5回
2023/07 訪問
夏の「鮨みなと」。
旭川市３条通５丁目。2018年から2023年まで連続して「食べログアワードBRONZE」受賞の「鮨みなと」さん。
1年ぶり5回目の訪問、今回も大将中港氏の前の席をリクエストしていたので、2か月程前の予約です。夏の訪問は2回目ですが、季節を感じさせるつまみや握りを堪能できました。
まずは「生ビール」で乾杯！！先付けの枝豆「はねっこ」が。その後は、こちらのペースに合わせて「つまみ」が提供されました。
今回のつまみは、
「たい（明石）」・・身がとてもしまっている。「いばら蟹」の内子をのせての提供です。青海苔とわさびも添えて頂きます。
「たこの柔らか煮（余市）」・・大きなたこの足を切り分けて。今回もとても柔らかい。
「北海しまえびの燻製（釧路）」・・燻製で食べるのは初めて。味噌も美味しい。
ここで日本酒を。今回も大将におまかせ。
「三千櫻 純米愛山60」「凌駕 辛口純米」「北の錦 北斗随想 純米吟醸酒」「淡麗 大辛口 船中八策」「産土 2022山田錦」を頂きました。
「うにの冷たい茶碗蒸し」・・うにの茶碗蒸し、これ、初めて食べるかな。美国産のむらさきうに、甘いうにと、上品な味わいの餡、口当たり最高！
「めひかりの一夜干し（愛知）」・・開いて一夜干しにしています。ふわっと柔らかい。
「はも（淡路）」・・今が旬ですね。とても柔らかな食感。やはり梅肉が合いますね。
「かつお（勝浦）」・・藁で炙っているとのこと。脂がのっています。生姜と小ねぎで。
「あん肝（余市）」・・結構、コクがあって甘いです。
「からすみ」・・新物の「からすみ」。西京味噌・田舎味噌などを使い仕上げているとのこと。風味も良く柔らかく仕上がっていますね。大根とともに。
「甘鯛」・・焼いたものを長ねぎで味付け、香ばしい中に甘みも感じられます。
こ手拭きが置かれ、大将が見事な手さばきで新生姜を切ってくれて「握り」が始まります。
今回は「すみいか（千葉）」「にしん（釧路）」「大とろ（塩釜）」「ずわいがに（噴火湾）」「ぼたん海老（噴火湾）」「うに（余市の馬糞うに）（美国のむらさきうに）」「のどぐろ」「いわし」「〆さば」と頂きました。
どれも美味しくて満足。今回もやはり「うに」が特に良かったかな。旬の時期は2種類提供してくれると嬉しいですね。ぼたん海老も大きいのが入っていたし、脂がのった夏にしんも良かったです。
最後は大将が手打ちした蕎麦を頂き、今回も大変満足しました。
今や全国からお客さんが集まる人気鮨店になりましたが、地元レビュアーとして定期的に伺いたい鮨の名店です！
鯛
はも
生ビールで乾杯！
大将 中港氏
内観
外観
セッティング
はねっこ
明石の鯛です
いばら蟹の内子と青のり・わさびで
「三千櫻」純米愛山６０
うにの冷たい茶碗蒸し
余市のたこです
たこの柔らか煮
北海しまえびの燻製
めひかりの一夜干し
「凌駕」辛口純米
勝浦のかつおです。
かつお
あん肝
からすみ
北の錦「北斗随想」純米吟醸酒
甘鯛
淡麗大辛口「船中八策」
大将が見事な手さばきで新生姜を切ってくれます。
新生姜
こ手拭き
ネタケース（一部）
わさび・すだち
すみいか
にしん
大とろ
ずわい蟹
大きなぼたん海老
大将がこれからさばいてくれます。
ぼたん海老
「産土」 2022山田錦
2種類のうにが用意されます。
馬糞うに（奥）、むらさきうに（手前）
のどぐろは手渡しで
のどぐろ
海老の卵だったかな？？
いわし
〆さば
つけ場
大将が手打ちしている蕎麦
つゆ・薬味
蕎麦
蕎麦湯
あがり
サイン
暖簾
食べログアワード
店内サイン
外観
百名店
サイン
外メニュー
2023/07/09 更新
