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点心セット 1250円 (ランチメニュー) 日曜、開店時間11時を少し過ぎた頃の到着。 丁度満席で、40分程待つとの事。 電話で呼び出しも可能との事で、近くをぶらぶら歩いて時間潰し。(30分程で連絡あり) 店名にもなっている、小籠包。各種ランチメニューには小籠包がセットで付いてくる。 そんな小籠包が沢山食べられる点心セットを注文する。 ●天心セット セット内容は、小籠包5個、焼売(貝柱入り、野菜)の2個、ご飯(お代わり無料)、スープ、ザーサイ、というラインナップ。 ◯小籠包 蒸し立てで湯気が立つ小籠包。 熱々で、中にはたっぷりとスープが仕込まれているので、テーブルに置いてある『小籠包の食べ方』の通りに食べるのがほぼ必須です。 不用意にガブっと齧り付くと大変な事になります(笑) 何も付けずでも味はしっかり付いているので美味しく食べられる。 お好みで生姜、黒酢を使うと、少しサッパリとした味わいになる。 おいしい! ◯焼売(貝柱入り、野菜) こちらも蒸し立て熱々で提供される。 割と、焼売が少し苦手だったりするのだが、この焼売はとても美味しい。 ◯ご飯 お代わり無料。小籠包と焼売でご飯が進むので、お代わり無料は嬉しい。 他にスープ等も合わせると、結構なボリューム。 お代わりを一杯貰って、お腹いっぱい。 満足感の高いランチセット。 駐車場は、お店の前の駐車場スペース以外に、お店に向かって右側の駐車場にも数台の駐車スペースが用意されている。どこ場所に停められるかは、お店入口(外側)付近に掲示されているので、要確認。
2024/06訪問
1回
ブルーベリーマロン 378円 バターレター 302円 レスペクチュスパニスT-65バゲット 324円 生ドーナッツ(香茶クリーム) 価格不明 日曜、13時頃。10名程並んでいる。 あと2組程まで進んだ頃に、冷たいお茶が配られる。本日は2階のカフェがお休みだからなのか、サプライズなサービス。アップルティー、ハーブティー、ウーロン茶の3種から選べて、なんだか得した気分。アップルティーを頂きました。 ●ブルーベリーマロン 『ブルーベリーの粒粒と大粒の栗が絶妙に合います。中はふんわり軽いタイプです。』 トースターで軽くリベイクして、表面をパリッと香ばしくしてから食べる。 少し歯応えありつつ中はもっちり。 ベリーと、大きめの粒にカットされたクリがたっぷりと練り込まれている。 ベリーの甘酸っぱさと栗の甘み。どちらも酸っぱさと甘みが控えめで、お互いに凄く調和してる。 これは美味い。おすすめ! ●バターレター 『35年前、まだまだガレット・デ・ロワが売れなかった頃、お手軽に手にとっていただきたいと作ったこのお菓子。見た目はお手軽でも味は本格的です。 ラム酒かおるアーモンドクリームと香ばしいパイ生地をお楽しみ下さい。』 俵形のパイ生地の両端にチョコ。 中の固めのクリームは濃厚で、まったりとした感じの甘さの中に、爽やかな柑橘系の風味があり、重くない食べやすい味になってる。 ●レスペクチュスパニスT-65バゲット 『灰分0.60の小麦を超微量の酵母と少量の塩のみで仕上げました。旨味のある、そして消化の良いバゲットです。』 酸味が強いタイプで、カンパーニュ位の強めの酸味がある。 形は少し棒状だが、少し平たい形をしている。とても歯応えが強い。少し温めても結構な堅さ。中はコシ強めのもっちり。 う〜む、酸味とか堅さとかが強過ぎに感じた。 ●生ドーナッツ(香茶クリーム) 消費期限は当日の夜を指していた。 入口直ぐのところに置いてある冷蔵ケースの中にある。 丁度お店の方が追加で入れている所をゲット。 幾らだったか値段不明。 中はクリームたっぷりで、抹茶味で甘みスッキリな味。スイーツとして美味しいやつ。 これ、おすすめ。 生クリーム食パン 453円 平日15時過ぎ。外待ち無しだった。 お店の中には5名程。 店内を見回すと食パンあるっ! 食パンも種類があったが『生クリーム』というネーミングを見て即決。 ●生クリーム食パン 生クリームという名前から期待しすぎたからなのか、基本的には食パンからは外れてない味。 ミルク感がとても濃厚な味を期待していたのだが、そうでもなかった。 生クリーム入ってるなってのは少し感じられるし、基本的には美味しい食パンである事は間違いないのだけど。 想像してた味とは違った。 平日の15時頃。小雨が降る中到着。 外待ち無しでそのまま入店出来た。 ●ミルヒブロート 340円 アニメに出てきそうな、可愛らしい形 外側の香ばしさ。中はもっちり。ミルクの甘みが感じられて後引くおいしさ。 結構大きさがあるのだが、手で千切りながら、ちょこちょこ食べていたら、止まらず、一気に食べ切ってしまった(笑) ●フルーツのタルト 300円 数種のフルーツが乗っている。フルーツはフレッシュな状態では無く、ジャムっぽい食感。フルーツの酸味とタルトの甘み。酸味の方が強く感じられて、あまり好きではない味だったな。 ●リュスティック 220円 ハード系だが、中は結構もっちりしてる。 シンプルで美味しいパン。手のひらぐらいの大きさがあったが、ペロリと食べた。 ●あんパン(小倉) ツォップのミニあんぱんシリーズの小倉。 あんこタップリ入っている。あんこ自体もレベル高い。あんぱんは色々種類があるが、ハズレなし。美味しいなコレも。 こしあんぱん 90円 あんぱん(甘栗) 90円 チョコパン 90円 クリームパン 220円 ダークチェリーパイ 280円 バターロール 70円 税抜き もしかしたら、ちょっと名前は間違えてるかも。 2階のカフェでモーニングを堪能した後、1階のパンナコッタ屋にも立ち寄る。あのパン食べちゃったら、買って帰らない訳には行かない(笑) 今回は、菓子パンの定番メニューを中心に購入。 ●こしあんぱん 一口サイズ。 安定のおいしさ。 前回レビュー済なので割愛。 ●あんぱん(甘栗) 一口サイズ。 栗のあんぱん。ヘソの部分に栗が見える。 栗がしっかり入った餡になっているが、普通のアンコの方が好きだな。 ●チョコパン 一口サイズ。 チョコパン良い! 一口サイズシリーズだと、あんぱんかコレだな。 ●クリームパン 一般的なおおきさ。 中のクリームが垂れてきそうな位のとろりん感。 中身を写真撮るのに半分に割ったのだが、クリームが溢れそうで、ヒヤヒヤしながら食べた。おいしい。 ●ダークチェリーパイ 今日イチの美味しさ。 甘酸っぱいチェリーに、まろやかカスタードクリーム、サクサクだが奥はややモチッとした感じを残すパイ。 この組み合わせ最高。 ●バターロール 美味しいけど、まぁ普通って感じ。お手頃価格なのがよい。 久々に再訪。 平日昼だが、予想以上の長さの行列ができていた。 コロナ対策で、入店人数が少なくなっていたのと、行列の間隔を空けて並んでいたので長くなっていた模様。 それ程待たずに入店できた。 いつも同じような物を買ってしまうが、写真は塩パンを載せてみる。 固めで、引きちぎりにくく、やや食べにくい。まぁ美味しいんだけどね(笑) 日本の小麦食パン 前回売り切れていた食パン。 温めず、そのまま食べてみる。 耳は香ばしい。しっかりした噛みごたえがある。 でもパサつきは無く、もっちり感も残している。 中の白い部分は、もっちりフワフワ。 非常に美味しい!! これは間違いなく好きなやつ。 カレーパン あんぱん 他 値段忘れた… 行列店。日曜に覚悟して行ってみた。 10名程並んでいた。 (暑い中、並ぶのは大変だったが、日傘が置いてあり、とても助かった) 人数制限があり、出てきた人数分、次が入るシステムになっているようだ。店員からの呼び込みは無いので、入れ替わりで入店していく。 初めて行くお店は、食パンを買って好き嫌いを判断するが、売り切れで買えなかった。 仕方ないので、定番な物を中心に購入。 カレーパンは揚げたてアツアツ。 美味しい。 あんぱんは小ぶりな大きさの物が、2個パックになっている。綺麗な焼き色が付いて香ばしい。生地が薄く、アンコたっぷり系だった。 生地の部分がしっとりしていて、とても美味しい。この薄さで、このしっとり具合は驚き。 他にも数種買ってみたが、どれも美味しい。流石の行列店。次は食パンだ!
