォローワーサービスを使いたい場合は本家へ。 どうやって食べるかで使い分けする感じかな。行列の具合も異なりそうだ。
2023/12訪問
1回
珊瑚礁十年(43度 本部町・山川酒造) 1540円 サービス料(210円+消費税10%) 231円 休日、22時半頃。 店内はお客さん無し。貸切状態。 11月と言えど日中は初夏の様な暑さ。 夜になり、過ごしやすい気温。 お店入口は開け広げられて、開放感のある感じ。 メニューは各種泡盛が取り揃えてある。 地域ごとに分かれて記載されているが、特に地域毎に特色がある訳では無く、基本は一緒の様だ。 (造り酒屋による味の違いということになる) ここは北部に位置するという事なので、地の物の北部の泡盛から注文する。 ●珊瑚礁十年(43度 本部町・山川酒造) 北部の琉球泡盛 『穀物の風味が強く濃厚な味わい』 飲み方はロックで。 チェイサーのお水を添えて提供してくれる。 濃厚なガツンと来る味。 カウター上に置いてあるロウソクが、風で揺らいでとても風情がある。 閉店も迫る中の貸切状態で申し訳ない感じもしたが、大人な雰囲気満点のバー。 泡盛が苦手で無ければ、ここはオススメ!
2023/11訪問
1回
ベイピルスナー/横浜ベイブルーイング LARGE(大ジョッキ)500ml 1000円 国産やまと豚ジャンボフランク1本盛り with ビクルス・ザワークラウト 660円 平日、16時半頃の到着。 次の予定まで1時間程の時間を持て余してしまい、時間潰しに利用。 店内はお客さん無し。 バーカウンター前の席でも良かったが、外でも眺めながらマッタリしようと、窓際のカウンター席へ。 このお店では、自社工場で醸造した横浜産のクラフトビールが飲める。 沢山の種類のビールがラインナップ。一部他醸造所のビールも取り扱っているが、やはりここは横浜ベイブルーイングのビールから選択。 各ビールの特徴などがメニュー記載されているのでザッと読んで、ピルスナーに決定。 つまみは肉系から、ピクルスも付いてるジャンボフランクを注文。 ● ベイピルスナー/横浜ベイブルーイング LARGE 『チェコの伝統的製法を追求し、レシピを毎回進化させているフラッグシップビール。まずはこの一杯を!』 ちょっと喉も乾いてたので、プハッと美味い!! 1杯目にちょうど良い味わい。 飲みやすい味なので、『まずはこの一杯を!』とお勧めしているのも頷ける。 ● 国産やまと豚ジャンボフランク with ビクルス・ザワークラウト(1本盛り) 名前の通り、結構でかい! 1本を2人でシェアしても良いかなって思えるボリューム感。 フランクだけだと単調な味になってしまうが、添えられたピクルスとザワークラウトの酸っぱさがいい感じに味覚をリフレッシュしてくれる。 バーのメニューで、このボリュームで、この価格って、安めの値段設定と思う。 バーの雰囲気も良いし、つまみメニューはお手頃価格。クラフトビールも種類豊富なので、お気に入りの一杯を探したくなる。
2023/11訪問
1回
DOWNFALL 小 700円 平日、20時半頃の到着。 お店の前に来て、ここかな?と不安になる様なバーの感じが無い入り口。 この事務所っぽい引き戸がそう思わせるのか(笑) お店は奥行きのある細長い造り。 BGMはメタルが音大きめに流れる。でもガンガンでは無い位。 カウンターのみで、話が盛り上がっている1組と、スマホを見ながら1人時間を楽しむ方が2名程。 お店の方は1人で、見た目からゴリゴリのリアルメタルファンと思われる。 店内の様子から察するに、店名はスラッシュメタルからとっているのですかね。 お店中央付近の壁側に券売機がある。写真付きでメニューが表示されるので選択してチケットを購入する。