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大垣にある鶏白湯の名店。土曜の昼開店1時間前に到着も1名先客あり。その後も続々お客さんが来て、開店時には軽く20名以上の待ちが。一巡目で入店、鳥そばを注文。トッピング追加したかな…結構前なので記憶が定かではないが、確か全のせ的な感じにしたかと。 鳥そば、スープはかなり濃いめの鶏を感じるも嫌な臭みは全くなし。麺、スープ、具材のバランスが絶妙で、どれも邪魔することがないどころか引き立てあっている。しかしやはりスープの旨さが断トツで印象に残る一杯。 普通に飲み切れるが、敢えて残してご飯を投入しおじや感覚で食べたらこれまたものすごく美味しかった。ご飯はセルフサービスなので、一杯好きなだけ盛れます。
2018/12訪問
1回
会社の近くに気になる新店。少し早めのランチに利用。開店5分前に到着、さすがに待ちはなし。しかしすぐに男性客がいらした。結局開店まで彼と私二人だったけど、開店すると同時に店内のほぼ半分の席が埋まった。オープンしたばかりの店だけど噂通りの人気ぶり。 ■鶏そば全部のせ(レアチャーシュー増し) 全部のせでもかなりのチャーシュー量なのに、美味しいとの口コミに負けて更にチャーシュー増し。これでやっと1000円超えるから、昨今のラーメンにしてはコスパ良しだと思う。 麺は太過ぎず細過ぎず、甘めの鶏白湯スープに絡むと言うより馴染む感じ。麺の主張はそれ程強くないが小麦の旨味はしっかり感じた。メンマは穂先メンマ。味玉は黄身が濃厚で美味い。何よりレアチャーシューの美味しいこと。増しに増して10枚になったけど、全く多いと感じなかった。柔らかくジューシー、且つ弾力があり肉を食らってるなぁと言う満足感がハンパない。私はこちらにお邪魔する際には毎度レアチャーシューを増すことになるだろうと確信した。
2019/02訪問
1回
松阪の人気店。11:30過ぎで店内待ちのみ4組。覚悟していた程並ばずに済み、しかもお目当てのドリームつけ麺も残っていた。ラッキー!ちなみに、私の次のお客さんが頼んで売り切れになっていたので、ドリームつけ麺狙うなら午前中に来店した方がいいかも(土曜訪問) ■ドリームつけ麺中 中で麺の量300g。しかも中太平打ち麺でかなりのコシ。女性には多く感じると思いますと忠告を受けるも臆することなく注文。麺が相当好み。コシ強い!!エスプーマされたつけ汁は、見た目よりこってりはしてなくて濃厚だけど飽きは来ない。麺の持ち上げかなりいいので、お店のアナウンスにもある通り麺半分くらいつけるのがいいと思う。つけ過ぎ注意。チャーシューがローストビーフっぽく際に黒胡椒が付いていて美味しい。あとメンマがかなりしっかりしてて、食感もだけど味付けもしっかりしてたな。スープ割りは己でスープを足す形式なので、味を見つつ調節出来ます。コショウオイルなるものがカウンターに備えられてるから、それを入れるとパンチ効いてより進むよ。 ■とろとろ醤油らーめん大 値段変わらず大盛り対応してもらえるのはありがたいね。麺はつけ麺と同じだけど、汁ありだからコシの強さは弱まる。スープの味を何と表現してよいものか…塩とは否なるものだけど、従来の豚骨醤油とも違う。少々ぼやけた印象かな。 断然塩をオススメしますこちらでは。
2019/02訪問
1回
