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2023/12訪問
1回
2月の宣言の最中に次男と昼飲みに寄ったのが初訪問。1月に大曽根に開けたばかりの店。せいろ蒸しと魚をキャッチフレーズにしていたので気にはなっていた。結果は大正解。何を食べてもハズレはない。それどころが、良質な料理が多い。大曽根界隈で美味いものが食べれる数少ない店になりそうだ。 そんなことで「鶴亀」さんへ再訪した。つきだしは、玉葱のムース。これが絶妙で美味い。珍味三種は、蛍烏賊の酢味噌と菜の花、筍の木の芽和え、鯛の醤造。どれも酒の肴としては絶品だったが、特に鯛の醤がいい。自慢のハムカツに焼き餃子。餃子は野菜の旨味がとてもいい。特製の味噌だれが付くが、酢醤油の方が野菜の旨味は引き立つ。蒸し物は焼売にもち豚とクレソンの蒸ししゃぶ。造は鰆の炙り。そして海老入り蓮根饅頭。締めは花山葵と浅利のおこわ。今日の料理で珍味三種、蓮根饅頭、おこわは割烹並みの料理の質で絶品だった。酒も農口、池月などいいものが揃っている。ワインやウィスキーも品揃えはいい。店の雰囲気は小洒落た感じで、二階から大曽根駅を見渡せる。デートには持って来いの店だ。二軒目に美味しいものを少しとショットで一杯もいい。流行り始めると予約しないと入れなくなるなぁ…
2021/03訪問
1回
おばんざいの盛り合わせ。親子焼き。牛筋煮込み。なめろう‥牛筋煮込みとなめろうは旨かった。
2024/04訪問
1回
2023/06訪問
1回
評価順
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寿司のコースと言うと１万3000円から高いところだと二万三万がコースの常識だ。それをここは5500円で出している。カウンターだけのこじんまりした店なのでシャリ桶は一つだけ。ツメに合わせた絶妙な配合だった。中でもマグロの中トロはネタ、シャリ、ツメがマッチして最高だった。特筆しておかなければならないのはアナゴ。身の厚い見るからに美味そうなアナゴを塩にして握って貰ったがこれも最高だった。このコスパは凄い。安かろう悪かろうはつまらないけれど、すぐにでもリピートしたくなる店だ。