2024/06訪問
7回
手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 日曜の夜、20時少し前に到着。 店内待ち席一杯で、外待ちが1名。 到着から食べ始めまで、約30分弱くらい。 詳細は以前と同じなので割愛。 変わらぬ美味しさ。満足。 手揉み中華そば(醤油) 900円 大盛 200円 平日19時になった頃の到着。外は小雨降る状況。 外待ち無し。店内も待ち無し。空席ある。奇跡(笑) 食券を購入し、そのまま席に案内される。 15分程でラーメン到着。 ● 手揉み中華そば(醤油)・大盛 麺の表面はツルッとしつつ、表面はプニっとして柔らかいと思わせておいて、うどんの様なコシのある歯応え。 あ〜、やっぱりこの麺は最高。 前回、醤油を食べた時は、醤油味の尖った印象があったが、今回はとてもバランスが良くて、とても調和の取れた味に感じた。スープもうまい! チャーシューが3種ある内、炭火で炙ってあるのかな、とても香ばしい匂いが、醤油スープの香りと調和してて凄く良いっ! 改めて醤油を食べてみて、やっぱ手揉みは醤油だな。 醤油と塩の食べ比べた結果 手揉み中華そば、は醤油 昆布水つけ麺、は塩 って感じ。 この二品の完成度が高くて、まだ食べた事が無い鶏そばや煮干しそばに手が伸びなくなっちゃう。 実際、この日は鶏そば食べるつもりで来たはずなのに(笑) 昆布水つけ麺(塩) 1050円 大盛 200円 土曜20:20に到着。 外待ち9名。 中に7名待てるので、計16名待ちという事になる。 20:30過ぎて、ラストオーダー的な動きが出る。 時間によるものなのか、売切れ間近なのかは不明だが、 外待ちにも、前の人に続いて先に食券を買う様に声が掛かった。 前回は、つけ麺(醤油)だったので、今回は塩! 20:50頃に暖簾が下がり、大通り側のシャッターが降りる。入口の『営業中』の看板も『準備中』変わった模様。 ちょうど21時頃に席へ案内され、塩と昆布茶が配膳。 5分程して、つけ麺が到着。 ●昆布水つけ麺(塩)•大盛 昆布水を纏った麺のみを食べて、更に藻塩をつけて食べて、と麺の美味しさを堪能。やっぱ、この麺うまいわ! 満を持して、つけ汁に付けて食べる。 塩いいねっ!つけ麺に関しては、醤油よりも塩の方が好きかも。 食べ方の流れ的にも、 ・昆布水 ・昆布水+藻塩 ・昆布水+塩つけ汁 という感じに段階的に味が乗っかって行く感じが良い。藻塩から塩つけ汁への流れが秀逸。 (この辺が醤油よりも味の親和性が高いなって感じがする) 最後のスープ割りも、塩の方が好きだな。 昆布水つけ麺【醤油】 1050円 大盛 200円 平日の雨降る中、19時半頃の到着。 外に7,8人並んでいる。 中の待ちと合わせると15人以上並んでいる事になる。 食券を買うタイミングが変更されていた。 今までは、とにかく先に食券を買ってから並ぶ。 だったが、 外で待つ場合は、食券は買わずにそのまま並ぶ。店内の待ち席に入るタイミングで食券を買う。という流れの様だ。新方式の方が動線がスムーズ。 およそ30分待って店内へ呼び込まれ、食券を購入。 そこから席に着くまで30分弱。 テーブル上に置いてある、つけ麺の食べ方の説明を読みつつ待つ。 席に着いてから5分掛からずに、つけ麺到着。 お店到着から食べ始めまでで約1時間。 ●昆布水つけ麺【醤油】 大盛り 配膳のタイミングでお店の方からも説明が有るが、食べ方の説明は読み込んで把握済。(昆布水つけ麺を出すお店は大体がこんな感じの食べ方を推奨している) 先ずは麺のみ食べる。 麺は少し平たい形をしてる。 お店のTwitterによれば、昆布水の粘度が増す様に変えたらしいが、初めて食べたので比較はできん(笑) このヌルンとして麺に纏わり付く感じ、麺だけ食べても良い感じ。麺自体の旨みが感じられる。 次に藻塩を麺に付けて食べる。 やはり塩気が入ると更にうまい! つけ汁無くても良い位かもしれない。 シンプルな塩味が美味すぎる。 次につけ汁を付けて食べる。 つけ汁はアツアツで、表面は多めの油が浮いている感じ。 食べ方に書いてある『麺を三分のニ程度浸して‥』の三分のニがポイントだったりする。 口に入れた時は、昆布水と麺のみのサッパリとした感じから、つけ汁の油のコッテリを感じつつ、醤油スープの旨味に落ち着く流れ。 完全に浸して醤油スープの旨味をダイレクトに感じる食べ方も良いが、一啜りの中で生まれる味の変化を楽しむ食べ方は良い感じ。 ある程度食べ進めた後、 味変アイテム一つ目の、梅昆布茶を投入。 少量でも味の雰囲気が変わるが、入れなくてもいいかなぁ位の印象。スープ割り後の味変で使っても良いかも。 味変アイテム二つ目のカボス。 しっかり絞って入れたが、これが失敗。入れ過ぎてしまった。酸味が強くなり過ぎたのもあるが、匂いが完全にカボスに持って行かれてしまい、この強烈な香りによって味もなんだかよく分からない状態になってしまった。 絞らずに、つけ汁にそのまま入れるか、箸で突いて調整する位で十分だった。 昆布水つけ麺は、温かいスープ割りは用意せず、冷たい昆布水で割る様にしているお店が多いが、こちらのお店では、温かいスープ割りで対応してくれる。 やはり、最後の締めは温かい物を飲んでホッと一息つきたいので、とても良い。 中華そば、つけ麺、どちらも美味しくて、どちらを食べるか迷ってしまうなぁ 手揉み中華そば【塩】 900円 特盛 300円 日曜、夜の部18時開店の20分程前に到着。 既に4人並んでいる状態。そのまま並び始めたが、後ろに並ぶ人は暫く現れず。この日は10分前位からでもいい感じだった。 時間通りに開店。順に食券を購入して席へ。 開店直後は1巡目が埋まって、店内待ち席は埋まらない感じの入り。 カウンター席が10席。 店内の待ち席が7名分。 以降は外へ並ぶ。 席の間隔は広くとってあるので、隣席の肘や椅子の出入りも気にならない。 カウンター上のアイテム(お水、メニュー、胡椒など)は1人1つずつ置いてある。 菅野製麺所、小林製麺の箱がディスプレイされているのが見える。 ●手揉み中華そば【塩】•特盛 この手揉み麺を存分に堪能するべく、特盛にチャレンジ。 ドンブリでかっ!(笑) 塩•醤油で、麺上のトッピングが少し違っている。 塩は、千切りされた生姜、小松菜が乗っている。 やっぱりこの麺うまい! スープはオーソドックスな塩ラーメンのスープでは無く、煮干の味がしっかり効いてるので、あっさりし過ぎない所が良い。 醤油•塩で比較すると、塩の方が煮干の風味がより際立つ感じ。 塩、醤油、それぞれに違った良さがあるので、後は好みの問題かな。 個人的には、少し醤油の方が優勢。 