電子決済可能。 レシートと番号が書いてある紙が出てくるので、番号が書いてある紙の方を渡して注文する流れ。 こんな流れで先払いなので、チャージ等の追加料金は発生しない。 ビールはなんかよく分からず、一般的なビールの色してるやつと迷ったが、取り敢えず1番上にあるやつを選ぶ。 ●DOWNFALL 小 いわゆる、黒ビール。炭酸感は殆ど無い。 グラスに泡は立ってないが、グラスの淵ギリギリまでビールが注がれている。 炭酸飛んで味劣化って感じでも無いので、時間掛けてチビリチビリと飲むのに良いかも。 ちょっと面白いお店なので、また横浜来たら立ち寄ってみようかな。 次はエールを飲んでみよう。
2023/11訪問
1回
シングル•カップ 420円 (2種盛りサービス) 平日、21時半の少し前に到着。 お店は、横浜駅から真っ直ぐに伸びている地下街にある。(地図で示されている位置に向かって地下道が伸びている) 席数は多くは無いがイートインスペースがある。 流石にこの時間のお客さんは1組のみで、ガランとした感じ。 料金がアップする事なく2種盛りが出来る。 先ずは基本の味と思い、食べてみたかったバニラが無い! 少し考えて、マロン、むらさきいも、で注文。 ●シングル•カップ 2種盛り (マロン、むらさきいも) ねっとりとして、柔らかめ。スプーンで掬い上げると、ビニョ〜ンで伸びる感じ。 硬すぎず、わやらか過ぎずの絶妙な柔らかさ。 舌触り、口溶けもいい感じ。美味しい。 特に意識した訳でも無いが、秋の味覚をしっかり選んでる(笑)
2023/11訪問
1回
ブルーノートエール 1320円 サービス料10% +132円 好きなアーティストの音楽をテーブル席でお酒を飲みながら聴けるという、シチュエーション的には極上の空間になる。 という事で、お酒は欠かせなくなるので必ず一杯は頂きます(笑) 以前、ビールのラインナップにパイントサイズがあっがなくなっていた。 それだはと、オリジナルビールを注文。 ●ブルーノートエール(Glass 420ml) 『セッションIPAスタイルの飲みやすさを追求したオリジナルビール。』 キリッと冷えてて、泡もきめ細やか。 ちゃんと良い状態。 爽やかな口当たり。柑橘系のフルーティーさがあり、スッキリとして飲みやすい。 この日はsold outの公演。 フロアの店員さんは、忙しなく行き来しているのだが、注文したい所で中々捕まらない。手見上げても気付いてもらえない。 着席後に一度席に来てくれるのだが、注文を後回しにしたり、追加注文ではこういう事になる。(ビルボードもブルーノートも同じ感じなので、こういうの改善できないのかな?) テーブル上に、席の番号が書かれたカードが置いてあるので、それを持って会計へ。 終演後の会計は行列が出来るが、窓口多めで対応しているので、割とスムーズに進む。
2023/10訪問
1回
もつ煮 600円 日曜、17時半頃。 ZOZOマリンスタジアム内、外野席エリアのお店。 内野席とは完全に分断されているので、外野席チケットを持っていないと、お店の場所に入れない状態になっている。 L(ガーナチョコ)ゲートから、チケットを提示し、中に入って直ぐの場所にお店がある。 かなりの行列が出来てる。 注文•会計をする並びと、注文品を受取る列が、別で出来ている。 ●もつ煮 その日の観客の入り具合にもよると思うが、休みの試合だと、試合開始前には購入した方が良い(売り切れるので) この日は開始30分前に購入。 レシートには『とろとろ豚もつ煮』となっていたが、とろとろ感が出る程、煮込まれてはいない。 塩味ベースのあっさり味。 モツは、とろとろはしていないが、適度に弾力を残して柔らか。 その他の具は、大根、人参、こんにゃく、薬味のネギ。 看板には8種の野菜、とあったが、他にも入ってたかな?量が少ないから一杯だと8種全部は入らないか。 しっかし、この量で600円は高過ぎる。 こういう所は値段が高い物と理解はしているが、これはちょっと少な過ぎ。 お店の上にあるメニューの看板が写真付きだが、その半量位しか入っていない。 味は普通に美味しいとは思うけど、高くてもまた食べたいと思える味でも無い。