2022/07 訪問
仲間と楽しむ「蝦夷前鮨」！
この企画、言い出したのは僕だったでしょうか？
札幌でのミニオフの時、まさかの鮨みなとでのミニオフ企画の話が出て。４名での訪問予定、こちらのカウンター席は４名での予約はできるのかな？と思って電話で問い合わせました。
２か月先なら予約が取れるとのことでお願いし、無事に訪問。楽しく過ごすことが出来ました。
大将中港氏の前の席をリクエストしていました。着席です。
まずは、「生ビール」で乾杯！！
宴の始まりです。
先付けの「茶豆」が提供され、こちらのペースを見ながらつまみを提供してくれます。
今回は
「恵山産ひらめ」
「ひらめの皮」
「たこの柔らか煮」
「帆立のお出汁」
「気仙沼産かつお」
「あわびの肝ソース」
「北海シマエビの燻製」
「あん肝」
「太刀魚塩焼き」
「鮎の塩焼きペースト」
「羅臼産ぶりの生ハム風」
「のどぐろ」の順に提供されました。どれも大将の技が光る美味しいつまみばかりでしたが、特に印象に残ったものとして
たこの柔らか煮・・いつ頂いてもこちらは感動しますね。コースに入っていることが多いです。ここまで柔らかいたこは珍しいと思います。
気仙沼産かつお・・かつおがかなり良かったです。鮮度がいいのはもちろんのこと、にんにくをさりげなく効かせたり、すりつぶした「あさつき」をのせたり細かい技が光りますね。
太刀魚の塩焼き・・山椒とお酢を合わせたものをつけながら頂きます。たんぱくな味わいのなかに、山椒のピリッとした香りがいいアクセントになっています。
羅臼産ぶりの生ハム風・・こちらは初めて頂きました。ぶりを生ハム風で頂くのは珍しいです。燻した香りが何ともいえない。スモークサーモンにも似ているけど、もっと繊細な味わいですね。
生ビールの後は各自好きな飲み物を注文しましたが、僕は日本酒を楽しみました。
握りは
「にしん」「赤身」「毛がに」「春子鯛」「ぼたん海老」「大助」「金目鯛」「うに」「青森産さば」「出水産あじ」「羅臼産ぶり」「対馬産白いか」「あなご」の順に提供です。
もちろんどれも満足しましたが、今回うには「むらさきうに」と「ばふんうに」の食べ比べができたのが良かったし、脂がのった「にしん」や際立つ甘味を感じる「ボタン海老」が印象に残りましたね。
〆として大将が手打ちしている「蕎麦」が提供されました。関東風の少し濃いめのつゆ、出汁が効いて〆にはピッタリですね。
お会計は１人２０，０００円を少し切る程度でした。
鮨みなとさんで楽しい時間を過ごせたこと、本当にいい思い出になりました。
札幌からお越しの３名のマイレビさん、有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。
あん肝
以下写真掲載許可済。のどぐろは手渡しで。
のどぐろ
内観
外観
先付けの茶豆
生ビール
恵山産ひらめ
ひらめの皮
たこを切り分けてくれています。
たこのやわらか煮
国稀 北海鬼ごろし
男山 国芳 名取酒
帆立のお出汁
出汁を少し味わった後、揚げた帆立を中に入れます。
気仙沼産かつお
あわびの肝ソース
シャリ玉を入れて最後まで楽しみます。
北海シマエビの燻製
太刀魚塩焼き
鮎の塩焼きペースト、用意してくれています。
鮎の塩焼きペースト
羅臼産ぶりの生ハム風
ネタケース①
ネタケース②
黒龍
特別純米からくり
にしん
いいまぐろ、入っています。
赤身
毛がに
春子鯛
大きなボタン海老、入っています。
ぼたん海老
大助
大女将手作りのお新香
金目鯛
この日のウニは２種類
むらさきうにとばふんうに食べ比べ。
僕は握りで頂きました。
青森産さば
出水産あじ
羅臼産ぶり
対馬産白いか
あなご
あがり