特盛、スープ飲み干しで、くっ、苦しい‥。 ぐらいのボリューム感。 特盛り多すぎた(笑)。大盛りで十分な量だった。 食べ終わりで外待ち4名程に増えていた。 手揉み中華そば【醤油】 900円 (大盛にしたような‥。たぶん(笑))大盛200円 祝日(GW)、11時開店時間の30分前に到着。 既に5名の待ち。 通常は食券を先に購入してから並ぶ方式の様だが、開店前なのでそのまま最後尾へ並ぶ。 張り紙もしてあるが、列はお店入口に向かって左側へ、お店に沿って並ぶ感じ。 時間通りに11時に開店。 順にお店に入って食券を購入。 一巡目の枠に入っていたので、食券をお店の方に渡して指定された席へ座る。 10分程で中華そば到着。 ● 手揉み中華そば【醤油】 たしか大盛にしたはずだが、暫く編集を放置していたら、すっかり忘れてしまった(笑) 注目ポイントは、手揉みモッチリ縮れ太麺。 これまた美味しい醤油スープが麺に絡んで、うま過ぎる! これはまた食べに来たい。 流石の行列店で、食べ終わって外に出ると、パッと見10名以上は並んでいた。(もっとかな)
2024/04訪問
6回
紅鮭海苔弁当(豚汁付き) 1600円 上野公園エリア内にある東京都美術館の建物内のお店。ミュージアムショップや飲食店などは、入場料は不要で入れる。 日曜、14時頃。席は7,8割は埋まっている感じ。 特に待ちなく案内される。 洋食系がメインだが、その中に完全に和な料理に目が留まる。 海苔弁当1600円!おおっ高い(笑) テイクアウトの弁当屋であれば、海苔弁は庶民の味方、リーズナブルな値段設定がされているイメージだ。 そんな高級海苔弁、どんなのもかとちょっと冒険してみる。 ● 紅鮭海苔弁当(豚汁付き) 蓋付きのお重で提供される。 蓋を開けると、海苔の香りが素敵! 海苔は紙状の物ではなく、フレーク状に荒めに細かくなっている海苔。これが、ご飯が見えないくらいギッシリと敷き詰められている。 ご飯の上に醤油が塗ってあり、程良い塩気になっている。 そんなフカフカした海苔の上に焼き鮭が1切れと、しば漬けが乗っている。 シャケも塩気が効いてるが塩辛くは無く、海苔醤油味のご飯によく合う感じ。 豚汁は、やや小さめのお椀。 油分は殆ど無く、豚汁としてはさっぱりとした味に仕上がっている。 このサッパリとした味が、海苔弁の引き立て役に回っている感じがする。 こだわりの上品な高級海苔弁。 美味しいけど、流石に高いかなぁ。 やっぱり、揚げ物が乗っててガツガツ掻き込んで食べる様なジャンキーな海苔弁の方が好きかも。
2024/02訪問
1回
パンケーキ with メープルバター (ブルーベリー)1540円 コーヒー(ホット) 660円 ※ホットコーヒーはお代わり自由 ※メニューは税別表記になっている 食べログの期間限定ポイントが300円程たまっていたので、使えるお店を探してこちらを予約。 予約の枠は平日のみで時間枠も限られている。その日の予定に合わせて15時に予約。(予約は席のみ可) 15時ぴったりに到着すると、店内は満席状態。 お代わり可能なホットコーヒーでも飲みながら暫しのブレイクタイム。ポイント引きも入るので、美味しそうなパンケーキも一緒に注文。 ●コーヒー(ホット) 注文すると間も無くホットコーヒーが到着。 カップ大き目。 お代わり自由なので、お店側としては大きい方が良いのでしょう。 少し酸味が感じられるが強くはない。 苦味控えめのスッキリタイプで飲みやすい味。 ゆっくりと滞在させてもらって、3杯。 そろそろ帰ろっかなぁという所で、熱々のコーヒーをサーブしに来てくれて、結局4杯堪能させてもらった。 ●パンケーキ with メープルバター(ブルーベリー) ホットケーキ状に焼かれた3枚が重なっている。 写真から想像していたよりも大きなパンケーキ。結構食べ応えがある。2人位でシェアしても良さそうな量。 上に乗ったタップリのブルーベリーベリージャムは少しとろりんとした状態で、切れ込みを入れるとパンケーキに馴染みやすい。 あつあつ出来立てのパンケーキ、焼き目の部分は少しだけサクッとしつつ、全体的にやわらかもっちり。アツアツの状態だと口溶けも良くトロリとした感じもする(実際にはとろりしてないけど)。 出来立て熱々が最高に美味しい訳だが、ちょこちょこ食べながらの長居で冷めてきてしまっても、もっちり感あり。バターの香りも良く美味しくいただける。 ブルーベリージャムは少し酸味強めで、ブルーベリーの素材を生かした果実感が高いもの。 メープルシロップでは無く、メープルバターが添えられているので、お好みでこの甘さを加えると、めちゃくちゃ美味しさアップ。 ブルーベリーの酸っぱい感じとメープルバターの甘味のマッチング。この感じ美味くて堪らんす。(笑) このメープルバターというやつがとても良い。 メープルシロップみたいに尖った強い甘味ではなく、甘味がしっかりしつつも、少しまろやかな甘味になってる。これ美味しい。
2024/01訪問
1回
挽肉と米 1800円 お店の公式サイトからWEB記帳用のページへ行って予約を行う(TableCheckというサイトへ飛ぶ) この事前予約で満席になってしまうので、ほぼ完全予約制みたいな状態になっている様だ。 Xでも告知があるが、予約で満席でも当日朝に解放される席がある(予約キャンセル分なのかな?) 朝(平日)にチェックしたら丁度良い時間に空きが出来ていたので、即予約を行う。 余裕を持って移動開始したが、運悪く電車が遅延して予定時刻から10分弱の遅刻。 予約時の案内では、10分過ぎるとキャンセル扱いとなっていたのでホントギリギリの到着。 お店に入ると、後の予約が有るので早めに食事してね、的な事を言われたので、早めに到着しておくのが無難。 中に入って予約名を告げると、食券を購入して先に支払いを済ませると、席へ案内される。 着席すると、ハンバーグを食べる個数の確認(3個 までお値段据え置きなので、3個で回答)と、カウンター周りの説明など、諸々と説明をしてくれる。 上着はガラス張りのクローゼットがあるので、そちらへ掛けても良い。オープンキッチンでハンバーグを焼いた煙が立っているので、気になる人は入れた方が良いだろう。 荷物は椅子の足元におく台があり、カウンターにも掛けられるフックが付いている。 お水と、一つ無料の生卵はセルフになっている。(壁際に置いてある) ●挽肉と米 先に、ご飯、みそ汁が提供される。 席の目の前に、焼き網が置いてあり(下には炭が置いてあるので保温できるのかな?)、焼き上がったハンバーグが一つずつ置かれる。食べ終わると2個目、3個目と、間隔を空けて焼きたてが提供される様になっている。 