2023/10訪問
1回
塩そば 1100円 名物 焼売(1個) 180円 日曜、18時20分に到着。 15名待ち。 最後尾に着くと前に並んでいる人から回覧を板渡される。食券を買うタイミングや、並ぶ際の注意書き等が書かれている。 前の人が食券を購入して戻ってきたら、続いて食券を買いに行く。 列が進んで行くと、お店の方が食券を回収しに来る。(買うタイミングが無かったら、この時買えば良いという事だろう) このお店に来るまでの間、間食しまくりだったので大盛りやチャーシュー増しにはせず、基本の塩ラーメンを選択する。が、『名物』というネーミングが目に入り、焼売を追加してしまった(笑) 5名ずつまとめて店内に案内するシステムになっている。 半分ずつ入れ替えつつ、まとめて作る事で時間短縮になっているのだろう。 実際に、およそ25分で店内に案内された。そこからラーメンの提供も5分程だったので、並び始めからラーメン到着まで約30分。結構回転が早い。 ●名物 焼売 席に着くと直ぐに熱々の焼売がサッと出てきた。 焼売の上にはおろし生姜が乗っている。 程良く肉汁もあって、旨みがギュッとしてるな。 焼売に感しては、基本あまり好きではないのだが、これはとても美味しいぞ。もっと食べたい。 ●塩そば スープを一口飲んでみると、 あっさり塩味なのだが、出汁の味がダイレクトに伝わってきて、とても美味しい。 券売機が塩の方を上段にしている事に納得。このスープなら塩がオススメ(醤油食べてないけど 笑) 食券回収時に麺の種類を選べるのだが、手揉み麺を選択している。 この手揉み麺、とても食感が良い。 太い縮れ麺。表面ツルツルでブニブニとしたやわらかさが有りつつもモッチリした歯応え。 この麺なら大盛りで食べたかったな。 焼豚は小振りだが3種と、肉だんごが一つ。シナチクも極太サイズながら程良い歯応えを残しつつ柔らか。 初めはスープと麺の相性を確認しながらベースのラーメンを味わった後は、薬味等と合わせて食べて行く。 ネギ、生姜、山椒(粒コショウだっけ?)、ドライトマトが乗っていて、段階的に一緒に食べると、その度に違った味の表情を見せてくる。 おもしろい。そして、それぞれに美味い。 この口コミのアップを暫く寝かせてしまっていたが、10月のこの時点で、お店は移転した様だ。 並ぶ際のルールがかなり厳しい内容だったので、こな行列に対して、近隣からかなりクレームがあったのだと予想出来る。
2023/09訪問
1回
濃厚つけ麺(大盛) 1000円 (並盛200g、大盛300g は同じ値段) 平日、19時半頃に到着。 外に4名並んでいる。 お店の中に1組待機しているので、行列は5,6名。 食券は買わずにそのまま並ぶ。 お店の方が出てきて、1組中へ案内する。このタイミングで、注文を取っていない人にメニュー表を渡したり、メニューを持ってる人に注文を確認したり、という事をしている。 口頭で注文を取って、店内へ案内されたタイミングで食券を購入する様に言われる。 食券を購入すると間も無く席へ案内された。 並び始めから、食べ始めまで、20分位。 ●濃厚つけ麺(大盛) メニューより 『魚介と動物系のWスープ こってりドロ系が美味!』 つけ汁は、メニューの説明読んで味の想像はついたが、想像通りの味。