よくインスタで見かける又兵衛さん。まぜそばにこのステーキトッピングさせるのが夢でした。130gのザブトンが400円…店主どうかしてる。あ、褒めてます。値段に見合わない旨さのステーキ。お肉自体も美味しいけど、ソースがまた美味しい。お肉に合うのはもちろん、まぜそばの邪魔もせずむしろプラスに働いている。 まぜそばも、全体のバランスが良く、麺は他店より柔らかめかなと感じるけどそのもちもち感がいい。 最後の追い飯、ステーキ残しておくとステーキ丼ぽく楽しめます。マヨネーズ入れるとコク出て美味しいんだけど、入れすぎるとマヨネーズマヨネーズし過ぎるので注意。
2018/11訪問
1回
桑名の名店、らぁめん登里勝さん。平日のランチ時を外して13:30過ぎに訪問したところ待ちなく着席出来ました。注文したのは期間限定のはまぐり白濁潮らーめん。なるほど、着丼した器に注がれたスープははまぐりらーめんより大分とろみがあり透明度は低めでした。 店主様いわく「動物強め」とのこと。レギュラーのはまぐりらーめんより、少しジャンキーさのような中毒性を感じる1杯でした。 好みによると思いますが、私はこのはまぐり白濁潮らーめんの方が好きかな。レギュラー化の噂も聞いたので、ぜひレギュラー定着してもらいたいです。 登里勝さんのインスタで新作のラーメンを発見。食べたい!!と思い、この日も13:30過ぎと言う1番混み合うランチタイムを少し避けた時間帯に訪問。待ちなくすぐ席に案内してもらえました。 鶏全量熟成醤油麺、すごい名前のラーメン。鶏の旨味がじんわりと広がる中、キリッとした醤油の風味が後味をしっかり纏めるスープ。つるつると麺を啜りつつ、この美味しいスープを存分に堪能しました。トッピングの穂先メンマや大判のチャーシューも最高です。美味しいです。 ラーメンももちろんですが、こちら元々はお寿司屋さんと言うことで焼きサバ寿司も最高に美味しいです。お腹に余裕ある時は頼みます。ラーメンも焼きサバ寿司もとても美味しかったです。 ゆずしおらぁ麺(全部のせ) 休日ランチにお父さんがオススメするラーメン屋さんへ。こちらは元々は寿司屋らしく…今も寿司屋の営業をしているかは分からないが…煮干しベースだったり、魚の切り身が具として乗っているようなラーメンを提供している。 全体にあっさりしてそうで私も好きな感じっぽい。しかも、インスタで検索したところトッピングの味玉がデコ玉になっているのがもうドンピシャに好きな感じ。自ずと期待の高まった状態で訪問した。 日曜の開店30分前。さすがに待ちなし。と思いきや、開店までにあれよあれよと人が並び、開店時には4組待ちになっていた。駅チカでもなければ都会でもないこの地でこれだけの人気はなかなかすごい。 メニューはそれほど多くないが、限定のラーメンがある時もあるらしい。本日はなし。残念。 とりあえず、インスタ等見て極めていたゆずしおらぁ麺を全部のせでオーダー。味玉をデコ玉にしてほしいと申し出ると、かなり混んでいるため今日のランチでの対応は難しいとのこと。ガッカリしたけど、確かに激混みだから仕方ないか…しかし、程なく運ばれてきたラーメンにはかわいいデコ玉ちゃんが!「簡単なものでよければ…」とデコ玉担当の女将さんたら粋な計らい。 このデコ玉の一件だけでもテンション上がったけど、ラーメン自体もあっさりだけど味わい深い1杯で感動。鶏、ゆず、魚介といろいろな旨味が食べ進める度変化して味覚を刺激する。三位一体、と言うより、それぞれの個性が主張しつつも引き立てあってる感じかな。食べ進めるほどに味が変わっていくが、辿り着く場所はどれも皆「美味しい」と言う所なのです。 つけ麺は夜限定の提供、限定ラーメンも気になるしまたぜひ再訪したい。
2022/04訪問
3回
