「日本料理」で検索しました。
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都内の割烹が高級素材や新しい調理法などにトライしたり、お客さんを楽しませるパフォーマンスに力を入れているなか、そのトレンドには流されず、丁寧な仕事で素材の味を引き出そうしているという印象のお店でした。 とはいえ使っている食材は超一流。きらびやかな印象を受ける他の人気店に比べると、玄人受けが良い店といってもいいのではないでしょうか。松茸、松葉ガニ、鮎など旬の食材と見事な器の数々、本物の良さを実感するために訪れるお店だと思います。
2017/09訪問
1回
モダンな食材を使いこなす和割烹。大将の修行元である石かわと並んで、神楽坂の和食店の代表格です。 日本料理の伝統的な枠組みにとらわれず、中華、西洋料理の食材さ調理手法を取り入れて、素晴らしい味とプレゼンテーションを実現。見た目の華やかさや食材の驚きだけではなく、正統派の日本料理の良さをしっかり出しているところが素晴らしい。 大将のホスピタリティも素晴らしく、各所で高い評価を受賞しているのもうなずけます。通いたい名店だと思います。
2017/10訪問
1回
同じ目黒にある超予約困難店、鳥しきの分店。こちらもかなり予約しづらくなっていますが、当日予約も一部受付ているということで電話したところ、遅い時間スタートですが、席を確保できました。 内容は鳥しきと同じくお任せコースのみ。お腹がいっぱいになったところでストップをかけ、締めのご飯ものもいくつかの選択肢から選ぶ、というスタイルも同様です。 鳥の仕入れ、仕込みなども同じなので、焼き手の火入れの違いによって差が出て来ます。鳥しきと同様に美味しい焼き鳥が味わえるお店と言えると思います。 雰囲気は地下一階ということもあり、大人びた雰囲気です。
2017/08訪問
1回
1回
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岐阜県瑞浪市にある囲炉裏でジビエを楽しめるお店、柳家です。先代からこのスタイルでお店を続けられていますが食べログで注目を浴び、しばらく全国1位を維持していた時期もあります。今でも高得点なのは変わらず、全国から唯一無二の料理を目指して人々がここまでやってくるのは素晴らしいと思います。 おすすめはやはり冬のジビエの時期ということで、12月に猪、鹿、熊を堪能させていただきました。それ以外にも蜂の子の佃煮など地元ならではの食材も楽しめます。最後にみかんが出てくるのにはなんだかほっとさせられます。4名からの完全予約制です。