ある程度のレベルになってると、濃厚魚介つけ麺は、どのお店で食べても大体は同じ味。お店によっては多少の個性は見えるのだが、美味しさの差は見出し難い。 基本は濃厚魚介の少しドロッとしたつけ汁で、少しだけ辛味を感じる。薬味として生の刻み玉ねぎが加えられていて、この刻み玉ねぎがとても良い効果を生んでる。 麺は、色味も白っぽく、太さを見てもうどんの様だ。かなりコシがある。 つけ汁はドロドロ過ぎずだが、麺にしっかり絡んでくる。 お店の方からは、スープ割りの案内や声掛けは無かったが、カウンターの台の所に、目立たない感じで『スープ割りできます。』ととても小さい紙で張り紙がしてある。 最後にスープ割りをおねがいする。 魚出汁のスープが加えられて、薬味と柚子が加えられる。 この辺のスープ割りの感じも、よくあるタイプの味。 濃厚魚介つけ麺は、一つの確立してしまった完成系の味なのだなぁと、いつも思う。 並ばなくても、他にも選択肢はあるなぁなんて思ってしまうが、美味しい濃厚魚介つけ麺が食べられるお店である事には違いない。
2023/10訪問
1回
たこ焼き 5個 590円 日曜19時半頃。 大阪のたこ焼き店が6店舗集まっている、TAKOPAというエリア。 店舗毎に区切られていて、各店舗内に席が設けられているが、TAKOPA内に『食べくらべゾーン』という共用席もある。 全6店舗制覇を達成した、その最後の6店舗目。 各店舗毎に、味やトッピングが異なるメニューもあるが、基本の味を選択していった。 ここまで来ると、かなりお腹も膨れてきているぞ。 ●たこ焼き 5個 6店舗の中で、中が1番トロッとしてる感じがした。 一粒の大きさも1番大きいかも。 味的にも、一味違う印象。 結構紅生姜が入っていて、少し辛いと感じる人もいるかも。 紅生姜に関しては、もう少し少な目の方が良い感じがしたが、6店舗の中でここが1番好み。
2023/08訪問
1回
ソースマヨネーズ 6個 570円 日曜19時半頃。 大阪のたこ焼き店が6店舗集まっている、TAKOPAというエリア。 店舗毎に区切られていて、各店舗内に席が設けられているが、TAKOPA内に『食べくらべゾーン』という共用席もある。 全6店舗制覇を達成した、その5店舗目。 各店舗毎に、味やトッピングが異なるメニューもあるが、基本の味を選択していった。 ●ソースマヨネーズ 6個 外カリッと中トロッと。 食べ比べも終盤に来たが、6店の中では一番普通な味。 あまり特徴もなく、味もイマイチに感じてしまった。
2023/08訪問
1回
たこやき 6コ入り 600円 ベスト(塩) 日曜19時半頃。 大阪のたこ焼き店が6店舗集まっている、TAKOPAというエリア。 店舗毎に区切られていて、各店舗内に席が設けられているが、TAKOPA内に『食べくらべゾーン』という共用席もある。 全6店舗制覇を達成した、その4店舗目。 各店舗毎に、味やトッピングが異なるメニューもあるが、基本の味を選択していった。 ●たこやき 6コ入り(塩) ソース味もあるが、塩味を推している。 上に塩が振ってあり、出汁の味が効いててサッパリとした味わい。 外側はカリッとしつつ、中はトロン。激あつあつ。 小籠包の如く、火傷するのに注意。 他の店舗では、一粒にタコ一個が基本だったが、こちらのお店ではタコが2個入ってるのが嬉しい。 同じくソース味ではない会津屋よりも、圧倒的にこちらの方が好き。 塩味でもうまいし、ソースよりも出汁の味が際立つ塩がベストかも。 塩味を推しているのに納得。 店舗間の食べ比べで、味に変化を入れたいタイミングに良いかも。ソース味にも負けない旨さがある。
2023/08訪問
1回