特選鶏つけ麺 食べログラーメン百名店にも入ってる名店「麺屋NOROMA」で特選鶏つけ麺を頂く。 麺は太めでむっちりもっちり、濃厚な鶏スープがよく絡んでペロッと瞬殺。スープに浮かぶ味玉も美味しかったけど、1番の驚きはチャーシューの美味さ。私史上1番の美味しさ。柔らかくジューシーなお肉は、噛むほどに肉の甘みが口に広がる。脂身も上品な甘さで、しっかり肉々しいのに全くしつこくない。こんな美味しいチャーシューが4枚も乗っている特選鶏つけ麺は幸せの塊だと思った。頼むなら絶対特選にすべき。更にチャーシュー盛り頼んでもいいくらい。それくらいチャーシューが抜群に美味い。スープはスープ割りしてもらえます。飲みやすく割られたスープにネギと刻んだ柚子が浮かんで、最後の最後までさっぱり美味しく頂けた至極の1杯。またぜひ来たい素晴らしいお店でした。
2017/09訪問
1回
中華そば ■メニューは中華そばとわんたんの2種類のみ ■15時30分頃着店したが、店内はお一人様が2組 ■しかし続々と来店、我々が出る頃にはほぼ満席 ■わんたんは売り切れていた ■テーブル席のみなので、相席は覚悟の上来店を ■400円とは思えないボリュー厶の中華そばは、スープが並々と注がれている…と言うより溢れてた ■麺は柔らかいものの、伸びているわけではなく弾力は感じる ■スープは醤油強めだけどしょっぱくなく、飲めば飲むほど後引く旨さ シンプルだけど深いような…この味が!!と言う決めては分からないものの、スープを啜るのを止められなくなる不思議な中華そばでした。 わんたん食べたいなら確実に午前中に行かないとだと思う。
2018/10訪問
1回
特製らーめん(もも肉・トッピング:キャベツ) 東京観光、ホテルを蒲田にしたため、1日目の夜は蒲田駅周辺で夜ご飯を食べることに。 友人がラーメン食べたいと言うので、駅近のラーメン屋を探したところこちらがヒットした。 今年の2月に出来たばかりだと言うこちらは、とてもこじんまりとした店内だけど綺麗で女性客でも利用しやすい雰囲気。カウンター席のみで、大将一人で切り盛りされていた。 食券を買おうとしたところ5千円札しかなかったが、大将は嫌な顔一つせず両替に応じてくれ好印象。しかもイケメン。更に好印象。 麺の固さを伝え待つこと数分で着丼。キャベツをトッピングしたのでスープが多くなり危ないからと席まで持ってきてくれた。かなり気遣い出来るイケメン大将。好印象しかない。 いわゆる家系ラーメンで、スープは見るからにこってりしてそうだったけど飲んでみるとそんなにしつこくはなかった。しっかり濃いめだけど嫌な脂っこさはない。太麺にスープがよく絡んで、良いバランスで麺とスープを楽しめた。 チャーシューはばらとももを選べるので、私はもも肉をチョイス。弾力あるもも肉のチャーシュー、とっても美味しかったです。味玉も味付けも黄身のとろっと感も素晴らしかった。 味も接客も申し分ない。名古屋にあれば通いたいレベルのお店でした。
2018/05訪問
1回
特製濃厚真鯛ラーメン 雑炊セット(小) 念願の麺魚に初訪問。開店時間を間違えてまさかの1時間30分前に店に到着。しかし既に2組先客がいて衝撃を受けた。さすが何度もメディアにも取り上げられてる人気店だ。そこからひたすら待つこと1時間30分。開店時には30組近く並んでいて、寧ろ開店時間を間違えたことに感謝すらした。 特製濃厚真鯛ラーメンと雑炊セットの食券を買い店員に渡し着席。程なくしてまず雑炊用のご飯が運ばれる。小口切りの葱と解された鯛の身がふんだんに乗っていて、これをスープに入れて雑炊にすると思うとフライング気味に心が踊る。 そして待ちに待った特製濃厚真鯛ラーメンが出てくる。スープは驚く程鯛の旨味が凝縮されていて、さすが濃厚と謳っているだけある。雑炊のことを忘れてついつい飲み過ぎてしまう。注意が必要だ。 これでもかと乗っているチャーシューが抜群に美味い。