ハンバーグは結構小振りな大きさなので、3個で程良い量になる。 ○ご飯 羽釜で炊かれた炊きたてご飯。うまい! ご飯のみでも一杯いけるぞ。 ○ハンバーグ(1個目) 初めの一個は、何も付けずにそのまま食べる。 いい感じに味が付いているので、そのままでも問題なし。初めはシンプルに肉の楽しむ感じで良いだろう。 柔らかタイプではなく、ある程度の固さがある仕上がり。初め箸で切ろうと思ったが、スッと箸が入る柔らかさでは無いので、カブり付いて食べるのが良い。 グルメバーガーと言われるハンバーガーの肉肉しい感じに近いかな。 肉の旨み、ジューシーさ、脂身のコク。少し粗目に挽いたお肉が、肉感満点のハンバーグに仕上がっている。 店名に反するが、1個はパンズに挟んでバーガースタイルで食べてみたいかも。 1杯目のご飯も完食。おかわりして2個目に備える。 ここで、鬼おろし、ポン酢、渋谷店限定の肉味噌が提供される。 ○ハンバーグ(2個目) 2個目は、鬼おろし、ポン酢で和風ハンバーグとして食べる。コッテリ感が和らいでアッサリとした味になる。 好みにもよるが、肉の旨みを邪魔しないように、ポン酢は極少量かける方が良い。初めてで加減が分からず、ちょっと掛け過ぎた。 2杯目のご飯も完食。おかわりして3個目に備える。 ○ハンバーグ(3個目) ラストの3個目は、肉味噌とカウンターに置いてある、各味変アイテムを使用。 肉味噌、青唐辛子のオイル漬け、が良かった。 ハンバーグを少し残して、ご飯完食。 フィニッシュに向けて4杯目をおかわり。 生卵を用意。 黄身だけをご飯へ落とす。 残りのハンバーグを黄身に絡ませて、とろりんとした濃厚な味わいに。とは言え、ハンバーグが持つ肉の旨みが、卵黄の濃い味に支配されてしまうので、個人的には余りオススメはしない。 ○卵かけご飯 残りの黄身の入ったご飯に、お皿に残った各種味変アイテム・鬼おろし・肉味噌を全部投入。全混ぜして締めの卵かけご飯にする。 どんな味になるのか想像がつかなかったが、これ結構美味いぞ!いろんな味が混ざりつつも、卵黄のとろみがいい感じに味を纏めている。ピリ辛な感じも良い。 最後はガツガツとご飯を書き込んで、ごちそうさま。
2024/01訪問
1回
シングルカップ(抹茶NO.7 -PREMIUM-) 660円 平日、15時半頃。 店内に入ると10人程の行列が出来ている。 並んでいる途中でメニューを渡される。 抹茶アイスだけでも濃さの違いで7種類。他の和テイストのアイスもラインナップされている。 並び始めてから、会計まで10分程。 ここまでの抹茶味を並べているのだから、先ずは抹茶味を頼まないとだな。そして、値段が特別価格で200円以上高くなるが、1番濃くて最高級茶葉使用のNO.7を注文する。 レジ横に、ジェラートのショーケースがあるが、NO.1〜7が順番に並んでいるが、1から7に向かって徐々に緑色が濃くなっていくのが分かる。 お店の前では食べずに、2階で食べて下さいとの事だった。 2階は座れる席は少なく、壁際に椅子無しのカウンター席がメインになっている感じ。カウンターも一杯になっている場合は、空いてるスペースに立って食べるって事になるだろう。 ● シングルカップ(抹茶NO.7 -PREMIUM-) 抹茶本来の味がしっかり出てる。 お抹茶で煎じたお茶がアイスになりました。そんな感じ。 抹茶本来の苦味もあるのだが、旨みもしっかり感じられる。これは確かに濃い! アイスもいい具合に空気を含んでて、程良い柔らかさでなめらかな舌触り。 本格ショコラショップが出す濃厚チョコアイスみたいに、チョコを抹茶に置き換えたら、こんな抹茶アイスが出来ましたって感じなのかも。 ただ、単純に1番濃いから1番美味いという事でも無いと思うので、最適な味があるかも。(折角7段階も用意してくれているので) もう少し下の番号のヤツでも良いかもと感じた。(価格も200円下がるし)
2023/12訪問
1回
小倉しるこ(粒入り) 800円 平日、13時頃の到着。 店内は3組程で、空いている。 メニューに濃厚と書かれていた『ぜんざい』にしようと思ったが、お店の方から『汁気無いですよ』というアドバイスが。少し詳しく聞いてみたら、ほぼアンコに近い状態っぽかったので、しるこ(粒あんの方)を注文する。 メニューをよく見たら、ぜんざいはアンそのままって書いてあった。(それでも美味しそうだけど) ● 小倉しるこ(粒入り) 一般的なお椀の大きさ。フタをされて提供される。 フタ裏に店名が入っている。文字が少し剝げていて年季が入ってる感じが良い。 一口サイズのお餅が2個。 表面は少しだけ焦げ目がついて香ばしく、中はもっちり、とろりん。 あんこはしっかりとした甘みがある。 でも重い感じも無く、後引く美味しさ。 付け添えは、シソの実の塩漬けかな? しるこの濃厚甘々な味を一気にリフレッシュ。 塩気と鼻に抜けるシソの爽やかな香りがとても良い。 途中パラパラと来客があったが、店内は半数程の埋まり具合。内装も良い感じの老舗感を放っていて、ゆっくり過ごせた。 次回来たら、ぜんざい食べる。
2023/12訪問
1回
チョコドーナツ 上面はタップリのチョコーレートで覆われている。 ドーナツは、フワッとしつつも、もっちりしてる。 流石パン屋さんといった感じで、ドーナツ自体の生地感がとても良い。 表面のチョコレートにはクランキーが散りばめられていて、もちっとの中にサクッとした食感が良い。 値段的にはちょいお高め。 あんぱん パンもしっとりしてて、あんこも美味しい。 あんぱん的には、結構上位に来る。 抹茶もちフレンチ 302円 クロッカン 410円 ●抹茶もちフレンチ お餅、抹茶あん。上部にはカステラっぽい生地が乗っかっている。和と洋のコラボ。なかなか美味しい。 味以外の事だが、個包装で紙袋に入れてくれるのだが、餅が飛び出て紙にビッタリとくっついてしまい、パンを出すのに一苦労。結局、紙袋はビリビリに破いてから剥がす事に。 ●クロッカン シナモンの香り。生地部分はサックサク。 大きなナッツ(アーモンド、クルミ)がタップリぎっしりと入っているが、逆に多すぎて、ほぼナッツを食べてるみたいな感じになってしまった。 最初の一口目を齧り付いた時に、全体的にバラバラっと砕けて手から、ごっそりと落ちてしまった。 袋に入れたまま食べるか、お皿はあった方が良い。 メープルノエル(ハーフ) 240円 バゲット 360円 オールドファッションドーナツ 250円 ●メープルノエル もちもち食感。 メープルが層になっていて、もちもちのパンと程良く混ざり合って、いい感じの甘み。 ハーフなら余裕で食べ切れる。 ●バゲット いつも食パン(ジャージーブレッド)を買ってしまうので、たまにはハード系も買ってみる。 