ラヂオ2種盛り 1000円 日曜19時半頃。 大阪のたこ焼き店が6店舗集まっている、TAKOPAというエリア。 店舗毎に区切られていて、各店舗内に席が設けられているが、TAKOPA内に『食べくらべゾーン』という共用席もある。 全6店舗制覇を達成した、その3店舗目。 各店舗毎に、味やトッピングが異なるメニューもあるが、基本の味を選択していった。 ●ラヂオ2種盛り(14個) 味は2種で、元祖たこ焼•元祖ラヂオ焼が7個づつ。 一個の大きさは小さい。6店舗中、1番小さいかな。 どちらもソース無しで、出汁の味が効かせてあって、あっさり味で食べる感じ。 ◯元祖たこ焼 出汁が効いてて、ソースなし食べるので、あっさり味。でもしっかり味は付いてる。 他店のソース味を食べた後だと、かなり物足りなさを感じる。 ◯元祖ラヂオ焼 ネギが見えるのがラジオ焼き。 タコではなく、牛すじが入っているので、肉の味がするのが特徴。 ベースは元祖たこ焼きと一緒だが、結構味の印象は変わる。 店舗を渡り歩いて食べ比べるなら、ソース味を食べる前に行くのが良いだろう。 やはりたこ焼と言えばソース味の方が良いなと思った。 味的には物足りなさがあったり、小粒だし、で6店舗の中では評価は下目な感じ。
2023/08訪問
1回
ソース(6個) 590円 プレミアムモルツ•メガ 800円 日曜19時半頃。 大阪のたこ焼き店が6店舗集まっている、TAKOPAというエリア。 店舗毎に区切られていて、各店舗内に席が設けられているが、TAKOPA内に『食べくらべゾーン』という共用席もある。 全6店舗制覇を達成した、その2店舗目。 各店舗毎に、味やトッピングが異なるメニューもあるが、基本の味を選択していった。 ●ソース 6個 ノーマルくらいの大きさ。 お皿は木のやつで、なんとなく発泡スチロールのやつよりも見た目が好印象。 鰹節がたっぷりと乗っている。 外側はカリッと迄は行かないが、少しだけ焼きの固さがあり、中はトロンとしている。 うまい。 ●生ビール(プレミアムモルツ•メガ) 各店舗でドリンク提供あり。 大きめのプラのコップ。400〜500ml位のサイズ感。 結構量があるので、全6店舗制覇まで持ちそう(笑) キリッと冷えてておいしい。
2023/08訪問
1回
鰹昆布水のどごし生麺 1300円 麺大盛 150円 平日、20時頃。 麺メニューは3種。内、中華そば、罪なき二郎、は売切れ。元からつけ麺を食べる予定でいたので問題なし。 入口の券売機で食券を購入。 満席に近い状態だったが、ほぼ待たずに席へ案内される。 ● 鰹昆布水のどごし生麺 『魚介醤油ベースのスープ。国産全粒粉を使用した平打ち麺。』 ここ数年で、昆布水つけ麺を,いろんなお店で見かける様になったが、こちらのお店では、つけ汁は冷やした状態になっている。 麺自体の旨みなのか、昆布水の出汁の旨さもあるのか、何もつけずに食べても美味しい。 藻塩を付けると、塩気が乗って更に旨みが増す感じ。 麺うまいっ! 冷たいつけ汁は、まぁ普通かな。 特別に良い点も、悪い点もなし。 つけ汁が冷たい事で、食べ進めても味が一定になるのが、唯一の良ポイント。(温かいつけ汁は緩くなると味も落ちる) たまたまバイトっぽい人だったからなのか、接客の応対がとっても雑な感じだった。フレンドリーという感じでも無く、なんか、『えっ?!』て思っちゃう感じ。 更に、カウンター席の端に座ったが、すぐ横に食材の段ボールが山積みになっている。ちょうど食材が切れた様で、厨房内に中身を運び込んだ後に、真横でバタバタと大きな音を立ててダンボールを潰し始める。食べている人が沢山いる店内。今そこでやらないとダメなのか? あくまでも研究所なんだという事で頭を整理しておきます。 麺だけは凄く良かった。