燻製の香りが口いっぱい広がる、ジューシーなチャーシューが本当にたくさん乗っていて嬉しい。 味玉は鯛のエキスを注射で注入しているらしいけど、食べた瞬間に想像の遥か上を行く鯛の旨味と燻製の香りがこれまた口いっぱい広がって幸せだった。ラーメンを堪能した後には、例のご飯を投入して鯛雑炊を味わう。結構お腹いっぱいだったけど、鯛の旨味いっぱいのスープで仕上げた雑炊は美味の極み。サラサラっと余裕で平らげた。唯一言うことがあるならば、雑炊にする時にスープを再度温めるサービスがあったらなと…仕方がないけどラーメンを食べ終わった後のスープは若干冷めているので、それが熱々のスープだったらもっと雑炊が美味しくなる気がする。しかし、そんなサービスをしていたら回転率下げることになるから難しいだろうけど。 とりあえず、真鯛ラーメンは評判通り最高に美味しかったです。次は真鯛つけ麺食べたいなぁ。
2017/10訪問
1回
今年3月にオープンの新店。中川区と言う名古屋のラーメン激戦区にオープンとはなかなかチャレンジ精神豊富だなぁと思ったら、こちらの店主は拉ノ刻で修行された方らしい。なるほどそれなりに自信があると言うことか。しかし出来たばかりだからか、土曜夜営業開店とほぼ同時に訪問したところ先客は1組だけだった。 拉ノ刻出身なら好来系、と言うことで和風薬膳醤油ラーメンにしようかなと思ったが、ビジュアルが圧倒的に魅力的な濃厚たまり中華そば(レアチャーシュー麺)を注文。普段はあまり気にしないけど、今回は出来上がるまで店主の動きを拝見。流れに無駄がなく、丁寧だが迅速に作業されていた。きびきび、という言葉がぴったり。提供された濃厚たまり中華そばは文字通りレアチャーシューが花びらのように丼を囲んでいて美しい。たまり醤油のスープはあっさりしているものの、浮かんでいる背脂がコクとパンチを生み出していてつまらない中華そばに留まらず新しさを感じた。麺も美味しい。しかし何はともあれレアチャーシューが物凄く美味しくて、濃厚たまり中華そばを頼むなら絶対にレアチャーシュー麺仕様でご注文頂きたい。余計なお世話だけど。 出来たばかりでメニューは3つのみだったが、拉ノ刻出身なら今後限定麺等も期待出来そう。彼も気になると言っていたので、今度は彼と来たいな。
2019/03訪問
1回
久しぶりのたごさんへ彼と再訪。水曜夜だからそんなに混んでないかな…と思いきや、外待ちまで発生する盛況ぶり。15分程並んで着席。奥さんはめちゃくちゃ愛想が良いってわけでもないが、優しく丁寧な接客をしてくれる。これだけ忙しいのに凄いなぁと感心。 ■野菜魚だしつけ麺(味玉トッピング) たごさんでは初つけ麺。濃厚にぼしつけ麺にしようかと思ったが、野菜をたくさん食べたい気分だったのでこちらに。一口食べると「…なんかぼやけた印象だな」と思った。美味しいんだけどこれだけ野菜が入ってると味がぼやけちゃうのかなぁと思いつつ箸を進めると、段々つけ汁の味が野菜にも馴染んで来たのか不思議と旨味が増して行くように感じた。食べれば食べる程美味しくなるつけ麺。麺は相変わらずむっちり系で噛み応えある太麺。300gはなかなかの量だけど余裕の完食。残ったつけ汁に一杯無料のご飯投入。つけ麺も美味しかったが、この追い飯がめちゃくちゃ美味しかった。つけ麺では、濃厚にぼしつけ麺より私はこちらに軍配かな。 ■濃厚にぼしつけ麺(大盛り) もう1つのつけ麺は彼がオーダー。濃厚と謳うだけあって、にぼし専門のたごさんの本気を感じるめちゃくちゃ濃厚なつけ汁だった。一口目の破壊力凄まじい。ただ、食べ進めると若干の飽きは感じた。野菜魚だしつけ麺に飽きは感じなかったので私は…と重複になるので以下略。ちなみに彼も結論野菜魚だしつけ麺に1票と言っていた。 