初めて買ったかなと思ったら、去年食べてたな(笑) ハード系も美味しい。 ●オールドファッションドーナツ 美味しい。 このネーミングだと、どうしてもミスドと比較してしまうが、味は負けてない。 でもミスドの方が安いので、美味しさに大きく差が出なければ、やっぱり安く買いたいか(笑) 今回の中では メープルノエルおすすめ! ザクザクコロネ(紅芋) 外側はパイ生地で、ザクザクとした食感。 砂糖が塗してあって、源氏パイの様な味わい。 中の紅芋のクリームは芋の旨味はでているが、ちょっと甘めかな。 外側の砂糖もあって全体的に甘めな作り。 う〜む、いまいち。 フォカッチャ 200円 豆乳ベーグル 250円 土曜日の16時過ぎ。 小腹が空いたので久々に立ち寄ってみる。 外待ち無し。店内は2組程。 遅めの時間だったが、結構種類は残っている。 ベーグルが4種類位あったのが目に留まって、豆乳ベーグルを選択。 あともう一つ買いたいなぁと思って店内を一周すると、背後から熱風を感じる。 鉄板に乗ったままの焼き立てパンの登場。フォカッチャ焼き立て。こんなに焼き立ての状態は中々無いと思うので、迷いなく2個目決定。 ●フォカッチャ 紙袋に個包装してくれているが、あっつあつで持てない位。 表面はサクッとしつつも中はフワフワでもっちり。 このお店のフォカッチャはそもそも大好きなのだが、焼き立て美味すぎるっ! ●豆乳ベーグル ベーグルの特有のムギュッとした感じは抑え目。モチモチ感はしっかりとある。 基本はベーグルなのだが、少しパン寄りな感じ。 モチモチ感が高いので、このお店のベーグルも好きな一品。 レーズンブレッド(ハーフサイズ) ソフトフランス(ハーフサイズ) 相変わらずの、もっちもち食感、最高です。 ●レーズンブレッド ハーフサイズがあると躊躇なく買えるので良い。 6枚切りで3枚入り。 食パンのミルクブレッドと同様に、もっちもちの食感。温める必要などありません。 レーズンもいい感じにタップリ散りばめられていて、パンの柔らかさ、レーズンの柔らかさがベストマッチ。 ●ソフトフランス フランスパンの様に、バリバリと固くなく、食パン程柔らかくなく、もっちり感を出しながら、適度な噛み応え。 手で千切りながら、口に運び、結局は一気食いしてしまった。 あんドーナツ 190円 バケット 345円 このお店はどのパンもそうだが、もちもち具合がとっても良い。 ●あんドーナツ パンはとってももっちり。半分に千切ると、パンがびにょ〜んと少し伸びてくる。 中はなめらかこしあん。外は砂糖がまぶしてある。お茶と共に食べるとちょうど良い。 ●バケット 食パンもそうだが、バケットの中も、もっちり度が高い 1本で200g位有るが、一気に食べてしまった。 外カリッ中モチッ! 塩バターロール 151円 メープルメロンパン 194円 クレセント 216円 くるみパン 194円 焼きたてのポップがあるとついつい手が伸びてしまう。 今回の焼きたては塩バターとメロンパン 平日、お昼頃。休日に比べればお客さんは少ないが、(密対策で入店制限が有るとはいえ)外待ちで2,3人並んでいる状態。 ●塩バターロール 焼きたてなので、お店を出てすぐに食べる(笑) ほんのりあたたかい状態。通常は、外側はもう少しカリッとする感じがあったと思うが、焼き立ての場合は、ふんわりモチモチの方が強め。良い感じ。 塩パン全体に言える事だが、油分が多いのでコッテリしている。 ●メープルメロンパン 焼きたてなので、塩パンに続いてすぐに食べる。 外側のクッキー生地部分がカリカリと香ばしく、メープルの程良い甘味と香りが良い。 焼きたてとなっていたが、特にあたたかいと言うこともなかったので、家でコーヒーと共に食べる。コーヒーとの相性良し。 ●クレセント 味は塩パンにい近い印象。クレセントは、歯応えのある生地感で、中はモッチリ。塩パンの様に油がジュワッと入っていないので食べやすい。形状が角の様に先が細くなっているので、そこがカリカリしていて食感としては2度美味しい。 ●くるみパン シンプルにクルミが入ったパン。 クルミの香ばしさとコク、もっちりとしたパンに合う。 こういったシンプルなパンを食べると、ここのパンはやっぱおいしいなぁと思える。 ジャージーブレッド(角食パン)もいつも購入しているのだが、やはりこのお店のモッチリ具合は最強。 いつもBLTサンドにする為に、8枚切りにしているが、サンドになるまでに、ちょいちょい食べてしまい、半分無くなる(笑) マカダミアン 280円 フォカッチャ 151円 税込価格 まだレビューに上げてないパンをピックアップ。 ●マカダミアン〜 もっと長い名前だったが、正式名忘れた。 ナッツとホワイトチョコ(だったかな?)が入っている。ナッツの香ばしさとチョコの程良い甘み、適度な歯応えのあるパン。コーヒーのお供にしたい。 ●フォカッチャ 写真に収めるのを忘れてしまった。 外側から中心部まで全てがもっちもち! 程良い塩気。油分で少しこってりしているが、もちもちの食感がたまらん! 値段もお手頃なので、結構リピートで購入する事が多い。 ベーグル 中はチョコとナッツが、入っているやつ。 もっちり触感。ベーグルなのにこのもちもち感、やばっ。 ちょうど、焼きたてのホカホカの状態だったからなのだろうか? 今まで食べたベーグル史上、最もちもち食感! これはもう専門店に行く必要ないかも コッペサンド ミルククリーム(写真とレポ) 食パン メープルノエル コッペパン(プレーン) クレセント もう何度も通っている。 もっちもちの食パンは、欠かさずに購入しているが、初購入の物もあったので、気まぐれにレポを書いてみる。 冷蔵ケースの物は、このお店最大の売り(と勝手に思っている笑)である、もっちもち感が少し失われてしまう点だけ残念。 とはいえ、小麦の香り高い感じは流石。もち感が失われたとて、基本的においしい。 クリームは濃厚で甘味がしっかりした味。個人的には甘さが強すぎなのだが、コーヒーに合わせて丁度いい感じ。 評価は前回と特に変えていないが、もっと高くしてもいいような気がしてきた(笑) カレーパン 食パン コッペパン(アンバター) カレーパン は、レジ中に揚げたてが出てきたので、揚げたての方に替えてくれました。 カリッと香ばしく揚がっていて、サクッとしながらも中はモチッとしている。カレーはスパイシーでおいしい。 これは好きなやつ。 食パンは、非常にもっちりとしていて、これはうまいっ!うますぎるっ!! そして これまた、もっちり感が素晴らしいコッペパン。 (写真撮る前に食べてしまった…) もっちり好きには堪らないパンがここにある。 リピート確実!!