〆の蕎麦
大将が打っています。
大将 中港氏
暖簾
サイン
にぎりセット
食べログアワード「ブロンズ」受賞
2022/07/26 更新
2022/04 訪問
技が光る蝦夷前鮨！
１年１か月ぶりの訪問です。
３週間前の予約、カウンター２席予約が取れました。
２０１８年から本年まで５年連続で食べログアワード「BRONZE」受賞、全国からファンが集まる鮨の名店です。
今回は中港氏が立つすぐ横側の席、この席には初めて座ります。正面もいいけど横から技を楽しめるこの席も落ち着けるし「なかなかいいな。」と思いました。
「お久しぶりです。」と挨拶を交わし席に座ります。
まずは「生ビール」で乾杯！コースのスタートです。同行者とともに嫌いなものは無いことはご存じですが、前回満腹で頂けなかった「うに」の握りのみ、つまみが終わったら早めに出して頂けるようにお願いしました。
つまみの提供は、
「ひらめ（身・えんがわ）」
「そら豆」
「余市産 水たこ」
「帆立の出汁」
「ヒラメの皮」
「からすみ入り羽二重餅」
「春子鯛」
「伊豆産 初がつお」
「大阪産 とり貝」
「余市産 あん肝」
「太刀魚」
「鮎の塩焼きペースト」
「アラ」
「茶碗蒸し」
「ざんぎ」（道外のお客様のリクエストとのことで、鮨みなとさんのざんぎは珍しいと思い我々も頂きました。）
どれも中港氏の技が光るつまみの数々で満足しました。
特に印象に残ったものとして
帆立の出汁・・最初に干し貝柱で取った出汁を味わいます。揚げた帆立を中に入れるとより濃厚な味わいに風味が変わります。
からすみ入り羽二重餅・・これは初めて頂く。柔らかな羽二重餅に塩気を感じる「からすみ」、よく合います。
余市産あん肝・・口に入れるととろける食感、甘めのタレで頂きます。
太刀魚・・鯛の酒盗を塗りながら焼き上げたとのこと。脂がのった太刀魚、酒盗がより一層旨味を引き立てます。
茶碗蒸し・・今回は「きんき」が入っていました。身がとても柔らかい。岩海苔も入っていて風味もいいですね。
今回の「つまみ」もとても満足出来ました。
日本酒は、２合ずつの注文。
「〆張鶴」「鄙願（ひがん）」「産土（うぶすな）」「黒龍」。
「鄙願」は、「鮨店と蕎麦店での提供が多いお酒」と初めての訪問の時、中港氏から勧められたお酒、こちらに伺った時は必ず頂いています。
今回お勧め頂いて気に入ったのが「産土」、前日に入荷したばかりとのこと。泡が入った柑橘系の爽やかなお酒でした。
握りは「にしん」「勝浦産 中とろ」「オホーツク産 かに」「うに」「のどぐろ」「ぼたん海老」「いわし」「赤貝」「さわら」「金目鯛」と１０貫頂きました。
濃厚な甘みの「うに」、わらで炙って提供され香りがいい「さわら」、脂がのった「のどぐろ」が特に印象に残りました。
道産食材と全国からの厳選された食材を「蝦夷前鮨」に仕上げるこちらのお店。頻繁に訪問することは出来ないけど、訪問する度に好きになっていく鮨の名店だと思います！！
前回「うに」食べなかったので今回は頂きました。
ひらめ（身・えんがわ）
そら豆
内観
外観①
セッティング
生ビールで乾杯
余市産 水たこ
帆立の出汁と揚げた帆立
出汁を一口飲んだ後は中に入れて味わいます。
ひらめの皮
からすみ入り羽二重餅
中は自家製からすみ
春子鯛
伊豆産 初がつお
〆張鶴
とり貝さばいてくれています。
大阪産 とり貝
余市産 あん肝
太刀魚
鄙願
鮎の塩焼きペースト
以下写真掲載許可済。店主、中港氏
一瞬マスクずらして頂けました。
アラ
茶碗蒸し
「きんき」が美味しい！
道外からのお客さんのリクエストでこの日は「ざんぎ」ありました。
この日は「産土（うぶすな）」入荷していました。
板場