店を後にする時も入る前と同じくらい行列が。平日夜のこんな立地でさすがの人気ぶり。 台湾まぜそば(麺300g) 濃厚にぼしそば(麺大盛り) またもやたごさん。水曜19時少し前、先客は2名のみ。ラーメン本でも評価高い台湾まぜそばは、辛さは控えめで、煮干しの風味豊か。太麺に良く絡む具材はバランス・量共に申し分なく美味しい。追い飯もあり、タレも残さず完食出来て満足。 濃厚にぼしそばのスープの煮干し加減が私が求めている煮干し加減で感動。次はつけ麺でこの煮干し加減楽しみたい。 たごジロウ(麺300g) ■金曜19:00過ぎくらいに訪問。待ちは1組いたがすぐ席に案内してもらえた ■店内8席しかなくかなりこじんまりした印象 ■週末限定の文字に惹かれてたごジロウをオーダー。いわゆる二郎系ラーメンだったが、二郎系の店のものより野菜は少なく感じた。脂っこさも優しめで食べやすい二郎系 ■にぼジロウも少し貰ったがこちらはかなり煮干しの味が強く、私個人としてはにぼジロウの方が好き。煮干しに特化したこちらの良さが活かされたメニューかと 初訪問の人気店。ラーメン雑誌にも何度も載っている店で、8席と席数も少ないため常に待ちがある状態。しかし回転は悪くないのでそこまで待たされた印象もない。 煮干しに特化したお店なので、次回は煮干し強めのメニューを頼みたいな。台湾まぜそばと煮干しがどう共存するか気になるし。
2019/03訪問
3回
海老の冷製塩麺 常滑デートのランチはレシピヲでオムライスと思ってたけど、想像以上に激混みでウェイティングリストには25組くらいの記名が。さすがにそんなには待てなかったので、レシピヲから車ですぐの所にあるこちらに変更。こちらもTV出演を何度もしている人気店で、食べログの百名店にも入っている。姉妹店?が名駅にあって行ってみたかったので、本家に来られて逆にラッキーだったかも。 昼少し前で店内は満席。1組だけ待ちはいたものの先程のレシピヲを見てるので全く苦にならない待ち時間だった。 私は夏季限定の海老の冷製塩麺、彼は元祖飛魚正麺を注文。ランチだと小チャーハンがサービスで付けられると言うことで彼はオーダーしていた。 海老の冷製塩麺は、その名の通り海老の旨味が冷たくてドロッとしたスープにギュッと詰まっていて美味しかった。スープと言うよりタレ的な…つけ麺を食べる感覚に近い気がする。スープの麺への絡み方がすごい。あのストレート細麺にあれだけ絡むなんて…平打ち麺の必要がないくらい絡んでいた。 あのスープに平打ち麺だとボリューミー過ぎる気がするから、日頃はそんなに好きではない細麺でも気にならずに食べられました。 スープも麺も美味しかったけど、チャーシューが期待していたものと違ったかな。私はレアめな厚切りの肉肉しいチャーシューが好きなので、こちらのチャーシューはちょっと期待外れ。でも、魚介の旨さを推してる店だからチャーシューの主張は敢えて控えめにしてるのかも。 彼の飛魚正麺は、飛魚出汁が海老のと同じくらい主張してくるガツンとしたスープでパンチがあった。魚介出汁好きには堪らない主張の強さだと思う。 チャーハンにも、どことなく魚介の旨味を感じた…鰹節的な、そんな味がした。気がします。 慣れ親しんだラーメンではないけど、変わり種としてまた食べたくなる美味しいラーメンでした。立地的にこちらへの訪問は難しいけど、名駅近辺の平成呈なら行きやすいしまた食べに行きたいな。
2018/09訪問
1回