2023/12訪問
13回
ジンタソフト(ソーダ) 450円 有料席(40分) 500円 平日、10時半頃に水族館に入館。 修学旅行シーズン真っ只中。平日だが人が凄い事になっている。 美ら海水族館内にあるお店。 水族館入り口から、お店がある下層階まで人混みを掻き分けて行く事になる。水族館の1番の見所である、ジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいる巨大水槽のすぐ横にあるカフェ。 カフェの入口に受付があり、ウェイティングボードは水槽側に面した有料席と、それ以外の無料席とで分かれている。 無料席は待たずに入れる状態だったが、有料席希望だったので名前を書いて暫く待つ。 ジンベイとマンタを眺めながら45分程待って呼び出される。 席料の500円は受付で先払いする。 1席40分500円となる。(現金払いのみ) 席番号が書かれた札を受け取って席へ。 席ごとに壁で仕切られており、人が視界に入って来ないので、水槽への没入感が凄い。海に潜って岩陰から眺めているような感覚になる。 普通に水槽の最前列で見てるよりも、カフェの有料席で見る方が迫力がある。 ● ジンタソフト(ソーダ) メニューには準備中の札が付いていたが、購入時には販売開始していた。 名前の通り、ソーダ味のソフトクリーム。 味については特筆する点は無し。 評価の点数は、有料席に座った事による点数。 カフェメニューは二の次で、とにかく有料席からの眺めを体感して欲しい。 あっという間の40分であった。
2023/11訪問
1回
オリジナルステーキセット150g 2250円 平日ランチの時間帯。 旅行ツアーの中の昼食で訪れる。 メニューは既に固定されていたので、席に案内され少し待っていると自動的にステーキセットが提供された。 ●オリジナルステーキセット ステーキ150g、ライス、生野菜のサラダ、スープが提供される。 ステーキには味付けはされておらず、卓上のステーキソース2種や塩などで味付けして食べる。 ステーキは脂身のない赤身の部分と思われる。脂身や筋っぽく固い部分が全く無く、肉肉しさを感じられる柔らかさ。ステーキソースも使ってみたが、シンプルに塩で食べるのが美味い。 ライスはいまいち。セルフの食べ放題になっていた様だが、特にお代わりしようとは思わなかった。 生野菜は、あまり新鮮な感じはしなかった。おまけ程度の物かな。 スープ。こちらも特別に美味しいとは思わなかった。これもセルフでお代わりできた様だが、これも別に、といった感じ。 メインのステーキは美味しい。 他の付属品は、並か、それ以下か位の感じ。 総合的になんか高い感じがしてしまったが、こんなもんなのかな?
2023/11訪問
1回
本日のカレー(チキンカレー) 1350円 エビサンバル +400円 コルマカレー +300円 ハリッサ +50円 平日の14時頃の到着。 お店は3階にあるが、大人なお店の横にある階段を登って行く。油断して歩いていると通り過ぎてしまいそうだが、階段の入り口前に立て看板が立っているのが目印。 3階まで登ってお店に入ると、広々とした感じで席数も多い。お客さんは1名のみだったが、帰るまでに3組程入って来ていた。 お店中央のカウンター席に着席。 メニューには日付けが入っているので、カレーの内容は日替わりの様だ。 お店の方からメニューの内容について一つづつ丁寧な説明がある。後から来たお客さんにも同じ様に説明をしていたので、毎回この感じで説明しているのかと、感心してしまった。 メニューに載っていない物も口頭の説明の中で登場してくるので、情報量が多くて把握するのがちょっと大変(笑) 基本のカレーは、本日のカレーとなる。(この日はチキンカレー) 他の種類のカレーも食べたい場合は、追加で加えて行く形になる。今回は、エビサンバルと、メニューに記載が無かったコルマカレー(秋野菜タップリとの事)の2種を追加。 ハリッサは、辛味アップ用で旨みもプラスされるそうだ。辛味増しの為に追加。 ライスの量変更は同価格なので、大盛にした。 色々と追加トッピングで気になる物が多数あった。そこからカレーのみに厳選はしてみたが、結局2000円超えてしまった。 ●本日のカレー(チキンカレー) 盛り付けの感じや、彩りがとても綺麗。写真映えがするカレー。 見た目だけで無く、味も良し。 ○ライス 細長いお米のバスマティライス。大盛でも多過ぎる事も無く、量的には大盛にしてちょうど良いかなという感じ。 ○チキンカレー お皿右側半分のスペースを埋めている。 お肉柔らか。追加のカレーが無くても十分に満足出来る旨さ。スパイシーだが辛さは強くはないかな。ハリッサを加えると辛味が増して更に好みの味になった。 ○黄色い豆のカレー 左下にあるカレー。辛味全く無く、優しい味。 個人的にはスパイシーなカレーが好きなので、箸休め的なカレーって感じ。 ○キーマ 肉そぼろみたいな味。単独で食べても美味しい。 肉の脂身がカレーの添え物としてとっても合う。 ○アチャールなど ライスの上に、色とりどりに美しい見た目。 盛り付けって大事。 大皿の上に小皿が3個。これが追加した分。 ●ハリッサ 写真右上の小皿。 各種カレーに混ぜて、辛さ旨みがアップ。 やっぱカレーは辛くないとね、っていう人は必須アイテムかも。 唯一、辛くない豆のカレーには合わなかった。 ●コルマカレー 写真下の小皿。 秋野菜がたくさん入ったカレーという事で、季節感あるなぁと思い注文。 色味の通りクリーミーで、色んな野菜がゴロゴロっと入っている。このカレー好き。 ●エビサンバル 写真左上の小皿。 肉•野菜と来て、シーフード的な位置付けで注文。 エビの入ったカレー。 好み的には、まぁまぁって感じかな。 カレー、アチャールなど、組み合わせかた次第で味が変化。 どんな混ぜ方をしても、味が微妙に違って,それぞれに美味しい。 単品でもうまい!混ぜてもうまい!