ネタケース（一部）
わさび・すだち
握りのスタートです。
にしん
勝浦産 中とろ
オホーツク産 かに
黒龍
大女将が漬けた「お新香」箸休めで頂けます。
のどぐろ
ぼたん海老
いわし
赤貝
さわら
あがり
鯵
金目鯛
サイン
暖簾
外観②
食べログアワード２０２２
店内サイン
2022/04/23 更新
2021/03 訪問
カウンターで頂く「蝦夷前鮨」。至福の時間！
3年ちょっとぶりの訪問です。
今回は3週間前の電話で、カウンター2席予約出来ました。
2018年から本年まで4年連続で食べログアワード「BRONZE」受賞。
もはや全国区の鮨の名店です。
今回は、運よく店主中港氏のすぐ前の席に着席。
味とともに、技も存分に楽しむことができました。
まずは、「生ビール」から。お通しは、「茹でそら豆」。
おまかせのスタートです。
つまみの提供は、
「天然鯛」
「とり貝」
「余市産 水たこ柔らか煮」
「九州産 春子鯛」
「帆立の出汁」
「愛知産 のれそれ」
「めじまぐろ」
「メヒカリ一夜干し 塩焼き」
「カワハギの肝醤油」
「太刀魚塩焼き」
「鮎の塩焼き ペースト」
「白子の茶わん蒸し」
「噴火湾のあん肝」
「のどぐろ」の順。
どれも店主の技が光るつまみの数々で満足しましたが、特に印象に残ったものは、
水たこやわらか煮・・ここまで柔らかい食感のたこは、あまり頂いたことがなく感激！
帆立の出汁・・干し貝柱でとった出汁、とてもまろやか。焼いた帆立を入れると濃厚な味わいに風味が変化。深い味わいに。
カワハギの肝醤油・・主役の肝と醤油だけの味付け。身を食べた後は、店主がシャリ玉を入れてくれて最後まで楽しめます。
白子の茶碗蒸し・・白子をすりつぶして蒸したものが茶碗蒸しに。もちろん上にも白子が。とても滑らかな食感で感激！
上質なつまみに日本酒も結構頂きました（笑）
「田酒」（同行者が気に入り田酒のみおかわり）「〆張鶴」「黒龍」「鄙願（ひがん）」「北斗随想」。
握りの提供は
「しまあじ」「中とろ」「すみいか」「ぼたん海老」（ぼたん海老は、頭の提供もあり。）「赤貝」。ここでお腹の具合を聞かれ、「鯖」でストップ。つまみと日本酒で結構満足して、今回は握りは控えめでした（笑）
シャリは、酸味が強めで、固めの炊き具合、新鮮なネタとともに、口の中で崩れていく食感。
なかなかいいですね。
お会計は、2人で4万少し超える位でした。
道産食材と全国からの厳選された食材を店主の技で「蝦夷前鮨」に仕上げるこちらのお店。
予約はなかなか取りづらいけど、たまには、伺いたい名店です！
白子の茶わん蒸し
めじまぐろ
田酒
内観（カウンター席）
外観
お通しの茹でそら豆
生ビール
スタートです。
天然鯛（青のりを添えて）
とり貝
水たこ柔らか煮
以下写真掲載許可済。水たこ、さばかれています。
春子鯛は、手渡しで。
いんげんに春子鯛巻いてくれています。
帆立の出汁
焼いた帆立を入れると風味が変わります。
のれそれ
のれそれ、卵と合わせ醤油をからめて。
メヒカリ一夜干し塩焼き
〆張鶴
カワハギの肝醤油
身を食べた後、肝にシャリ玉を入れて最後まで楽しめます。
カワハギの肝に入れるシャリを握ってくれています。
黒龍
太刀魚塩焼き
あん肝
鮎の塩焼きペースト
鮎の塩焼きペースト盛り付けてくれています。
鄙願（ひがん）
とても滑らかな裏ごしされた白子
北斗随想
のどぐろは、手渡しで。
しまあじ
中とろ
後半は握りを楽しみました。
箸休めの白菜ときゅうりの漬物
すみいか
ぼたん海老
赤貝
鮨ネタさばいてくれてます。
ぼたん海老の頭
ぼたん海老さばいてくれてます。
鯖
鯖をさばいてくれてます。
ねたケース①
ねたケース②
わさび