味噌チャーシュー麺 リング焼き 焼き餃子 大好きなマリアちゃんとももちゃんに会いに久々のももまるへ。 来店と同時にマリアちゃんに遭遇。相変わらずかわいい接客に早速癒やされる。 ブランコや吊り輪を使ったサービス?パフォーマンス?…とにかくエンターテイメント溢れるオーダー取りで店内大盛り上がり。でも、盛り上がるだけじゃなくちゃんとオーダーは通るし、待たされた感全くないのすごい。結構混んでるのにね、楽しませるだけじゃなくしっかり接客してくれる。基本だけど大事だもんね。 料理の味は………びっくりするくらい美味しい。特にハート型がかわいいリング焼きはふわふわでペロッと食べれちゃうし。そして味噌ラーメン!!これは、そこら辺のラーメン屋より断然美味い。しっかりこってりした味なので〆にしては重いかもしれないけど、しかしこれだけちゃんと美味しいラーメンならむしろ〆にするのはもったいない。これメインで来ちゃうよね。 お腹いっぱいになって、お酒も3杯飲んだけど1人2500円しかかからない。コスパの良さ鬼だわ。 栄の小さな居酒屋だけど、エンターテイメントと美味しいが詰まった最高の場所。また行きます。
2017/12訪問
1回
特製醤油らぁ麺(トッピング:チャーシュー) インスタで見て気になったラーメンNo.1のラーメン屋さん「紫陽花」に初訪問。 18:30頃店に着くと7組程の待ちが。雨だと思って舐めていた、さすが人気店。 30分弱待って席に案内される。特製醤油らぁ麺にしつこくチャーシューをトッピング。注文確認時に店員のお姉さんに「特製でもチャーシュー結構乗ってますので、チャーシュートッピングするとてんこ盛りになりますが大丈夫ですか?」と聞かれるも迷うことなく「てんこ盛りで」と答えたら笑われてしまった。程なくしてラーメンが出てきたが、まずそのビジュアルに感動。 琥珀色のスープの上に、白い鶏チャーシューとピンクの豚チャーシューが計6枚も乗っていて確かにてんこ盛りだった。味玉は見ただけで間違いなく美味しいと確信出来る素敵なビジュアル。味もこってり美味しい。スープはあっさりめで、醤油のキリッとした旨味に鶏の深みあるスープのバランスが最高。 しかし何より感動したのが平打ちのツルツルの麺。のど越し、硬さ、麺自体の旨さ、どれを取っても本当に美味しくてラーメンの麺ランキングだったらここ最近で1位かもってくらい好きな麺だった。 麺、スープ、具それぞれが美味しいしのバランスも良い。名古屋で食べれるラーメンとしては三本の指に確実に入ると思う素晴らしいラーメン屋さんでした。次に訪問するなら濃厚つけ麺を食べたいな。
2017/10訪問
1回
〇〇店があり過ぎてなんとなく訪問渋ってたつけ麺丸和。彼が美味しいと勧めるので初訪問。せっかくなので本店にお邪魔した。土曜の夜だけど待ちはなかった。 ■ハーフミックスつけ麺 丸和と嘉六をミックスしたスープがつけ汁のつけ麺。丸和が濃くて嘉六が比較的あっさりめのスープみたいだけど、そもそもそれぞれの味を知らないのでミックスしたものがどう変化しているかも分からず。しかし美味しいものは美味しいからいいの。麺のコシ、喉越し、舌触り、どこを取っても文句なし。つけ汁も美味しいよ。チャーシューが硬めでレアチャーシュー好きの身としては「…う〜ん」てなっちゃったけど、つけ麺としては十分過ぎるくらい美味しかった。 ■汁なし台湾 台湾まぜそばがあるんですね、知らなかった。辛さはそこまで感じない食べやすい台湾まぜそばだった。追い飯はセルフで好きなだけ盛れる方式。男性には嬉しいねきっと。
2019/01訪問
1回