2023/11訪問
1回
せいろそば 1000円 田舎せいろ 1100円 平日、開店11時30分で、その15分前位に到着。 外の入り口には『支度中』の看板が出ている。 お店は2階にあるのだが、2階までの道は開いていたので階段を登って行くと、2階にも待ち席が有る。 既に待ちの先客が居るな?と思ったら、店主でした(笑) 蕎麦挽きの準備をしていたので、話しかけてみたら、とっても気さくに話をしてくれた。 数年前にご病気になられて、リハビリも兼ねて、石臼で蕎麦を引いているそうだ。蕎麦の実から挽き始めて、擦り終わると又それを戻してで(ふるいに掛けると言ってたかな?)それを3回繰り返し、挽き終わりまで3時間程掛かるとの事。蕎麦の唄を歌いながら挽くのが日課だそうだ。 そんなこんなで雑談してたらあっという間に開店時間に。 結局、先客は無しだったので(笑)一番手でお店の中へ。 せいろそば、田舎そばの2つを注文。 食べ終わりを見計らって、時間差で出してくれる。 先に出てきたのは、せいろそば。 おそらく、田舎蕎麦の方が香りや味が濃いので、せいろを先に出してくれていると予想。 ●せいろそば コシのある感じが凄く良い。 これは美味しい蕎麦。流石の高評価店といった所。 もっと色々と美味さの感想を書きたい所だっが、次に出て来た田舎そばに、この美味しさが全てアップデートされてしまった。 それでは次の田舎そばへどうぞっ!(笑) ●田舎そば 蕎麦の皮のザラっとした感じが有りつつ、コシのある歯応え。これは、せいろとは別格の蕎麦の香りと味の濃さ。 今まで食べてきた他店の蕎麦では、田舎そばよりも、更科っぽい白い蕎麦の方が断然好みだったが、これは完全に、田舎そばをオススメしたい。 激うま田舎そばであった。 因みに、田舎そばの場合、ワサビでは無く、辛味のある大根おろしが付く。田舎そばにはワサビよりも大根おろし方が合う、という事で敢えて変えているそうだ。 この辺はお好みで量を調整してしつつ、入れ過ぎると蕎麦の香りが負けちゃうので。 ●そば湯 これが、とっっても濃くて、どろっとしたそば湯。 つゆに入れても美味しいのだが、そば湯単体でも美味しい! そば湯お代わりしたかった(笑) 開店時は自分も入れて3組、途中1組。 4人掛けのテーブル席が4つ、奥に座敷(4人、6人)があるので、帰るまでには満席にならなかった。 会計を済ませて、お店を出ると、蕎麦を挽く店主の姿があった。ここからあと2時間は掛かるのね(笑) 帰りの際にも、また少しお話して、ご馳走様と、特に田舎そばが美味しかった事を伝える。 階段を降りる途中で背後からは、蕎麦の唄が響いてきた。 蕎麦挽き中の店主の姿を見かけたら、話しかけてみるのも良いかも。若い頃の武勇伝(?)等も聞けちゃうかも(笑)
2023/11訪問
1回
テラスラガー (ハーフパイント) 900円 ロースタリーアンバーエール (ハーフパイント) 1000円 カルツォーネ ポッロ アラビアータ 660円 ※今回は割引チケット利用で上記から20%off 平日、11時半頃の到着。 扉を開けて中に入ると直ぐにグッズコーナーがあり、海外からのお客さん含めて、沢山の人で賑わっている。 本日のお目当ては酒!(笑) という事で3階へ直行。 先に座席を確保と思ったが、席の埋まり具合は7割り程。外のテラス席にも空きがある様なのでそのまま購入の列に並ぶ。 ビールのサイズはハーフパイントにして2種飲み比べをする。 おつまみになりそうなパンも一緒に注文。 (プリンチのパンは1階で販売されているが、3階でも一部取り扱っており、甘い系もあった。) 会計を済ませると、呼び出しベルを渡されて待ちの状態。 この時間を利用して席を探しに行くと、目黒川沿いのテラス席(角席)が空いたので、こちらを確保。 会計から10分ちょいで呼び出しブザーが鳴った。 ● テラスラガー(ハーフパイント) 『ホップの華やかな風味と後味にほのかな甘みを感じる爽やかな黄金色のビール。』 爽やかなスッキリとした飲み口。 1杯目にグイッと飲むのに丁度良い。 ペールエールの感じに近い。 うまい! ● ロースタリーアンバーエール(ハーフパイント) 『スターバックスリザーブ®ロースタリー東京で焙煎されたコーヒー豆を使用した香ばしい琥珀色のビール。』 色味は少し透明感のあるコーヒー色。 ほんのりコーヒーの香りがする。 飲み口はテラスラガーと同じ感じだが、飲み終わりにコーヒーの味と風味が結構しっかり出てくる。 ビールにコーヒー味を乗せるなんて、コーヒー屋さんならではの発想。 正直、コーヒー味は付いてなくても良いと思うんだけど(笑) 味に違和感はないしコーヒー味のビールってかなり面白い。こんなビールはここでしか味わえない。(と思う) 常温に近くなると、香りと味にコーヒー感が増す。 もちろん冷えてる方が美味しいが、コーヒー感を楽しみたい場合は、少し残して時間を置いて飲んでみても違った味が楽しめる。 ●カルツォーネ ポッロ アラビアータ 『鶏もも肉、アラビアータソース、唐辛子、トマト、スカモルツァチーズ、パプリカパウダー』 温めて提供してくれる。 中の具はタップリと入ってる。トマト、サイコロ状のチキン、チーズ。 トマトは酸味が有りつつも、しっかりとした甘味がある。チキンも存在感ある。結構辛さもあって味もしっかりしてるのでツマミに丁度良い。 テラス席からは目黒川沿いの桜の木が見えるので、桜満開の時期にここで飲んだら最高かも。 バタースコッチラテ 780円 税別 平日の11時頃 入場規制は無かったが、店内は既に満席に近い状態 土日とか凄そうだなぁ ロースタリー店限定のものをチョイス 豆も、店舗限定のパンテオンブレンドをチョイス 今では珍しくも無くなった、ラテアート。でも写真映えする(笑) ここでしか味わえない、おしゃれ空間。 美味しそうなパンがたくさん並んでいたり、ここでしか買えないグッズを眺めるのも楽しい。 飲み物以外に、この雰囲気に、加点あり! 春、桜の咲く頃にまた来たい。
2023/11訪問
2回
シャヒジャルカレー 1050円 (ご飯付き、食後のミニコーヒー付き) ごはん大盛 +100円 辛さ+1.0 加算料金無し 日曜、11月半すぎに到着。 店内はカウンター席とテーブル席。かなり前だが以前にいた時は、街中華そのまんまの店内だったが、カレー屋の感じに改装された様だ。(お店の看板などは相変わらずで、このギャップが面白い) テーブル席が1つ空いている状態だったので、丁度待ち無く着席。 その後も来客があり、食べ終わりで帰るお客もあったが、数名の待ちが発生していた。 今回は、『中華大島渾身の一皿』と書かれているシャヒジャルカレーを注文してみる。 ●シャヒジャルカレー 玉ねぎがたっぷりと入ったカレーとなっている。 玉ねぎの旨み、甘みがよく出ていて、そこにしっかりとスパイスが効いている。(ホールスパイスが入るカレー) 辛さを1.0増してみたが、辛味の効いた程良い辛さだった。 ご飯大盛で、カレーが足りなくなることもなく、ちょうど良い量で、お腹一杯になるボリューム感。 最後に、ミニコーヒーが付く。(チョコは付かない) この締めのコーヒーが、ホッと一息付いて、カレー美味かったなぁーと、しみじみと考える最高の時間になる。 見た目、バリバリの昔ながらのラーメン屋の佇まいなのに、超絶旨いカレーを出す店 本格カレーを出す店に引けを取らない。てかその中でもかなりの旨さ。 カシミールカレーをご飯大盛りで注文 900円+100円 むむむっ!超絶旨い!! カレーには食後のホットコーヒーが付く
2023/10訪問
2回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、ケーキ