あがり
店内サイン
食べログアワード「BRONZE」受賞
暖簾
サイン①
サイン②
外メニュー
日本酒
日本酒（地酒）
焼酎①
焼酎②
その他飲み物
シャンパン・ワイン
おまかせコース・お持ち帰り
握り
2021/03/13 更新
2017/11 訪問
カウンターで頂く、店主が握る蝦夷前鮨。至福の時！ミシュラン★の海の幸。
口コミ１００件目は、こちらのお店にしたかった。「食べログTOP１０００」「食べログ旭川ランキング４，００で第1位」「ミシュランガイド北海道★獲得」名実ともに、素晴らしいお店です。
予約が取れなく、今まで伺えませんでした。週末でしたが、今回は、4日前に予約が取れました。
カウンターに座ります。若き2代目中港様が、担当して下さいました。つまみと鮨の「おまかせ」をお願いします。
まず、最初は、生ビール。お通しは、 まぐろ煮凝りです。
★つまみ
① ひらめ・・淡泊な味わいです。
② つぶ貝・・青のりと一緒に頂くと美味しい。
③ 水だこ・・とても柔らかい。
④ 小樽産しゃこ（オス）・・自然な甘みがある。わさびだけで頂く。
⑤ かますのお吸い物・・かますは、ゆあん焼きにしてある。中には、えのきが。汁もきのこ味でとてもいい香りが。
ここで、日本酒に代わります。店主にお勧めのものを、聞くと、新潟産 「鄙願（ひがん）」がお勧めとのことで頂きます。鮨店と、蕎麦店にしかおろしていないお酒で、なかなかお目にかかれないとのこと。辛口の癖のない味。美味しくて３合頂きました。
⑥ かわはぎ・・きもで和えてある。かわはぎを食べたあとは、シャリ投入和えて食べるととても美味！
⑦ 甘鯛の若狭焼き・・とても香ばしい味わい。
⑧ ボタン海老の頭のペースト
⑨ たちの茶わん蒸し・・上に乗っている「たち」だけではなく、中も白子でできている。とろける食感でとても美味しい。
⑩ 余市産あん肝・・出汁で、煮てあり、こちらもとろける食感。
⑪ 蝦夷あわびと、肝ソース・・肝をつけて頂く「あわび」。肝のソースが美味しい。こちらも食べたあとは、しゃり投入。最後まで楽しめます！
⑫ 自家製カラスミと、しゃり・・男山を使って味付けしているとのこと。
⑬ 金目鯛の炙り・・香ばしく炙ってある。出汁もいい。
ここで握りに移ります。おなかの具合を聞かれ、何貫食べれるか聞かれます。
６貫お願いしました。
さより（こぶ〆）、ボタン海老、ほっきの炙り、あじ、天然うに、あなご・・どれも美味しかったけど、うにが一番美味しかった。写真を撮る前に少し食べてしまいました。本当は、写真よりもう少し多いです。
これで、「おまかせ」終わりです。店主中港様との会話も弾み、とても楽しい時間を過ごせました。
全国から、お客さんが、来店するこの店、前の週に、ジャ〇ーズ事務所のあるタレントが、この店のお鮨を食べる為だけに、ふらっと来店されたそうです。(グルメなあの人では、ありません。）
お会計は、鄙願を３合頂いたので、２０，０００円でお釣りが、来る位。
鮨の銘店です！
金目鯛の炙り
たちの茶わん蒸し
あわびと、肝ソース
かますのお吸い物
生ビールと、お通し
ひらめ
ツブ貝
水たこ
しゃこ
お酒
かわはぎ
シャリ投入
甘鯛の若狭焼き
ボタン海老の頭のペースト
余市産あんきも
自家製カラスミ
握りさよりこぶ〆
握りボタン海老
握り北寄の炙り
握りアジ
握りうに
握りアナゴ
あがり
ねたケース
入口
サイン
店頭お品書き
エントランス
2018/03/07 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
厳選された各地の新鮮な海の幸が味わえる鮨の名店です。
2021/03/16 更新