前回は鶏白湯麺だったので、今回は創作系のまぜそば、まぜろんち〜のをオーダー。彼は相変わらずまぜそば。食べログにクーポンがあるので、私は味玉トッピング、彼は大盛りにしてもらった。かなり前に食べたので、正直味について詳しく記憶していないが…まぜそばとまぜろんち〜のは似て非なるものだった。まぜろんち〜のは名前ほど洋の要素は感じなかったが、ガーリックのパンチとチーズのまろやかさがバランスが良くてとても美味しかった。女性に人気と謳っていたけど、彼もまぜろんち〜のの方が好きだと言っていたので、男女にとらわれずまぜろんち〜のを老若男女問わず試してほしい。それくらい美味しくて好きでした。 特製濃厚塩 彼の地元の鶏白湯ラーメンが有名なこちらに初訪問。いろいろあるメニューの中、最近汁なし麺にハマっているのでまぜろんち〜のなる創作系にしようかとも思ったが、ここはやはりお店の名前からしても鶏白湯ラーメンを頼むべきかなと思い特製濃厚塩をオーダー。鶏100%のスープってめちゃくちゃ濃くてドロドロしてるのかなって思ってたけど、予想に反してスープはサラッとしていた。鶏の風味はかなり濃厚だけど臭みはない。飲んだ後の口の中の脂感が鶏白湯だったと言うことを思い出させてくれるけど、飲んでる時には鶏の嫌な臭みや脂は感じなかった。麺もスープに絡むけど割と細めかと。全体のバランスいいんだけど、チャーシューがもう少し分厚いと私好みかな。味玉は最高に美味しかった。 彼の頼んだまぜ麺も一口貰ったけど、台湾まぜ麺と違って塩ベースのタレで辛さは全くなく、しかし奥深い旨味があってとても美味しかった。 次回はまぜろんち〜のかこのまぜ麺、あるいはもっと変わった創作系メニューにチャレンジしてみたい。
2018/11訪問
2回
丸の内のKITTE内で開催されている「ラーメン激戦区」に、つけ麺ラヴァーにとっては殿堂入りの「とみ田」が「松戸富田麺絆」として出店していた。これは行かない訳にいかない!!と言うことで、結構な行列が出来ていたが行列最後尾に並ぶ。チラッと覗くと、店内はカウンターのみだが結構な席数があったので意外と回転はいいかもと期待が高まる。しかしかなりの太麺を使ったつけ麺をメインで提供しているため、期待した程回転は良くなく20分くらい待った。食券を買い席に着く。席に着いてからもなかなか待たされたが、目の前に置かれた濃厚つけ麺のビジュアルにあっと言う間にその待ち時間も吹っ飛んだ。まずビジュアル最強に良い。麺が美しい。生るの麺と形状は似ているが、色味が断然濃い。そして口に入れると、その風味に驚く。何もつけずともしっかり味がする。注意書きにつけ汁に麺をつけ過ぎず麺の半分くらいにつけてお食べ下さいとあったが、なるほどなと思った。濃厚つけ麺だけあってつけ汁がかなりパンチのある濃さだと言うこともあるが、この麺はつけ汁をつけ過ぎてしまってはもったいない。麺本来の美味さを味わう為に是非注意書きに従うべきだ。 麺、つけ汁に感動すると共に、こちらは1頭買していると言う柏幻霜ポークのチャーシューが抜群に美味しい。肩ロースやモモ肉、バラ肉等をそれぞれ異なった調理法で提供してくれていて、脂の甘みを感じるものや香ばしさと歯応えを楽しめるもの、ジューシーな肉の旨さを堪能出来るもの等それぞれに違った美味しさがあって素晴らしい。全部のせが700円と驚くべき強気な価格設定だが、こちらはぜひとも麺類と一緒に頼んでもらいたい一品だなと。 スープ割は店員さんが調節してくれるため、失敗して台無しに…なんてこともない。最後まで美味しく頂けた。人気店の東京初進出は、おごりを全く感じさせない素晴らしい味と接客だと思った。強いて言うなら席の間隔が相当密になっているので、食べている時何度か隣の方と肘がぶつかりそうになった。あの行列を捌く為にはあのくらいギュウギュウ詰めに入れなきゃいけないのも分かるが…ちょっと窮屈だった。 あ、餃子が肉汁たっぷりで皮がもちっと分厚いタイプで、私好みで思いの外美味しかったことをお伝えしたい。1個から頼めるよ。