スコーン 抹茶とホワイトチョコレートスコーン クルミのミルクパン ●スコーン 何も入っていないプレーン。70g弱。 レンチンで、20秒程温めてから食べる。 バタークッキーの様なバターの良い香りと風味。 外側サクッと、中はしっとり。 シンプルにうまい。 ●抹茶とホワイトチョコレートスコーン 抹茶味のスコーンに粒のホワイトチョコレートが練り込まれている。 こちらも温めて食べる。 これ美味しい! 写真でナッツっぽく見えるのがホワイトチョコ。 抹茶とホワイトチョコが凄く合う! 中はプレーンのやつよりしっとりしてる。 おすすめ!! ●クルミのミルクパン 90g位 くるみがゴロッと入って、美味しい。 ミルクの優しい味わいと甘み。 これも美味しいクルミパン。 ショコラの食パン(ハーフ) 210円 プチバケット ロブション 110円 パンドミ(ハーフ) ●ショコラの食パン チョコがビター。カカオ率が高い感じ。 ややパサつき感があったが、短時間のレンチンでほんのり温めて、フワッと感を復活させつつ食べる。 今回の3種の中では1番好き。 ●プチバケット ハード系はトースターでカリッとさせてから食べる。 ふむ。まぁ悪くはないが普通な感じ。 ●パンドミ 温めはレンチンとトースターとで食べ比べてみた。 耳がパサついた感じがあったので、トーストする方が美味しい。食パンに関しても、まぁ普通。 オーソドックスなシンプルパンよりも、味が加算されたパンの方が良いみたいだ。 クリームパン 焼きカレーパン クリームパンは、冷やした状態で売っている。一言で言うと、シュークリームなのだが、品名がパンとあるように、生地に厚みがある。 八天堂のクリームパンが近いのかもしれないが、八天堂の方は、パンの部分にパサつきがあって、好きではなかった。ロブションは、生地も、中のクリームも絶品! 弱点なく美味しい。 カレーパンは、焼きたてでなければ、基本持ち帰って温めなおしてから食べる事にしている。カレーは熱くなってる方が絶対的に美味しいから。 という事で、熱々にして食す。 外側はカリカリ。カレーの方は、キーマカレーでコーンとチーズが入っている。キーマカレーは、スパイシーで辛さは強めだが、たっぷり目のチーズが辛さを中和してくれる。普通、チーズが入るとクドくなってしまい好きでは無いのだが、揚げていない点と、スパイシーな辛みで味が締まっている為か、味のバランスがとても良い。また、コーンのプチッとした食感もアクセントになっていて良い。 値段が高いのが難点(感覚的に1.5〜2倍位高いな〜って思う)だが、美味しい。 この2品は、また買う。
2023/10訪問
3回
ベーコンチーズバーガー 1530円 生ビール(キリンブラウマイスター樽生)680円 日曜、雨の降る中13時半頃の到着。 外に待ちは出来ていなかったが、扉付近の立て看板には、満席の表示が出ている。 数分待って、声が掛かりカウンター席に案内された。 沢山種類もあって迷ってしまったが、とりあえずベーシックな物を選ぶ。 ドリンク付きのランチやってない様なので、ビールも注文。 ● 生ビール(キリンブラウマイスター樽生) いつもバーガー店に来ると大体ビール付けてる。 キリッと冷えてて美味しい。 ●ベーコンチーズバーガー 横からチーズがとろりんと垂れていて、もても美味しそう。 卓上のバーガー用の紙に移し替えて食べる。 サイズ感はアメリカンサイズでは無く、割と一般的なサイズ感。具沢山で背が高い。 パンズ 内側がカリッとザクッとしっかり目に焼かれてるが、パン自体はもちっとしてる。 お店によっては、ここまで焼いてあると水分抜けてパサパサ・ザクザクしてる状態になってたりもするが、こちらのお店のパンは、ちゃんともっちり感が残っててとても美味しいし、焼き目のザクッとした食感と共に、楽しい食感。 具の方は、下から レタスはシャキッと。 トマトは酸味とジューシーさをプラス。 肉はスパイシーで塩加減も良く、肉汁のジューシーさもあって、とても美味。 ベーコンはカリッとスモーキーな風味がアクセントに。 チーズはコッテリとミルキーな味を乗せてくる。 味付けはマスタード、ケチャップ、マヨネーズかな? そんな具材たちが見事に融合して、 う〜ん、うまいっ!! このパンズの焼き加減で、もっちり感が残ってるのが凄い。
2023/10訪問
1回
濃厚塩 素つけ麺 1000円 大盛 300円 開店時間は、11時30分のところ、11時10分頃に到着。 この日は平日なのだが、既に4名並んでいる。5人目以降は道の反対側の方に並ぶ。お店の正面はマンション入口があるので、少し横にずれた位置から並ぶ事になる。並ぶ開始位置には、コーンが置いてあるので、閉店してしまったダイソーの前に並ぶ感じになる。 4人以内に入れれば、お店前の椅子に座って待てる。 11時20分頃に、お店の方が注文を取りに来た。 今日は、濃厚塩つけ麺の営業だそうだ。(なにぃ!) 通常のつけ麺を食べたかったので、塩の日を避けていたつもりだったのに! 11時25分にお店の中から、声出しが始まる。 3分程早く開店した。開店時には13名程の行列になっていた。 因みに、開店済で並ぶ際には、とりあえず先に並ぶ。食券はお店の方の案内があってから買う。という流れになる。 お店前への移動、食券の購入、店内への案内等、適時お店の方が案内をしてくれるので迷う事無く、安心な感じ。 食券を購入して、店内席に案内された後、15分程でつけ麺が到着。 ● 濃厚塩 素つけ麺(大盛) つけ汁は、グツグツとあわが立つくらいに熱々の状態で提供される。 大盛以上は無料でスープ追加が出来るが、追加しなくても十分な量があった。 麺はかなりの太麺。 コシがあって、良い歯応え。 スープは濃厚でドロドロとまでは行かないが、トロリンとしている。 コッテリした味だが、極太麺に負けない力強い味になってる。コッテリだが、塩味で意外にも食べ易かったりもする。 途中レモンを麺の方ににかける。 (提供時に、レモンはつけ汁では無く、麺の方に絞る様に言われている) これがいい具合に味変。 酸味が乗る事で、甘味が感じられる様になる。 味変してもなお美味。 最後にスープ割り 温ためるか確認してくれて、温め直しもしてくれる。 スープ割りの割り具合も絶妙だし、熱々になったスープも美味さを増してくれている。 スープも飲み干して完食。うまいっ! 調理は店主のワンオペ。 テキパキとしていて、お客さんへの声掛けも気持ちが良い。 点数通り、高得点になるのも納得のお店。 塩で、残念な想いがあったって? 全く問題なかった(笑)
2023/09訪問
1回
スパイス・チャーシュー麺 1220円 土曜、11:15頃に到着。 外待ちは無し。店内に入ると中のベンチ席(4名座れる)に3名待ちの状態。 食券を買って中の待ち席へ。お店奥側が先頭になっている様だ。 店内は本格的なスパイスの香りがする。とても食欲がそそられる香り。 10分程待って席へあんないされた。 お水はセルフ方式になっている。 ●スパイス・チャーシュー麺 チャーシューは厚切りサイズが3枚。 柔らかく煮てあるタイプ。温めた方が良さそうなのでスープに沈めてチャーシューが温まるのを待ってから食べる事にする。 本格的なスパイスの香りがとても良い。 一口目にスープを啜るってみると、結構辛い。不用意にすすって飲むと咽せるやつ(笑) 担々麺の様な辛さと酸味に感じたり、スパイシーなカレーうどんにも感じたり、パクチーが加わると本格カレーにも感じたり、色々な要素を感じられる味。 チャーシューは温まってから食べる方が良い。 また、悪いという事でもないが、チャーシューは増しにしなくても良いかったかな。麺大盛りで良かったかも。 これは好みの問題だが、酸味のある感じがイマイチだったかなぁ。 結構辛いが、卓上の酢をレンガから口に少し入れると、あら不思議、辛さが消える。 辛味を抑えたい時は酢を少し加えるのもあり。
2023/09訪問
1回
白玉あんみつ 600円 平日、15時半頃。 席数は多くはないが、2席空いており待たずに着席。 麻布十番のカフェとしてはメニューにはお手頃価格な甘味が並んでいる。 ワンドリンク縛りも無く、リーズナブルに利用できる。 甘味メニューから、白玉あんみつを注文する。 ●白玉あんみつ あんみつの王道基本スタイル。 甘さのあるアンコに、たっぷり黒蜜。 寒天と一緒に食べても甘さが弱くならない位の甘さで、いい感じの甘味。 そんな甘味もフルーツの酸味でサッパリとする。 とても特徴的なのが、豆。 コレがかなり塩辛い程の塩気。ここまで塩気が効いてるのは初めて。 だが、コレがなんだかクセになってくる。 甘さの中に時折飛び込んでくる、しっかりとした塩気がとても良いアクセントになってる。 おいしくて、お手頃価格!